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ツマジロウラジャノメ(白山、標高800m) posted by (C)ドクターT 昨日は今日の下見に白山~医王山へ一人で行って来ました。天気もよくいろいろな蝶を見ることが出来ましたが、ノガリヤス(イネ科)の着いた岩礫地でこんな蝶が飛んでいました。北海道、本州、四国に分布する蝶ですが、中部地方の山地では局地的に見られる蝶で、私が見たのは長野の方の標高900mくらいの山の上と今回で2回だけです。こんな岩礫地をフワフワと飛んで、岩などに停まります。よく見るとそんな場所には食草のノガリヤスやススキなどが生えています。蝶のプロファイリング、それは蝶の食草、発生時期、発生回数、習性などとドクターTの観察経験に基づいて、何時どんなところで、見られやすいかを検討する方法論です。
2012年06月30日
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昨日のウラナミジャノメ初見、初撮りの時には、併せて頭数調査もしてきました。その場所はヒメウラナミジャノメ、ウラナミジャノメ、ヒメヒカゲが混棲する場所なのですが、発生する時期がずれていますので、その出現する割合は時期によって変化するはずです。ヒメウラナミジャノメ(新城市) posted by (C)ドクターTウラナミジャノメ(新城市)-001 posted by (C)ドクターTヒメヒカゲ♀(新城市)-001 posted by (C)ドクターTヒメウラナミジャノメは1化の個体が擦れてボロボロになっています。ウラナミジャノメはまだ比較的新鮮です。ヒメヒカゲは擦れているものが多いですが、まだ新鮮なものもありました。頭数調査は見たもの全て1回ずつ写真に収めて、後で数を数えます。中には撮り逃がしたものも少数ありますが、・・・。それでは結果発表です。6月28日新城市某所約1時間半の間ヒメウラナミジャノメ:11ウラナミジャノメ:3ヒメヒカゲ:12という結果でした。
2012年06月29日
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ウラナミジャノメ(新城市) posted by (C)ドクターT今日の午前中はこの蝶を探しに行って来ました。何処にでもいるヒメウラナミジャノメと似ていますが、後翅の眼状紋が3個(ヒメウラナミジャノメでは普通5個)です。日本産蝶類標準図鑑に載っている分布図を見ると、愛知県はべたに塗ってありますが、うそっぱちです。少なくとも知多半島では見たこともないし、いるという話を聞いたこともありません。ヒメウラナミジャノメすら最近ようやく知多半島のあちらこちらで見つかるようになりました。県レベルでも国レベルでも絶滅危惧II類(VU)となっており、どこでも少なくなっているようです。西三河(豊田市)でも東三河(新城市)でもいると言われていますが、非常に局地的です。私が昔採集をしていたころの標本が残っていますが、その中に42年前に作手村で採集したものが、ヒメシジミの標本とともに残っています。写真を撮るようになって気をつけてはいたのですが、今まで見ることができませんでした。対馬で先に大陸亜種を撮り、西表島でマサキウラナミジャノメとヤエヤマウラナミジャノメを先に撮りましたが、ようやく日本亜種を撮ることが出来ました。DSCN1543 posted by (C)ドクターTこの蝶が棲んでいるのはこんな痩せた土地に笹や小灌木がまばらに生えたところで、ヒメウラナミジャノメと絶滅危惧I類のヒメヒカゲと混棲していました。多分ここでは年に1回の発生で、ヒメウラナミジャノメの1化と2化の間に発生します。(6月下旬~7月上旬)ヒメウラナミジャノメの新鮮個体が見られるうちはまだいません。そして、ゼフィルスももう終わりかけで、蝶屋がもっとも寄りつかない時期であるために発見が遅れたのだと思います。蝶のプロファイリング、それは蝶の食草、発生時期、発生回数、習性などとドクターTの観察経験に基づいて、何時どんなところで、見られやすいかを検討する方法論です。
2012年06月28日
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今日はカワイ外科と競艇場のダブルヘッダーでしたが、移動の途中に蒲郡緑地公園に寄りました。ショウジョウトンボ♂ posted by (C)ドクターTショウジョウトンボ、シオカラトンボ、キイトトンボがいましたが、・・・。チョウトンボ-001 posted by (C)ドクターT今年初認のチョウトンボがいました。このトンボも光の当たり具合によってメタリックに光ります。マテバシイを何本か見て回りましたが、やはりムラサキツバメの幼虫は見つかりません。
2012年06月27日
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トラフシジミ夏型♂(幡豆町) posted by (C)ドクターT昨日トラフシジミの夏型(高温期型)を今年度初認しました。年に2回発生するこの蝶は春型と夏型で色ががらりと変わってしまいます。年に2回発生する蝶では多少変わることはありますが、このようにがらりと変わってしまう蝶は他にはサカハチチョウとアカマダラくらいです。食草はマメ科、ユキノシタ科、ツツジ科、ハイノキ科、クロウメモドキ科、ブナ科、トチノキ科、ミズキ科、バラ科、・・・など幅広い植物の花・蕾などですが、一番よく見るのは春型ではフジの花蕾です。ちょっとゼフィルスに似た習性があって、♂は低山の山頂付近に集まってテリ張りをすることがあり、これも三ヶ根山の頂上付近のクリの木を叩いたら出て来ました。一瞬ゼフィルスかと緊張しました。表側もゼフィルスのように光ります。春型は丁度ギフチョウが終わりかけの頃に岡崎のK湿地で木の梢や畑の上を群れ飛んでいることがあります。トラフシジミ春型 posted by (C)ドクターTトラフシジミ春型♀ posted by (C)ドクターTちなみにこれが岡崎のK湿地で撮った春型です。蝶のプロファイリング、それは蝶の食草、発生時期、発生回数、習性などとドクターTの観察経験に基づいて、何時どんなところで、見られやすいかを検討する学問です。
2012年06月27日
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今日は午後競艇場の仕事でしたが、前検日ですので、14:50からでした。午前中は豊田の方を回り、まだ時間がありましたので、2週間ほど前にMAXTUKIさんがヤマセミの写真を朝霧湖で撮っていたのを思い出して行って来ました。でも現地に着いたら、誰もバーダーさんはおらず、そこに音楽の練習に来ていた人に訊いたら、2週間前には20人ほどの人たちが来て写真を撮っていたとのことですが、どうももう何処かへ行ってしまったようです。でもヤマセミが駄目でもここまで来れば、クロツバメシジミがいます。DSC_1669 posted by (C)ドクターTツメレンゲ posted by (C)ドクターT朝霧湖の奥の七郷一色に廃校になった小学校があり、そこの石垣にはツメレンゲが植えてあります。クロツバメシジミ(新城市)-001 posted by (C)ドクターTクロツバメシジミ(新城市)-005 posted by (C)ドクターT丁度第1化の発生したところでしょうかDSCN1528 posted by (C)ドクターT行きは知らなかったので、豊川インターで降りて新城を抜けて行きましたが、丁度朝霧湖の入り口(新城市名号)まで三遠南信道路が開通していました。新東名の一部開通に合わせて開通したようです。帰りはこれを通ったら、1時間かからずに蒲郡に着きました。
2012年06月26日
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DSCN1519 posted by (C)ドクターTこんな林に囲まれた草地も叩いてみる価値はあります。クヌギ posted by (C)ドクターT周囲の林を見ると、クヌギやアベマキの大木がたくさんある場所です。アベマキの葉(左)とクヌギの葉(右) posted by (C)ドクターTクヌギとアベマキはよく似ていますが、葉の裏が白っぽいのがアベマキです。ミズイロオナガシジミ(豊田市) posted by (C)ドクターT案の定、ミズイロオナガシジミが飛び出しました。下草に降りているのは♀が多いのですが、これは撮影チャンスでもあり、叩くことによって、飛び立たせると撮りにくい場所に移動してしまう危険もあり、叩く前にまず見える場所に停まっていないかどうかをよく確認します。クロミドリシジミ(豊田市) posted by (C)ドクターTこれは、別の場所ですが、下草にクロミドリシジミが降りていました。ミドリシジミとよく似ていますが、何故これがクロミドリだと判るかと言いますと、周りはアベマキとコナラの林で近くにミドリシジミの食樹であるハンノキはありません。形態的には地色がミドリシジミより濃く、白帯の内側の縁どりが明瞭で、中室端短条がミドリシジミより明瞭で、尾状突起がミドリシジミより長いからです。
