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党市議団主催で表記の市民集会を開いた。約80人が参加。マスコミ記者も大勢来ている。市内の建築家協会は『・・・文化遺産として価値ある。末永く使い続けてほしい。そのために、耐震改修、施設の改修について協力は惜しまない』と要望した。市民的な世論の盛り上がりは急転直下大きく変わっている。日本共産党長野市議団は、それらを踏まえ、昨年から一貫していい続けてきた「壊さないで使い続ける」ことについて検証しようと企画。市議団そろって対応した。先ず、市議団副幹事長阿部議員が、これまでの経過を報告。続いて原田が、次の内容で報告する。庁舎・市民会館建て替えと財政問題にかかわってはじめに1、建て替えと市民説明会における総務部長の答弁を紹介4カ所の説明会場のうち、吉田のノルテ長野でのことです。ある女性が「私は主婦感覚で質問します」、といって、長野市は借金も多く、お金が無いと聞いています。それにもかかわらず、また、借金までして二つの大きな建物を作ることは、心配です。改修して、使い続けられないのですか。そんな趣旨の質問でした。総務部長は、「心配ありません。長野市の財政は良好です。余力があります」と言いました。いつも財政が厳しいと言っている、議会答弁とは違います。とても、普段、聞く発言ではありません。2、本当に余力あるなら、それにふさわしい、福祉や暮らし優先の市政運営をやって欲しいものです。そこで、長野市の財政について、いくつかの角度から検証したいと思います。昨日、庁舎と市民会館の現地建て替えの建設場所と図面と駐車場などが示され、建設費も、二つで120億円に及ぶと説明を受けました。もちろん、合併特例債の活用できる平成26年度までに、二つ同時建設すると言うものです。長野市は、今、自分の予算のほぼ倍、1440億円の借金を抱えています。特別会計なども入れれば、その倍以上、3300億円を超えます。市民一人当たり約87万円となります。しかも毎年、約200億円づつ、どこにも使えずただ借金返しを続けます。 市民一人当たり毎年53000円となります。しかし、財政運営上足かせとなっていた、オリンピック時の借金返済は、ようやく終わろうとしています。これで、肩の重り取れ、暮らし優先の財政運営ができるはずです。3、ところが、長野市はこれから4年間で大型事業が目白押しで、借金による市民負担が懸念されています。具体的な大型事業は、小中学校の耐震化に410億円、大型焼却炉の建て替えに伴う周辺整備で90億円、斎場建設に40億円、駅東口区画整理事業に190億円、駅前整備に50億円、ゴミ埋め立て施設と大型焼却炉の広域負担分で110億円、市民会館と庁舎で124億円、占めて1000億円を超えるものです。この事業のために、再び借金を増やすことになります。毎年の借り入れは、これまでは、年間約90億円から100億円程度でしたが、23年度からは今までの倍以上の借金、年200億円こえる借金をすることになるのです。しかも市長は、庁舎も市民会館も、合併特例債は財政面で有利、行政にとって「収入」、使わない手はないとばかりに、建てかえの市民合意も納得を得ないまま、急いで使おうとしています。4、この合併特例債は本当に「有利な起債」なのかであります。事業費総額の95%を借金で賄え、そのうち70%は交付税で措置してくれるとしています。しかし、事業費のうち約30%借金となります。しかも、合併10年後からは交付税が減額され、15年後からは、交付税の1本化の算定となりますので、地方交付税は大きく減額されてくる時代を迎えます。ハードな事業、大型な事業は極力抑え、市民の暮らしに役立つ、必要な事業を厳選しなければ、市民負担は増える一方です。5、長野市のこれまでの財政方針では、今後に大型な事業が控えているので、財政はスリムにし、選択と集中の予算編成をすると、いつも言っています。やってきたことは、市民の暮らし直撃でした。在宅福祉介護料の135000円が10万円の大幅削減。一人暮らしの独居老人の命のペンダント、緊急通報システムは無料が、月300円と有料にしました。水道料は7,71%の値上げ、ごみ処理手数料は1世帯当たり2900円の有料化で年間4億2千万円。