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2015年11月07日
掃出し窓の、内窓複層化・フィルム、効果はいかに。
一昨年の厳冬時季、掃出し窓にプラマードUを取付、断熱性UPをはじめとして、内窓全面にポリカ板等でさらに性能UPを試みました。
内窓、YKK「プラマードU」を取り付けてみました。
DIY 掃出窓プラマードU、複層化(完成編)
よって、今度の冬が、完成形の断熱効果を確かめる初めての冬なんです。
最終的に、ミラーフィルムも部分的に貼込、レースカーテンが不要になった秋の感想もUPしたところです。
掃出窓の二重・DIY複層化後、レビュー初めての秋。
一昨年の秋には、まだ、内窓プラマードUのままでの簡単なレポートをUPし、外気温6度、室内温度19度、温度差15度ぐらいでした。
二重窓(内窓)の効果はいかに?!温度を測ってみた。
で、今回早朝、外気温は、−3度、室内20度程度でした。
効果として温度差、20度を超えています。もちろん一概にその差が前回との差であろうという、単純な話ではないが、まあ効果が無いわけは無い。って感じでしょうか。
ちなみに、夜になるとミラーフィルムで外の網戸に貼ってある温度計が見えません。
ちょっと気になる、断熱効果引き続き頭の片隅に入れておいてモニタリング継続です。
内窓はノース&ウェスト 楽天店
YKKapプラマードU LIXILインプラス
内窓はノース&ウェスト YAHOO店
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内窓、YKK「プラマードU」を取り付けてみました。
DIY 掃出窓プラマードU、複層化(完成編)
よって、今度の冬が、完成形の断熱効果を確かめる初めての冬なんです。
最終的に、ミラーフィルムも部分的に貼込、レースカーテンが不要になった秋の感想もUPしたところです。
掃出窓の二重・DIY複層化後、レビュー初めての秋。
一昨年の秋には、まだ、内窓プラマードUのままでの簡単なレポートをUPし、外気温6度、室内温度19度、温度差15度ぐらいでした。
二重窓(内窓)の効果はいかに?!温度を測ってみた。
で、今回早朝、外気温は、−3度、室内20度程度でした。
効果として温度差、20度を超えています。もちろん一概にその差が前回との差であろうという、単純な話ではないが、まあ効果が無いわけは無い。って感じでしょうか。
ちなみに、夜になるとミラーフィルムで外の網戸に貼ってある温度計が見えません。
ちょっと気になる、断熱効果引き続き頭の片隅に入れておいてモニタリング継続です。
内窓はノース&ウェスト 楽天店
YKKapプラマードU LIXILインプラス
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YKKapプラマードU LIXILインプラス
2015年07月26日
視線・紫外線カットのため、掃出窓に車用ミラーフ ィルム張込、夏の暑さも和らげる。
掃出し窓は既に、内窓YKKの「プラマードU」を取付け、さらに、アクリル板、ツインポリカ板でそのうちまどを複層化を完了した。
内窓、YKK「プラマードU」を取り付けてみました。
DIY 掃出窓プラマードU、複層化(完成編)
予想以上に今年は暑いようで、7月にはいったとたん、梅雨というより猛暑30度超えで、複層化した掃出し窓に手を加えます。
複層化した掃出し窓、ツインポリカ・アクリル・アクリル・ツインポリカ、の四段になっています。
ツインポリカ部分は外から見えませんが、真ん中の2段アクリル透明部分は外から見えてしまいます。
そこで今回は、アクリル部分の外側の窓ガラスにミラーフィルムを貼り込むことです。
目的は、直射日光、紫外線を遮り、遮熱性能UP、さらに、外からの視線の遮断です。
ミラーフィルムを張ることは、決して上手なわけではありませんのであしからず。
今回使用したフィルム
車用の50センチ×4メートルのミラーフィルム、ホームセンターのカーフィルムコーナーが充実したころに、安いフィルムを購入しておいたもので、2,000円くらいだったと思います。
掃き出し窓のガラス部分の幅は70cmぐらい、中央の1mくらいの幅にフィルムを貼るので、4mの長さがあれば十分です。
楽天市場 Amazon Yahoo!ショッピング
■使う道具
・カッター
・カッターマット
・マジック
・物差し
