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深刻なのは、辞職や転職を余儀なくされる「介護離職」だ。
改正育児・介護休業法が施行された翌年、 大手商社の丸紅では、介護を理由に海外駐在を希望しない管理職が急に増え始めたとのことです。
40~50代の社員を対象に介護の実態調査を行ったところ、11%が「現在介護中」との回答だったようです。
2016年までに介護の可能性あり」との回答が84%に上る衝撃の結果となった。まさに深刻な事態です。
過去5年間に介護離職した男性は日本では9万8千人を数えるそうです。
私の場合は現役時代は両親も特に問題なく都会で生活していても心配はなかったです。
でも父親が亡くなってから母親1人での田舎生活は不安でした。
定年退職してからは時々田舎に帰省して面倒を見るようになりました。
とにかく認知症が一番心配しましたがある時期から突然傾向が見られるようになり独りで置いておくことに不安を感じるようになりました。
現役の時であれば途中退職してでも帰省しなけれはならなかったと思います。
「仕事と介護の両立は特別な事例でなく、多くの社員が経験することで
安心して働ける職場作りが急務」とさらなる充実を目指す考えのようです。
大都市圏を襲う高齢化の課題は介護だけではないですね。
若い世代が流出する郊外の自治体では空き家が目立ち始め、やがてゴーストタウン化するとの予想もある。
医療が進歩し寿命がどんどん伸びて高齢者が高齢者を介護しなければならない時代です。
75歳の息子が男性であれば、どちらが先に他界するかわかりません。
本当に困ったものですね。
ふと心配がよぎりました。
ご安全に!!
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