家電製品って、買う機会がなければ細かい仕様や機能まであまり見ませんよね。
2017年これからを予測する
今回シーリングライトを色々見て歩いてわかったこと。
それは、確実にエコになっていくことです。
消費電流
ここ数年LEDシーリングライトをチラチラ横目で見て気づいたことは、同じ畳数の場合、ほとんど同じ消費電流であることです。でも自分が眺めていたのは、もっと消費電流の低い物はないのかなと気になっていました。
今回、たまたま、シーリングライトを購入する機会がありホームセンターや家電量販店を色々見てみました。
その結果、同じ畳数でも、より明るいルーメン数なのに、消費電流の少ない物があったのです。
日立の家電製品HP
それは、日立のシーリングライトです。
「大光量で省エネ」、同程度の明るさでも消費電流が大きく異なることです。
3,669lmで、約25W/h と、他のメーカーと比較して、明るくてエコです。
価格もお手頃価格、初売りで購入しました。
基本機能
これはあくまでも自分が判断する着眼点ですが、明るいことは勿論ですが、他にもシーリングライトの、基本機能はいくつかあると思います。ライトカバー明るさのムラ
ズラリと並んだシーリングライトを色々見てみて気になるのは、光り具合です。光り具合って、具体的にどうなのかって、何故あんなにシーリングライトは大きいのか不思議ですが、たぶん室内をむらなく照らせて、光源の眩しさを和らげているからだとは思います。
そんな観点からすれば、カバー全体が「均一な明るさ」のものが良いのだと思います。
価格が安ければ安いほど、同じ基盤でLED数を調整している場合、ライトカバーから光源のリングがはっきり分かる物などがあるようです。
濃淡があれば眩しい部分とそうでない部分があり、ちょっと嫌ですよね。
この、シーリングライトのカバーの色むらは、実際にお店に行ってみないとなかなか分からないです。
光量のメモリー機能
シーリングライトを最大光量で点灯させれば眩しいほどです。さらに、色々な部屋や使い方、シーンによって、光量の調節は大事な機能ですが、今は色合いも調節できます。
ただ、細かく調整できるとこは、同じ明るさや色合いに、ワンタッチで設定できる必要が出てきます。
欲を言うなら、人によっても変わってくるかもしれません。
毎日使うものですから、自分に合った光量や色合いを記憶、メモリーできるかどうかがとっても大事ですよね。
実際、自分の寝室のシーリングライトは、けっこう明るさ調節幅があります。
ただ、メモリー機能がないため、毎日一番暗いピピピ・・・・っと、最低まで下げています。
虫が入りにくい
蛍光灯なら、何本かの蛍光灯が時間差で交換の必要が出てきて、その時ついでに清掃すればいいですよね。LEDライトは、紫外線をほとんど出さないため、虫が寄り付きにくいんだそうです。
LEDライトは40,000時間、10年間の寿命があるらしいですから、掃除の機会も少なくなります。
とすれば、いくら、虫が寄り付きにくいと言えど、虫は入らないほうが良いですよね。
シーリングライトの選び方
ちなみに、LEDシーリングライトの明るさはどの程度が良いんでしょうか。
適用 標準定格 定格光束
畳数 光束
〜4.5畳 2700lm 2200〜3200lm
〜06畳 3200lm 2700〜3700lm
〜08畳 3800lm 3300〜4300lm
〜10畳 4400lm 3900〜4900lm
〜12畳 5000lm 4500〜5500lm
〜14畳 5600lm 5100〜6100m
これは、数字的な目安でしかありませんので、選ぶポイントはどの部屋でどんな風に使うのかということではないかと思います。
言い換えれば、その部屋に必要な機能を選ぶということではないかと思います。
LEDライトの場合は、明るさが消費電流の差になります。
調光で暗くすれば、消費電力も下がります。
あとは、機能的に、調色は必要か、明るさのメモリーは必要か、24時間タイマーは必要かなどを選択すればいいのかなと思います。
最後に、大きさやデザイン、価格などでしょうか。
日立の家電製品HP
出典:楽天市場
■6畳用
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■8畳用
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