わたやんの健康・快適シニアライフ

皆さんおはようございます。

今朝の体調は如何でしょうか？

変わりないですか？

私は今朝午前６時に起床しました。

母親の様子を見るために午前２時半に１度起きたのですが、室内の温度と額に手を当てて問題ないことを確認し、再度布団に潜り込みました。

目が覚めたら６時過ぎでした。

二度寝って結構よく寝れますね。

布団の中で色々と考え事をしていて寝てないと思うのに３時間以上も経過したことになります。

今日は早くも１月２３日です。

もうすぐ節分ですね。

日本人の商魂はたくましいですね。

スーパーに行くと玄関付近は豆やら餅やらお面やら節分商品が並んでいます。

鬼は外、福は内と言う音楽が流れています。

このメロデーって最近できたのでしょうか？

最近はメロデー効果があるみたいで魚を並べているコーナーでは例のあの音楽が流れています。

知っていますか？

魚々魚、魚を食べると頭々頭、頭が良くなる……と言う歌詞ですが結構楽しい曲ですね。

そんなのんきなことを言っている場合ではありません。

アルゼリアでの事件です。遠いアフリカの地で天然ガス施設で仕事していた日本の技術者が武装テロ組織の人質となり、

多くの日本人が犠牲になりました。

アルゼリアの特殊部隊が突入したので全ての人質を殺害したようです。

日本としてはアルゼリア政府の行動を批判していますが、テロには屈しないと言う外国との温度差を感じます。

外国では人質の有無に関係なくテロに対しては強行な手段を取るのが常識と考えられているようですね～。

テロ組織から、退路を開き、逃亡する車両、ヘリコプターを準備したら人質は全て開放するという要請が政府にあったようですが政府は無視し特殊部隊に突入を命じたようです。

目的が、人質救出でなくで武装勢力を掃討するのが目的で結果的には武装勢力側は全て殺害又は拘束されたようです。

ガス施設の作業員の中にスパイがいて色々と情報をテロ組織に流していたようで現在、疑いのある調理人とか警備員が調べを受けているとのことです。

さて年の初めから本当に嫌なニュースです。

とにかくこの事件で亡くなられて日本企業の社員とご遺族の皆様に心から哀悼の意を申し上げます。

今年こそ世界が平和であってほしいと願うのですが、年初めからこの夢が破られました。

フランス空軍がマリーの武装勢力を空爆したのが発端となり、フランス空軍の爆撃をやめさせようとして人質を取り、ガス施設に立てこもったようですが、アルゼリア政府はテロ組織との取引交渉に一切応じずこんな結末となってしまったようです。

日本人としてはもう少しテロ組織と話あって時間かせぎをしてその中から最も効果的な方法を見つけると言う方法を望んだのですが、外国とは異なるようです。

ある外国の話ですが、外国に出て人質になっても救出は絶対しない。

ですから身代金も払わないしテロ組織とは一切交渉しないと言っている国もあるようです。

今回の事件で日本人が多く人質に取られていることを見るとひょっとして日本人なら身代金が沢山入るかも知れないと選んだ可能性もあるようです。

本当に残念なことです。

話題がえらい遠いところまで飛んでしまいすみません。

そんなこんなで今日も１日健康に感謝しながら元気で明るく楽しく過ごしましょう。

ご安全に!!