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成城散歩のとき,アドバイスをいただき、お世話になったガレットさん♪ガレットさんは お菓子教室を主催されながら 有名パティシエの講習も積極的に受講され、熱心にお勉強されてる素適な奥様♪ご自身が経験されたこと、ご覧になったことを詳しくブログでご紹介してくださるので、とても興味深く読ませていただいています。大人気ブログでらして、読者も多く 2月には30万アクセスを4ヶ月しか経っていないいまはもう40万アクセスを超えてらっしゃるそうです。その20万アクセスのとき、特別企画のカウプレをなさって、「ガレットさんの手づくり焼き菓子がいただける!」ということに!わたしはほんとは 該当しなかったんですけど 得意の?おねだり?で 「特別」にいただけることになりました♪超ご多忙なガレットさん、お忙しいのに、こんなにたくさん作ってくださりお送りくださいました!ガレットさん、ありがとうございました。箱を開けると、「きゃ!かわいい!」ブラウニー、メイプル(ころんと丸い形)、カソナードのサブレ2枚、ヴェルジョワーズ(薔薇・トリスケル型各1個)、ケイク・オランジュ・・・それはそれは丁寧に作られた宝石にも価するような、焼き菓子でした。今日は、このお菓子をご褒美にいただこうと稀にみる勤勉ぶりで、主婦いたしました。ひとりのお留守番であれもしよう、これもしようと思っていたのに梅雨というお天気のせいか、ふさぎがち・・・うんこらしょ!っと、掛け声かけても思うように体が動かず、だらだらとすごしていましたが、今日はおかげさまで身も心も軽く♪やればできるじゃない!と思うほど、仕事がはかどりました。ガレットさんの焼き菓子が「気力」をふわん!と膨らませてくれて今日という日、とってもよい日となりました。今日にありがとう、ガレットさんにありがとう♪昨日じゃなくて今日、明日じゃなくて今日一生に一度の今日にありがとうー秦万里子さんの「今日にありがとう」よりーそうそう!ガレットさん、はじめ横浜方面のみなさまにお知らせしま~す!半径5メートルを歌う秦万里子 with WA!カンナイ~ズ コンサート が9月23日 関内ホールで開催されます♪秦さん指導によるコーラス隊の練習日は 9月6日(土)15日(月休)21日(日)の3回。秦さんのオリジナルソングを、譜面なしで、楽しく笑ってるうちに歌えるようになり、一緒にステージにあがります♪お申込みは関内ホール「秦万里子と共演しよう」係へ HPはこちらです。わたしも応援に行きたいと思っています♪観客席で楽しむのもよいですが、おなじ「主婦」なら うたわにゃ、そんそん♪・・・・で、ついでといってはなんですが~その他のコンサート情報もお知らせさせていただきます~♪今月の秦さん♪7月9日(水)NHK文化センター東陽町教室 で 歌える?ミニコンサート開催です♪7月9日(水)秦万里子on Piano 夜@藤沢ロングトーンカフェ2008年7月22日(火) 秦万里子@アートホテルズ札幌7月30日(水)NHK文化センター青山教室 秦万里子音楽ワークショップ詳細はNHK文化センター NYパワーハウスにお問い合わせください。
2008.06.30
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ここ数日、すこし庭の手入れをしています。春の芽ぶきは、例年通り、葉っぱもつややか、たっぷりで美しく5月の庭を飾ってくれましたが雨も多く、わたしもなんだかんだとでかけることが多く一番花から19番目まではなんとか数えて記録していたのですが結局途中から写真も撮らず、整理もできずでわからなくなりました。その後、二番花をあげてくるバラもありますが あの元気一杯の病気知らず虫知らずだったジェネラスガーデナーにも今年は、葉の裏に、ちいさな幼虫がいたり、葉っぱに穴が一杯あいていたり、全体に勢いを失い、虫に食われた穴だらけ。犯人は複数いるようで、全員検挙されていません。昨年までは この時期 木酢液+碧露・緑豊を散布していたのですが今年は 止めていて、このリキッド・サムを薄めてあげてみているのみ。植物性有機主体安心・濃縮液体肥料!バイオポスト・リキッドサム 1リットル夏も冬も、例年ほったらかしですが、それでも咲いてくれてたバラ・・・でも、なんか、今年は嫌な虫が多く、心配です。でも、ここで有機自然栽培、無農薬のバラ栽培を諦めたくないのでこの本、読んでみようと思います。バラ界のファーブル先生Dr.真島康雄の バラの診察室わっさわっさと伸びた草花、バラの枝、夢中で切っていましたら前髪揃えて切る時のように、どんどん刈り込んでちんちくりんになってしまいました。切ったあとの枝も片付ける前に力尽きました今日は雨、あ~あ、頑張って片付ければよかった・・・
2008.06.28
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今週は実はひとりでお留守番。主人が出張でも、次男はいたから、ひとり・・ということはあまりなかった。正確にいうとファビアンがいたから、ひとりじゃなかったし、かなり頼りになった。ファビアンもちょっと変だと思うのか、いつもにもまして小さな音にも反応して よく鳴く。わたしには聞えない音を拾って鳴かれると、ちょっと不安になってしまうのでいいんだか、わるいんだか。先週まで週末はなんだかんだと用事があって、帰ってきていた次男も今週は、帰ってこない。せっかく帰ってきていた先週末は うちの冷蔵庫はか~らっぽ。デパ地下で、大盤振る舞いしようと、計画犯。「揚げ物が食べたい」というので、トンカツを「今夜は何?」と聞くと「鶏」っていつも言ってるから特売のステーキを買ってきた。「母さん、鶏って安いねえ」息子の買い物カゴにまだ牛肉は入ったことがないらしい。野菜も食べさせなくちゃ!と サラダも結局一杯買ってきた。こんなことしてるから、今月も大赤字まちがいなし。でも、今日はひとり。ワインが淋しさを和らげるってほんとだわ・・・サンテミリオンの造り手ブルーノ・ラポルト氏の所有であり、ボルドーのカリスマ醸造家 ミッシェル・ローラン氏が監修したワインシャトー・ドゥ・クロット[2002]でも、息子や亭主 みんな元気で留守もいい。
2008.06.28
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いそがしく過ごされている方には取るに足らない気にもならないことかもしれませんが昨日夕方ファビアンの散歩に行くと、ご近所の方に聞かれてちょっと困ったことがありました。だってわたしも状況しか知らないんですもの~お隣なのに。ここは40件あまりの新興住宅地大手住宅メーカーが開発した分譲地です。購入する時は図面のみ、立地や日照、建売なので好みの構造などを図面で選んで決めました。でも一番不安だった事は、ご近所。どんな方が住まわれるやら。自分も含めて終の棲家になるやもしれず居心地のよい環境であることを祈りながら、購入を決意したものでした。みなさん、おなじ思いのようで、気を使いながら住み始めました。すこし遅れて(売れ残っていた?)引っ越してらしたうちの裏隣だけはなんとなく、様子が違うことに気がつきました。どうやら、この住宅メーカーの社宅として住まわれているようです。でもご自身の口から、それを聞くことはありませんでした。市からの補助がでることもあり、環境も考慮して(らしい)この住宅に塀はなく、すべて垣根です。この手入れが結構たいへんで、すぐ伸びてしまいますがみな、こまめに手入れしていました。こちらだけ、垣根の手入れをなさらないので屋敷森のようになっていました。下草も豊かに・・・ほかにもいろいろ、?@@なことがあり、心臓に悪いのでやれやれ・・とあまり裏隣のことは見ないように、気にかけないように暮らしていましたが先日、とうとう、転勤でお引っ越しされました。数日前からゴミの山が(雨にもかかわらず)玄関前に積まれ初めていたので気にはなっていたのですが午後ちょっと用を足して、帰宅してみると、うちの玄関前に大型トラックが止まり荷物を運び入れていました。通りがかりのご近所の方が目をまるくされているので「うちじゃないのよ~~」と笑って伝えました。夜までお引越しは続きましたので、明日はおそうじにいらっしゃるのかな~などと呑気なことを考え、お子さんにちょっとしたお菓子を用意しすこしだけ心構えしてお待ちしてたんですけど・・・・数日後回覧板が回ってきたときも、お隣に回すべきかどうか鈍いわたしは、またちょっと考えこんでしまいましたがきっと、お引っ越しは完了なさったんだろうとお隣を飛ばして、回覧板を回しました。夜逃げでもない限り、たいがい、いままでの経験では 引っ越しをする前の日には「明日はトラックが入りますので、ご迷惑をおかけするかもしれません。よろしくお願いします」ぐらいのご挨拶はありましたがいやはや、いろいろ驚かされた隣人でございました。でも、お元気で!・・・なぜか、ほっ
2008.06.28
