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2016年11月22日
単相200Vのほんとの話!?今更聞けない。
200V 100Vのメリットデメリットで検索すれば、似たような記事が沢山でてきます。
そのほとんどは、エアコンかIHクッキングヒーター、続くはオール電化です
結論のほとんどは、大容量で熱効率が良くなり、多少節電できるという内容です。
付加価値としては、24時間快適な環境ができあがることがうたい文句です。
結論の大綱は消費者にとってバフッとしていますが、はたしてそれだけなのか疑問です。
そこで、いろんなサイトを少し詳しく読んでみました。
この、単相200Vというのは、電力会社にとって都合良いことがわかりました。
200Vは、送電ロスが少なく、電力を効率的に供給できるのです。
電圧が倍になれば、電流は半分になります、もっと言えば単純に契約A(アンペア)数を半分にできるのです。
ただ、電力会社のサイトでは、家庭用の受電契約の条件としては、100Vの受電契約に「換算」、「相当」するA数とはなっている。と目立たぬよう書いてあるだけです。
金額的に節約するなら、ブレーカーが落ちないのなら、契約A数を少なくすれば良いだけですが、そんなことは、200Vに関することを書いたHPサイトにはほとんど書いてありません。
極端なことを言えば、全て200Vの家電にすれば、半分のA数でも、ブレーカーは落ちず、毎月の基本料金を20Aほど下げた受電契約で、500円/月ほど安くなります。
このことから、ケースごとに単相200Vにすべきかどうか独断と偏見も含め判定してみたいと思います。
我が家は、都市ガス、灯油のファンヒーターです。 電気は、50Aです。
■ エネルギー源が混在しているとき
(電気・ガス・灯油)
1.暖房は灯油・ガス等を利用する場合
→100V
2.最大10帖程度をエアコンでの冷暖房は
→100V
3.最大20帖程度の部屋がある場合
→エアコン2台で温度調節100V
→エアコン1台で温度調節200V
■ エネルギー源が全て電気の場合
(オール電化の場合)
→200V
オール電化の場合、やはり、IHクッキングヒーターの火力、魚焼きの電熱線、エコキュートなどがありますので、200Vは必須といより、200Vが無ければ快適便利に生活できないと思います。
その時の契約アンペア数ですが、オール電化の場合と、エネルギー源が複数の場合当然変わってきます。
たとえば、我が家の場合、エネルギー源が複数で、電気は50A契約です。
仮にオール電化にした場合は、これに、エコキュートと、IHクッキングヒーターを追加した場合は、50A契約では済まない可能性も出てきます。
すると、消費電力量はもちろんUPしますが、基本料金のランクもUPし、もちろん金額も上がります。
さらに、使用電力量もUPしますので、1KWH(キロワットアワー)あたりの単価も上がってきます。
ということは、オール電化にした場合は、電気料金そのものが割安にはならず、割高になっていくということにほかなりません。
割高を解消するためには、深夜電力を利用するプランの積極活用です。
機器によって、深夜5時間、8時間等などに契約変更し、割引の適用があります。
ただ、そもそも、使用電力量が多くなればなるほど、単価が上がる料金設定になっているため、オール電化にしない場合との比較という観点から見れば、割高になることへの、対応策・調整額ということにも捉えることができると思います。
色々クドクド書いてきましたが、200Vのメリット・デメリットという表現ではありますが、最終的には、トータルとして、得か損かということだと思います。
機能的な部分は、100Vと200Vの性能差だったり、ガスから電気へのエネルギー替えだったりしますが、合わせて機器の耐用年数や、価格からくる減価償却費、税制や保険など色々な要素があります。
それぞれ密接に関係する、「エネルギー業界」とひとくくりとしてみれば、結果的には消費者から新たな消費支出を促し、業界全体を活性化させたい景気対策の一環ではないかと思います。
「単相200Vのほんとの話!? 今更聞けない。」の結論としては、今のところ一長一短があるだけで、もっと普及してから考えても一向に差し支えないのではと思います。
また、これから新築マイホームという方は、オール電化でも良いですが、基本は特にマイホームの断熱性に拘ったほうが、得ではないかと思います。
200Vの奨励は、送電ロスを無くし、エネルギーを効率的に使うことは言うまでもありません。
この効率的の根底には、「エネルギー業界利益の再配分」「不況家電業界への消費誘導」「原子力エネルギー依存の継続」これが目的の本質ではないかと思います。
記事が長くなりましたが、あくまでもこれは一個人。自分の独断と偏見で書いております。
そのほとんどは、エアコンかIHクッキングヒーター、続くはオール電化です
