全28件 (28件中 1-28件目)
1
今日は、昼休みに用事があって京橋へ行っていました。その用事が終わってから昼ごはんを食べるためにどこへ行こうかと考えていた時に、思い出したのがここでした。 JR大阪環状線からも見えるのですが、京橋駅近くにある「京橋うどん」です。ここは、立ち食いスタイルで、今はなくなりましたがボウリング場があった時には、ここで腹ごしらえして行ったものでした。 今日は、ちく天の載ったうどんにしてみました。練り物好きな私にとってはちくわの天ぷらは外せません(笑)。これで330円、まぁまぁの金額なのかな。 ちなみに、京橋駅周辺では昼間から飲める店が多くて、JR京橋駅出てすぐのところでは、すでにアルコールが回っていい気分の方々がおられました。うらやましい・・・。
2020年09月30日
コメント(0)
大阪・難波の老舗手芸用品店「とらや」(大阪市中央区)が12月20日に閉店すると発表。そのニュースを受け、SNSでは悲しみの声が溢れた。 同店は1952年(昭和27年)、大阪・難波で創業。天然素材から化学繊維まで幅広い生地を販売する「服地・布地のデパート」として知られており、主婦をはじめ、多くの手芸愛好家により利用されてきた。また近年では外国人旅行客やコスプレイヤーたちから多く利用されており、その類稀なる品揃えの良さには定評があった。 しかし今年に入り、新型コロナウイルスの影響で外国人旅行客が大幅に減少し、またコスプレイベントの中止などが相次ぎ、業績が悪化。そのうえ、洋服や小物が安価で手に入る時代の流れで手芸愛好家の人口が減少していることもあり、2020年末の閉店を決めたという。【Lmaga.JPから引用】 関東の方なら「とらや」ときけば羊羹なんでしょうけど、関西それも特に大阪では本文にあった手芸用品のお店なのです。ありとあらゆる生地が所狭しと並べられておりまして、「一日いても飽きない」(←私の妻の話)くらいの楽しさだそうです。私も妻と一緒に行ったことがあるのですが、私には理解できなくて外で待っていました・・・。 妻の話では、学校でいろんなイベントとかで衣装を作ったりするときには、ここへ行けば必ずお目当ての生地があった、とのことですから大阪のみならず近郊の学生や主婦からも絶大な人気を誇っていたんでしょうね。 ところが、そんな大人気のお店なのに「手芸愛好家の減少」というのはにわかに信じがたいんですけどね。コロナ禍の今だからこそ、手作りにこだわってということではないのかって思っていたんですけどね。あとは、インバウンド客が激減したからなのか・・・。 妻にこのニュースのことを話すと、「ここは本当に生地の種類がほかのお店と違って格段に多かったのに。閉店までに買いに行かないと」って話していました。そこに行けば確実にモノがある、というお店がなくなるのはなかなかつらいものですよね。ネットでは生地の風合いとかわからないしね。
2020年09月29日
コメント(0)
先日の4連休の最終日、献血に行ってきました。場所は、あべの献血ルーム KiZooNaでした。この日は、本来はここではなく森ノ宮に行ってみたのですが、祝日は休みというのを忘れていました・・・。ということで、このあべのへ移動しました。でも、ここは人気の献血ルームの一つということで、オープン前にもかかわらずすでに4人並んでいました。 さて、今日も成分献血で血漿でした。そしていつもどおり爆睡だったのですが、途中で起こされました。貴重な睡眠タイムだったんだけど、寝ていたら血管も寝てしまうようで・・・。 献血が終わってロビーに行くとかなりの人が待っていました。4連休でコロナ禍ということなのに、たくさんの人が献血に来ていてびっくり! 今回の結果は、基準値を超えているものはなく、コレステ君も落ち着いていました。北海道でいろいろ食べたけど、あまり影響なかったみたいです(笑)。 ちなみに、今回の献血では、ふりかけなどをいただきましたよ。
2020年09月28日
コメント(0)
今日は、約2か月ぶりに草野球の試合に行きました。足の肉離れもようやくマシになったようです。この日は、東大阪市の金岡公園野球場で練習試合で相手はロイロジャースさん、この日は11人が参加でした。私は足の状態も考えてもらってDHで出場でした。 試合はI5さんの先発でスタート、2回表に1点失ったもののその後は要所を締めていました。しかし、打線は相手投手の変則的なモーションに惑わされたわけではないでしょうけど、3回までノーヒットに抑えられる状況でした。 5回表に満塁ホームランを打たれるなど5失点、6回表は私が登板しましたが5失点と大量得点されてしまいました。 それでも、6回裏に私のヒットを皮切りに打線がつながって6得点上げたものの12-6で負けました。私が打たれなければ接戦だったんですけどね・・・。 私の成績は、2打席目は前出のとおりですが、1打席目もいいあたりのレフトフライでした。この日は変則的なモーションの相手投手にタイミングが合っていたようです。【この日の成績】 1打席目 左飛 2打席目 左安打 22打数4安打0打点5三振4四死球 打率.182
2020年09月27日
コメント(2)
私の住む王寺町では、先日、「新型コロナウィルスにより影響を受けている町民への生活支援及び消費喚起による地域経済活性化を図る」(配布された通知文から引用)ことを目的として、『王寺町地域振興券』が全町民へ配布されました。1人あたり500円の券が20枚で10,000円、今年いっぱいの期間限定ですけど、なかなかありがたいものです。 券はこんなデザイン、向かって右側には聖徳太子、左側には達磨大師が描かれており、真ん中には王寺町のゆるキャラの雪丸が描かれています。パッと見は、昔の1万円札みたいで私にとっては懐かしく思いました。 さて、この地域振興券を使って、妻は眼鏡を購入しました。私は、先日の畑用に苗や肥料を買いました。ほかにもほしいものがあるので、順次購入して王寺町の経済に貢献できればと思います。
2020年09月26日
コメント(2)
先日行っていた北海道ではおいしいものをいろいろといただきましたが、その中で道内のコンビニでは販売されているものの、関西では販売されていないものを紹介します。 まずは、北海道ではおなじみのガラナです。 北海道へ初めて行ったときに、「ガラナって何?」って思ったのですけど、ガラナとは『ブラジルアマゾン川のごく一部の流域でのみ採取される『ガラナ』という木の実から抽出したエキスに、糖分や炭酸を加えて作っている』とのこと。そして、1958年に登場したそうで、登場の経緯もコカ・コーラに対抗して作られたものだとか。北海道ではコンビニに行けば普通に見かけるくらいポピュラーだし、私も北海道へ行けば、昼間ならまずはこれが飲みたくなります。 それから、今回の北海道旅行の中で見つけたのがこの「ポテトデラックス」でした。関西ではみたことがないもので、製造しているのはカルビー。これは北海道だけなのか・・・? 普通のポテチと比べてかなり分厚いものになっていました。食べごたえありです。 厚さが3倍か、そりゃ大きいわな。 さて、調べてみると、今年4月に登場した新製品で、新潟と長野を皮切りに1都10県で販売をスタート、順次全国展開されるとのこと。北海道もその一つだったんでしょうね。 ところで、このような新製品は、東京や大阪といった大都市圏ではなく、北海道や静岡で先行販売されると聞いたことがあります。北海道は、全国から観光客が行くし、食べ物の宝庫だからなのか? 静岡はなんでしょうね、よくわかりませんでしたけどね・・・。 それはさておき、関西で販売されるのはいつなんでしょうね・・・。
