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いよいよあと数分で令和二年が終わります。 令和二年の締めくくりの年越しそば、今年はこんな感じでした。 にしんの載ったそばです。 おいしかったですよ~ この時間に食べるのはどうかと思いますが(苦笑)。 今年も「あけやんの徒然日記」をご覧いただきまして、ありがとうございました。 来年もよろしくお願いします。
2020年12月31日
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2020年も今日で終わり。今年は年初あたりからの新型コロナウィルス感染拡大によって平穏な日々が一変した一年でしたね。このブログで何度も書いていますが、これもすべてシューキンペーとテドロス、国内ではアベシンゾーと二階のおいやんのせいであります。おそらく、こんな状況は来年以降も続くと思いますが、多少なりとも好転してくれることを望みたいです。だからといって、オリンピック・パラリンピックは絶対無理だと思うし、やってほしくないけどね。 それはさておき、年末を迎えましたが、我が家では大掃除したり年末の買い出しに行った程度です。昨日からとても風が冷たくて寒い奈良地方、今夜以降もかなり寒いようなので出歩きたくないというのが正直なところです。 出かけるというと、年末には関西の鉄道会社の大半では終夜運転を行っておりましたが、さすがに今年は中止になってしまったようですね。若いときには、終夜運転している列車が珍しくて有名寺社を巡ったことがあります。しかも、その時に珍しい形式が運転されることもあったので、それに乗るのも楽しみだったりします。また、終夜運転に便利な切符も発売されていて乗り降り自由だったので、結構遠くまで行ったこともありました。 私も毎年、大神神社に初詣に行っていましたが、三が日に行くのはちょっと避けようかと。仕方ないよね、こういう時期だから。 今こうしてブログを書いていたら、ニュース速報で1300人の感染者のニュースが・・・。もう感染拡大は止まりませんね。ところで、現時点で従来のインフルエンザの患者ってどれくらいいるんでしょうね・・・。新型コロナウィルスと従来のインフルエンザ、どっちもやっかいだけど用心することに越したことはないですね。 来年こそはいい年でありますように・・・。
2020年12月31日
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令和2年もあと少しなのですが、最近の自動車って私のような古い車に当たり前のようにあるものがないんですよね。私の車は1996年製、つまり平成8年製なのですが、私が子どもの頃や免許を取った昭和の時代と比べると違和感すら覚えます。そんな記事がネットニュースありました。 webcartopで紹介されていたものですが、昭和や平成のころにあった車の装備で最近の車には装備されていないものとして以下のものがありました。(1)アナログ時計(2)シガーライター(3)コインホルダー(4)パーキングランプ(5)油圧計(6)アナログメーター(7)水温計(8)1DINのオーディオ 車好きの方ならだいたい想像つきますよね。そういえば今の車にはないなぁってね。 私のデリカSWには、(2)、(6)、(7)、(8)がありますが、セカンドカーのワゴンRには全てありません。 このうち、(1)アナログ時計については1989年に発売された6代目の日産ローレル(C33)に装備されていましたけど、あれが最後じゃないでしょうか。アナログ時計は、割と早い時期にデジタル時計になっていたような・・・。 (2)シガーライターも喫煙者の減少とともにシガーソケットになっていますよね。私は元々タバコは吸わないので、最初のオーナーカーから増設のソケットを付けています。 (3)コインホルダーは、私にとって初めての新車だった三菱ギャラン(E35 1989年製)にはあったのですが、今のデリカSWにはありません。 (4)パーキングランプとはあまり聞きなれないものだと思いますが、要するに夜間駐車するときに鉄道車両でいうところの尾灯(赤色灯)を点灯するようなもの、とイメージしていただければと思います。ずっとつけっぱなしにするとバッテリーがあがると思うので、本来の使い道って何だったんだろうっていう「謎の装備」なんですけど、私の亡き父親が乗っていた日産ブルーバード(910 1980年製)には低グレードだったにもかかわらず標準装備でした。 (5)油圧計は、大型車両には今でもあると思うのですが、乗用車にはあまり見かけないかなってね。 (6)アナログメーターというのは、昔ながらの速度計やタコメーターの針が上がり下がりするのを指していると思うのですが、あの「針の振れ」というのがまた味があっていいんですよね。私のデリカSWの場合は、60km/hあたりと80~100km/hで微妙に振れます(苦笑)。 (8)1DINのオーディオは、今の車ってその車用にデザインされたものになっているのかな。オーディオについてはあまり詳しくないので・・・。 さて、(7)水温計については、確かにセカンドカーのワゴンRにはないですね。エンジンをかけた直後は「低水温」を示す表示が出ていて適温になればそれが消えるというもので、おそらく現在の大多数の車はそうなっているんでしょうけど、これだけはデジタルでもいいからきちんと装備してほしいと思っています。なぜなら、「普段の時の水温はどの程度か」ということを知るのは異常時との比較ができるので大事なことだと思っているからです。この『普段の時』というのが重要で、普段よりも水温系の針が高い位置にある、あるいは高くなりつつあるということは、過負荷になっているわけでその原因を取り除く必要がある、とか対処の方法があるわけです。水温計がなければ、いきなり「水温高」の表示が出てビビるっていうことになるんでしょうからね。 そうはいっても、今の車には水温計がないということは、メーカーは水温計をさほど重要視していないという表れ、それに加えてユーザーも水温計なんて見る必要がない、って思っているんでしょうなぁ・・・。 令和の世の中になっても、車を安全に、快適に使用するためには必要な装備ってあると思うんです。昭和・平成の時代にあって現在では消えてしまったものも、本来は消してはダメだったもの、あるいは温故知新じゃないけどもう一度見直してほしい装備もあるんじゃないかって思うんですけど、そんな考えって古いのかな・・・。
2020年12月30日
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公道カート「マリカー」を運営する「MARIモビリティ開発」(旧マリカー社)が、マリオやヨッシーなど、キャラクターのコスチュームを貸し出して、そのコスチュームが写った画像や映像を許諾なしに宣伝・営業に利用しているなどとして、任天堂から訴えられていた裁判で、最高裁は12月24日付で「MARIモビリティ開発」の上告を退ける決定をし、任天堂の勝訴が確定した。【弁護士ドットコムから引用】 この「マリカー」って、私の職場のある大阪城周辺でも以前よく見かけました。日中はわからなかったのですが、夕方日が降りて薄暗くなった以降によく見かけました。「ブーーーーン、ブーーーーン」っていうエンジン音に、とても車高の低いカートが複数台が連なってやってきて、普通の車とぶつかりそうになっていたのも見かけたことがあるし、スマホで撮影しながら走っているのもいました。運転しているのは日本人ではなく、外国人ばかりだったかな。いつか事故を起こすんじゃないかって、心配していましたが、その心配よりも先に新型コロナウイルス感染拡大のためにインバウンドがいなくなったので、この迷惑なカートも利用客がいなくなったみたいでそれはそれでよかったかな。 さて、本文にもありましたように、この運営会社は任天堂の承諾せずにキャラクターを使用すればどうなるか想像しなかったんですかねぇ。どうせろくでもない会社だったんでしょうけど、最高裁までもつれるとは何があったんでしょうね。それはともかく、こんなのが許されるわけがないから任天堂側の勝訴は当然といえば当然なんでしょうけどね。 っていうか、今回の裁判を契機に、こんなカートが公道をチョロチョロと走るのを何とかしてほしいと思います。
2020年12月29日
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先日、姫路へ仕事で行きました。姫路は前の部署ではよく行ったのですが、久しぶりにいきました。 さて、姫路にはかつてモノレールがあったことをご存じでしょうか? 正式には姫路市交通局モノレール線というそうですが、1966年に開業したもののわずか8年で運行休止、1979年には正式廃止されてしまったという短期間だけの運行だったんですね。運行されていた営業距離も1.6kmで、姫路駅から遊園地がある手柄山駅までと、まるで遊園地への運行のためだけに開業したような感じです。それもそのはず、1966年に開催された姫路大博覧会向けの路線で、ゆくゆくはもっと遠くまで延伸する計画もあったそうですが、頓挫してしまってわずか1.6kmにとどまったそうです。 わずか8年だけの運行期間だったものの、その遺構は結構長らくそのままの状況で放置されていましたが、姫路駅周辺の再開発などでかなりその姿を消してしまいました。特に、唯一の途中駅であった大将軍駅があったマンションは、マンションの中に駅があるという特徴的な造りだったのですが、3年くらい前に解体されたとのこと。でも、姫路駅周辺には、モノレールの橋脚が残っているところがあります。 オリックスレンタカーのお店の向こうに古い橋脚のみが建っています。 拡大するとこんな感じ。 建物が立ち並んでいるところにあるので、簡単には撤去できないのかもしれませんね。 ちなみに、この写真の右側方向に姫路駅、左方向に手柄山があります。 このような遺構は、再開発が進んだとすると真っ先に撤去されてしまうから、このように写真で残しておきたいなぁって思っていましたが、今回やっと写真に収めることができました。 ところで、姫路といえば姫路駅構内で食べられる「まねきや」の駅そばですよね。 駅構内だけでなく、姫路駅の駅ビルでも食べることができまして、これは以前の部署で姫路への出張時にも利用していました。久しぶりに食べることができてよかったです。