結論のほとんどは、大容量で熱効率が良くなり、多少節電できるという内容です。
付加価値としては、24時間快適な環境ができあがることがうたい文句です。
結論の大綱は消費者にとってバフッとしていますが、はたしてそれだけなのか疑問です。
そこで、いろんなサイトを少し詳しく読んでみました。
この、単相200Vというのは、電力会社にとって都合良いことがわかりました。
200Vは、送電ロスが少なく、電力を効率的に供給できるのです。
電圧が倍になれば、電流は半分になります、もっと言えば単純に契約A(アンペア)数を半分にできるのです。
ただ、電力会社のサイトでは、家庭用の受電契約の条件としては、100Vの受電契約に「換算」、「相当」するA数とはなっている。と目立たぬよう書いてあるだけです。
金額的に節約するなら、ブレーカーが落ちないのなら、契約A数を少なくすれば良いだけですが、そんなことは、200Vに関することを書いたHPサイトにはほとんど書いてありません。
極端なことを言えば、全て200Vの家電にすれば、半分のA数でも、ブレーカーは落ちず、毎月の基本料金を20Aほど下げた受電契約で、500円/月ほど安くなります。
このことから、ケースごとに単相200Vにすべきかどうか独断と偏見も含め判定してみたいと思います。
我が家は、都市ガス、灯油のファンヒーターです。 電気は、50Aです。
■ エネルギー源が混在しているとき
(電気・ガス・灯油)
1.暖房は灯油・ガス等を利用する場合
→100V
2.最大10帖程度をエアコンでの冷暖房は
→100V
3.最大20帖程度の部屋がある場合
→エアコン2台で温度調節100V
→エアコン1台で温度調節200V
■ エネルギー源が全て電気の場合
(オール電化の場合)
→200V
オール電化の場合、やはり、IHクッキングヒーターの火力、魚焼きの電熱線、エコキュートなどがありますので、200Vは必須といより、200Vが無ければ快適便利に生活できないと思います。
その時の契約アンペア数ですが、オール電化の場合と、エネルギー源が複数の場合当然変わってきます。
たとえば、我が家の場合、エネルギー源が複数で、電気は50A契約です。
仮にオール電化にした場合は、これに、エコキュートと、IHクッキングヒーターを追加した場合は、50A契約では済まない可能性も出てきます。
すると、消費電力量はもちろんUPしますが、基本料金のランクもUPし、もちろん金額も上がります。
さらに、使用電力量もUPしますので、1KWH(キロワットアワー)あたりの単価も上がってきます。
ということは、オール電化にした場合は、電気料金そのものが割安にはならず、割高になっていくということにほかなりません。
割高を解消するためには、深夜電力を利用するプランの積極活用です。
機器によって、深夜5時間、8時間等などに契約変更し、割引の適用があります。
ただ、そもそも、使用電力量が多くなればなるほど、単価が上がる料金設定になっているため、オール電化にしない場合との比較という観点から見れば、割高になることへの、対応策・調整額ということにも捉えることができると思います。
色々クドクド書いてきましたが、200Vのメリット・デメリットという表現ではありますが、最終的には、トータルとして、得か損かということだと思います。
機能的な部分は、100Vと200Vの性能差だったり、ガスから電気へのエネルギー替えだったりしますが、合わせて機器の耐用年数や、価格からくる減価償却費、税制や保険など色々な要素があります。
それぞれ密接に関係する、「エネルギー業界」とひとくくりとしてみれば、結果的には消費者から新たな消費支出を促し、業界全体を活性化させたい景気対策の一環ではないかと思います。
「単相200Vのほんとの話!? 今更聞けない。」の結論としては、今のところ一長一短があるだけで、もっと普及してから考えても一向に差し支えないのではと思います。
また、これから新築マイホームという方は、オール電化でも良いですが、基本は特にマイホームの断熱性に拘ったほうが、得ではないかと思います。
200Vの奨励は、送電ロスを無くし、エネルギーを効率的に使うことは言うまでもありません。
この効率的の根底には、「エネルギー業界利益の再配分」「不況家電業界への消費誘導」「原子力エネルギー依存の継続」これが目的の本質ではないかと思います。
記事が長くなりましたが、あくまでもこれは一個人。自分の独断と偏見で書いております。
2016年08月23日
照明・節電の3連記事は書いたが、実際の明るさは?!
照明の三連記事を書いたところで、気になったのが「そんな暗くしてまで節電しなくてもいいのでは・・・。」と思った方もいると思います。
明るすぎるシーリングライト、一本消灯で節電。
明るすぎる照明!、LED器具で解消。
ペンダント照明に、リモコン機器で便利、節電。
やっぱり自分も気になりますよね、自分は人より暗めのほうが好きなのではないか・・・?