成人学級の受講料は4300円がやがて8千円に、国保料も大きく値上げしています。これまで、事業の見直しにより、つまりスリムを理由に削ったところは、市民の暮らしにかかわるもので、平成21年度だけで見れば1億円を超えています。ゴミ処理手数料など市民負担の合計では、年間5億円を超えます。負担の合計は10年間で50億円、市民の犠牲の上に市民会館が立てられるという事になります。市民に負担を強いながら、借金までして庁舎、市民会館を建て替えると言っても過言ではありません。市民に負担を押しつけながら、犠牲を強いながら、しかも借金をしながら二つの箱ものを作ろうとしているのに、余力があるなどとんでもない発言です。市民会館や庁舎については、財政を考慮すれば、最小限の投資で安全性をしっかりと確保し、老朽化や使い勝手の悪いものは改修とリニューアルで使い続けることが最善ではないでしょうか。合併特例債にこだわらず、市民の声を聞き、時間をかけた検討を求めて行きたい。6、合併特例債は、豊野、戸隠、鬼無里、大岡と長野市の合併でありますので、合併したところの地域づくりに生かすのが当たり前です。ところが、特例債借入限度額313億円のうち、203億円は使い道が決まっており、合併地域への活用分は3億円ほどです。残りの110億円は、庁舎・市民会館に投入ということになります。合併地域への活用をしてほしいとの声が上がるのも当然です。また、市民会館よりも、競争で場所借りしている時、地域の公民館や住民自治協議会の居場所の充実こそ優先してほしいとの要望も当然だと思います。以上を申し上げ、長野市の財政に関わる報告とさせて頂きます。ありがとうございました。7、市民会館の継続使用についてであります。耐震改修とリニューアルで使い続けられないのか。その方が安く上がるのではないか。このことについて、長野市は市民会館の改修における試算を出しています。耐震改修費用が8億1千万円舞台関係の機能改修のうち音響、照明などに11億3000万円構造補強に1億3000万円長寿命化対策費用に18億9千万円しめて44億1000万円としていました。そこで、私ども市議団は全国の同じ時期に建設した庁舎や市民会館・文化会館など調査に行ってきました。視察報告資料を添付してあります。いずれも、状況の違いはありますが、よそは長野市の約半分で行っています。長野市の試算は「建設ありき」であまりにも過大な試算ではないか。どこでも、建てかえ計画はあったもののやめて、財政が厳しいことを理由に、耐震改修や舞台関係の機能を高めるための改修により、使いつづけようとしています。他市ができて長野市にできないことはないと思います。問題は、市長は耐久度調査で耐震性不足と判断した。耐震診断は費用がもったいない、しかも、老朽化を調べる劣化診断は、目視でしかやっていません。耐震診断を行い、改修方法は専門家にゆだね、費用などの試算もきちんと行うなど、他市の活用方法を学ぶことを言い続けてきましたが、改めて強調しておきたいと思います。以上を報告した。次は、野々村団長が、今後の方向性についてきちんと提案。これからが、本当の闘いである。
2010年11月23日
県道沿いには「収穫祭」「新鮮野菜」の旗が林立、演歌が流れる会場は人出でいっぱいだ。 80戸の小さな集落「田子」は、私の生まれ故郷。 今日は、年に一度の集落あげての『収穫祭』で妻とともに、買い出しの袋を持って出かけた。 売られているものは、地元の農家の皆さんが、丹精込めて作った作物。自らの口に入るもので、安心、安全は間違いなし。 お目当てのネギの売り場に行ったら、もうわずかしかない。 それでもと、いいもの選んで2束買った。 売り子は、気の置けない知人ばかりで、調子に乗って、なんだかんだで次々と買い込む。 買い物客も千客万来。 住民自治協議会や公民館役員など、日ごろお付き合いしている知人ばかり。 午前9時開会で、1時間ほどで野菜などは、軒並み完売だ。 トン汁や豆腐汁がふるまわれ、イベントは最高潮に。 花を添えるように、若槻『三登山太鼓』が登場。打ち手は、老若男女の面々。広々とした田園に、勇壮な「どどんどん」の太鼓の音が響き渡り、『収穫祭』は熱気に変わる。 