2020年12月28日
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自民党の二階俊博幹事長は27日放送のBS朝日番組で、自身を含む菅義偉首相らとの大人数会食に批判が出ていることについて「会食を目的にやっていない。意見交換を考えてやっている。全く無駄なことをしているわけではない」と述べ、反論した。【時事通信ネット版から引用】 このおいやん、自分が何を言っているのかわかっているのか? 国民に会食・忘年会の自粛を求めておきながら、自分たちは高級ステーキ店で忘年会。しかも、その言い訳が「会食を目的にやってない」だと? 「意見交換を考えてやっている」だと? では、その高級ステーキ店での忘年会の目的はなんだ? それは高級ステーキ店でしかできないものなのか? 意見交換を目的に行っているのであれば会議室でやれよ! わしらは選ばれし上級国民だから、その他大勢の下々の民衆とはちがうんじゃ、って言いたいんか? 国民は、おいやんの悪びれることなく開き直っている姿勢を批判しているのに、そんなこともわからんか!? まさしく老害、もうとっとと和歌山へいんで隠居しとけ! 和歌山の有権者もこんなおいやんを国政に送りこんでいていいと思っているのか? 媚中・媚韓で、尖閣に中国船が来ても何ら抗議することなく、いったい日本の政治家なのかシューキンペーの手下なのかわからない状況なんだけど。 これでますます内閣支持率が下がりそうだな、まぁ当たり前だけどな。
2020年12月27日
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12月25日にクリスマス献血してきました。場所は西梅田献血ルームで、ここはお気に入りの献血ルームの一つです。今回も成分献血で、血小板で予約したのですが当日は血漿の献血になっていました。 そして、結果の方はこのところ安定しているので心配はしていないのですが、一つだけ基準値を少しだけ外れていました・・・。 ところで、西梅田献血ルームに行くと気にしながら見ているのは、かつての梅田貨物駅の跡地と大阪中央郵便局の跡地の状況です。 写真手前に重機がたくさんあるところがかつての大阪中央郵便局があったところ。長らくイベントスペースのような感じで使われていましたが、こんな感じで工事が始まっていました。 そこから線路を挟んで向こう側には、かつて梅田貨物駅がありましたが、ここも重機が入っているので何か工事が始まっているようですね。 ここへ来れば、このように定点撮影をしていきたいなって思っています。
2020年12月26日
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加藤勝信官房長官は25日の記者会見で、国会答弁における「虚偽」の定義に関し、「何をもって虚偽答弁というかは、必ずしも固定した定義が国会の中であるとは承知していない。使われる文脈によって判断されている」と述べた。加藤氏は例示として広辞苑を引きながら、「『真実でないこと、また真実のように見せかけること、嘘、偽り、空言』といった言葉が並んでいる」と紹介した。 安倍晋三前首相の後援会が「桜を見る会」前夜に主催した夕食会の費用を補填した問題をめぐり、立憲民主党などは安倍氏の過去の国会答弁について「虚偽答弁」などと主張し、政府・与党を追及している。【産経新聞ネット版から引用】 『「虚偽」とは真実でないこと、真実に見せかけること云々』と広辞苑を引きながら答弁した加藤官房長官。それに対して私だったら「で?」と突っ込むかな。一国の総理大臣の答弁が真実でないのではないかと問われているのであって、言葉遊びなんかどうでもいい。有権者は、「真実はどうなんだ?」ということを知りたいわけで、政府自民党としてもその辺をクリアにすれば済む話だろ? この加藤とかいうヤツは東大を出ているらしいけど、東大出ておいてこんなしょうもない答弁しかできんのか? 東大も入るのは大変だけど、入ってからはこんなしょうもないやつを乱造する学校なのか? いい学校出ていても実際の職場では全く使えんヤツがいるけど、その典型みたいなヤローだな。 まぁ、その総理だったヤツが「募ったけど募集していない」という謎答弁したヤツだからな、その流れを引き継ぐ正統者なのかもしれんな、ってそれじゃ困るんだよ! 手っ取り早いのは、ホテルに保管している資料を提供させて調べれば済む話。ホテル側においても社内規定で文書の保存期間が決まっているはずだからあるはずだわな。もしかしたら、その辺は廃棄させているかもしれんな、だれかが指示してな。そのだれかは良識あるみなさんだったらわかるかもしれんけど。 それにしても、アベもそうだけど自民党の関係者も、虚偽答弁をさせた秘書や事務所関係者を告発しようという動きが皆無なのはなぜなのか? そんなことはできんわな、そんなことを指示していた黒幕がいてその黒幕がだれなのか。これも良識ある皆さんだったらだいたい想像がつくでしょ。 それにしても、こんなしょうもないやつが長年総理を務めていて、さらに引き継いだヤツも二階のおいやんの傀儡だからな・・・。腐っているとしか言いようがないな。
2020年12月25日
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私がいつも利用する王寺駅が開業130周年を記念して駅構内にポスター展示がされていますが、その中で気になったものを紹介します。今日は先日に続いて、王寺駅とその周辺の話です。 現在の王寺駅北側には、リーベルという商業施設とマンションの複合施設が建っております。先日のブログにも書きましたが、王寺駅は北口に商店街があってかなりにぎわっていたそうですけど、その商店街が狭い道路に面していて災害の面からも好ましくない状況でありました。 このため、道路を広げるとともに、商業施設とマンションが一体となった複合施設が建設されることになったようです。 この写真は2001年の時点の写真ということなので、ちょうど私が堺から引っ越してきた時点の写真なんですけど、駅周辺はこんな感じだったことはおぼえています。今なら駅北側にリーベルの建物がドーンとあるのに、この写真にはありませんからね。20年経つとここまで変化するんですね。 さらに時代をさかのぼって1975年の現在の久度大橋の様子です。 何の変哲もないこ線橋ですよね。 これが先日紹介した現在の久度大橋の様子。撮影している場所が橋の西東で違うのですが、先の写真では王寺駅の駅舎とつながっていないこと、すなわち久度大橋自体が単なる「こ線橋」になっていることがお分かりいただけるかと思います。また、最近になって屋根もついて快適になりました。 こうしてみていくと、何かの時に何気ない写真ってとても大事だなぁって思いますね。
2020年12月25日
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今日はクリスマス・イブ。いつものクリスマス・イブとか年末といえば、にぎやかで華やかなはずなのですが、例の新型コロナウィルスの感染拡大のせいでその様子が一変してしまいましたね。東京では888人の感染者が出たそうだし、全く感染拡大が収まらない状況ですよね・・・。 そんな暗い状況のクリスマス・イブ、私の仕事は年末にもかかわらず忙しくて、それはそれでいいことかもしれないけど、やっている本人はホントつらいですよ・・・。 仕事が終わって家に帰って夕食をいただきましたが、デザートはクリスマスケーキでした。 ケーニヒス・クローネのクリスマスケーキでした。ケーニヒス・クローネは、私の娘も妻もお気に入りでしてモンブラン風のケーキでした。もっとも、私が食べるときは私用に取り分けられたものになっていて、残業中に娘からこの写真が送られてきました・・・。だから、この写真の状況の実物は見ておりません・・・。
2020年12月24日