・スケール(コンベック)
・噴霧用のスプレー
・タオル、バスタオル
■フィルムの貼りかた
カーフィルムの貼りかたと基本的には同じですが、窓に張る場合は車より簡単です。
ポイントとしては、
・貼るサイズをきちっと図り、きちっと切ること。
・張るときは水をたっぷり使うこと。
・フィルムとガラスの間の水抜きをしっかりすること。
■貼込のポイント
フィルムをできるだけきっちり、切るために、養生のシートというか段ボールをカッターマット代わりに使いました。
養生マットには、予め色々な腺が書いてあり便利でした。
保護フィルムを剥がす時は、端のフィルムを少し剥がし、ガラスに水をたっぷりつけて、貼るフィルム側をガラスに全体を貼り付けます。
少し剥がしたミラーフィルムと保護フィルムの間にスプレーしなが剥がしていきます。
こうすることで、一人でもカーフィルム程度の大きさなら、確実に剥がせます。
あとは、フィルムとガラスにもたっぷりスプレーし、フィルムを両手でもって、裏返してガラスに張り付けます。
スプレーのポンプ部分は100均で購入、ペットボトルの口にはめて使います。
スプレーする水には、食器洗いの洗剤を少し入れて、海面活性剤として使い、貼るときのすべりを良くし水抜き時の傷も少なくなります。
■フィルム張込作業の反省点
サッシ側への印が少しずれていて、2枚のサッシの貼り込みの高さが数ミリずれたこと。
片方の水平が少しずれたことでしょうか。
曲り金もあるので、貼るときも直角を確認すればよかったかなと思います。
まあ、ちょっと残念ですが、わかるのは、貼った本人だけということで。
レースのカーテンの必要がなくなりすっきり、多少暗めになりますが落ち着いていいです。
「すっきりして、外も見えて良い。」と好評です。
内窓、YKK「プラマードU」を取り付けてみました。
DIY 掃出窓プラマードU、複層化(完成編)
予想以上に今年は暑いようで、7月にはいったとたん、梅雨というより猛暑30度超えで、複層化した掃出し窓に手を加えます。
掃出し窓にカー用ミラーフィルムを張込
複層化した掃出し窓、ツインポリカ・アクリル・アクリル・ツインポリカ、の四段になっています。
ツインポリカ部分は外から見えませんが、真ん中の2段アクリル透明部分は外から見えてしまいます。
そこで今回は、アクリル部分の外側の窓ガラスにミラーフィルムを貼り込むことです。
目的は、直射日光、紫外線を遮り、遮熱性能UP、さらに、外からの視線の遮断です。
ミラーフィルムを張ることは、決して上手なわけではありませんのであしからず。
今回使用したフィルム
車用の50センチ×4メートルのミラーフィルム、ホームセンターのカーフィルムコーナーが充実したころに、安いフィルムを購入しておいたもので、2,000円くらいだったと思います。
掃き出し窓のガラス部分の幅は70cmぐらい、中央の1mくらいの幅にフィルムを貼るので、4mの長さがあれば十分です。
楽天市場 Amazon Yahoo!ショッピング
■使う道具
・カッター
・カッターマット
・マジック
・物差し
・スケール(コンベック)
・噴霧用のスプレー
・タオル、バスタオル
■フィルムの貼りかた
カーフィルムの貼りかたと基本的には同じですが、窓に張る場合は車より簡単です。
ポイントとしては、
・貼るサイズをきちっと図り、きちっと切ること。
・張るときは水をたっぷり使うこと。
・フィルムとガラスの間の水抜きをしっかりすること。
■貼込のポイント
フィルムをできるだけきっちり、切るために、養生のシートというか段ボールをカッターマット代わりに使いました。
養生マットには、予め色々な腺が書いてあり便利でした。
保護フィルムを剥がす時は、端のフィルムを少し剥がし、ガラスに水をたっぷりつけて、貼るフィルム側をガラスに全体を貼り付けます。
少し剥がしたミラーフィルムと保護フィルムの間にスプレーしなが剥がしていきます。
こうすることで、一人でもカーフィルム程度の大きさなら、確実に剥がせます。
あとは、フィルムとガラスにもたっぷりスプレーし、フィルムを両手でもって、裏返してガラスに張り付けます。
スプレーのポンプ部分は100均で購入、ペットボトルの口にはめて使います。
スプレーする水には、食器洗いの洗剤を少し入れて、海面活性剤として使い、貼るときのすべりを良くし水抜き時の傷も少なくなります。
■フィルム張込作業の反省点
サッシ側への印が少しずれていて、2枚のサッシの貼り込みの高さが数ミリずれたこと。