2012年06月26日
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オオヒカゲ(豊田市) posted by (C)ドクターTこの蝶は本州・北海道に分布する蝶ですが、愛知県はその南限に近く、また発生は局地的であり何処でも見られる蝶ではありません。食草はカヤツリグサ科のスゲ類、イネ科のススキなどですが、特に湿地に生えるスゲ類を好むようで、愛知県では湿性草原に多いと言われています。私も2カ所で見ていますが、いずれも近くに湿地のある場所です。知多半島にはおらず、山間部にいます。年に1回の発生で愛知県では6月中~下旬ごろから出るようです。この写真は6:33に撮ったものですが、停まっていて動かなければ気付かなかったでしょう。フワフワと林縁の草原を飛んでいるのを見つけて初めて気がつきました。夕方の方が活動が活発になるようですので、夕方来た方が見つけやすいのかも知れません。しかし、活動時間はなかなか停まってくれず、逆に写真には撮りにくいかも知れません。一度静岡県で見たことがありますが、その時には15分ほど追いかけましたが、結局停まってくれず写真に撮ることが出来ませんでした。ヒカゲチョウよりも大型でゆっくりと飛びますので、森の貴婦人というのが相応しい名前だと思います。さて、プロファイルNo.1 としましたが、これから少しずつ、蝶のプロファイルを創って行きたいと思います。【蝶のプロファイリング】 プロファイリング(Offender profiling or criminal profiling)とは、犯罪捜査において、犯罪の性質や特徴から、行動科学的に分析し、犯人の特徴を推論すること。プロファイリングそのものは犯罪捜査ばかりではないので、日本語で正確に表現するのであれば「犯罪者プロファイリング」が正しいが、通常「プロファイリング」と言うとこの犯罪者プロファイリングを指す。基本的な構造は、「こういう犯罪の犯人はこういう人間が多い」という統計学である。この犯罪者のパターンを推論する事を「プロファイリング」と言い、推定する専門家(捜査権を持っているとは限らず、外部委託で助言するだけの学者のこともある)を「プロファイラー」、推定された結果を通常「プロファイル」と言う 蝶のプロファイリングとは私の造語で、特定の蝶がその食草、分布、習性、発生時期と発生回数などからどんな時期にどの辺りのどんな環境で見られる確率が高いかを検討することを言います。
2012年06月26日
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今日は家の庭でピッカピカの1年生を見つけました。ツマグロヒョウモン♂(知多市岡田)-001 posted by (C)ドクターTまずは女房が手塩にかけて育てたツマグロヒョウモンです。ムラサキシジミ♂(知多市岡田) posted by (C)ドクターTそれから裏の垣根のウラジロガシで発生したムラサキシジミです。ムラサキシジミ♂(知多市岡田)-001 posted by (C)ドクターTムラサキシジミ♂にもゼフィルスのような黄昏活動性があります。沖縄や北海道など遠隔地の蝶ばかりではなく、地元の蝶もきっちり撮っておくことは重要だと思います。来年は「岡田の蝶」発刊50周年ですので、そろそろ第2版を出さなければいけません。
2012年06月25日
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今回、沖縄で見たトンボをまとめて載せます。オキナワチョウトンボ(南大東島) posted by (C)ドクターT南大東島にはオキナワチョウトンボが飛んでいました。リュウキュウハグロトンボ♂ posted by (C)ドクターTリュウキュウハグロトンボ♀ posted by (C)ドクターTリュウキュウハグロトンボ老齢♀ posted by (C)ドクターTヤンバルの奥にはリュウキュウハグロトンボがいました。こちらにいるハグロトンボよりカラフルです。ウスバキトンボ交尾飛翔 posted by (C)ドクターTウスバキトンボ交尾飛翔 posted by (C)ドクターTウスバキトンボが交尾飛翔をしていました。前が♂です。♂♀似た色をしています。カラスヤンマ♀(VU)(沖縄本島北部) posted by (C)ドクターTこれは初めて見るカラスヤンマ♀ですが、1頭だけで交尾飛翔の練習をしていました。DSC_1248 posted by (C)ドクターTこれらのトンボは比地大滝の上の林道で見ましたが、一番下の写真は木しか写っていませんが、実はここに一瞬天然記念物のノグチゲラが停まったのです。わずかにシャッターチャンスを逃しました。この林道は4月に来た時には天然記念物のアカヒゲを撮った場所です。ヤンバルクイナにはまだ会えません。
2012年06月25日
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沖縄でよく見るシロチョウ科はキチョウ(ミナミキチョウ)、モンキチョウ、モンシロチョウですが、ウスキシロチョウも限局性ですが、いるところにはたくさんいます。ナンバンサイカチ(ゴールデンシャワー) posted by (C)ドクターT限局した場所というのは、食樹のナンバンサイカチ(黄色い花が垂れ下がって咲くのでゴールデンシャワーとも呼ばれます)を見つけることです。ウスキシロチョウ♂ posted by (C)ドクターTウスキシロチョウ♂(上)と♀ posted by (C)ドクターTナンバンサイカチの梢を飛び回っていてなかなか停まりません。ウスキシロチョウ♂ムモン型 posted by (C)ドクターTナンバンサイカチ(食樹)に停まるウスキシロチョウ♀ posted by (C)ドクターTウスキシロチョウ♀ギンモン型 posted by (C)ドクターT写真に撮るには隣の花に吸蜜に来ているときか、食樹に停まっている♀かあるいは羽化したての個体を見つけることです。
2012年06月25日
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ツマベニチョウ♂は日本のシロチョウ科の中で最大の優美な蝶です。沖縄では時々見ますが、大抵は忙しなく飛んでいて、写真を撮るのが難しい蝶です。ハイビスカスの前で吸蜜に来るところを待ちかまえて撮るか、もうひとつは吸水ポイントに来るのを見つけることです。吸水の場合は飛んでもまた同じ付近に戻ってくることが多く、シャッターチャンスが吸蜜の場合よりも多いです。ツマベニチョウ♂(名護市) posted by (C)ドクターTツマベニチョウ♂(ヤンバル) posted by (C)ドクターTツマベニチョウ♂(名護市) posted by (C)ドクターT道路に水が流れているような山道を見つけるとこんな場面に遭遇できます。これは沖縄県名護市です。
2012年06月25日
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DSCN1514 posted by (C)ドクターTここは豊田市ですが、アベマキ、コナラの林の隣の小さな栗畑です。栗の花ももう終わりかけなのですが、・・・。こんなところを見ると叩きたくなります。ミズイロオナガシジミ以外に、意外な蝶が飛び出すことがあります。ウラナミアカシジミ(豊田市) posted by (C)ドクターT今朝は小雨をついて出かけました。赤いものがひらひらと落ちて来ました。ウラナミアカシジミ(豊田市)-002 posted by (C)ドクターTウラナミアカシジミですね。ここでは2年前にも一度見たことがあります。それ以外にクロミドリシジミも出たことがあります。今年9種類目のゼフィルスです。
2012年06月25日