80戸の集落で、60人以上ものボランテヤで『収穫祭』が支えられている。 共同の力は、すごい。 役員さんに「今日のお客さんは何人?」と聞いた。 1000人くらいかなあ? 「地産地消の輪を広げよう」と始まった、「収穫祭」は7回目を迎えた。 中山間地直接支払制度を生かし、農業を守り耕作放棄地をなくすため頑張っているこの集落の農家。 私にとっては、わが生まれ故郷の自慢の一つ。 わが実家も、夫婦で駐車係と売り子でボランテヤ。 長細い「かぼちゃ」とりんごは「紅玉」を出店し、なかなかな売れ様だったという。続けてほしい。 小さな集落が、こんなにまとまって、イベントをやりきれることは素晴らしい。 地域づくりの心を教えられたようだ。 同級生で豆腐屋の会長も、豆腐売りで来ていた。 自分の集落の耕作放棄地2町7反(2,7ヘクタール)を借りて、大豆を作っているという。 農地の荒れるのを見ていられないという。 しかしいくら作って、労賃払えば赤字だという。 それでも、放棄地を増やしたくないと、赤字覚悟の大豆づくりは立派。 長野市の奨励作物を使ったらと助言したら、あれはだめだ、と。 中国産の大豆のおかげで、豆腐づくりは楽でない。 スーパーでは、わが会社の豆腐は1丁90円、中国産大豆の豆腐は28円、喧嘩にならない。 TPPになったら、勝負にはならない。 回りを見まわし、「この辺は、原野になるぜ。百姓なんかやるものいねえぜ。」 といいながら、りんごづくりのIさんは91歳から言われたよ。 「この年じゃ、来年から作れないから、会長、おれのリンゴ畑で大豆作ってくれや」と。 会長は「せつないなあ。」 今の農政に直接は、なにも言わなかったが、我慢の限度を超えた「せつないなあ」のひとことに、ずしんときた。 トン汁と石坂さん トン汁の振る舞いがあり、ふうふういいながら食べていると、隣にいた同級生の奥さんが、「毎日忙しいでしょ。来年選挙ですよね。」「はい、県議選で石坂さんです」というと、まかしておいてと、隣にいた弟さんに向かって「あんた、石坂さんだからね、大丈夫?頼むよね」とお願いしてくれた。 この会場で、幾人にも声をかけたり、かけられたり。いろいろな意味で収穫ある楽しい雰囲気の「収穫祭」であった。
2010年11月21日
4年と少し前から始まった、この団地の「お茶懇」は、今日で55回目を迎えた。 今日参加の13人の中には常連はもちろんだが、2人は初めての人。 生活と健康を守る会の事務局長さんは、一つの団地でこれほど長く続いている「会」も珍しい。 と「お茶懇」の存在を高く評価し、デジカメでパチパチシャッターを押していた。 具合が悪くても傍には誰もいず、「助けて」と呼んでも応えのない部屋。 「ゴミ箱に顔を突っ込み血を吐いて死んでいた」 「明りが消えず、ひと晩中電灯がついていたので変だ」「消防署や警察署に来てもらい、窓をこじ開けて家にはいったら、うつぶせで死んでいた」などなど、孤独死は後を絶たなかった。何とかしなければと、団地の生健会の仲間が集い、「孤独死のない明るく、元気な団地を作ろう」と『お茶懇』は始まった。 以来、仲間は、障害者やお年寄りのゴミ出しと分別。 時には、お茶懇を通した「見回り」など、安全・安心なまちづくりのために尽力してきた。 先日は、結露問題や階段の手すり設置など、住民要望の実現で長野県住宅課と懇談した。 ここしばらくは孤独死はない。でも、高齢となり病気やけがは後を絶たず、救急車が頻繁に団地内を横切る。 確実に毎年一つづつ年をしていくので、身体も弱くなる。 一層の頻繁な見回りが必要だ。生健会と共産党支部など、仲間の助けあいの精神がいよいよ求められている。
2010年11月20日
定例議会前の恒例となっている、「市民団体懇談会」は、13人参加で開催された。 団長のあいさつは、市民の中では今最大の関心事となっている「庁舎・市民会館」建て替えについて冒頭見解を述べた。 12月議会の大きな争点だ。
2010年11月19日