疑問に思ったことは、ネットで調べてみればいいだけです。
調べた結果、通常生活する上での明るさは、100〜700ルクス(lx)あれば十分のようです。
・読書や細かい作業は、700ルクス前後。
・食卓、髭剃り、500ルクス前後。
・リビングでの団らん、100〜500ルクス程度。
ということです。で締めくくってはちょっと両手落ちなので書き進めます。
照度、ルクスとは、光源から発した光が、照射対象の床や壁に当たった明るさを数値化したもの。
よって、テーブルの上の明るさ、開いた本の表面の明るさ、床の明るさなど、その面の明るさを数値化したものですよね。
けっこう角度や、遠近により大幅に数値が変わるようです。
さて、ここまでで、片手です。実際どうして照度を図るのか・・・・!?
と、ちょっとどうしようか、ふと、思っていたんですが、調べてみたら、スマホのアプリがありました。
スマホ画面には、自動的に画面の明るさを調整するセンサーがあります。
それを使ったアプリです。
■スマートフォン本体 の 売れ筋ランキング
楽天市場 Amazon Yahoo!ショッピング
早速、評価のよさそうなアプリをダウンロードして、リビングのシーリングライトの下で、640ルクスありました。
スマホをソファーの上に置いた場合 (照明に対してスマホ画面を向けない) は、90ルクスです。
照明に垂直に向ければ、640ルクスに上がります。
このことから、壁や床、カーテン、照明に対して垂直に近く向いているかどうかで、明るさ、明暗が変化するようです。
実際は、スマホりセンサーの穴のつきかたで変化すると思うので、実際はの壁や床の、遠近の明暗は、10帖程度の部屋では、いろいろ反射してほぼ均一な明るさにちかいのかもしれません。
流石に、隣の部屋、リビングにつながる廊下となてくれば、暗くなってきます。
いずれにしろ、マーホームの場合、蛍光灯を一本抜いた状態でも、600ルクス程度の明るさがあるので、推奨の明るさの最高値程度なので何ら問題ないと思います。
逆説的には言えば、住み始めて5年経過、蛍光灯の劣化があっても、明るすぎということです。
ちなみに、老人の場合は明るさは1.5〜2倍程度と言われていますが、それは、照明の明るさではなく、照度、照らされる側の明るさなので、少し近づけは明るくなり、少し蛍光灯やledの照明を明るくすれば、到達するものと思います。
スマホで調べて、部屋の照明を適正な照度に近づけるだけで、おちついた疲れない部屋、住まいに、さらには省エネ、節電、エコになると思います。
明るすぎるシーリングライト、一本消灯で節電。
明るすぎる照明!、LED器具で解消。
ペンダント照明に、リモコン機器で便利、節電。
やっぱり自分も気になりますよね、自分は人より暗めのほうが好きなのではないか・・・?
疑問に思ったことは、ネットで調べてみればいいだけです。
調べた結果、通常生活する上での明るさは、100〜700ルクス(lx)あれば十分のようです。
・読書や細かい作業は、700ルクス前後。
・食卓、髭剃り、500ルクス前後。
・リビングでの団らん、100〜500ルクス程度。
ということです。で締めくくってはちょっと両手落ちなので書き進めます。
照度、ルクスとは、光源から発した光が、照射対象の床や壁に当たった明るさを数値化したもの。
よって、テーブルの上の明るさ、開いた本の表面の明るさ、床の明るさなど、その面の明るさを数値化したものですよね。
けっこう角度や、遠近により大幅に数値が変わるようです。
さて、ここまでで、片手です。実際どうして照度を図るのか・・・・!?
