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1970年5月25日発売の杉田二郎とシューベルツ名義のシングル盤。メンバー3人がメインとしてのシングルが同時発売でした。杉田二郎とシューベルツ「愛の世界」、井上博とシューベルツ名義「夢の女」、越智友嗣とシューベルツ名義「カメの遺言」の3枚が5/25発売その前の5/5に端田宣彦とシューベルツ名義「一人ぼっちの旅」この4枚の中で自分は杉田二郎さんのだけしか持っていないけど。アルバム「天地創造」に4枚のシングルのA面は全て収録されています。A面「愛の世界」作詞・作曲 杉田二郎さん 編曲 青木望さん初めて聴いたのは杉田二郎さんがソロになってからかなり経ってからだったと思う。京都の十字屋でこのシングル見つけて買ったのを覚えてる。1978年昼下がりコンサートを観に京都に行った時だったような気がする。声が若くて二郎ちゃんの声じゃないように感じた。「♪ 君の 君の あたた〜か〜い」の「あたた〜か〜い」のビブラートでこれは二郎ちゃんだと。青木望さんのアレンジもコミカルで軽快。B面「あなただけに」作詞・作曲 杉田二郎さん 編曲 青木望さん「恋は水色」のようなアルペジオから始まる60年代後半〜70年代フォークらしい楽曲。柔らかく甘い二郎ちゃんの歌唱に凄く合ってるアレンジ。メロディーもアレンジもこのB面の方が初めて聴いた時から好きだった。ただ、サビ繰り返しでフェードアウトして音が消えて終わりかと思うと再びフェードインしてくる所は自切俳人とヒューマンズーの「青春時代」を思い出してしまうからちょっと笑ってしまう。
2021年10月30日

イギリスのフォークロック/サイケフォーク「ドノヴァン」の8枚目のアルバム。ドノヴァンは意外に日本では知られていないイメージですが、現在75歳で今年も新しい曲を発表しています。自分はフォークというイメージよりサイケポップとかサイケロックといったイメージの方が強い。正直、しょっちゅう聴くアーティストではないけど久しぶりに聴くといつも新鮮に感じられる。このアルバムはDonovanソロとしてではなく、Open Road名義のようです。バンドメンバーDonovan Leitch – Guitar, mouth harp, VocalsMike Thomson – Guitar, Bass guitar, VocalsJohn Carr – Drums, VocalsA面1曲目「Changes」2曲目「Song For John」3曲目「Curry Land」4曲目「Joe Bean's Theme」5曲目「People Used To」6曲目「Celtic Rock」B面1曲目「Riki Tiki Tavi」2曲目「Clara Clairvoyant」3曲目「Roots Of Oak」4曲目「Season Of Farewell」5曲目「Poke At The Pope」6曲目「New Year's Resolution」初期の初期の有名曲「Catch The Wind」や「Universal Soldier」「Colours」はフォークソングそのものですが、1966年発売の3枚目のアルバム「Sunshine Superman」からサイケな雰囲気が増してアヴァンギャルドなジャンルに突入してきた。その次のアルバム「Mellow Yellow」は初期の中で一番好きなアルバム。ラスト曲「Sunny South Kensington」が最高です。その後「Hurdy Gurdy Man」や Jeff Beck Groupとレコーディングした「Barabajagal 」とか最高な曲を経てこのバンドを結成。A面1曲目「Changes」のはカントリーロックとミッシェルポルナレフを合わせたような印象のめちゃくちゃ好きな曲です。