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ソマリア沖・アデン湾で海賊対処活動を続ける海上自衛隊の護衛艦が、難民とみられる小型船を救助しました。
転覆の危機もあった小型船の75人を救助した護衛艦「いなづま」の乗員が、9月に母港の広島・呉基地に帰還した後、救助の様子を語った。
「小型船を1隻発見」。
艦橋の見張り員は今年4月23日午前11時頃、約5000メートル先の波間に見え隠れする不審船を見つけた。
アデン湾では、自動小銃やロケット砲を携帯した海賊が商船を襲撃する事件が起きている。
船に海賊が潜んでいる可能性もあり、海自隊員は慎重に接近した。
だが、見つけたのは、小さな船内ですし詰めになっている男女75人だった。
中に乳児2人もいた。
ソマリアから北へ約400キロ先のイエメンに向けて航海中、エンジンの故障で5日間漂流していたそうです。
恐らく食事もしていないと思われるので、生きて救助されたのは奇跡だと思われます。
海上自衛艦隊に感謝ですね。
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