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地元警察が「危険」として、家族らは近づけない。26日に市内で開かれた地元警察主催の説明会でも、家族から「訪れたい」との声が相次ぎ、日本外務省の現地対策本部は「最大限の努力をしている」と実現に向け交渉を続ける構えだ。
対策本部によると、25日朝、同日までに到着していた37人が事前に日本外務省を通じて警察当局と折衝し、バスで現場に向かった。しかし、数百メートル手前で突然「立ち入り禁止」を告げられたという。日本大使が当局と調整を試みたが、「危険だ」の一点張りだった。
現場付近からは、26日午後、警察によって報道関係者が完全に排除された。
ここで遺体で見つかった人は24日に「47人」と明らかにされて以降、発表はないが、現実には24日以降も遺体を包んだとみられる赤いビニールシートが次々に運び出されている。
家族や報道陣を近づけさせないのは、救出に望みをつなぐ人々の心情を考え、目の当たりにさせない配慮ともみられる。
一方で、現場ではこの日も多くの中国人らが捜索活動を見守った。
行方不明者の家族や友人で、警察官に付き添われて制限域内への立ち入りを認められている。
日本の組織的な行動とは対照的で、現地当局の対応も一貫していない。
ニュージーランド警察は26日、クライストチャーチで行方不明者の家族を対象に救助活動の状況や身元確認方法に関する説明会を開いた。
警察は遺体の状況などから、国際的基準をもとに科学的な方法で身元が特定できるまで、原則として家族らに遺体との面会を控えてもらう方針だ。
警察によると、担当者は家族に「できるだけ早く家族の元に戻すため、できることはすべてやっている」と説明。
一方で、別人と間違えないよう慎重を要するとも述べ、身元確認に時間がかかることに理解を求めたという。
担当者は「損傷が激しい遺体もあり、外見だけで身元を特定するのは難しい。
DNA鑑定や歯型の照合などに頼らざるをえない」と語った。
警察は「外国人は照合資料の取り寄せに時間もかかる」などとしている。
生存者はいないのでしょうか?家族の皆様の心境を考えると本当にお気の毒です。
現場立ち入りの件も当局の立ち入り禁止措置は理解できます。
二次災害の防止とご遺体の無残な姿を見せたくないとの配慮ですから仕方ないと思います。
もう少し様子を見ましょう。
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