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誰もがんばっていない人はいないってつくづく思います。毎日、大事なお友達からたくさんの力をいただいています。わたしはお友達多いのね~って言われますが知人は多いけど、お友達になるには時間がかかります。おつきあいの仕方が濃~いからです。友達だな♪って思うまでにはいっぱい話をします。で、お互い様で成立しない事もままあります(笑)もちろんいまのご時世、忙しくて、なかなか会う事すらままならない人もいますがそういうひととは昔たんまり話したし、時間ができたら、話したいと思う人がわたしのなかの知人と友達の線引きかもしれません。横道ですが、隣の幼稚園でスピーカーで園長先生が「お友達~~!♪」って子供達に呼びかけるの聞くたびにめが点になっていた、ここに住み始めた頃・・・懐かしい思い出です。友達ってそんなに軽いもんじゃないわよってひとりで突っ込みいれてました。お喋りもじっくりすると、いっぱい学べますよ。たあいない話をしながら、自分に生き方や考えかたをチェックしたり自分ではこれしかできない!という選択にもほかにもやりかた、考えかたがあったりといろんなきづきをもらいます。そんなおつきあいのなかで、悩みが年々深刻化していくことがいくつかあります。そのひとつ・・友人の息子さん、うちの長男と同い年ですが、夢に向って、孤独な闘いをして、もう数年になるんです。「ひきこもり」というほどの、段階にはないようですが進学もせず、働きもせず、自分の夢を自分の方法で追いかけているそうなのです。友人は聡明で、自由な心を持った、誰よりも優しい女性なので理性的かつ、愛情を込めて見守ってらしたんだけど20歳を過ぎ、30に近づいていく息子さんに、ひとつだけ譲れない事があると自分のこころのケアもしつつ、こどものことも常に真剣に考えつつひとりで、闘っているんです。ご主人はずっと単身赴任、そのお子さんが中学ぐらいからかな~なさっています。父親役も母親役も こなしてきただろう友人病的なことも考慮していくつもの病院に相談したりしていますが今の状態では病気かどうかの判断もつかないらしく結局彼女が抱え込むことになっています。彼女が息子さんに譲れないことは「夢は持ち続け、かなえる努力をすることには文句なし。しかし、生活できるのが先決、働きなさい」若者の胸を何がそんなに頑なにしてるんでしょう。もっと前向きに相談に載ってくれる支援体制はないんでしょうか。ひとごとではありません、あまりに多いですもの。そしてお母さんがひとりで悩んでいるんです。そして、話を聞いても、ことばが出てこないんです、深すぎる難しすぎる。本人が変わるまで気長に寄り添うしかないのかなって自分だったらどうするかしらと考えると、それしか思いつきませんでした。でも毎日毎日、不安でやりきれないだろうなあ。「お母さんはお母さんで、前に進んで!自分の人生も大事にして!」そう付け加える事にしました。なんでもありの世の中で選択していかなきゃいけない今の若者ってすごくかわいそうな気がしています。しんどいよね、でも、がんばれ・・・幸せになるために。
2008.06.27
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ほんとうに驚く仕掛けのあるお料理ばかりでお食事が終ると、幕が下りたようにひといき・・・で、ふたたび、舞台の準備が整い、デザートの登場さりげなく、手渡されたペロペロキャンディ、アイスキャンディでした。こどものように、はしゃいだ気分になりました。(デザートのメニュ、左上がそれ)そして、揚げたてのチュロス、チョコレートをつけて頂きます。左から オリーブオイルのマシュマロ、木苺のクランブルミックスベリーのボンボン、山葵チョコ、甘草とシドラルのスティックフルーツゼリー、海苔とカカオそれぞれ好みのお茶をいただきながら、ミクロデザートをつまみお料理の余韻を楽しみ、カップが空になると、タイミングよくお替りを聞いてくれます。まるで、お芝居をみたあとのような、高揚・・・旅をしてきたような異文化体験・・・この思い出はこころに強く刻印されたような気がします。お料理を通して、カルメさんにもてなされたそんな印象が残りました。星がつくには、わけがある・・・星めぐりしたいなあ~☆めぐり・・・juny de 2008, al Sant Pau de Tokio,Coredo Nihonbashi ミシュランで星のつくレストラン Sant Pau スタートはミクロメニュー星のついたレストラン San Pau その3 前菜星のついたレストラン その4 主菜 お魚お星様のついてるレストラン Sant Pau その5 お肉料理
2008.06.26
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7皿目は やはり主菜で お肉料理詰め物が美味しい ほろほろ鳥やわらかく、ジュ‐シィ、しっとりと柔らかく詰め物とソースがよくからみます。そういえば、頂くのに夢中になってしまってお料理の説明をもうすこししていただけばよかったです。ただただ美味しく、楽しく、ほくほくといただいてしまいました。☆めぐり・・・juny de 2008, al Sant Pau de Tokio,Coredo Nihonbashi ミシュランで星のつくレストラン Sant Pau スタートはミクロメニュー星のついたレストラン San Pau その3 前菜星のついたレストラン その4 主菜 お魚つぎはデザート・・・MICRO-MENU DOLC
2008.06.26
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驚きと感動のミクロメニューそして、前菜へと、すすみ、次はメインのお魚料理かりっとした衣の食感、お魚の味はあくまでシンプルソースは甘く、さっきまでの感動をまた忘れさせられてしまいます。お喋りもしばし中断、味わいに真剣になる私達・・・お魚は あま鯛だったと思うのですが、お味に酔ってうろ覚え☆めぐり・・・juny de 2008, al Sant Pau de Tokio,Coredo Nihonbashi ミシュランで星のつくレストラン Sant Pau スタートはミクロメニュー星のついたレストラン San Pau その3 前菜
2008.06.26
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☆めぐり・・・juny de 2008, al Sant Pau de Tokio,Coredo Nihonbashi ミシュランで星のつくレストラン Sant Pau スタートはミクロメニュー前菜まぐろの炙り、いちごソース、トマトとワイルドライスが食感と味の奥行きを主張しない程度に、演出しています。アイスクリームといちごをソースにして、まぐろを頂くとは・・・写真がへたで申し訳けない。ほんと、美しく、美味礼讃 伝え難し。Michelin guide東京(2008)
2008.06.26
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数ヶ月前からお友達とお約束していた星めぐりとなづけたお料理研究会、コレド日本橋 レストラン Sant Pau にて・・・お友達を二階のワインバーでお待ちしたのち、右手のドアの奥に広がるダイニングへこちら特製のサングリア、あるいはカヴァを。それと共に提供される4種類の小さな前菜、"ミクロメニュー"ひだりカクテルグラスは 黄パンジーのマルガリータCopa ”margarita"グラスの向こうのスピックは ホタテとカーネーションカーネーションのソースがなんともいえず、美味美味Viera amb flor de clavellsスプーンに載るグリーンの丸いフランはパンジーのフランFlam salat de pensamentsズッキーニのフランにガーリックの香りを乗せたグリーンピースがシャープ。手前のお皿は ほっくり柔らかい ウズラウズラ、ローズヴィナグレットGuatlles a la vinagreta de rosesちいさな骨をもって、ほくっと頂くと、ため息が。カルメさんはお肉やさんの奥様だったとこちらで読みました。料理は軽く軽く・・・お写真でみると派手さ、ボリューム、ありませんよね。しかし、ミクロメニューをいただいていると、心が満たされてくるのです。感動が胸をいっぱいにしてくれるのね、お料理はこころの栄養、そして体に優しく溶け込みこれまでのどのお料理よりも、わたしは満たされた気持ちになりました。丁寧につくられたものを丁寧にいただく・・・そんな心地好さを味わうありとあらゆる演出がここにはあるように思いました。ミクロメニューで、満足度は頂点に近づきつつありますがまだ始まったばかり・・・前菜はこれから。Sant Pau 体験記 ひとつめは こちらでMichelin guide東京(2008)
2008.06.26