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元大阪府知事、大阪市長で弁護士の橋下徹氏が24日、カンテレ「報道ランナー」に出演。安倍晋三前総理が同日午後6時から「桜を見る会」の費用補てん問題について記者会見した内容に疑問を呈した。 橋下氏は今回の問題について、この日の番組冒頭で、「補填したのか、領収書が出ていたのかなどを安倍さんがホテルに確認すれば全て事実ははっきりした。その確認をせずに、国会において事実と違うことをずっと答弁していたのは、議員辞職もやむなしなんじゃないのか、と思ってます」と発言していた。 安倍氏が会見で、「長年ずっと事務所の運営は責任者に任せていたので、だから私自身がホテルにあたる(確認する)ことは考えられなかった」と述べたことについて、「いやー、これが通るんだったらおそらく企業の不祥事に関しても、もう日本の行政は何にも処分を下せませんよ」と納得いかず。 「企業はトップが直接手を下すんじゃないんですから、不祥事に。だいたい現場現場でいろんな不祥事に関与してしまった…で、トップが全部任せてたんだから、トップ責任取らないよ、って言うんであれば、もう日本の社会、終わりかな。企業、不祥事やりたい放題だね」と安倍氏の答弁にあきれ顔で、「不祥事やって、もし霞ヶ関(行政)の方に文句言われたら、全部この答弁使ったらいいと思う」とまで言い切っていた。【デイリースポーツから引用】 この人、私は知事・市長の時から嫌いなんですけど、本件に関しては全くその通りのコメントだと思います。政治屋と秘書の関係は会社でいうところの「社長と社員」、「使用者と労働者」の関係でしょ。仕事一つとっても、社長や使用者の指示に従って行うものだし、社長や使用者は社員や労働者がその指示に従って行っているか監督するのが仕事。もちろん、社員や労働者に裁量の範囲があったとしても、それが逸脱していないかを確認するのも社長や使用者の仕事であることは当然なのであります。 そして、もし仮に指示に従っていないとか裁量の範囲を逸脱しているのであれば、是正させる、あるいは社長や使用者側として監督責任が問われるというのも当然なのであります。おそらく、やくざの世界でもそうではないのかと。 ところが、永田町ではそれが違うみたいですね。「永田町の論理」なんて言う言葉を聞いたことがあるかと思いますが、「永田町の常識は世間の非常識」というのが政治や連中には理解できないみたいで、こんなやつらが国政を担っていると思うと腹立たしく思うところであります。 本文の例でいえば、アベが事務所の運営を事務所に任せていたとしても、その監督をするのは秘書ではなくアベ本人。秘書や事務所がアベに内緒でアベの知らないところで勝手なことをして、不法なことに手を染めていた場合「知らなかった」では済まないわけで、そうならないようにしっかりと監督しなければならないはず。「秘書や事務所を100%信用していた」としても、様々な疑惑が浮上してきたのであれば使用者側として本当に間違いないのか、自分の目で確かめるというのが普通っていうもの。まぁ、普通の感覚じゃないからあんなかみ合わない答弁しかできず、しかもそれが結果的にうその答弁だったわけだからな。そんなウソの答弁をさせた秘書や事務所の人間をアベは告発しなければならないと思うけど、それもやらない。なぜか? 答えはおのずと出ていると思います。 こんなことがまかり通るなら、本文にあったように企業で不祥事があってもトップは責任取って謝罪会見なんてする必要はないよね。「うちのバカ社員がやっただけで、私は関係ない。私も知らなかっただけ。」という言い訳が通るわけだから。 こんなのがアベが言ってた「美しい日本」だそうですよ、ホントバカなのかってね。
2020年12月24日
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私は携帯電話を持ち出してから、ベルト通しにつけて使っています。それはスマホになってからも同じなのですが、さすがにスマホはかなり大きいので探すのを苦労しました。何とか見つけたものは、私のブログの上のところに表示されていますが、縦型で立ったり座ったりするときにいろんなところに引っ掛けたり当てたりで、だんだん傷んできました。 そこで、更新を考えていろいろみていたら、おあつらえ向きなものがありました。今度は横型、横型の方が使いやすいかなっていうことでそうしてみました。 こんな感じです。 私のスマホはiphone11で、さらにその外側にカバーを取り付けていますから、かなり大きなケースでないと収納できないのです。 例によって、マグネットでロックがかかるようになっています。ボタンよりも私はマグネットの方が好きなので。色は黒しかなかったのですが、茶色系統があればよかったんですけどね。 使い勝手はこれからになりますが、そんなに高くなかったので傷んできたら再度購入してもいいかなってね。
2020年12月23日
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私がいつも利用する王寺駅が開業130周年を記念して駅構内にポスター展示がされていますが、その中で気になったものを紹介します。今日はこれです。 朝の通勤風景だそうです。この写真を見て、鉄道ファンの方なら使われている車両が何系であるかは一目瞭然でわかりますよね? そう、国鉄の急行型ディーゼルカーのキハ58系ですね。現在は大和路線という通称で呼ばれることが定着していますが、国鉄当時は国鉄関西本線。その関西本線は、1973年に電化されるまでは、非電化でディーゼルカーやSLやDLがけん引する客車列車が運転されていました。221系や201系が高速でかっ飛ばす今の時代と比べて何とものんびりした時代だったんですね。 そうはいっても、高度成長期は関西本線も例外ではなく、沿線開発が進むとともに利用客が増えて混雑も顕著になってきました。それを捌くために1961年、当時中央線や大阪環状線に投入されていた通勤用電車の101系をディーゼルカーにしたようなキハ35系を投入、味もそっけもない車両でしたが通勤輸送には最適な車両として1973年の電化まで活躍していました。 参考まで、下の写真がキハ35系の一族であるキハ30を例としてあげておきます。 この車両は、千葉県の久留里線で使われた後、同じ千葉県のいすみ鉄道に譲渡されたものですが、両開き3扉と通勤電車ではおなじみの形ですよね。実は、国鉄のディーゼルカーでこの形なのはこのキハ35系だけです。他の線区はこのキハ35系のような通勤型の車両を投入するほどの混雑ではなかったのか、関西本線が異常な混雑だったのか・・? さて、そんなキハ35系だけでなく従来からのそのほかのディーゼルカーも使われていたのですけど、ラッシュ時には通勤に最適な車両を優先して使っているはずなのに、この写真ではなぜ急行用の車両がラッシュ時に使われているんでしょう? ここからは私の勝手な想像ですけど、かつての国鉄は労使対立をしていて「順法闘争」、すなわち諸規則を守って運行すれば列車の遅延必至を逆手にとった闘争をしていた時期の写真ではないかってね。非電化の時代は、前出のとおりキハ35系がありましたから、わざわざ乗り降りのしにくい急行用の車両を投入する必要がないわけだから。ちなみに、その順法闘争に利用客が暴動を起こしたのが上尾事件です。 私の勝手な想像が長くなりましたけど、この一枚の写真からそんなことを想像してしまいました。 関西本線では上尾事件のような暴動は起こらなかったみたいですけど、昔のラッシュ時の映像なんか見ていると、あの満員の列車に乗る勇気はないですね・・・。そう考えれば、高度成長期のサラリーマンって強かったんだなぁって思いました。
2020年12月22日
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自民党の吉川貴盛元農林水産相(70)=衆院北海道2区=は21日、コメントを発表し、体調の問題により職責を果たすことが難しくなったとして、衆院議員を辞職すると表明した。 大手鶏卵生産会社の前代表から現金を受け取ったとされる疑惑も判断に影響したとみられる。同党幹部によると、22日に大島理森衆院議長に辞職願を提出する。 自民党内では、安倍晋三前首相の後援会が主催した「桜を見る会」前夜祭の費用補填(ほてん)疑惑も浮上し、内閣支持率が急落する一因となっている。吉川氏が議員辞職する背景には、相次ぐ疑惑の幕引きを急ぐ菅政権の思惑もありそうだ。 吉川氏はコメントで、慢性心不全のため入院中と改めて説明しつつ、「近日中に除細動器の埋め込み手術を受けることが決まった」と報告。その上で、議員辞職の理由について「術後は日常生活に気を付けなければならない。国民の負託に応える十分な活動ができなくなる」と記した。【時事通信ネット版から引用】 慢性心不全、本当にそうだったら大変なんでしょうけど、政治屋が疑惑を説明できず病院へ雲隠れ、っていうのはド定番ですからね。今回は議員辞職までするということですから、まぁ疑惑ではなくて「大当たり!」だったんでしょうな。 もし、疑われていることが間違いであれば、きちんとした証拠を示して反論すればいいし、相手方を訴えればいいんだけどね。 でも、辞めるのであれば、有権者や支持者に対してきちんと説明する必要があると思うけど。国政に送り込んでもらっている、と思えばそれが当たり前と思うけど、そんな立派な政治家っていないのよね。そんなことができるなら、金を受け取ったりしないか・・・。ちなみに、この斎藤とかいう議員、二階のおいやんの派閥だそうですね。派閥のトップがあんなのだから、派閥の構成員もこの程度なんだな~ あと本文にもあったけど、アベも説明責任の必要あるよね。まさかこの期に及んで「秘書が勝手にやった」なんていつぞやのヤツらのようなことはないな。「秘書が勝手に」することなんてありませんから。
2020年12月21日
