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マイコ3703 @ コメント失礼します(* >ω<) 幾つか記事を読ませて頂いて、自然にコメ…
2006.07.30
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カテゴリ: カテゴリ未分類
「映画館がはねて、星空を仰ぎながら家路につく観客の胸が幸福な気分でつつまれ、さっき見た映画の一場面を思い返して、おもわず一人笑いしてしまう…」

映画監督の山田洋次さんは、そんな作品をつくりたいと念じながら、あの「男はつらいよ」シリーズを撮ったそうだ。
山田さんらしい言葉で映画の魅力を言い尽くしていますね。

今、徳島が映画づいています。上映中の「バルトの楽園」に続き、来月十二日に開幕する徳島市の阿波踊りに合わせて、歌手さだまさしさんの小説を原作にした映画「眉山」の撮影が始まるそうな。

小説「眉山」は、母子家庭で育ち東京で働く徳島出身の女性が主人公。末期がんの母に付き添うため故郷に帰り、母の過去や父のことを知っていくストーリー。

徳島の街を舞台に、阿波踊りが絡み、母娘と心を通わす個性的な阿波の人々が登場する。

監督の犬童一心さんは「阿波踊りと人の気持ちが一緒になった見応えのある作品にしたい」と言う。主役も決まり、ロケを待つばかりだ。

映画製作をサポートするため、阿波踊り団体や商工・観光関係者らが支援委員会を発足させ、エキストラの募集、映画をPRするイベントの開催などに精力的に活動しているとか。

昨年、鳴門市大麻町で行われた「バルトの楽園」のロケのように、県民みんなで映画「眉山」を盛り上げたいと関係者は言っています。

一方、阿南市椿泊町では「奇跡の海」のロケが無事終わったようだ。

映画のストーリーは漁師だった父を海で亡くした少年が、苦難を乗り越えて漁師を目指す物語で、地元の人たちが全面協力した。

「おかげで満足のいく撮影ができた。いい作品になると思う」。監督の松生秀二さんはそう語っている。

「眉山」「奇跡の海」ともに、来春の公開予定だ。見終わったあと、思い返して笑ったり涙ぐんだりする映画になることを期待したい。

ロケやドラマの撮影を誘致する自治体の取り組みが全国に広がっている。地域の知名度やイメージを上げ、観光客を増やそうという狙いだ。

徳島県も二〇〇二年からロケーションサービス事業を始め、「バルトの楽園」、今回の「眉山」を支援。「バルトの楽園」のロケ村には、県外客を中心に予想を上回る約九万人が訪れるなど、波及効果が表れている。

県事業のほかに、NPO法人による誘致・支援活動も盛んで、「村の写真集」(〇四年公開、ロケ地・三好市)などが撮られた。こうした取り組みが花を咲かせ始めた。

「徳島発の映画」が全国の大勢の人々に感動や元気を与え、県民は郷土への愛着をいっそう深める。そうなれば素晴らしいと思う。

さださんは、最近出版した「本気で言いたいことがある」に、こんなことを書いています。

「国の魅力とは、実はその国に住む『人の魅力』ではないかと思うのです。この国に暮らす人々が魅力的であれば国そのものが魅力的になりますし、人々に魅力がなければ国にも魅力などなくなります」

県や市町村であっても、全く同じだろう。徳島の人々の魅力が、さださんに「眉山」を書かせたと思いたい。公開が楽しみですね。

皆さん、夏休みはぜひ阿波の国徳島へ阿波踊り見物に出かけませんか?


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Last updated  2006.07.30 08:43:34
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