わたやんの健康・快適シニアライフ

上智大学名誉教授の渡部昇一氏は自分の著書『６０歳からの人生を楽しむ技術』でこのように書いています。

豊かで明るい日々を送るためには、その日その日の自分状態を、自分自身で納得出来るものにしなくてはなりません。

納得するにはどうすればよいのでしょうか？

そしてどのような心がけが必要なのでしょうか？

その答えの一つには『こうありたい』と願うことをイメージ化する。

そしてそれを正活のベースにすることだろうと筆者は言っています。

そうすれば毎日毎日をどう言う方向へ向かってどう言うペースで進んで行ったらいいかと言うことも自ずから分かっってくると思います。

イメージ化かすると言うことは物事をより具体化して描くと言うことですから抽象的なこともより具体化すると思います。

例えば自分が手に入れたい幸せとは○○と言う状態だと云うことイメージする。

そしたらその方向に進んだらよいと思います。

よけいなことを考えなくても良いのです。

あれこれと考えたり無駄な時間を使ったり浪費して後悔の連続なんてこともないと思います。

このような試みは高齢者に限らずどの年代においても役立つとはずであると思います。

でも、生まれつきの○○もあります。

サッカー選手になりたい、野球選手になりたい、パイロットになりたいと希望しても生まれつき走るのが苦手となるとスポーツ選手は無理ですね～

目が悪いとパイロットも無理ですね～

だからある程度目標も絞られてくると思いますがそれに向かって全力で当たればよいと思います。

そしたら道は開けて来るのではないでしょうか？

ご安全に!!