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2013年11月03日
結露防止のためダイニング腰窓中空ポリカ木枠でDIY変則的内窓取付。
今回は、ダイニングの内窓です。
これまでの中で一番出来がいい手作り内窓です。
この窓は、南東に向いている関係でブラインドが入れてあります。
よってブラインドをそのままに内窓を取り付けてあります。
作るのに悩んだのは、どんなデザインで、開き方をどうするかという点です。
夏の前後は通風に、冬でも焼肉など煙の多い食事の時など外気を取り込むため、窓を開けておくこともよくあることです。
窓を二重した場合不便なのは、開け閉めの操作が多くなる欠点があります。
よって、所詮半分解放の外窓のため、全開する必要も無いので、3分割の右側2つが開くようにしてあります。
(開き戸と枠の隙間をふさぐため起毛タイプの隙間テープを貼ってあります。)
また、1枚の大きさが大きくなることにより、扉の枠の強度が必要になるため、桟などを入れる必要があると思い、この程度の縦長の大きさにしてあります。
これまで作ってきた内窓と同じように、窓枠より数ミリ程度小さく自作し、隙間テープで窓枠の内側と平らになるように押し込んであります。
ただ、観音開きのため、使うたびにずれたり、地震で上側から倒れてくることも考えられるため、上側2か所は本来のサッシネジと金具で共締め固定してあります。
一番左側の枠の上に桟を入れてありますが、中空ポリカの大きさが無かったため入れてあるだけで、今思えば、もうちょっと下にずらすか、無い方がよかったかなと思います。
窓枠はスプレー缶、油性ニスで塗ったと思います。
リビングに初めて油性ニスを使いましたが、濃淡や垂れで、今一でしたが、この窓の塗装は比較的上手に出来たと思います。
確か、直接スプレー缶でふきつけますが、薄めに吹き付け、直ぐにウェスのような布で薄く伸ばしていったと記憶しています。
観音開きのため、ねじれがあった場合、隙間ができてしまうため心配でしたが、それほどでもなく見た目も良好です。
両側の開き戸、合わせ目側の片方の裏側には、戸当たりの板を打ち付けであり、隙間をふさいでいます。
この内窓を取り付けてからは、結露は無くなりました。
この記事を書いている今(11月上旬)ファンヒーターを使っていますが、内窓の無い窓枠には既に結露が発生しています。
また、今リビングと関との間仕切りの引き戸は開けっ放しの状態でリビングの室温は20度、湿度50%です。
これに戸を閉めてファンヒーターを入れると、約20畳が最低燃焼で25度くらいまで上昇し安定ます。
この部屋で残るのは、大きな掃出し窓と腰窓システムキッチンの窓車庫への出口です。
これまでの中で一番出来がいい手作り内窓です。
この窓は、南東に向いている関係でブラインドが入れてあります。
よってブラインドをそのままに内窓を取り付けてあります。
作るのに悩んだのは、どんなデザインで、開き方をどうするかという点です。
夏の前後は通風に、冬でも焼肉など煙の多い食事の時など外気を取り込むため、窓を開けておくこともよくあることです。
窓を二重した場合不便なのは、開け閉めの操作が多くなる欠点があります。
よって、所詮半分解放の外窓のため、全開する必要も無いので、3分割の右側2つが開くようにしてあります。
(開き戸と枠の隙間をふさぐため起毛タイプの隙間テープを貼ってあります。)
また、1枚の大きさが大きくなることにより、扉の枠の強度が必要になるため、桟などを入れる必要があると思い、この程度の縦長の大きさにしてあります。
これまで作ってきた内窓と同じように、窓枠より数ミリ程度小さく自作し、隙間テープで窓枠の内側と平らになるように押し込んであります。
ただ、観音開きのため、使うたびにずれたり、地震で上側から倒れてくることも考えられるため、上側2か所は本来のサッシネジと金具で共締め固定してあります。
一番左側の枠の上に桟を入れてありますが、中空ポリカの大きさが無かったため入れてあるだけで、今思えば、もうちょっと下にずらすか、無い方がよかったかなと思います。
