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2024.02.13
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​ブリッツ・バザウーレ「カラー・パープル」109ハット​ ​ なんというか、何はともあれ、 機嫌のいい映画 が見たいと思って、三連休の最後の日に 109ハット にやって来ました。​
​​ 見たのは ブリッツ・バザウーレ という監督の ミュージカル「カラーパープル」 です。​​
​​​  ​スピルバーグ​ 1985年 に公開して、原作ともども話題になった 「カラーパープル」 のリメイクだそうです。まあ、その、元ネタ映画を見たことがあるから、今回の鑑賞になったのですが、何にも覚えていないことが幸いして、なかなか楽しい2時間でした。​​​
​​​​​​​​​ もともとが アリス・ウォーカー の、当時、 ピューリッツァー賞 をとった ノンフィクション小説 が原作で、今回も同じですから、話の筋は変わりません。ボクぐらいのお年の方には、原作をお読みになった方も多いのではないでしょうか。読みでのあるいい作品だった記憶だけありますが、要するに、物語の展開を 歌とダンス でやるということで、まあ、 歌もダンス もわからない老人ですが、飽きずに最後まで見終えました。
 こういう、趣向を変えた リメイク というのは、演劇なんかでやられることも多いようで、この作品も ブロードウェイ での当たり狂言の映画化のようで、まあ、だから、 ダブル・リメイク(笑) というわけのようですね。
 元の映画にあった、 歴史的な分厚さ は感じませんでしたが、これはこれで、見てよかったですね。​​​​​​​​​

​​​ 主人公の セリー(ファンテイジア・バリーノ) とか、友達の歌手 シュグ・エイブリー(タラジ・P・ヘンソン) とか、歌を歌ったり、踊ったりの出演者の方たちは、たぶん、かなりな実力でしょうね。 拍手! でした。​​​

監督 ブリッツ・バザウーレ
原作 アリス・ウォーカー
原作ミュージカル マーシャ・ノーマン
脚本 マーカス・ガードリー
撮影 ダン・ローストセン
編集 ジョン・ポール
音楽 クリス・バワーズ
音楽監修 ジョーダン・キャロル モーガン・ローズ
楽曲 ブレンダ・ラッセル アリー・ウィルス スティーブン・ブレイ
振付 ファティマ・ロビンソン
キャスト
ファンテイジア・バリーノ(セリー)
フィリシア・パール・エムパーシ(若き日のセリー)
シアラ(妹ネティ)ハリー・ベイリー(若き日のネティ)
タラジ・P・ヘンソン(シュグ・エイブリー)
ダニエル・ブルックス(ソフィア)
コールマン・ドミンゴ(ミスター夫)
ハリー・ホーキンス(ハーポ義理の息子)
H.E.R.(スクイーク)
アーンジャニュー・エリス(セリーとネティの母親)
デビッド・アラン・グリア(エイブリー牧師・シュグの父)
デオン・コール(アルフォンソ)
ジョン・バティステ(グレイディ)
ルイス・ゴセット・Jr.(ミスターの父親)
タメラ・マン(ファーストレディ)
エリザベス・マーベル(ミス・ミリー)
2023年・141分・G・アメリカ
原題「The Color Purple」
配給 ワーナー・ブラザース
2024・02・12・no019・109ハットno39
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最終更新日  2024.02.13 00:11:39
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