一刻も早い建て替えと手すりの設置など、高齢者が安心して県営住宅で生活できるようにと県の住宅課と懇談。 当局は金のないことを理由に、県住で住んでいる参加者の切実な声にこたえてもらえなかった。 でも、できるだけ皆さんの声にこたえるよう努力はします・・・と。 お年寄りが安心して住むことのできる住宅については、できるだけ早い事業開始を考えている。 いまいちの答えだ。 それでも、8人もの人が県住から参加してくれ、切実な要求を伝えてくれた。 粘り強く、要求実現のため頑張りたい。
2010年11月18日
15日岩手県盛岡市 大学との連携による、シンクタンク事業について大学の教授たちが、各事業所を訪問し製品の質の改善・新製品の開発、販売などのアドバイスを行うもの。 16日秋田県横手市 横手市地域雇用創造計画についてと、横手やきそばによる観光について横手やきそば湯で麺のおいしいもの。17日仙台市地域産業金融支援事業についてと、御用聞き型企業訪問事業について、物作り実用化評価支援事業補助金について
2010年11月15日
モラルにかけた飼い主をさておいて、長期にわたって公園内の犬のフン拾いを続けている「善光寺わいわい愛犬クラブ」が善光寺事務局で懇談会を開いた。 上野わいわい愛犬クラブのNさんの要請で、私も参加させてもらった。 自己紹介で、上野に住んでいること、上野の自主防災訓練に、犬の避難訓練を取りこみ、2年目となった。 私も見学させてもらったことをのべ、4軒に1軒が犬を飼っており、犬の避難はもちろん、運動のための公園での散歩も欠かせない日常生活。市民の支持を大きくし、議会各会派との懇談も行い、じっくりと前に進めることが大事だ。 人間と同じく、運動す場所は欠かせない。 犬の散歩する公園は、飯縄高原か犀川の河川敷しかない。 横浜から来た女性は、公園で犬の散歩ができない、長野に来て悲しくなったと・・・。 「愛犬クラブ」の願いは、公園で散歩できるようにしてほしい、である。 全国の調査なども行い、納得できる、いい方向になるように頑張りたい。
2010年11月14日
県議選まで、あと5カ月。 長野市区は、定数10で現職10人の立候補が予定され、元職と新人も入れると3-から4人オーバーの大激戦だ。 現職ベテランの石坂県議も、必死の奮闘が求めれている。 今日は、東和田運動公園近くに事務所を開設した。 この事務所を拠点に、石坂県議の活動が始まる。 スタッフは、気持一つに全力投球。
2010年11月13日
今日から急きょ、長野市の市役所第一庁舎と市民会館建て替え問題は紆余曲折の中、ついに市長は市民と議会に押され、建設場所は権堂から現地建て替えとした。 しかし、相変わらず、権堂周辺を再開発で活性化したいと、文化交流施設を造ろうと提案してきた。 文化交流施設は何かは全く不透明だ。 箱モノを作れば、人が来て権堂がにぎわうという発想に獲りつかれている。 また、共産党市議団以外の各会派は、現地に市民会館と庁舎を新たに建て替えることに執着。 財政が厳しい折、建て替えでなく、使い続ける方策はないかと全国を調査してきた。改めて、市民多数派の声を受け止め、壊さずに、耐震補強とリニューアルで、使い続けることを選択できないか各自治体の調査をしようと、高知県と松阪市を視察することに。 本日より12日まで出張します。帰り次第調査報告します。
2010年11月10日
第一庁舎 党市議団と懇談したいと担当課が要請に来たので対応した。 庁舎については、党市議団は建て替えでなく、基礎免震工法などで耐震対策を行うことを強く求めた。 当局は一貫して、使い勝手が悪いし、耐震と改修で対応しても長持ちはしないからコストからいっても建て替えが有効と主張。 しかし、耐震でもこの先30年程度は使い続けられると、当局も当初から説明している。 お金が無いのに、わざわざ、借金までして新しく建て替えることはないではないか。と重ねて指摘。 当局は100年先を見通した建設であり、コスト的には有効という。 しかし、人口は減少していくし、支所の強化こそ今求められているのだから、本庁機能を100年先を見込んで新しくすることはない。ときっぱり。 市民会館 耐久と劣化診断でも、基礎免震対策と補強・改修すれば30年先までは延命すると言っている。耐震診断をおこない、劣化している所は補強対策を講じ、お金が無いわけだから、身の丈に合ったニューアルなどで対応できるのではないか。厳しく、質した。 耐震と改修が、新築したのと同じほどの費用となるのは過大ではないか。 