2020年09月25日
コメント(0)
皆さんのご自宅では、衛星放送とかCSとかご覧になっていますか? 私のところでは衛星放送は装置がないために見ることができないのですが、CSについてはこの奈良に引っ越して間もなくスカパーと契約、2階のベランダにアンテナ上げてみています。ちょうと子供たちが大きくなる過程だったので、アニメや子供番組を中心に、私は昔の刑事ドラマとかドリフの番組とかを見ていましたし、野球も地上波の放送が少なくなるとCS頼りになるし、重宝していました。 ただ、スカパーの場合、見たい番組がチョイスできるのはいいんだけど、見たい番組は別のセットになっていたリ、単体だと高かったりとうまくいかないなあと数年前から考えていました。しかも、子供たちが大きくなってくると、アニメよりもスポーツ、特に冬場はバスケの試合が見たいということを言い出してきて、それは見られる番組で何とか見てもらっていたのですが、私にとってもカープの試合が常時見られたらって思うようになってきました。 そんなある日、いつも買い物に行くショッピングセンターに行ったときにパソコンのプロバイダ契約している近鉄ケーブルネットワークのサービスステーションへ行ってみると、ケーブルテレビの存在を思い出しました。私の住む王寺町はそのエリアに入っているし、値段的にも月額はスカパーより少し安い。そしてなにより、カープの試合も見られるということで妻と相談してみると、バスケの試合が見たい妻もOKとのことだったので契約することになり、先日工事も完了しました。 チャンネル数はスカパーの時よりも若干減ったものの、BSがみられるようになったし、地上波でもこれまで見られなかったところも見られるようになったし、とりあえずは満足です。 その代わりに20年にわたって利用してきたスカパーは、その日をもってチューナーを取り外して、カスタマーセンターへ解約の連絡をしました。そこの担当の方からは20年にわたって利用してきたことに対する感謝の言葉がありました。スカパーも悪くなかったんですけどね、もう少しセットの料金とか組み合わせにもう少し自由度があったらいいんだけど、って思いました。 子供たちは次に帰省してきたときはびっくりするだろうなぁ・・・。
2020年09月24日
コメント(0)
山口県は7月下旬、皇族が来県した際に使う来賓用の専用車を買い替えた。トヨタの最高級車「センチュリー」で、購入価格は2千万円超。ただ、今のところ皇族の具体的な来県予定はない。宮内庁は都道府県に皇族が乗る車の用意を求めておらず、中国、四国、九州の各県では既存の公用車で対応する例も多い。 センチュリーは2018年6月に21年ぶりに全面改良された現行型だ。5リットルエンジンに20個のスピーカー、後部座席にはもみほぐし機能や11・6インチの画面を備え、移動中に映画や音楽を楽しめる。価格は旧型より700万円ほど上がった。昨秋の天皇・皇后両陛下の即位パレード「祝賀御列の儀」では、この車を改造したオープンカーが使われた。 県がこの車を購入したのは今年7月30日。価格は2090万円だった。昨年から検討を進め、今年度の当初予算に計上した。皇族が来県した際に使う車として、県は「貴賓車」と呼んでいる。 県はこれまで県議会議長用と副議長用、貴賓車の計3台のセンチュリーを保有してきた。旧貴賓車は02年に購入し、07年まで県の東京事務所で知事が上京した際に使っていた。だが車体が大きく目立つことを理由に、山口に移して皇族が来県した際に使うようになった。今回買い替えた理由は、購入から18年を迎え、安全性に懸念があると判断したためだという。 県が直近の17~19年度の3年間にこの貴賓車を使ったのは計13日間(17年度3日間、18年度6日間、19年度4日間)。うち皇族が使ったのは18年10月の2日間だけだった。山口市であった「全国都市緑化祭」に出席した秋篠宮ご夫妻が、岩国錦帯橋空港から山口市に移動する際などに乗った。ほかには外国からの来賓の空港や駅との送迎や、村岡嗣政知事の鳥取県への出張に使ったという。【朝日新聞デジタルから引用】 税金の無駄遣いはいろんなところにありまして、議員歳費なんて最たるものだと個人的には思っていますけど、公用車もその必要性を精査する必要があると思っています。 本文にあったような貴賓車って、なぜ天皇家とさほどつながりがあるとは思えない山口県に必要なのか。これが京都府なら御所があるしなぁって思うけど。しかも、ここ3年間での使用実績は10日あまり。警備のために丈夫な車で、ということが仮にあったとしてもセンチュリーが必要なのか? センチュリーって警備側が要求するようなそんな特別装備は元からついてないだろうし。だったら、なにゆえセンチュリーが必要なのか、当然山口県の会計担当者は答えられるんでしょうな。もしかしたら、政治屋からの要求? 山口県選出の議員なぁ・・・。 それと、購入から18年超えているそうですけど、年間の走行距離ってこの車の性格や利用方法なら1万キロも行ってないのではないかな。それなのに、そこまで老朽化が進むかな? 確かに乗りすぎるのもダメだけど、あまりに乗らないのも車にはよくないそうだから、そういったところから老朽化しているのかな? エアサス車だろうからそのエアサスがへたってきているのかも。 ちなみに、2090万円だそうですよ。それだったらもっとほかの車で台数増やす(本務車、予備車)方が現実的だと思うけどね。
2020年09月23日
コメント(2)
夏野菜の時期が終わって、秋冬収穫用の苗が販売されるようになってきました。私が借りている畑にも、定番ではありますが冬収穫用の苗を植えました。 まず、新5号畝に白菜を植えました。 それから、新7号畝にはキャベツです。ここには、トマトときゅうりを植えていましたが、それを撤去しました。雑草も伸び放題だったし、それも撤去しつつ作業しましたので、かなり時間がかかりました。 そのほかも大根や九条ネギも植えたいと思っているんですけどね・・・。
2020年09月22日
コメント(0)
このところ、私が子どものころによく見ていた刑事ドラマなどで名バイプレイヤーだった方が亡くなっているのはさみしいものです。 先日は、伝説のバンド、ザ・タイガースに所属、その後俳優として「西遊記」で沙悟浄役がはまり役で、ほかにも時代劇や朝の情報番組でも活躍していた岸部シローさんがお亡くなりになりましたね。「西遊記」の沙悟浄役はその風貌から岸部シローさんしかいないと今でも思っています。関西弁をしゃべる沙悟浄ってイメージと違うかもしれませんが、岸部シローさん自身が京都出身だからなぁ(笑)。 そのほかのドラマなどでも、すっとぼけた役にいい味を出していました。 そして、今日知ったのですが、やはりドラマでなんと言えない役をこなしていた斎藤陽介さんもお亡くなりになったとのこと。怪しい役とか影のある役がはまり役だったように思います。 さらに、藤木孝さんもお亡くなりになったとのこと。藤木孝さんも坂上二郎さん主演の「夜明けの刑事」では刑事役をされていましたが、その爬虫類のような顔を生かした犯人役が印象に残っていて、知的な犯人役がはまり役だったと思います。 いつも思うことですけど、ドラマには主役に絡む「いい脇役」がいないと成り立たないわけで、主役が大したことがなくても脇役がしっかりしていたら何とか成り立つ、って思っています。でも、最近はそのいい脇役も少なくなってきているような気がして仕方がないんですよね。強烈なインパクトの脇役もいいんですけど、今回取り上げた方々は強烈なインパクトというよりも、「ここでいてくれたら安心する」という感じかなって思っています。 お三方、長らくお疲れさまでした・・・
