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愛天堂の流れるLEDサインキット [K-LED80S]を作りました。これって作っても動作しなくて悩んでいる人がいるのかもしれない。まず、シルク印刷が間違っている。そして動作が不安定で、動いたり動かなかったりする。なので僕は改造しました。まずシルク印刷の間違い。最初は左下のLEDがいくつか点灯しなかった。そこで点灯しないLEDを半田付けを外してみた。すると原因がすぐに分かった。L78の-とL77の+がつながっているじゃん。回路図上もP26のラインなので、L78の-とL77の+がつながること自体は良いのだが、シルク印刷は逆になるような気がする。いや待てよ、これで良いのか?うーん頭がこんがらかって来た。ちなみに回路図は下の通り。LEDが向かい合うように配線されている。僕のような初心者が見ると2つのLEDが逆極性で向かい合っているので違和感を感じると思う。でもある意味賢い。ただ邪道なので何らかの弊害がありそうな気がする。動作は、例えばL71とL78の組み合わせで見ると、P10がHIでP26がLOならばL71が点灯して、P10がLOでP26がHIならばL78が点灯する。ちょっと面白い発想だが、そのせいでラインはけっこう複雑になっている。問題の点灯しないLED部分は向かい合うLEDが無い部分なんだよな。だからちょっと複雑。プログラムが分からないと、STC15W201の出力端子の極性が分からないので、真実の極性は分からず、基板の配線を削ったりする荒療治はまだ危ない。もう少し考えてからの方が良いと思い別の方法を考えることにした。その時にふと気がついた。トランジスターとは違ってLEDはカソードとアノードの2つしかないのだから、悩まずに、既に外してあるのだから、試しに逆にしてつけて試してみたらいいじゃん。だって何故か4個もLEDが余っているのだから。外したLEDの足は短いけれど、新しいLEDの足はまだ長いから仮付けしやすいし。(仮付けの時は基板の穴には差し込まずラインに半田付けするので、 足が長い方が良いのです。) 早速やってみたら、なんと単純に逆に取り付ければOKだった。なので、L75,L76,L77,L78の4個のLEDは、シルク印刷とは逆に取り付ければ良いようです。<後日追記>愛天堂のお姉さんごめんなさい。書いたのをチェックしていて気がつきました。シルクが間違っているのではなく、僕が逆に読んでしまったのかもしれない。つまり全部のLEDを逆刺ししている?向かい合う2つのLEDがペアになっているので、ペアになった部分は逆刺しになっていても動作するが、L75~L77はペアがいないので点灯しなかったのかもしれない。なのでL75,L76,L77,L78の4個のLEDを逆に刺すと上手くいったのかも?多分そうだと思います。だから愛天堂のお姉さんごめんなさい。シルク印刷を間違えないで半田付けすればちゃんと全部点灯するのだと思います。シルク印刷の白い方が+だと思っていたんですが、実は白い方が-だったんですね。ちょっと恥ずかしい。次に動作不安定について調べてみました。どうも動かないのがデフォルトで、なんかの拍子に動くみたいです。どんな時に動くか?どうも右側の外部通信端子を手で触った時に動くみたい。うーん、もしかしてRXとTXが浮いているせいで、電源投入時にRXを読みに行って、浮いているせいで状態が分からずマイコンが悩んでる?普通はそれを防ぐ為にプルアップやプルダウンしているのですが、これには無く、浮いた状態。そう思ったのでRXを1kΩの抵抗でプルアップしたら、動いちゃった。予想が的中したみたい。なお、プルアップ抵抗は何kΩが正解なのかは分からないけれども、その辺に有った1kΩを適当に付けました。動いているからいいや!まぁこれで問題は解決して無事に動くようになりました。タクトスイッチで点灯速度を3段階くらい変えられるみたいです。シルク印刷は、なんというかケアレスミスなんだろうと思うけれども、困ったもんだなぁ。まぁでも、暇つぶしになって良かったのでよしとしよう。
April 21, 2025