安全を考え耐震補強はしっかりと行い、リニューアルについては財政と相談した対応を求めた。文化交流施設と権堂地区の開発市民と議会の力に押された市長は、市民会館を現在地に造ると方針転換をしたが、あくまで権堂周辺は、文化交流施設を取りこんだ市街地再開発を行いたい。 と主張。 一層財源が厳しくなる。 今後、長野市は大型事業を約1000億円をも込み、借金も年間200億円増やすとしている。 借金地獄に陥ることは目に見えている。 福祉や教育など市民に負担を強いながら、一方で借金までして市民会館に莫大な税金投資は大問題とここでも厳しく指摘し、権堂地区の開発には同意できないことを明確に伝えた。 これからが、綱引きである。市民の声を、誠実に受け止め市民との共同で食い止めて行きたい。 権堂地区の開発と合わせた
2010年11月09日
報道関係者各位2010年11月8日日本共産党長野市議団団長・野々村博美 11月4日に発表された長野市の「市民会館及び庁舎建て替えの基本的な考え方」に対する日本共産党市議団の見解を発表致します。 今後も大型事業1000億円以上、際限のない借金と市民負担増・市の「基本方向」では今まで以上に事業費の拡大が予想され、借金による市民負担の増大が懸念される。・今後の大型事業は、1、小中学校の耐震化(410億円)2、大型焼却炉の建て替えに伴う周辺整備事業(90億)3、斎場建設(40億)4、駅東口区画整理事業(190億)5、駅前整備事業(45億)6、長野広域ごみ処理施設建設費負担金(焼却炉及び埋め立て施設建設費)(110億)7、市民会館建設(80億)8、第一庁舎建設(50億)で、合わせて1015億円の事業費が予定されている。合併特例債が「有利な起債」といえども、今後、地方交付税そのものが大きく減額されていく時代を迎えようとしている。ハード事業は極力抑え、本当に必要な事業だけを厳選していかなければ市民負担が際限なく増える。すでに長野市は在宅福祉介護料を大幅に削減、一人暮らし高齢者の緊急通報システムの有料化(月500円)、水道料金の値上げ(7.71%アップ)、ごみ処理手数料の有料化(1世帯あたり2,900円)など、市民サービスを切り捨て、負担を増やしてきた。公共施設を組みこんだ市街地再開発計画は、全国的にも破たん権堂地区に新たな公共施設を中心とする再開発事業を行うとのことであるが、長野市のトイーゴ、パティオ大門等も莫大な税金を投入したが、市街地活性化には寄与しているとは言い難い状況である。合併特例債の活用期限に追われ、市民合意を得る手続きを踏んでいないこれまでの経過を見れば、2009年10月 鷲澤市長は昨年秋の市長選挙で「白紙に戻す」と発言。2010年 1月 現イトーヨーカ堂用地に市民会館を市街地再開発で建設するとした基本方針を発表。2010年 6月 イトーヨーカ堂が現店舗で事業を継続すると拒否2010年 9月 議会にも市民にもはかることなく権堂東街区への建設を発表。2010年10月 議会全会派が権堂東街区案に反対。2010年11月 あたらな基本方向発表。この紆余曲折の経過から、あまりに場当たり的な計画といわざるをえない。合併特例債の期限にあわせて推進しているため十分な議論検討をする手続きをしていない。新たな基本方向に対しても市民からの意見を聞き、市民合意を形成使用とする民主的なプロセスを踏んでいない。これでは「市民の声を聞く」とした市長公約にも反する。 党議員団は市庁舎については、免震工法を含めた耐震改修で対応し、市民会館については耐震診断を行い、安全性は確保し、両施設ともバリアフリー化など市民要望に沿った改修を行い、建物を使い続けていくべきと考える。党議員団の見解は以上であるが、いずれにしてもこの計画はいったん白紙に戻して、再検証することが、長野市のまちづくりを考えるためには必要である。 市民集会のお知らせ 「これでいいのか!長野市の第一庁舎・市民会館建て替えと権堂再開発」 主 催・日本共産党長野市議団と き・11月23日午後2・00~4・00ところ・長野市民会館集会室内 容・長野市の財政状況と目白押しの大型事業(1050億円)・市庁舎市民会館建て替えのあるべき姿・全国の市街地再開発の状況と長野市のまちづくりなどについて考えます。