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ここから直結していて、立ち寄ったり通過したりしている日本橋ですが、昔の東急あとにできた「コレド日本橋」には不思議な事にまだ行った事がありませんでした。コレド日本橋の別館アネックス館に スペインバルセロナ郊外に本店がありカルメ・ルスカイエーダという女性シェフがカタルーニャ伝統料理をベースに斬新なスタイルで、世界の注目を集め、オープンからわずか2年半、1990年ミシュラン一ツ星を獲得。さらにオープンから8年後の1996年に二ツ星を、2006年には三ツ星を獲得するという偉業をなしとげたレストランSant Pauがあります。そして、2008年「ミシュランガイド東京」では、この東京店もニツ星に輝いたそうです。2006年には、本店もすでに加盟している世界で最も格調高く審査基準の厳しい、ルレ・エ・シャトー2006年度版にルレ・グルマンの一員として新規加盟が認められました。当時 日本ではわずか4軒の加盟しか認められていなかったルレ・グルマンへの加盟。ミシュランの星同様、この加盟を誇りにしているSant Pauのメッセージ‐はこちらで読むことができます。2008年度版ではSant Pauのほか、オテル・ドゥ・ミクニ、レストランひらまつ、シャトーレストラン・ジュエル・ロブション、エノテーカ・ピンキオーリ金田中、ラベガス(大阪)の7軒が加盟となっています。ルレ・エ・シャトーのSant Pau紹介サイトコレド日本橋1階のアネックス館へむかう入り口をでると、緑の木陰にテラスが点在する素適な空間ができていました。目を見張るような変貌をとげていた、東急裏の一画。閉ざされたやや重厚な入り口の横は、外からもみえるオープンキッチン。入り口のドアはなかからはよく見える一部ガラス張り。レセプションの方が、ころあいよくドアを開け、招き入れてくださいました。みなさんが揃うまで、二階のこちら、ワイン・バーで待たせていただくことに奥には貴重なシガーも多数取り揃えられているそうです。お窓からいま、通ってきたちいさな公園の緑がみえ、レストランのなかにいるのに、開放された気分になりました。そして、どんどん、カルメさんの世界へ・・・スペインは誇り高くも優しく訪れる人の肩を抱き、招き入れてくれる国だったこと、思い出していました。Sant Pau コレド日本橋 東京店 バカラの花瓶、ルレ・エ・シャトーのガイドブック・・・とっても落ち着く素適な空間でしばし、歓談そして右手の扉の向こうに未知の世界が・・・ そろそろ参りましょうか・・・
2008.06.26
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うちはどちらかというとまとめ買い。生鮮食品の豊富なマーケットへ週末でかけます。食材がそろうとやるきもでるというもの。でも、つい、まだ買いすぎてしまいます。かぼちゃも、残すと悪くしそうなので、半分全部煮てしまい変化をつけていただくことに。一日目はそのまま、二日目は肉味噌を添えて、三日目はつぶしちゃう。いま、旬のかつを、驚きの価格でしたが これは冷凍したら美味しくないので、一本は漬け丼で、もう一本はお塩して 塩水で茹でで冷まして「なまり」を作っておきました。食べるとき、こんがり炙って、お大根おろしなどで、そのままでも、ポン酢でも。これ、便利ですよ~、ほぐしてきゅうりの酢の物に入れても「ぐー!」作り置きがあると、とっても楽ちん♪ふたりでも、お皿が一杯になります。ただし、「また、かぼちゃか~」なんていわない夫限定のメニューですが~というわけで、初日の献立かつおの漬け丼香草のっけかぼちゃの煮もの、ナスの肉味噌田楽、切り昆布の酢の物とさつまあげうめぼし さくらんぼと枇杷翌日ふつかめはうなぎ丼かぼちゃの煮つけ肉味噌添え、切り昆布とさつまあげの煮物かぶの葉っぱの揚げびたし、自家製かつおのなまりおろし添え赤だし さくらんぼと枇杷おなじようで、おなじでない?今日は、あなご丼、新しく作ったのは、小松菜の煮びたし。3日続いても、いまだ文句なし、この線でいけそうです♪なお、さくらんぼとびわは、どこぞの料亭にように、使い回しではありません。さくらんぼの季節だから梅雨もすき・・・
2008.06.24
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今年のバラの季節、やはり雨が多かったりいそがしくいていたりしたので、あっというまに 最盛期が過ぎてしまいました。でも、四季咲き性のバラも多いので、二番花もぼちぼちと咲いています。なかでも、今年目をひくバラはこのローズデシスターシェン♪昨年小さな小さな頼りなげな新苗で購入しました。でもまあ、今年はびゅんびゅん、シュートを出してお花も房咲きで、次々に咲いています。このお花、今年国際バラとガーデニングショーでも探したのですがなんと、名前が違っていて、「ポール・セザンヌ」になっていました。お店のひとに聞くと、知っているのに知らぬ顔~・・・ってふうにも見えました。DelbardのWebカタログで見てみるとローズデシスターシェンと ポール・セザンヌは色合いが似てるけどまったく違うものでした。まれにですが、バラについてるタグがとれていたり、違うタグがついていたりすることもあるようです。これはきっと、どこかで手違いがあったんでしょうね♪でも、ミステリアスでちょっと楽しかったですけど。雨の中、蕾は残して、咲ききったお花を切り取ってきて花遊び。お花があるだけで、お部屋は梅雨のうっとうしさが消えていきます。DelbardのHP の ポール・セザンヌおなじく ローズデシスターシェン白いバラは 京成バラ園の大河原さんもだいすきだと仰っていた修景バラのホワイトメイディランド・・・これもほんとにきれいです。 白色・微香・修景用バラホワイトメイディランド京成バラ園の大苗
2008.06.24
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土曜日、久し振りの銀座で、社宅時代の仲良しと数年ぶりに集まりました。その名も「若妻会」当時住んでいた社宅で、幼稚園から小中学生まで子育て世代まっただなかにいた私達、お子さんのいらっしゃらないご家庭もあり、子供達の遊び方で ときどき 苦言を呈される事もありました。アスファルトに チョークで描いたいたづらがきや無造作に止めた三輪車や自転車子供達にとっては、「庭」という感覚の小さな敷地も、おとなにとったら駐車場。ゴムボールが大事なボールにあたっても、両者の見方は異なってきます。気持ちよく住めるようにという話し合いもよくしましたし、公民館を借りて、クリスマス会をしたり、社宅の空き部屋を利用して、こどもが学校へ行った後、みんなで手づくりに励み学校のバザーへ「社宅」のママ+αとして、出店したりみんな、若かったのね~、いろんなことやって、盛り上がりました。子供達も夕方のチャイムで帰宅してから、夏などはもうひと遊び。年齢関係なく、門を入り、敷地内でバレーボールなどしてほんと、楽しそうに遊んでいました。ボール使用禁止令が発令されていたのですが新聞紙を丸めてボールを作っていたんです。いまいましそうに、窓から覗く方もおいででしたがなにか言われれば、また話し合えばいいかな~といたって、呑気な母親達でおこさんのおいでにならない方、受験の方にはやっかいだったかもしれません。そして12年ほど前に、みんな、自分の住まいを構え、首都圏ではありますが、ちりじりばらばらになりました。いつのころからか、「若妻会」となづけ、年に一度、集まっては今の様子、子供の様子、会社が同じなので情報交換社宅を離れ、12年のうち、みなそれぞれ、いろいろなことがありました。順風満帆、なにもなかった人はいませんが会ったときは、昔と同じ!・・・それぞれ、いろんなことを抱えながら、でも乗り越えてます、乗り越えてきましたね。助ける事ができなくてごめんなさい。でも、みんなの笑顔に会えることが、ほんとに嬉しく、幸せでした。また会えるように、また笑いあえますように。お集まりは 摂画伯の素適な絵が嫁がれているSun-mi高松 8階のイタリアンでお昼をいただきながら、ゆっくり過ごさせて頂きました。こちら、土日でも平日と変わらぬお得なランチメニューがあり、予約もさせていただけます。ちょっと敷居が高そうにみえるせいで、一見さんは少ないのでしょう。土日でも、意外と予約をいれていただけ、幹事役の強い見方となってくれます。平日のランチも、ビジネスランチや主婦のランチで大賑わいなのですが、こちらも予約させていただけます。だから、ほんとはナイショにしときたいけど、つい言いたくなる肩肘のはらない銀座の老舗Sun-miさん♪お薦め・・・ナイス!ナイショスポットです。
2008.06.23
