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マイコ3703 @ コメント失礼します(* >ω<) 幾つか記事を読ませて頂いて、自然にコメ…
2006.11.25
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カテゴリ: カテゴリ未分類
“拉致”という国家的陰謀に巻き込まれてしまった普通の家族の30年…
米国の夫婦監督が、北朝鮮によるら致問題に迫ったドキュメンタリー。横田めぐみさんの両親を中心に取材を重ね、海外で大きな反響を呼び起こしている注目作が今日から全国で放映されるようです。
1977年に新潟県で発生した当時13歳の横田めぐみさん失そう事件。それが北朝鮮の仕業と判明する前から捜索活動を続けてきた横田夫妻の過去と現在を、関係者の証言やニュース映像とともに映しだされているようです。
2002 年、小泉総理の初訪朝の記事を読んで、北朝鮮による拉致問題の存在を知ったというカナダ人ジャーナリスト、クリス・シェリダン&パティ・キム監督夫妻。彼らはその時、思ったという。「こんな大きな問題の解決が、個人の努力によって推し進められていることに驚く」と。こうして、ドキュメンタリー映画「めぐみー引き裂かれた家族の30年」は立ち上がった。
夫妻は膨大な資料の中から象徴的な場面を選り抜き、画面に再構成する。まだ、横田めぐみさんの失踪が単なる失踪と思われていた時代に、横田早紀江さんがワイドショーの“尋ね人コーナー”に出演して、泣きながらめぐみさんに呼びかけるシーン、また、横田滋さんが拉致問題解決を目指して街頭署名を募る街角で、「こんなのダメ!」と強い口調で言い放って滋さんの手をはね除ける主婦の姿。そして、横田夫妻が自宅で思わず口論する場面…。それらは、我々に流れた時間の長さを改めて教えてくれると同時に、製作意図を説明され、理解した上とは言え、見ず知らずの外国人に私生活を公開した横田夫妻の知性と寛容さ、そして、思いの強さを実感させる。
でも、我々日本人はそんなレアな映像を新鮮に感じている場合ではない。かつて、ごくごく普通に生活していた同じ日本人が、突然、隣国の工作員によって連れ去られ、以来30年、家族との交流を断たれているという、この歴然とした事実を、自分のこととしてもう一度再認識する、その手掛かりとして、シェリダン&キム夫妻によるこの労作は、間違いなく作られる意味があった。なぜなら、このドキュメントは、いかに日本人それぞれが拉致問題に対して無関心だったか?いったい、我々は署名を拒否した主婦とどこが違うのだろうか?と、率直に気づかせてくれるから。
「めぐみー引き裂かれた家族の30年」は2006年ダラス・アジアン映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞を受賞した他、各国の映画祭で絶賛を浴び、拉致問題を知らなかった国の人々に衝撃を以て迎え入れられている。これは、映画という文化が成し得る解決への道。日本人として、絶対に見逃すわけにはいかないだろう!!





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Last updated  2006.11.25 08:24:16
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