2020年09月21日
コメント(0)
この時期の果物と言えば、梨ですよね。私の亡き父は梨が好きで、奈良県大淀町の大阿太の梨がお気に入りでした。昨日、彼岸のお参りがあったのですが、昨日は持って行くことができなかったので、今日買いに行きました。 毎年購入しているお店で購入、このお店とはもう30年の付き合いになっておりまして、最近はお店の若奥さんから連絡があります。今月初めにもお電話いただきまして、来られる日にちが決まればお取り置きしておきます、とのことでした。 そして、今日買いに行くとちゃんと私専用としてお取り置きされておりました。長年の付き合いがあるからでしょうね、ありがたいです。 今年は、天候が悪い日が多かったために大きさは例年よりもやや小さいようですが、それでも市販のものよりも大きいし、何より持った感じがずっしりと重いのです。 この梨を堺の実家へ持って行きまして、仏壇に供えました。母親は先日スーパーで梨を買ったそうですけど、この梨と比べてみて「明らかに重さが違うし、大きさも違う」と喜んでいました。亡き父も喜んでくれていたらいいなぁって思いました。
2020年09月20日
コメント(0)
【最終日(その2)】 神威岬は、積丹半島の西南にあります。 尾根伝いに岬の先端を目指します。 神威岬へとつながる通路には、このような関所のようなものがありました。元々女人禁制ということだったようですね。 岬の先端までは、幅の狭い通路が続きます。グレーチングのところもありました。 しばらく歩いていくと、きれいな海が見えてきました。これがいわゆる「しゃこたんブルー」なんでしょうか。 この日は曇天、晴れていたらもっときれいなんでしょうね。 そのまま歩いていくと、灯台がありました。 神威岬灯台というそうです。 日本海を積丹半島を周って小樽へと向かう岬には、この神威岬と積丹岬に灯台があります。重要なところなんですね。 駐車場のところから歩いて20分くらいで岬の先端へ到着しました。 ところで、今年の誕生日プレゼントとして、娘に自撮り棒を買ってもらいましたが、それを使って写真を撮りました。ここにアップするのは恥ずかしいのでやめときますが・・・(笑)。 積丹半島の付け根である岩内町からここまで走ってきた様子を改めてみることができました。 この日は、風も強くて時折横殴りの雨も降り時もありました。それでも、初めてここまでやってきましたが、いいところでした。 もと来た道を歩いて戻ります。 こういうところへ来ると、どうしても火サスとか土ワイの一場面を思い出してしまいます。冒頭にだれかがこのような崖から転落するところから物語が始まったり、あるいは岬の先端で謎解きの場面で行われて、物語のエンディングとかね。それに十分使えそうなところでした(笑)。 駐車場に戻る途中の道を外れて、景色のいいところを見つけましたが、そこへ行く途中にこのようなものを見つけました。元々は1942年に建てられた電磁台跡というそうです。 一通り歩いて車に戻れば汗びっしょりでした。着替えて出発、積丹半島には積丹岬、黄金岬とあるのですが、先を急ぎたかったのと急な雨で断念しました・・・。 さて、私は独身の頃からそうなのですが、北海道へ来て車で走っていると昼食をとるのを忘れて走り続けることが多いのですけど、この日もそうでした。ただ、神威岬を出発したのは14時頃、さすがにお腹が空いてきたので何か食べようと考えていました。どうせなら、ゆできびが食べたいと思って走らせていると、余市町内の国道5号線で見つけました。 大きなゆできびでしょ。焼きトウモロコシよりも私はこっちの方が好きです。塩気があって、それでいて甘くておいしくいただきました。 その後、小樽へ。小樽では、娘に頼まれていたお土産を買うために行きました。 小樽は観光地なので、コインパーキングはどこも高め。私は小樽で有名な練り物屋さんのかま栄の駐車場に停めて、かま栄のパンドームを購入。ここで購入すれば、一時間はお安く停めることができるのがありがたいです。特に、今回はお店を見て回るというよりも、買うものは決まっているし。 この日は、夜に以前の出向先で同僚だった札幌市在住のTさんと食事をすることにしておりまして、札幌ドーム近くまで移動する必要があったのですが、小樽での買い物が終わった時点で17時。列車で札幌ドーム近くへは行ったことがありますが、車では行ったことがない。しかも夕方で車も多い。果たして待ち合わせ時間に間に合うのか、と心配になりました。 でも、今回の北海道旅行では、iPhoneのマップ機能を使ってカーナビの代わりとして運用、何とか迷わずに移動することができました。 Tさんとの待ち合わせ場所は、「定食屋ジンベイ」でした。ここのザンギ定食をいただきました。 Tさんとは今年2月にも会って一緒に飲みに行っているのですが、今回私は車だし、Tさんも同じだったのでお互い大好きなアルコールは無し! それから、Tさんの奥様が出張で不在とのことだったので、Tさんのお子さん2人も一緒に食事しました。 アルコールがなくても、いろいろ話ができて楽しかったですけど、やはり飲みたかったなぁ~ Tさん家族と別れて、再び小樽に戻って手続きをして、フェリーへ乗船。この日も「あかしあ」でした。 小樽港を出港していきます。しばらく甲板からその光景を眺めていました。 今回の旅行は、一つの目的が息子の荷物を運ぶことでしたが、せっかくなので車で走ってみたい、ということで企画しました。息子の住んでいるところが函館なので、日本海側の高速道路を走行して北海道入りすることも考えたのですが、やはり独身の頃によく実行していた新日本海フェリーで往復することとしましたが、やはりそれが正解だったと思っています。新型コロナウィルスのせいで、船の部屋からほとんど出られないありさまでしたが、海は荒れなかったし、パソコンを持って行って仕事もできたし、DVDも見られたし退屈しませんでした。 それから、2009年以来に行くことができたニセコのペンションのオーナーのMさん、それにいつもPerfume並みに忙しいのに私が北海道へ行く際にはいつもアイボールしてくれるTさんとも会うことができたし、大きなトラブルなく北海道で過ごすことができたのはとてもよかったと思っています。 今回の旅行は、2009年以来実に11年ぶり12回目の「フェリーに自分の車を乗せて、道内を走行する」ことをしました。『一人旅として』に限定すれば、結婚前の1995年以来25年ぶりになります。確かに費用は掛かりますが、自分の車で行けば車の癖がわかっているし、何より安心感が違います。 費用が掛かることを考えると、次回行くときは現地でレンタカーかなって思ったりもしましたが、やはり自分の車で行くことを目標に、次回も自分の車で行けるようにしたいと思います。
2020年09月19日
コメント(2)
