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2018.05.21
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カテゴリ: 気になる本
本屋の店頭で『定年後の知的生産術』という新書を、手にしたのです。
クリエイティブ・シニアを応援する一冊ってか・・・ええなあ♪
本は図書館で借りるものとなってしまった大使にとって、新刊本を購入するのは久しぶりのことでおます♪





谷岡一郎著、筑摩書房、2018年刊

<「BOOK」データベース>より
定年退職後こそ、クリエイティブに、好きな研究、夢や目標に向かって打ち込むチャンスである。これまでの仕事や人生で得た経験が、意外な組み合わせによる新しい発想や、本質を見抜く眼力に通じる。時間的・金銭的な余裕が比較的あることは、シニア世代の大きなアドバンテージである。本書は定年後のクリエイティブ・シニアを応援する一冊。

<読む前の大使寸評>
クリエイティブ・シニアを応援する一冊ってか・・・ええなあ♪
本は図書館で借りるものとなってしまった大使にとって、新刊本を購入するのは久しぶりのことでおます♪

rakuten 定年後の知的生産術


ネット情報のコピペについて、見てみましょう。
p114~116
■盗用と引用の違い
 第5章の内容にも関係するが、ここで引用と盗作(=コピペ)についても見ておこう。人間が作り出した、どんな論文や作品にせよ、なったくのオリジナルと言えるものは、例外中の例外であろう。普通は過去の知見やデザインら、何らかのヒントやアイデアを得ているものであり、その点で先人たちの知見やデザインを借用する際には可能な限り参考にした原本に言及し、感謝することを忘れるべきではない。

「先人の知見やデザインを借りる」行為には段階がある。引用や単なるヒントとして利用する程度から、完全な盗作に至る罪深さの段階であるが、当然ながら研究者・学者に許されるものとそうでないものがある。

 その境界は明確でないケースもあるが、ここでは「インスパイア」、「オマージュ」、「パロディ」、「盗用/コピペ」の4段階で解説しておこう。むろんこの順で罪が重くなる。

 「インスパイア」とは、過去の何らかに触発されて、その関連性の中で、別のオリジナルのアイデア・トピック・作品を作り出すヒントになったケースをさす。インスパイアは、元になる過去のものを紹介しなくとも批判されることはないが、スペースが許すなら言及することが礼儀でもある。

 「オマージュ」とは、明白に参考にした過去の論文や作品が存在し、それを作り替えることで別の意味を付加しようとする行為をさす。たとえば西部劇の『荒野の七人』という映画は、黒澤明による『七人の侍』へのオマージュであり、監督もそれを公言うぃている。オマージュする者は、先人への敬意を持つことがほとんどと言ってよい。

 「パロディ」はオマージュに類似する作り替えであるが、いわゆる悪ふざけ的なニュアンスを持つ言葉である。オマージュとは異なり、敬意が感じられないケースも多い。元ネタの作者として、「悪ふざけが過ぎる」と感じたときは、訴訟沙汰になることもあるが、通常は(学術的なものでないなら)許される範囲ぎりぎりとされる。異なる作品でもあまりに似ているケースは、パロディではなく次の盗用レベルと考えられるが、元ネタに言及しているかどうかである程度見分けられる。

 「盗用」は、元ネタに言及せずに自分のオリジナルであるふりをすることがその核心である。つまりいわゆる「パクリ」であり、その行為の範疇には原典を明示せずに他人の文章を引用することも含まれる。従ってよく学生が行なう「コピペ」は立派な盗用であり、故意(悪意)を持って行なったケースは(学術的に)有罪である。


ウン 日頃ブログを書く際、コピペを多用する大使にとって、この章は非常に参考になりました。
大使がコピペする際は、原典とか引用元が分かるように心掛けてはおります。ハイ。

『定年後の知的生産術』4 :情報を捨てる能力
『定年後の知的生産術』3 :アイデア満載のクール・ジャパン
『定年後の知的生産術』2 :パワフルな団塊の世代
『定年後の知的生産術』1





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Last updated  2018.05.21 16:58:06
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