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歴史学者の先生達のせいで邪馬台国と魏志倭人伝の疑問は解決しない。世の中には「邪馬台国はここに有った」と自分の地元をあげる人達が無数にいて、もうほとんど日本全国中に邪馬台国候補地がある。何故、こんなことになってしまったのか?答えは歴史学者のうちでも立派な先生はおられるが、大多数の学者先生は「暗記することこそ歴史学者」なので、深く考えずに、「○○がXX年にこう言った」と言う議論しかしないからである。伝言ゲームの常として、最初に言った人は「○○の可能性がある」としか言っていないのに、3人くらい伝言ゲームをすると「○○なのは決定的」と言うことになってしまう。恐ろしいことだけれども、歴史学者の先生達は自分で考えるわけではなく伝えるだけなので、このようなことがしばしば起こる。良い例が、「纏向遺跡は3世紀半ばの遺跡なのでここが邪馬台国の都の跡で、近くにある箸墓が卑弥呼の墓である」と言うことを「考古学的証拠」と称する先生達である。最初に言った人は「纏向遺跡は3世紀半ばの遺跡なのでここが邪馬台国の都なのかもしれない」としか言っていない。それが伝言ゲームの中で「考古学的証拠」にまで発展するのが怖い。これは「魏志倭人伝に描かれた記述の中で卑弥呼が活躍したのは3世紀半ばである。」「だから3世紀半ばの遺跡である纏向遺跡は卑弥呼の居た邪馬台国の都に違いない」と言う誤謬(ごびゅう)に基づいている。通常、証明には方向性が有り、A→Bが正しい場合でも、B→Aは必ずしも正しいとは限らない。いわゆる十分条件だけでは証明にならないからである。十分な証明(考古学的証拠)とするには、必要十分条件であることが求められる。「だから3世紀半ばの遺跡である纏向遺跡は卑弥呼の居た邪馬台国の都に違いない」と言うのは、必要条件を満たしていない。魏志倭人伝の最初の部分には、元々倭国には100近い国が有り、卑弥呼の時代には使役の通じる国は30余国だったと書かれているが、残り70国は無くなったとは書かれていない。何らかの事情で中国と交易ができなくなっただけである。現に「晋書」宣帝紀に、正始元年(240年)春正月、東倭が複数の通訳を介して朝貢してきた。焉耆・危須等の諸国、弱水以南の地方、鮮卑の名王が、みな使者を遣わして来貢した。皇帝はこの威風を宰相の功によるものとし、宣帝に増封した。と書かれている。この時代には(他の時代もそうであるが)中国の各王朝は日本のことを「倭」と認識している。それなのにわざわざ「東」倭としているのは、「倭」とは別の国で倭の東に有った国だから区別しているのだろう。もし「倭」が九州で魏の時代に交流が無くなった国のうちの1国が東倭ならば、纏向は東倭の都なのではないだろうか?もしそうならば、日本の古事記や日本書紀に書かれている古代日本の様子と合う。神武天皇は九州を出発して大和の地につき、そこにいたナガスネヒコ達を滅ぼして、初代天皇になったのだから。そう考えると魏志倭人伝は古事記にスムーズにつながる。纏向はナガスネヒコの国の都で、箸墓はナガスネヒコの妹のお墓だと考えると、その前に有る三輪山に事代主命が居るのは古事記に描かれた通りなのだから。ただ、神武天皇=崇神天皇になってしまうけれど。でも神武天皇の後の欠史八代の天皇達が実在していなくて架空の作られた天皇達ならば、見事に魏志倭人伝が古事記につながってしまうのだけれど。いや、上に書いたのはそう言う可能性もあるのではと言うだけで、本当にそうだと言う証拠が無い。自分に都合の良い解釈をしただけである。でも逆に言えば「纏向は邪馬台国以外の国の都である」可能性も相当にあるということである。狗奴国も3世紀半ばに有ったのだから、狗奴国の都だと考えることさえもできる。この時に、いや狗奴国は卑弥呼のいた女王国の南に在るので違うと言う人は、魏志倭人伝をちゃんと読んでいない。魏志倭人伝では「郡より1万2千里」と言う一文を狗奴国の紹介の後に書いている。狗奴国が女王国の南に在ると言う解釈をする人は、奴国の説明までで「女王に属する国はここで終わり」と考えるのでそう読むのだが、もしそうならば、女王国に属する国々の説明が終わった所に「郡より1万2千里」は書かれるはずだが、実際は狗奴国の説明の後に書かれている。つまり狗奴国は女王国には属さないが、女王国の北側に在る国々の一つなので、「女王国の北側の国々」の最後の狗奴国の説明の後に「郡より1万2千里」と書かれているのだ。邪馬台国はどこにあったのか(その62)2つの奴国と言う学者先生この「郡より1万2千里」の書かれた位置についてちゃんと解説した学者先生はいない。先生達は先輩たちの書いた本を暗記するだけで、自分で読んだ先生はいないからだ。