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「真理ちゃんシリーズ」の第五弾「はばたけ!真理ちゃん」の♯2が放映されました。 (「はばたけ!真理ちゃん」は1974年10月3日〜1975年3月27日まで放映) 現在、CS「衛星劇場」で毎週月曜の20:30〜21:00放送と毎週土曜日にも放送されています。 (今回の放送は1974年10月3日にTBS系列全国ネットで放映されたもの)「はばたけ!真理ちゃん」♯2 「赤毛のアン 中編」(3回にわたって放送) 主な出演者 天地真理さん 西城秀樹さん 小松政夫さん 鶴間エリさん 原田清人さん 浦川麗子さん 松下砂稚子さんパペット人形 バッハ 声 富田耕生さんパペット人形 ピッピ 声 つかせのりこさん 他 1回目放送時にパペットの名前と声優さんを載せ忘れてました今回のパペットデザインは手塚治虫さんです。手塚治虫さんのトレードマークのベレー帽を被っています。セットリスト1曲目 はばたけ!真理ちゃん主題歌「新しいともだち」 作詞 伊奈洸さん 作曲 井上忠夫さん2曲目「ここに愛がある」 トワエモア ファミリー3曲目「傷だらけのローラ」 西城秀樹さん4曲目「想い出のセレナーデ」フルコーラス! 天地真理さん主題歌「新しいともだち」の作詞の伊奈洸さんは脚本家作曲の井上忠夫さんは井上大輔さんの旧芸名。ブルーコメッツのメンバートワ・エ・モア ファミリーは劇中の音楽祭の場面で演奏西城秀樹さんも役として劇中音楽祭場面で「傷だらけのローラ」を熱唱役の衣装でこの曲を歌うのは珍しいと思う。今回の「想い出のセレナーデ」はフルコーラスです。オリジナルのオケで歌っています!
2021年08月31日

山崎ハコさんの「わたぼうし」が仕事中に無性に聴きたくなり、帰ってきて早速聴いた。今日はリマスターされたCDで聴いていた。(1982年発売の10枚目のアルバム「硝子の景色」のA面2曲目に収録されています)アコギ 笛吹利明さんEベース 後藤次利さんピアノ・Key 倉田信雄さんドラム 上原裕さん作詞・作曲・ボーカル 山崎ハコさん 編曲 福井峻さん「♪ 心の中が曇るようなような 話はなるべく避けて通り 考え込むような話などは 疲れるので まして こんな夜は」こんな歌詞から始まる柔らかく優しい曲だけど、避けきれない物もあることを考えさせられる曲。この曲を弾き語りを、昔テレビで歌ったのを録画してた事を思い出して、DVDの中からやっと見つけて観ていました。最初に録画したのはVHSだったけど、大切な映像は早めにDVDにダビングしてた。楽曲の構成を変えて歌ったのも珍しく貴重。この日のテレビでは3曲歌いました。あと「オーディション」と「ばいばいことば」です。また別の日にもこの番組で3曲歌いました。このアルバムに収録されています。ラスト曲「硝子の夕暮れ」は超名曲です。今回、書いた「わたぼうし」以外にもロックナンバーやプログレな楽曲など名曲揃いのカッコ良いアルバムです。
2021年08月30日

1983年5月25日発売の谷村新司さん10枚目のアルバム。とっくにこのアルバムの事は書いてると思ってたら書いていなかったようなので・・・アルバムレコーディング前に「次は驚くようなアルバムを作ります」と発売前に珍しくそんな事を語っていた。ファンからしたら、どう驚かされるのか期待が膨らんだ。70〜80年代のちんぺいさんのソロアルバムは、ジャズ、ブルース、R&B、オーケストラバックのスタンダード、大正演歌などアリスで聴く世界とは大きく違い、酒と煙草を近くに感じるような大人の世界が多かった。このアルバムもやっぱりアナログ盤で聴きたい。まず、5月1日にリードトラックとして先行発売されたシングルが「夢の世代/小さな肩に雨が降る」で両A面でした。当時は「夢の世代」の方がA面扱いのようになってました。プロモーショングッズも「夢の世鯛」とかいう鯛のグッズまで製作されてました。今では「小さな肩に雨が降る」が完全にA面扱いされるようになったのは、コンサートで「小さな肩に雨が降る」が準レギュラーのように歌われるようになったからかも知れないし、ただ単に「小さな肩に雨が降る」の素晴らしさがライブで歌われる事で浸透してきたのかも。「夢の世代」がミディアムテンポのロックナンバーでした。ちんぺいさんのソロシングルでロックな曲は初めての事でした。(「スーパースター」のB面に収録された「ファイアフライ-螢-」が少しジャズロックな曲でしたが)「小さな肩に雨が降る」も美しいロッカバラードだったし、「夢の世代」は完全ロックだったので5/25発売のアルバムがどんな物になるのか、さらに期待は膨らんだ。(当時も別にロックなちんぺいさんを求めてたわけではないのですが)発売日前日にレコード屋で予約してた「エムブレム」を買ってきて針を落とす。どこか東南アジアのような子供の物売りの声や雑踏のMC、そして激しいフェルインのドラムからHeavyな歪みギターのリフ、アリスの「LIBRA」並みに激しい印象だった。DRAGON SIDE (A面)1曲目「龍のエムブレム」DRAGON EMBLEM 編曲 国吉良一さん2曲目「九龍の出来事」 KOWLOON NIGHT 編曲 難波正司さん3曲目「ベラドンナ・リリー」 BELLADONNA LILY 編曲 難波正司さん4曲目「憧れのチェン夫人」 LADY CHENG 編曲 国吉良一さん5曲目「ハリマウ」 HALIMAU 編曲 難波正司さんDREAM SIDE (B面)1曲目「夢の世代」FROM THESE DAY 作曲 佐藤隆さん 編曲 国吉良一さん2曲目「朝日を求めて」 SEARCHING 編曲 国吉良一さん3曲目「太陽の誘惑」 NINETEEN SIXTY 作曲 佐藤隆さん 編曲 国吉良一さん4曲目「名画物語」 CINEMA STREET 編曲 難波正司さん5曲目「小さな肩に雨が降る」 RAINY DAYS OF OUR YOUTH 編曲 大村雅朗さん作詞・作曲 谷村新司さん (B面1,3のみ作曲 佐藤隆さん)アナログ盤見開きジャケットの中の写真。この写真はこれまで3回CD化されたジャケットのどこにも載っていない。アナログ盤のみです。凄く好きな写真で、この写真を眺めながらよくこのアルバムを聴いてた。A面1曲目「龍のエムブレム」はそれまでのちんぺいさんソロ史上一番HEAVYなROCKと言っても過言じゃない。それ以降ならもっとHARDでHEAVYな楽曲も多く発表されましたが。当時からヴィブラスラップが入るブレイクだけちょっとイヤなんだけど。ライブでは入らないからいいけど。(ヴィブラスラップはよく演歌で使われる「カ〜〜〜!」ってやつ)2011年5月発売のセルフカバーライブアルバム「今 伝えたい」にリレコーディングされた。この時もヴィブラスラップは入ったけど完全なブレイクになってないのでそこまで気にならなかった。2曲目「九龍の出来事」はブギーロックで当時から「龍のエムブレム」よりもこっちの方が断然好きだった。「アリスIX謀反」は1曲目「LIBRA」がブギーで2曲目「荒ぶる魂」が「龍のエムブレム」のようなストレートな8ビートロック。曲順が逆だっら「アリスIX謀反」のように感じたかも知れない。「九龍の出来事」はブラスセクションのアレンジもカッコ良くて当時から凄く好きな曲。「今 伝えたい」でこっちをリレコーディングしてほしかったかも。3曲目「ベラドンナ・リリー」はやや派手な曲の中に埋れた感のある超名曲です。後に発表されヒットした「夜顔」のような楽曲の原点にあるような気もする。この曲のちんぺいさんの歌唱が濃くて聞き入ってしまう。4曲目「憧れのチェン夫人」は1983年9月25日〜1984年3月末まで続いた「EMBLEM ツアー」の中でも盛り上がった曲。その後も何度かこの曲は歌われた。ちんぺいさんはステップを踏み、芝居を混じえたような動きでドラマチックにステージを作ってた。5曲目「ハリマウ」はアナログ盤ではA面ラスト曲。この曲もハードなロックナンバー。ギターが歪んでいないので「龍のエムブレム」ほどHeavyには感じませんが、カッコ良い曲です。2011年5月発売のセルフカバーライブアルバム「今 伝えたい」でリレコーディングされています。この曲に関しては新しいレコーディングバージョンの方がノリも演奏も好きです。後半の3連になる所がHEAVYで断然、新しいバージョンの方がイイ。パーカッションは欲しかったけど。B面1曲目「夢の世代」を初めて聴いた38年前のあの日。ラジオで先行でちんぺいさんが流してくれて、それを録音して何度も聴いて感動してたのを思い出す。「♪夢の中で泣いたような 不思議なさわやかさを 残して流れ過ぎてゆく 俺達の時代」何度も出てくるこのフレーズ、あの頃の自分は想像でしか感じられなかったけど、今となれば本当によくわかる言葉です。2011年5月発売のセルフカバーライブアルバム「今 伝えたい」でリレコーディングされています。当時のライブアレンジのような感じで聴けます。2曲目「朝日を求めて」もライブ映えする楽曲でした。ダンスしながら歌うちんぺいさんが定着しはじめたのはこの曲からかも知れない。「階段のオスカー」をライブで歌い始めた頃にはちんぺいさんが踊りながら歌う事なんて当たり前のようになってた。「夏の二週間」なんて踊って歌わないちんぺいさんが想像できない^^;4曲目「名画物語」は凄く好きな曲なのにライブでセットリストに入ることはほぼない。メロディラインが特に好きだし構成も転調もやや奇抜でカッコイイ!5曲目「小さな肩に雨が降る」はちんぺいさんファンの中できっとかなり人気のある曲だと思う。自分もその中の一人ですが…。この曲はイントロのピアノからエンディングまで何度聴いても飽きない。新鮮さを不思議に保ち続けてる楽曲だと思う。誰にでも当てはまる部分のある歌詞もそうだし、メロディも春の雨のように優しく寄り添ってくれるような温かく優しいメロディです。上からの順で発売されました。リマスターされてるのは3枚目のものだけです。1983年9月25日大阪フェスティバルホールから始まる「EMBLEM TOUR」についてのちんぺいさんの言葉「EMBLEM TOUR」全日程追加公演があって数本増えたように記憶してます。(12月17日18日 日本武道館 12月24日 大阪城ホールはツアー内容とは別メニューで開催)
2021年08月29日

