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マイコ3703 @ コメント失礼します(* >ω<) 幾つか記事を読ませて頂いて、自然にコメ…
2005.07.15
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マイライフ6月号で、地域医療を考えると題して医療法人優和会の関医師のコメントが掲載されていました。

人間の大腸の中には沢山の腸内細菌が住んでいてこれらは、善玉菌と悪玉菌日和見菌の三種類に分けられますがこれらのバランスが崩れた時に腸の調子が悪くなるそうです。

小腸は食事で取り組んだ食物を消化酵素を出して分解し身体に吸収させる働きをしています。それに続く大腸は長さ1,5メートルの空間にウンチを作って貯めておくのが主な働きだそうです。

大腸がいい仕事をすると、腸内では発酵がおこります、反対に大腸の状態が悪いと腐敗が起こります。
腐敗物質は腸壁を通して身体に再吸収されてさまざまな病気の原因にもなります。

発酵か腐敗かを左右するのが腸の中に住む大量の腸内細菌と言われています。善玉菌の代表は乳酸菌ビフィズス菌、乳酸かん菌などです。これらの善玉菌が優勢だと腸内で正しく発酵が起きて良いうんちが出るそうです。

乳酸菌はヨーグルトや漬物などの発酵食品から体内に取り込むことが出来ます。一方悪玉菌の代表は、クロストリジュウム菌などで腐敗をひきおこし、たんぱく質などを原料に発がん性物質や有害物質を作り出します。また、悪臭も作り出すのでウンチの匂いがきつくなります。

悪玉菌はどちちらかと言えば、肉を沢山食べる人の腸に沢山いるそうです。

良いウンチを出すためには、◎食物繊維をたっぷり取る、◎しっかりとした排便力(腹筋がある)◎ストレスのないゆったりライフが大切との事です。




▲カンボジアでの人身売買について
つい最近、カンボジアを旅行した友人から聞いた話、東南アジアの多く国に 言えることですが。
街中を歩くと物乞いをする少年達を見かけるそうですが、援助が裏目に出て いるケースが最近多くなっているそうです。

要するに働いてお金を稼ぐと言う気持ちを放棄させていると言われています。
アンコールワットの遺跡で物乞いしている少年は日本人観光客が来ると走りよって物乞いする、観光客はかわいそうだからと言って小銭を恵む、日本的な感覚もの小銭が少年にとっては一日で親の年 収分を稼ぐそうです。

お陰で親は働かなくなる、そのうち障害がある方がもうかるので、子供の足や手を切断したり、目をつぶしたりする者も現れていると言う。まさに残酷である。

その上、物乞いさせるために子供を買ってくる者までいると言う、日本では考えられないような事が各地で平然と行われていると話を聞いて唖然としました。

日本でも良く似た話がありますが、靴の話です、荒地で裸足で生活する子供達を見て、かわいそうだと 思った日本人が、1人ひとりに靴を贈ったそうです、子供達は大切にはいたが、1年とたたないうちに 靴はすりきれ穴が開きはけなくなりました。

一年間靴に守られた少年達の足の裏は以前のような硬い皮ではなくなっていました。

再び荒地を踏みしめた足からは血が流れ、何人かは破傷風になって死んでしまったと言う話です。

その日本人の純粋な善意が子供達を殺してまったのです。


日本での話しは、ある漁師が物乞いする少年に魚を恵んだ、次の日も次の日も同じことの繰り返しであ る。食べれば当然なくなりお腹が空けば物乞いする。ある時漁師は発想を変えて、魚の釣り方を少年に 教えた、すると翌日からは物乞いに来なくなった。とこんな話もあります。

話は飛びますが北朝鮮への食料支援の問題もそうだと思います、彼らは(上層部)は他国から支援された 米穀類を均等に国民に配布せず、多くを人民軍の倉庫に保管していると言う。

自分の国で自活できるように、土地改良や農民教育せずして外国に頼りきっている、100万人以上と も言われる軍隊を抱えミサイル開発や原子力の開発に力を注ぎ、多くの国民が餓死している実態を知る とき、あの国の指導者は一体何を考えているのだろう。まともじゃないと誰しも考えるはずです。

でもどうすることも出来ない空しさがつのるばかりです。


あれこれ書くときりがありませんが、拉致問題も一向にラチがあきません。今度の6者協議で何とか
前進させてほしいと願いたいですね。

北朝鮮の出方次第では、本当に、船舶入港の全面禁止も当然の処置だと思いますが皆さん如何ですか。
今日はこの辺で・・・。





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Last updated  2005.07.15 16:49:42
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