2曲目「Song For John」も好きな曲です。のんびりと馬車旅でもしてるような曲。3曲目「Curry Land」は60年代ブリティッシュロックな世界そのもの。6曲目「Celtic Rock」はバイキングロックのような印象で不思議な世界。B面1曲目「Riki Tiki Tavi」はシングル曲で少しは知られてると思う曲。この曲、フルートとアコギのみの別バージョンもあってそっちも捨てがたいアレンジです。B面の1曲目から3曲目「Roots Of Oak」はカッコいいプログレっぽいロックです。この3曲の流れ最高。6曲目「New Year's Resolution」はきっと曲作りでブライアンメイが影響されたんじゃないかと思う曲。このアルバムで別格に好きな曲は4曲目「Season Of Farewell」です。この曲、妙に急に聴きたくなる曲です。この曲もプログレな世界です。
2021年10月29日

昨日に引き続き松任谷由実さんのコンサートに行って来た。電子チケットなのでコンサート当日の昼12時になるとスマホに座席が表示される。昨日はBOX席のセンターで舞台全体が完璧に観られて音も素晴らしかった。今日は3列目のかなり端の席だった。凄い前の席だけどLEDビジョンなど装置の凄さは楽しめるのか不安でした。あとスピーカーの真ん前なので音も大丈夫かな・・・と。しかし、コンサートが始まって驚き。音は昨日のセンターで聴いた音と変わりなく完璧!少し端が見えない部分があったけどLEDビジョンも十分に楽しめた。今日もファンクラブ席。2日ともこんな良い席で最高でした。今日は40年ぶりにユーミンのコンサートを観る姉と一緒に行った。帰りに「深海の街」のCDも買うほどに凄い感動していた。心の奥底に届いてくる本物のメッセージは何十年もユーミンを聴いてなくても届くのだと確信した。次もまた一緒に観に行く事になると思う。1982年のユーミンと2021〜2022年ツアーグッズのマグカップ1982〜83年のユーミン<セットリスト ネタバレあり>★は最新アルバム「深海の街」の曲 1曲目 「翳りゆく部屋」 2曲目 「グレイス・スリックの肖像」 3曲目 「1920 」★ 4曲目 「ノートルダム」 ★ 5曲目 「深海の街」 ★ 6曲目 「カンナ8号線」 7曲目 「ずっとそばに」 8曲目 「What to do ? waa woo」 ★ 9曲目 「知らないどうし」★ 10曲目 「あなたと 私と」★ 11曲目 「REBORN ~ 太陽よ止まって」 ★ 12曲目 「散りてなお」★ 13曲目 「雨の街を」 14曲目 「ひこうき雲」 15曲目 「NIKE ~ The goddess of victory」 ★ 16曲目 「LATE SUMMER LAKE」 17曲目 「Hello, my friend」 18曲目 「ANNIVERSARY」 19曲目 「水の影」 アンコール 20曲目 「青い船で」 21曲目 「空と海の輝きに向けて」 Wアンコール 22曲目 「二人のパイレーツ」全曲フルコーラスで歌ってくれた事にも感動です。約2時間ユーミンはほぼ歌いっぱなしで舞台上からいなくなる時間も少なかった。丁寧に一言一言を伝えるように歌い上げるユーミンの想いも伝わって来た。ニューアルバムからの9曲はどれも素晴らしく、このツアーが終わればもう生で聴けない曲もきっと多く出てくると思えば集中して聞き入ってしまう。「あなたと 私と」に今日は胸が熱くなった。今回、セットリストに入らなかった「離れる日が来るなんて」「雪の道しるべ」「Good! Morning」の3曲もいつかユーミンが生の歌唱で聴きたい。荘厳な「翳りゆく部屋」のオープニングの感動が昨日以上に大きかった。ユーミンの歌唱も全曲昨日以上に心に響き大満足のライブでした。Wアンコール曲は今日も「二人のパイレーツ」でした。いつか「瞳を閉じて」も聴きたいけど、今日は「二人のパイレーツ」の方がうれしかった。2000年のユーミン