2010年11月08日
「祝 第40回 日本共産党赤旗祭り」のアドバルーンが幾本も上がっている。 会場はもちろん、周辺は全国物産展などで人でいっぱいである。 来年の一斉地方選挙の勝利と来るべき国政選挙で前進させようと熱気にあふれる祭りだ。 妻とともに、志位委員長の記念演説を聞く。 いつも祭りには、東京で働いている娘も来て一緒に楽しむことになっているが、今年も来てくれた。 おいしいお酒をいただき、気分も上々。 元気もらった「赤旗祭り」いよいよ、県議選。 長野県では7議席確保、長野市区は、石坂・和田の2議席必勝で全力投球だ。 妻とともに、全国の物産店を見て歩く。 新潟のお酒、宮崎のステーキはうまい。 カレーのにおいがたまらず、ついに買っちゃったライスカレー、二人で一杯、これがまたたまらずうまかった。 早朝6時過ぎの家を出る前から、昼は焼きそばでいこうと決めていたが案の定、焼きそば店の前はやり過ごせず、またまた、買い込み食べきった。 さんまの寿司店前を通ると、人がいっぱい。覗いてみたら、次々買い漁るお客さんにつられ、「買っちゃえ」と衝動買い。ここでも「さんまの寿司弁」買い込んだ。 歩き疲れてのどが渇いて、身体にせがまれ生ビールに手が行った。 毎回参加している、若槻支部の仲間が、前日から自家栽培の紫穀米、りんごなど『長野市の若槻産』を販売して好評のようだった。 一声かけて励ました。 元気と確信もらった、日本一のお祭り「赤旗祭」に参加して気分は最高。
2010年11月07日
石坂県議と地元を訪問。 14人と対話をしたが、どこでも大歓迎だ。 驚いたのは、市民会館建て替え問題の鷲沢市長への厳しい批判である。 「建て替えなくてはならないんですか」「現地建て替えだけと思ったら、権堂にもつくるんですか」「今の会館、使い続けられないんですか」など。 長野市の借金のこと。市民への負担押し付けのこと。耐震補強とリニューアルで壊さず使い続けることは可能なこと。 日本共産党市議団は、議会では唯一、建て替えではなく、耐震診断をし専門家の意見も聞き、補強と改修・改装で使い続けることを提案してきた。 市民の思いと一緒である。 昨日は、ガソリンスタンドの職員やお客さん4~5人から、厳しく叱られた。 共産党は何しているのか。市民会館に対する、鷲沢市長の姿勢を正せないのか、と。 ごもっともだ。 ここにいたすべての人は、建て替えに異議ありだった。昨日の市民の声5人中5人が建て替え反対。本日、14人中やはり14人が建て替え反対。今日までの、私の世論調査は、建て替え反対が圧勝。
2010年11月06日
午前 長野地方裁判所で、第3回目の浅川ダム訴訟の原告で出席した。 ダム建設地直下の浅川・神楽橋に居住する、木下一代さんが意見陳述をした。 切々とした訴えに、一時こみ上げるものがあった。「・・・子どもたちや家を守るために、地域の安全のために浅川ダムの建設はやめてほしい・・・」と。 裁判長はじめ、裁判官にこの気持ちが届くだろう。 懸命な判断を大いに期待したい。午後 石坂ちほ新事務所のご近所を、県議とともに「事務所開き」の案内とあいさつ訪問した。 どこの家でも、「知っています」「応援していましたよ」「ご苦労さん」中には「赤旗しんぶん読んでもいいよ」とうれしい激励もいただく。市民会館問題も皆怒りでいっぱい「どうしてあんなところに造るのか」「無駄だ」「お金が無いのにまたまた、借金までして市民会館建てる必要はないよ」と、どこへいっても厳しい。市民無視で平気で建て替えに突き進んでいる、市長の責任は実に重い。651票差でかろうじて勝った市長の椅子は、座り心地はけしていいはずがない。市民の納得と合意無視で、強引に推し進めている市長の責任は思い。「リコール」そんな声も聞こえてくる。
2010年11月05日
