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福岡管区気象台は25日、熊本県の阿蘇中岳第1火口で2回、小規模な噴火を確認したと発表した。
噴火の確認は約1か月ぶりで、8月30日に噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)に引き上げて以来、7、8回目。
同気象台によると、午前10時10分頃、阿蘇火山博物館が火口縁に設置したカメラが、火口から灰白色の噴煙が上がっているのを観測。
正午頃には、現地調査で火山灰を含んだ噴煙が高さ約500メートルまで上がったのを確認した。
聞き取りの結果、阿蘇市波野から大分県竹田市の一部にかけて降灰が確認されたという。
また、火口の西約1キロに設置された傾斜計で、山体がごくわずかに膨らんだのが観測されたとのことです。
同気象台は、地下でマグマが移動した可能性があるとみている。

巨大地震の前兆?
火山の噴火と地震は関係があると言う学者も多数いるようです。
心配ですね~
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