PR
Keyword Search
Freepage List
Calendar
Category
Shopping List
Comments
韓国で旅客船が沈没した事故は発生から10日目を迎えましたが依然として 117人の行方が分かっていません。
現場海域は潮の流れが速いため捜索は困難しているようです。
事故現場近くの港では、風が強く現場海域の潮の流れが速くなっているとのことです。
救助チームは引き続き、沈没したセウォル号の3階と4階の大部屋を重点的に捜索した結果、現在、死者185人、行方不明者117人となったとか。
民間ダイバーがさらに増員されたが、潮の流れが速まっているのと波も高くなっているようです。
しかし行方不明者の家族はいらだちを強めていて、事故対策本部の関係者に怒りをぶつける場面も見られるそうです。
一方、合同捜査チームはセウォル号の安全管理が適切だったかを調べるため、運航会社が所有する別の旅客船を捜索。
一部の救命ボートが船から取り外せないことなどを確認したということで捜査関係者は「今後の捜査の参考になるだろう」と話しているとか。
今回の事故は本当に積載制限の3倍でしかもワイヤーで固定せず、ずさんな船舶安全管理と船員の安全教育とか非常時の訓練がなされていない等、悪い要因が重なって起きた事故であり、起きるべきして起きた事故だと思います。
関係者に厳重に指導しないと今後も事故が続発すると予想されます。
とにかく1日も早く被害者を船から救出して家族のもとに返すのが最大の仕事だと思います。
救助に携わる方たちには命を張っての大変な仕事だと思いますが事故のないように頑張って頂たいと願っています。
ご安全に!!
インフルエンザ昨シーズンよりも3週間早… 2014.12.04
エボラ出血熱感染者の死者7,000人に迫… 2014.11.30
明日から師走スタート!!暴風・高波に警戒!! 2014.11.30