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2017年08月19日
DIY 外流しブロック台を棚受けで美化(その1)
かねてよりの懸案事項の一つだった外流しの台というか足。
今回思案した挙句、棚受けで見栄えよくしました。
befor
after
外流しに排水口はありますが、排水パイプは無いので垂れ流しです。
水はねもするので、ブロックを台にして防いでいます。
さらに排水溝からはみ出さないようにブロックを置いてあります。
ところが、車との間を通る時に、夜などブロックにひつかかったりします。
さらには、湿気でコンクリートにアオコがついて見栄えもよくありません。
振り返ってみれば、外流しを取り付けたのは、去年の5月頃です。
外の蛇口下に、流し取り付け。仕上げはまだ。
外流し取り付けのため、ブロック破壊、はつり。
DIY 外流し排水溝への土手整備
今は、一年後の8月、ずーーっと考えてました、頭の中で。
・コンクリートで台をつける。
型枠を作ったり、アンカーを打ったり面倒そうな割に無骨。
・細いブロックで脚をつける。
固定するのが面倒。
・木製で脚をつくる。
古くなると腐ったり汚くなる。
他にも、あーだこーだと、考えましたが今一決定打がありません。
と、まあ、台があればいいのだから金属の棚受けならなんとかなるかもと思ったんです。
でも、ステンレス製や鋳物の棚受けはけっこうな値段がします。
それで、構成棚などのL型アングルなら強度もあるかな、ホームセンターを覗いてみましたが、これまたけっこうな価格です。
それに、ブロックにネジ止めするというのは、ちょっと自信がなかったんですよね。
でも棚受けが良さげです。
ホームセンターをさせに散策、するとアルミの棚受けがありました。
価格も数百円とでお手頃価格です。
白と黒に塗ったものがあり、流し台が白っぽいので白にしました。
棚受けとコンクリート用のネジ、ドリルビット合わせて2,000円ほどとお手軽です。
以前ブロックにネジ止めしたことがあるのですが、穴あけにけっこう難儀したんです。
ブロックやコンクリートへの穴あけは、振動ドリルやハンマードリルと思いこんでいたんです。
振動ドリルの安い物でも数千円はしますので、このためだけに買うことに抵抗があります。
ホームセンター内のドリルビットを見てみれば、振動ドリル用・ハンマードリル用のビットがたくさん並んでいます。
でも良く見たら、インパクトドリルドライバー用のビットもあったんです。
10ミリ程度までなら、インパクトドリルドライバーで、ブロックやコンクリート穴あけ可能なようです。
実は以前使ったドリルビットは振動ドリル用のビットだったようです。難儀しますよね。
無知とは怖いもので、コンクリートビスを購入したまでは良かったのです。
でも、合わせてカールプラグも購入しました。
取り付け後に調べてみたら、コンクリートビスなら下穴だけあければそのまま打ち込めたようです。
カールプラグを使うなら普通の木ネジでも良かったようです。
一応ガッチリ外流しは設置できたので良しとしましょう。
つづく
今回思案した挙句、棚受けで見栄えよくしました。
befor
after
外流しに排水口はありますが、排水パイプは無いので垂れ流しです。
水はねもするので、ブロックを台にして防いでいます。
さらに排水溝からはみ出さないようにブロックを置いてあります。
ところが、車との間を通る時に、夜などブロックにひつかかったりします。
さらには、湿気でコンクリートにアオコがついて見栄えもよくありません。
どうすれば外流しのブロックを撤去できるのか?!