1991年発売の岸千恵子さんの企画アルバム。このアルバムはオリジナル曲と民謡で構成されています。1曲目「お酒だよ」 作詞 吉田旺さん 作曲 花笠薫さん 編曲 池多孝春さん2曲目「津軽母情」 作詞 吉田旺さん 作曲 四方章人さん 編曲 池多孝春さん3曲目「華があっての人生さ」 作詞 里村龍一さん 作曲 四方章人さん 編曲 池多孝春さん4曲目「居酒屋雪国」 作詞 里村龍一さん 作曲 あいたかしさん 編曲 池多孝春さん5曲目「めでた節」 作詞 吉田旺さん 作曲 市川昭介さん 編曲 池多孝春さん6曲目「援歌だよ」 作詞 吉田旺さん 作曲 市川昭介さん 編曲 池多孝春さん7曲目「千恵っ子よされ」 作詞 志賀大介さん 作曲 山中博さん 編曲 池多孝春さん8曲目「母の針箱」 作詞 あつみよしこさん 作曲 猪俣公章さん 編曲 小林仁三さん9曲目「おんな船」 作詞 志賀大介さん 作曲 奈良昌章さん 編曲 山中博さん10曲目「北海よされ節」 北海道民謡11曲目「津軽じょんがら節(台詞入り) 青森民謡12曲目「津軽小原節」 青森民謡13曲目「秋田大黒舞」 秋田民謡14曲目「南部牛追歌」 岩手民謡9曲目までがオリジナル曲。1曲目「お酒だよ」は1991年6月28日発売のシングル曲です。軽快なアップテンポ演歌。2曲目「津軽母情」はシングル「お酒だよ」のカップリング曲。津軽の故郷を出て行った息子に向けて母親が祈るように歌っている曲。「♪ひとり他国の片隅は さぞや辛かろ 切なかろ 戻ってけろや戻ってけろや 津軽の故里へ」ちょうど1991年の湾岸戦争時に国際協力活動しに行った自衛官なのかもとか想像してしまう^^;違うと思うけど。4曲目「居酒屋雪国」を聴いてて青森の町外れにこんな居酒屋がもしあれば入りたくなる。切ないけど温かい演歌です。6曲目「援歌だよ」この前の曲「めでた節」も力強い応援歌ですが、この「援歌だよ」は日本の応援歌の王道です!「♪男なら男なら どんとどどんとドント・ギヴ・アップ」で1番から3番まで始まります。ひらがなとカタカナで分けられてる歌詞を読めばDon't Give Upってなんだろうなとわかるけど音で聴いてたらどんと、ギブアップして諦めるのも大事って事なのかと勘違いしてしまう^^;8曲目「母の針箱」はオカリナの寂しげなイントロで始まる感動的な楽曲です。民謡の4曲は最高です!本格的な実力派民謡歌手から歌謡歌手になったので、民謡を歌い出すとレベルの違いに感動。この中でも特に「津軽じょんから節(浪曲入り)」は必聴です!この民謡5曲のうち楽曲として一番好きなのはラストの「南部牛追唄」です。この曲はいろんな歌い手で聴いてます。歌い回しも雰囲気出すのも強烈に難しい曲でこの曲を聴けば歌の上手さが何となくわかる気がする。まだ20代前半の二見颯一さんが歌う「南部牛追唄」も凄く良かった。youtube Liveで生歌唱で歌ってるのを聴いた。岸千恵子さんは早くに亡くなってしまって、もっとさらに円熟味を増した民謡が聴きたかった。民謡だけを集めたBOXのCDとか出してくれたらいいのに。
2021年08月27日

1979年5月1日発売の島倉千代子さんのシングル。A面「噂」作詞 光星龍さん 作曲 船村徹さん 編曲 服部克久さん作詞の光星龍さんは前にも書いたかも知れないけど占い師の細木数子さんのペンネーム。テレビをほとんど見ないので細木数子さんの動いてる姿や声は思い出せない。それとは別に「こんなん出ましたけど〜」の頭巾被った白蛇占いの人ならよく知ってる。小学、中学生の頃はまだテレビは少し観てたから。「こんなん出ましたけど〜」のパロディーは今、宝塚大劇場で上演中の「シティハンター」の中にも出て来ます。「こんなん出ましたけど〜」って言ってた泉アツノさんは元タカラジェンヌだから登場させたのだと思うけど…。みんな知ってるのかな?と思いながら観てました。この「噂」って曲は島倉千代子さんに珍しいド演歌。それも夜の女の演歌です。森進一さん、藤圭子さん、八代亜紀さんが歌えばしっくり来そうな酒の匂いがする演歌。島倉千代子さんにはあまり似合わない印象。やらしい音のテナーサックスは合わないなぁ。B面「女の私が得たものは」作詞 光星龍さん 作曲 曽根幸明さん 編曲 世良譲さんなんでこの曲に世良譲さんがアレンジしてるのか不思議。3拍子の昭和演歌なのに、世良さんがアレンジするとめちゃカッコいいビッグバンドジャズのようになっています。それだったらモロにジャズな曲を島倉さんに歌ってほしかった。この楽曲を世良譲さんに編曲させるのは勿体ないと思ってしまう。島倉さんの「花は生きている」「信じているから」「月のためいき」「バラ色の風に乗って」「赤い自転車」のような曲を世良譲さんがビッグバンドアレンジすればどんな感じになったのか考えてしまう。
2021年08月26日

アメリカのブラスロック・バンド「BS&T」の5枚目のアルバム。この時のバンド構成Lead Vocals – Jerry FisherBass Guitar, Vocals – Jim FielderDrums, Percussion, Vocals – Bobby ColombyE Guitar, Acoustic Guitar , Harmonica, Vocals – Steve KatzE Guitar, Acoustic Guitar [Spanish], Vocals – Georg WadeniusE Piano, Organ [Hammond], Vocals – Larry WillisSoprano Sax, Tenor Sax, Alto Sax, Flute, Piccolo Flute, Vocals – Lou Marini Jr.Trombone, Bass Trombone, Baritone Horn, Tuba, Percussion, Vocals – Dave BargeronTrumpet, Flugelhorn, French Horn, Baritone Horn, Vocals – Chuck WinfieldTrumpet, Flugelhorn, Piccolo Flute, Vocals – Lew Soloff何年か前にBlood, Sweat & Tears のライブDVDの事を書いてからあまり聴いてなかった。このアルバムのタイトル「New Blood」は、大々的なメンバーチェンジがあったために新しい血とタイトルを付けたらしい。ブラスロックを押し通す派とJAZZ寄りに行きたい派で音楽性の違いからメンバーが割れた形に。1曲目「Down In The Flood」2曲目「Touch Me」3曲目「Alone」4曲目「Velvet」5曲目「I Can't Move No Mountains」6曲目「Over The Hill」7曲目「So Long Dixie」8曲目「Snow Queen」9曲目「Maiden Voyage」7曲目「So Long Dixie」をシングルカットして大ヒット。美しく透明感のあるバラードです。ジャズフォークなアレンジとゴスペルのような盛り上がりがドラマチックな曲。8曲目「Snow Queen」はキャロルキングのカバーです。BS&Tの演奏でアレンジされた「Snow Queen」はおすすめのカバーです。この曲は1973年6月スウェーデンのストックホルムでのライブ映像があります。 (Blood, Sweat & Tears のライブDVD「Sail Away」)4曲目「Velvet」は美しいフォークナンバー。この曲も一度聞くと、すぐにまた聴きたくなる曲。このアルバムで一番好きな曲かも知れない。6曲目「Over The Hill」はアップテンポで派手なブラスアレンジも楽しめるロックナンバー。この曲は1973年6月スウェーデンのストックホルムでのライブ映像があります。 (Blood, Sweat & Tears のライブDVD「Sail Away」) 1曲目「Down In The Flood」はボブディランのカバー。この曲は1973年6月スウェーデンのストックホルムでのライブ映像があります。 (Blood, Sweat & Tears のライブDVD「Sail Away」)2曲目「Touch Me」はゴスペルナンバー。前半はピアノとボーカルだけで引き込まれる。3曲目「Alone」はブラスセクションのカッコ良さを堪能できるナンバー。ロック色がかなり強い曲でギターソロもかっこいい。アルバムラスト曲、9曲目「Maiden Voyage」はハービー・ハンコックの大作のカバーです。もちろんジャズナンバーでギターソロとユニゾンでスキャットで歌うボーカルも強烈にイイ!この曲は1973年6月スウェーデンのストックホルムでのライブ映像があります。 (Blood, Sweat & Tears のライブDVD「Sail Away」)このアルバムはアナログ盤を持っていないのでCDでしか聴けない。状態の良さそうな中古LP探してるけどなかなかなさそうです。
2021年08月25日

「真理ちゃんシリーズ」の第五弾「はばたけ!真理ちゃん」の♯1が放映されました。 (「はばたけ!真理ちゃん」は1974年10月3日〜1975年3月27日まで放映)現在、CS「衛星劇場」で毎週月曜の20:30〜21:00放送と毎週土曜日にも放送されています。 (今回の放送は1974年10月3日にTBS系列全国ネットで放映されたもの)この前まで「真理ちゃんシリーズ」の第三弾「とび出せ!真理ちゃん」の放映がありましたが、第四弾「アタック!真理ちゃん」はホールでの公開番組だったためなのか、TBSが映像を残していなかったのかも知れない。「アタック!真理ちゃん」をすっ飛ばして第五弾「はばたけ!真理ちゃん」の放映が始まった。「アタック!真理ちゃん」では「恋と海とTシャツと」が一番数多く歌われてたはず。「恋人たちの港」「恋と海とTシャツと」「想い出のセレナーデ」の3曲が公開放送で歌ったのか…。「とび出せ!真理ちゃん」ではリップシンクばかりだったので生歌が聴けたのなら貴重なのに。「はばたけ!真理ちゃん」♯1 「赤毛のアン 前編」(3回にわたって放送) 主な出演者 天地真理さん 西城秀樹さん小松政夫さん 鶴間エリさん原田清人さん浦川麗子さん松下砂稚子さん 他他、これまでとは全く違う本格的なドラマの作りで多くのキャストが出演。小松政夫さんと西城秀樹さんセットリスト1曲目「はばたけ!真理ちゃん」主題歌「新しいともだち」2曲目「傷だらけのローラ」 西城秀樹さん3曲目「想い出のセレナーデ」 2コーラス 天地真理さんフルコーラスで聴きたかった。演奏はオリジナルカラオケですが、リンプシンクじゃなく歌ってました。
2021年08月24日