で、今日はその僕の主張に基づいて魏志倭人伝を再度読んでいて気がついた、新しい発見について書く。魏志倭人伝を見ると、対海國(対馬)や一大國(壱岐)及び伊都国の国の規模を表す数字が、おおよそ千戸の単位であるのに、奴国は2万余戸、投馬國は5万余戸と圧倒的に多く、邪馬台国に至っては7万余戸と現代でも県庁所在地に相当する規模である。(1戸=約2.5人)邪馬台国北部九州説の人達はこの問題をどう解決するのであろうか?奴国の2万余戸は福岡平野と福岡県から佐賀県の筑後平野を考えれば解決する。でもそう考えると邪馬台国の場所は北九州ではなくなってしまう。学者先生は「魏志倭人伝なんていい加減なんだよ」と、自分で解決できない事は人のせいにするのが常であるが、(僕はだから学者先生は暗記するだけで、自分で考えないと主張する。)実は意外に正確で、魏志倭人伝をちゃんと読めば分かるのではないかと思って研究した。そしてほぼ解決した。魏志倭人伝では「邪馬台国」と「女王国」を使い分けている。魏志倭人伝の中では「邪馬台国」と言う言葉は1回しか出てこない。対して「女王国」と言う言葉は5回出てくる。でも、学者先生の中で「何故邪馬台国と女王国と言う言葉を使い分けているか」と言うことを読み解いた先生はいない。実は、これを読み解くと7万余戸の問題は解決する。読むべき部分は次の部分である。南至「邪馬壹國」 女王之所都 水行十日陸行一月官有伊支馬 次日彌馬升 次日彌馬獲支 次日奴佳鞮 可七萬餘戸自「女王國」以北 其戸數道里可得略載 其餘旁國遠絶 不可得詳 次有斯馬國 次有巳百支國 次有伊邪國 次有都支國 次有彌奴國 次有好古都國 次有不呼國 次有姐奴國 次有對蘇國 次有蘇奴國 次有呼邑國 次有華奴蘇奴國 次有鬼國 次有為吾國 次有鬼奴國 次有邪馬國 次有躬臣國 次有巴利國 次有支惟國 次有烏奴國 次有奴國 此女王境界所盡最初の2行には不彌国から邪馬台国までの方向と里程そして役人と国の規模が書いてある。1行開けた次の5行には、女王国より北側に在る国々は遠くて様子が分からないけれども、名前くらいは書ける。斯馬國~奴国の国々である、と書いている。たった1行の違いなのに「邪馬台国」とは書かずに「女王国」と書いている。明らかに使い分けている。何故「邪馬台国」の北側に在る国々と書かずに「女王国」の北側に在る国々と書いたのか?これが解決のミソである。バカな学者先生は「邪馬台国=女王国」と考えるので意味不明となるが、そうではない。実は斯馬國~奴国の国々も邪馬台国を構成する国々なのである。邪馬台国は斯馬國~奴国の国々及び伊都国や対海國、一大國、不彌國を合わせた連合国家で、魏志倭人伝に書かれている通り、それらの国々をまとめる際に共立されたのが卑弥呼なのである。なので「邪馬台国の北側の国々」とは書けなかったのである。そう書くと邪馬台国の中に邪馬台国が有ることになるから。そう考えると7万余戸は簡単に解決する。なんせ26国もあるのだから、70000/26は2700戸、つまり1国あたり3000戸弱である。そう考えると女王国はせいぜい7000~8000戸だったんじゃないかと思う。妥当な数字だと思う。福岡県から鹿児島県まで26の国で70000戸なら十分に有りうる数字。例えば狗奴国が女王国に属さない国で投馬國あたりと連合して攻めたのなら、7000~8000戸の女王国は負けるような気がする。魏志倭人伝に書かれた倭國の状況はそんな感じだったんではないだろうか。うーん。邪馬台国の7万余戸の問題が解決できた。嬉しい。
April 20, 2025
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古墳の調査をするのに、地上からではどんなにうまく撮影しても限界が有るので、それなりに高高度から撮影可能なドローンが欲しいのだけれども、いきなり高いドローンを買えるほどのお金は無いし、高級なドローンは登録が必要で、使う前に「飛行計画」を出さないといけないし、ものすごく大変なので、最初に安くて簡単なおもちゃドローンを手に入れて体験して見たかったのだが、なんとヤフオクで送料込みで2000円以下のドローンが有ったので買ってみた。100g以下なので登録の必要はない。たださすがにこの値段だと、いくらなんでも使えないのではないかと心配だったが、なんと大丈夫だった。