鷲沢市長は市民会館建設について、当初の基本方針の権堂西街区はイトーヨーカ堂に断られ、東街区に変更した。 ところが、議会では与党議員から、「西街区がダメなら、現地建て替え」という、当初方針とは違うではないか。 これでは権堂の活性化にもつながらない、として厳しい批判が集中した。 そこで市長は困り、与党の新友会、政信会、公明党、市民ネットなどと非公式会談をし、現在地建て替えで合意の流れを作った。 本日、各会派への説明の後、記者会見し市民会館は、『現地建て替え』『公的施設で交流の場を含め、権堂東街区での市街地再開発』『合併特例債活用』で平成26年度までに造ると発言。 会派説明を受けた党市議団は、・4か所の説明会での質問やアンケートでは、建て替えに賛成多数を占めていない。反対する ものも多かった。市民の声を無視している。・市民会館建て替えについて、計画変更したなら、当然市民に説明し納得と合意を得るべき だ。・合併特例債先にありきだから、市民説明もおろそかとなる。・借金も多額で財政が厳しい時、さらに借金までして建て替えは、これからの財政にしわ寄せ となる。 ・在宅福祉介護料の削減、憩いの家の使用料の値上げ、これまで無料だった、緊急通報システ ムを月500円の有料、水道料の引き上げ、ごみ処理手数料の引き上げなど、市民に様々な形 で負担を押しつけながら『財政にお余力がある』からと、市民会館を建て替えるなどとんで もないこと。 など厳しく指摘し、・・・現地建て替えという方針変更はやめ、計画は白紙に戻し、時間をかけより多くの市民の 声を聞き、市民の納得と合意を求め、市民の命や暮らし、教育こそ優先すべきだ・・・と厳しく指摘し市の姿勢をただした。 市街地再開発計画の権堂周辺と東街区には、長野電鉄、イトーヨーカ堂、八十二銀行など県内外きっての企業が君臨しているが、権堂周辺の活性化などまちづくりは、何よりも、商店街、またそこに居住する住民の利益こそ第一でなければならないが。果たして、多大な税金投資が、どこへ向いての投資となるのか。チェック機能が求められている。
2010年11月04日
地域の仲間の案内で、中野さなえさんと同行。 三登山トレッキングコース愛護会の役員さんを表敬訪問する。 自称「さなえ命」の人だ。 私も中野さんも愛護会の会員でたびたび山の整備に同行し、ときには宴会も共にしてきたよき人。 しかし、幾度も訪ね赤旗しんぶん購読のお願いをしても、「立場が違う」と断り続けていた。 が、今回は違っていた。「おれも福祉施設のお世話になる年になってきたが、政治は冷たい。もっと良くしなきゃあ」とかなり、穏やかである。 そんな思いを書いている新聞だと言いつつ、「今度こそ読んで」と率直に気持を伝えた。「わかった」と快諾。大きな変わりように、感激ひとしお。今度は大学の元教授。中野さんが名刺を渡すと、「初めてお会いしますね」と言われ中野さんも恐縮しお詫びしながら、県議選のあることを伝え、石坂県議への支持をお願いする。 新聞の購読をお願いすると、尖閣諸島問題の「中国の態度は問題だ」と批判していた。中国共産党と日本共産党は『共産党』では同じだと、思っているようで 日本共産党は、尖閣諸島問題の中国の対応は間違っていること、日本の領土であることを話した。 納得はともかく、「赤旗しんぶん」に詳しく書いてあるので、一般新聞と比べて読んでほしいと購読を言うと「いいですよ」とここでも快諾。日本共産党は中国とは違うことを明確にしたので、読む気になってくれたのか。うれしい結果だ。桜の葉が、真っ赤に紅葉してきたが、わが気持ちもジワリジワリと燃えて胸騒ぎもしてきた。そんなひと時であった。
2010年11月03日
毎週火曜日、長野駅頭での宣伝は中野さなえさん、和田県議の3人で行った。 秋も深まる朝で少し寒かったが、8時ごろになると太陽が顔を出しぬくぬくとなってきた。 私が司会で口火を切り、菅内閣がTPP「環太平洋連携協定」の交渉参加を検討していることが報道されたので、ひとこと「大問題である」ことを指摘。 さらに、庁舎・市民会館建て替え問題で今朝のマスコミが、鷲沢市長が議会3会派と非公式に会談し、議会の要請にこたえ現地建て替えを表明したかのような報道があった。 「とんでもない」と指摘し、財政が厳しい折、借金までして建てかえる必要はない。 わが党市議団は、市民の多くの声を代弁し、先ずは、白紙に戻し再検討をと言いつつ、市民会館は耐震診断をして、できる限り壊さないで使い続けることを要求していると訴えた。
2010年11月02日
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