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次男もひとり暮らしをはじめ、いよいよ「ふたりさま」の我が家です。生協の宅配も停止し、倹約に励まねば、と思っていますが、それ以前に、どうも「作る意欲が」わいてきません。主人はなんでも食べてくれるのですが、いままで献立の中心に考えていたのは、やはり息子だったのだなあと実感しています。そんなある日、ふと立ち寄った地元のお豆腐やさん。ショーウインドーに、ずらりと手づくりのお惣菜が並んでいました。寄せ豆腐をメインにいくつか買い、その日はこれですませることに。なんだかとっても手抜きでしたが、主人が「こういうのが、いいね、お肉は夜は要らないよ」って この頃に珍しくたくさんのお皿が並んだので、お料理してしてないのに、嬉しい食卓ができました。我が街デリ、み~~っけた。シャッターが閉まっているお店が多い商店街の中でお豆腐やさんの老夫妻のこのアイデア、ナイスです~このときも、ひっきりなしにお客様がいらっしゃってました。これから、お豆腐もますます美味しい季節、おふたりさまの我が家の お気に入り「デリ」になりそうです。よせ豆腐、おから、ひじきの煮物、なま湯葉、レンジで作った温泉卵、お刺身用生シャケの焼き物(つゆの素をかけて)ナスときゅうりを薄切りにし、お塩でもんで即席漬けだけ急いで作りました。和食が美味しいお年頃、で、わたしだけ、お薬のワインをちょこっとです。
2008.06.22
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朝、書いておいた感動の真部君と森下君の「ANOVIO」のブログを更新し今日、二つ目の日記です。ひま~・・・です。っというか、スカイプのヘッドフォンが届いてから早く使いたくて、設定を急げど、うんともすんともいわないパソコンにかじりついて闘っておりましたが、負けましたどうやら、うちのパソコンはスカイプに対応していないことがわかり、諦めがつきました。昨日はかなり「かっか」と燃えていたので、時折エアコンをが~~~!とつけながら、頭冷やしながらやっていたので、どうやら、おなかが冷えちゃったみたい。めずらしく、しくしくしています。雨模様で、外も静か、ちょこっと横になるつもりでソファに移動し気がついたら、今日が終わりかけています。でも、今日はこの本読み終えることができました。もっと知りたいフランス友人が出版社に勤務していますが、学生時代学んだフランス文学からどんどん遠ざかる私を懸念してそして最近は、すこしは頭にも栄養を・・と危惧してくれときどき、素適な本を紹介してくれます。遠出をするとき、荷物がないときに持って行って、電車でほぼ読み終えあともうちょっとだったのです。わたしが置きっぱなしにしてる間に、主人が読み終えていました。フランス出張の多かった主人にも この本、なつかしく、新鮮だったようです。「この本、読んでると、フランスにまた行きたくなってしまうわね~」っていつか連れてってコールをすかさず、しておきました。(圧力とともに)フランス、フランス人、フランス語、パリから地方へフランスを旅するフランスを知る・・・フランス人の生活かわりゆくフランス社会 教育制度や家族事情、宗教事情欧州連合のなかのフランス斎藤広信氏とベルナール・レウルスさんの共著。日本人とフランス人が共同で執筆した最新版のフランス事情。各章、テーマごとに読みやすく分かれているので好きなところから読み始められ、短い時間で切りよく読めるのもこの年になると嬉しいです。本は文庫になるべくしてる主婦にはちょっと高価な本ですがこれは手元に置いて、なんどもフランスへいった気分になりなんども読んで、ほんとに、いつかフランスへ行くことになりそうなご本。納得の一冊です。ちなみにこの本の出版元は わたしも学生時代にお世話になっていたフランス語の教科書などでフランス語を学んだひとなら誰でも知ってる駿河台出版社2006年初版 好評で再版となったものだそうです。軽い内容の旅行ガイドは立ち読みで十分ですがさすがに、フランス語教育出版の老舗の本、内容充実しています。フランスへ行く夢、ヨーロッパにまた帰る夢、また、ぷーっと膨らませてくれた悪友に感謝です。読後感が遅くなってごめんね。
2008.06.19
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4月16日の赤坂Blitzの秦 万里子さんのコンサートにゲスト出演してくださった 東京藝大首席卒業の実力者若手ヴァイオリニストNo1といわれジャンルを越えた活躍をされている 真部 裕さん。Blitzでも、その音色に魅了された真部さんファンは急増しました。わたしの友人のひとりも、こっそり?(笑)、速攻でジャズピアニスト森下滋さんと真部さんの組んだ「ANOVIO」のCD、直後にゲットしてらっしゃいました。そして先日その彼女が新宿3丁目のミノトール2というライブハウスでの「ANOVIOのライブ」へ、誘ってくださったので、行って参りました。NYから帰国された直後の真部さんの演奏に魅了され札幌まで追っかけてしまった私、去年は鎌倉で一噌幸弘さんや藤原道山さんとのセッションを聞かせていただきしばらくぶりに秦さんのコンサートでこの春お会いした真部さん。若者の成長はめざましく、青年から大人へと移行した真部さんにまたまた、ノックダウン(何度目でしょ?笑)バイオリンの音色は もちろん!ますます冴えわたっておりました~しかも、このライブハウス、狭いので、ピアノのまん前で陣取った私達。手を伸ばせば、そこに真部さんが、、森下さんが・・。美しいお若いお嬢さん方に混じった、主婦軍団の熱い視線(ビーム)、痛かったでしょうね~ANOVIOのCDより、大好きな 釣り日和(ちょっぴり試聴可)森下滋さん(実は私彼のピアノが大大大好き!)作曲のDeparture(同じくちょっぴり)森下滋さんが宍道湖に落ちる夕陽をみながら作った美しい名曲 WIND すると、今度は 真部さん作曲の「スカンジナビアの風」が吹きMISTHY (今日は仕方ないからジョニ‐マティスのMisthyでも聞きましょか)ひとりひとりが個性的でかつ、実力ある演奏が重なるので 気持ちがよいとしかいいようがありません。この日はドラムは 藤井学さん、ビジュアル系ベーシスト、ピンクのシャツがよく似合ってた鳥越ケイスケさんがゲスト。このおふたり、かなりの実力者でらっしゃるようで(ごめんね、わたし無知なもので)ANOVIOとのこのセッション、贅沢極まりないものを聴かせていただきました。藤井さんのドラム、鳥越さんのベース!大好きでした!やっぱりライブは違う世界へいけちゃいます。秦万里子さんを通じて、NYパワーハウスを通じて、身近に音楽がある生活ライブがう~~んと行きやすくなりました。息子の自立も 夜のおでかけへの私の硬くて重い背中をうんと押してくれてるようです。人生、いろいろなチャンスと出会いがめぐりきます。いまできなくても、好きな事はいつかきっとできる日が。その日その日を、そのときできる最大限のことをして、気負わぬ気楽さで切り抜けてたらこんな日がきちゃいましたもの。ラッッキ♪でも、主婦は本物で、なおかつお得がすき。普通(じゃない)主婦が見つけてくるアーティストはほんとすごいです。NYパワーハウス代表、中村さんのお薦めは 要チェック!これからも見逃せませんわ。
2008.06.18
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計算が苦手、あっちゃらぱ~で豪快家計のことなど何にも考えてないように誤解されがちですがこれで、結構節約家です。よくしたもので、お金をかけることと=暮らしの豊かさにならないという方程式がありこれに基づき、気持ち豊かに暮らすことを一番大事にしています。って何事かと思いきや、今日の記録は携帯の利用プランの見直し、変更について。うちは結婚した息子夫婦、お嫁ちゃんのご家族、そして我が家と三世帯で大きな家族で家族割引にしてもらっています。携帯の新機種がほしいせいか、長男からときどき、携帯の利用の見直しつまり、乗り換えも含めて、契約を見直したいという提案がきます。うちはずっと某社のファミリー割引を利用していますがこれよりバージョンアップした ファミリーマックスというプランができ家族間の通話、メール無料となるそうなんです。でも、息子が検討を始めた某社は電波状況がよく、機種が手ごろおまけに一万円のキャッシュバックが受けられるキャンペーン中らしいんです。で、賢明な(なにもわからない)母は 0120 800 000へ電話し使用状況を伝えて相談にのってもらいました。結果、やっぱり、変更せず(めんどくさいし)まずは、料金プランの変更で通信費を削減してみることにしました。おのおのの携帯の使用状況によって、診断し、お勧めのプランを教えてくれます。こういうサービス、ほんと嬉しいです。基本料金が半額になり家族間の通話、iモードが無料になるプラン ファミリーマックス私と息子は パケットパックでパケット数を増やして、超過していた分を調整しました。で、タイミングよく?(悪く?)今日届いた5月利用分の請求書をみて愕然記録的な利用料、息子もわたしも@@これからの結果がでる来月の請求書をはやくみて、この胸の高鳴り、押さえたいです。昔は固定電話だけ、ファックスがつき、その便利さも画期的でした。いまは、固定電話+インターネット+家族それぞれの携帯各家庭の通信費は昔の数倍になっているのではないでしょうか?(うちだけ?)この通信費に関しては 情報をとっていないので(めんどくさいのでDM来ても 無視してるともいえますが)、まだまだ検討の予知あり・・・で、さっそくものは試しと いま、スカイプという無料通話システムと格闘中です。やっとヘッドセットが届いたのですが、テストしたら「再生デバイスに問題があります。」という表示がでてデバイスの使用状況を全部確認しましたがだめ。おんぼろパソコンと古びた主婦のコンビでは時代に追いついていけないってことかしら~今日も頑張ってみます♪