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中国漁船の日本海での違法操業によるスルメイカの乱獲が、イカの街・函館に影を落としている。国立研究開発法人水産研究・教育機構(横浜)は、中国漁船が毎年15万トン漁獲していると推計。日本漁船による昨年度の漁獲量の10倍以上に当たる。函館港での水揚げは近年急減し、終盤を迎えた今季も過去最低水準の不漁で、専門家は「津軽海峡へ北上するイカが先取りされている」と指摘する。【北海道新聞から引用】 私の息子が暮らす北海道函館市。私は青函トンネルが開業した翌年の1989年に初めて行きまして、観光客が必ず訪れる朝市でイカソーメンを食べました。その時に初めて新鮮なイカは半透明である、ということを知りました。 そして、1995年に6年ぶりに訪れ、やはりおいしいイカをいただいたし、その翌年には新婚旅行でも訪れて新鮮なイカをいただきました。だから、函館=イカのイメージが強いんです。 ところが、今年2月に息子が函館の大学に進学することになったということで住まい探しに併せてイカを食べに行きましたが、形が小さいものばかりで数も少なく、値段も高いということでがっかりしたものです・・・。今年9月の時には何とかいただくことはできましたけど、お店の方も数が取れないということを話していたのを覚えています。 その原因というのが、例によってあの国ですよ。我が国のEEZにまでやってきて違法操業しているからなんですよ。水産庁もがんばっているんでしょうけど、依然として減らない模様。まぁ南沙諸島で不法な基地建設、尖閣諸島へも何度もやってくる恥知らずですからね。そんな恥知らずにガツンとかましてくれればいいんだけど、日本の政治家は相変わらず放置のまま。シューキンペーに媚びまくる二階のおいやんが怖いのか? 二階のおいやんがいる限りは、尖閣諸島に連日中国船がやってきても抗議の一つもやらないですからね。売国奴か、こいつは!? いつだったかのオホーツク海でのソ連警備船のように、我が国も威嚇射撃なしにいきなり水平に撃ってやればいいんじゃないか? それくらいやらないとわからんやろ、やつらには。 まぁ残念だけど、二階のおいやんがシューキンペーに媚びまくる限りは無理なんかなぁ・・・。
2020年12月20日
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私がいつも利用する王寺駅が開業130周年を記念して駅構内にポスター展示がされていますが、その中で気になったものを紹介します。今日はこれです。 昔の王寺駅です。今の王寺駅は橋上駅になっていて北口と南口にバスターミナルがあるのですが、かつては今の北口にしか駅舎がなかったんですね。この当時から大きな駅だったようで、やはり交通の要所としての位置づけがあったんでしょうね。写真には大八車のようなものが写っていますから、かなり昔のようですがそのほかの写真を見てみると、戦後もこんな感じの駅舎だったようです。 昨日もこの写真をあげましたが、これが現在の王寺駅。線路をまたぐようにかかる橋が久度大橋で、赤い屋根のところが王寺駅の改札のあるところです。 交通の要所と書きましたが、それを裏付けるように駅構内がかなり広くて、かつては機関車の方向を変えるための転車台があったり機関区があったりしたそうです。その名残が広い構内ということなんですね。だから、夜間には多くの車両が留置されている様子をみることができます。
2020年12月19日
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私がいつも利用するJR王寺駅は、12月27日に開業130年を迎えます。元々大阪鉄道(のちに関西鉄道)の駅として開業して以来、鉄道の要所として今なお多くの人々が利用しています。130周年という一つの区切りなのですが、新型コロナウィルスの感染拡大のせいで大きなイベントが打てずの状況なのですが、それでも王寺駅構内ではポスター展示が行われています。 その一つとして、このような達磨のオブジェが登場しました。王寺町には達磨寺というのがありまして、このブログでも紹介したことがあります。 私が王寺町に引っ越してきたのは、2001年なので20年住んでいるわけですが、王寺駅周辺もいろいろ様変わりしてきました。王寺駅に掲出されているポスターには私が引っ越してくる前のものが多くてなかなか興味深いものがあります。それを少しずつ紹介していきたいと思います。
2020年12月18日
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先日、大阪の本町へ行く用事があって、その帰りにこのところずっと行けてなかったお気に入りのコーヒー屋さんに行ってきました。 「平岡珈琲店」です。 古くから大阪・本町で営業されているお店で、ここのコーヒーが好きなんです。普段はコンビニのコーヒーとかコメダ珈琲、スタバですけど、やはりここのがいいなぁってね。ちょっとお高めだけど・・・。 コーヒーとドーナツをいただきました。やはりいいもんだな~ ただ、例の新型コロナウィルスの感染拡大の影響があるようで、営業時間が10~18時に変更となっていました。
2020年12月17日
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加藤勝信官房長官は17日の記者会見で、大人数の忘年会、新年会は「(新型コロナウイルスの)感染リスクが高い」として開催を見送るよう呼び掛けた。 会食する場合は、普段から一緒にいる人と少人数で行い、ガイドラインを順守している飲食店を選ぶよう要請。「3密回避、マスク着用、換気の徹底などをお願いしたい」と述べた。【時事通信ネット版から引用】 このニュースを見て、良識あるみなさんはこう突っ込んだのではないでしょうか?「お前がいうな!」 言うなら、ガースーと二階のおいやんに言っとけ! ということで。
2020年12月17日
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山口二郎法政大学教授が15日夜、ツイッターに新規投稿。菅義偉首相が14日夜に自民党の二階俊博幹事長や著名人ら7人と会食したことについて、公明党の山口那津男代表が苦言を呈したという報道を引用し、「自分たちは何物にも縛られないと信じている」と指摘した。 多人数会食は感染拡大の原因になる可能性があるとして、政府は「GoToイート」の適用を「原則4人以下」に制限するよう全国の知事に要請するなど、国民に会食が「5人以上」となることへの配慮を呼びかけている。だが、当の首相がその人数を上回る会食をしていることに批判の声が起きている。 山口氏は「菅首相とその取り巻きにとって、ルールとは常に下々を拘束するもので、自分たちは何物にも縛られないと信じている」と指摘。「ふざけるな」と思いをつづった。 会食は東京・銀座のステーキ店で開催され、プロ野球ソフトバンクの王貞治球団会長、俳優の杉良太郎、政治評論家の森田実氏、タレントのみのもんた、林幹雄幹事長代理ら、参加者はいずれも重症化リスクが高いとされる65歳以上の70~80歳代。この中では最年少となる72歳の菅首相は政府対策本部で「GoToトラベル」の全国一斉停止を決めた後に参加した。【デイリースポーツから引用】 さぞかし楽しい宴会だったんでしょうね、選ばれし者は違いますね。選ばれし者、上級国民の政治屋。政治屋ってやはりいい商売なんですなぁ~ この宴会って、国民に対してガースーがGotoトラベルの全国一斉停止を決めた後にしているんですから無神経もいいところなんだけど、自分たちは関係ないってなぜそう思えるんでしょうね。 さて、内閣官房のHPには、ご丁寧に「『5つの場面』に気を付けよう」ということで紹介されています。yahooのPR画面にもアップされていることがあるので、ご覧になった方もおられるかもしれません。その5つの場面とは、次のようになっています。 (1)飲食を伴う懇親会 (2)大人数や長時間の飲食 (3)マスクなしでの会話 (4)狭い空間での共同生活 (5)居場所の切り替わり このうち、ガースーが高級ステーキ店で行っていたのは、まさしく(1)ですよね。加えてガースー以外に二階のおいやんなど全部で8名も参加していたとか。4人を超えることがないよう政府として一定の目安を言ってなかったか? しかも短時間で終わるようなことはないだろうから(2)も守れていない。 (3)はいちいちマスクをつけたり外したり、そんな面倒なことをしてるとは思えないんだけどね。(4)はお店の状況にもよるから不明、(5)は要するに酒を注いだりすることで場所を入れ替わることを指していると思うけど、参加者の状況からそんな若手がするようなことはしないだろうから、多分これはないでしょう。 となれば、内閣官房が政府広報を使って周知している5つの場面で気を付けることの2つは確実に守られていない、しかもその守られていないのが政府関係者、その中でも一番守らなければならない首相と幹事長がこの体たらくですよ。こんな状況で、どの面下げてえらそうに「国民にお願い」しているんですか? それにしても残念なのが、王さんと杉さんがこんなしょうもない連中との宴会に参加していたこと。人格者の王さんなら断ってくれると思ったんだけど・・・。まぁ杉さんは、「懇親会だった」とのニュアンスのコメントをしていたようだから、余計にこの問題が大きく取り上げられるようになったと思ったのですけどね。 っていうか、だれか止めるヤツはいなかったのか、っていうのが最も残念なんですよね。私のようなサラリーマンは、年末年始に例年通り忘年会/新年会で苦楽を共にしたメンバーと一年の仕事の労をねぎらい、来年もがんばろーって楽しく宴会したかったわけですよ。でも、今年はぐっと我慢って思っていたのに、加えて「勝負の3週間」とか「不要不急の外出自粛」なんて言われるものだから、それに協力していたのに、国のトップがそんなことして「大いに反省」っていう心に響かない軽い言葉で終わらせられるのであれば、『国民に負担を強いるだけで政府としてあまり重要視していないし、ガースーもやってるからもう自粛しなくてもいんじゃねぇか?』って思うけどね。 ここまで感染拡大して終息する兆しすら見えない状況は、こんなボンクラ政府関係者の責任でしょ。ガースーや二階のおいやんは全く危機感を感じてないんだから。危機感を感じていたら、こんな時期にこんなことをしていいかどうかわかるけどな。こんなことを書くと、「晩飯くらい食うだろ!」っていうコメントがありそうだけど、その程度にもよるだろっていうこと。杉さんが「懇親会だった」的なコメントをしていたことから、最初からそんな目的だったんだろうけどね。 いろいろ書きましたけど、政府関係者というよりも政治のトップの意識の低さがよく理解できたかなって思いました。
