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文部科学省選定作品 社会教育(教材) 青年・成人向き 国際性(国際理解・平和)2024年9月11日認定 という言葉が飛び込んできて、まあ、とりあえず見るのはやめようという判断をしました(笑)。
「パレスチナとは?ガザとは?」 という、わけのわからなさに漂っている自分にイラついていることもあって、
「兎に角、パレスチナがらみで見ることが出来るものは全部見よう!」 という結論に至って、やってきた 元町映画館 でした。何せ、1週間しかやらないようなのですね。
世の中には、大した人がいるものだ! まあ、それが率直な感想でしたね。全編を見終えて、まあ、具体的にいうと、一番印象に残ったのは
「今、ガザに対してイスラエルがやっているのは虐殺だ!」 というセリフでした。
「私は憎まない」 とおっしゃっていらっしゃる。 ノーベル平和賞の候補者 として、何度も名が挙がり、彼が語る
「憎しみの連鎖を断つ」 という ことば は、いかにもこの国の 文部省 の官僚が喜びそうですが、
「虐殺!」 という叫びに教育現場で応える用意はあるのでしょうか?
「ストップ!」 と大声を出して意志表示してから教材とかに認定していただきたいですね。
まあ、そんな気分で八つ当たりしたくなるフィルムでした。まあ、 文部省
なんてどうでもいいです。 えっ、これがパレスチナ?!これがガザ?! って。
追記
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