2021年10月29日

松任谷由実さんのコンサートに行ってきた!最新アルバム「深海の街」が最高だったのと、前回の「松任谷由実 TIME MACHINE TOUR」、そして「宇宙図書館」のツアーと最高続きだったので自然と物凄い期待してた。期待通りと言うか期待の数段上を行く素晴らしさで1曲目からラストまでずっと感動してた。セットリストを事前に見てしまってたけど、活字で見たセットリストの何百倍もの爆発力があった。歳を重ねてきたユーミンの深く大きいメッセージが心に響き続けてた。今日は舞台芸術の頂点を観たような気がした。チケットは全席電子チケット。チケット申し込みから当落発表、チケット受け取り、友人への分配…いろいろドキドキもんだったけど無事入場できた^^;紙チケットないのは寂しい気もするけど・・・。大阪は全8公演。関西は他に京都2days 神戸2days追加公演も何公演かはあるんじゃないかな。<セットリスト ネタバレ>最新アルバム「深海の街」から9曲も歌ってくれた。★は最新アルバム「深海の街」の曲1曲目 「翳りゆく部屋」 2曲目 「グレイス・スリックの肖像」3曲目 「1920 」★4曲目 「ノートルダム」 ★5曲目 「深海の街」 ★6曲目 「カンナ8号線」 7曲目 「ずっとそばに」 8曲目 「What to do ? waa woo」 ★9曲目 「知らないどうし」★10曲目 「あなたと 私と」★ 11曲目 「REBORN ~ 太陽よ止まって」 ★12曲目 「散りてなお」★ 13曲目 「雨の街を」14曲目 「ひこうき雲」 15曲目 「NIKE ~ The goddess of victory」 ★16曲目 「LATE SUMMER LAKE」 17曲目 「Hello, my friend」 18曲目 「ANNIVERSARY」 19曲目 「水の影」 アンコール 20曲目 「青い船で」 21曲目 「空と海の輝きに向けて」 Wアンコール22曲目 「二人のパイレーツ」ツアーパンフも超豪華。今回のツアーの潜水艦乗組員の証としてのコインが付いています。このセットリスト・・・強烈でした。ユーミンの歌にも本当にずっと感動しっぱなしでした。10代後半の頃から生のユーミンのライブに行き始めたけど、確実に今が一番カッコいいし感動が大きい。今のユーミンが一番好きかも知れない。80年代、走り回って汗を飛ばし髪を振り乱して歌ってた元気すぎるユーミンも好きだったけど今の深くて温かく包み込むようなユーミンが良い。本当に心の奥に響くのは歌のうまさだけではないと、自分は昔からずっと思ってる。歌が上手いってだけで好きになる事は一度もなかった。今日はファンクラブで取れた席。BOX席のセンター寄りだった!最高の席でした。音も最高、ライティングも最高、映像も最高、舞台装置も最高、そしてユーミンも最高、不満に感じる所が何一つない満足感に満たされてすぎるライブでした。客席に入るとチェンバロの音色がバロックを奏で続けてる。所々に入る衝撃音・・・・不思議な世界は開場と同時に始まってた。全員に配られて装着しないといけないフェースガードを組み立てて開演を待った。潜水艦の中から海中を見ている映像。一人の潜水服を着た人間がゆっくり沈んで行く。そして海底の岩にぶつかり衝撃音が響く。映像は異常に鮮明で最新LEDビジョンはここまで来てるのかと驚いた。物凄い重いオープニング…パイプオルガンのフリーソロから「翳りゆく部屋」 のあのイントロへ。鳥肌どころじゃなかった。今のユーミンが歌う「翳りゆく部屋」 最高過ぎる。そしてめちゃくちゃ大好きな「グレイス・スリックの肖像」活字でセットリスト見てたけど実際にこの2曲が続けて歌われたら感動は凄かった。