窓枠はスプレー缶、油性ニスで塗ったと思います。
リビングに初めて油性ニスを使いましたが、濃淡や垂れで、今一でしたが、この窓の塗装は比較的上手に出来たと思います。
確か、直接スプレー缶でふきつけますが、薄めに吹き付け、直ぐにウェスのような布で薄く伸ばしていったと記憶しています。
観音開きのため、ねじれがあった場合、隙間ができてしまうため心配でしたが、それほどでもなく見た目も良好です。
両側の開き戸、合わせ目側の片方の裏側には、戸当たりの板を打ち付けであり、隙間をふさいでいます。
この内窓を取り付けてからは、結露は無くなりました。
この記事を書いている今(11月上旬)ファンヒーターを使っていますが、内窓の無い窓枠には既に結露が発生しています。
また、今リビングと関との間仕切りの引き戸は開けっ放しの状態でリビングの室温は20度、湿度50%です。
これに戸を閉めてファンヒーターを入れると、約20畳が最低燃焼で25度くらいまで上昇し安定ます。
この部屋で残るのは、大きな掃出し窓と腰窓システムキッチンの窓車庫への出口です。
2013年11月01日
断熱性UP結露防止のためリビング窓にアクリル・ツインポリカの手作り内窓取付。
リビングの横滑り出しまど、高さ1300?o 幅350?o程度の大きさの窓が二つあります。
窓の前にソファーを置いてあるため、夏場は直射日光、冬場は冷気がモロにソファーに注ぎます。
まあ、あれこれソファーの位置も検討の余地があるのかもしれませんが、紫外線や熱気、冷気の量がかわるわけではありません。
勿論、冬場はリビングなだけに結露が激しく百害あって一利なしです。
そこで、これまでの小窓の内窓を作った経験を元に、作ってみました。
基本構造として、上下、縦にスライドさせるか、二つにレールをつけて横にスライドさせるか、ドアのよに開くのか色々考えた結果、一番構造が簡単で隙間を減らせる、ドアのように縦に開く窓にしました。
固定は、これまで作った窓と同じ、枠を隙間スポンジを貼り押し込み、
マジックテープで固定するという構造です。
作成にあたってネックになるのは、枠をどおするのかという点です。
前に紹介したのは、窓が小さかったため100均溝付の木材で間に合いましたが、この窓は1300?oもあります。
溝を掘るルーターを持っているわけでもないので、ポリカやアクリル版をはめ込むのも面倒です。
これまで、何かと自作もしましたが、自分の場合ほとんど図面を引いて考えることはありません。
あれこれ、頭の中でどうしよう、ああしようとか考えて作る直前に寸法を図りフリーハンドで部分的に形や寸法を書き込む程度です。
さて、話を戻して枠ですが、ホームセンターをまわっていると、中空ポリカを売っているコーナーの近くに、冬になると溝つきの長さ1800?oの材料も売っているんです。
25?o角、溝は3?oと4?oのものが置いてあり太さもそれほど太くなく、枠を作りには丁度良い太さです。
外枠やゆとりを含めても、50?o程度に収まります。太さはは大事な要因で、見た目的には自然で存在感かせ無いほうがいいと思っています。
こんな、材料が売っているのは、冬の防風や防寒対策で需要があるからだと思います。
制作するにあたって、デザインや構造をどうするのか、
?@ある程度空が見えるうにしたい。
?A細長いため、枠が歪み耐久性、操作性に支障が出ないか。
?B全面開くと、ソファーに干渉する。
結果的にこんな形になりました。
作る最中の色々なことをまた改めてご紹介したいと思います。
窓の前にソファーを置いてあるため、夏場は直射日光、冬場は冷気がモロにソファーに注ぎます。
まあ、あれこれソファーの位置も検討の余地があるのかもしれませんが、紫外線や熱気、冷気の量がかわるわけではありません。
勿論、冬場はリビングなだけに結露が激しく百害あって一利なしです。
そこで、これまでの小窓の内窓を作った経験を元に、作ってみました。
基本構造として、上下、縦にスライドさせるか、二つにレールをつけて横にスライドさせるか、ドアのよに開くのか色々考えた結果、一番構造が簡単で隙間を減らせる、ドアのように縦に開く窓にしました。