松任谷由実さんの「昨晩お会いしましょう」ツアーを映像収録した作品。このツアーは凄く好きだったので映像作品として残してくれた事に感謝。映像リマスターしてBlu-rayで発売してほしいけど、現在の所、VHSとBetaのビデオでしか発売されていません。もし全編撮っていてマスターがあるのなら、あのオープニングからノーカットで作品にしてほしい。あのオープニングはきっと光量不足で厳しかったんだと思う。このビデオの1曲目「カンナ8号線」はアンコールで再度歌われた時の映像が使われてる。「カンナ8号線」は二度歌った。1985年に値下げされて再発された時のVHSもともとは15000円だった。収録曲1曲目「カンナ8号線」2曲目「14番目の月」3曲目「恋人がサンタクロース」4曲目「よそゆき顔で」5曲目「ひこうき雲」6曲目「真珠のピアス」7曲目「街角のペシミスト」8曲目メドレー「中央フリーウェイ」〜「海を見ていた午後」〜「Good Luck And Goodbye」〜「たぶんあなたはむかえにこない」〜「あの日に帰りたい」〜「ベルベット・イースター」〜「12月の雨」〜「きっと言える」〜「恋のスーパー・パラシューター」9曲目「ESPER」10曲目「DESTINY」「昨晩お会いしましょう」の次のアルバム「PEARL PIERCE」からの「真珠のピアス」がセットリストに入っているのは、この収録日がツアーの千秋楽間際で、もう次のアルバムからの楽曲をセットリストに入れていました。収録日が前半〜中盤だったら「夕闇をひとり」が収録されてたのに!「真珠のピアス」はその後もよく歌われ、映像にも残っているけど「夕闇をひとり」は貴重だったのに。「夕闇をひとり」の代わりに「真珠のピアス」になっています。自分としてはこの映像作品で一番残念な事。この時の「真珠のピアス」は最後のサビの繰り返しを英語の歌詞で歌っています。本当はツアーで歌ってた「手のひらの東京タワー」もカットされてるのが残念。「 A HAPPY NEW YEAR」の弾き語りも残して欲しかった。Betaの方がVHSよりも比較的映像劣化しないのでBetaで買っておけば良かった。80年代にBetaで買ったものや録画したものは映像も音もなかなか良好で今でも観られる。1982年でこんな舞台装置を作って全国54公演、このセットを積んで回るのも凄い。大会場を10本ぐらいならわかるけど、2000〜3000人キャパの会場を47カ所54公演!1982年でこの舞台装置。床全面が乳白色のパネルでコンピューター制御され自由自在に光る。初めて観た時は感動で鳥肌が止まらなかった。「14番目の月」の時。1曲目「カンナ8号線」で着込んでたトレンチコートを脱いで歌い出す床の色もデザインも変幻自在「よそゆき顔で」のピアノ弾き語り最高です!この曲もすごい好きな曲。このライブの一つの目玉、「街角のペシミスト」は強烈におしゃれな演出のステージだった「街角のペシミスト」では後ろのネオン管で出来たBOXで3度の着替えがあった。「ESPER」の時のライティングも強烈にカッコ良かった。おなじみの「DESTINY」の振り付けは今もこのまま「中央フリーウェイ」のためだけのネオン管のセット
2021年08月23日

島倉千代子さんのライブDVDNHKの歌番組「ビッグショー」のためにNHKホールで収録された映像。この時のセットリストで特に貴重なのは、7月にブログで書いた1000曲レコーディング記念曲「悲しみの宿」をライブ歌唱で聴ける事。次に貴重なのは津軽三味線を大フィーチャーした名曲「竜飛岬」がライブで聴ける事。そしてこの時点での最新曲「北の港で待つ女」もライブ映像で聴ける所です。この時の「悲しみの宿」も絶品です!佐山俊二さんと一時期、脱線トリオで組んでいた南利明さんらとの寸劇を交えての「すみだ川」もみものです。佐山俊二さんは名コメディアンでもあり、名優でもありました。早くに亡くなられて残念です。「ほれているのに」を歌う時も佐山俊二さんが笑いを入れて盛り上げています。「すみだ川」はライブ歌唱の方が断然イイ!そして、この時の歌唱には誰もが涙する「東京だョおっ母さん」は本当に感動です。「東京だョおっ母さん」を熱唱している所。セットリスト1曲目「この世の花」2曲目「からたち日記」3曲目「りんどう峠」4曲目「逢いたいなァあの人に」5曲目「愛のさざなみ」6曲目「恋しているんだもん」7曲目「ほんきかしら」8曲目「ほれているのに」9曲目「すみだ川」10曲目「北の港で待つ女」11曲目「竜飛岬」12曲目「悲しみの宿」13曲目「東京だョおっ母さん」「竜飛岬」は本当に名曲です!
2021年08月21日

アクセス数とかほとんど気にせずに見てなかったけど友人に1000万超えてるねって言われて気がついた。流行りとか時代とかまったく無視して好きな事を書いてるだけ。今の所、自分で読み返した事もまったくと言っていいほどないけど、10年後とかに順番に読み返すのも楽しいかも。今はBenny Goodmanの1937年〜40年レコーディング作品のCDを聴いてる。レコードで聴きたい。Helen Forrestボーカルの「Busy As A Bee」 のビッグバンドの演奏が心地良すぎてリピートして何度か連続で聴いた。(1939年12月27日レコーディングバージョン)同じくHelen Forrestがボーカルの「Taking A Chance On Love」もかなり久しぶりに聴いたので凄い新鮮に感じた。この曲のメロディ、最近のフランスミュージカルでもろにパクったようなのがあったけど・・・まあいいか。(この曲に違う歌詞つけてるだけなんだろうか?)(1940年11月29日レコーディングバージョン)このCDで一番好きなのが「I Let A Song Go Out Of My Heart」このバージョンはMartha Tiltonがボーカルの1938年4月22日レコーディングバージョン。このCDに入ってる18曲をボォーッと聴いてると気分が落ち着く。良い感じに眠気もくる感じ。ちょっと30分ほど仮眠するのにもいいかも。
2021年08月20日

ルーサー・ヴァンドロスの7枚目のアルバム。1991年4月26日発売。もうルーサー・ヴァンドロスのアルバムは全て書いたように思ってたけど、まだまだ書いていないアルバムが残ってる。この名盤を後回しにしてたのは自分でも不思議。今日、電車の中で往復ともこのアルバムを聴いてた。1曲目「She Doesn't Mind」(愛の迷路)2曲目「Power Of Love/Love Power」(愛はパワー)3曲目「I'm Gonna Start Today」(愛のスタート)4曲目「The Rush」(愛は突然に)5曲目「I Want The Night To Stay」(夜を永遠に)6曲目「Don't Want To Be A Fool」(愛はフール)7曲目「I Can Tell You That」(君を離さない)8曲目「Sometimes It's Only Love」(愛をのりこえて)9曲目「Emotional Love」(ハートのままに)10曲目「I Who Have Nothing (Duet With Martha Wash)」(貴方を夢みて)11曲目「Power Of Love / Love Power (powerful mix)」(愛はパワー パワフルミックス)12曲目「Power Of Love / Love Power (love dub)」(愛はパワー ラブ・タブ)この邦題を見たときにげんなりした。愛の安売りのような邦題。これだけ「愛」を付けるのなら全曲「愛」を絡めたらいいのにって当時友人と話したのを覚えてる。日本盤の歌詞カードの解説があまりにも下品で寒気がしたので二度と読んでなかったけど、久々に読んだらやっぱり寒気がした。CBSソニーは何を考えてあんな下品な文章を掲載したのか…このアルバムから4枚のシングルをカットしています。2曲目「Power Of Love/Love Power」6曲目「Don't Want To Be A Fool」4曲目「The Rush」8曲目「Sometimes It's Only Love」この4曲の順でシングルカットした。この4曲の中なら特に好きな曲は「Don't Want To Be A Fool」です。メロディーラインもオシャレで美しい。アレンジも演奏も流れるように優しい。ルーサー・ヴァンドロスの歌い回しがカッコ良すぎて真似て歌ったりしたけど、こんな風にはまったく歌えない。本当にルーサー・ヴァンドロスは歌が上手すぎる。2曲目「Power Of Love/Love Power」は心地よいノリの軽いR&B。リードトラックで先行シングルでした。もちろん大ヒットしました。自分がバンドやってた頃にこの曲のリズムパターンと構成をちょっとオマージュして楽曲を作ったのを思い出した😅パクったのじゃなく、オマージュです^^; もうすっごい前の事だし・・・今でもめちゃくちゃ好きな曲です。8曲目「Sometimes It's Only Love」は王道バラード!美しく癖のないバラードだけどルーサー・ヴァンドロスが歌うと強烈にソウルフルで歌い回しに鳥肌が立つ。アルバムの帯にも書いてるけど「世界一のバラード男」ってのが正解かも。4曲目「The Rush」はマーカスミラーの力がかなり大きいように思う。重厚な低音を鳴らすベースとシンセはマーカスミラーがプレイしています。電車の中で聴きながら「カッコ良すぎるでしょう!」って口に出して言ってしまいそうになる曲。この曲のCDシングルが欲しくて一時期探してたけどいつの間にか諦めて忘れてた。ミックス違いが3曲収録されてるので、絶対聴きたい。9曲目「Emotional Love」はHubert Eaves IIIの力を大いに借りてここまでのカッコ良さになってると思う。ポールジャクソンジュニアのカッティングとオブリも強烈に良いアルバムの幕開け1曲目「She Doesn't Mind」はシングルカット向きな曲だと思うけど、シングルカットされていません。この曲もマーカスミラーの力がフルに発揮されたように感じる曲。演奏、アレンジも最高ですが、ルーサー・ヴァンドロスの歌の力にひれ伏すような曲です。ボーナストラックの11曲目、12曲目のMIXはそれぞれに飽きさせないバラエティさがあります。 (powerful mix)はゴスペル風コーラスが強烈なインパクトを残し始まってくる構成。(love dub)の方はラテン色を加えたようなノリでこれも凄い好きなMIXです。
2021年08月20日

