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過剰な「自粛」は正しいのか?マーケティングのプロが被災地復興のためにできること
震災から2週間後の現在の東京は2週間後の現在、大地震にともなう計画停電で、東京の繁華街のネオンが消され、帰宅への不安から人通りも減少し、不規則な停電スケジュールにより営業を休止する店舗が続出しました。
さまざまなイベントやコンサートなどは節電を理由に次々中止が決まり、加えて多くの各種学校の卒業式や入学式も行われないことになりました。
また、企業の宣伝広告・販促活動は「自粛」という名目で相次いで中止、延期となり、テレビCMは全てACジャパン(公共広告機構)に差し替えられました。
メディアによる連日の被災地の過酷な現実と放射汚染の不安を煽る報道、余震にくわえて日本各地で頻発する新たな地震で消費マインドは大きく低下しています。
一方、東日本で起こっている尋常ではない品不足・買い占めによる混乱。
この異常事態の中では、通常期の購買行動とは違い明らかに生活必需品の需要が圧倒的に増し、嗜好品の優先度が下がって、趣味やファッション、グルメにお金を使おうという気持ちが著しく萎えています。
必要以上の節電の必要もなく、地震で直接の被害を受けていない西日本でも消費は大きく落ち込んでしまっています。
つい先日、故郷の徳島県阿波池田にある大歩危を訪ねてみました。
秘境の湯と騒がれている温泉ですが、本来なら観光客でごった返しているのですが、この間、休日でしたがお客さんは少なくガラガラの状態でした。
店の人に聞くとキャンセルが多くて営業が大変だと云っていました。
ある新聞でも掲載されていましたが、過剰な自粛ムードがますます日本経済を悪くしていると云っています。
東北の地震のことはそれなりに受け止めて、自分達の生活は従来やり方を継続すればいいとのことでした。
なんでもかんでも自粛自粛と云っていたら本当に日本全体がダメになりかねません。
もう一度真剣に考えたら如何がしょうか?
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