PR
サイド自由欄
フリーページ
カテゴリ
カレンダー
コメント新着
キーワードサーチ
一週間遅れの書き込みですが、先週の土日、新潟県の西端・妙高温泉郷を往復してきました。
三連休の初日だったので、関越道は渋滞。鶴ヶ島ICで高速に乗り、いつもはあまり使わない寄居PAで一服。台風が関西地方を突き抜け日本海に出たタイミングだったので、途中までは雨がちでした。
上信越道に入り、横川SA。ここに来ると買う「峠の釜めし」が混んでいたので、代わりに高崎の「だるま弁当」。
次は東部湯の丸SAで一服。
次は小布施PA経由で道の駅おぶせ。ここは3回目くらいですかね。おぶせ牛乳でのどを潤しました。
妙高SAで高速をおり、この日ひとつめの目的地、赤倉温泉の露天風呂・滝の湯。
湯量豊富な白濁系。赤倉は「温泉ソムリエ」発祥の地。今度私もソムリエの資格をとろうかと。。
温泉分析書。ソムリエになるにはこれを読めないと。
きれいなのでもう一枚。
露天風呂から赤倉温泉街へ下る坂の景色。下は雲海。このあとこの日の宿泊先、燕温泉へ。
燕温泉は赤倉温泉郷の中でも最も山奥。妙高山への登山道の入口にもなっています。数件の温泉宿の奥に野趣たっぷりの野天風呂が二つあります。旅館にチェックイン後、まずは右の「河原の湯」へ。山道を渓流に沿って徒歩10分弱くらい。
途中川を渡る橋が工事中。
この山道の向こうに河原の湯。アップダウンが少なくてよかったです。。
この右側奥。
河原の湯に到着。この簡易な脱衣所の向こう側に露天風呂。
風呂は写せませんでしたが、この渓流の右側に。暑い日だったので、ぬるめでちょうど良い白濁系のお湯でした。
戻る途中に見えたV字谷。
眼下に見える雲海。
燕温泉街と雲海。
次は「黄金の湯」へ。ここは分岐点から5分くらい。ただ、こっちは登り坂だったのでへばりました。。
こんな感じ。ちょうど近隣在住の外国人の方が入ってました。ハイカーの人と話をしていたのでわかりました。
旅館に戻ってきました。こんな位置関係。
夕食。山の幸・海の幸豊富で嬉しいです。
食後に旅館の外で一服。霧の中。
野天風呂や登山道のある方向。夜と朝に2回旅館の風呂に入りました。旅館の露天風呂は男性は朝しか入れないのですが、山と渓流の美しい景色を堪能。
そして朝飯。
朝食後の雲海。9時過ぎに旅館を出発、帰りは志賀高原方面経由で帰ることに。
まずは県境を越えて長野県に入り、野尻湖ナウマンゾウ博物館。
野尻湖はこんなナウマンゾウの化石がたくさん発掘されたところです。ところで、ナウマンというのは人名だったんですね。
ナウマンゾウの牙。この前の秩父方面もそうでしたが、最近このような日本の成り立ちに関することになんだかとても関心があります。このあとは信州高山温泉郷方面へ。。
2017年温泉遠征総集編(4) 2017.12.31
2017年温泉遠征総集編(3) 2017.12.31
2017年温泉遠征総集編(2) 2017.12.31