性能的には変わりませんが、木肌のままだった追加した木柱の塗装です。
サッシ枠にはまっていた 未塗装のダイソーの21mm角棒、ハマっていた位置を書き込んでから外していきます。
使ったのはウレタンニスで、マホガニー、赤っぽい茶色ってとこでしょうか。
以前、ホームセンターの処分で、一本200円で売っていた買っておいたものを使ってみました。
塗装は、一応250番の紙やすりをかけたあと塗装しました。
塗装後、これまた、100均の隙間スポンジを縦に半分の幅にして、内側の窓の端の部分に貼り付けます。
窓枠の上部のくぼみにも木柱追加。
サッシ枠の上部にもコの字型のくぼみがあったためそこにもハメこみました。
でも、これがチョット大変だったんです。ここの幅は20mmくらいで、100均の角帽は21mmではまりません。
適当なカンナも無いので仕方なく、150番くらんの紙やすりでシコシコ削りました。
左から、木製の内窓・ロール網戸・滑りだし窓です。
さらに、サッシ下部の方は、多少結露の水分が溜まるらしく、角棒に染込み跡があったので、角棒の下15mmほどカットしました。
左から、滑りだし窓・ロール網戸・木製の内窓です。
隙間スポンジは、画象の左側に隠れてしまいます。
はめ込みは、スポンジ部分を先に斜めにして入れて、押し込みます。
これで、左右上部の凹んだコの字の部分、アルミ枠の露出幅50mm、長さにし約3mの部分が21mm角の木の棒で覆われました。
ひとまず、複合サッシの完成、効果は必ずあると思います。