片方の水平が少しずれたことでしょうか。
曲り金もあるので、貼るときも直角を確認すればよかったかなと思います。
まあ、ちょっと残念ですが、わかるのは、貼った本人だけということで。
貼った後の感想
レースのカーテンの必要がなくなりすっきり、多少暗めになりますが落ち着いていいです。
「すっきりして、外も見えて良い。」と好評です。
2014年09月07日
8畳、腰窓ブラインド修正、二重窓化計画(その1)
今回のネタは、8畳の腰窓の二重窓化です。
ブラインドの取付金具と、アルミサッシの枠の間に冬場だけはめ込んでおくという方法でした。
あまり隙間がでないようにきっちりつくっているため、季節の変わり目に取り外しや取付が煩わしいことや、開けたい時に開ける。閉めたい時に閉めるということが面倒でできないことです。
今回は、まず枠付きの内窓化したいなというおぼろげな構想のため、ブラインドをガラス窓側に多少移動させます。
ブラインドを外し、取付金具を多少アルミサッシの枠に被せて、移動させました。
約2cm程度移動したでしょうか、このことにより、アルミサッシ枠のでっぱりで、ブラインドの幅がキツキツなため、ブラインドを幅詰めします。
取り外したブラインドを測ってみたら、羽を吊っている縦紐からの幅が、右側だけ広く、初めに取り付けた時に、面倒だったのか、左川だけ詰めて取り付けていたようです。
よって、幸いにも、右側だけカットして取り付けられます。
ロフトから以前抜いた羽をもってきて、カットするサイズに羽を一枚つくり、これに合わせて右側の羽だけカットしていきます。
羽を加工したあとは、ブラインドの上部巻き取り部分の右側をカットします。
巻き取り部分の軸の右側には、金属軸から まだ、4cm程度カットする余裕がありますが、今回は1cmほどカットします。
とにかく、ニトリの格安ブラインド、この素材はもろいので、よく切れるはさみやカッターで少しづつ加工したほうがいいです。
ニトリブラインドの加工、記事はこちら。
「ニトリのブラインドを加工して、窓に合わせる。」
仮に、ブラインドの上から、ツインカーボをはめてみました、画像では見づらいですが、ツインカーボのふちには、ビニールで透明のコの字型のカバーを取り付けてあり、3mm程度ならこれで隙間も防ぐことができます。
さて、どんな窓枠にしようか思案中です。冬までにできなければ、ツインカーボを今のままはめ込むだけですが・・・。
★ニトリブラインドを楽天市場から探す
ブラインドの取付金具と、アルミサッシの枠の間に冬場だけはめ込んでおくという方法でした。
あまり隙間がでないようにきっちりつくっているため、季節の変わり目に取り外しや取付が煩わしいことや、開けたい時に開ける。閉めたい時に閉めるということが面倒でできないことです。
今回は、まず枠付きの内窓化したいなというおぼろげな構想のため、ブラインドをガラス窓側に多少移動させます。
ブラインドを外し、取付金具を多少アルミサッシの枠に被せて、移動させました。
約2cm程度移動したでしょうか、このことにより、アルミサッシ枠のでっぱりで、ブラインドの幅がキツキツなため、ブラインドを幅詰めします。
取り外したブラインドを測ってみたら、羽を吊っている縦紐からの幅が、右側だけ広く、初めに取り付けた時に、面倒だったのか、左川だけ詰めて取り付けていたようです。
よって、幸いにも、右側だけカットして取り付けられます。
ロフトから以前抜いた羽をもってきて、カットするサイズに羽を一枚つくり、これに合わせて右側の羽だけカットしていきます。
羽を加工したあとは、ブラインドの上部巻き取り部分の右側をカットします。
巻き取り部分の軸の右側には、金属軸から まだ、4cm程度カットする余裕がありますが、今回は1cmほどカットします。
とにかく、ニトリの格安ブラインド、この素材はもろいので、よく切れるはさみやカッターで少しづつ加工したほうがいいです。
ニトリブラインドの加工、記事はこちら。
「ニトリのブラインドを加工して、窓に合わせる。」
仮に、ブラインドの上から、ツインカーボをはめてみました、画像では見づらいですが、ツインカーボのふちには、ビニールで透明のコの字型のカバーを取り付けてあり、3mm程度ならこれで隙間も防ぐことができます。
さて、どんな窓枠にしようか思案中です。冬までにできなければ、ツインカーボを今のままはめ込むだけですが・・・。
★ニトリブラインドを楽天市場から探す