明るすぎるシーリングライト、一本消灯で節電。
明るすぎる照明!、LED器具で解消。
ペンダント照明に、リモコン機器で便利、節電。
やっぱり自分も気になりますよね、自分は人より暗めのほうが好きなのではないか・・・?
疑問に思ったことは、ネットで調べてみればいいだけです。
調べた結果、通常生活する上での明るさは、100〜700ルクス(lx)あれば十分のようです。
・読書や細かい作業は、700ルクス前後。
・食卓、髭剃り、500ルクス前後。
・リビングでの団らん、100〜500ルクス程度。
ということです。で締めくくってはちょっと両手落ちなので書き進めます。
照度、ルクスとは、光源から発した光が、照射対象の床や壁に当たった明るさを数値化したもの。
よって、テーブルの上の明るさ、開いた本の表面の明るさ、床の明るさなど、その面の明るさを数値化したものですよね。
けっこう角度や、遠近により大幅に数値が変わるようです。
さて、ここまでで、片手です。実際どうして照度を図るのか・・・・!?
と、ちょっとどうしようか、ふと、思っていたんですが、調べてみたら、スマホのアプリがありました。
スマホ画面には、自動的に画面の明るさを調整するセンサーがあります。
それを使ったアプリです。
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早速、評価のよさそうなアプリをダウンロードして、リビングのシーリングライトの下で、640ルクスありました。
スマホをソファーの上に置いた場合 (照明に対してスマホ画面を向けない) は、90ルクスです。
照明に垂直に向ければ、640ルクスに上がります。
このことから、壁や床、カーテン、照明に対して垂直に近く向いているかどうかで、明るさ、明暗が変化するようです。
実際は、スマホりセンサーの穴のつきかたで変化すると思うので、実際はの壁や床の、遠近の明暗は、10帖程度の部屋では、いろいろ反射してほぼ均一な明るさにちかいのかもしれません。
流石に、隣の部屋、リビングにつながる廊下となてくれば、暗くなってきます。
いずれにしろ、マーホームの場合、蛍光灯を一本抜いた状態でも、600ルクス程度の明るさがあるので、推奨の明るさの最高値程度なので何ら問題ないと思います。
逆説的には言えば、住み始めて5年経過、蛍光灯の劣化があっても、明るすぎということです。
ちなみに、老人の場合は明るさは1.5〜2倍程度と言われていますが、それは、照明の明るさではなく、照度、照らされる側の明るさなので、少し近づけは明るくなり、少し蛍光灯やledの照明を明るくすれば、到達するものと思います。
スマホで調べて、部屋の照明を適正な照度に近づけるだけで、おちついた疲れない部屋、住まいに、さらには省エネ、節電、エコになると思います。
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