2008.06.17
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次男のひとり暮らし、なんとか順調に進んでいるようです。週末は母校のハンドボール部の試合を応援に行くと土曜日の「我が家の夕飯」めざして帰宅しました。この日はわたしも「鎌倉」で遊ばせていただきましたので主人に、「お夕飯は外食または”お好きなものをご用意くださっても結構です~♪”」とメールいたしましたら、手巻き寿司の用意をしてくれていました@@♪めざましい進歩。ひとり暮らしをし始めて日が浅い息子ですがお料理上手で美味しいものを作るのがいきがいの母のところに2ヶ月お世話になったあと、いきなり自炊に苦戦していますのでひさしぶりのご馳走と とっても喜んでおりました。大学ではハンドボール同好会と介助犬の研究会に入会。土曜日は「日本介助犬協会」の講習会に参加してからの帰宅でした。入ってくるなり、「ファビアンには介助犬はむりだ~~」と叫んでました。介助犬とは、手足に障害がある方の日常動作を介助するように訓練されていて☆落としたものを拾って渡す☆緊急時の連絡手段確保(携帯電話を持ってくるなど)☆ドアの開閉 ☆ものを運ぶ☆エレベーターなどのスイッチ操作(駐車券を取るなど)☆車椅子を引く ☆歩行の際の支持☆着替えの手伝い(靴下を脱がすなど)アメリカでは20年ほど前(1970年代後半)から育成が始まり現在3000頭が活躍していますが日本の歴史は約10年、育成体制や社会での受け入れ体制も整っておらずかなり遅れをとっていました。しかしながら、2002年5月22日に「身体障害者補助犬法」が成立し10月より施行されることになり、今後活躍の場が広がりをみせつつあります。ちなみに補助犬とは、視聴覚障害者の歩行誘導をする「盲導犬」聴覚障害者に音を知らせる「聴導犬」肢体不自由者の日常生活を介助する「介助犬」の3種を総称だそうです。ただし、介助犬の育成には、まだまだ課題が山積みで介助犬を必要とする人がおよそ15000人もいるというのに日本で認定されている介助犬はまだ二桁・・たった40頭未満らしく・・・。資金面でも諸外国(欧米)では 寄付金制度が確立し、施設も整いトレーナーにも十分な給与が与えられているそうですが日本の介助犬育成団体はまだ十分な施設すらもてない状態ださうで訓練犬も年間2~4頭を育成するのがやっとというのが現状だそうです。この日、息子はそんな現実を見学してきました。いま、介助犬と暮らしてらっしゃる筋萎縮症の方も愛犬といらしていてどのような介助を受けているかも みせてくださったそうです。すべてのことができるわけではないんですが介護者の補助として、また介護犬はお仕事を喜んでしてくれるので手助けをしてもらっているという、こころの負担を追うことなく介助犬との暮らしは 愉快で楽しく、前向きになるという効果もあるようです。介助犬の訓練のたまものとはいえ、すばらしい働きぶりひとのこころをほぐして、笑顔をもたらしてくれるあいくるしさそして、お互いの喜びを分かち合うかのような共存息子は感動覚めやらぬ様子で、珍しく早口でしゃべりっぱなしでした。今日(18日)は 中村千秋さんの 講演会 『アフリカで象と暮らす~地球の危機を考える講演会2008~』が 1 9:00~20:30 (18:30 開場) 文京シビックセンター スカイホール(文京区役所26階)であります。 参加費:(ケニヤ現地活動支援金) ※当日お支払ください 一般 1500円 学生 1000円(大・高・中学生) 定員:90名(先着順)この講演も 秦万里子さんでおなじみの NYパワーハウスが後援されています。お申し込みは (株)アドベンチャーガイズ 中村千秋東京講演会連絡事務所 電話:03-5215-2155 FAX:03-3285-3211 e-mail:koya@adventure-guides.co.jp中村千秋さんは 昨年第3回中曽根賞(世界平和研究所)を受賞されました。中村千秋Logbookはこちら HPは こちら息子にして欲しい事、本をたくさん読んで欲しいたくさんのよい出会いをして欲しいたくさんのかたのお話を聴く機会を得て欲しい母に美味しいお料理を披露してくれるようになって欲しい日本介助犬協会 のHPには 介助犬を支える応援、支援制度があります。パピー会員から初めてみます♪
2008.06.15
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6月14日土曜日は鎌倉杉本観音近くにある 鎌倉女子大学二階堂学舎のホールで行われた「情熱のフラメンコギター、沖仁の世界 」に行ってきました。梅雨とはいえ、夏のような陽射し、でも、風は爽やかで陽射しだけを見て半袖Tシャツででかけてしまった私は冷房車の寒さに辟易。お友達が予約しておいてくれたレストランがあくまで、若宮大路をぶらぶら歩いて長袖の上着を探すともなく物色でしていたら、「ミロ」というお店がありはい、みます・・とはいりますと、手ごろなものがみつかりラッキーでした。レストランも冷房が効いていたので、この上着に一日助けられることになりました。ちなみにお昼をいただいた、レストランは 「a Riccione」 リストランテ ア、リッチョーネ グルなび簡単なパスタランチをゆっくりといただき、最後のコーヒーの種類を決める時「たっぷり頂きたいんで やっぱりブレンドがいいわよね?」とひとりごとのように言うと「はい、ではサービスで たっぷり入れておきますね♪」ってウエイトレスさん。もってきてくださったコーヒーはお友達のより、うんとたっぷりと注がれていました。こんな会話、こんな気持ちが嬉しかった「小さな旅気分」さて、肝心な沖仁さんのコンサート!こちらは秦さんの所属するNYパワーハウスの企画したコンサートです。ここでのNYパワーハウスのコンサートは 年に一、二度、行われるようですがちょっとどこにもないような自然をこのように取り入れたステージ!ここにいろいろな方を招いてなさるコンサートですが、出演者の皆様も、この鎌倉のこの自然に、魅了され、魔法がかかるようなのです。どのミュージシャンも、ステージの向こうの山と一体化しここでしか味わえない演奏を繰り広げてくれます。私達、見るほうの感性もこの「山」にとりこまれ、一体化しますのでその効果もあってでしょう・・・こちらのホールには、ほんとはまります。秦さんと出会ってからずっとこちらも欠かさず行かせていただいていますがいつも、大満足。。。洗練されたのどかさ・・・鎌倉そのもの・・・ほら、このとおり、ステージの向こうは山、ちょうちょが舞い、鳥が飛ぶ、木の葉がゆれ 風が起こり、光踊るコンサートは撮影禁止ですので、NYパワーハウスのHPでお写真はご覧いください。今回沖仁さんとセッションしてくださったゲストはパーカッションの大儀見 元さん と トランペットの 島裕介さん。とてもすばらしい演奏を聞かせてくださいました。パーカッションの大儀見さんの個性と演奏が強烈で、ことに印象的でした。これだけの楽器で重ねるのですがなんというか、叩くという単純な動作だからこそ、気持ちがストレートに伝わり表現でき、迫るものがあるとぞくぞくしました。それにしても摩訶不思議な楽器・・・思わず見いってしまいました。帰りは鎌倉まで歩けない事もないのですが友人がわたしを思いやってくれて自分が歩きたくないと言ってくれるのでバスを待ちましたが、この日はすごい人手。なかなか乗れず、乗れてもわたしには危険と判断してくれてタクシーを延々と待つことに。ホールの前に椅子があったことを思い出し、座って待ちましょうと、これも彼女が勧めてくれて どっこらしょコンサートの後片付けに、せわしなく動き回りながらも私達に微笑んでくださったり、話し掛けてくださったりするスタッフさん。そうだわ、この素適なホールを写しておかなきゃ!と撮った写真です。この山が、ステージの向こうで四季ごとに、うつろいすばらしい情景を映し出してくれます。一期一会、諸行無常の響きあり・・・沖仁さんの演奏はHPでも試聴できます。YouTubeでもありました。NHK大河ドラマ「風林火山」のエンディングテーマは皆様にもおなじみのことと思いますが、これも沖仁さんなのです。私にとってのフラメンコギターの概念が大きく変わった沖仁さんのコンサートでした。会場で上手く間合いがとれず、叫べなかったのでここでハレオ!オレ!ファンタスティック!次回10月25日の鎌倉は いよいよ ANOVIOです!!!!
