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宮城県は25日、東日本大震災で設置した県内避難所の約9割が摂取カロリー不足との調査結果を発表した。
たんぱく質やビタミンなどの栄養素も標準の摂取基準を大きく下回っているという。
県内の管理栄養士らが今月1~12日、津波被害を受けた沿岸部の13市町に設置されている避難所332カ所で聞き取り調査し、うち266カ所で三食について調査できた。
県健康推進課によると、成人で1日2000キロカロリーが標準とされる摂取カロリーは、平均約1500キロカロリーにとどまり、239カ所の避難所で摂取不足だった。
栄養素も、たんぱく質は平均44グラム(1日標準55グラム)
▽ビタミンCは平均32ミリグラム(同100ミリグラム)と標準を下回っており、食事の内容はご飯やパンなどの主食に偏っていることも分かった。
特に500人以上の大規模な避難所では食事回数が少なく、栄養が不足しているという。
同課は「避難所生活は長期化しており、栄養面での対策も考えていきたい」としている。
深刻な栄養不足を受け、県は今後、避難所を巡回して栄養に配慮した献立をアドバイスする方針。
ビタミンを強化した「強化米」を避難所の炊き出しに使用することなどを推奨するという。
県健康推進課の担当者は「これまでは食料を確保することが必須だったが、今後は栄養量が確保できるようにしていきたい」と話している。
そうですね~被災者の為に何でも出来ることからどんどんと取り組んでほしいですね~
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