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豪雨で土砂崩れが相次いだ広島市では20日午後も、広島県警や自衛隊員らが行方不明者の救助・捜索を続けた。
県警によると、新たに3歳男児を含む14人の死亡が確認され、土砂災害の死者は計32人、行方不明者は9人になった。
豪雨で、気象庁は同日午前1時15分、同市などに土砂災害警戒情報を発表。
市が最初に避難勧告を出したのは、土砂崩れの通報から約1時間後の同4時20分ごろだった。
勧告の遅れが被害を拡大させた可能性があり、市は対応を検証する。
救助活動中に亡くなった消防隊員は、安佐北消防署の消防司令補53才で、
安佐北区可部東で土砂に埋まった3歳児を抱きかかえて助け出そうとした際、再び崩れた土砂に巻き込まれたという。
対策本部などによると、被害が集中した安佐南区では、広範囲で土石流が発生しており、住宅十数棟が流されるなどした。
安佐北区でも住宅が流された。
行方が分からない人は、生き埋めになっている可能性があるとみて、県警などが懸命の捜索を続けているそうです。
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