と、ちょっとどうしようか、ふと、思っていたんですが、調べてみたら、スマホのアプリがありました。
スマホ画面には、自動的に画面の明るさを調整するセンサーがあります。
それを使ったアプリです。
■スマートフォン本体 の 売れ筋ランキング
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早速、評価のよさそうなアプリをダウンロードして、リビングのシーリングライトの下で、640ルクスありました。
スマホをソファーの上に置いた場合 (照明に対してスマホ画面を向けない) は、90ルクスです。
照明に垂直に向ければ、640ルクスに上がります。
このことから、壁や床、カーテン、照明に対して垂直に近く向いているかどうかで、明るさ、明暗が変化するようです。
実際は、スマホりセンサーの穴のつきかたで変化すると思うので、実際はの壁や床の、遠近の明暗は、10帖程度の部屋では、いろいろ反射してほぼ均一な明るさにちかいのかもしれません。
流石に、隣の部屋、リビングにつながる廊下となてくれば、暗くなってきます。
いずれにしろ、マーホームの場合、蛍光灯を一本抜いた状態でも、600ルクス程度の明るさがあるので、推奨の明るさの最高値程度なので何ら問題ないと思います。
逆説的には言えば、住み始めて5年経過、蛍光灯の劣化があっても、明るすぎということです。
ちなみに、老人の場合は明るさは1.5〜2倍程度と言われていますが、それは、照明の明るさではなく、照度、照らされる側の明るさなので、少し近づけは明るくなり、少し蛍光灯やledの照明を明るくすれば、到達するものと思います。
スマホで調べて、部屋の照明を適正な照度に近づけるだけで、おちついた疲れない部屋、住まいに、さらには省エネ、節電、エコになると思います。
2016年08月21日
明るすぎる照明!、LED器具で解消。
新しい住宅の照明は、明るすぎる。
マイホームの完成時は、やっぱりどの部屋も明るく広々、見た目第一てですよね。
また、建築費の限度もありますから、そんなに色んな照明を取り付けるわけにもいきません。
よって、第一印象、設置費用が安く明るい照明にせざるおえません。
障子やふすまのある日本の家屋の場合は、開け閉めすることにより、いろんな目的に使えました。
したがって、根底にはいろんな場面でも暗くならない明るめが好まれたような気がします。
一説によれば、高度成長とともに爆発的に蛍光灯が普及しました。
それは、暗かった電球は貧乏くさいというイメージを無意識に植え付けられたともいえます。
さらには、暗い所で本を読むのは視力が落ちるなど、根拠のない説が言われ、言い換えれば大量消費、商売として、「少し暗いほうが・・・適正な明るさの方がくつろげます。」なんて誰も言わない。
明るければ良いという風潮になったのではないかと思います。
一方、ヨーロッパでは、部屋自体が広いこともあるかと思いますが、シャンデリアやスタンド、読書など明るさが必要な時は、その部分を照らせばよいという合理的な考えなのかもしれません。
よって、部屋の利用目的により、照明を選択、また、目的に応じて補助照明があればベターなんだと思います。
その点からいえば、LEDのシーリングライトは、いろいろな調整ができて経済的ですよね。
・明るさの調整範囲が広いこと。
・昼光色など色合いも変更できること。
・経済多岐な事。
・寿命が長いこと。
LEDライトは明るさに比例して消費電流も変わり、選択のポイントは前項目のようなころだと思います。
さらに、もう一つ、 「明るさの記憶機能」があるかどうかだと思います。
調整範囲が広いので、これがあることによって、も同じ明るさに設定には便利ですよね。
■他のシーリングライトネタ
シーリングライト「自前調達」vol2
明るすぎる照明!、LED器具で解消。
明るすぎるシーリングライト、一本消灯で節電。
マイホームの完成時は、やっぱりどの部屋も明るく広々、見た目第一てですよね。
また、建築費の限度もありますから、そんなに色んな照明を取り付けるわけにもいきません。
よって、第一印象、設置費用が安く明るい照明にせざるおえません。
障子やふすまのある日本の家屋の場合は、開け閉めすることにより、いろんな目的に使えました。
したがって、根底にはいろんな場面でも暗くならない明るめが好まれたような気がします。
一説によれば、高度成長とともに爆発的に蛍光灯が普及しました。
それは、暗かった電球は貧乏くさいというイメージを無意識に植え付けられたともいえます。
さらには、暗い所で本を読むのは視力が落ちるなど、根拠のない説が言われ、言い換えれば大量消費、商売として、「少し暗いほうが・・・適正な明るさの方がくつろげます。」なんて誰も言わない。
明るければ良いという風潮になったのではないかと思います。
一方、ヨーロッパでは、部屋自体が広いこともあるかと思いますが、シャンデリアやスタンド、読書など明るさが必要な時は、その部分を照らせばよいという合理的な考えなのかもしれません。
よって、部屋の利用目的により、照明を選択、また、目的に応じて補助照明があればベターなんだと思います。
その点からいえば、LEDのシーリングライトは、いろいろな調整ができて経済的ですよね。
・明るさの調整範囲が広いこと。
・昼光色など色合いも変更できること。
・経済多岐な事。
・寿命が長いこと。
LEDライトは明るさに比例して消費電流も変わり、選択のポイントは前項目のようなころだと思います。
さらに、もう一つ、 「明るさの記憶機能」があるかどうかだと思います。
調整範囲が広いので、これがあることによって、も同じ明るさに設定には便利ですよね。
■他のシーリングライトネタ
シーリングライト「自前調達」vol2
明るすぎる照明!、LED器具で解消。
明るすぎるシーリングライト、一本消灯で節電。