彩風咲奈さんのトップお披露目公演を観てきた。漫画の舞台化「シティーハンター」とラテンショー「Fire Fever!」の二本立て。彩風咲奈さんのトップ公演をやっと観る事ができて感動でした。新人公演初主演公演「ソルフェリーノの夜明け」から主演公演は必ず劇場で観劇していましたが、今年の6月の全国ツアー「ヴェネチアの紋章」だけどうしても観劇できなかったのが残念。昨年秋の「炎のボレロ」は観劇しました。新公時代は水夏希さんトップ時代の新公主演作品「ソルフェリーノの夜明け」と「ロジェ」が特に好きなのでこの2作の主演を演じてる彩風咲奈さんが一番印象に残ってる。水夏希さんのショーを彩風咲奈さんで観たいと思う事もあった。特に「Carnevale睡夢」の超絶カッコ良かった水夏希さんのダンスを彩風さんで観たいと思ってた。水夏希さん主演「ロジェ」の本役のヴィンセント役もかなり大きな役で、水さんの退団公演に幅を広げてくれたようで彩風咲奈さんの存在感も大きかった。「ロシアン・ブルー」の新人公演は二番手役。彩吹真央さんが演じた難しい役。この時は研三で硬さもあったけど、すごく良かったと思う。新公主演は中堅ベテランの域に入ってきてた蓮城まことさんで、蓮城さんがかなり引っ張ってくれてた感じで微笑ましかった。彩風咲奈さんは新人公演主演を5本も演じています。最初から雪組で、今回雪組でトップスターになれた事が一番うれしい。「シティーハンター」って漫画は今回宝塚で上演すると聞いて初めて知った作品でした。まったく言っていいほど漫画読まないし、80年代中頃からテレビはほとんど見ない生活が当たり前になってるのでアニメでやってた事もタイトルも聞いた事がなかった。友人でも知らない人が数人いたのでホッとしたけど、けっこう有名な漫画のようです。ギャグ漫画に近い感じのハードボイルドコメディでおもしろかった。舞台の装置や映像も凝ってた。2回目観劇した後は印象がかなり変わりそうな気もする。今回、ショーの「Fire Fever!」に凄く感動した!作品も熱く濃厚で良かったし、楽曲も久々にどの場面も良いと思った。トップになった彩風咲奈さんは2番手までの少し遠慮した感じのクールさも保ちながら、トップスターとして強烈に熱く弾けてました。凄いカッコ良かった。最初から雪組にいて、役が付き始めた頃からずっと応援してたので、真ん中で熱く踊って歌ってる姿に感慨深く胸が熱くなった。彩風さんのダンスは繊細でもあり大胆でもあり、魅せるダンスなのでずっと観てても飽きない。水夏希さんのダンスを彷彿させるような指先まで神経が研ぎ澄まされている動きに見惚れました。2番手の頃にはそこまで感じなかった熱も物凄く伝わってきた。群舞での激しいダンスは水夏希さんトップ時代を思い出させてくれるような、熱くまとまった雪組のダンスで感動でした。これから雪組が凄く楽しみになった。今回はトップスターになった彩風咲奈さんのみに集中して観てたので、2回目観劇する時は周りもしっかり観たいと思う。
2021年08月20日

堀内孝雄さん6枚目のソロアルバム「DAY BREAK」のA面1曲目に収録されている曲。堀内孝雄さんのファンクラブから会報としてのDVDが届いた。最近は年に数回DVDが届く。内容も濃く毎回、年会費だけじゃ申し訳ないほど満足させてくれる内容です。今回の内容は座って出来る筋トレ講座と弾き語りライブ。その弾き語りの中で「海を見ていた少年」をフルで歌ってくれた。『海を見ていた少年」作詞 徳永章さん 作曲 堀内孝雄さん 編曲 徳武弘文さん1982年4月5日発売6枚目のソロアルバム「DAY BREAK」の1曲目に収録。リードトラックでシングル発売された「Don't Stop My Love」はHARDなミディアム3連ナンバー。テレビで「Don't Stop My Love」を観た人は「べーやん…ロックの人になっちゃった」って思った人も多いと思う。色の濃いサングラスにエレキギターを弾きまくりシャウトしまくりで熱唱です。自分はそんなHARDなべーやんもめちゃ気に入ってて、ロック色のかなり強かった「DAY BREAK」ツアーにはかなり本数観にいった。1982年3月9日札幌市民会館から始まった「DAY BREAK」ツアーで「海を見ていた少年」が歌われたのはコンサートの終盤でした。レコードよりも何倍もパワフルに「Don't Stop My Love」を歌い終えると、すぐに波の音が流れ出す。すぐさっきまでのHEAVYな音の渦から、波の音とローズピアノの音色が少し聞こえると、波の音と静かなストロークのアコギのみでポツリポツリとこの曲を歌い出すべーやん。これがかっこよくて、前の曲とのコントラストの幅が広すぎてゾクゾクものでした。レコードではノーエフェクトのべーやんの声が凄い前で聞こえてきます。波の音とウクレレの演奏のみです。アリス活動停止後の初アルバムにしては逆に凄く斬新に感じた。ちょっとだけ「DAY BREAK」ツアーの事を・・・自分が最初に観たのは3月13日中野サンプラザ公演。次に観たのが3月20日神戸文化ホール公演。その次が3月28日大阪厚生年金会館公演。その後、奈良、倉敷、追加公演の大阪と6公演観に行った。この6公演ともセットリストはかなり違っています。「Don't Stop My Love」〜「海を見ていた少年」の流れはどこの公演でも変わることはなかった。そのあとに「ページ99」が入る時もあれば、すぐに「故郷に帰りたくない」を歌う時もあった。「トラベリングマン」がラスト曲「DAY BREAK」の前に入る日もあった。何を今日は弾き語りで歌ってくれるのか楽しみだった。べーやんは自由にその日の気分で弾き語りを加えたりする自由な形を選んだんだと思った。逆にちんぺいさんは、アリスの時以上に計算し尽くしたステージで、1分すら違う事のないショーを作り上げはじめた。1982年ツアー 日程チラシそして、今回のファンクラブDVDでの弾き語りライブ。ウクレレ風のストロークじゃなく、分散和音での演奏でオリジナルより半音高いキーで歌った。なんかむちゃくちゃ鳥肌立った。この弾き語り1曲だけで1年分の会費払っても安いと思えた。今、ファンクラブに入れば弾き語りライブDVDに間に合うと思う。全5曲ライブとその曲にまつわる話もたっぷり聞ける。作詞の徳永章さんの話も少ししてくれたのもうれしかった。自分も前からこの曲の歌詞はファンタジーの世界が混ざり込んでるようで不思議な世界で大好きです。電車の中で本を読んでいる自分がいて、その本には海を見つめて夕日の横顔を赤く染めている少年が登場している。電車の中で本を読んでいる自分に本の中から無言の言葉を投げつける少年。この少年はいつかの自分なのだろうか・・・。アルバム1曲目がこんな感じで始まり、超名曲「DAY BREAK」で締めくくられる。この「DAY BREAK」も作詞は徳永章さんで、なにかこの「海を見ていた少年」とどこかリンクしているように思えてしまう。「疲れて立ち止まる人」に少年は「DAY BREAK」の言葉を投げつけているようにも思える。できれば全曲、徳永章さんの作詞でコンセプトアルバムのように作ってほしかったようにも思う。現在、6枚目のアルバム「DAY BREAK」は廃盤になってて手に入りにくい。CDはオークションなどで高価でやり取りされている。LPなら盤質の良いもので1500円前後で買えると思う。
2021年08月18日

王様はDeep Purpleの日本語直訳アルバムで話題になってコミックバンドの人気者になりました。その頃は特に興味なかったのですが、GFRの「めっちゃ陽気な鉄道伝説」を出した時に初めてCDを買った。その後もいろんなバンドの日本語直訳アルバムを出していましたが、特に興味なくてスルーしてました。2013年、まさかのサバスの出番が・・・。イヤな予感しかなかったのですが、買って聴いてみたらまず演奏が良いのに感動した。サバスのカバーバンド「Blood Sabbath」の演奏だから当然カッコいい。ただ仕方ないのですが、選曲がベタな曲ばかりでワクワク感はなかった。直訳で歌ったらおもしろそうなのは「Supernaut」とか「All Moving Parts (Stand Still)」とか「Shock Wave」「Cornucopia」・・・マニアックな曲だけど名曲揃いで歌詞もおもしろい。感動しそうな歌詞は「Spiral Architect」。この曲は全サバスの曲の中で一番好きな曲。歌も演奏も。かなり久しぶりに聴き直してみた。1曲目「WAR PIGS」 戦争豚2曲目「Paranoid」 脳天爆発男3曲目「IRON MAN」 鉄男4曲目「N.I.B」 筆先5曲目「Sweet Leef」 甘い葉っぱ6曲目「Into The Void」 無限の世界へ7曲目「Snowblind」 雪盲8曲目「Symptom of the Universe」 宇宙の兆候演奏はほんとに感動する。本当にサバスが好きじゃないと、ここまでサバスの空気感とか音色とかノリとか出せるわけがない。この中でダントツにかっこいいのは「Symptom of the Universe」.ドラムは完全にビルワード。歌はなぜかオクターブ下で歌っています。OZZYのように絞り出すように苦しそうに高音で歌ってほしかった。特にライブでの「Symptom of the Universe」のOZZYの歌は壮絶にかっこよかった!声がひっくり返ろうがずっと顔しかめてマイクに噛り付きそうな勢いで歌うOZZYが良い!1975年8月3日ProvidenceでのOZZYの歌唱が特に鳥肌ものです。ブートとしての音質は悪いけど、この時のOZZYの歌声が聴けるのは神。この時、隠し録りしてくれた人に感謝してる。この1975年8月3日の「Spiral Architect」も最高です!!「Spiral Architect」は1975年ハマースミスオデオンのOZZYの歌がそれ以上に好きです。8月5日 Asbury Parkの音は地元のFM曲が録音して放送したので高音質のが残った。それが今もオフィシャルのようになってる。「Megalomania」はよく出回ってる1975年2月8日Baltimoreのライブの方が好き。「Past Lives」のバージョンも良い。6曲目「Into The Void」の演奏もかなりシブい!「Symptom of the Universe」と「Into The Void」の2曲がイイ!まだ10代の頃にサバスのオフィシャル本に掲載されてたブートレックの一覧表。有名どころばかりですが、当時は探すのに必死でした。ブート専門店のHOGGやLPコーナーや中古レコード屋系を毎週のように探し回ってた。この4種類は比較的早く探し出せて、多少高くても迷うことなく購入した。これも同じ本に掲載されてた。ブートテープ!これはどこにも売ってなかったけど、CD時代になって出回って来たものもある。
2021年08月17日