【最終日】 最終日は、洞爺湖から積丹半島を経由して小樽・札幌方面へと向かいます。 洞爺観光ホテルの朝風呂に入って気分もすっきり。この日の洞爺湖周辺は、天気があまりよくなくてどんよりとしていました。 朝ご飯を簡単に済ませて、チェックアウトしてから湖畔を散歩しました。天気が良ければきれいなんでしょうね。 ところで、昨日長万部から洞爺湖に向かう時にも気になっていた建物がこれ。山の上の方に大きな建物が見えますが、これが例の洞爺湖サミットの時に使われた「ウインザーホテル」だそうです。 さて、散歩しているうちに大粒の雨が降ってきましたので、そのまま出発することにしました。雨は結構激しく降っていましていまして、洞爺湖が一望できるであろうサイロ展望台もこのありさま。強い雨で車の外に出られなかったので、車内からこんな感じでの撮影をしました。 車を走らせていると、じゃがいもやとうきびではなく、白い花が一面に咲いた畑が。これはそばのようですね。 洞爺湖から一時間ほどで「道の駅 ニセコビュープラザ」へ。三日目にも立ち寄っているのですが、妻から追加のオーダーがありましたので。 にんじんです。形のよくないものとのことですが、これで一袋100円ですからね。十分です。そのほかにも、じゃがいもやとうきびを買いました。車で行っているからこそ、こんなことができるんですよね。 ここから道道66号線でニセコの山を越えて岩内町や泊村などを超えて積丹半島へ向かいます。 ただ、ニセコも雨や霧でご覧の通り。この先は協和町になるのですが、霧が深かったです。 そんな霧の深いところを超えると霧はおさまっていました。すると、キタキツネのお出まし・・・。キタキツネは、この後3回ほど見かけました。車を停めると寄ってくるんですよね。エサがもらえると思っているのでしょう。野生の動物がそれではいけないのですが、観光客がそんなことをしてしまったんでしょうね。私は北海道に初めて行ってから、「触れたくても触れてはダメ」ということでこうして眺めるだけにしています。愛くるしくてかわいいんだけどね。 そういえば、このキタキツネを見る前にはエゾリスがあるお店か何かの芝生の上を駆けていたし、エゾシカもみました。そういった野生動物をふつうにみられるのも北海道の魅力ですね。 岩内町や泊村は、出向していた時に何度か仕事で行ったことがあるのでとても懐かしかったです。時間があれば、久しぶりに歩いてみたかったんですけど先を急ぎました。 そして、積丹半島の神威岬の駐車場へ到着。天気はあまりよくありませんが、しゃこたんブルーとよばれるきれいな海をみることとしました。
2020年09月18日
コメント(0)
今日は金曜日、カレーの日ということで、例によって今日ではありませんが今週食べたカレーです。 じゃがいもとにんじんはニセコの道の駅で、玉ねぎは帯広の中央市場で購入したものです。 北海道が詰まったカレーとなりましたよ。
2020年09月18日
コメント(0)
【四日目(その2)】 水無海浜温泉を13時前に出発、今日の目的地の洞爺湖へ向けて再出発。 噴火湾の海岸線に沿って走るところもあるのですが、意外とバイパスのように海岸線の内側に新しく作られた道路が目立ちました。おかげでスピードは出せるのですが、ちょっと味気ないかな・・・。住んでいる方にとっては、余計な車が集落にやってこないからいいのかも。 ひたすら走って森町へ。森町と言えば、有名な駅弁がありますよね。 そうです、北海道物産展の物販の中で屈指の人気を誇る(と私が勝手に思っている)「いかめし」ですよね。 このパッケージはご覧になったことがあるかと思います。 森駅のすぐ近くにある柴田翔店というお店で販売されています。今年は特に北海道物産展がないので、買うことができないと思っていたのですが、このように買うことができてよかったです。この「いかめし」は翌日朝の朝食にしました。 森町からは時間の関係で道央道を利用して長万部へ。長万部には、先日も紹介したもりそばの弁当があるのですが、もう一つ私のお気に入りの弁当があるんです。 長万部駅から先日の(株)合田をすぎてすぐのところにあるかなやの「かにめし」です。全国的にもカニのはいった弁当はたくさんあるのですけど、私は断然ここのかにめしが好きなんです。ここのかにめしも、いつだったかの北海道訪問時に見つけたものですけど、北海道物産展でもなかなかお目にかかったことはないんです。食べたかったら、道南方面に行くしかないっていうことで。 長万部を出発、北海道らしいまっすぐな道が続く国道37号線を通ります。 ホント、まっすぐな道ですよね。果てしなく続くまっすぐな道。高い建物がないので、吸い込まれていきそうな感じがしますね。 さらに、札幌方面へ続く国道230号線を経由して17時半ごろに洞爺湖に着きました。そして、今日泊まる「洞爺観光ホテル」へ。洞爺湖畔に立つホテルです。 部屋は湖畔を一望できる和室の部屋で、贅沢にも一人で利用。新しい畳のにおいもしていい部屋に通してもらいました。 早速風呂に入って・・・と行きたかったのですが、小学生の修学旅行の集団とかちあうとのことだったし、私の娘に頼まれていたお土産物を買うことに合わせて散歩することにしました。 心配された天気もまずまず、この日の夜には花火が上がるとのことでした。 散歩から帰って、お風呂へ。洞爺湖温泉は初めてでしたが、今日が実質北海道での最後の夜になるので、温泉にゆったり入って疲れを癒しました。 風呂に入ってから食事タイム。残念ながらホテルの食事ではありません・・・。 そうです、前出の長万部のかにめしです。 それと、アルコール類。北海道と言えば、サッポロクラシックは外せませんよね。 それに、北海道のコーラと言えばガラナ! それをベースにしたサワー(酎ハイ)もいただきました。 アルコールも入って、テレビを見ながらのんびりしていたら、花火の音が。 ホントにホテルからきれいに見えるんですね。 花火を一等地で見られるなんていいものです。 水中花火ですね、こういうものも見られるなんて、ありがたいです。
2020年09月17日
コメント(0)
【四日目】 この日は、函館から洞爺湖まで走ります。 今回宿泊したのは、湯の川温泉の「ホテル雨宮館」でした。函館と言えば湯の川温泉、過去2回訪れている函館ですが、湯の川温泉には行ったことがありませんでした。ホテルは古めでしたが、温泉はよかったです。ちょっと熱めだったけど。 さて、朝起きてから散歩と食事のためにホテルを出て、市電に乗って五稜郭公園へ。 五稜郭と言えばこの五角形の形ですよね。 実際にはこの写真の五稜郭タワーに上らないとその全容はわからないのですが、時間の関係で上ることはできず。それは次回のお楽しみということで、五稜郭公園内を散歩しました。 私は日本史、特に幕末のあたりってあまり詳しくはわからないのですけど、今のような測量技術とか建築技術が発達していない中で、どうやって五角形の形を寸分の狂いなく作ったんだろうって不思議に思いますね。 一通りの散歩が終わって、再び市電に乗って新川町へ。市電が走る光景っていいですね。函館市電には新しい車両もあるんですけど、写真の700型のように古い車両もがんばっています。冷房装置がないのですけど、窓を開け放して走っていました。 新川町電停の近くにある函館自由市場へ。ここは、函館朝市とは異なり函館市民の利用が多いとのこと。朝食をその中にある「市場亭」へ行きました。今年2月に函館に行ったときに食べられなかったものの中に、イカ刺があります。最近は漁獲量が減ったらしく、その時はかなり高かったのです。今回は心配しながら行ってみると1500円とのこと。