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マイコ3703 @ コメント失礼します(* >ω<) 幾つか記事を読ませて頂いて、自然にコメ…
2005.10.28
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★北朝鮮の拉致、国連委で協議



国連人権委員会の北朝鮮に関する特別報告者が「北朝鮮に拉致され、同国内に生存する日本人が即時、安全に日本に帰国できる」よう北朝鮮に呼びかける報告を行った。

また委員会に出席した欧州の外交官は、拉致問題にも言及し、北朝鮮の人権状況を非難する決議案を、EU加盟国が11月2日、同委員会に提出することを明らかにした。


★土もやせる、巨大キャベツの収穫最盛期に 

北海道石狩市厚田区で特産のキャベツ「札幌大球(だいきゅう)」の収穫が最盛期を迎えている。

札幌大球は、大きいものでは直径50センチ以上、重さも20キロあまりになるキャベツで、主に漬けもの用に出荷される。

厚田区望来(もうらい)の高田ファームでは、自家製の稲わら堆肥(たいひ)を混ぜた畑で巨大キャベツを栽培している。

ナタで収穫しては、抱えるようにトラクターの荷台に運んでいた。一度作ると土がやせるため、次に栽培するのは5、6年後になるという。


★電力10社、ガス4社が値上げ

電力10社と都市ガス大手4社は28日、06年1~3月分の電気・ガス料金を発表した。

原油や天然ガス価格高騰で、全社が前期(05年10~12月)より値上げとなった。東京と中部、関西、九州の電力4社とガス4社の上げ幅は、燃料などの変動を3カ月ごとに料金に反映する調整制度が96年にできて以来、最大だ。

7~9月の燃料の調達価格などを基準に算定。円建て原油価格は1キロリットルあたり3万9100円と前期より約17%上昇。液化天然ガスも1トンあたり3万5787円と同約13%上がった。


★コメ作況、3年ぶり平年作上回る

今年産米の15日時点の作況指数が101となり、3年ぶりに平年作(100)を上回ることが明らかになった。

農林水産省の前回調査時(9月15日時点)に比べると1ポイント悪化したが、109に達した北海道をはじめ好天で順調に生育した地域が多かった。指数は28日夕に正式発表される。

全国生産量は906万トンとなる見通しで、米菓などの加工用に一部を出荷しても主食用の需要量を上回る。

農水省は計画を上回った分を主食米市場には売らず、家畜のエサ用などとして出荷する過剰米対策の発動を決めた。

同対策は「10月15日時点の作況指数101以上」が発動基準で、今年が初発動となる。


★都立高校の校庭に軽飛行機不時着

28日午後4時半ごろ、東京都西東京市上空を飛行中の軽飛行機がエンジントラブルを起こし、同市向台町5丁目の都立田無高校の校庭に不時着した。

機影を見て逃げようとしたサッカー部員の男子生徒(17)が転んで右ひざに軽いけがをし、パイロット(56)と乗員(26)もあごや首を打撲した。

国土交通省は29日に航空事故調査官2人を派遣し、警視庁とともに事故原因を調べる。


★日本周辺で大雨増加、地球温暖化の影響初めて確認

気象庁は28日、5年ごとに出す異常気象レポートを公表した。日本を含む東アジアの広い範囲で大雨が増加傾向にあり、今後も増加すると予測。

これまで慎重な見方をしていた温暖化との関係について「大雨の長期的な増加傾向は地球温暖化が影響している可能性がある」との分析結果を初めてもりこんだ。

同庁が1901年以降の1日当たりの降水量を分析した結果、ある1地点で100ミリ以上の雨が降った日は20世紀初頭の30年の合計で25.18日だったのが、最近の30年間では29.95日と1.19倍に増えていた。200ミリ以上の雨でも2.08日が、1.46倍の3.05日になった。雨の降り方を10段階で分類した傾向を見ても、最近は強い雨が増加傾向にあるという。


★「空のカーナビ」ひまわり6号 管制機能に不具合

運輸多目的衛星「ひまわり6号」の航空管制機能に不具合が見つかり、国土交通省は27日、北米路線で大幅増便を可能にする計画の開始を来春以降に延期することを明らかにした。

衛星を使って飛行機の正確な位置をつかみ、飛行間隔を縮められ、最短距離を飛べるようにもなる「空のカーナビ」ともいえる仕組みだが、衛星のアンテナが正しく働かなくなった。

国交省によると、ひまわり6号には、地上の管制官が飛行機と、位置や方位、飛行経路などについて音声やデータでやりとりするための中継用アンテナが複数ある。このうちアジアから北米までの空域をカバーするアンテナは、空域を6分割しているが、主に日本上空と、小笠原周辺上空を担当する装置が使用不能になった。

★JR横須賀線で信号トラブル 

26日午前5時15分ごろ、東京都港区のJR新橋駅構内で、横須賀線の上り線の信号機2カ所が赤表示のまま戻らなくなった。

同線の東京―品川間は始発から正午前まで上下線とも不通が続いた。

総武快速線との直通運転は取りやめとなり、東京、品川両駅でそれぞれ折り返し運転となったため、朝のラッシュ時の運行本数はふだんの6~8割にとどまった。

成田エクスプレスを含め76本が運休し、約8万人に影響した。

JR東日本によると、信号電流を送る装置の接触不良が原因らしい。


★宮里藍が単独首位に ゴルフ・大塚家具レディース

女子ゴルフの樋口久子IDC大塚家具レディースは28日、埼玉・武蔵丘GC(6535ヤードパー72)であり、108選手(アマ2人)が出場。宮里藍がボギーなしの5バーディー、5アンダーで単独首位に立った。

2位には、プロ4年目の佐々木慶子(28)がノーボギーの1イーグル、2バーディーでつけた。3位に横峯さくら、古閑美保ら4人が続く。

この試合でシード権確保を目指す新人の諸見里しのぶは、1バーディー、4ボギーの3オーバー、67位タイと大きく出遅れた。不動裕理は出場していない。

★北朝鮮の拉致、国連委で協議

人権問題を扱う国連総会の第3委員会は27日、北朝鮮の人権状況についての協議を開始し、拉致問題が取り上げられた。

国連人権委員会の北朝鮮に関する特別報告者が「北朝鮮に拉致され、同国内に生存する日本人が即時、安全に日本に帰国できる」よう北朝鮮に呼びかける報告を行った。

また委員会に出席した欧州の外交官は、拉致問題にも言及し、北朝鮮の人権状況を非難する決議案を、EU加盟国が11月2日、同委員会に提出することを明らかにした。

委員会では、国連人権委員会の特別報告者として、タイ・チュラロンコン大のウィティット・ムンタボーン教授が昨年からの調査の結果を報告。日本での聞き取り調査の結果として拉致問題に関する「深い憂慮」を表明した。

「北朝鮮は、拉致被害者とその家族が、効果的かつ迅速に、救済を受けられるようにすべきだ」とした。





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Last updated  2005.10.28 20:40:26
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