1981年8月1日発売の映画「エンドレス・ラブ」の主題歌。大スターのダイアナ・ロス&ライオネル・リッチーがデュエットして話題になって大ヒットした。A面「Endless Love」この前に書いたルーサー・ヴァンドロスとマライア・キャリーのバージョンばかり聴いてるので本家のオリジナルを30年以上ぶりに聴いてみた。ルーサー・ヴァンドロスの声で身体に染み込んでいたので、かなり新鮮に感じた。コモドアーズのライオネル・リッチーは何度も書くほどに好きなグループ(シンガー)ですが、この曲に関してはどうしてもルーサー・ヴァンドロスの声で聴きたくなる。ダイアナ・ロスとマライア・キャリーは特にどっちが良いとかはないのですが…。この曲を歌うルーサー・ヴァンドロスの声と歌い回しが好きすぎて。ルーサー・ヴァンドロスとマライア・キャリーのバージョンは歌い過ぎって言う人も友人にいてそれも凄くわかります。引く部分がもう少しあってもいいのかも知れない。それでもルーサー・ヴァンドロスの歌い回しがたまらない。日本のシンガーでもR&Bやソウルを意識して歌う人はルーサー・ヴァンドロスの歌い回しをかなり真似てる人が多く感じる。でも良いと思った事はほとんどありません。この映画を観てないので多分、オリジナルに思い入れがないのかも知れない。い映画観てたら印象は大きく変わるのかも。でも、コモドアーズをまた聴きたくなってきた。1年ほど前はやたらライオネル・リッチーの声を聴いてたような気がする。B面「Endless Love」(instrumental)なぜかB面がショートバージョンのインスト。A面オリジナルは4分27秒、B面のインストは2分46秒。わざわざ短く編集する方が不思議。そのままのカラオケの方が良い。後にフルバージョンのインストが登場しました。
2021年08月16日

1972年発売のギルバート・オサリバンの大ヒットシングル。「アローン・アゲイン」は聴く機会も多いのですが、今日どうしても聴きたかったのはB面「SAVE IT」.ずっとどんな曲だったか気になってたのに聴く機会がなく、20年以上ぶりに聞いて何かすっきりした。A面「Alone Again (Naturally)』アローン・アゲインこの曲はメロディーを聞けば誰もが一度は耳にした事あると思うけど、あまり知られていないのが歌詞の内容。「また、ひとりぼっちだよ 当然のように」ってタイトルもインパクトあるけどそれ以上に中学生の頃なんかに聴くと、さらに中二病をこじらせてしまいそうな深く刺さる歌詞。「辛い気持ちが消えないから近くのタワーの一番上に登って身投げして、みんなに分からせるんだ、心を傷つけられるってのはどんな気持ちなのか」こんな感じで始まる歌詞で2コーラス目、3コーラス目といろんなアローンアゲインが歌われる。歌詞を噛み締めて聴くとかなり辛くHeavyな曲です。美しいメロディーと優しい歌声で耳に流して聞いてる分には、ここまで辛いことを歌ってるとはなかなか思わない。日本のテレビで流れる時は、美しいメロディーとしてしか使われていない。歌詞は辛辣なんですが。3コーラス目の両親、そして母親のことを歌ってるパートは今だから胸に沁みます。中学生の頃には想像できなかった空虚感がよくわかります。いろんな訳し方してるのがありますが、そのどれもが心に響く。かなり省いてしまっているものも中にはありますが・・・。B面「Save it」この曲はベスト盤やアルバムに入っていない。小学生の頃に持ってたシングル盤を棚から探し出してきてA面もだけどこのB面を何度も聴いた。アレンジもカッコよくてサウンドだけで感動しますが、この曲も歌詞が考えさせられます。日本盤のシングル盤でも再発された時は違う曲に変わってしまうほどに、ぞんざいに扱われていると思ってしまう名曲です。リマスター盤のCDもいろいろ出てるようなので好きだったLPの中から何か1枚買おうかと思ってる。アナログ盤でしか持っていないし。
2021年08月15日

ロバータ・フラックとダニー・ハサウェイの二人で作り上げたデュエットアルバム。ロバータ・フラックは1969年「First Take」でデビューして「Chapter Two」「Quiet Fire」と3枚のアルバムを発表してから4枚目がこのデュエットアルバム。ダニー・ハサウェイは「Everything Is Everything」「Donny Hathaway」と2枚のソロアルバムを発表して3枚目がこのデュエットアルバムです。1曲目「I ( Who Have Nothing)」2曲目「You've Got A Friend」3曲目「Baby I Love You」4曲目「Be Real Black For Me」5曲目「You've Lost That Lovin' Feelin'」6曲目「For All We Know」7曲目「Where Is The Love」8曲目「When Love Has Grown」9曲目「Come Ye Disconsolate」10曲目「Mood」ボーカルはもちろん二人ですが、ピアノ(エレピも)とオルガンもどちらか弾いています。名曲の数々のカバーとオリジナルで構成されています。このアルバムで自分がまず、おすすめしたいのが6曲目「For All We Know」アナログ盤ではB面の1曲目です。この曲自体がめちゃくちゃ好きって事もあるのですが、ロバータ・フラックが弾くアコースティックピアノでダニー・ハサウェイ歌う。この曲はナット・キング・コールもダイナ・ワシントンもアレサ・フランクリンもビリー・ホリデイもドリス・デイもレコーディングしています。この曲の聴き比べはいろいろと各シンガーの凄さを感じられて感動が倍増します。ダニー・ハサウェイの声で聴けるのは至福の時間。5曲目「You've Lost That Lovin' Feelin'」がその次に鳥肌ものの感動です。オリジナルはライチャスブラザーズ。二人の最高の歌声でカバーされた「You've Lost That Lovin' Feelin'」は演奏のクオリティの高さも相まって、他のどんなカバーよりも最高なんじゃないかと思えてくる。2曲目「You've Got A Friend」がこのアルバムの中で多分、広く知られてる曲だと思う。キャロル・キングが書いてジェームス・テイラーが最初にレコーディングされました。キャロル・キング本人もレコーディングして「タペストリー」に収録。二人が歌うと「You've Got A Friend」もソウルになってイメージは大きく変わる。この曲では交互に歌い、サビをハモって歌う。鳥肌もの!アルバムラストの10曲目「Mood」はインストナンバーです。これがまた最高です。ロバータ・フラックはピアノを弾きダニー・ハサウェイはローズピアノを弾いてます。悲しげで儚げなメロディーに惹かれる。1曲目「I ( Who Have Nothing)」はイタリアで作られイタリア語がオリジナルですが、トム・ジョーンズ、ベンE.キングが歌って有名になった曲。ロバータ・フラックとダニー・ハサウェイの二人の迫力ある声量のデュエットは強烈です!このアルバム、2013年リマスターされた音源が低価格盤で1000円で今なら変えます。自分もこの低価格盤も買いましたが、前のCDとは比べ物にならない鮮明な音です。
2021年08月14日

1969年3月に発売された企画盤シリーズ「STAR MINI DELUXE」シリーズの中のひとつ。初期の楽曲を集めた作品です。A面1曲目「この世の花」 作詞 西條八十さん 作曲 万城目正さん 編曲 松尾健司さん2曲目「東京の人さようなら」作詞 石本美由紀さん 作曲 竹岡信幸さん 編曲 山屋清さんB面1曲目「からたち日記」 作詞 西澤爽さん 作曲 遠藤実さん 編曲 安藤実親さん2曲目「逢いたいなァあの人に」作詞 石本美由起さん 作曲 上原げんとさん 編曲 山屋清さん「この世の花」は200万枚の大ヒットの島倉千代子さんのデビュー曲。1955年1月発売数え切れないほど回数を聴いた曲ですが、イントロのメロディーから飽きることなく新鮮に感じる。このデビュー曲が超名作だったので2000年代までの第一線でずっと活躍するきっかけが出来たと思う。 「東京の人さようなら」も大ヒット曲です。1956年発売。この曲の事は前にかなり詳しくかいたように思う。メロディーも歌唱も柔らかく切ない歌ですが心が安らぐ楽曲です。「からたち日記」は1958年発売。130万枚売り上げ大ヒットとなりました。セリフも印象的で転調してからのセリフが特に心の残る。「逢いたいなァあの人に」は1956年12月発売の120万枚を軽く売り上げた大ヒット曲。このアナログ盤に収録されてる4曲の中で一番好きな曲。歌詞の物悲しさを助長する島倉さんの儚げな歌唱がたまらない。メロディーも素晴らしく飽きる事なく聴ける曲です。
2021年08月12日