その次はアルバム「深海の街」の1曲目、2曲目とアルバム曲順通りに聴けたのも感動しっぱなしでした。そしてアルバムタイトル曲「深海の街」のライブ演奏、歌唱は強烈に素晴らしかった。そしていつもアンコールで聴く事が多い「カンナ8号線」 (「昨晩お会いしましょう」)客席は一気に熱くなる。今回のアレンジは2コーラス目の後、ギターソロからかなりカオスでアヴァンギャルドの間奏。ここめっちゃくちゃカッコ良かった!高速セリ上がりで衣装を変えて飛び出して来たユーミンにも感動。そしてそのままサビを歌った。そして続けて鳥肌曲「ずっとそばに」(「REINCARNATION」)が聴けたのも幸せな時間。改めて良い曲だと歌詞を噛み締めながら聴いてた。ユーミンの歌唱も凄い良かった。「What to do ? waa woo」 「知らないどうし」「あなたと 私と」 「REBORN ~ 太陽よ止まって」 「散りてなお」とニューアルバムから5曲、MCを挟んで歌った。この5曲もとにかく凄かった。話題になってたのは最新技術のAIのユーミン。2年前に紅白歌合戦で美空ひばりさんがAIとして登場しましたが、2年経てば技術も凄い事になってて本当に驚いたし凄かった。「知らないどうし」の時にその技術が披露された。「REBORN ~ 太陽よ止まって」もスタジオ盤で聴く何倍もカッコ良かった。映像は宝塚歌劇の「ノバ・ボサノバ」のような世界。映像の踊ってるシルエットに混ざり込んだ本物のユーミンのシルエットが素晴らしかった。「あなたと 私と」「散りてなお」も生で聴くとよりこの2曲の良さがわかった。最新曲「散りてなお」に続けて1973年の1stアルバムからの「雨の街を」の繋がりも鳥肌でした。小学生の時に初めて聴いた時「♪夜明けの雨はミルク色」で始まる歌詞の世界が不思議でいろいろ想像を巡らせたのを思い出す。この曲はメロディーが天才すぎる。続けて同じ1973年のアルバムタイトル曲「ひこうき雲」ピアノ弾き語りじゃなくバンド演奏で聴けたのも感動。「NIKE」もライブ映えするカッコいい曲だった。生で聴く方が断然イイ!「LATE SUMMER LAKE」 を生で聴けたのも感動だった。アルバム「ダイアモンドダストが消えぬまに」はあまり普段聴かないアルバムですが、イントロのフレーズが鳴ったら、アルバムが出た頃のことが一気に頭に浮かびだした。特効の爆発音も強烈でした^^;「Hello, my friend」 「ANNIVERSARY」 と2曲の人気曲が続くと客席も熱さが増したように感じた。やっぱりこの2曲は文句なしに名曲。本編ラストは大好きすぎる曲「水の影」でした。1980年のアルバム「時のないホテル」のラストに収録されてる超名曲です。ユーミンの歌唱が胸に沁みて泣けた。「♪立ち去る時の肩のあたりに 声にならない言葉きこえた あなたをもっと憎みたかった 残る孤独を忘れるほどに よどみない浮世の流れ とびこめぬ弱さ責めつつ けれど傷つく心 持ち続けたい」ここの歌詞は活字で読むだけでいつも泣けてくる。アンコール1曲目はずっと生で再び聴きたかった「青い船で」だった。1983年発売のアルバム「VOYAGER」収録の曲。宇宙のどこかの星から見た地球の映像や宇宙空間の映像が映し出される前で歌うユーミンは究極に神々しかった。ラスト曲「空と海の輝きに向けて」は再び1973年デビューアルバムから。こんな凄い曲を10代で書いてたのは天才としか思えない。歌詞もメロディー音楽としても完全体。アウトロでのユーミンの感動的なメッセージにも泣けた。最後の最後に歌った「二人のパイレーツ」は1993年アルバム「U-miz」のラスト曲。「今回のライブの物語を締めくくる曲を」を歌い始めたこの曲。CDよりもテンポを落として言葉が全て伝わるように歌ったユーミンの歌唱は最高でした。最近まったく聴いてなかった曲だったけど歌詞を噛み締めながら聴くとこの曲の凄さを思い出した。今回のセットリストなら何十回観ても感動できる。できるだけ多く行きたいけど・・・。ツアーは来年の7月まで続く。60本以上のロングラン。その上、来年の2月には全く違う構成、セットリストで苗場でのライブ全8公演「SURF&SNOW in Naeba Vol.42」も発表された。