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本部町の八重岳に登る途中にログペンション&喫茶の“いずみが森”があります。八重岳に来ると必ず立ち寄ります。いずみが森の看板 posted by (C)ドクターTパイナップルトラップを仕掛けて、10時のおやつタイムに行ったら、今日は都合で午前中お休みでした。ご主人が庭で芝刈りをしていました。また帰りによることにしました。アオタテハモドキ♂(本部町) posted by (C)ドクターTアオタテハモドキ♀(本部町) posted by (C)ドクターTここはいろいろな花が植えてあり、隣にはミカン畑もあります。庭にはアオタテハモドキが飛んでいます。シロオビアゲハ♂(本部町) posted by (C)ドクターTナガサキアゲハ♂(本部町) posted by (C)ドクターTインパチェンスにはいろいろなアゲハ類が吸蜜に来ています。トウワタの花に停まるカバマダラ♀ posted by (C)ドクターTトウワタの周りを飛ぶカバマダラ♀ posted by (C)ドクターTここの目玉は美味しいチーズケーキを食べながら、すぐ前のトウワタに来るカバマダラが見られることです。八重岳に行ったら是非寄ってみてください。八重岳ベーカリー posted by (C)ドクターT丁度日曜日で八重岳ベーカリーもやってましたので、お土産のパンを買って帰りました。
2012年06月25日
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南大東島、日帰り出来ることは判りましたが、日帰りではいかにも勿体ないので、那覇の近くの素泊まり¥2,800円のホテルに泊まって、もう一日ヤンバルを回ることにしました。パイナップルトラップの材料 posted by (C)ドクターTレンタカーを借りて本部町の八重岳へ向かいますが、途中でまずパイナップルトラップの材料を仕入れます。ストッキング2足、パインゼリー(パイン缶より安かった)、安い泡盛です。みたらしマシュマロは私のおやつです。パイナップルトラップ1 posted by (C)ドクターTパイナップルトラップ2 posted by (C)ドクターTパインゼリーをストッキングに入れて吊るし、上から泡盛をかけてパイナップルトラップの出来上がりです。それを蝶が来そうな2カ所に吊るしました。コノハチョウ posted by (C)ドクターT30分もしないうちに、コノハチョウが1頭やって来ました。それからしばらく(5時間ほど)別の場所をウロウロしました。コノハチョウ8頭 posted by (C)ドクターT午後3時半頃にもう帰る時間なので、はずしに行ったら、何とこんなに集まっていました。翅を閉じていると本当に木の葉のように見えますね。これでも一応天然記念物なのですが、大安売りでしたね。肝腎の目的としていたフタオチョウは影も形もありませんでした。地元の人に訊いても子供のころはよく見たけれど最近は見たことないと言っていましたし、たまたまここで会った東京からフタオチョウ目的で来た人もここでは見たことがないと言ってましたので、ここはもういないのかも知れませんね。
2012年06月24日
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リュウキュウアサギマダラ-003 posted by (C)ドクターT昨日南大東島を歩いていたら、道端のセンダングサにたくさんリュウキュウアサギマダラが来ていました。リュウキュウアギマダラに忍び寄るナガコガネグモ posted by (C)ドクターT一生懸命吸蜜していて、背後に忍び寄る刺客に気付いていません。危ない~! posted by (C)ドクターT飛び立った瞬間あ~あ。。。 posted by (C)ドクターTあ~、引っかかってしまいました大物がかかったと喜ぶナガコガネグモ。絶対絶命! posted by (C)ドクターT胴体に毒針を注入しようと忍び寄ります。その時 God Hand が動いて救出しました。リュウキュウアサギマダラ-007 posted by (C)ドクターT助けられたリュウキュウアサギマダラは元気に飛んで行きました。もちろんその後よいことがありましたよ。よいことその1は住宅街に行ってもなかなか食堂が見つからないので、そこにあった仕出し屋で尋ねたら、少し余っているのがあるからとタダでお寿司をくれました。よいことその2は疲れたので、帰りタクシーで帰ろうとホテルへ寄ったら、南大東島にはバスもタクシーもないそうですが、ホテルの人が無料で空港まで送ってくれました。(4kmほど)
2012年06月24日
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ハマヤマトシジミはヤマトシジミによく似た小さなシジミチョウです。以前は八重山諸島でも記録がありますが、今は南北大東島にしかいないと言われています。南大東島行きの飛行機は那覇から出ており、一日2往復便があります。午前の便(9:45那覇発)で行って、午後の便(16:15南大東発)で帰れば現地で6時間ありますので、十分撮影することは出来ます。問題は9:45那覇発の便に間に合うのは羽田発6:05の便しかないことです。帰りの便は問題なくありますので、愛知県からだと夜行バスで間に合うように行くか、前日新幹線で行って東京へ前泊するかです。本当は前日に沖縄へ行って泊まる方が安上がりなのですが、東京から日帰り出来るかどうか確かめるために、羽田近くのホテルJALシティ・ハネダ・トウキョウへ泊まりました。朝5時に空港行きの直行バスがホテルから出ます。那覇で1時間ほどの待ち時間で乗り継いで、11時には南大東島に着きました。ハマヤマトシジミのいる環境 posted by (C)ドクターT空港から出てすぐのこんな環境で、・・・。ハマヤマトシジミ-004 posted by (C)ドクターTハマヤマトシジミ♂-001 posted by (C)ドクターTハマヤマトシジミ♀-001 posted by (C)ドクターTすぐにハマヤマトシジミは見つかりました。ヤマトシジミ南西諸島亜種♂-001 posted by (C)ドクターT気をつけなければいけないのは、ヤマトシジミ南西諸島亜種と混棲していることです。鑑別点は少しハマヤマトの方が小さいのと、前翅前縁に小さな紋がひとつ余分にあること、前翅の中央の黒斑列が他に比べて目立つことです。あっと言う間に目的の蝶は撮れましたので、何処かで食事をしようと思ったら、空港の周りにはまったく食堂がありません。4kmほど離れた場所に小さなホテルと繁華街があります。そこまで歩いて他にどんな蝶がいるか見て来ました。ハマヤマトシジミ、ヤマトシジミ南西諸島亜種以外に、リュウキュウアサギマダラ、テングチョウ南西諸島亜種、チャバネセセリ、キチョウ、シロオビアゲハ、ウスイロコノマチョウ、アオタテハモドキ、オキナワチョウトンボなどがいました。
2012年06月23日
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今年はオカシイ。何がオカシイのかと言うと、最近増えてきた南方系の蝶が少ないのです。まず、ひとつはムラサキツバメです。毎年蒲郡市浜町の緑地公園で発生していましたが、今年は幼虫がひとつも見つからないのです。もうマテバシイに幼虫が巣を作っていなければいけない時期ですが、ひとつもありません。もうひとつはヤクシマルリシジミです。早い年には5月に蒲郡で成虫を確認していますが、今年はまだ1頭も見ていません。この時期のルリシジミ、ヤクシマルリシジミは♂が山の上でテリ張りをする習性があります。今日の午後乳癌の手術が早く終わりましたので、五井山に登って見ました。3~4頭のルリシジミorヤクシマルリシジミがテリ張りに来ていました。ルリシジミ♂(五井山) posted by (C)ドクターTこれはルリシジミですね。ルリシジミ♂ posted by (C)ドクターTこれも少し斑紋異常がありますが、ルリシジミです。この冬は例年になく、寒い日が長く続きましたから、越冬出来なかったのかも知れません。この前行って来た対馬でも一時タイワンモンシロチョウが定着しかかったのですが、10年ほど前に寒い日が10日ほど続いて越冬出来ずに殆どいなくなってしまったという例があります。気候の変動は何処にでもあるのでしょうが、せっかく棲息範囲を拡げてきた南方系の蝶がまた棲息範囲を南へ押し下げられるのでしょうか昨年発生した田原のクロマダラソテツシジミは今年も出るのか興味のあるところです。(随分採集に来ていた人もいますからね~)
2012年06月22日