迷わず注文しました。 ご飯とみそ汁もついて1500円はお得かと。 メインのイカ刺はこんな感じ。身が透明で新鮮さがよくお分かりいただけるかと思います。 ゲソの部分は、吸盤がくっつくくらいでしたし、ゴロもありました。 朝から贅沢ですけど、たまにはいいですよね。 そういえば、1989年に初めて北海道へやってきた私は、朝市のあるお店に入ってイカ刺を食べたのですが、イカが透明の状況で出されたことに驚いたのを覚えています。新鮮でなければそのようにならないんですね、それはその時に初めて知りました。 新川町から再び市電に乗りまして、その沿線にある下の子供のマンションへ行きました。昨日渡しそびれたものがあったので、それを持って行きました。部屋は今年2月の下見の時に見ていますが、家具などが入った状況をみるのは初めて。よく友達が集まってにぎやかにやっているようでした。 ホテルに戻って出発、函館と言えば坂の街でもあり、今年2月にも雪の中見に行きましたが、坂をバックに車の写真を撮りたくて行きました。 二十間坂で撮影しました。車が来ないタイミングで何とか撮影しました。 道路の真ん中に止めるわけにはいかないので、この位置に駐車しての撮影となりました。 その後、場所を移して函館山と立待岬が一度に見られる「啄木小公園」へ。海は津軽海峡です。 天気が良かったので、とても気持ちいいのですが、やはり暑かった! ここから昨日走ってきた国道5号線を北上するのは面白くないので、国道278号線を東進して恵山方面へ向かうことにしました。 しばらく走ると見えてきたのが、この謎のアーチ橋。 調べてみると、1936年に着工された戸井線の遺構だそうです。五稜郭から戸井までの約30kmを結び、そこから津軽海峡を連絡船で渡って青森県の大間へ抜けようというものだったそうです。1942年に工事中断となってそのまま放置されているようです。戸井~大間の方が北海道と本州の間は距離が短いので、実現していたらどうだったんでしょうね。 その後も天気が急変したりする中を車を走らせて、正午ごろに恵山の見える「道の駅なとわ・えさん」で休憩。 そして、そこから恵山をくるりと回ったところにある「水無海浜温泉」へ。ここは、この看板にあるように干潮時に姿を現す温泉なのです。 細長いところが温泉、石積みの向こうは海です。 ちゃんと脱衣場もあるのですが、みなさんは水着を着て入っておられました。 湯船から見るとこんな感じ。 私はというと、水着を持ってきていなかったので足湯にしました。足湯でも十分雰囲気は味わえますからね。水着持ってきていたらゆっくり入れたかもしれませんが、先を急がなければならなかったので、足湯もそこそこに出発しました。
2020年09月16日
コメント(2)
【三日目】 三日目は、ニセコから函館まで行きます。 「ルポーゼ」での朝食前にニセコ東山スキー場まで散歩。風が心地よいものの、やはり蒸し暑い。ニセコアンヌプリは山頂部分に雲がかかっていました。 朝食後出発、2009年以来の訪問でしたが、北海道へ行くと必ず立ち寄りたくなるので、また次の機会にも行ってみたいと思っています。 その後は、道の駅ニセコビュープラザで買い物。じゃがいもとカボチャを買いました。北海道の野菜と言えば、じゃがいもとカボチャがおいしいですよね。まぁほかもおいしいけど。 羊蹄山を見ながら京極町の吹き出し公園へ。ここもニセコに行くと立ち寄りたくなるポイントです。羊蹄山からの湧水がいっぱい湧き出ているところで、水がきれいでその冷たい水を水筒に入れて持って行きました。 ホント、水がきれいな公園なんですよ。ただ、観光客の姿は少ないですね。その方がゆったりとできていいんだけど。この日は、天気が良かったのですが、雲が多くて羊蹄山にも雲がかかっていました。 また、ひまわりがたくさん咲いているところもありました。 こういうアップダウンしながらも、直線道路が続くのは北海道の特徴ですね。白い破線のセンターラインも久しぶりに見たような気がします。 さて、函館は過去に2回行ってますが、道路は単調であまり変化がありません。ただ、私のお気に入りの弁当があるので、それはそれで楽しみなのです。 その一つが長万部駅前にある(株)合田の「もりそば」。一般的には冷たい麺類の駅弁って見かけませんけど、ここにはあるんです。 見ていただくと、一般的なお弁当の容器の中に盛そばが入っています。それをお猪口にそばつゆをいれていただきます。これがかつては長万部駅のホームで販売されていたそうです。昔は窓が開く急行列車や普通列車だったのですが、今では窓が開かない特急列車ですからね。ホームでは販売していないそうですが、あらかじめ連絡しておくとホームまで届けてくれるとか。私はあらかじめ連絡したこともホームで買い求めたこともないのですが、いつだったか車で国道5号線を走っていた時にこのもりそばを見つけて食べたことがあるんです。その当時から「ちょっと変わった駅弁」という認識がありました。ちなみに、長万部にはもう一つ有名なお弁当があるのですが、それはこの次に。 車を国道5号線の休憩スペースに止めていただきました。久しぶりに頂きましたが、「箱に入っているもりそば」というちょっと変わったスタイルが好きだし、ほかでもマネされそうな感じがするのでうが、ほかでは見かけませんね。 休憩スペースからは、噴火湾とその手前に函館本線の線路が見えました。 合田のそば弁当を食べて再び国道5号線を函館方面へ。途中で天気がまたしても急変。大雨にこそならなかったものの、こんな霧に見舞われました。その霧を抜けて森町にある「道の駅YOU・遊・森」で休憩。駒ケ岳がきれいに見えました。ここまでくると函館はもうすぐ。道路は途中から函館新道といわれる高規格道路になってさらにスピードアップ。そして函館市内に入りましたが、車が多くて息子の住むマンションへ予定よりやや遅れて到着。奈良から積んできた荷物を下ろしました。その後、息子と息子の大学でのお友達を連れて買い物へ。普段は自転車で買い物に行っているようですが、今回は自転車ではいくのが遠いショッピングセンターへ行きたいということで昭和や七重浜の方へ行きました。晩御飯はそのお友達も一緒に回転ずしへ行きました。そのお友達のT君は青森市出身で、息子とは同じ学部で部活も同じバスケットボールとのこと。育った環境が違うにもかかわらず、また今年は特に新型コロナウィルス感染拡大のために学校行事が少ない中でいい友達に巡り合えてよかったと思っています。最後は息子のマンションまで送り届けて、私は今日宿泊する湯の川温泉へと向かいました。
2020年09月15日
コメント(0)