2021年10月28日

由紀さおりさんの1971年3/21発売の8枚目のシングル。A面「この愛を永遠に」作詞 なかにし礼さん 作曲・編曲 川口真さんこの曲が収録されてるアルバムの事は前に書いたように思うけどシングル曲として単体で聴くとイメージが大きく変わるように思う。メロディーやアレンジは当時のソフトなフォークのような印象。メロウなアレンジに由紀さおりさんの柔らかい歌唱で心が安らぐ。間奏のストリングスのアレンジとか凄く美しくて聞き入ってしまう。B面「やせた女」作詞 なかにし礼さん 作曲・編曲 川口真さんアルバム「この愛を永遠に」のB面ラストに収録されてる曲。前にも書いたように思うけどアルバムの全曲の中で一番好きな曲です。シングルA面向きではないけど何度も聞きたくなる。このシングルの前のシングルが大ヒット曲「生きがい」です。「生きがい」が名曲過ぎて、次のこのシングルはかなり影が薄い印象。「この愛を永遠に」はヒットしなかったのがちょっと不思議。サビもキャッチーで耳に残るし由紀さおりさんの歌唱は「生きがい」に負けないほどに良いと思う。
2021年10月27日

「真理ちゃんシリーズ」の第五弾「はばたけ!真理ちゃん」の♯10が放映されました。 (「はばたけ!真理ちゃん」は1974年10月3日〜1975年3月27日まで放映) 現在、CS「衛星劇場」で毎週月曜の20:30〜21:00放送と毎週土曜日にも放送されています。 (今回の放送は1974年11月28日にTBS系列全国ネットで放映されたもの)今回の「木枯らしの舗道」は前回と同じ映像でした。MVのように使ってたのかな。次は違う映像を期待。「はばたけ!真理ちゃん」♯10 「あしながおじさん」 第2話 主な出演者 天地真理さん ジュディ 仲谷昇さん 北村昌子さん コリン 吉川まりさん サリー・マクブライド 鶴間エリさん 谷啓さん ホーン・ユキさん ジュリア・ペンドルトン 小松政夫さん パペット人形 バッハ 声 富田耕生さん パペット人形 ピッピ 声 つかせのりこさん 他 劇中劇で「ロミオとジュリエット」ロミオ役はホーン・ユキさん ジュリエットは天地真理さん「金髪のジェニー」を歌ってる所。セットリスト 1曲目 はばたけ!真理ちゃん主題歌「新しいともだち」 作詞 伊奈洸さん 作曲 井上忠夫さん 2曲目 「Santa Claus Is Coming to Town」3曲目 「金髪のジェニー」 4曲目 「木枯らしの舗道」 天地真理さん フルコーラス!今回はクリスマスソング1曲とフォスターの楽曲「金髪のジェニー」が劇中歌として歌われました。
2021年10月26日

イギリスのエレクトロニカ/テクノ「オーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダーク」のデビューシングル。かなり懐かしくて聴いててその頃の事とかいろいろ思い出した。「Orchestral Manoeuvres In The Dark」・・・・バンド名が長いのもあって日本では一部のテクノファンにしか認識がないのかも知れない。1979年末といえば海外ロックではサバスからOZZYが本格的に脱退する話で持ちきりなのとQUEENの3回目の来日の感動が覚め切らない時にいきなりのシングル発売で話題になったり…日本ではアリスにどっぷりハマり切って1980年はどんなサウンドを聴かせてくれるのかと楽しみでたまらなかった頃。