2020年12月16日
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今日は、一つ書き込みをしたのですが、どうもうまく表示されなかったのでその内容ごと削除、新しいネタで書き込みを行います。 京都府京丹波町蒲生のドライブイン「丹波の里やまがた屋」が30日、閉店した。国道9号と27号が分岐する交通の要所に位置し、海水浴に出掛ける家族連れや帰省客らに長年親しまれたが、国道の交通量減少などを背景に60年間の歴史に幕を下ろした。【京都新聞から引用】 このニュースはたまたま見つけたものです。私が就職した当時、年齢の近い先輩方と毎年夏は若狭方面へ海水浴に行っていました。ルートは枚方に独身寮や社宅があったために、枚方から亀岡へ抜けて国道9号線を西進すると、国道27号線との合流地点にあったのが本文にあった「やまがた屋」でした。 当時は京都縦貫道はもちろんなく、コンビニもなかったほとんど時代ですからこの「やまがた屋」が見えたときはようやく休憩できる、と喜んだものです。若狭方面からの帰りもここで休憩して、お土産を買ったりするなどオアシスのような存在でした。 時代は流れて、道路が整備されて京都縦貫道ができて「やまがた屋」のある場所を経由せずに若狭方面へ向かうことができるルートができたことが、運命を大きく変えてしまったようですね。私も「やまがた屋」を最後に訪れたのは、もう今から20年近く前ではないかなって思います。海水浴に行くこともなくなったし・・・。 そんな状況からついに幕を下ろすことになったとのことなんですね・・・。時代の流れとは言え、寂しいものですけど、何かと不便だったあの時代にオアシスのような存在だった「やまがた屋」があの地にあったことは忘れませんよ・・・。
2020年12月15日
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11月12日から12月11日まで、ねとらぼ調査隊では「あなたの好きな新幹線は?」というアンケートを実施していました。 アンケートでは、元祖新幹線「0系」から最新型車両「N700S系」まで、JR各社の歴代新幹線車両をアンケートの選択項目としてピックアップ。ねとらぼ読者からの人気が高かったのは、どの新幹線車両だったのでしょうか?【ねとらぼから引用】 歴代の新幹線の中で好きな新幹線はどれか? というアンケート結果だそうです。1964年に登場した新幹線、東京~大阪間を3時間10分で結んでいた時代から今では2時間30分程度とスピードアップ、その運用区間は九州に伸び、その後東北など全国に伸びていったわけですが、我が国の悪しき慣習、すなわち政治屋による「我田引鉄」に近いものがあったり、今でも延伸工事が進んでいる区間なんかもその一つじゃないのかって思っていますけどね。 それはさておき、オフィシャルの結果はねとらぼの結果を見ていただければと思うのですが、個人的には0系が好きかな。前にこのブログにも書きましたが、子どものころからあこがれの車両の一つでした。なぜなら、幼稚園にあがるまでは新幹線のおもちゃを持っていたし、図鑑でもたくさん紹介されていたけど、乗ることはできず。そんな状況だった私が初めて新幹線に乗ったのは1982年の中学の修学旅行での博多→新大阪間でした。ただ、乗れた安心感からか修学旅行の委員をしていたからか新幹線に乗って爆睡してしまったんですけどね・・・。ちなみに、高校の修学旅行も吸収だったので、同じく博多→新大阪間を利用しました。(いずれも往路はフェリー利用)いずれも「新幹線に乗った」だけで車内をめぐるわけにもいかず、趣味的には何も印象に残りませんでした・・・。 その後、高卒で就職して初めて東京へ行ったのは1986年。当時は0系の後継の100系が増えつつあった時期でしたが、まだまだ0系が主力でした。しかも、0系オリジナルの「リクライニングしない」シートも使われていて、個人的には刑事ドラマでの新幹線車内のシーンでおなじみのシートだったので、それがなんだかちょっとうれしかったのを覚えています。 その後も仕事で何度も0系に乗りましたが、古くなってもよくできた車両だなぁって思いました。最後のおなごり乗車として、山陽新幹線の新大阪~西明石間という短い区間だけ乗ったこともこのブログで紹介しています。 その次に好きなのが0系の後継である100系ですね。0系の後期型は窓が小窓になってしまったのですが100系は広窓。すなわち2席で1つの窓というような感じで開放感があったし、先頭車両も0系の団子鼻ではなくシャープなラインで横から見ると格好良かったなぁってね。2階建て車両を組み込んだのもこの100系でした。その2階建て部分には一度も乗ることはなかったのですが、1階部分は何度かあります。 3番目に好きなのは500系かな。これはねとらぼでのアンケートでは1位だったのですが、現在では山陽新幹線の「こだま」で使われていて登場から20年以上が経過しているにもかかわらず、他の新幹線のデザインとは一線を画すもので現在の鉄道車両の中でも存在感のある車両ではないかと思っています。走行シーンはまるで「地を這うミサイル」のように感じています。ただ、そのデザインとは裏腹に、室内が狭いんですよね。天井方向が絞られているために、窓際は特に狭く感じます。 初めて乗ったのがまだ東海道区間で「のぞみ」として活躍している頃でしたが、駅での停車中も多くの人が注目していたのを覚えています。 以上私としてのランキングでしたが、住んでいる場所の関係や仕事の関係で乗車する区間が東海道・山陽新幹線の区間ですから、その他は利用する機会が少ないので評価のしようがない、というのが実際のところなんですけどね・・・。
2020年12月14日
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先日、森ノ宮にある大阪赤十字血液センターへ献血してきました。今回は血小板の献血でしたが、意外と爆睡できませんでした(苦笑)。今回の結果もコレステ君は落ち着いていたのはいいのですが、直近三回分の数値を見ると、総蛋白(TP)が下限の数値ギリギリ・・・。これって大丈夫なのか? 調べてみると、基準値よりも高いと肝硬変など病気の可能性大とのことですが、低くても急性腎炎などの可能性とか・・・。低すぎてもあかんのか。 ところで、大阪府内の献血ルームでは既定の期限内に3回献血すれば景品をいただけるのですが、今回は写真のふりかけをいただきました。ご飯のお供として、あるいはお弁当にも使えるのでありがたいものです。 さて、献血といえば、今日のニュースに以下のものがありました。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、首都圏を中心に輸血用の血液の在庫が逼迫(ひっぱく)している。 日本赤十字社関東甲信越ブロック血液センターによると例年、企業や大学などに献血バスを出して集団献血をしていたが、今年は、テレワークやオンライン授業などに切り替わったため、1都3県(東京、神奈川、埼玉、千葉)では、4割が中止に。代替として駅前などに献血バスを臨時配車して、必要な献血協力者を募集した。だが、同地域では、4~10月に献血した人数が当初の計画よりも、全体で9%少なく、約4万5千人分足りなかった。 関東甲信越の医療機関での使用量に対して、同じ時期の献血量が下回る状況が続いたことから、赤血球製剤の在庫数は10月中旬以降、適正量の維持が難しい状態が続いている。(朝日新聞digitalから引用) 首都圏では、献血する人が減っているのでしょうか。そりゃ、連日新型コロナウィルスの感染者数が高い数値であることが原因なのでしょう。血液は化学合成できないので、私はこのような状況だけど引き続き協力していきたいと思っています。 それにしても、日本赤十字社ももう少し献血の制限を緩和してくれませんかねぇ。全血(400cc)は男性なら12週間も空けないといけないんですよね。今回のように献血する人が減っているのは、新型コロナウィルスの影響があるとは思いますが、12週間はいくらなんでも長すぎるかなってね。成分献血のような2週間はさすがに無理だろうけど、もう少しなんとかなりませんかねぇ・・・。
2020年12月13日
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今日は朝の冷え込みがきつかった奈良地方です。風も強かったので寒かったです。 さて、今日は先月植えた玉ねぎの追肥を行いました。 新3号畝の玉ねぎです。今の時期はあまり変化がないのですが、今のところは順調なのかな? 1か月に1回、このように追肥を行っていきます。 その他の作物はあまり変化がありませんでした。 新2号畝に蛎殻石灰を散布しておきました。 それから、この写真向かって右端に写る雑草地帯を一部きれいにしました。よそさんの土地なのですが、雑草のはみだしがすごいため。これをやっておいたら、他の畝の延長もしやすくなるのでね。 そろそろ白菜を収穫できればと思っているのですが、まだ小さいかな・・・。