2008.06.14
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先日、チョコットお話しましたルチェーレやっと手元に届きました。黒木瞳さんが表紙で微笑む ウキウキする、大人かわいい人のアンチエイジングルチェーレ♪ルチェーレは、ラテン語で「輝く」~その118ページから121ぺージまで堂々?4ページに及び普通の主婦がステージに立った!感動!600人のエプロンが主役になった赤坂[BLITZ]の夜と題してイラストレーターの森優子さんがリポート記事を掲載しています。118ページ、じゃじゃん!後姿のステージ上のエプロンズ!おお!おります!、わたしたち♪119ページに進みまして、リハーサルで大きなお口開けてます。おやおや、ここにも・・・おりました、すみません。つかの間の休憩と腹ごしらえ、にこにこお弁当食べてる・・・私達~(笑)赤坂BLITZ横の階段で、全員集合でいえ~~い!本番を前にみんな大盛り上がり手の挙げ方が中途半端なのが120ページ、121ページ、あそこにもここにも、わたしの友人が写ってます!みなさん、よい記念になりましたね。たくさん登場させていただいて ありがとうございました(汗汗)秦さんとベネッセコーポレーションさんのおかげで黒木瞳さんと同じご本に載ることができました(照)、感涙感激~そして、この赤坂BLITZのコンサートの模様、今なら、パソコンでベネッセチャンネルからみられるそうです。6月30日までお試し試聴ができるそうなので ぜひご覧下さい。スカパーCh248では 毎日24時間、無料放送中のベネッセチャンネルがみられるそうですがその中で6月毎週月曜日 21:30~22:15 ほか・・・(番組表をお確かめください)「主婦元気100倍 秦 万里子コンサート」が放送中だそうです!先だって、15分ほどの無料放送で秦さんのコンサートの模様がやはり放送されたのですが観客席の、我らが摂っちゃん のお姿が写ってました!楽しそうなご様子が、とても嬉しかったです♪あいにく、うちのおんぼろパソコンではみることが ど~もできません。残念でなりません。今回は45分!秦さんの演奏や 奏ちゃんの熱唱、真部君のヴァイオリン私達コーラス隊の様子も たっぷりご覧いただけることでしょう。ぜひぜひ、皆様もどうぞお試しください。そして、どんな様子だったか、お教え願えれば嬉しいです(ほんと、みたいです~)http://www.benesse.co.jp/channnel/詳しくはこちらのホームページで、ご覧下さい。秦さんのおかげで、ほんとうに、思いがけない経験と思い出が。人生終わるまで、何かが始まり続けるようです。ルチェーレ!しつづけましょ♪どさくさにまぎれてわたしもルチェーレ世代にもぐりこんじゃいますわ♪
2008.06.13
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応援しております 秦 万里子さんシンガー・ソングライターピアノの弾き語りで主婦の半径5m以内の日常をパワフルに歌います。秦さんにしか書けない世界はかつて誰も歌にしたことがない世界。でも、それこそが私達の日常、私達「主婦」の気・持・ち。軽井沢に私達がでかけていた金曜日には NHK「こんにちは いっと6けん」に生出演。先日お友達のところで、そのときの録画を見せていただいてきました。赤坂サカスでも好評だったウイッグをつけた秦さん登場。大好きなわたしの涙腺を刺激する曲「あなたは遠い」とすべてのひとのお母さんを歌った「あなたへ」の生演奏。この二曲を歌ってくださったこと、感激しました。紅白もこれで行きましょう!番組では江東ティアラでのコンサートの模様も放送されました。NHKの講座の場面は登場しませんでしたが懐かしい船堀の元祖コーラス隊の懐かしい場面が放映されました。続いて 31日には TBSラジオ 土曜ワイド ラジオTOKYO~永六輔 その新世界~の中継ゲストコーナーに出演され「乙女探検隊が行く 関東新地図」のなかで 地元 鵠沼海岸商店街を紹介されたそうです。 リーガロイヤルホテルのコンサートのときにも登場した おもちゃのグランドピアノで即興曲を演奏なさったようですがこれは残念ながら聞く事ができませんでした。でも、今年はテレビ・ラジオの出演が続々と続いており私達、ファンには当然 本当にうれしいことでもありますがコーラス隊の練習のとき、秦さんが仰っていたのは「テレビやラジオにでたいとか、有名になりたいと思ったことはないんですでもテレビやラジオにださせていただくとたくさんの方にお聞きいただけるのがうれしい。いろいろな事情でコンサートにおいでになりたくてもおいでになれない方のほうが多い、遠かったり、介護や病気や育児やなにかで家をあけられない時期が必ず主婦にはありますから」そんな方でも、ラジオやテレビなら見ていただけるかもしれない。わたしが元気をいただけたように、秦さんの歌で前に進みだせる人がいるかもしれない。秦さんの、質のよい笑いは、こころを癒して、元気にしてくれる。だって秦さんご自身がわたしそのもの。いや、まったく違うんだけどどこかわたしの大変さと似かよった大変さを日常茶飯事くぐりぬけ笑い飛ばし、楽しんでいる。超のつく前向きさ。これがいい。そして、コアなファンの共通した秦さんのイメージは笑いの奥に隠しても 隠そうとしても?現れる品のよさ、スピード感あふれる展開の中にある聡明さ、とびっきり主婦らしい主婦だけど、普通の主婦では決してない。天才だけど、忘れ物、なくしもの、これも普通のレベルじゃない。主婦の日常をこれほど、リアルに表現できる作曲家はいない主婦にスポットライトをあてた作曲家もいないでもすべての道は主婦に通ずる主婦無くしてこの世は語れまいと言ってしまってもよい世の中になっているのだから秦さんの歌を聞けば、今が語れる。あらゆる意味で時代の先端を行く、スーパー主婦 秦 万里子さん時代がやっと追いついてきたのかしら?ついに、昨日!(11日だからおとといですね)NHKラジオ第一放送の「ラジオビタミン」の中の「ときめきインタビュー」(10:05~)にたっぷり1時間生出演されました!全国放送でしたので、たくさんの方にお聞きいただけたのではないでしょうか?かくいうわたし、聞く事ができませんでしたのでNHKラジオに再放送のお願いをしてみようと思っています。ご協力ねがえると嬉しいです。再放送の希望の時間帯は5時か6時がいいですかしら?NHK「ラジオビタミン」おといあわせ(11日だからおととい)は NHK文化センターの青山教室での秦 万里子先生のワークショップの最終日でした。おかげさまで ままはり効果ばっちりで わたしも元気に参加することができました。NHKラジオのこの生番組を終えた秦先生 朝早くからのお仕事にも関わらず元気にレッスンライブを繰り広げてくださいました。みんなの夢を盛り込んだ受講生全員の歌もこの日、共同作業で完成し歌って、笑って、感動して、講座の幕が閉まりました。楽しかった講座の終わりに、しんみりとしかかったところで私達の願いが叶い、この講座 またまた第2弾が 開講される事になりました。秦さんの楽しい音楽ワークショップで、体と心をリフレッシュ!歌に酔い、歌を楽しみ、歌を創るこんな講座、みたことない、聞いた事ないから説明うまくできません。でもご都合がつき、参加されれば、ご紹介した私はきっと感謝されるはず(笑)。いろいろなことがあっても、こころの、からだの、きもちのどこかに幸せの種が眠っている方なら、きっときっと元気が出ると思います。途中からの受講でも全部こられなくても全然OK。でももちろん全部くまなく参加できたら、超お得なことはいうまでもないですね。ここにご案内しておきます。7月30日(水) 8月20日(水) 9月10日(水)の合計3回秦万里子 音楽ワークショップ@NHK文化センター青山 時間:13:30~15:30 参加費:会員 9,450円(3回分) 一般 11,025円(3回分) お申し込み・お問い合わせ:NHK文化センター青山 電話:03-3475-1151 受付時間:月曜~金曜 9:30~20:00 土曜 9:30~17:303回は無理だわと思われる方には、一日限りのワークショップがNHK文化センター東陽町教室であるようですので、こちらへどうぞ。わたしはやっぱり、両方行っちゃいますでしょう、どちらでもお会いしましょう。2008年7月9日(水)秦万里子ミニコンサート@NHK文化センター 東陽町教室 時間:10:00~12:00 料金 NHK文化センター会員 3150円 一般 3465円お問い合わせ・お申し込みは NHK文化センター東陽町 に直接どうぞ。電話:03-3699-0022です。ひさしぶりにちょっと秦万里子ファン倶楽部っぽい日記がかけました、達成感ありあり(笑)わたし、NHK文化センターの会員にもなっちゃいました。文化的な生活始めます♪(おほほ)
2008.06.12