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家の庭には出来るだけ、蝶の食草になるものを植えたいと思っています。女房公認のものもありますし、内緒でこっそり植えたものもあります。ウマノスズクサ posted by (C)ドクターT前の庭にはウマノスズクサが今花盛りです。これは2年前に揖斐川堤で根を採ってきて植え、昨年もまた追加したものです。残念ながらまだジャコウアゲハはついていません。蒲郡の西田川、落合川、吉良の矢作古川、天竜川などジャコウアゲハの発生している場所で見るウマノスズクサは花が咲くまでにジャコウアゲハの幼虫に食べられてしまって、これだけたくさんの花がついているのを見たことがありません。花がつくと、こぼれ種で結構な勢いで増えていきます。そろそろ何処かから養子縁組を考える時期でしょうかホソオチョウ幼虫 posted by (C)ドクターT昨年追加で揖斐川堤から採ってきた時に、ホソオチョウの幼虫もついてやって来ました。201106080904000 posted by (C)ドクターT女房から電話がかかってきて、庭に変な蝶が飛んでいるよというので、携帯で撮っておいてと言った写真がこれです。ホソオチョウの♂ですね。その後2日後に♀が出ましたが、結局ここでは繁殖することはありませんでした。パンジー posted by (C)ドクターT3年前に女房に教えてやったら、毎年玄関前にパンジーの鉢植えを置いてツマグロヒョウモンの幼虫を育てています。食料不足 posted by (C)ドクターT増えすぎて、最後は結局こうなってしまいます。もう今年は追加はしないそうです。ツマグロヒョウモン前蛹 posted by (C)ドクターTツマグロヒョウモン蛹 posted by (C)ドクターT手っ取り早く植木鉢の横で蛹になるものもいますが、結構移動して軒下などに行くものもいます。そのうち庭中をツマグロヒョウモンが飛ぶようになるでしょうさて、今日は一日仕事(午前中カワイ外科外来、午後市民病院で乳がん手術)です。夜は羽田近くのホテルに停まって、明日は南の方へ行って来ます。台風も過ぎて天気はよさそうで、楽しみですね。
2012年06月22日
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今日も雨、午後からの仕事へ行く前に美浜町へ寄りました。ミドリシジミはたくさんいますが、雨で飛びません。翅も開きません。徳川家康のように「開かぬなら開くまで待とう」などと悠長にかまえている訳には行きません。かと言って、織田信長のように「開かぬなら殺してしまえ」と言って標本にすることもありません。やはりここは豊臣秀吉的発想で「開かぬなら開かせてみよう!」で行きましょう。ゼフィルス撮影道具 posted by (C)ドクターT道具はこれです。高枝バサミの先に一脚をつけてその先にD4、さらに雨よけの傘を付けます。3mの先に1.5kgくらいのカメラ(ストロボ付き)、バランスをうまく取らないと傾き始めると支えることは困難です。シャッターはリモートレリーズで押します。そして、右にある釣竿で叩いてミドリシジミを飛び立たせます。手が3本欲しくなります。でも今日は一人でこれをしました。決して助手の女はいませんので、念のため、・・・。ミドリシジミ♂(美浜町)-001 posted by (C)ドクターTミドリシジミ♀B型(美浜町) posted by (C)ドクターTミドリシジミ(美浜町)-004 posted by (C)ドクターT結果はこれです。ストロボも使っています。ミドリシジミ(美浜町)-001 posted by (C)ドクターTこの写真はストロボをリピーティング発光させて、多重露光(3回)で撮ってみました。
2012年06月21日
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今日、美浜町へ寄ったのはもうひとつのことを確かめるためです。城崎の山でお会いした tsutsujioka さんがブログ「蝶鳥写楽」でゼフィルスの翅が開かない時にLEDライトを当てると開くのではないかと書いてみえたからです。ミドリシジミ(美浜町) posted by (C)ドクターT薄曇りで下草には主に♀があちらこちらで10頭くらい停まっていました。皆翅は閉じていました。LEDライトをこのくらいに近づけて点けてみましたが、開きません。少し翅をスリスリした程度でした。♂は天気がよいと見晴らしのよい木の梢でテリ張りをして開翅をすることは判っていますが、通常下草などに停まっている♀はどういう条件で翅を開くのでしょうか時間帯と天気(日照)に影響されているようです。
2012年06月20日
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今日は京都から帰り、昼からの競艇の仕事へ向かう前に1時間暇がありましたので、美浜町へ寄って行きました。もちろんミドリシジミを見るためです。イソノキに集まるミドリシジミ posted by (C)ドクターTイソノキに集まるミドリシジミ-001 posted by (C)ドクターT今日は薄曇りでした。下草にもたくさん主に♀が降りていましたが、ハンノキ林のハンノキを叩いてもミドリシジミはあまり飛び出しません。たまに1~2頭が飛び出すくらいです。ところが、この高さ3mほどの小さなイソノキを叩いたら、20頭ほどのミドリシジミが飛び出しましたハンノキはミドリシジミの食樹ですが、イソノキは食樹ではなく吸蜜植物です。まだ花は開いてないのですが、何か惹きつけるものがあるのでしょうかその多くは♂のようです。教訓:ミドリシジミの発生環境にはハンノキだけでなくイソノキもあった方がよい
2012年06月20日
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昨日は朝起きたら、風は弱まっていましたが、雨が降っていました。一応山へは登って見ましたが、叩いても全く飛びません。何処へ避難しているんでしょうかそこでようやく諦めて観光モードに変更です。泊まったのは城崎温泉の川口屋リバーサイドホテルでした。DSCN1410 posted by (C)ドクターTDSCN1409 posted by (C)ドクターT6月19日朝 posted by (C)ドクターTDSC_9852 posted by (C)ドクターT一泊二食温泉付き、個室貸切露天風呂付き、カラフル浴衣着付けサービス付きで一人¥15,750円は値打ちでした。じゃらんネットで予約しました。DSC_9893 posted by (C)ドクターT豊岡市にあるコウノトリ里公園に行ってコウノトリを見て、・・・。DSCN3775 posted by (C)ドクターTDSCN3783 posted by (C)ドクターTDSCN3793 posted by (C)ドクターTそれから、玄武洞へ行って、柱状節理を見て、・・・。6月19日昼 posted by (C)ドクターTお昼は京都へ移動する途中にあった地元の人が入るような蕎麦屋へ入りました。京都の従姉妹の家に泊めてもらいましたが、夜は従姉妹の運転で京田辺市の串揚げの店“彩花燈(さいかてい)”へ行ってお任せコース¥5,250円を食べてきました。DSC_9896 posted by (C)ドクターTDSC_9898 posted by (C)ドクターTDSC_9904 posted by (C)ドクターT串を20本完食しました。20本ともいろいろと吟味された材料で出来ています。写真はトンブリと長芋です。たれは塩が2種類(雪塩と岩塩)、ソース、醤油、カラシレモンの5種類、サラダとデザートもついています。この店は蒲郡の喫茶店“美楽”のママさんのお姉さん夫婦がやっている店です。お土産に焼酎を1本もらっちゃいました。以上で罪滅ぼしの旅行は終わりました。
2012年06月20日
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18日は京都へ寄って、キマダラルリツバメを探しましたが、会えませんでした。キマダラセセリ(京都市) posted by (C)ドクターTいたのはモンシロチョウとキマダラセセリだけでした。その後、京都の従姉妹の家に寄ってお昼をご馳走になり、第二の目的地の城崎温泉に向かいました。その近くの山に登って、ゼフィルスを探しましたが、・・・。アカシジミ(兵庫県豊岡市) posted by (C)ドクターTアカシジミが4~5頭ほど。アオバセセリ(兵庫県豊岡市) posted by (C)ドクターTゼフィルスではありませんが、アオバセセリも山頂にテリ張りに来ていました。でももうだいぶん色落ちしています。ウラクロシジミ(兵庫県豊岡市) posted by (C)ドクターTウラクロシジミ(兵庫県豊岡市)-003 posted by (C)ドクターTウラクロシジミが夕方の活動時間でたくさん飛んでいましたが、なかなか停まってくれませんでした。仕方ないので明日に期待して山を降りて、城崎温泉の川口屋リバーサイドホテルへ行きました。温泉(展望個室露天風呂)に入って、食事を食べてから、・・・。城崎温泉のホタル4 posted by (C)ドクターT雨の中ホタル見物に行ってきました。
