勝手口ドアのネタをいくつかUPしましたが、気になっているのば、太いドア扉枠そのものが太く空洞なんですよね。
さらに、上も下も穴が開いていています。結果的に、ガラスは複層でも、アルミ部分は厚さ1ミリ程度のアルミ一枚で室外と接しています。
で、メラメラと頭の中で考えていたのが、ここに何か詰めればいいだけ、玄関ドアは発泡ウレタンが詰め込まれています。
でも発泡ウレタンは使い切りで、養生や固まるまで、一晩以上かかります。
スポンジをたくさん積めようかとも思いますが、スポンジも買えばけっこう高い。
色々考えたあげく、車のデッドニング用に買ってあった、ニードルフェルトを使おうと思いました。
10年前くらいに買って保管していたものです。車のカーペット下にも敷いてあり、ドア内に詰め込めば、スピーカーの音質UPや、断熱効果も発揮します。
洋服の生地などを裁断粉砕し厚さ1センチ程度のシート状にしたものです。
3センチ程度の紐状にカットして、下の穴から押し込んでいきました。
結果的には、蝶番のある側は、たぶん蝶番固定ネジの突起等にひっかかかってはいっていきませんでした。
取っ手側はけっこうはいって行きます。上と下から詰め込んで、鍵を外して詰め込みました。
扉の枠、一辺だけの詰め込み、効果のほどはあまり無いと思いますが、お金のかからないデッドニングでした。
頭の中は、どうすれば、残った3辺に詰め込めるかですよね。また暇な時に頭の中で推理創造空想します。
勝手口ネタ。
「勝手口に隙間スポンジで断熱UP!・・・?」
「勝手口ドア枠、DIY複合化。効果と見た目の限界。」
「在庫処分、勝手口扉枠へのデッドニングDIY」
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