振り返ってみれば、外流しを取り付けたのは、去年の5月頃です。
外の蛇口下に、流し取り付け。仕上げはまだ。
外流し取り付けのため、ブロック破壊、はつり。
DIY 外流し排水溝への土手整備
今は、一年後の8月、ずーーっと考えてました、頭の中で。
・コンクリートで台をつける。
型枠を作ったり、アンカーを打ったり面倒そうな割に無骨。
・細いブロックで脚をつける。
固定するのが面倒。
・木製で脚をつくる。
古くなると腐ったり汚くなる。
他にも、あーだこーだと、考えましたが今一決定打がありません。
と、まあ、台があればいいのだから金属の棚受けならなんとかなるかもと思ったんです。
でも、ステンレス製や鋳物の棚受けはけっこうな値段がします。
それで、構成棚などのL型アングルなら強度もあるかな、ホームセンターを覗いてみましたが、これまたけっこうな価格です。
それに、ブロックにネジ止めするというのは、ちょっと自信がなかったんですよね。
でも棚受けが良さげです。
アルミの棚受けに外流しを乗せる!
ホームセンターをさせに散策、するとアルミの棚受けがありました。
価格も数百円とでお手頃価格です。
白と黒に塗ったものがあり、流し台が白っぽいので白にしました。
棚受けとコンクリート用のネジ、ドリルビット合わせて2,000円ほどとお手軽です。
自信がなかったブロックへの穴あけとネジ止め。
以前ブロックにネジ止めしたことがあるのですが、穴あけにけっこう難儀したんです。
ブロックやコンクリートへの穴あけは、振動ドリルやハンマードリルと思いこんでいたんです。
振動ドリルの安い物でも数千円はしますので、このためだけに買うことに抵抗があります。
ホームセンター内のドリルビットを見てみれば、振動ドリル用・ハンマードリル用のビットがたくさん並んでいます。
でも良く見たら、インパクトドリルドライバー用のビットもあったんです。
10ミリ程度までなら、インパクトドリルドライバーで、ブロックやコンクリート穴あけ可能なようです。
実は以前使ったドリルビットは振動ドリル用のビットだったようです。難儀しますよね。
コンクリートビスはカールプラグ不要
無知とは怖いもので、コンクリートビスを購入したまでは良かったのです。
でも、合わせてカールプラグも購入しました。
取り付け後に調べてみたら、コンクリートビスなら下穴だけあければそのまま打ち込めたようです。
カールプラグを使うなら普通の木ネジでも良かったようです。
一応ガッチリ外流しは設置できたので良しとしましょう。
つづく
タグ: DIY
DIY 外流し排水溝への土手整備
ちょっと仰々しいタイトルです。
なんのことはない、幅3センチほどの溝の縁を少し、2センチほど高くしました。
元々は屋外のカーポートの後ろ端に蛇口があるだけでした。
普通なら足洗いの流しなどを設置してあるかと思います。
ただ、足を洗うなんてことはほとんど無いことや、かがんで洗い物をするわけでも無いと思ったので、何も設置しませんでした。
使うとすれば、ホースを繋ぐか、水汲み、手洗いくらいでしょうか。
コンクリートのたたきには、傾斜しているので、道路側に流れるだけですが、一応3センチ程度の溝をつけてもらいました。
そのため、水をつかうと水しぶきが飛び散ります。足元が濡れてとってもいやですよね。
苦肉の策、ブロックで水しぶきを防いでいました。
その後外流しを取り付けたのですが、排水の問題は解決していませんでした。
外の蛇口下に、流し取り付け。仕上げはまだ。
外流し取り付けのため、ブロック破壊、はつり。
そこで、溝も細いので広がってしまうので、インスタントセメントで縁をもりあげました。
これで多少排水の広がりは防げます。
今回使った材料はインスタントセメントと水だけです。
出典:楽天市場
楽天市場 Amazon Yahoo!ショッピング
セメントも砂も買い置きの残りがあったのですが、面倒なんですよね。
その点インスタントセメントは、水を加えるだけ、あとは硬さを調整するだけです。
硬さ調整のため、始めは袋全部のセメントを使わず、残しておいて少しづづ水を加えて、柔らかすぎなら残ったセメントを足しつつ調整すればいいと思いますよ。