2012年06月19日
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オオチャバネセセリ(豊田市) posted by (C)ドクターTイチモンジセセリは家の近くでもよく見ますが、オオチャバネセセリは少し山手の方へ行かないと見られません。飛んでいると、どちらかは判りませんので、見逃しているだけなのかも知れませんが、なるべく停まったところで、後翅の白斑列の並び方を確認するようにしています。オオチャバネセセリ(新城市)-001 posted by (C)ドクターT昨日は早朝に豊田で見て、新城へ移動したらそちらにもいました。どちらも比較的新鮮な個体でしたから春型が出たところでしょうかさて、今日は久し振りに女房と一緒に旅行です。行き先は京都─城崎温泉です。女房はグルメ温泉ツアーですが、私はもちろん蝶が目的です。今回はまだ見たことのないキマダラルリツバメ+ゼフィルスが目的です。晴れ間が出るとよいですね。
2012年06月18日
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ゼフィルスは種類によって発生時期が違いますが、この辺りでは多くのゼフィルスの最盛期が梅雨と重なっています。年に1回の発生で、ひとつのゼフィルスのもっともよい時というのは1~2週間くらいですので、ずっと雨が続くとなかなか見ることが出来ません。今朝も豊田の方へ早朝から行ってましたが、やはり雨で全く出て来ません。諦めて帰るころになったら、急に天気が回復してきました。これは行かなければいけません。音羽蒲郡ICで降りるところを通り過ぎて、新城に向かいました。梅雨の晴れ間 posted by (C)ドクターT9時ごろに急に雲が流れて、晴れ間が広がりました。杖代わりのキャタツ posted by (C)ドクターT脚立を杖代わりにして頂上目指して登ります。脚立と釣り竿 posted by (C)ドクターTこのふたつはゼフィルスの観察の必須アイテムです。オオミドリシジミ♂ (8) posted by (C)ドクターT思った通りいましたよ。地色が灰褐色で、中室端短条があり、後角の赤色紋が真ん中で途切れています。オオミドリシジミですね。今年7種類目のゼフィルスです。オオミドリシジミ♂ (2) posted by (C)ドクターT全部で3頭の♂がテリ張りに来ていましたが、この2頭はこんなに近いところでテリ張りしています。オオミドリシジミ♂ (22) posted by (C)ドクターT高い位置でしたが、開翅もしてくれました。サンショウ posted by (C)ドクターT何か、お土産までもらって悪いですね
2012年06月17日
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今年は家の小梅が殆ど生りませんでした。DSCN1389 posted by (C)ドクターT診察室から見えるカワイ外科の庭はよく手入れされた庭です。アジサイが咲きだしていますが、・・・。梅の木もあります。CIMG0590 posted by (C)ドクターT横から見るとあまり判りませんが、・・・。DSCN1390 posted by (C)ドクターT下から見上げると結構実がついていました。CIMG0588 posted by (C)ドクターT外来の合間に梅ちぎりをします。DSCN1393 posted by (C)ドクターT今年の梅干しをつけました。私の写っている写真は看護婦さんに盗○されました。
2012年06月16日
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本格的な梅雨入りを迎えました。今日は朝からしとしと降ってます。でもこんな雨の日はゼフィルスはどうしているのでしょうかそれを見るために松阪市→美浜町と行って来ました。松阪では土砂降りの雨の中、合羽を着て、ナラガシワを叩くと上の方でゼフィルスが飛び出しました。下の方へは降りて来ないので、見るだけにしました。目算でウラジロミドリシジミが5頭くらいとミドリシジミが10頭くらいでした。それからいったん家に戻って朝食を食べてから美浜町へ。そしたら何と合羽も着ずに写真を撮っている熱心な人がいました。ここは目算でミドリシジミが50頭くらいいたでしょうかしかし飛びませんし、翅も開きません。ミドリシジミ-005 posted by (C)ドクターTミドリシジミ posted by (C)ドクターT下草にも随分降りています。ミドリシジミ♀ posted by (C)ドクターT翅をスリスリ動かしますが、開きはしません。隙間から見える表の色を見ると下草に降りているのは♀のようです。晴れた日に来て、♀の表側、4型が全て撮りたいですね。H公園と違い、ここは採集者は来ないようです。
2012年06月16日
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毎日、写真を撮って遊んでいるようですが、仕事もしていますよ。昨日は午前中乳癌の手術、午後は乳腺外来、今日も午前中カワイ外科の外来、午後は競艇場医務室の勤務です。カンムリカイツブリとスズガモ♀ posted by (C)ドクターTカワイ外科の外来の前に竹島の海へ行ったら、カンムリカイツブリがまだいました。カモは殆ど帰っていなくなり、スズガモの♀が1羽泳いでました。カンムリカイツブリ-009 posted by (C)ドクターTカンムリカイツブリ-011 posted by (C)ドクターTカンムリカツブリは冬鳥として日本に来るのですが、一部日本で繁殖するものもあるようです。
2012年06月15日
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大晦日から始まった筍採り、5月下旬に淡竹に替わり、6月から真竹に替わり、昨日で納籠としました。6月14日マダケ posted by (C)ドクターT最後の収穫です。6月14日ー1 posted by (C)ドクターT6月14日ー2 posted by (C)ドクターTワラビ採りは9月末まで続きます。ワラビ巻き(小松) posted by (C)ドクターT昨夜も小松でワラビ巻きになりました。
2012年06月15日
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さがらの森にアカシジミがいたのなら五井山にもいるはずです。ミズイロオナガシジミがさがらの森で見つかった時に(見つけたのはナオ君です)、五井山でもミズイロオナガシジミを見つけました。どちらもコナラが食樹になります。コナラ(五井山) posted by (C)ドクターT頂上手前にコナラの林があります。アカシジミ(五井山) posted by (C)ドクターT思った通りいましたよヒメアカタテハ posted by (C)ドクターTツマグロヒョウモン♂(五井山)-001 posted by (C)ドクターTテングチョウ(五井山) posted by (C)ドクターTいろいろ他の蝶も上がってくる時期になりました。アオスジアゲハ(ハンキュウ型)(五井山) posted by (C)ドクターTおっ、これはアオスジアゲハのハンキュウ型だ注:アオスジアゲハは斑紋異常がいろいろ知られており、一番上の紋の内側に過剰紋が出るタイプをハンキュウ型と言います。
2012年06月15日
