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マイコ3703 @ コメント失礼します(* >ω<) 幾つか記事を読ませて頂いて、自然にコメ…
2005.11.22
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カテゴリ: ◆深刻な問題
会員の皆様、ゲストの皆様おはようございます。

関西は昨日に続き青空が広がっています。ハイキング特に紅葉狩りにもってこいの時節です。

さて、昨日の夕刊を見てびっくりしました。なんかの参考になればと思って書いてみました。

戦後のベビーブームで生まれた団塊の世代も昭和17年~19年生まれの約700万人が平成17年から定年を迎えることになるそうです。

夫達の定年を前に、熟年離婚で、自分流の生き方を掴み取ろうとする団塊の女性達が大勢いるとのことでよ。

今年30年以上に及ぶ結婚生活にピリオドを打ったある女性は(57才)は、後悔はしていないむしろすっきりしたと言っています。

3才年上の夫は会社人間で家庭のことは自分からかかわろうとしない。

10年まえに35年ローンでマンションを購入したが、物件の下見から契約まで殆ど妻まかせ、何を聞いても「別に」と答える優柔不断な態度もいやになったと言う。

ちなみに日本人女性の平均寿命は85、59才、あと30年近くを「余生」と言うのには長すぎる。

2人の子供も成人した、「家を出て自分を取り戻したい」と願った。

まず、ホームヘルパーの資格を取り、次は1人暮らしのためのマンション探し、子供に自分の思いを打ち明けると、マンション賃貸契約の保障人になってくれた。

家を出るまでの一週間は荷造りに専念、洋服、食器等ダンボール箱に詰めて子供の部屋に積み上げたが夫は気づかなかった。

迷った末に家族のアルバムも箱に入れた。

そして決行当日、夫の出勤を待って新居に荷物を運び出し、帰宅した直後に話があります、と切り出した。「離婚して下さい」と。

マンションから出て行くのを、夫は終始無言で見ていた、夫の夕食代わりにと
惣菜屋で買った洋風弁当居間のテーブルの上に置いてきた。

せめてもの思いやりのつもりだった。

大学を出て結婚した夫の会社は次々と業務を拡大していて、深夜帰宅して「めし・風呂・寝る」の繰り返し、妻を呼ぶときは「あの・・・」で、お母さんと呼ばれたことは一度もない。

15年前夫が墓の用地を買った、その時、一緒のお墓に入るのはいやだとの思いがこみ上げてきた、

もやもやとした気持ちが「離婚」と言う2文字に結晶化した瞬間、その後は子供が一人前になるまでひたすら待つ「潜伏期間」だったと言う。

離婚した場合、夫婦の合意があれば、夫の厚生年金について、妻が分割して受け取れる制度が平成7年の4月からスタートする。

その時をひたすら待っている女性達がいる。

ある58才の女性は同い年の夫と結婚後、夫の両親と同居した、夫婦関係か゜対等で明るい結婚生活を夢見ていたが、現実は違った。

長女が生まれたとき、明治生まれのしゅうとめから言われた言葉は、「次は男の子を産んでもらいます」だった。

夫の両親の介護は一生懸命やったが、ついにねぎらいの言葉は一度なかった。

愛想がつきた、別れたいと悩んでいた時にスーパーでの主婦同士の立ち話「年金分割」の話を耳にしてこれだと思った。

厚生労働省の動態調査によるしと、昨年の離婚件数は27万件、このところ減少傾向にあると言う、あるコンサルタントの女性は最近、年金分割からみの相談は増えていると言う、50代の専業主婦の相談の殆どがそうだと言う。

現在は「嵐の前の静けさ」ではないかと話しています。

どうですか皆さんは2年後の法律施行を無事に乗り越えられますか?

考えてみると男性も外に出ると百人の敵がいると言われています。朝の通勤ラッシュにもまれ、会社では上司や同僚に気を使い、お客様には頭を下げ、時には接待で遅くまで付き合い、くたくたになって自宅に帰ると、冷たい態度で迎えられたのではストレスもたまりますよね・・・これは男性側の言い分。

法律の施行は関係なく、とにかく縁あって結婚した中です、互いに譲り合って
仲良く老後を迎えたいと思いますが、無理ですかね・・・夢ですかね・・・
ほら、よく公園などで見かけるでしょ、老夫婦が仲良く歩いている姿を・・・







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Last updated  2005.11.22 08:17:19
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