思うにこれをジャンクとして売りに出した人は素人の方で、手に入れた段階で、マニュアルは英語だし、それも中国人の英語なので変な感じだし、直感で操作できるようには簡単じゃないし、きっとお手上げになって手放したんだと思う。僕も買って最初は心配だった。一番心配したのはリチウムバッテリー。リチウムバッテリーは消耗品なので、ある程度古くなると交換が必要なんだけれども、簡単には交換できない構造だと、手に入れるのにあらたに本体を買うのと同じ位費用がかかる。ノーとパソコンなんかが良い例で、新品のバッテリーは1万円位するし、中古はダメになる可能性が有る。でも、なんとバッテリーは付属していて充電可能だった。いずれダメになる可能性はあるけれど、今回はドローンとはどんなものかを知るのが目的なので、それが分かる期間使えれば良い。前の所持者が手放した理由は「お手上げ」だったのではないかと書いたが、とにかく付属するマニュアルがひどい。読んでも(英語なのでもともと読むこと自体が大変なんだけれども)分からない。そもそも最初は電池の充電の仕方さえも分からなかった。(実はマニュアルには書いていないみたい。)そして致命的なのはスマホにアプリを入れないとカメラが使えないのに、マニュアルには何も書いていない。僕も途方にくれそうになった。でもまてよ。ネットで中国製品を買う場合に苦労する「アリ」なんかも昔は中国語と英語で難しかったが、今では日本語に対応して簡単に中国の色々な物が買えるようになっている。AMAZONだって元は日本語じゃ無かったじゃん。探してみたら武田商事(TTC)と言う会社が日本でもこの商品を扱っており、ホームページに日本語の説明や日本語マニュアルのダウンロードのサービスをやっていた。このホームページを見つけた時に、「勝った」と思った。とても親切に解説してくれており、なんと購入して同根品の確認からスマホへのアプリの導入まで動画6本で解説している。分かりやすい。電池の充電方法も取扱説明書に書いてあった。なので取扱説明書から操作方法を抜粋してみた。最初は何なのか分からなかった部品が、上の写真の左真ん中のプロペラガードだと判明。そりゃそうだよな。初心者はぶつけるもん。これが無ければプロペラが壊れる。ちなみに予備のプロペラは2個同梱されている。よほど壊す人が多いのだろう。コントローラーはゲーム機のコントローラーとよく似ており、ボタンが多い。上の方には折り畳み式のアンテナがついており、下の方に引き出せる部分が在る。そう、上の写真にあるように、ここにスマホが取り付けられて、画面にドローンのカメラの映像を写しながら操作できる。これがうれしい。小さい頃に夢中だった「鉄人28号」の「リモコン」みたい。ジーサンになって、子供の頃の夢がかなうのは涙が出るほどうれしい。前の持ち主の方が途方にくれた原因の一つがペアリングだと思う。日本語のマニュアルや動画が有ればすぐに分かるし、ペアリングが必要だと分かれば簡単なんだけれども、ペアリングをしないとコントローラーが使えないし、本体だけでは動かない。スマホでブルートゥースのイヤホンを使ったことがあれば、すぐに分かるのだが、スマホのブルートゥースのイヤホンもペアリングをしなければ使えない。日本語の取扱説明書や動画があればすぐに分かるのだけれども。よほど初心者が壊すことが多いのだろと思うが、それに対応する機能も付いている。なんとボタンを一つ押せば、コントロール不能になった場合でも自動で停止して降りて来る。ワンキー着陸ボタンである。実は僕も部屋の中で飛ばしてみた時に、もうあちこち飛び回って壁にぶつかって、どうしようもなくなってこのボタンのお世話になった。是非必要なボタンだと思う。ちなみに高級機では遠くまで飛ばすので、本当の意味で「どうしようもなくなる」ので、もっと進んだ機能として、「自動的に発車した場所に戻って来る」機能まであるらしい。まぁ、でも今の僕のレベルならば目に見える距離でしか使わないので、ワンキー着陸ボタンが有ればOK.そしてもっと大事なのはスマホにつなぐ方法。これを手放した人は、これで途方にくれたのだと思う。取扱説明書には上の説明が載っているのだが、何故か書かれている「WiFiUAV」が使えず、「接続されていません」と表示されて使えなかった。僕も困ったんだけれども、前に古墳の内部調査の為に買ったGoProもどき(GoProは高くて買えないのでもどき)の経験から、WiFiCAMを使ってみたら、なんとカメラが使えるようになった。WiFiUAVはスマホでドローンの操作もできるみたいだけれども、僕はドローンの操作はコントローラーでやるので大丈夫。カメラの性能はさすがに値段相応で解像度は30万画素と低いけれども、上空から写す際は広角レンズだと思うので解像度はこれで十分だと思う。こうして送料込み2000円以下で体験できたので、もっと練習して、十分に操縦が上手くなって、対象となる古墳が見つかったら、奥さんに土下座して高級なドローンを買おうと思う。