アリスは1979年いっぱいで古巣の東芝EMIから旅立ってポリスターレコードをポリドールの傘下でレコード会社を設立。激動の時期だった。このユニットが本領発揮し始めるは2nd「Organisation」からだと思っていますが、とりあえずデビューシングルの事から。これまで「Orchestral Manoeuvres In The Dark」の事を一度も書いてなかった事に自分でも驚いてる(・_・;そんな中、テクノ系の新しいバンドが登場した。クラフトワークに憧れて結成したと聞いて、さっそくシングルを買った。そして1stアルバム「Orchestral Manoeuvres in the Dark」も購入。日本のテクノやエレクトロニカにはまったく興味なくて聞きたいとも思わなかったけど特にUKやドイツのテクノはカッコよくてよく聴いてた。A面「Electricity」この曲はメンバーのアンディ・マクラスキーとポール・ハンフリーズの二人が16歳の時に作ったと言われてる曲。クラフト・ワークの影響が強いのは感じるけど、自分はこのシングルの2曲でクラフト・ワーク以上の魅力を感じた。クラフトワークは1970年代前半から革新的なサウンドを作り上げてた凄いバンドなので比べるのは間違ってるのはわかるけど・・・。特にB面「Messages」のカッコ良さには感動でした。B面「Messages」このシングルバージョンはアルバムオリジナルよりも40秒も短いバージョンですが、アルバムバージョンと聴き比べてもまったく引けを取らないまとまり感じます。サウンドは最新技術を駆使したテクノサウンドですが歌詞は当時の中島みゆきさん、山崎ハコさんとかなり近くてサウンドは違っても人間が悩んで考え思うことは同じなんだと高校生の時に悟ったような気がしたのもこの曲から。その頃から演歌、歌謡曲、R&B、ロック、メタル、JAZZ,などジャンルなんかどうでもよく思えてきた。今でもジャンルなんか関係なく何でも聴くのが好きです。オーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダークの曲でも2ndアルバム1曲目の「エノラゲイの悲劇」の歌詞は何度も訳詞を読んで考えた時期があった。初めて第二次世界大戦での原子爆弾使用について考えた高校1年の夏を思い出す。「Enola Gay」なんて直接的なタイトルで日本人の自分に問われているような気になった。「♪エノラゲイ 昨日は出かけたのが間違いだった 言葉には表せない 偽りの隠された胸の内」こんな訳詞を何度も読んだ16歳の夏を思い出す。妙に明るく楽しげな曲調は逆にこの事への重さを感じさせる。10代の頃にいろいろ考えすぎて今ではそんな答えも出ない事は避けて考えないようになった。正解なんてわからない。文句や批判ならどんな馬鹿でもいくらでもできる。今が平和で治安の良い日本で満足しています。それ以上は望まない。日本のフォークシンガーが暑苦しく怒りながら吠えるようにメッセージを吐き捨ててた言葉にはまったく心が動かなかったけど、この曲のような海外から見たメッセージは自然と胸を打った。暑苦しいメッセージに対しての責任も取れずに歌い捨てられた曲はそれだけの価値だったと思う。「Enola Gay」・・・歌詞を読みながら聴いてみてほしい。どんな暑苦しく押し付けがましい反戦歌よりも響くかも知れない。
2021年10月26日

