National(現在のパナソニック)のオーブンレンジです。
NationalがPanasonic表示になったのは、約10年前です。
その頃は、AV・オーディオ関係がPanasonic、白物家電がNationalの二本だてだったものを、全てPanasonicに統一したようです。
そもそも、このNationalのオーブンレンジは、リコールによって約10年ほど前に取り換えてもらってものです。
SHARP(シャープ)のリーズナブルなオーブンレンジです。
選択したのは、RE-SS8C 一応加熱水蒸気式となっています。
高い水タンクのあるタイプではありません。
購入の決め手は、一応 過熱水蒸気だったことと、フラットテーブルで縦開きだったこと。
そして、何より安かったこと、イオンで、税込み21600円です。
電子オーブンレンジ機能 + α ってところでしょうか。
レンジラックの高さ変更
新調したことで、レンジ台に乗らなくなってしまいました。
しかし、メッシュラックだったため、棚を一枚追加して高さを高くしました。
ほんとは、レンジ台の同じ奥行きの棚が欲しかったのですが、近くのホームセンターでは、レンジ台一式での購入のため、奥行きは目をつぶって短い脚を追加で妥協しておきました。
レンジの機能も色々
■単機能レンジ
名称は、電子レンジ、マイクロ波によりあたため機能だけ搭載されたレンジです。
価格が安く、ムラなくあたためるため回転テーブルがあるタイプが多いようです。
センサーの搭載の違いなど、価格が高くなればなるほど色んな暖め機能が自動で行えます。
ターンテーブルか、フラットテーブルかなどの違いもあり、フラットテーブルは上位機種で採用され、お掃除も楽ですよね。
大きさは、15~30L程度までで、勿論大きくなれば価格も高くなりますが、15L前後のものが多いような気がします。
「あたためだけ!」と割り切るならいいかもしれません。
価格的には、10,000~15,000円でしょうか。
■オーブンレンジ
レンジ に ヒーターをプラスしたタイプですよね。
廉価な型は、回転皿を備えたものになるみたいです。
フラットテーブルタイプは、多少価格も上がりますが、容量も大きくなりのすが、掃除も簡単になります。
価格帯は、15,000~25,000円
■スチームオーブンレンジ
何等かの方式でスチームを発生する機能がついたタイプになります。
上位機種は、給水タンクを備え、レンジ・オーブン時にもスチームが自動で噴射されるようです。
リーズナブルなタイプは、オーブンの時だけ、器等に水を張り加熱しスチームを発生、名称は「加熱水蒸気オーブンレンジ」と表示しているようです。
価格帯は、25,000円~
Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング
オーブンレンジを購入する。
今回、オーブンレンジを購入しましまたが、動機としては、新生活と、故障による買い替えも多いと思います。
じっくり検討して購入するというよりは、無ければ困るので、「すぐに買った。」といえます。
自分は結果的に、イオンの家電コーナーで購入しましたが、選択時には、ネットで確認して価格や機能、売れ筋をチェックして購入しました。
車があれば店舗で商品を確認して持ち帰るか、配達をお願いするか、ネットで購入することとなりますよね。
生活家電の場合、店舗のセール時等の、送料を含めた価格は、ネットとほとんど変わりが無いような気がします。
何れにしろ、ネットの製品評価は無視できないってのが正直なところです。
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