アメリカのR&Bシンガー「ルーサー・ヴァンドロス」の1994年発売のカバーアルバム。カバーアルバムとかあんまり好きじゃないんだけど、ここまで歌が上手いと、この声でいろんな曲が聴きたくなる。ルーサー・ヴァンドロスは自分の中で本当に歌が上手いシンガーベスト5に入る。ルーサー・ヴァンドロスのアルバムの事はこれまでにかなり書いたような気がする。1曲目「Love The One You're With」クロスビー、スティルス、ナッシュ2曲目「Killing Me Softly」 ロバータ・フラック3曲目「Endless Love」 & Mariah Carey ダイアナ・ロス&ライオネル・リッチー4曲目「Evergreen」 バーブラ・ストライサンド5曲目「Reflections」 シュープリームス6曲目「Hello」 ライオネルリッチー7曲目「Ain't No Stoppin' Us Now」 マックファーデン&ホワイトヘッド8曲目「Always And Forever」 ヒートウェイヴ9曲目「Going In Circles」 フレンズ・オブ・ディスティンクション10曲目「Since You've Been Gone」 アレサ・フランクリン11曲目「All The Woman I Need」 ホイットニー・ヒューストン12曲目「What The World Needs Now」 ジャッキー・デシャノン13曲目「The Impossible Dream」 「ラ・マンチャの男」の楽曲選曲も幅広く渋めの名曲が選ばれています。どの曲もルーサー・ヴァンドロスが歌うと彼のオリジナルのように聞かせてしまう説得力がある。今日は大好きな曲ライオネルリッチーのカバー「Hello」を聴くのが目当てでアルバムを聴いてたら全曲どっぷりハマって聴き込んでいた。「Hello」はルーサー・ヴァンドロスが歌うと丸く柔らかくなって聞こえる。どっちも最高です。ホイットニー・ヒューストンのカバー「All The Woman I Need」は圧巻です。歌が上手いとか、そういう域は遥かに超えてる。一度でいいからルーサー・ヴァンドロスの歌を生で聴いてみたかった。13曲目はミュージカルファンならミュージカルの名曲ベスト10に入れてもおかしくない名曲、「ラマンチャの男」の「見果てぬ夢」。いろんな人が歌ったのを聴いたけど、自分の中ではルーサー・ヴァンドロス以上に感動した歌唱はなかったと思う。「上手いでしょ?」って感じの歌唱ではないから余計に感動できる。ミュージカルの男性キャストが朗々と歌い上げるのを何曲も聴くとたまにイヤになる時がある。自然に力入れずに歌ってこれだから・・・。バーブラ・ストライサンドの名曲、4曲目「Evergreen」も、めちゃくちゃ好きな曲。バーブラの熱唱の凄さに並ぶほどのルーサー・ヴァンドロスの声で聴けるのは至福の時間。上手い歌を聴きたい時にルーサー・ヴァンドロスは必ず何人かの中に入る。ロバータ・フラックが大ヒットさせた2曲目「Killing Me Softly」はオリジナルとのイメージとかなり変えていますが、聞き入ってしまう。ロバータ・フラックと親交の深かったルーサー・ヴァンドロスはカバーアルバムを作る企画が上がった時にまずこの曲を決めたようです。ロバータ・フラックの楽曲ならもう1曲、他の曲もチョイスしてほしかった。多分、このアルバムの中で一番知られてる曲だと思う3曲目「Endless Love」はMariah Careyとのデュエットです。ダイアナ・ロス&ライオネル・リッチーに匹敵する歌うまのデュエット、ルーサー・ヴァンドロス&マライヤキャリーも強烈に聞かせます。シュープリームスの5曲目「Reflections」のカバーも久しぶりに聴くとめちゃくちゃ良かった。女性グループの楽曲を男性シンガーが歌っても違和感なくカッコイイ!ライブ盤「Live At Radio City Music Hall 2003」の中でもカバー曲は歌われています。カーペンターズが歌って大ヒットした「Superstar」をルーサー・ヴァンドロスが歌うバージョンは引き込まれて聴き入ってしまう。そのライブ盤の中で大ヒットディスコナンバー「The Glow Of Love 」も歌われています。これがまためちゃくちゃカッコ良い。歌唱はもちろん、演奏も最高です。
2021年08月11日

1986年6月5日発売の中島みゆきさんのシングル。あまり聴く機会が少ないシングルバージョンを聴いてた。A面「あたいの夏休み」作詞・作曲 中島みゆきさん 編曲 後藤次利さんこの曲がラジオで流れたのを初めて聴いた時は「行くとこまで行ったな」とイントロだけで感動したのを覚えてる。自分の中で中島みゆき熱が再燃したのもこの曲やアルバム「36.5℃」のカッコよさからだった。その前作の「miss.M」でかなりみゆきさんの作る音に食いつき気味でしたが。このA面の「あたいの夏休み」はもちろん一発で気に入ったのですが、それ以上にシングル盤を買ってきて初めて聴いたB面「噂」がA面の感動を通り越してめちゃくちゃカッコ良かったのでB面ばかり聴いてた時があった。「あたいの夏休み」は7インチアナログ盤のみでシングルカセットもシングルCDも発売されなかったように思う。最初にCD化されたのは1986年8月5日発売のオムニバスCD「シンガーソングライターTHE BEST」かな。みゆきさんのCD化は1986年1月5日に「中島みゆき THE BEST」がありますが、このCDはデビュー曲から16thシングル「孤独の肖像」までの16曲収録。「あたいの夏休み」は収録されていない。オムニバスCD「シンガーソングライターTHE BEST」の「あたいの夏休み」はマスタリングがアナログと少し違うのか当時、重く感じた。「あたいの夏休み」1曲のために、このCDを買ったようなもの。みゆきさんの楽曲はもう1曲「悪女」も収録。「悪女」はすでに「中島みゆき THE BEST」に収録されてたので、それだったら「つめたい別れ」か「噂」を入れろよ!って思ったりしてた^^;ただ、「シンガーソングライターTHE BEST」の「悪女」は明らかに「中島みゆき THE BEST」よりも音圧が高く、「Singles」よりもまだ音圧は高い。1986年ツアー「五番目の季節」での「あたいの夏休み」はかなり尖った音で演奏された。やっぱりライブではこの時の「あたいの夏休み」が最高かな。「Suppin Vol,1」の演奏も好きですが、「五番目の季節」ではSAXソロをスタジオ盤にほぼ近い演奏だった。「五番目の季節」もツアーの前半と後半ではかなり変わってきてましたが。「あたいの夏休み」の激しいアウトロのあと、いきなりスタジオバージョンをほぼ再現した「わかれうた」のイントロが始まるのもゾクゾクした。1989年ツアー「野うさぎのように」での落ち着いたアレンジの「あたいの夏休み」も結構好きだった。斎藤ノブさんのサビから間奏のコンガの演奏がめちゃくちゃカッコ良かった。やっぱりみゆきさんの音楽には斉藤ノブさんの音が欲しい。最近のバックバンドやバンド構成はそんなに好きじゃないかな。演奏にゾクゾクする事が少なくなった。B面「噂」作詞・作曲 中島みゆきさん 編曲 後藤次利さんこの曲のイントロのカッコ良さは強烈。ツアー「五番目の季節」でも「歌暦Page86 -恋歌-」でもこの曲は歌われなかったのでみゆきさん本人はあまり気に入ってないのかな?と思ってたら1987年ツアー「Suppin Vol,1」の1曲目に選ばれた。それもとんでもなくカッコ良いアレンジになって演奏された。オリジナルアレンジも凄く好きですが、あのライブでのアレンジを聞いてしまうと…。客入れが始まった開演30分前から既に「噂」は始まっていた。開場してから客席には延々と「噂」の打ち込みリズムがループで流れ続け、暗転とともにその音が大きくなり音数も増えて、地明かりがうっすら灯るといつの間にかみゆきさんがステージの上に座っている。凄く地味に感じるライブオープニングだけど、この演出が中島みゆきの全てのライブのオープニングの中で最高だと思う。あの時の鳥肌とゾクゾク感は泣けるほどだった。みゆきさんの歌唱もスタジオバージョンとは比べものにならないほどに渋かった。「夜会Vol.6 シャングリラ」でも冒頭のシーンの中で歌われましたが、あれはあれで好きですが、「Suppin Vol,1」のオープニングの異常なカッコ良さの印象が自分には強すぎた。叶うものなら、もう一度生で「Suppin Vol,1」をあのまま形で全編観たい。あのリズムのループが流れてるを聴きながらホールの通路の階段を下りて自分の座席に着く。客席はざわざわしてるけど、もうゾクゾクがすでに止まらない。もらったチラシを見る事もなく、リズムのループを延々聴いている時の幸福感が忘れられない。「シンガーソングライターTHE BEST」サンプル盤
2021年08月10日

天地真理さんの4曲入りシングル(クローバーシリーズ)シングル曲2曲とアルバムに収録のオリジナル曲2曲で構成されています。アルバムからチョイスされた2曲は、2曲とも本格的なフォークナンバーです。A面1曲目「恋人たちの港」 作詞 山上路夫さん 作曲 森田公一さん 編曲 竜崎孝路さん2曲目「あなたの故郷」 作詞 山上路夫さん 作曲 竹田賢さん 編曲 青木望さん B面1曲目「空いっぱいの幸せ」 作詞 山上路夫さん 作曲 森田公一さん 編曲 竜崎孝路さん2曲目「風にねがいごと」 作詞 松山猛さん 作曲 加藤和彦さん 編曲 石川鷹彦さん天地真理さんはライブの時、必ずと言っていいほどアコギの弾き語りで数曲歌っていました。ピアノの弾き語りでもよく歌ってくれていました。1曲目「恋人たちの港」はスタジオバージョンでも素晴らしいのですが、ライブでの歌唱はその何倍も素晴らしかった。「とび出せ!真理ちゃん」の中でも何回も歌ってる映像がありますが、すべてリップシンクなのでレコード音源です。ライブ盤にもこの曲は収録されていないので、ステージでの歌唱をオフィシャルでも多く残しておいてほしかった。シングル発売してから1976年冬〜春のツアーまで必ずと言ってほどセットリストに入っていましたが、1976年夏の梅コマからセットリストに復活していないと思う。1975年の夏に歌われた時は、大ヒット曲9曲をメドレーにした天地真理史上最長の大メドレーの中に1コーラスのみ歌われた。メドレーの内容は・・・「恋する夏の日」「ちいさな恋」「ふたりの日曜日」「若葉のささやき」「空いっぱいの幸せ」「恋人たちの港」「木枯らしの舗道」「愛のアルバム」「恋と海とTシャツと」の9曲を約10分45秒にして構成されていた圧巻のメドレー!子供の頃はかなり得した気分で大喜びでしたが、今ならフルコーラスでじっくりとどの曲も聴きたい。2曲目「あなたの故郷」は青木望さんの編曲が特に素晴らしい。1974年なら青木さんは多くのフォークバンドやシンガーのアレンジをバリバリにやってた頃。青木望さんと言えばアリス、谷村新司ソロ、堀内孝雄ソロの楽曲をかなり多く編曲しています。1972年3月発売のアリスのデビューシングル「走っておいで恋人よ」からすでに青木望さんが編曲を担当しています。この「あなたの故郷」を聴くと「ALICE III」「ALICE IV」の中で青木さんが編曲した曲の感じとよく似てると思う。B面1曲目「空いっぱいの幸せ」も「とび出せ!真理ちゃん」の中でかなりの回数の映像が残っていますが、ほとんどがリップシンクでした。この曲もオフィシャルでのライブ音源は今の所、残っていません。CBSソニーがライブ収録した音源はきっとあると思うので、商品化してくれたらいいのですが…。2曲目「風にねがいごと」 作詞の松山猛さんはザ・フォーク・クルセダーズのもう一人のメンバーとも言える方で共同作業で楽曲を作り上げてた人。作曲の加藤和彦さんはもちろんザ・フォーク・クルセダーズのメンバー。アレンジの石川鷹彦さんはギタリストとしてもアレンジャーとしてもフォーク界の第一人者。この強力な作家陣で制作されたこの楽曲は当然、名曲です。フォークバンドをバックにフォークナンバーのカバーもよく歌っていました。
2021年08月09日