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DSCN1379 posted by (C)ドクターT朝はまだ暗いうちにクロミドリシジミの撮影に豊田へ行きました。4時過ぎに現場へ到着。クヌギ posted by (C)ドクターT暗い中で、ISO12,800に増感して、ストロボを使い、マニュアルモードでシャッター速度は1/250秒になるので、あとは絞りをいろいろと変えて試し撮りします。10mくらい上のクヌギの梢までストロボが届くように調整します。もちろんピントもオートでは合いませんので、あらかじめ目測で距離を固定しておきます。クロミドリシジミ(豊田市)-002 posted by (C)ドクターTクロミドリシジミ(豊田市)-004 posted by (C)ドクターT眼を凝らしてクヌギの梢を見ていると、4時20分になって、1頭飛び出しました。クロミドリシジミ今年の初見です。何故これがクロミドリだと判るかと言うと、ミドリシジミは食樹も違うし、こんな時間に活動しないからです。あとミズイロオナガシジミはこの時間に活動しますが、後翅後角の赤い紋が見えますので、違います。しかし遠過ぎますねもっと見下ろしで梢が見えるような場所を探さなければいけませんね。五井山と西田川のホタル posted by (C)ドクターT夜は西田川へホタル(源氏)を撮りに行きました。ISO3,200、30秒、F11で手持ち撮影します。手持ちで動かすと、停まっているホタルも飛んでいるように見えます。背景の五井山は別露光で撮り、photoshopで多重合成して、さも三脚で固定して撮っているように見せかけます。暗闇の中の撮影はあらかじめ条件などを考えてセットするのですが、どうしても途中で変更しなければいけないので、小さなヘッドライトを用意すると便利です。注:クロミドリシジミは未明活動性のゼフィルスで♂が午前4:00から4:30の間活発に飛び回ります。昨日は天気が悪く、4:20~4:30の10分間だけのショータイムでした。しかし、そんなことを見つけた人も凄いけれど、そんな暗い時に飛んで♀も見てないだろうに、何の意味があるのでしょうか
2012年06月14日
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カワイ外科の外来が終わってから女房と豊橋の産院まで孫を見に行きましたが、その帰りに葦毛湿原に寄りました。野花菖蒲(葦毛湿原) posted by (C)ドクターTカキラン(葦毛湿原) posted by (C)ドクターT花は野花菖蒲とカキランが咲いていました。ヒメヒカゲ♂(葦毛湿原) posted by (C)ドクターTヒメヒカゲも今年初見でした。ウラゴマダラシジミ(葦毛湿原) posted by (C)ドクターTウラゴマダラシジミもまだいました。ミドリシジミ卍巴(豊橋市) posted by (C)ドクターTその後、R池に寄って、ミドリシジミの卍巴飛行を撮って来ました。
2012年06月13日
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今日は女房の外来日でしたので、朝6時に一緒に家を出ました。王将で朝定食を食べて、外来が始まるまでにまだ45分ほどありました。そこで、「さがらの森(ササユリが咲いている)と五井山の頂上(景色がいい)とどちらがいい」と訊いたら女房はさがらの森を選択しました。ササユリ(さがらの森) posted by (C)ドクターTササユリを見て、・・・。ルリシジミ(さがらの森) posted by (C)ドクターTウラギンシジミ♂(さがらの森) posted by (C)ドクターTルリシジミ、ウラギンシジミを見て、あっち池の方へ降りて行きました。そこで、念のために池の横のコナラの木を叩いてみました。アカシジミ(さがらの森) posted by (C)ドクターTすると、びっくりするようなものが飛び出しました。蒲郡初見のアカシジミです。豊橋では見ていますので、いてもおかしくはないと思っていましたが、・・・。「蒲郡の蝶」が1種類増えました。ミズイロオナガシジミ(さがらの森) posted by (C)ドクターTもちろんミズイロオナガシジミも出て来ました。さて突然ですが、ここでドクターニュースです。シンちゃん-001 posted by (C)ドクターTドクターTに9人目の孫が昨日誕生しました9人目の孫を抱く posted by (C)ドクターT男の子でした。孫16人、ひ孫64人計画は密かに進行中です。
2012年06月13日
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対馬のキマダラセセリは小さいものが多いと言います。キマダラセセリ(対馬) posted by (C)ドクターTキマダラセセリ(対馬) posted by (C)ドクターTキマダラセセリ(常滑市) posted by (C)ドクターTキマダラセセリ(常滑市) posted by (C)ドクターT上の2枚は対馬で撮ったもの、下の2枚は常滑市で撮ったものですが、見た目確かに小さい感じがしましたが、写真で見ると拡大してトリミングするので判らないですね。カメラにスケールを写し込む機能があると便利なんですが、出来ないのでしょうかレンズの焦点距離、焦点のあっている距離から計算すれば、出せると思うのですが、・・・。
2012年06月13日
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地元の辺りでウラナミジャノメを探していますが、ヒメウラナミジャノメばかりです。でも対馬ではヒメウラナミジャノメはいませんので、そんな蝶が飛んでいたら全てウラナミジャノメ大陸亜種です。対馬は大陸からの距離が近いので、本土と違う亜種がいます。ウラナミジャノメ大陸亜種-002 posted by (C)ドクターTウラナミジャノメ大陸亜種 posted by (C)ドクターTウラナミジャノメ大陸亜種 posted by (C)ドクターTヒメウラナミジャノメとは後翅の眼状紋の数が違います。本土亜種はまだ見てないですが、表側の眼状紋の周りが白っぽいのが大陸亜種の特徴なんでしょうか
2012年06月13日
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松原自然公園ではミスジチョウとメスグロヒョウモンの差し替え画像も撮れました。メスグロヒョウモン♀-003 posted by (C)ドクターTメスグロヒョウモン♀-004 posted by (C)ドクターTメスグロヒョウモンの♂はなかなか停まらず、よい写真は撮れませんでした。ミスジチョウ(対馬) posted by (C)ドクターTミスジチョウも何処にでもいる蝶ではありません。コミスジよりやや大きく、一番上の白帯に切れ込みがありません。
2012年06月13日
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対馬の中部の一昨年8月末にツシマウラボシシジミを見た場所へ行きました。松原自然公園 posted by (C)ドクターT両側はクリ園 posted by (C)ドクターT両側がクリ林になった遊歩道を進みます。クリの花に集まるテングチョウ posted by (C)ドクターTクリの花に集まるテングチョウ-001 posted by (C)ドクターTクリの木は丁度花が咲いていて、テングチョウがいっぱい集まっています。1本の木にざっと目分量で100頭くらいついているでしょうかそんなクリの木が何十本と生えていますので、全体の数は何千頭になるんでしょうテングチョウ posted by (C)ドクターTテングチョウ posted by (C)ドクターT対馬のテングチョウは表面の赤紋の形が違うというのですが、よく判りません。木漏れ日の当たる林道 posted by (C)ドクターT奥の方にはよく整備されたヒノキの植林があり、木漏れ日がちらちら当たります。ヌスビトハギ posted by (C)ドクターT林床にはよく探すと食痕のあるヌスビトハギなども見つかりますので、ツシマウラボシシジミに会うことは出来ませんでしたが、発生の時期からずれているのでしょう。
2012年06月13日