April 16, 2025
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4月3日は金沢区わの会で横須賀市の大津から衣笠の古東海道沿いの寺等を巡るイベントだった。ルートはこんな感じ。右上の金堀のトンネルは僕の勘違いで当日は通らなかったので念のため。現代の東海道は徳川家康が江戸の町を切り開き、当時世界一の大都市江戸を築き、京都から江戸まで東海道を整備したので鎌倉からは戸塚方面に向かう北側の道だが、家康が整備する前の江戸付近は湿地帯でとても人が住める場所ではなかったので、室町時代までの東海道はむしろこちら側で、ここ三浦半島からは船で千葉へ渡っていた。なので古東海道沿いは整備され寺などがたくさん有った。と言うよりも、古墳時代にも既に(未整備ながらも)道が有り、有名なヤマトタケルはここを通って千葉へ渡り、東国を制覇したのである。古東海道沿いには横須賀市が道標を設けている。説明板が有ったので載せる。説明板によれば古東海道以外に鎌倉道なんかも含めて古道としているらしい。写真の右側が道標。古いので字は消えている。この日は京急の新大津駅に集合して、まずは諏訪神社に向かった。入口の狛犬がすごい。(写真を右クリックして出るメニューから「新しいタブで画像を開く」と別タブで画像を見られます。両側の狛犬が大きな岩の上から睨んんでいるのが見られます。)岩の上から悪い奴が来ないように睨みつけている。そして関東地方特有なんだけれども、足元には子犬(子ライオンかなぁ?)がいる。中に入ると諏訪神社は結構大きくて古い。創建は天長元年(824年)で、信濃の国の諏訪神社から勧請された。祭神は諏訪神社の神建御名方命である。そうなんだよなぁ。建御名方命は大国主命の国譲りの際に茨城の鹿島神宮の武甕槌大神に負けて諏訪に逃げて、諏訪から外には出ませんからと命乞いをして諏訪の神になったんだよなぁ。えー!でも諏訪を出てここにいるじゃん。大丈夫なの?武甕槌大神は怒らないの?まぁ冗談は置いておいて、諏訪神社入口右手には「御神田」が有る。「御作田(みさくた)」と呼んでいるらしい。九州の古い神社にはよくあるんだけれども、新嘗祭なんかで使われる米を植えている。確か宮中(神嘉殿)で行われる新嘗祭(11月23日)では全国の田んぼの中から選ばれたコメが使われ、全国の神社でも新嘗祭が行われるはずなんだよね。ただ、地方によっては祭りの名称が違うかな。皇室にお米を献上する農家は皇室献上農家と言って名誉ある農家になるんだよね。次は天神坂。この狛犬は昔ここに有った天神社にあったもので、坂の名前もそれが由来である。天神社は関東大震災で壊れて諏訪神社に合祀されたけれども、狛犬は合祀できないのでここに残されたらしい。だって諏訪神社の狛犬は岩の上に踏ん張っていて怖いもん。仕方ないなぁ。ここを右に登ると愛染稲荷が有るのだそうだけれども、当日は雨だったので諦めた。立札は有ったのだけれども写真は仕方ないのでネットからお借りする。写真の祠の後ろの木はクロガネモチと言う木だそうで、樹齢400年なんだそうだ。広葉樹みたいなので、杉みたいには大きくはならないんだな。杉なんかだと400年もすると直径6mくらいになるもんな。坂を超えて進んだ先は根岸と言う所で、ここには古い庚申塔がある。ここの根岸と磯子区の根岸って関係が有るのかな?まぁ庚申塔。ガイドさんが詳しい説明をして下さったので、写真の下に書いてみた。仏教って断食したり座禅をくんだり精進する辛いイメージが強いんだけれども、本当に酒飲んだり食ったり踊ったりして良いの?帝釈天って砕けた仏様だよなぁ。でもHはしちゃダメなんだ。何故?そしてそもそも青面金剛って何?と言うのも説明していただいた。おぉー!そうなのか。庚申塔って三猿ばかりかと思っていたら、色々と有るんだ。勉強になるなぁ。次は妙真寺。創建は公郷村の土豪だった石渡入道妙浄で、石渡家は日蓮上人が三浦半島に巡って来られた際に自宅を宿として提供し、信徒になったらしい。