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会うひとごとに、「元気ね~!」と喜んでくださったり呆れられてたり(笑)日記に書くと、ついそこまで買い物に行った事も、お掃除したこともなんだかとっても、やりがいのあることのように思えてくるので不思議です。息子の引っ越しを終え、やはり新しい住居の輝きにはなんともいえない清潔感に刺激を受けます。帰宅後ばっちい我が家が気になる事、気になる事。最初の数年は主人をけしかけてやってもらっていたワックスかけもしなくなって 幾年ぞ。先日息子の生活品を揃えていたときに見つけたワックス液をそのままパック!立ったままラクラク本格ワックス!クイックルワイパー ワックスコートシート 4セット入約24畳分 帰宅後、取りつかれたようにクイックルし、すこしつやとうるおいを取り戻してきた我が家の床です。ほんとに、なにかし始めると機関車のように止まらなくなりますがほっと一息つくと、がっくりと踏ん張る力がなくなり、だるさとともに、体中が痛くなってしまいました。ほんとに、いくつになっても、なんど 繰り返してもものごとをこなす情熱的?な「エネルギー」と体を酷使しすぎないという適度なバランスというのは、ほんと難しいです。どこかで思いっきり「ジャンプ」しないと できないことはそのままになり「ジャンプ」した後は、いっとき使い物にならないような危険にさらされるこんな繰り返しのなかで学習した事は 休めばまた動けるようになる事。この頃は体を休ませ、機能を回復させるためにより積極的に ままはりさんで鍼治療とマッサージをしていただいています。体が自由に動かない病の場合は、こうしてお人の手をお借りでききると 違う世界が開けます。でかけるときは、しんどくて、治療院が遠く彼方に思えおまけに中野で乗り換えホーム間違えちゃうし階段は長く果てしないしと こころのなかで文句たらたら、汗カキカキでしたが治療院でベッドに倒れこみ、このまま寝ちゃいたいと思いながらしだいに体がほぐれていくと、気持ちまでほぐれて さっきまでの荒れた心が恥ずかしくなってきます。あ~あ、痛みに弱く情けないです。足の変形により 裏表に繰り返しできてしまう、魚の目。これが靴にあたり、その痛いことったらないのですがそれもお灸で焼いてくださり、すこし楽になりました。来た時は介護がいるような状態で、声をかけてくださる方もいたのに帰りは別人のように、吉祥寺のとあるところ目指してアーケードをくぐっておりました。またよみがえることができました。亜美鈴さん、ありがとう。復活できる自分が嬉しい。
2008.06.11
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土曜日、母のところから荷物を運び出しベッドを組み立て、母の握ってくれた野球のボールのような大きなおむすびをほおばりほっとひといき。弟も手伝ってくれたので、何往復かすることを覚悟していたのが、一度で済み、好調に予定がはかどりました。「ニトリ」で こまごまとしたものの買い物をしそれでも電気製品の届く時間まで二時間ほどあったので港北「イケア」に行って家具を買ってきました。デスク、椅子、書棚、CD棚、ダイニングテーブル、椅子すべて事前に見て 決めてあったので、買い物はスムーズに終わりましたが帰りの道が大渋滞。アパートに着いたときは電気製品の5時から8時という配達指定時間ぎりぎりでしたが、5時過ぎに不在通知が入っており電話したところ、今日の配達は終了したとか。買ったものを部屋に運び込んだあと、10時過ぎに回転寿司で 夕飯をすませ、帰宅したのは夜半すぎ。わたしは、ベッドに転がり込んだらしく爆睡、よく覚えていません。翌朝も、みな疲れていましたが、家具の組み立てにまた行ってきました。わたしが行ってもなにができるわけでもないのですがやっぱりしっかり見届けたくて・・・家具選びにしても、電気製品選びにしても次男とは趣味があうので、楽しくもありました。それに赤字国家の大蔵大臣としては、好きなものをお買いなさい!とはいえませんので品選びには 厳しく目を光らせ口をはさみました。で、苦労の甲斐と時間を費やした甲斐がありなかなか素適なお部屋ができあがりました。贅沢する必要はないけど、落ち着いた環境作りに時間をかけ、こだわれば、同じ予算でも 丁寧な部屋作りができること、こどもに伝えられてよかったと思っています。電気製品は結局延期となり 昨日月曜日に配達となりましたがひとりで受取り、ライフラインも確保し、昨夜はさっそく、自炊を開始し、夜10時近くになす入りミートソーススパゲティの美味しそうな画像が届きました。その写真の前に「ねえ、玉ねぎ、○○のこぶしぐらい大きいんだけど全部使ったら多いよね~どのくらい入れたらいい?」っがありました。つい、この間まで、この幼稚園の玄関で 手を握り泣いていたのにここではだしで、走り回っていたのにここで上手にできるか心配したりもしたのに地球を掘ったり、木登りしたり、ここが途方もなく広い宇宙だったはずなのにここに立つ息子の姿を思い描くと「ガリバー」のよう。子育てってあっというま。終わりがくるからいとおしく、終りがないからやんなっちゃう。これからは、自立した大人同士として、お互い頑張らなくてはと思います。君達と暮らした日々、最高だったな!ありがとう。
2008.06.10
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今日は 次男がお世話になっていた幼稚園を訪ねてきました。ドイツから帰国後、帰国子女ならぬ、帰国母で戸惑いがちの私を鍛えてくれたところです。当初は、?と思うことや、戸惑い、衝撃、いろいろあり園長先生の仰る事にも目が点!お口ポカンとしてしまう困った母でしたが卒園して、時間が経てば経つほど、懐かしくお会いしたくなるお方なのです。今、この園をお手伝いしているママ友が 今回すべて手はずを整えてくれて子供がとりもってくれた 今では私の大事なお友達になってくれてるママといつか訪れたい、訪れたいと思っていた幼稚園をお訪ねし懐かしい当時の園長先生と息子の担任にお会いしてきました。関節リウマチになり、歩行が困難になったことを園のみなさんがとても案じてくださっていたので遅ればせながらこんなに元気になりました!とのご報告もできました。園長先生、ほんと不思議なありがたいご縁と感謝しています。いただいたアンネのバラも 今年もきれいに咲きました。アンネと私達の住んでいたフランクフルト、長男の通った学校にはこんなご縁も。アンネのバラに寄せて に記録してあります。アンネのバラを植えました。息子の幼稚園、そして恩師園長先生にリエママがこのブログの事、知らせてくれる事になりました。ご覧いただけていますか?面映いながらも嬉しく、過去の日記もお読みいただけるよう、リンクして追記しておきました。ありがとうございます。さてさて、追記が長くなりましたが・・・続けます。帰りには、またついでにと欲張って、さいたま新都心にあるジョンレノンミュージアムに寄り、丁寧にみてしまい、くたくたになって帰ってきました。あ~なんで、こういう「いきたい」「みたい」楽しいことには頑張れるんでしょ。いよいよ息子の引っ越しも開始です。そして、いよいよ 7日土曜日は ベネッセ「ルチェーレ」の発売日。先日の TBS赤坂Blitzの秦 万里子さんの特集記事が掲載されます。わたしたち、コーラス隊やお客様、たっくさんのかたがインタビューを受け写真も撮られたので、ちょっとどきどき、かなりワクワク。実は帰りがけに、ひょっとして発売されてないかな~と本やさんを覗いちゃいました。当然まだでした・・・買いにいけるかどうかわからないので楽天で注文してしまおうかと思います。あったあった!Lucere ! (ルチェーレ) 2008年 07月号 [雑誌]目次を確認感動!普通の主婦がステージに立った!秦 万里子コンサート「エプロンズ」密着取材!楽しみです・・・♪
2008.06.06
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お昼頃アップした万平ホテルのディナーの日記に続いて今日二つ目の日記です。今日は自分を自宅軟禁・・・とろとろとまどろみました。明日からまた頑張れそうです。万平ホテルから、旧軽井沢銀座まで、今回は徒歩。10分ほどとうかがいましたが、随分遠回りしてしまったようで、離山通りと軽井沢本通りが合わさるロータリーのずっと手前にでてしまいました。雨が降っているし、万平通りをひたあるいたので、車も結構くるしでちょっと大変。みなさんをお待たせして申し訳なかったですがホテルで荷物を送らせていただいたのは正解でした。前の2人からかなり遅れをとってしまう私を一緒に歩いてくれた摂さんが、車が通るたびに傘で 車のしぶきから守ってくださり温かい気持ちになれ、楽しい話題でふたり盛り上がり、こんなお天気にもめげず、緑の森を ふたりピクニックに行くクマさんのように、楽しい森林浴となりました。でも、やっと街に出たときは、正直ほっとしました。ちょっと軽井沢銀座より 下に出てしまったのですがドイツ風ソーセージのお店、キッツビュールがありお留守番だった家族を喜ばした Fleisch Kaese やベーコンを買うこともできました。ここで思わず、盛り上がり、店長のご厚意にのっかって試食をしたりして、時間をかけてしまいました。