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マイコ3703 @ コメント失礼します(* >ω<) 幾つか記事を読ませて頂いて、自然にコメ…
2005.07.07
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今年は空梅雨と云われ各地で給水制限、断水と騒がれましたが、7月に入って本格的な梅雨に入り、各地で豪雨や増水による被害も出ました。

もう少し手加減して平均的に降ってくれればと思いますが、神様も時としていらいらする事もあるのでしょうね。

わかるような気がします。今、尚、世界のあちこちで血なまぐさい紛争が繰り返されて、もう面倒みてられないってところじゃないでしょうか。おろかな人間どもがとカンカンかも知れませんね。

ところで、今日7月7日は七夕です。子供の頃は竹やぶに行って枝を取って帰り、願い事を書いた短冊を飾った記憶があります。

大阪府の枚方市と交野市には七夕にまつわる多くの伝説が沢山あります。まず京阪交野線に沿って流れる川の名前が天の川それから地名も星田とか星が丘と星にまつわるものがあります。

七夕の夜、天の川を隔てて輝く わし座 の1等星アルタイル(牽牛星)彦星と こと座の1等星べガ(織女星)織姫が 一年に1度だけ逢うことを許された夜です、このお話は中国で生まれ日本に語り伝えられた伝説とのことです。

その内容は、夜空に輝く天の川のほとりに、天帝の娘で織女と呼ばれるそれは美しい天女が住んで居たそうです。



織女の織る布はそれはみごとで、五色に光り輝き季節の移り変わりと共に色どりを変える不思議な錦です。

天帝は娘の働きぶりに感心していましたが、年頃の娘なのにお化粧一つせずる暇もない娘を不憫に思い天の川の西に住んでいる働き者の牽牛という牛飼いの青年と結婚させることにしました。

こうして織女と牽牛の二人は、新しい生活を始めました。

しかし、結婚してからの織女は牽牛との暮しに夢中で毎日はしゃぎまわってばかり。

機織りをすっかり止めてしまったのです。天帝も始めはこんな二人の様子を新婚だからと大目にみていましたが、いつまでもそんな有様が続くと眉をひそめざるを得ません。

天帝はすっかり腹を立ててしまい、2人の所へ出向くと織女よ、はたを織ることが天職であることを忘れてしまったのか。

心得違いをいつまでも放っておく訳にはいかない。

再び天の川の岸辺に戻って機織りに精を出しなさい」更に付け加えて.心を入れ替えて一生懸命仕事をするなら1年に1度7月7日の夜に牽牛と会うことを許してやろう」と申し渡しました。

織女は牽牛と離れて暮すのがとても辛く涙にくれるばかりでしたが、父天帝に背く事もできず牽牛に別れを告げると、うな垂れて天の川の東に帰って行きました。

それ以来、自分の行いを反省した織女は年に1度の牽牛との再会を励みに以前のように機織りに精を出すようになりました。

牽牛も勿論思いは同じ、働いて働いて...7月7日を待ちました。



川下に上弦の月がかかっていても、つれない月の舟人は織女を渡してはくれません。

2人は天の川の東と西の岸辺にたたずみお互いに切ない思いを交しながら川面を眺めて涙を流すのでした。

7月7日に雨が降れば...そんな2人を見かね何処からともなくかささぎの群が飛んできて、天の川で翼と翼を広げて橋となり、織女を牽牛のもとへ渡す手助けをしてくれるのだそうです。

大阪府枚方市、交野市を結ぶ京阪電車交野線沿線一帯は、七夕伝説のふるさととして知られています。

1600年もの昔、はたおりの技術や様々な大陸文化とともに、織姫と牽牛の彦星が七月七日の夜、年に一度の逢瀬(おうせ)を楽しむという七夕伝説もこの地に広めました。



ベトナムではかささぎの代りにカラスがその役目を務めます。 ベトナムでは7月はカラスが飛び立つ月といい、飛び立ったカラスはそのまま銀河まで行って、2人の為に橋になってやるのだと言われているそうです。





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Last updated  2005.07.07 06:05:46 コメントを書く


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