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小笠原諸島の父島の西およそ130キロにある西之島の南東の海上では、今月20日、およそ40年ぶりに噴火が確認されたそうです。
航空機で確認した東大の教授によりますと、噴火でできた陸地の大きさは東西200メートル、南北400メートルほどと、21日から大きな変化はないようですが、海面からの高さは40メートル前後に達していたということです。
また、陸地には2つの火口ができ、高温の溶岩によって赤く見えたということで、マグマは海面より少なくとも10メートル以上高い火口近くにまで上昇しているとみられるということです。
また教授は、「当初の噴火は海水にマグマの熱が伝わって起きる『マグマ水蒸気爆発』だったが、きのうはマグマが直接、噴出していたとみられるそうです。
噴火が始まって僅か3日ほどでマグマが上がってきたので、今後、溶岩が流れ出す可能性が高い」と述べ、一定の期間、波に浸食されずに残る「島」が形成される可能性が高くなったとみています。
東京の小笠原村は、「島」の名称はまだ検討していないということですが、「国などから問い合わせがあれば住民の意見を聞いたり議会に諮ったりして考えていくことになる思う」と話しているそうです。
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