1964年8月発売の島倉千代子さんのシングル。ケーブルテレビ衛星劇場でずっと観てみたいと思ってた京マチ子さん主演映画「偽れる盛装」がテレビ初放映され録画したものを2回連続で観ていました。1951年の作品。この「偽れる盛装」は祇園の芸妓さんの話で京マチ子さんの魅力全開の映画でした。「偽れる盛装」はDVD化されていますが、衛星劇場ではDVD化もされていないマニアックな1950年代〜60年代の映画を初テレビ放送として観ることができます。その前は京マチ子さん主演1949年作品「地下街の弾痕」も観ることができた!この映画は昭和20年代の戦後間もない大阪の街が観られるのも感動。最近、映画をまたよく観るようになってきた。週に5本は必ず観てる感じです。A面「舞すがた」作詞 西沢爽さん 作曲 船村徹さんこの前のシングル「愛するゆえに」やその前の「星影のエアーポート」がムード歌謡路線だったのでこの曲で一気に古風な日本の世界が広がる。「偽れる盛装」を観ていて島倉千代子さんが祇園を歌った曲が数曲頭に浮かんで来た。その中でもこの「舞すがた」が「偽れる盛装」の世界を感じさせる。京マチ子さん演じる「君蝶」を取り巻く周りの人々が浮かぶ。「君蝶」は男を手玉にとる強い女なので、この「舞すがた」の主人公とはかけ離れていますが…^^;華やかな世界の裏のドロドロした世界を描いている映画には惹かれる。京マチ子さんはそんな世界を描いている映画の主演が多い。日本の女優さんでは京マチ子さんがダントツに一番上手いと思うし、一番好きです。1940年代〜60年代には凄い女優さんだらけですが、その中でも輝いて見える。若尾文子さん、田中絹代さん、淡島千景さん、乙羽信子さん、杉村春子さん、三益愛子さんなど共演してきた超名女優の中でまったく引けを取らない輝きで自分は京マチ子さんが一番です。この曲の主人公は「偽れる盛装」の中なら肺の病気で亡くなっていく若い芸妓さんのイメージです。B面「夕顔」作詞 高月ことばさん 作曲 船村徹さんこの曲ので出だしの歌詞とメロディー「♪糸より細い 銀の雨 夕顔の花 風に哭く」ここで曲の世界観が一気に広がっていく。演歌とか流行歌と言うカテゴリーに入らないような印象です。A面よりも好きな曲です。
2021年10月25日

トワ・エ・モワの1971年発売の4曲入りコンパクト盤。天地真理さんの3枚目のアルバム「虹をわたって」のB面ラストにトワ・エ・モワの「誰もいない海」をカバーして歌っています。天地真理さんバージョンはいつもよく聴いてるのですが、オリジナルを久々に聴いてみた。トワ・エ・モワのCDは持っいなくてシングルを数枚持ってる事を思い出して、棚を探すとこのコンパクト盤が出て来た。トワ・エ・モワは渡辺プロダクション所属でフォークバンドってわけではなく歌謡曲ユニットの印象の方が強い。フォークっぽい楽曲が多かったのでフォークグループと認識されてる場合が多いように思う。どこかの野音の客席なんだろうか?日比谷かな。A面1曲目「誰もいない海」 作詞 山口洋子さん 作曲 内藤法美さん 編曲 森岡賢一郎さん2曲目「或る日突然」 作詞 山上路夫さん 作曲 村井邦彦さん 編曲 古谷充さんB面1曲目「空よ」 作詞・作曲 難波寛臣さん 編曲 古谷充さん2曲目「初恋の人に似ている」作詞 北山修さん 作曲 加藤和彦さん 編曲 青木望さん「誰もいない海」 1970年11月5日発売ブルースハープソロから始まる天地真理さんバージョンを聴きすぎていてオリジナルのアコギソロから始まる雰囲気がフォーク感をより感じさせる。アウトロも二人のスキャットのFOで終わっていく所もかなり印象が違って聞こえます。「或る日突然」 1969年5月10日発売この曲も天地真理さんはライブでカバーしていました。他に天地真理さんのデビューアルバムには「虹と雪のバラード」をカバーしています。この曲はトワ・エ・モワのデビュー曲。「空よ」 1970年3月25日発売この4曲の中から一番好きな曲。大ヒットしたわけでもないのであまり知られていないけど歌謡曲とフォークのバランスもいい感じです。この曲はテレビ番組の中で公募して入賞した曲。「初恋の人に似ている」 1970年7月25日発売北山修さんと加藤和彦さんが組んで作った曲ですが、それほどそんな感じがしない曲。この二人で作った作品は「あの素晴らし愛をもう一度」「白い色は恋人の色」「青年は荒野をめざす」「悲しくてやりきれない」など名曲を山ほど作ったコンビ。青木望さんのアレンジだけは70年代フォークグループのイメージです。