2020年12月13日
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年末に向けての作業の一つとして、我が家で唯一の和室の障子紙の張替作業(掃き出しの大きな障子1組)を行いました。前回行ったのが2013年、その時は初めての張替でしたので久しぶりの作業となりました。 一つの障子は先に紙を取ってしまったのですが、写真を撮るのを忘れていたのでこんな感じで撮影しました。7年も使っているとあちこち不都合なところがでてきますね。四角く空白があるところは、その部分だけ障子紙がきれいに外れていました(笑)。 まず、全体に霧吹きで湿らせて・・・ こんな感じで障子紙をゆっくりと引っ張っていくと、まぁまぁきれいに取れます。子供の時は、ここぞとばかりに障子に穴をあけていましたけど、あれってこの後の作業にいろいろと面倒だったんですね。 障子の桟の部分に残った障子紙を取り除いていくのですが、これが地味に大変なんです・・・。 今回は、コストコで買ったペーパータオルを使って取り除いていきました。ふつうのタオルよりも作業はやりやすかったです。 その作業が終われば乾燥です。今日は冬らしい冷たい風が吹いていたので、ちょうどよかったです。 さて、乾燥が済んだのでいよいよ新しい障子紙を張っていきます。我が家は家の割に玄関が広いのでそこで作業をしました。広いといっても限られたスペースなので、いろいろ大変でしたが・・・。 わかりづらいのですが、桟の部分に糊をつけていきます。桟の部分に楽に糊を塗られるものがありましたのでそれを使いましたが、亡き父がやっていたような糊を刷毛で塗る方がいいのかもしれません。というのも、桟の部分にきれいに糊が乗っていないところがあったりしたのでね。 きれいに張れたら、余分なところをカッターナイフでカットしていきました。 あとは霧吹きで仕上げ吹きして完成。 今回の出来栄えは、前回よりも劣るなぁというのが個人的な感想です。今回の障子紙は耐久性のある紙にしたのですが、それゆえに購入した糊との相性がよくないように思えました。これだったら、ふつうの障子紙にした方がよかったかも、ということで前回よりも劣るなぁということです。 まぁそんな仕上がりになりましたが、きれいな障子はいいものですね。
2020年12月12日
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コメディアンの小松政夫(本名・松崎雅臣)さんが7日午前6時45分、肝細胞がんのため東京・三鷹市の病院で死去した。78歳だった。葬儀は近親者で行われ、喪主は妻・松崎朋子さんが務めた。 福岡市出身で、「クレージーキャッツ」の植木等さんの運転手兼付き人となり、バラエティー番組「シャボン玉ホリデー」でデビュー。伊東四朗さんらと「みごろ!たべごろ!笑いごろ!」に出演し、番組内で歌った「しらけ鳥音頭」「電線音頭」がヒット。「サヨナラ、サヨナラ」と話す映画評論家の淀川長治さんの物まね、「表彰状、あんたはエライ!」、「知らない!知らない!知らない!もー」「どうかひとつ」「なが~い目で見てください」などのギャグでも人気を集めた。俳優としては、映画「駅 STATION」、ドラマ「前略おふくろ様」などに出演した。【スポーツ報知ネット版から引用】 今年もあと20日ほどですが、今年も著名な方がお亡くなりになりましたけど、今日また私が子どものころにテレビで楽しませてもらった方が亡くなりました。 本文にありましたように、小松政夫さんがお亡くなりになったとのこと。小松政夫さんといえば、1977年頃だったと思うのですが「みごろ!たべごろ!笑いごろ!」で伊東四朗さんとともに舞台狭しと動き回ったり、様々なギャグで笑わせてもらいました。特に、「電線音頭」はテレビではこたつの上なのですが、学校では机の上とか朝礼台とかでもやって、親や先生に怒られた人もおられるのではないでしょうか? 当時私は小学生だったからどまんなかの世代です(笑)。 その「電線音頭」では、伊東四朗さんはサーカスの団長のような井出立ちで「ベンジャミン伊東」を名乗り、小松政夫さんは軽妙なトークで盛り上げる、といったスタイルで、ゲストをこたつの上にあげて電線音頭を踊る、というものでした。ちょうど、youtubeにあげていただいている方がおられて、久しぶりに見てみましたけど懐かしかったし、あのばかばかしさがいいんですよね。 その当時はもちろん知らなかったのですが、元々は自動車のセールスマン(たしかトヨペットのディーラーだったと思うのですが、トップセールスマンだったとのこと)でかなりの稼ぎがあったにもかかわらず、芸能の世界の飛び込み、植木等さんの運転手兼付き人を務めていたんでしたよね。トップセールスマンだったということは、それだけ弁が立つしいろんな切り替えができるし、持って生まれた才能だと思うんですよね。芸能界ではその才能をいかんなく発揮された方だったと思います。 それにしても、子どもの時からよく見ていた方が亡くなるのはさみしいものですね・・・。 小松政夫さん、お疲れさまでした・・・。
2020年12月11日
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興和とナゴヤドームは10日、中日が本拠地にしているナゴヤドームのネーミングライツ(命名権)を興和が5年間取得することで合意したと発表した。これにより、来年1月から名称が「バンテリンドーム ナゴヤ」に変更に。新名称が発表されるや、ネット上では大きな話題に。ツイッターのトレンドを一気に駆け上がり、1位になった。 略称表記は調整中で、正面の案内看板などに名称が掲示される。ナゴヤドームは「『バンテリンドーム ナゴヤ』は、当地にある唯一のドーム球場のイメージにもあった素晴らしいものであると確信しております」と期待した。1997年3月の開場以来、命名権を導入するのは初めて。セ・リーグでは、広島の本拠地「MAZDA Zoom-Zoomスタジアム 広島」に続き、命名権を導入したのは2球団目となる。 名古屋市に本社を置く興和は、ファッションや雑貨、健康関連商品など幅広く手がける専門商社。「バンテリン」は、筋肉や関節の痛みをやわらげる同社の代名詞的な商品で、その名をドームに冠することになった。 この名称にファンは続々と反応。スポーツ選手の強い味方なだけに「怪我人でなさそう」「強そう」「略して板東」「これはpaypay超えた…」などと騒然だった。【FULL-COUNTから引用】 今シーズンが終わって、戦力外や契約更改、FAなどでストーブリーグがにぎわっているプロ野球ですが、球場のネーミングライツとしてナゴヤドームの名称が変更されるとのこと。名古屋市に本社を置く興和株式会社がその名づけとして「バンテリンドーム」になるとのこと。「興和株式会社」と書くとちょっとわかりづらいかもしれないけど「コーワ」とカタカナで書くとわかりやすいかもしれませんね。そうです、あのキャベジンとかコルゲンとかを作っている会社です。薬局の前にあの緑色のカエルの置物を見たことがあると思いますけど、あれもコーワのキャラクターのケロちゃんコロちゃんでしたね。名古屋に会社があったんですね。 そんな名古屋ゆかりの会社がナゴヤドームのネーミングライツにより名称を変えることになったわけですが、「キャベジンドーム」でもなく「コルゲンドーム」でもなく、はたまた「ケロちゃんドーム」でもなく「バンテリンドーム」にしたのは、やはり「スポーツをして筋肉痛」からの「バンテリンで和らげる」という流れなのでしょうか(笑)。 それにしても、略称はどうするんでしょうね。例えば、マツダスタジアムの場合は「ズムスタ」なんてよばれたりしますが、まさかの「バンド」?それは略しすぎか。ネットのコメントにもありましたけど、意外と「Vドーム」とかになるのかもしれませんね。 それと、中日ドラゴンズの応援歌「燃えよドラゴンズ」の歌詞には、『ナゴヤドームに詰めかけた』というところがありますが、ここはどうするんでしょう? 「バンテリンドーム」では座りが悪いから、ここはそのまま「ナゴヤドーム」なのかもしれませんね。 さて、最近はネーミングライツで球場の名称が変わっているので、なじみがないと「それどこ?」ってなってしまいます。福岡ドームなんて、ヤフードームがなじんできたと思ったら、ヤフオクドームに代わって今年からはペイペイドームでしょ? いくらなんでもペイペイって・・・。ホークスファンの人はこのネーミングってどうだったんでしょうね、まぁ日本一になったからそれは関係ないのかな。 大阪の大阪ドームだって、かなり前に「京セラドーム」ってよばれるようになっているし、グリーンスタジアム神戸だって、ヤフーBBスタジアム→スカイマークスタジアムを経て、今はほっともっとフィールド神戸。こうなってくると、よほど詳しい人しかわかりませんよね・・・。 話を戻して、バンテリンドームと名称を変えるナゴヤドーム。ホームラン賞にはバンテリン関係の詰め合わせとか、シーズンのMVPにはバンテリン1年分とかが出るのかな?(笑)。 とりあえずは、来年こそは例年通りの試合数がこなせて、大勢のファンが球場で大声出して応援できるようになればいいですね。
2020年12月10日
