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マイコ3703 @ コメント失礼します(* >ω<) 幾つか記事を読ませて頂いて、自然にコメ…
2006.12.27
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カテゴリ: カテゴリ未分類
家庭でははしで食べることが多いが、店ではコテを使って鉄板から直接アツアツを食べることも多い。まさに大阪らしい食べ方ですね。
お好み焼きの原形は、江戸後期の雑菓子であった「麩の焼き」あたりにあって、小麦粉を水に溶いて、それを油を敷いた焼き鍋に薄く流して焼き、片面に味噌をぬって食べたものだそうです。これが幕末から明治初期にかけて、大坂あたりで「文字焼き」として高級化し、味をつけた水練り小麦粉を、油をぬって熱した鉄板上に杓子を使ってたらし、「いろは」などの文字を焼いてみせたことからこの名があるとか。
以後はほとんど子供中心の遊戯料理となり、駄菓子屋などで広まったが、大正時代に入ると屋台を引いて売り歩くものの中に、小麦粉に干しエビや刻みスルメなどの魚菜を加えて焼くものや、豚肉の細切れを配するものも出てきて、このあたりから成人を対象とする「お好み焼き」になったそうな。
屋台では太鼓をたたいて流し歩いたものもあって、そこから「どんどん焼き」あるいは「どんど焼き」という名も生じたとか。
その後大阪では、この焼きものが何となく洋風的なものととらえられ、一銭出せばそれが食べられるというので「一銭洋食」といったものも登場。とても大阪らしい大衆性の名前まで付けられています。
さらに大阪を中心にした関西では、庶民の味として昔からタコが親しまれてきたので、それをふんだんに使った「タコ焼き」にまで進化したそうです。
お好み焼きは、多くの人が一枚の鉄板を囲んで食べる、とても大衆性のあるおいしい食べものですが、栄養学的にみても実に優れた食品であることがわかっています。
炭水化物の小麦粉をベースに、そこに肉や魚介類のタンパク質を加え、さらにネギやキャベツといった繊維素を豊かに含む野菜まで入れて、栄養バランスのよい食べものにして食べているのです。
最近では牛スジ肉やチーズ、サラミソーセージ、ベーコン、ハム、キムチといった、若い人たちの嗜好に合ったものまで使われるようになり、好みのものを入れて焼く「お好み焼き」は今後もどんどん進化していくでしょうね。大阪のお好み焼き万歳!!
ですです。





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Last updated  2006.12.27 21:55:54
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