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台風16号はフィリピンの北の海上を西よりに進んでいて、21日以降、九州の西の海上へ進むと予想されています。
沖縄・奄美や九州南部では台風周辺の湿った空気が流れ込むため、気象庁は、急な激しい雷雨や高波に十分注意するよう呼びかけています。
気象庁の観測によると台風16号は19日午後6時にはフィリピンの北の海上を1時間に25キロの速さで西北西へ進んでいます。
中心の気圧は985ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートルで、中心から半径390キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いているそうです。
台風はこのあと北よりに進み、21日以降に九州の西の海上へ進む見込みで、沖縄・奄美では次第に風が強まり、波が高くなると予想されています。
また、九州の南にのびる前線に向かって台風周辺の湿った空気が流れ込むため、21日にかけて、沖縄・奄美と九州南部では局地的に雨雲が発達する見込みです。
気象庁は、急な激しい雷雨や強風、それに高波などに十分注意するとともに、今後の台風の情報に注意するよう呼びかけています。
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