水前寺清子さんの1984年発売の90枚目のシングル。「浪花節だよ人生は」は多くのシンガーが競作で発売しました。中でも、この水前寺さんのバージョンとこまどり姉妹のバージョンが特に気に入ってます。基本系とも言える木村友衛さんのバージョンはもちろん好きでよく聴いてました。A面「浪花節だよ人生は」作詞 藤田まさとさん 作曲 四方章人さん 編曲 薗広昭さんこまどり姉妹のバージョンは気合い入れる掛け声が入って華やかなアレンジですが、水前寺さんのバージョンは渋めのアレンジになってます。三味線も特に前に出てるわけでもなく尺八も鼓も歌よりも前に出て目立つ感じはありません。水前寺さんの歌唱はブレス位置が他とは少し違ってたりするのも新鮮に聞けます。B面「大阪ひとり」作詞 荒川利夫さん 作曲 四方章人さん 編曲 京建輔さん大阪の地名を散りばめてるご当地ソングです。心斎橋、通天閣、法善寺、堂島川など。リズムの感じは「大阪ラプソディー」のようなテンポ感のある明るいナンバーです。
2021年08月07日

スウェーデンのハードロック「TRASH 」の2ndアルバム。1983年発売の1stアルバム「Watch Out」はLou Reedのカバー「Vicious」を1曲目に配置して少し話題になった。RCAからアトランティック・レーベルに移籍してこのアルバムをレコーディングしてる途中で解散してしまった・・・。それでもアルバムは発売されました。メタルのLPを整理してたらこのLPが出てきて懐かしくて聴きたくなり30年ぶりぐらいに聴いた。このアルバムを買った時の事もなぜか凄く覚えてる。梅田ワルツ堂で何か新譜が出てたら買おうとうろうろしてたら、このアルバムとSavatageの「Power Of The Night」のUS盤が同じ頃に発売されたらしく並べて飾ってた。アルバムジャケの色合いやデザインも何となく似ててどっちを買おうかと悩んで結局、両方買ったのを覚えてる。そういえば「Power Of The Night」もよく聴いてた。プロデュサー、 エンジニア、MIX をMax Normanが担当。音質やバランスは凄くイイ!シンセサイザー、パーカション、バックコーラスまでマックス・ノーマンが担当してる^^;Vocals – Tony-Roy TaylorGuitar – Gene Ball, Mike (Mojo) MocademBass – Cay CodaDrums – Hempo HoboA面1曲目「Boogie Woogie Man」2曲目「Burnin' Rock」3曲目「Rock Me...Rock You」4曲目「I Can't Get The One (I Want...)」 B面1曲目「Night After Night」2曲目「Bad Reputation」3曲目「Hot Legs Black Stockings」4曲目「Take My Flight」5曲目「Rock 'N' Roll Riot!」A面ラストの4曲目「I Can't Get The One (I Want...)」のマックスノーマンのパーカッションがかなり不思議な感じでおもしろい。当時はあまり好きじゃなかった曲だったかも。1曲目「Boogie Woogie Man」はリフ聴いた瞬間に完璧に思い出せた。懐かしい。こんなに覚えてるって事は当時、かなりよく聴いてたのかも。2曲目「Burnin' Rock」はイントロが印象的な曲。マックスノーマンの弾くシンセが斬新^^:シングルカットした3曲目「Rock Me...Rock You」はキャッチーなミディアムナンバー。80年代前半のジューダスとホワイトスネイクを足して割ったような感じもする。B面1曲目「Night After Night」は、「セインツ・アンド・シナーズ」に入ってそうなキャッチーでノリの良い曲。2曲目「Bad Reputation」も当時かなり有りがちなんだけど、凄くカッコいい!このバンド、どの曲もギターがかなり前に出てます。3曲目「Hot Legs Black Stockings」も凄くイイ!この曲もよく覚えてるって事はよく聴いてたんだと思う。4曲目「Take My Flight」はシングル「Rock Me...Rock You」のB面収録曲。ミディアムスローのブルースナンバー。マックスノーマンはどうしてもシンセを入れたかったのだろうか?いらない・・・5曲目「Rock 'N' Roll Riot!」はタイトル見ただけでどんな曲か想像つくような曲。多分、想像したそのまま。
2021年08月06日

アメリカのDoom/Drone「Sunn O)))」の2009年発売のフルアルバム見開き紙ジャケこの前観た「ゴジラVSコング」が「地球空洞説」に基づいて描かれてる作品だったので、映画観ながらこのアルバムの1曲目「Aghartha アガルタ」を思い出してた。17分以上ある長い曲で、集中力がないと雑音にしか聞こえない時もあるので気分が落ち着いてる時に聴こうと思ってた。(「ゴジラVSコング」だけじゃなく、USゴジラシリーズは「地球空洞説に基づいて制作されてる)1曲目「Aghartha」(アガルタ)この曲は語りも入る強烈にドゥーミーな曲ですが、この歌詞と音創りはモロに今のUSゴジラシリーズの中で流れてても違和感ないかも。Sunn O)))の事はほとんど書いてなかったけど、すごい前に何度か書いたかもしれない。Doom/Drone系のバンドも今でもたまに聴いてるけどSunn O)))聴くのは久しぶりだった。USゴジラの「地球空洞説」で思い出してなければ、しばらく聴いていなかったかも。不気味に響くブラスセクションにも鳥肌です。あまりにも集中しすぎると、深すぎる世界に入り込んで這い上がって来れなくなりそうです。2曲目「Big Church [megszentségteleníthetetlenségeskedéseitekért]」(ビッグ・チャーチ くりかえし非聖なること能わぬ貴君の為に)いきなり神聖なコーラスから始まり強烈な緊張感が延々と続く。9分43秒。教会の鐘の音と共に一瞬の静寂のあと再びうなりだす轟音に寒気がしてくる。めちゃくちゃカッコいい構成です。コーラスの入り方もモスラが出てきそうで好き^^;3曲目「Hunting&Gathering (Cydonia)」(サイドニア)サイドニア(シドニア)とは火星で発見された人面巨岩遺跡の事。この写真が発表された時、人類の大発見の喜びよりも恐怖の方が先だった。撮影された数枚の写真を眺めながらこの曲を聴いてみてほしい・・・。10分の間、不思議な世界にちょっとだけトリップできる。ブラス楽器も効果的です。4曲目「Alice」アリスといえば谷村新司さん、堀内孝雄さん、矢沢透さんの3人にスーパーバンドを思い出しますが、このアリスはジョン・コルトレーンの奥さんのジャズピアノストのアリス・コルトレーンから触発された楽曲だそうです。このアルバムは、ブラックメタルの大御所「Mayhem」のメンバー「Attila Csihar」が参加しています。準メンバーと言ってもいいほどで、5枚のCDに参加しています。Sunn O))) の中でも一番メジャーなアルバムで、トロンボーン、ホルン、ハープ、フルート、ピアノ、ウイーン女性合唱団、など全ての楽器を効果的に使っててのめりこんでしまうアルバムです。
2021年08月05日

