今回は、窓の戸そのものに結露吸水テープを貼って断熱し結露しにくいようにします。
目的は、二重窓内の空間の温度を調整し、?@内窓の引違ガラス戸の枠部分の温度が冷えないようにすること、?A外側の引違ガラス戸の枠部分を断熱し二重窓の空間がやや冷えないようにすることです。
二重窓の内側のガラス枠に結露吸水テープを張り付けます。
内側に張り付けるため、室内や外からはほとんど見えません。結露・断熱を仰々しくやっている感か無く、すっきりしていいですよね。
もう一つのアイティムは、モヘアテープです。
ガラス窓枠と、サッシ枠の隙間をモヘアテープを貼って塞ぎます。
こんなことで、確実に断熱UP、サッシのアルミや冷たいと思われる部分を塞いでいきます。
このくらいすれば、外気温-5度まで、加湿器等を使わない限り、腰窓の結露はまったくしなくなりました。
腰窓は、レース付カーテン、上下左右、隙間もあるので、構造的には常に室内側の窓はある程度空気の流れもあるめ結露しにくいこともあります。
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