施工する時は、下地を綺麗に掃除、水分を含ませておきます。
用途や乾燥時間によって色々ありますが、乾燥時間や高機能なほど高くなるようです。
自分は、一時間ほどで硬くなりはじめる、一番安いインスタントセメントを選びました。
乾く時間が遅いタイプは塗ったあとは、大量の水が直接かからないように注意しておけばいいです。
一晩程度けっこう固まります。
なんのことはない、幅3センチほどの溝の縁を少し、2センチほど高くしました。
元々は屋外の蛇口だけでした。
元々は屋外のカーポートの後ろ端に蛇口があるだけでした。
普通なら足洗いの流しなどを設置してあるかと思います。
ただ、足を洗うなんてことはほとんど無いことや、かがんで洗い物をするわけでも無いと思ったので、何も設置しませんでした。
使うとすれば、ホースを繋ぐか、水汲み、手洗いくらいでしょうか。
コンクリートのたたきには、傾斜しているので、道路側に流れるだけですが、一応3センチ程度の溝をつけてもらいました。
そのため、水をつかうと水しぶきが飛び散ります。足元が濡れてとってもいやですよね。
苦肉の策、ブロックで水しぶきを防いでいました。
その後外流しを取り付けたのですが、排水の問題は解決していませんでした。
外の蛇口下に、流し取り付け。仕上げはまだ。
外流し取り付けのため、ブロック破壊、はつり。
そこで、溝も細いので広がってしまうので、インスタントセメントで縁をもりあげました。
これで多少排水の広がりは防げます。
便利インスタントセメント
今回使った材料はインスタントセメントと水だけです。
出典:楽天市場
楽天市場 Amazon Yahoo!ショッピング
セメントも砂も買い置きの残りがあったのですが、面倒なんですよね。
その点インスタントセメントは、水を加えるだけ、あとは硬さを調整するだけです。
硬さ調整のため、始めは袋全部のセメントを使わず、残しておいて少しづづ水を加えて、柔らかすぎなら残ったセメントを足しつつ調整すればいいと思いますよ。
施工する時は、下地を綺麗に掃除、水分を含ませておきます。
用途や乾燥時間によって色々ありますが、乾燥時間や高機能なほど高くなるようです。
自分は、一時間ほどで硬くなりはじめる、一番安いインスタントセメントを選びました。
乾く時間が遅いタイプは塗ったあとは、大量の水が直接かからないように注意しておけばいいです。
一晩程度けっこう固まります。
2016年06月30日
外流し取り付けのため、ブロック破壊、はつり。
前の記事で外流しを取り付けたことを紹介しました。
「 外の蛇口下に流し取り付けに、こぎつけた。 」
まだ完成形ではないのですが、設置するのはそれなりに大変でした。
外流しを取り付けるためには、ブロックを削る必要があり、ディスクグラインダーとタガネでブロック一つ程度を壊しました。
手順としては、
?@流しの大きさをブロックに印をつけて、
?Aジスクグラインダーで碁盤の目のようにブロックに切れ目を入れます。
?Bその後、碁盤の目の切れ目をタガネではハツリます。
この作業を何度か繰り返して、外流し取り付けに邪魔な部分のブロックをハツッていきました。
今は、その部分に仮に外流しを置いただけなので、今後はそれをどうやって固定するか安定させて置くかが課題です。
頭の中で空想を巡らせています。外流しをモルタルで固定するか・・・・・。
「 外の蛇口下に流し取り付けに、こぎつけた。 」
まだ完成形ではないのですが、設置するのはそれなりに大変でした。
外流しを取り付けるためには、ブロックを削る必要があり、ディスクグラインダーとタガネでブロック一つ程度を壊しました。
手順としては、
?@流しの大きさをブロックに印をつけて、
?Aジスクグラインダーで碁盤の目のようにブロックに切れ目を入れます。
?Bその後、碁盤の目の切れ目をタガネではハツリます。
この作業を何度か繰り返して、外流し取り付けに邪魔な部分のブロックをハツッていきました。
今は、その部分に仮に外流しを置いただけなので、今後はそれをどうやって固定するか安定させて置くかが課題です。
頭の中で空想を巡らせています。外流しをモルタルで固定するか・・・・・。