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心配される地震の発生確率ですが、今後30年以内の確率が60パーセントと言われる南海地震は過去、100年~150年の周期で発生しているので、周期からすれば今世紀前半にも発生する可能性が大変高いと言われています。
さてそんなことで、私達の町の自主防災会では今月末に防災訓練実施を計画しています。
今まで執行役員会や役員会で協議を重ねて実施することになり、先日所轄の西消防署長さんとお話しして訓練に協力して頂くよう依頼しました。
たまたま当時空いていて9名位隊員を派遣して頂くこととなりました。
今回の防災訓練では、当然自主防災会会長の私が責任を持って指揮するわけですが、事故防止には万全を期したいと思っています。
今回の訓練では下記の内容について訓練を実施し参加者に広く防災知識を体得して頂くことを重点目標としています。
◇初期消火訓練「消火器の取り扱い操作」
◇救急処置訓練「止血方法・AED操作・骨折応急処置・負傷者搬送訓練」
◇避難誘導訓練「防災マップ確認・ロープの結び方」
◇応急簡易担架の作成訓練「竹・シート利用して作成」
◇防災資機材の取り扱い等の警防訓練「発電機運転、エンジンカッターの使用、折りたたみ式リヤカー組み立て等」
などの訓練を実施しますが、実施要領は参加者を3班に編制し、それぞれの訓練種目を順番に回る方式での実施を考えています。
この訓練方法がより多くの参加者に色々な知識と技能を持って頂けるし時間を有効活用出来ると思います。
この方法は部分防災訓練と言います。
個別訓練とも言います。
県や市単位で実施する訓練は総合防災訓練が殆どです。
地震発生⇒通報連絡⇒指揮所開設⇒指揮者に各地区自主防災隊長が状況報告⇒指揮者から指示を受ける⇒活動開始⇒活動終了⇒終了報告⇒状況終わり⇒訓練終了と言う一連の流れです。
この訓練では事前に役割分担を決めておく必要があり、指揮所開設等ではマイク設備
テント、机、椅子、等準備が大変です。
市や県単位では、警察隊や自衛隊が出動しヘリコプターで負傷者を搬送したり、食料を投下したり等大がかりな訓練もあります。
××日の〇〇時に震度〇〇の地震が発生したとの情報があり一斉に行動を開始します。
流れとしては!!
訓練指揮所が設置され関係者が集まる。
各地区の自主防災隊長が地区の被害状況を確認して指揮所の統括防災隊長に報告します。〇〇自治会での被害状況を報告します。建屋倒壊〇〇、建屋火災1件、負傷者〇〇名、内2名は足の骨折で重症!!現在応急処置並びに消火活動を実施中!!報告終わり!!
統括防災隊長から指示を受ける。
自主防災隊長は消火活動の継続実施と負傷者の救護、避難誘導に当たれ!!
命令指示がありそれぞれの活動を実施します。
作業が終われば隊長は統括指揮者に〇〇消火隊消火活動を終了しましたと報告します。
全部の隊から活動終了報告を受けた時点で訓練終了となります。
総合防災訓練では、消火器や水バケツリレーで消火活動を実施する班、救護活動を実施する班、炊き出しを行う班等、事前に編制された作業を同時に実施するのが総合防災訓練です。
この訓練では、消火器での消火活動を実施する方はそれだけの訓練しか体験出来ない又、救護活動も同じで訓練内容としては少し幅が狭くなると言う欠点がある。
どちらにしても利点欠点があるが、地震では、警察、消防は絶対あてに出来ないと言います。東日本大震災でも町の消防署が倒壊して多くの消防車が破損したり焼けていました。
第一道路が損壊し消防車が通行できない。消火栓や貯水槽が損壊を受け水がない状態でどうして消火活動ができますか?
とにかく自分たちの町は自分たちで守らなければならないのです。
話がえらい方に飛んでしまいましたが、とにかく、私達川田東部第一自主防災会では今月28日に防災訓練を実施します。
少しでも多くの皆さんに防災意識を持って頂くことが狙いです。
たまたま今日私のブログに立ち寄って頂いた皆さん
少しは防災についてご理解頂いたでしょうか?お互いに注意しましょう。
以前は、災害は忘れた頃にやってくると言われていました。
現在では、災害は忘れる前にやってくると言われています。
防災よりも減災です。想定外の災害は防ぐことは難しいですが、私達の努力によって災害の被害を少しでも減らせることが重要な課題となっています。すなわち減災です。
ご安全に!!
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