【二日目(その2)】せっかく帯広まで来たので、六花亭の本店とか行きたいところもあったのですが、この後の予定を考えるとそうもできず、後ろ髪ひかれる感じで帯広を出発。日勝峠を超えるルートは私がよく使うルートですが、霧にたたられることも多いのです。今回もそれにはまってしまって100m先が見えづらい状況に。また日勝峠の展望台からは、晴れていたら十勝平野がきれいに見えるはずなのですが見事な霧で何も見えませんでした・・・。そんな日勝峠も長いトンネルを超えて日高側に下りると、霧はなくてとてもいい天気でした。 日勝峠を下ったところにある道の駅樹海ロード日高で休憩。 ところで日勝峠は、かなり昔から計画されていたそうです。1965年に開通したそうでその当時の新聞記事がありましたけど、開通したとはいえ未舗装で、道幅もそんなに広くはなかったようです。地元の人たちにしてみたら道央と道東を結ぶ道路だから悲願だったんでしょうね。 ただ、数年前の台風では写真にある記しのある所に大きな被害があって、何とか改修されたそうです。被害のあった場所が多いですよね。日高町からは、むかわ町を経由して苫小牧まで日高道~道央道を利用、苫小牧から支笏湖畔を通ってニセコを目指しました。苫小牧から支笏湖畔までのルートは、またしても濃い霧の中を走行。今回の旅行では、こんな天気が多かったのです。 支笏湖畔からは樽前山が見えなかったのですけど、支笏湖畔の未舗装の道路へ行ってみました。雰囲気があっていいでしょ?支笏湖畔からニセコまでは何度も通ったことがあるルートで、羊蹄山をみながらニセコのペンション「ルポーゼ」を目指します。羊蹄山は若干雲がかかっていますけど、きれいに見えました。 18時頃にペンション「ルポーゼ」に到着。ここへやってくるのは2009年以来。数年前に旦那さんを亡くされて今は奥様一人で切り盛りされておられます。食事はいつもどおりたくさんあっておいしく、ワインもおいしくいただきました。そして、奥様と楽しくおしゃべりもさせていただきました。旦那さんがお元気だったときは、食事後も飲みながら夜遅くまでいろいろとおしゃべりしたことを懐かしく思い出しました。食事後は、天気が良かったこともあって外へ出てみると、満天の星空。星座とかは全然詳しくないのですが、手に届きそうな星空がきれいでした。流れ星も見えたような気がしました。
2020年09月14日
コメント(0)
【一日目】 一日目は、小樽港から車中泊する由仁PAまでの移動。北海道上陸後、まずは小樽運河へ。いつもの時期なら観光客が多いと思うのですが、さすがにこんな感じ。でも、写真を撮るにはいい環境でした。 写真を撮って出発、札樽道~道央道~道東道を通って由仁PAに到着。途中で若干の雨がありましたが、快適に飛ばして到着。 車中泊は何度かやっていますので慣れていますが、荷物が多いので多少の工夫が必要でした。まぁ、一人だったら何とでもなるんですけどね。 ところで、今回の北海道旅行で気になったのが、小樽に上がった時から気になっていた「湿気が多い」ということ。8月後半とか9月のはじめにはこれまでも何度か行ったことがあるのですが、こういったことはこれまでなかったです。 【二日目(その1)】 二日目は、由仁PAから帯広へ行って折り返し、ニセコまで走ります。 朝起きると、気温は少し低いもののそれでも湿気を感じました。 道東道を走って最初の目的地の帯広地方卸売市場へ。ここの食堂は一般の方も利用可能ということで行ってみることにしました。 その目的は、これです。「ビックサイズの特大えび天丼」、特大のブラックタイガーが3本も入っていて、甘めのたれがかかっていました。ご飯の量がもう少し多かったらよかったんですけど、食べ応え満点でした。 食事後、市場内をみてみると小売りもしてもらえるところがありました。 そこでは、十勝産たまねぎ10kgが700円で売られていました。妻に連絡してみると「ほしい!」とのこと。少し小ぶりなものでしたが、逆にその方がよいとのことでした。 これが購入した玉ねぎです。小ぶりですけど、奈良でこの値段はありえません。 帯広地方卸売市場を後にして、「クランベリー」へ。ここは、特大のスイートポテトが特徴で関西では北海道物産展でしか購入できないもの。その北海道物産展も例の新型コロナウィルスのために実施されていないだけでなく。関西で唯一出展していたそごう神戸店が閉店したことから、ネットで注文するしかないのです。 さて、お店に行ってみると特大なスイートポテトがありましたが、これは地方発送できないとのこと。そのため、少し小さめになるがそれを発送してもらうこととしました。 その後、この「クランベリー」からすぐのところにある「高橋まんじゅう屋」(通称たかまん)へ。ここは、大判焼き(あんこ、チーズ)や蒸しパン、肉まんがおいしくて地元に愛されている感じがしています。私の家族もこのたかまんの大判焼きなどが好きなのですが、さすがに地方発送は無理なので、私だけがいただきました。 肉まんはちょっとスパイシーで市販のものとは全然違います。肉まん(関西では豚まん)といえば、551蓬莱や神戸の老祥紀がお気に入りなのですが、このたかまんの肉まんもいいですね。 ところで、北海道と言えば温泉の宝庫なのですが、帯広やその近郊にもいい温泉がありまして、モール泉というトロっとした湯が特徴。今回は、たかまんからほど近いホテルボストンというところの日帰り入浴しました。かなり古めの建物で怪しさ満点でしたが、温泉はよかったです。
2020年09月13日
コメント(2)
自宅から舞鶴港までは勝手知ったるものですが、ルート検索するとこれまで使っていた西名阪~近畿道~中国道~舞鶴若狭道ではなく、京奈和~第二京阪~京都縦貫道~舞鶴若狭道をとおるルートが早いとのこと。京都縦貫道は通ったことがなかったのですが、かなり快適であっという間に舞鶴港に到着。 今回乗るフェリーは、新日本海フェリーの「あかしあ」。全長224.5M、総トン数16,810tの白い船体で2004年に登場しました。 車は車両甲板(しゃりょうこうはんと読みます)に置くわけですが、今回はかなり変わったところに置くことになりました。「1甲板」と言われるところで、以下の写真のところから入ります。これは初めての経験でした。 車を入れるとこんな感じ。かなりの勾配を下ったところにあるんですね。 私のデリカSWも問題なく置くことができました。 今回利用した船室は、新型コロナウィルス感染対策として2人部屋のツーリストBをチョイス。貸し切りとしても1人分の値段でよいとのことで、今回だけなのかこれまでもそうなのかはわかりませんが、それをありがたく利用しました。 ちなみに、部屋はこんな感じ。ビジネスンホテルのような感じですね。2人部屋を1人で使用するのでかなりゆったりしています。それに扉もある個室ですのでプライバシーだけでなく、新型コロナウィルス感染を予防できるかと思いました。 ところで、船に乗るとこれまでならサウナに行ったり船内を歩いたりしていたのですが、新型コロナウィルス感染を防止するためには船内をうろつくわけにはいかないのです。そこでどう過ごしたか。ちょうどパソコンを持って行くことにしていたので、パソコンでDVDをみたり、仕事の原稿を考えたりしていました。こういうことをするためにパソコンを買い替えたわけではありませんでしたが、パソコンを持って行って正解でした。おかげで、仕事の原稿もあっという間にできたし、DVDも北海道へ行くということで北海道を舞台にした映画として「幸福の黄色いハンカチ」とか「駅(STATION)」といったいずれも高倉健さんの映画などを見て過ごしました。 食事は、一人旅なのでパンとか缶詰をあらかじめ購入してそれを取っていました。船内で食べると高いからね・・・。しかも、一人旅で贅沢できませんから。 海の方は、少し波が高かったのですが、大きく揺れることなくて快適に過ごすことができました。ただ、ずっと部屋に引きこもりもしんどいので、時折外へ出てみました。そして、同じ新日本海フェリーとのすれ違い(山形県沖あたりか?)を見ることができました。 この日は、夕日も見えました。雲に邪魔されて絵にかいたような水平線の向こうに沈む夕日ではありませんでしたけど、雰囲気は味わえました。 そして、予定通りの2045に小樽港に到着しました。