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タイトゴメ食いのクロツを見たら、ツメレンゲ食いのクロツも見たくなりましたので、一番北端の韓国展望所辺りまで走りました。と言っても、対馬は南北に細長く100kmくらいありますので、車でたっぷり2時間半くらいかかります。韓国展望所 posted by (C)ドクターT韓国展望所は晴れた日には韓国が見えるそうです。丁度韓国人ツアーがたくさん見に来てました。ヒトツバタゴ自生地 posted by (C)ドクターTその横のヒトツバタゴ自生地に行くと、両側にアベマキが生えていましたので、叩くと、・・・。ミズイロオナガシジミ posted by (C)ドクターTミズイロオナガシジミが10頭くらい出て来ました。DSCN1372 posted by (C)ドクターT今度はまたその隣の豊砲台跡へ行きました。その上にはカシワの林がありましたので、叩くと、・・・。ウラジロミドリシジミ-005 posted by (C)ドクターT今度はウラジロミドリシジミです。でもここは見下ろせる場所がないので、撮影向きではありません。ツメレンゲ-001 posted by (C)ドクターT下の海岸へ出て見ると、満潮時には波を被りそうなところまでツメレンゲがついていましたが、クロツは飛んでいませんでした。食草の違いで発生時期が違うのでしょうかそれとも南北100kmほど離れているせいで発生時期が違うのでしょうか
2012年06月13日
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今回の対馬は豆酘崎がメインでしたので、その近くにある美女塚山荘というところに泊まりました。近くに美女塚があり、その名前をもらったそうです。当たりでしたDSCN1327 posted by (C)ドクターT和風のペンションですが、・・・。DSCN1330 posted by (C)ドクターまず、料理が食べ切れないくらい出ます。ゲンジボタル(対馬) (2) posted by (C)ドクターTツシマヒメボタルの点滅する淡い光 posted by (C)ドクターTそして、夜になると、車で15分くらいのところの川へ行ってゲンジボタルを見に連れて行ってくれ、戻ってから宿の周りの森でツシマヒメボタルの速い点滅の光を見て、・・・。DSC_8414 posted by (C)ドクターT一緒に泊まった人達と庭で飲み交わします。豆酘崎-001 posted by (C)ドクターT朝は5時半から豆酘崎まで連れて行ってくれて、いろいろ案内してくれます。6月12日朝食 posted by (C)ドクターT7時に戻って朝食。ガイド料なしで、生ビール2杯飲んで¥11,800円は安いモンキアゲハ posted by (C)ドクターTクロアゲハ-001 posted by (C)ドクターTカラスアゲハ♀ posted by (C)ドクターTツマグロヒョウモン終齢幼虫 posted by (C)ドクターTしかも庭のツツジにはモンキアゲハ、クロアゲハ、カラスアゲハが飛んでくるし、ツマグロヒョウモンの幼虫もうろうろしています。また来たくなりました。
2012年06月12日
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豆酘崎へ来たもうひとつの目的はクロツバメシジミを見るためです。一昨年来た時にも飛んでいましたが、発生のピークではなかったので、断崖の下の方で1~2頭がちらちら飛んでいる程度でした。北部のクロツはツメレンゲを食草にしていますが、ここのクロツはタイトゴメを食います。タイトゴメの生える豆酘崎 posted by (C)ドクターT豆酘崎の断崖を覗き込む posted by (C)ドクターT断崖の真ん中辺りにタイトゴメがたくさん生えていて、ちらちら飛んでいます。クロツバメシジミ(周りはタイトゴメ) posted by (C)ドクターT300mmに2倍のテレコンをつけて、上から撮るとこれが限界です。高所恐怖症の私では近づけません。タイトゴメ posted by (C)ドクターTでもご安心下さい。上の遊歩道の脇にもタイトゴメは生えていて、その周りにもたくさん飛んでいました。タイトゴメで吸蜜するクロツバメシジミ posted by (C)ドクターTクロツバメシジミ posted by (C)ドクターTそれで、近接撮影も出来ました。丁度発生のピークのようでした。
2012年06月11日
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対馬には一昨年の8月末に来ました。その時に南端の豆酘崎(つつざき)へ寄りましたが、・・・。豆酘崎 posted by (C)ドクターTこんな絶景ポイントです。先端まで遊歩道があり、駐車場(4~5台置ける)に車を停めて、1周遊歩道600mほどで岬をぐるりと回ることが出来ます。カシワで覆われる豆酘崎 posted by (C)ドクターT振り返ると仁王さんが立っていますが、その後はカシワの林です。カシワで覆われる豆酘崎 posted by (C)ドクターT遊歩道の途中にも少し低い位置からカシワが生えています。食痕だらけのカシワ posted by (C)ドクターT見ると、葉は食い荒らされています。こんな景色を見たら、6月に来て叩きたいと思わない蝶屋はいないでしょうカシワを食樹とするゼフィルスでこの辺りにいるのはウラジロミドリシジミ、ハヤシミドリシジミ、オオミドリシジミですが、・・・。ウラジロミドリシジミ posted by (C)ドクターTやはりウラジロミドリシジミがたくさん出て来ました。ウラジロミドリシジミ♂ posted by (C)ドクターT全開とまでは行きませんでしたが、♂の開翅写真も撮れました。ミドリシジミに比べて青味の強い緑です。
2012年06月11日
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DSC_7991 posted by (C)ドクターTDSCN1310 posted by (C)ドクターT今朝は何故か、またセントレアで空弁を食べています。今から1泊2日で対馬へ行って来ます。一昨年行った時に、南端の豆酘崎(つつさき)にカシワ林を見たので、そこが叩いて見たくなったからです。もちろん、ツシマウラボシシジミと地元であまり見られないウラナミジャノメとの再会、それから出来たらタイワンモンシロチョウも撮りたいと思います。でもちょっと天気が心配ですね。
2012年06月11日
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一昨日、蒲郡へ行く前に常滑と美浜へ寄りました。ミドリシジミ乱舞1(美浜町) posted by (C)ドクターTハンノキを叩くと5~6頭のミドリシジミが飛び出します。ミドリシジミ(美浜町) (4) posted by (C)ドクターT下草にも10頭くらいは降りていて、コンデジでも撮れますが、天気が悪いので、翅は開きません。天気のよい日に来て、♂のメタリックグリーンと♀の4型を全部撮りたいですね。
2012年06月11日
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さて、自分のレースが終わって、さあゆっくりシャワーでも浴びてから鉄平のレース(2012ITUトライアスロンアジアカップ)を観戦に来ようかと思っていたら、男子のスイムスタートからスイムゴールまでドクターとして待機してくれと本部から言われました。DSCN1142 posted by (C)ドクターTそこで、レースウェアの上に洋服を着て、丁度鉄平の応援に来た女房たちと合流して、スイムテント前で待機して、孫の子守をしながらスイムの終わるまで見ていました。DSCN1124 posted by (C)ドクターT鉄平のスタート前の表情です。日本選手はみんな黒のJAPANのユニフォームを着ています。DSCN1128 posted by (C)ドクターT男子エリートは46名のエントリーで、ITUのポイントレースになっているので、オーストラリアを始めとする外人勢もたくさん出ていました。愛知県勢は岐阜国体のトライアスロン競技の出場権をかけたレースでもありました。一人一人名前を呼ばれて、桟橋の方へ移動します。DSCN1131 posted by (C)ドクターTこれは本当のスタートではなく、・・・。DSCN1135 posted by (C)ドクターTフローティングスタートなので、ここでホーンが鳴って、本当のスタートです。DSCN1159 posted by (C)ドクターTそして、一般の部ではスイム1周回で行われましたが、エリートの部は観客が何度も見られるように周回数を2周回にして行われますので、1周していったんポンツーン上に上がり、また飛び込んで2周回します。DSCN1209 posted by (C)ドクターT鉄平も十数番目で上がってきました。DSCN1288 posted by (C)ドクターTバイクも周回数を8回(一般の部では4回)に増やして行われ、周回遅れになるとその時点で失格となります。そしてドラフティング(風の抵抗を避けて前の自転車にくっついて走ること)OKのルールで行われますので、いくつかの集団に分かれます。外人勢が2人で逃げて、第二集団と4分近い差でゴールしましたが、鉄平は何とか第二集団についています。DSCN1244 posted by (C)ドクターT第二集団のしんがりです。DSCN1293 posted by (C)ドクターT何とかバイクは粘りきって、第二集団でゴールしました。DSCN1300 posted by (C)ドクターT十数名の第二集団でしたが、ランにスタートして行きました。この中には日本食研の佐藤治伸やトヨタ車体の福井英郎などが入っています。DSCN1303 posted by (C)ドクターTランの第二グループの最後でスタートしました。ここまで見て、蒲郡のマンションへ帰りましたが、後から電話で訊いたら総合12位、最後に福井英郎を追い越して、愛知県勢としてはトップを獲り、国体の出場を決めたようです。
