前回、隙間スポンジによる勝手口のドアとドア枠について紹介しました。
「勝手口に隙間スポンジで断熱UP!・・・?」
そして今回、ドア枠にもう一工夫、追加してみました。
まず初めに外側です。
前回は、ドア枠に結露の給水テープを貼って冷却防止をしましたが、今回はそれに木枠を取り付けてみました。
木枠が断熱に役立つのかといえば、性能は断熱材よりはもちろん落ちますよね。
もう一つは、内側です。
内側のドア枠には二つの冷却防止を施しました。
一つ目は、くぼんだ部分に隙間スポンジを押し込んでアルミの露出部分を少なく。
二つ目は結露防止の不折テープを貼ってさらに露出部分を少なくしてみました。
これにより、押し込んだ隙間スポンジを隠し、木枠と同じ茶系の不折テープで目立たなく、さりげなく処理しています。
ここまですると、アルミの露出した部分が無くなりますよね、冬も夏も断熱効果を発揮します。
材料は、ダイソーの隙間スポンジテープと結露給水テープです。外側の木材はスプレナー加工されていない荒材を多少ヤスリかけした程度です。
色々、断熱DIYネタをUPしていますが、考えることって楽しいですよね。ただ、感覚的には極力パッと見はごく自然に見えるように工夫しているつもりです。
今回のガレージとの勝手口の木枠は、ゆくゆくは石膏ボードばりのままのガレージ内を塗装できないかなと思っていて、木枠もそれに合わせて塗装しようかな思っているからです。
アメリカン風に塗ろうか、ヨーロッパ風に塗ろうか、空想や妄想も楽しいですよね。そしていろんな本やホームページで調べることもDIYの楽しみの一つでもあります。
勝手口ネタ。
「勝手口に隙間スポンジで断熱UP!・・・?」
「勝手口ドア枠、DIY複合化。効果と見た目の限界。」
「在庫処分、勝手口扉枠へのデッドニングDIY」
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posted by fanblog
2014年11月25日
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