2020年09月12日
コメント(2)
新型コロナウィルス感染拡大のために、旅行もままならない今日この頃です。政府も運輸・旅行業界や飲食・ホテルの業界を少しでも下支えしようと「GO TO キャンペーン」を実施しています。その効果のほどや今それが必要か、という意見はいろいろあるかと思います。私もその一人なのですが、感染拡大防止をしつつ旅行を楽しむというのもアリではないかと考えたのと、息子が函館の学校に進学したこと、その息子が必要とする荷物があることから、仕事を除けば2009年以来11年ぶりに車で北海道へ行くことを計画しました。その計画は、舞鶴~小樽をフェリーで往復移動し、道内での予定は次の通りです。 〔一日目〕小樽~由仁PA(車中泊)〔二日目〕由仁PA~帯広~ニセコ〔三日目〕ニセコ~函館〔四日目〕函館~洞爺湖〔五日目〕洞爺湖~積丹半島~小樽~札幌~小樽 このように5日間で道東と道南を周るものです。息子が住んでいるのは道南の函館なので、そこへ行こうとするとどうしても道北は無理だし、道東でも帯広以遠も同様。私は北海道の中でも大好きな街の一つである帯広はどうしても外せなかったので、そこだけはどうしても行くこととして、かなりしんどいかもしれないけどこのような計画としました。さて、どのような様子になったのか、少しずつ紹介していきます。
2020年09月12日
コメント(2)
東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドは7日、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの商品店舗などで無料提供している買い物袋を、10月1日から有料化することを発表した。【オリコンから引用】 レジ袋が有料化になった影響がこんなところにも波及しているんですね。レジ袋の有料化っていまだになぜそんなことをするのか、って思うのですが、確かにポイ捨てが多いものだからそれを少しでも防ぎたいとか、環境問題とかいうのもあるのでしょう。だったら、環境に負荷がかからないようなレジ袋もあるわけだし、そういうものを配布できるようにすればいいんですけどね。あるいは紙袋にするとか。 私はいまだにディズニーランドとかUSJは行ったことがないのですけど、こういったところは現実からかけ離れた「夢の国」なんでしょ。そこで買ったものをそこのキャラクターが描かれた袋に入れて持って帰る。そういうのも夢の続きであるはず。そこをレジ袋が「有料になったから」ということにするのはなんだか違うんじゃないかって思うんですよね。そういうところは、前出のとおり環境負荷の少ないレジ袋とか紙袋にしてほしいなぁって思いました。 それにしても、コンビニでレジ袋がもらえないのはしんどいですね。車でできたゴミをそれに入れて捨てていたので、不便この上ないんですけどね。あと、マイバックを持って行くのを忘れたりとか。最近は、いつも持ち歩くカバンにマイバックを常に入れているので大丈夫ですけどね・・・。 話をもどして、レジ袋の有料化はわかるけど、「それじゃない」感を感じた話でした。PS:Wi-Fi環境が不安定なのでしばらく不定期の更新になるかもしれません。
2020年09月07日
コメント(2)
いつも『あけやんの徒然日記』をご覧いただき、ありがとうございます。 こちらの事情により、しばらく更新を休止させていただきます。 また後日、再開いたしますので、よろしくお願いします。
2020年09月05日
コメント(2)
「なんで検察官の方を向くんだ」。4日に東京地裁であった大規模買収事件の公判中、河井克行被告が証言中の証人を非難する場面があった。高橋康明裁判長は不規則発言として注意し、克行被告は謝罪した。 検察側の証人として出廷した案里被告の前田智代栄公設第1秘書。2日目の証人尋問となった4日は克行被告の弁護人との一問一答を続けた。時折、検察官に目を向けることもあった。 検察の取り調べ状況を尋ねられ、前田秘書は広島地検で74回の任意聴取を受けたと回答。「容疑についてどのような説明があったのか」と問われると、答えに詰まり、数秒間沈黙した際、発言が認められていない克行被告が被告人席から急に「なんで検察官の方を向くんだ」と発言した。 克行被告の弁護人は「(視線を合わせて意思疎通をする)アイコンタクトを検察官に送った」と主張。前田秘書は「送っていない」と反論した。高橋裁判長が不規則発言として注意すると、弁護人から促された克行被告は被告人席に座った状態で「以後気を付けます。大変失礼しました」と裁判長に頭を下げた。案里被告は黙ってその様子を見つめていた。【中国新聞ネット版から引用】 被疑者の権利だから裁判することもいいんだけど、こいつだけは裁判したところで・・・って感じかな。そもそも法廷で不規則発言なんてしたらどうなるか、法務大臣まで務めたやつがわからんか? わからんか?書いたけど、わかるくらいならこんな発言しないし、もっというと良識ある国会議員だったらそもそもこんな事件起こさないだろ? 法務大臣になったのも安倍のお友達優遇内閣を組閣する中で、残り物を集めて適当に割り振っただけだろうし。そもそもこいつに法務大臣の素質なんてあるわけないっていうか、国会議員としての資質すら怪しいのにさ。 証人もこんなヤツをかばうことなんて必要ないんだから、洗いざらい全部ぶちまけてやればいいんですよ。もっときちんとした人を国政に送るためには、こんな恫喝野郎はいらんわな。 まぁ、これで裁判官の心証は一気に悪くなったし、再三保釈請求しているようだけど、ますます認められなくなったわな。保釈なんてしたら関係者を恫喝して口裏合わせするのが目に見えているしな。絶対認めたらダメなやつだわ。 それにしても、安倍は任命責任とか何にも説明せずに辞めるんやな。病気の悪化が原因のようだけど、そりゃこれだけ問題が次々に発覚し、自分のモリカケサクラもあるしな。良識を持った人なら辞める時にきちんと説明するんだろうけど、どうせそんなことはできんしな。ホント、どうしようもないやつばかりだわな・・・。
2020年09月04日
コメント(0)
今日は金曜日、カレーの日ということで、金曜日の今日食べることができました! 豆の入ったカレーです。それにポテサラ。このポテサラは、家で作ったものです。我が家ではポテサラは市販のものよりも家で作ったものの方がおいしいんですよ。 カレーは、もう少し辛めがよかったんですけど、豆が入っているからマイルドになってしまったのかなってね。
2020年09月04日
コメント(0)
