さて、土地はなんとか取得の見通しが立ったにせよ、平行して建物を誰にお願いするかということか問題です。
居酒屋で合った名刺交換した住宅会社の人電話しても取り合ってもらえませんでした。
まあ、自分の言い方もあるかもしれませんが・・・・。
実家の親戚に大工さん関係はたくさんいます。
でも、もし借りにお願いして、自分の造りたい家、建てたい家をという欲求に適うのかどうかは別問題です。
本には、上手くいく場合もあるが、費用の不明朗さとか、親戚がゆえに言いたいことが言えずじまいだったとか。
あるいは、後々不備があってもはっきり言えないとかでくるようなことも書いてあります。
そこで、仕事の関係の知人かに、誰かこんな家を建てたいが誰か居ないかおねがいしました。
運よく、隣県の人を紹介していただきました。
その方は、元スタイリストです、歳をとったため、美容関係の什器販売会社のサーラリーマンになり、そこから、理美容の内装や、住宅を作る仕事へと転進した人です。
従って、建築はその方のブレーンが行うわけです。
また、仕事関係の知人も造作で企画、デザイン、を行う人です。
そんな、二人と、毎週、半年ほど打ち合わせをし、仕様と図面と費用を決めました。
打合せ当初は自己紹介はもちろんですが、なかなか話が深くならないので、県民性的な性格、わからないことはお互いあることは勿論、その上で、良い家を建てるために、それは良い悪い、分かる分からない、このほうがいい、あのほうがいい、忌憚の無い意見交換をして欲しい旨意思を伝えました。
そのことによって、大きく前進していくようになりました。
従って、自分のブレーンは、仕事関係の知人とそのプランナーです。
?@建築士にお願いすれば、自分の好きな企画を立てたがる、高額、現場監督が疎かになる可能性大。
?A大工さんにお願いすれば、これまでの経験を生かした仕事を基礎にした建て方で立てる。
?B良い家を建てるには、やはりプランナーといえどもそれなりの費用がかかり、それを含むというのが結論です。
これは私見と偏見です。
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2012年05月19日
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