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新型コロナウイルスの感染者は9日、全国で新たに2851人が確認され、11月28日に判明した2686人を上回って過去最多を更新した。クルーズ船の乗客乗員を合わせた感染者数の累計は17万259人、死者は42人増の2500人だった。厚生労働省によると、重症者(9日午前0時現在)も前日比19人増の555人で過去最多を更新した。【毎日新聞ネット版から引用】 ここへきて感染者数が拡大傾向ですね。インフルエンザと同じく寒い時期には感染が拡大していくのでしょうか、とても心配です。大阪では427人の新規感染があったようで、毎日の通勤が心配です・・・。そんな状況でも列車内は混雑しているし、仕事はあるし、ホント困ったものです。 感染者数の増加は、しっかりと検査した結果によるものと受け止めていますが、それでも感染拡大を防ぐ手立てを国は打ち出しているか、というと全くそんなことはないですよね。 一部は対象外になってはいるものの、相変わらず「GO TOキャンペーン」は継続しているしね。経済を回していかなければならないことはわかるけど、このままいったら経済も回せなくなるんじゃないか、ってね。 来年に延期となったオリンピックに影響がないことへのアピールとして、後ろ向きなことをやりたくない、っていうのがガースーの考えなのか、二階のおいやんをはじめとする「自分さえよければそれでよし」っていう低レベルな連中の圧力なのかわからないけど。そのせいで、内閣支持率が落ちてきているんでしょうな。こんな状況を見れば、GOTOなんて真っ先に中止すべき話だと思うけど。 この先、何ら有効な手立てを打たずこのままの状況で推移するのであれば、とてもオリンピックどころの話でなくなるだろうから、まぁそれはそれでいいんですけどね。そもそもこんな状況が続いているのにオリンピックって、どの口が言っているのかっていうことだし。 早くこんな状況を一転させてほしいんだけど、まだまだ続くんですよね・・・。なんだかなぁ~
2020年12月09日
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東京都の小池百合子知事は8日の都議会本会議で、都内で販売される新車について、2030年までに「脱ガソリン車」とする方針を表明した。 国は新車の脱ガソリン化の目標を「30年代半ば以降」とする方向で調整しているが、都は国に先駆けて、温室効果ガス削減に取り組む姿勢をアピールする狙いだ。 小池氏は「都民ファーストの会」の小山有彦議員の代表質問への答弁で「都内で新車販売される乗用車を30年までに非ガソリン化することを目指す」と明言。これまでの都の目標は「50年までに」としており、大幅な前倒しとなる。 脱ガソリン車の対象は、電気自動車や燃料電池車、電気とガソリンを併用するハイブリッド車など。都によると、19年度の都内の乗用車の新車販売台数に占める脱ガソリン車の割合は4割程度にとどまる。二輪車についても初めて目標値を設定し、35年までに脱ガソリンを目指す。 小池氏は「気候変動に立ち向かう世界の大都市共通の責務だ」と説明。充電設備の整備を進めるほか、電気自動車のレース開催などを通じて「ムーブメントを起こす」と語り、都民への普及啓発を進める考えを示した。【時事通信ネット版から引用】 先日のこのブログでも紹介しましたが、東京都も同じ事をしようとしているとのこと。ホント、この前のブログでも書きましたけど、その電気自動車への電源供給はどうするのっていう議論は相変わらずないんですね。それは海外も我が国も同じなんですけど、東京都というよりもこの知事もわかってないんでしょうな。 電力需要が高まるのは目に見えているのに、それをどうするかの議論をせずにガソリン車だけやり玉に挙げるというのは一番やってはいけないことでしょ。それとも、東京湾岸に新しい火力発電所をつくりますか? それとも原子力発電所をつくるとか? つくるなら東京都内の湾岸につくらないといけないけど大丈夫なのか? まさかとは思うけど、再生可能エネルギーでまかなう、ってバカなことを考えてないよね? 東京湾を埋め尽くすくらいの太陽光発電所を作るつもり? あるいは風力発電所でもつくるの? とても需要をまかないきれるような太陽光発電所なんてつくることはできないし、風力なんて常日頃から安定して吹くわけないし、再生可能エネルギーで高まる電力需要をまかなうなんて無理だから。 電力需要もさることながら、ガソリン車の販売を禁止するのはいいとして、東京以外で買うことはそのまま放置なのか? それじゃ東京の人は神奈川や埼玉などでガソリン車を買えばいいんだね。そんなことやって何になるの? そうじゃなくて、「東京都内へのガソリン車乗り入れ禁止」にするというなら話は別だけど、そうした場合ガソリン車だけでなくディーゼル車はどうなる? ディーゼル車も同様の措置とするなら、トラックやバスはどうするの? 物流や公共交通機関の措置はどうするつもりなのか? こういったところを何も考えてないんじゃないか、っていうことなんだけどね。もしかしたら、都営バスに代えて路面電車を復活させる、なんていうことを言いだしかねないな、このおばさんは・・・。 まぁ本文をよく見ると、『非ガソリン化することを目指す』ということだから「禁止する」っていうことじゃないみたいです。そんなに簡単じゃないっていうことは、わかりそうなものなのに、この人ってあまり深く考えない、っていうか政治屋ってこの程度のモノなんだろうね・・・。ろくなもんじゃないな。
2020年12月08日
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大阪では現在、新型コロナウィルス感染拡大ということで、不要不急の外出自粛の事態になっております。本来だったら年末の楽しい時期、忘年会で気の合う大勢の仲間と飲み会というのが定番ですが、とてもそんな状況でなくなってしまいましたね・・・。 そんな状況でしたが、先日同僚のI君と仕事の帰りに天王寺の居酒屋で軽く飲んで帰りました。天王寺に人気のお店があるというのは聞いたことがあったのですが、店の名前と場所がわからなかったんですけど、I君が調べてくれていました。そのお店は「森田屋」で、普段は大混雑とのことでしたが、たまたま入ることができました。それでも、店内はいっぱいでしたが・・・。 人気店らしくメニューが豊富で、かるリーズナブルなんですよね。人気があるのがよくわかりました。 とろけるようなマグロや・・・ これは蕪蒸しですが、なかなかおいしかったですよ。 I君と飲みに行くのは初めて、仕事の話やI君が得意とするパソコンの話などで盛り上がりました。やはり、たまには息抜きは必要だよね、感染防止も必要だけどさ。早くみんなでワイワイいいながら飲みたいよな~ それにしても、天王寺って私にとってはJR⇔地下鉄の乗換駅に過ぎず、お気に入りのお店は少ないのですけど、いいお店を見つけることができました。
2020年12月07日
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今日は穏やかな天気だった奈良地方です。久しぶりに畑の様子を見に行きました。 白菜の様子はまずまず。ただ、虫にやられているのもあるし、やや小さなところも気になります。 ほかの作物もまずまずなのですが、心配なのはキャベツ。全然大きくなってないんですよね。肥料が少なかったかなぁ・・・。 ところで、私の畑は農協から借りているのですが、元々の大きさよりも小さな面積で作物を作っていたようで、隣の畑の方に「ここまで植えられるんですよ」って教えてもらいました。畝の長さで最大1mほど小さめだったようで・・・。はみ出るよりはいいけど、そんなに小さかったなんて気が付きませんでした。 また長さ方向だけでなく幅方向も50cmほど広げられるとのことでしたので、中途半端ながら広げてみました。そして、そこにその隣の畑の方にいただいた壬生菜を植えてみました。 新4号畝の横にできた新しい畝、便宜上「新4-2号畝」と命名しておきますが、この程度ならちょっとしたものを植えることができるかなって思っています。 新しくできた新4-2号畝を入れて8本の畝ができました。 それから、今日は新3号畝を最大限まで延長して掘り起こし、寒さらしとしました。 写真の手前から新4-2号畝に壬生菜、新4号畝に玉ねぎ、新3号畝は寒さらしをしてじゃがいもを植える予定です。さらにその向こうの新2号畝にうすいえんどう、新1号畝は大根、新5号畝に白菜、新6号畝に玉ねぎ、一番向こうの新7号畝にキャベツ、以上が現状の畑の様子です。
2020年12月06日
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先日の木曜日に、大阪では新型コロナウィルスの感染拡大で医療崩壊の危機が迫っているということで、非常事態が示されて「外出自粛要請」が出されてしまいました。その結果、今日予定していた職場の野球部で久しぶりの練習試合が中止になってしまいました。相手チームもとても楽しみにしていましたし、職場のチームでも毎年秋恒例の遠征しての試合が早々と中止になってしまったので、ようやく試合ができるというところだったんですけどね・・・。 野球だから屋外でするものだし、今回は二色浜野球場で海に近い、懇親会は元から中止にしていたので大丈夫と思ったんですけどね・・・。しかも、今日は少し気温は低いものの風は強くなく、天気も絶好の冬晴れだったから気持ちよく試合ができたと思うんですけどね・・・。 そう考えれば、こんな事態を招いたそもそもの原因、すなわちシューキンペーとテドロスのヤローのせいですよね。あのボンクラ二人のせいで、未だにこんな状況になっているんだと思えば腹立たしいですわ~ 話を戻して、職場野球部の練習試合は来年に入ってからということになりました。グラウンドの確保と相手チームとの調整も必要だけど、早くこんな状況が収まることを祈るばかりです。 夕方近くに歩いて買い物に行きましたけど、とてもいい天気の空を見上げながら「野球やりたかったなぁ」って思いました。