2012年06月10日
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さて、今日は、第24回蒲郡オレンジトラアスロンに大会副会長兼選手兼カメラマンとして出ました。その後の2012ITUトライアスロンアジアカップ蒲郡大会では大会副実行委員長兼ドクターとして待機、また鉄平の応援をしました。それでは順番に写真を載せます。DSCN1074 posted by (C)ドクターTまずJTUの大塚専務理事と國分大会会長に挨拶します。DSCN1099 posted by (C)ドクターTスイム前、ウェットスーツは何とか着られましたが、きついので最後まで前は開けておきます。DSCN1087 posted by (C)ドクターTオレンジのスイムキャップは第6ウェーブで、フローティングスタートです。DSCN1090 posted by (C)ドクターTスタートホーンが鳴って、泳ぎ出します。DSCN1086 posted by (C)ドクターT水は綺麗ではありませんが、何とか手先は見えます。DSCN1092 posted by (C)ドクターT長方形のコースを1周回、1.5kmです。大きなブイを4つ回ります。DSCN1105 posted by (C)ドクターTIMG_0052 posted by (C)ドクターTバイクは10kmを4周回、浜町のK公園まで行きます。コーナーが多いですが、フラットなコースです。DSCN1106 posted by (C)ドクターT平均時速30kmくらいで走り切りました。DSCN1111 posted by (C)ドクターTオオバちゃん、先に行くよDSCN1110 posted by (C)ドクターTカワセミの巣穴の前も通りますが、今日は見ている余裕はありません。DSCN1114 posted by (C)ドクターTランは竹島の前まで行って折り返す3.3km×3周回のコースです。DSCN1120 posted by (C)ドクターT3時間40分くらいで余裕のゴールです。(制限時間はスタート後4時間)DSCN1142 posted by (C)ドクターTゴールしてから、女房とアッちゃんがえなちゃんとコウちゃんを連れて、鉄平の応援に来ました。
2012年06月10日
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選手受付を済ませて、少し時間がありましたので、さがらの森へ行きました。何とさっちゃんおばちゃん夫婦がいました。そこで、珍しい蝶を見せてあげようと言って、どんどん岩の先のコナラの木のところに連れて来ました。そこで、コナラの梢を叩くと、2頭ほど小さな蝶が飛び出しました。1頭は上の方へ消えましたが、1頭が何回か叩くうちに下草へ降りてくれました。ミズイロオナガシジミ(さがらの森) (5) posted by (C)ドクターT今年、蒲郡では初見です。ナオ君出たよ~
2012年06月10日
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さて、前日にはいろいろとすることがあります。まずは自転車を出します。DSCN1032 posted by (C)ドクターT確か、蔵の軒のこのケースの中のはず。DSCN1036 posted by (C)ドクターTありゃ~、もぬけの空だ~DSCN1037 posted by (C)ドクターTそうだ、たたんで入れるのが面倒だったので、そのまま蔵の中へ入れたのでした。やれやれこれで出られる。DSCN1048 posted by (C)ドクターT受付に市民会館へ行って、プログラムを見て見ると、選手名簿にも載ってましたが、やっぱり大会副会長になってた~DSCN1043 posted by (C)ドクターTそれから、前に出ていた店に行って、「速く走れる靴下さい」DSCN1044 posted by (C)ドクターTニュートンの靴(¥16,000円→¥13,000円)を買いました。後はカーボハイドレート・ローディング学説に従って飲みに行くだけです。「マッチャン、トライアスロンが完走出来るベルギー・ビール下さい」ブリガン(9.0%) posted by (C)ドクターTおっ、久し振りにブリガンか~、いいねグーデン・カルロス・アンプリオ(8.0%) posted by (C)ドクターTアヘル・ブラウン(8.0%) posted by (C)ドクターTDSCN1067 posted by (C)ドクターTはしご酒をしてしまいました。注:カーボハイドレート・ローディング学説とはトライアスロンやフルマラソンなど持久系競技の前には炭水化物中心の食事にして、エネルギーを蓄えること。
2012年06月10日
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東海地方も昨日梅雨入りしました。今朝も小雨が降っています。こんな天気では蝶の撮影にも行けませんし、明日のトライアスロンの準備もしないといけませんので、今日は庭の花でも撮っておきましょう。ムラサキツユクサ posted by (C)ドクターTアジサイ posted by (C)ドクターTバイカウツギ posted by (C)ドクターTタイザンボク posted by (C)ドクターT梅雨時には梅雨時の花が咲いています。ウマノスズクサ posted by (C)ドクターT揖斐川で採ってきたウマノスズクサが庭の一画で繁茂して、花も咲いています。採ってきた時にホオオチョウの卵か幼虫が付いていたようで、昨年♂、♀1頭ずつ羽化しましたが、繁殖は出来なかったようです。ジャコウアゲハは知多市では日長神社で飛んでいますが、2.5kmくらい離れており、家の周りでは見たことがありません。何処かから養子をもらって来ましょうかパンジー posted by (C)ドクターT玄関の前の鉢植えには女房がパンジーを置いてツマグロヒョウモンを育てています。
2012年06月09日
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最近、湿地へ出かける機会が多いので、トンボもいろいろ見ました。まとめてアップします。間違いがあれば教えて下さい。ハラビロトンボ♂(蒲郡市) posted by (C)ドクターTハラビロトンボ♀(蒲郡市) posted by (C)ドクターTギンイチモンジセセリを見に行ったら出てました。アサヒナカワトンボ(豊橋市) posted by (C)ドクターTムカシヤンマ(豊橋市) posted by (C)ドクターTヤマサナエ(豊橋市) posted by (C)ドクターTウラゴマダラシジミを見に行ったらいました。ミヤマカワトンボ(稲武町) posted by (C)ドクターTYOSの会で見ました。シオヤトンボ♂(豊橋市) posted by (C)ドクターTシオヤトンボ♀(豊橋市) posted by (C)ドクターTシオカラトンボに似ていますが違います。ニホンカワトンボ燈色翅型(新城市) posted by (C)ドクターTオオイトトンボ(新城市) posted by (C)ドクターTモートンイトトンボ♀(新城市) posted by (C)ドクターT新城の湿原では初めて見るものもたくさんいました。ハッチョウトンボ♂(新城市) posted by (C)ドクターTハッチョウトンボ♀(新城市) posted by (C)ドクターTハッチョウトンボも出てました。
2012年06月08日
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