固定は、これまで作った窓と同じ、枠を隙間スポンジを貼り押し込み、
マジックテープで固定するという構造です。
作成にあたってネックになるのは、枠をどおするのかという点です。
前に紹介したのは、窓が小さかったため100均溝付の木材で間に合いましたが、この窓は1300?oもあります。
溝を掘るルーターを持っているわけでもないので、ポリカやアクリル版をはめ込むのも面倒です。
これまで、何かと自作もしましたが、自分の場合ほとんど図面を引いて考えることはありません。
あれこれ、頭の中でどうしよう、ああしようとか考えて作る直前に寸法を図りフリーハンドで部分的に形や寸法を書き込む程度です。
さて、話を戻して枠ですが、ホームセンターをまわっていると、中空ポリカを売っているコーナーの近くに、冬になると溝つきの長さ1800?oの材料も売っているんです。
25?o角、溝は3?oと4?oのものが置いてあり太さもそれほど太くなく、枠を作りには丁度良い太さです。
外枠やゆとりを含めても、50?o程度に収まります。太さはは大事な要因で、見た目的には自然で存在感かせ無いほうがいいと思っています。
こんな、材料が売っているのは、冬の防風や防寒対策で需要があるからだと思います。
制作するにあたって、デザインや構造をどうするのか、
?@ある程度空が見えるうにしたい。
?A細長いため、枠が歪み耐久性、操作性に支障が出ないか。
?B全面開くと、ソファーに干渉する。
結果的にこんな形になりました。
作る最中の色々なことをまた改めてご紹介したいと思います。
2013年10月30日
冷気 結露防止サニタリーのコンビ窓に100均角材中空ポリカでDIY内窓取付。
サニタリーのコンビネーション窓です。
下側ははめ殺し、上側には横滑り出し窓。
この窓が一番初めに作った内窓のような気がします。
上の窓の枠は、100均の切り口がL字型の棒を使ったような記憶があります。
内窓はの下側は、窓の大きさに合わせ、中空ポリカをカットして、木枠で固定しただけです。
よって、ガラスとの間は、1?p程度ではないでしょうか、これでも、断熱効果はわかりませんが、結露はしなくなりました。
たぶん常に上側の窓は、厳寒時以外は開けっ放し、冬は1?p程度夏は雨の吹き込まない数?p程度開いている状態ですから、サニタリーの温度が低いこともあるのかもしれません。
上側の外の窓は、下側か開くため、内窓も下側というのもありますが、サニタリーなので、常に通風とう関係から上開きとしました。
内窓の固定は、枠木をマジックテープで固定、それに蝶番で内窓を取り付けるという形です。
色は、砥の粉に透明ラッカーで仕上げています。色的には窓枠の色と比較的ぴったり合って不自然さがありません。
閉めた時の固定は、ホームセンターで売っている磁石、開けた時は、
原始的ですが鎖とリングをかけ、長さで空き具合の調整です。
下側ははめ殺し、上側には横滑り出し窓。
この窓が一番初めに作った内窓のような気がします。
上の窓の枠は、100均の切り口がL字型の棒を使ったような記憶があります。
内窓はの下側は、窓の大きさに合わせ、中空ポリカをカットして、木枠で固定しただけです。
よって、ガラスとの間は、1?p程度ではないでしょうか、これでも、断熱効果はわかりませんが、結露はしなくなりました。
たぶん常に上側の窓は、厳寒時以外は開けっ放し、冬は1?p程度夏は雨の吹き込まない数?p程度開いている状態ですから、サニタリーの温度が低いこともあるのかもしれません。
上側の外の窓は、下側か開くため、内窓も下側というのもありますが、サニタリーなので、常に通風とう関係から上開きとしました。
内窓の固定は、枠木をマジックテープで固定、それに蝶番で内窓を取り付けるという形です。
色は、砥の粉に透明ラッカーで仕上げています。色的には窓枠の色と比較的ぴったり合って不自然さがありません。
閉めた時の固定は、ホームセンターで売っている磁石、開けた時は、
原始的ですが鎖とリングをかけ、長さで空き具合の調整です。