そして、このお寺の面白い所はその運営資金の有り方。出口にこんな碑が有る。みんなで協力して資金を作り、共有して寺を運営したんだ。村人に縄をなわせてお金にして寺の運営に使うなんて、他の村ではやっていない。頭の良い人だったんだな。次は曹源寺。雨のせいで写真が曇ってる。すみません。写真を右クリックして出るメニューから「新しいタブで画像を開く」と拡大できます。本堂は立派です。上の写真の案内にもあるように、ここには立派な十二神将がおられます。僕は羊年なので「あにら大将」の写真をお寺の方にお願いして撮りました。でもいつも思うんだけれども、何故仏教なのに「神」なんだろう???他の人は見ないで素通りした人が多かったんだけれども、ここはお庭が綺麗なので有名。雨の日だったのでシャッタースピードが遅くなって(僕のカメラはしぼり優先)、滝がカーテンみたいになってる。まぁそれはそれで良いのだけれども、もう少し早いシャッターが良かったかなぁ?曹源寺をあとにすると、もう衣笠の市街地に近い。駅の近くには宝塔十字路が有る。写真では十字路なのが分かりにくくてすみません。宝塔の方に興味が有ったので。最後は光心寺。今日は雨で歩くのが大変だったけれども(3回くらい転びそうになった)、たまに雨のお寺も趣があっていいかなと思った。最後に衣笠駅で解散したが、駅前に付近の歴史観光ガイドMapが有ったので載せる。ヒマな時に衣笠城にも行ってみたいな。写真を右クリックして出るメニューから「新しいタブで画像を開く」と拡大可能なので便利。そうそう、このMapのお陰で自分の間違いに気づきました。三浦大介義明の大介って「だいすけ」じゃなくて「おおすけ」って読むんだ。知らなかった。恥ずかしい。
April 9, 2025
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ひまなので近所の本屋さんで立ち読みをしていると、面白そうなパズルを見つけました。宣伝用に「はずるS」が置いてあったので、ちょっとやってみました。するとけっこう時間がかかりましたが、解けたので写真に撮りました。これの難点は前後左右上下に同じ形ができるので、今自分がやっているのはどの場面なのかを把握するのが難しいこと。なので、さすがにメーカーさんも配慮して、2つの部品のうちの片方にはメーカーロゴを入れ、それぞれの部品は裏と表が分かるように、錘(とんがった所)は丸い錘と平べったい錘を分けており、ユーザーが混乱しないようにしています。そうじゃないと前後左右上下が分からなくなるから。僕は説明が下手なので、解法についてどう書けば良いかと考えましたが、一番分かりやすいのはパズルなのではずれた瞬間から逆に書けば、外す方法が説明できると思ったので、はずれる瞬間から逆に説明してみます。まずは「はめる1」はずれる一歩手前です。写真に説明を書き忘れましたが、平べったい錘がこちらを向いている下の錘が「メーカーロゴのある方」です。これにメーカーロゴの無い方を重ねています。錘は丸い方が上になっています。メーカーロゴのない方を滑らせるように移動させて、メーカーロゴの有る方の1番目の平べったい錘をくぐらせます。この過程で2つの部品はひっくり返って、下の写真ではメーカーロゴのある方が上になっています。さらにメーカーロゴのない方を向こう側に回転するように滑らせると、上の写真では下の方にある2つ目の錘をくぐらせることができます。下の写真です。これにより2つの錘をくぐらせたので、メーカーの無い方は侵入で来たことになります。これにより、メーカーロゴのない方は、メーカーロゴのある方の輪の中に侵入できるのです。実はメーカーロゴのない方の先端の輪っかの隙間には1ヵ所だけ通過しやすい所が有り、この通過しやすい隙間を移動させてはめたり外したりするのがポイントです。他の3つの隙間は通貨不可能なので、最初に書いたように自分が今どの位置に有るかが重要で、それなので形が前後左右上下同じような形なので難しいのです。で、それでは大変なので、ヒントとしてメーカーロゴと平べったい錘及び丸い錘を付けて前後左右上下が分かるように、配慮しています。最初は買って帰ろうとおもったけれども解けたのでお店の人には申し訳ありませんが買わず。けっこう時間がかかったので少し難しいかな?
April 8, 2025
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