デビューしてからCDが出ると買ってる若手歌手の一人、二見颯一さんの新譜が発売になった。Youtubeで毎週、ライブ配信してるのをアーカイブでたまに観てる。配信の中で生歌で数曲歌ったり、三味線弾き語りで民謡を歌ったりするのが聴けます。昭和歌謡の名曲をカバーして歌ったり、民謡もアカペラで歌ったりで楽しめる。デビュー曲を最初に聞いた時から声質と歌い回しが気に入ってずっと聴いてる感じ。このミニアルバムも往年の昭和歌謡の名曲もカバーしていて、どう歌っているのか楽しみでした。1曲目「刈干恋歌」 作詞 たきのえいじさん 作曲 水森英夫さん 編曲 石倉重信さん2曲目「望郷終列車」 作詞 森坂ともさん 作曲 水森英夫さん 編曲 石倉重信さん3曲目「古城」 作詞 高橋掬太郎さん 作曲 細川潤一 さん 編曲 川上英一さん4曲目「湯の町エレジー」 作詞 野村俊夫さん 作曲 古賀政男さん 編曲 遠野カオルさん5曲目「星影のワルツ」 作詞 白鳥園枝さん 作曲 遠藤実さん 編曲 伊豆のりおさん6曲目「昭和恋月夜」 作詞 菅麻貴子さん 作曲 水森英夫さん 編曲 竹内弘一さん7曲目「大江戸辻売り小唄」 作詞 円春乃さん 作曲 水森英夫さん 編曲 竹内弘一さん1曲目「刈干恋歌」は2ndシングル曲。リマスターやリミックスはされていないオリジナル音源。2曲目「望郷終列車」は2ndシングル「刈干恋歌」のカップリング曲。同様にオリジナル音源。3曲目「古城」三橋美智也さんが1959年発売、300万枚売れた大ヒット曲このカバーは一番楽しみにしてた曲。1stミニアルバムの時にも三橋美智也さんの「達者でナ」をカバーしたのが凄く良くて三橋美智也さんの他の曲も聴きたいと思ってた。「達者でナ」も難しい曲ですが、この「古城」は歌詞の深さと歌い回しがさらに難しい曲。若い二見さんの歌声に合ったアレンジも良いし、声の伸びや歌唱も想像以上に良かった。間奏のコーラス部分もメロディを変えずにアレンジされてるのもイイ!2番の歌詞「♪崩れしままの 石垣に 哀れを誘う 病葉や・・・」が昔から特に好きな所ですが二見さんの歌唱でも三橋さんに負けないほどの情感が伝わってくる。4曲目「湯の町エレジー」は1948年古賀政男さんが作曲して近江俊郎さんが歌った大ヒット曲。古賀メロディーの代表曲のひとつの名曲です。オリジナルのイントロの印象的なギターソロはもちろん古賀政男さんが弾いていました。多くの人がカバーしたのを聴きましたが、古賀政男さん本人が歌ってるバージョンがやたらと胸に沁みます。特に上手くはないのですが、他では感じられない切なさに聴き入ってしまう歌唱で一番好きです。二見颯一さんのバージョンはイントロのギターの音も良く録れてるしバランスも良くて演奏も気に入っています。現代の若者の二見さんの声の伸びでこの曲を聴くとまた違う趣があって良い。出だしの最初の音が低くて近江俊郎さんもレコーディングで苦労した話は本人も語ってたのですが二見さんは低音もいい感じです。5曲目「星影のワルツ」は特に好きな曲ってわけでもなかったのですが、フルコーラスを何十年かぶりに聴いて名曲と言われ続けているのもわかった気がした。台湾でも大ヒットして、知らない人がいないと言われてるほど。6曲目「昭和恋月夜」はこのアルバムのために作られた新曲。「恋月夜」と文字を見るとどうしても森進一さんのヒット曲「恋月夜」を思い出す。たまに森さんがライブのアンコールでツイストを踊りながら歌う曲です。「東京物語」とメドレーのように歌った時もありました。カラオケのあるような店で飲む時に歌わないといけない雰囲気になった時はこの曲をよく歌うw最近ちょっと森進一さんのライブに行ってないけど、次あればまた行こうと思ってる。「昭和恋月夜」はゆったりした昭和演歌の王道です。アレンジもメロディーラインも懐かしさを感じる。そして二見さんの声質と歌唱法が古き良き昭和の歌謡曲歌手のようで安心して聴ける。7曲目「大江戸辻売り小唄」は、1stミニアルバム収録の「ところがギッチョン恋之介」に続くご陽気ものです。瓦版屋の歌です。そうそう、瓦版といえばこの前観劇した轟悠さん主演「婆娑羅の玄孫」の中で瓦版屋役を若手の極美 慎さんが陽気に活躍してたのを思い出す。今回はお手拍子ものです。2021年でもこのような曲が今でも作られ続けているのは良い事だとほのぼの思いながら聴いてた。Amazonで予約して買ったら、10インチサイズのジャケットとステッカーが付いてた。歌詞カードの中の題字と挿絵は二見颯一さん本人が書いたもの。
2021年08月04日

島倉千代子さんの1983年8月21日発売のシングル。A面「流氷岬」作詞 丘灯至夫さん 作曲 遠藤実さん 編曲 京建輔さん隠れた名曲です。遠藤実さんの描いたメロディーは島倉さんの声を最大限に生かしてるようです。個性的な高音の細かいビブラートを堪能できる歌です。アレンジも良くて、ストリングスは効果的だし、メタルほど歪ませてるギターもアクセントになっています。この曲をテレビで歌ってるのか観た事ないので、youtube などで演歌の花道の映像とかあがってないか探してみようと思う。B面「ふたりの港」作詞 丘灯至夫さん 作曲 遠藤実さん 編曲 京建輔さんこの曲もメロディーが秀逸で、遠藤実さんの凄さを実感させられる。アレンジはオーソドックスな演歌風です。島倉さんの歌唱はいつでも品があって聴く側の心が和らぐ。
2021年08月03日

1962年発売のナット・キング・コールのアルバム。この前に書いたビッグバンドでジャズナンバーをおしゃれに歌い上げる「To Whom It May Concern」とは、まったく違うカントリー・アンド・ウエスタンの世界です。このアルバムはアナログ盤持ってるので今日はアナログ盤で聴いた。かなり前に中古レコード屋で見つけた新品同様の盤質の赤盤!今日、聴いてまったくスクラッチノイズもなく素晴らしい音で聴けて感動でした。A面1曲目「Ramblin' Rose」2曲目「Wolverton Mountain」3曲目「Twilight On The Trail」(たそがれの荒野)4曲目「I Don't Want It That Way」5曲目「He'll Have To Go」(浮気はやめなよ)6曲目「When You're Smiling」(君微笑めば)B面1曲目「Goodnight, Irene, Goodnight」2曲目「Your Cheatin' Heart」3曲目「One Has My Name The Other Has My Heart」(二人の女)4曲目「Skip To My Lou」5曲目「The Good Times」(想いはるかに)6曲目「Sing Another Song」1987年に初CD化された時はA面とB面の間に「Dear Lonely Hearts」「All Over The World」「All By Myself」この3曲が追加されています。「Dear Lonely Hearts」と「All Over The World」はアルバム未収録のシングルのみで発売された曲。タイトルナンバー「Ramblin' Rose」は何度もシングルカットされ世界中で大ヒットした曲。ライブで聴いてるかのような演出も入る。一緒にみんな歌ってしまうんじゃないかと思う。「Wolverton Mountain」もシングルカットされた曲。軽快なカントリーナンバーです。聴き終わるともう一度、頭から聴きたくなる曲。「Twilight On The Trail」(たそがれの荒野)も大好きな曲。心が静まり穏やかな気持ちになれる。目を閉じて聴いてると、多分誰でも幼い頃に見た夕暮れのどこかの景色が浮かんでくるように思う。誰でも歌えそうな曲だけどナット・キング・コールのようには歌えない。この曲は1936年の映画「The Trail of the Lonesome Pine」の主題歌の曲のカバーのようです。「He'll Have To Go」(浮気はやめなよ)も穏やかで優しい3拍子のバラード。ピアノの絡んで来る感じが最高です。クレジットがまったくないので誰が弾いてるのか不明。「When You're Smiling」(君微笑めば)はA面ラスト曲で、この曲も1928年の大ヒット曲のカバーのようですが、自分はナット・キング・コールのバージョンしか知らない。良い曲!「Goodnight, Irene, Goodnight」は日本のフォークシンガーがカバーして歌ったのでメロディーも知ってた。ナターシャーセブンや友部正人さんがカバーしてる。ナターシャーセブンのバージョンはライブでも何度か聴いたように思う。「Skip To My Lou」は誰でも一度は聴いた事があるように思う。子供の頃にも楽しげに歌のお姉さん的な人が歌ってたの覚えてる。明るい童謡のような曲でもナット・キング・コールが歌うとカッコよく聞こえてしまう。ラスト曲「Sing Another Song」も疲れてる心が和らいでいくような優しく温かい曲です。歌声に癒される。赤盤LP
2021年08月02日

1979年4月発売のドナ・サマーの大ヒットシングル。このシングルの前のシングルは前にも書いた自分が凄く好きな「Heaven Knows」です。「Heaven Knows」は18分にも及ぶメドレー形式になってる「MacArthur Park」の中の1曲。1978年に出たシングル「Last Dance」「MacArthur Park」「Heaven Knows」が特に好きで1979年の大ヒット曲の数々よりも思い入れは強かった。何だかんだでドナ・サマーの事もよく書いてるように思う。ブラックメタル、デスメタルばかりに偏ってた時期もあるし、歌謡曲、演歌に偏る時期もあるし、プログレばかり聴いてた時期も、スクリーモ、メタルコア系ばかり聴いてた時期も・・・・今は結構、R&Bやソウル系を聴く事が多くなってる感じ。今日、近所の商店街を歩いてたら、婦人服屋さんの中から結構な音量で「Hot Stuff」が流れていた。60才代以上の人が着そうな婦人服やさん。自分が高校生の頃なら三宮や心斎橋、ヨーロッパ通りのブティックから流れてた曲が今では年を重ねたおばさまが集まるような服屋さんで大きめな音で流れてる・・・。有線なのかCDなのか分からないけど、きっとその服屋の店長さんは70年代後半〜80年代に踊りに行ってたんだろうなぁ・・・とか思いながら当時の自分の事なんかも思い出しながら「Hot Stuff」を口ずさんで懐かしんだ。A面「Hot Stuff」アルバム「Bad Girls」のバージョンが聴き慣れてて、シングルで聴くのなんて何十年ぶりか…。すっごい物足りない。アルバムでは5分16秒ある所、シングルは3分49秒。イントロからいきなり半分カットされてるし。なんなら6分48秒ある12インチバージョンが一番頭に残ってて一番好きなバージョン。でも、当時、ラジオではこのシングルバージョンばかり流れてたし、ディスコでもシングルバージョンが流れてる事が多かったように思う。マニアックな店なら別リミックスバージョンなんかも流してたりしてたけど。この曲、たしか何かのテレビコマーシャルに使われててよく流れてたような気がする。もうその頃になるとテレビはほとんど見なくなってたけど、それでも記憶に残ってるぐらいだからきっとかなり多く流れてたんだと思う。B面「Journey To The Center Of Your Heart」この曲もシングルバージョンはかなり短くカットされてる。アルバムは4分37秒、シングルは3分53秒。「Hot Stuff」ほど物足りなさを感じないけど、やっぱりアルバムバージョンの方がいい!この曲のタイトル「Journey To The Center Of Your Heart」は1983年発売のOzzy Osbourneのアルバム「Bark at the moon」に収録されてる「center of eternity」を思い出す。逆なんだけど、オジーのこの曲のサビの歌詞を見たときにドナ・サマーのこのタイトルが浮かんだ。オジーのサビは「♪Journey to the centre of eternity〜」です。うわ、BARK AT THE MOONのアルバム聴きたくなってきた。もう5時前・・今から聴いたら寝るのは6時か…。
2021年08月01日
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