このブログを見てみてたら、2016年7月洗濯機を更改して11ヵ月です。
「洗濯槽カビ取り」暑くなってきてカビ臭がします。
洗濯槽洗剤で洗ってみたら、すごいことに。
すすいでも、すすいでも、浮遊物がなかなか無くなりませんでした。
やっぱり11ヵ月ってちょっと期間が長すぎました。
塩素系、酸素系クリーナーの違い
ちなみに、今回洗濯槽クリーナーの説明書きを見ていたら、
●衣類用塩素系漂白剤(「ハイター」など)または、洗濯槽用塩素系漂白剤を使用してください。
●酸素系漂白剤や台所用漂白剤は使用しないでください。
泡が多量に発生し、水漏れの原因になります。
泡が発生するのでということだったのですが、たぶん自分も酸素系クリーナーを使ったと思います。
よって、一枚目の画像のように泡が発生しているんだと思います。
たぶん、洗濯槽クリーナーのほとんどは、固形・粉末・液体を問わずほとんど酸素系のクリーナーだったと思います。
巷の塩素系・酸素系洗濯槽クリーナーのマメ知識
酸素系クリーナーの特徴
過炭酸ナトリウムが主成分で、発泡した泡で「汚れ」を剥がし落とす。殺菌力は塩素系に劣ります。
1年以上掃除していない場合は、酸素系と塩素系を両方使うのがオススメです。
酸素系でしつかり汚れを落とし、仕上げに塩素系で殺菌するのが一番の理想です。
出典:Amazon
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塩素系クリーナーの特徴
主成分は次亜塩素酸ナトリウムで、汚れを落とす力は酸素系に劣ります。
細菌類を「殺菌」する力に特化しています。
提供:Amazon
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タグ: 生活家電
まったくもって、そのとおりです。
でもすくうものが近くに無かったことや、一度流してしまえば流れてしまうのかなと思ったら甘かったです。
洗濯槽内のフィルターは、袋タイプじゃないので、多すぎて取り切れないんですよね。
次回するときは、用意してからしたいと思います。
作業手順としては、バケツ等に水を張る→浮遊物を棒付きネットですくう→ネットをバケツの中で濯ぐ・・・時々バケツの水を取り換えながらこの作業を浮遊物が取り切れるまで繰り返すとその後の作業かとても楽になります。
実は以前私も検索してこの方法を知った次第です^^;
実際にやってみて効果があったので、次回掃除の時には是非お勧めします。その後の結果をまたUPしてくださいね。