2020年12月05日
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政府は2030年代半ばに国内の新車販売を全てハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)などの電動車に切り替え、ガソリン車の販売を事実上禁止する目標を打ち出す。50年までに二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスの排出を実質ゼロとする政府目標の実現に向け、「ガソリン車販売ゼロ」に踏み込む。実現には、日本の自動車メーカーが強みを持つHVに加え、EVのさらなる普及が鍵を握る。 経済産業省が10日、自動車メーカーや有識者との会議を開催し、協議の結果を踏まえ、こうした方針を正式表明する。そのうえで政府が年内に策定する温室効果ガス実質ゼロに向けた実行計画に盛り込む。加藤勝信官房長官は3日の記者会見で「(自動車メーカーに対する)電動化に伴う支援のあり方も含めて検討しており、年内に具体化すべくしっかりと検討を進めていく」と述べた。 ガソリン車の販売を禁止する動きは世界で広がっている。英国は11月、ガソリン車の新車販売を禁止する時期を35年から30年に前倒しすると決定。米国ではカリフォルニア州が35年までに販売を禁止する方針を打ち出している。中国も自動車専門家団体が、35年までにEVなど「新エネルギー車」が新車販売に占める割合を現在の5%弱から50%に高めて、ガソリン車の販売を終わらせる工程表を発表した。 これまで日本は、新車販売台数に占めるガソリン車の割合を「30年に30~50%」に引き下げる目標を打ち出していた。だが、販売を禁止する時期は示しておらず、出遅れが指摘されていた。【毎日新聞ネット版から引用】 この話を今朝、ネットのニュースで見てびっくりしました。ガソリン車の新車販売を禁止って、そうするとあの充電に時間のかかる電気自動車に置き換えるっていうことか? 最近、そういう動きになってきているけど「正気ですか?」って思っています。 だいたい、満充電にかなり時間がかかる割には、最近は航続距離が伸びてきたとはそんなに大したことはない。この先さらなる技術革新でもないかぎり、劇的な変化はないと思います。それに、電気自動車にとって一番重要な蓄電池だって半永久的に使えるわけではない、そのリサイクルや処分方法をしっかり確立しておかなければならないだろうし、そもそも蓄電池に使われる部材の確保はどうなんだ、などなどいろんな問題があるのではないかって思っています。 それに、忘れてはならない「その蓄電池へ電気を供給するのはどうするの?」っていうこと。っていえば、『再生可能エネルギーを使って・・・』とか言うんだろうけど、前にも書いたけどその程度のもので賄えるわけがないわけで、そうなれば火力発電や原子力発電をフルに活用して電気の供給をするしかないのではないのかな? そうなれば、新しい火力発電所や原子力発電所をつくらなければならなくなるけど、そこは理解しているのかな? まぁ、そういう時代になってきているといえばそれまでだけど、そんな時代になったら「マイカーで遠出する」なんていうことはなくなって、「公共交通機関を使って、その先々でカーシェアで車を借りて・・・」っていうことになるのかもしれないな。車好きの私には耐えられない世界だわ~ そうなれば、ますます今のデリカSWを大事にしていかないといけないな。 ん? ガソリン車の新車販売を禁止っていうことは、ディーゼル車だったらいいっていうこと? バスやトラックはディーゼルだし、最近は高性能なディーゼルもあるからそれはOKなのかな? そんな抜け道を考えたら、ガソリンエンジンで発電してその電気で車を動かすのもOKか?昔の国鉄のディーゼル機関車にそのような仕組みのモノがあったけど、それはどうなんだろうか? 話を戻して、温室効果ガスを少しでも減らしたい、というのはよくわかるのですけど、最大の排出国が自動車なんかよりももっと別のところに原因があるんじゃないか、そんな気がしてならないんだけどな・・・。車も一つの原因だろうけどさ。
2020年12月03日
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先週の金曜日、私が通勤で使用している大阪メトロ谷町線が朝のラッシュ時に守口~大日間で信号故障が発生、一時的に全線にわたって運転休止となりました。新型コロナウィルス感染が広がっている昨今、いつ動くかわからないのに「蜜」の状態で待つのは嫌だし、動き出したとしても今Z夏しているだろうという予想の下、私は大阪メトロ堺筋線で北浜まで行って北浜から京阪戦で天満橋へ向かうことにしました。おかげで、極端な混雑はなくてストレスなく移動することができました。 そんな迂回ルートを使っての移動の際、普段見かけない車両に乗車することができました。 いきなりドアの写真です。 これは京阪5000系の「ラッシュ用ドア」。京阪5000系というと全国初の「全編成5扉車」の車両です。5扉車とか6扉車はJR東日本や東京メトロでもありましたが、特に混雑する号車に数両が連結されていたにすぎないのわけですが、京阪は7両編成全てが5扉です。かつての京阪の朝の混雑はすさまじかったらしく、京阪標準の3扉ではさばき切れなかったのでしょうね。そんな時に登場したのがこの5000系なのですが、ラッシュが過ぎれば一部のドアを締め切りにするだけでなく、そこを座れるようにしたというのがすごいところです。写真の天井にちかいところに緑色のシートがちらっと見えますが、あれが降りてくるんです。私は京阪沿線に住んでいなかったので、この5扉全てが使用されている光景を見るのは数えるくらいしかなく、大概はラッシュ後にドア締め切りの座席が降りている状況をよく見ました・・・。 この5000系も近々全廃が予定されています。ホームドアに対応できないから、というのですね。ホームドアも大事だろうけど、ラッシュ時の混雑緩和には5扉車は強いんだけどな・・・。 それから、前出の大阪メトロ谷町線は、長時間守口~大日間が運休となったため、普段は運行されていない「守口行き」が運転されていました。 駅の案内表示は、「守口行き」。電光表示はいくらでもできるんでしょうけど・・・。 車両の方向幕にも「守口」の表示はあったんですね。 ちなみに、かつての谷町線の北の終点は守口でした。1983年に大日まで延長されて現在の形になっています。 朝の通勤時にやむなく迂回ルートで出勤するのは、急いでいるときには面倒なもので運賃も持ち出しになることがありますが、個人的には迂回ルートは嫌いではありません。急ぎの時は困るけどさ。
2020年12月02日
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漫画「ドカベン」や「あぶさん」など野球マンガで知られる漫画家の水島新司さん(81)が引退することが1日、分かった。所属事務所が同日発表した。 水島さんは「昭和33年(1958年)18歳で漫画家としてデビュー。今日まで63年間頑張って参りましたが、本日を以て引退することに決めました。長年お世話になった出版関係者の皆様、漫画界、野球界、作画スタッフ、そしてなによりも作品を支えてくれた読者の皆様、本当にありがとうございました。これからの漫画界、野球界の発展を心よりお祈り申し上げます」とコメントを発表した。 水島さんは新潟県生まれ。64年ごろから、週刊誌で多くの作品を手掛けるようになり、70年から「週刊少年サンデー」「週刊少年チャンピオン」へ仕事を広げ、「男どアホウ甲子園」がヒット。以後は「野球狂の詩」「ドカベン」「あぶさん」など、多くの野球漫画を描いてきた野球漫画の第一人者。【日刊スポーツネット版から引用】 水島新司さんが漫画家を引退されるとのこと。私が子どものころには「ドカベン」の単行本を散髪屋さんで読んだり、お気に入りの話の刊は購入もしました。「ドカベン」だったら、土佐丸高校との死闘編がお気に入りだったなぁ・・・。 ただ、個人的には「野球狂の詩」の方が好きでして、架空のチームであるはずの「東京メッツ」がセントラルリーグに所属していて、阪神や巨人と対戦するというかなり無理やりな設定(っていうことは、どこかのチームがないことになっているのか?)にも、『まぁ水島先生の話だからなぁ』と妙に納得しながら見ていたのを思い出します。 あと、「あぶさん」については、やはり散髪屋さんとか喫茶店でよく読みましたが、意外とこちらは前出の作品よりもみるのは少なかったかなぁ。 そういえば、「あぶさん」といえば、かつての大阪球場のレフトスタンドの一番上に「あぶさん」と書かれた看板がありました。この看板は水島先生のポケットマネーで掲出されていたとか・・・。 それにしても考えてみれば、私が子どものころからずっと作品を作り続けてこられたんですよね・・・。もう御年81歳、作り続けるにもかなりしんどかったでしょうね。 引退ということになりましたけど、数々の作品はとても楽しかったです。久しぶりに「ドカベン」の土佐丸高校との死闘が見たくなりました。
2020年12月01日
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