大阪シティバスは2020年8月28日(金)、路線バスの車両デザインを刷新すると発表しました。 1979(昭和54)年に現在のデザインが採用されて以来、41年ぶりの変更です。 新デザインは、11月から12月にかけて新車10台(鶴町営業所5台、酉島営業所5台)から採用が始まり、その後は車両更新にあわせて全534台の車両に採用される計画です。【乗りものニュースから引用】 大阪シティバス、っていってもどうもピンとこないんですけど、要するに以前の大阪市バスですね。どうしてもまだ「市バス」って言ってしまうのですが、その大阪シティバスは、市営交通の民営化によって発足したのですが、バスの塗色は市バス当時のまま。クリーム色に黄緑色のラインが入ったもので、これは1979年から採用されたものだそうです。それ以前も似たようなデザインだったような気がして調べてみると、ちょっと違いました。クリーム色のベースは同じなのですが、黄緑色ではなく緑色(草色?)のラインで、そのラインも今のものとは異なっておりました。もっとも、それより以前は4歳まで我孫子町に住んでいた私もよく覚えているいわゆる「ゼブラカラー」と言われる濃緑に白いラインが何本も入っているものでした。 さて、民営化されてからも市バス当時の塗色だったものを新しいカラーリングにするとのこと。計画のデザインでは、バスの正面は今のバスにも使われている伝統の緑色、車体中央が白、車体の後ろが濃青という三色カラー。まるで「ファミマ」かと思わせるようなものです(笑)。いやぁ、慣れたらそうでもないのかもしれないけど、そのカラーリングはどうなんだろうか・・・? 今年の後半に導入される新車から採用されて、既存車両も塗り替えられていくんですけど、実物見たら「まぁまぁかな」って思うのかな、どうなんだろうなってね。
2020年09月03日
コメント(0)
「古民家の収納から古いセメダインCが発掘されました」 先月末、ある男性が、そんなツイートをつぶやきました。 金属の蓋に、鮮明に読み取れる説明書の文章はカタカナで「新發賣」など旧字体表記。さらに「¥.30(30銭)¥.50(50銭)」という販売価格―。 程なくセメダイン公式から「すごい・・・!!おそらくなのですが、弊社にも史料が残っていない発売当初(1938年頃)のものだと思われます。大変貴重な情報をありがとうございます。周りの社員も驚いております!!!」と興奮したコメントが届き、その後も覚めやらず「めっちゃくちゃ貴重なセメダイン『C』が発掘されました。(中略)戦前の『C』です。セメダインにも史料残ってません…!」「本当にすごい…まだ『C號』って書いてある時期のだ…」と連続ツイート。 1.1万以上のいいねを集め、ユーザーらからは「戦前は文字が右から左に書くのでは」「いや英語と日本語が交ざる場合は左から右もあった」「戦中は敵性用語で『C』は使えなかった?」などの情報も寄せられ、大盛り上がりになりました。 セメダイン広報室は「社史によると30銭、50銭というのは約80年前の発売当初の販売価格。まだ確定してはいませんが、おそらくその当時の物ではと考えています」とし、「これだけ年数が経っているのに、現物だけでなく説明書までそろっていて、かつこれだけ綺麗に残っているなんて本当に素晴らしい。当時はフタも金属製だったようですね。弊社に残る最も古い商品の画像は1960年代のものですから、間違いなく歴史的な発見です!!」と驚きを隠しません。【まいどなニュースから引用】 私は古い時代のもの、それも戦前戦後とか高度成長期の広告やチラシが好きで、そのような展示があれば時間を割いてでも見に行くくらいです。広告やチラシって、特に収集されることなく、時期が来れば捨てられてしまうものです。そのようなものに価値があるかどうかは、その人の価値観によるとは思うのですが、私にとっては博物館で見る絵画のように思えます。とても自分で収集することができないからそう思うんでしょうけど。 前置きが長くなったついでに、本文にあった「セメダインC」について。おそらく私の年代前後から上の方なら絶対一度は使ったことがあるかと思います。プラモデルの接着に始まって、ありとあらゆるものの接着に重宝したものでした。種類もいくつかありましたが、黄色いパッケージのセメダインCがポピュラーだったと思います。ちなみに、私が小学生のころにスーパーカー消しゴムでのレースが学校で流行って、少しでもスピードを増すためにセメダインをタイヤ部分に少量つける、なんていうことをやったことを思い出しました。すみません、本題からどんどん離れるので話を戻します。 本文にあった80年前のセメダインC。写真を見ると私が知っているセメダインCとほとんど変わらないようなパッケージでした。それはそれですごいことなんですけど、私にとってはそれと一緒に発見されたという説明書の方に目が行きました。 その説明書には横書きで書かれていて、この当時なら漢字とカタカナ交じりの表記と思われたのですが、ひらがなも交じっておりました。もっとも、ひらがなはキャッチフレーズに用いられていて、説明本文は漢字とカタカナ交じりになっていました。この当時なら横書きなら右から読ませることもあったと思うのですが、左から読むようになっていたし、縦書きの表記でないことも驚きでした。 このような説明書って、一通りみたら真っ先に捨てられるものだと思うのですが、奇跡的に残っていたんですね。紙の素材も耐久性のあるものを使っていたんでしょうね。 さて、そんな貴重な80年前のセメダインC。発見された方がその貴重性を理解して、セメダイン社へ連絡を取ったところ最終的にはセメダイン社へ贈られることになったそうです。同社でも資料などで保存していると思うのですが、意外ときちんと保存されていなかったりするのかな。特に、説明書は紛失しているかもしれないなってね。 それにしても、発見された方が心ある方だったので、メルカリとかに出展して金を稼ぐなんて言うことにならなくてよかったですね。ちなみに、セメダイン社は発見された方に何かお礼されるんでしょうか? 例えばセメダイン1年分とか? 使いきれんわな・・・。 ところで、戦前からセメダインCが発売されていたということに個人的には驚きました。石油化学工業が発達してきた戦後の普及が進んだと思っていました。つまり、戦前だったら業務用が主流で、一般的には出回っていなかったのではないかって思っていたのですけどね。セメダイン社では、1923年に我が国初の接着剤「セメダインA」、その後「セメダインB」を経てセメダインCが発売されたようですね。 いずれは、セメダイン社で展示されるのか、HPで紹介されるのかわかりませんが、日本の生活を支えた工業製品として大切に保管してほしいですね。
2020年09月02日
コメント(0)
今日は、仕事休みをもらって人間ドックに行きました。ここ数年は毎年人間ドックを受けていますが、経過がみられるからその方がいいかなってね。年齢も53歳になったし、これから衰える一方、少しでも悪いところをいち早く見つけて、治療できるものは治療したいと思っています。 さて、このところ仕事が残業が多くて終わる時間が不規則であることと、先月初めに足を痛めてなかなか走れていないこともあって、体重が増えていましてそれは診察の時にも言われました。先日走ってみたんですけど、まだ少しかかるかもなぁ・・・。それと、聴力については高い音が聞こえていないようです。かなりの高い音なので通常の健康診断だったら問題視しないそうなのですが、私は精密コースだったのでそのような診断結果になるとのこと。ちなみに、前回のデータも高い音が聞こえていないというものでした・・・。 あと、気になったのが目の緑内障の恐れ。これは継続して眼医者で診てもらっているのでそれでよいとのこと。ちなみに、視力は今日はよく見えて眼鏡をかけてですが1.2まで見えました(笑)。 ところで、新型コロナウィルスの感染拡大の影響で、検査と検査の間が少し時間がかかっていました。そんなこともあって終わったのは昼頃でした。いつもならもう少し早いんですけどね・・・。 気になる結果は、15日以降とのこと。今回は、いろいろ言われそうだなぁ~
2020年09月01日
コメント(0)
全28件 (28件中 1-28件目)
1