このすぐ、先には 酢重正之商店 向かいには直営の酢重正之レストラン ここでお昼もいいな~なんて思っていましたが 今何時かしら~とも思わずお昼をとうに過ぎているのも気がつきませんでした。新丸ビルにも 酢重ダイニングが あるようなので、機会があれば行ってみたいと思います。ロータリー付近では おそばの 川上庵も美味しいそうです。食べものの話題になると、話が長くなってしまいますね。ようやっと、旧軽井沢銀座通りにはいりました。おふたりは、ジュエリーのお店に入りましたので、私達はお先に・・・トリックアートミュージアムの入り口に、モナリザがありお顔のところが抜いてあって、そこに自分のお顔を入れて楽しめます。お茶目な画家の摂さんは 視線もモナリザの如く泳がせて・・・素適な記念撮影ができましたが、これは秘密、お写真は金庫にしまわれたようです。遊んでいたので、おふたりはもう先へ行かれたかしら~と少々急ぎ足になりつつ目に付いたのは、ミカドコーヒーの看板。ここのモカソフトは 食べたいなあと心ひそかに思っていたので摂さんを誘って、まっしぐらに、向かいました。さすがに寒い雨の中、温かい店内で暖を取りながら、一息つきながらのモカアイス。わたしの歴史に残る美味しさでした。美味しいものを美味しいね♪って一緒に召し上がって下さる方がいるのって幸せですよね~。ここで、ちょっとしたかわいいハプニングがあり(しー)、また大笑いしつつ、前を通りかかった(追い越されていなかったんです♪)ふたりと合流し、そろそろお腹もすいてきましたね~と話した場所がここ。軽井沢滞在中、John Lennonが毎日のように買いにきたというフランスベーカリーと 有名な浅野屋さんは ほぼお向かいにありました。こういうときだけ、なぜか、フットワークがよくなるわたし、両方をぱぱっと視察してメニューをチェック、浅野屋のお店の奥にあるレストランの残っていたたったひとつのテーブルを確認し、確保し 皆さんをお誘いし・・・食べる事に関してすばやい・・・自慢になりませんが(汗)レストランのお席から、店内を・・・このお手手が物語るこのあとの思い出・・・おっといけない、秘密秘密。お食事のときも寒さのせいか、ご気分悪そうなタックンさんがちょっと心配。レオさんが 到着後雨宿りしたアウトレットで携帯電話を無くされ幸運なことにアウトレットの とあるところに、届いているとのことでしたので帰りの新幹線まであまり時間もないですし、みんなで駅近くのアウトレットに戻る事にしました。で、わたしは名残惜しい軽井沢の街をパチリパチリ、お土産にしながら歩きました。浅野屋さんの隣は軽井沢観光会館↑日本キリスト教団軽井沢教会 (昭和16年に軽井沢基督合同教会 より改名)日本人のキリスト教信者が増えてきた明治38年ダニエル・ノルマンが中心となり誕生した。ヴォーリズの設計聖パウロカトリック教会や ショー記念礼拝堂 もいつかまた訪ねてみたいなあという思いを 軽井沢にしっかり残して参りました。きっとまた行く機会が近くある・・そんな旅の余韻を今日もこうして楽しめる幸せな思い出をご同行のみなみなさま、本当にありがとう。5月30日31日 @軽井沢ジョン・レノンが愛したフランスパン雨の・・・旅初日 軽井沢プリンスショッピングプラザ憧れの軽井沢万平ホテル滞在・・・夢が叶って 万平ホテル メインダイニング ディナーコース"ルージュ"
2008.06.05
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あいかわらず、息子の引っ越しの準備が続いています。昨日は、家電を息子の住む街近くで注文してきました。おこさんを下宿させてるみなさんは、ほんとお偉いですね。青息吐息の我が家です、ふ~。さすがに、疲れてきたので、今日のお出かけは延期にしておうちで、病人モードで過ごします。ときどき、自分の体を徹底的にいたわる・・・これがコツかも。これも家族の理解あってこそ、感謝してます・・・さてさて、そんな私でも書けるのが日記。軽井沢の緑を思い出しながら、また続けます。ほんとにまあ、いいきなものでございますが、感動がいちばんの良薬。書くという行為でそれがなんども蘇る日記は私の活力の源になってきているようです。・・・・・・軽井沢万平ホテル滞在 よりのつづき・・・万平ホテル史料室グラスの奥にある、草花の美しい図柄のカードは大正時代から使われておりメインダイニングのメニューとして、この日も私達の手元にありました。メインダイニングでいただいた ルージェコース・・・私達のお席はまさにそこ、中央でした。摂さんと私はグラスでワインを、わたしはしっかりめのボルドーを摂さんは、甘いドイツワインの白でしたかしら・・・一皿目のお料理は クレソンと才巻海老のサラダイチゴドレッシング二皿目は新ごぼう入り野菜のブイヨンスープお魚料理は アイナメのポワレお肉は 信州産フィレ肉の卵付け焼き マデラ酒ソースデザートの画像は省略して抹茶のムースとバナナ モンブラン風そして、コーヒー・・・万平ホテルのシンボルはすずらんスープは このように史料室にあったすずらんと ほぼ同じ印象のものが使われ前菜や、ミート、フィッシュ皿には、淡い色の今風のすずらん模様が描かれていました。わたしはこの古いすずらん模様がすき。とても素適なグリーンです。また、資料室でとても気になったピアノ・・・1976年から亡くなる前年の1979年まで4シーズンジョン・レノンが、家族で万平ホテルに滞在しています。この頃、ジョンは 音楽活動から離れ 「ハウスハズバンド」となり幼いショーンを育てるのに没頭していたそうで小野家の別荘や万平ホテルによく 長期滞在されていたそうでジョンとショーン親子は旧軽井沢でよく見かけられたそうです。このピアノはジョン・レノンがとても欲しがったと伝えられているものだとか。万平ホテル 本館アルプス館(昭和11年築) 128号室 ジョン・レノンのファンにとっても、ここ万平ホテルは憧れの地のようです。JOHN LENNON公式サイト のぞいて見たりして・・・食べものばかりで罪作りですが朝は、迷った末、本館ロビー脇にある 京都たん熊の割烹【割烹熊魚菴】 で朝粥ご膳をいただくことに。つぎに行く時は、ティルームで ジョンレノンが好きだった ロイヤルミルクティを飲み朝はメインダイニングの窓際の席で、緑を眺めながら頂いてみたいものです。あ~、妄想。 次は雨の軽井沢散策へと・・・むりやりお付き合いいただくことになりそうです。John Lennon Woman など聴きながら 今日はまったり。
2008.06.04
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5月30日31日 軽井沢への旅行の日記、その3雨やどりのつもりのアウトレットは East NewEastエリアのみにして早めにホテルに向いました。1764年 明和元年 佐藤万右衛門 旅籠「亀屋」を開業。このときから、万平ホテルの歴史がはじまりました。1850年、万右衛門から数えて9代目にあたる初代万平が誕生し旅籠「亀屋」主人として、外国人客の接待に力を注ぎます。現在の万平ホテルの黎明期です。この佐藤万平と娘婿の明治元年生まれの佐藤国三郎が万右衛門の興した旅籠「亀屋」を発展させ旅籠からホテルへと発展した「万平ホテル」の基礎を築き上げました。万平ホテルの発展には軽井沢を見出したふたりの外国人宣教師の存在も忘れてはなりません。ディクソン氏とA・C・ショー氏です。ディクソン氏が旅籠「亀屋」にひと夏滞在します。ディクソン氏は当時A・C・ショー氏とともに英国国教会の宣教師として行動をともにしていたそうです。A・C・ショー氏は 豊かな自然や気候が母国と似ていると感嘆し、友人や宣教師に軽井沢を紹介しました。やがてたくさんの外国人、そして各界の著名な日本人が避暑に訪れるようになり軽井沢が今日まで 避暑地として発展することになったのでした。軽井沢の歴史は万平ホテルともにあると言っても過言ではありませんね。それだけに、一度泊まってみたかった憧れのホテルです。お部屋へ向う廊下の窓・・・雨は止みませんが緑がきれい・・・資料室があり、その入り口の年表・・・つづきは 万平ホテルのホームページで読みましょうか・・・資料館にある年表のなかで、目をひいた三枚目ヒトラーユーゲント一行の滞在ドイツ人の疎開・・・1972年 浅間館・桜の間で当時の田中角栄首相・キッシンジャー大統領補佐官の会談が行われました。そのときの椅子もありました。あまりにさりげない資料室の展示に、思わず腰掛けそうになりましたがさすがに 「お座りにならないでください」との張り紙がありました。夢の夜のお食事は昭和11年建築の メインダイニングで 伝統的なフレンチを頂きました。古さのなかに重厚な威厳が感じられますが長い歴史のなかで、人の世のさまざまな運命をすっぽり包み込んできたせいでしょうか・・・なぜか、とても温かい。スタッフのみなさんのおもてなしも柔らかい。敷居のたかさを感じさせない、だけれども背筋が伸びる居心地のよさに浮世を忘れる 夜でした。夢でない証拠にご同行のレオさんの日記もご覧くださいませ。
2008.06.01
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