2021年10月25日

1965年にママス&パパスが歌って大ヒットした「夢のカリフォルニア」を1979年公開の映画「カリフォルニア・ドリーミング」の主題歌としてアメリカがカバー。映画はシカゴからカリフォルニアに憧れ、夢を掴みにやってきた少年の青春映画。A面「California Dreamin'」ピアノとオルガンから静かにイントロが始まり、歌が入るとアコギが入ってくる。オリジナルとはここの部分が大きく違うだけであとはオリジナルの良さを生かしたアレンジです。The Mamas & the Papasのバージョンばかり聴いてるので、久々にアメリカバージョンを聴くと、かなり新鮮だった。あと違う点は間奏がオリジナルではフルートソロだったのがSAXソロに変わっています。The Mamas & the Papasの60年代独特のサウンドも無くす事なく、映画の雰囲気にもバッチリあってるアレンジになっててカッコいい。B面「BROTHER'S THEME」SAXソロを中心にしたインストナンバー。メロウで美しい楽曲。カリフォルニアの夕陽をバックに流れるとハマる曲。
2021年10月24日

高田みづえさんの4枚目のシングル。1978年3月5日発売。1978年5月20日に神戸文化ホールで「ファーストコンサートツアー」を観た時、この「花しぐれ」が新曲として本編ラストに歌われました。生でこの曲を聴いてから高田みづえさんが好きになりシングル盤とか買い始めた。このコンサートのチケットは小学生の頃からいつもアリスのコンサートチケットを買ってたイベンターさんが招待券を10枚送ってきてくれたもの。アリス以外でチケットが多く残ってる場合だけ招待券をいっぱい送ってきてきれた。南沙織さん、美樹克彦さん、紙風船、アグネスチャンなど・・・当日座席交換なんだけど、いつも10列目前後のセンターの席で観る事ができた。残りのチケットはいつも学校の友人に配ってみんなで観に行ってた小学生〜中学生時代。この日も昼公演は売れてたようですが、夜公演はかなり厳しかったようでした。神戸文化ホールは最後列から1列、2列、3列で最前が27列か28列。16列26番なのでこの日も前から11列目ぐらいでした。A面「花しぐれ」作詞 松本隆さん 作曲・編曲 都倉俊一さんこのシングルまでの3枚のシングル曲も好きですが、この4枚目が歌謡曲らしくて凄く好きです。やっぱり都倉俊一さんのメロディーは良い!初期の高田みづえさんの楽曲なら「パープル・シャドウ」「ビードロ恋細工」もよく聴いてた。アルバム曲にも名曲が多くて結局シングルカットされなかった「南々西」はコンサートでも定番曲のようになってたようです。B面「デイ・ドリーム」作詞 松本隆さん 作曲・編曲 都倉俊一さんタイトルのイメージと曲の雰囲気はかなり違って思える。可愛いアレンジの軽快な曲です。この曲はファーストコンサートでセットリストに入ってなかった。アルバム曲も多くセットリスト入りしてたのですが。「高田みづえ ファーストコンサート」ツアーパンフ中にセットリストも書いてあるけど、内容の変更はかなりあったように思う
2021年10月23日

1967年5月1日発売の島倉千代子さんのシングル。この「永遠に答えず」は、この発売日の10年前1957年日活映画「永遠に答えず」の主題歌でした。そして1967年テレビドラマ化されフジテレビ「永遠に答えず」の主題歌として再発売。(1957年盤はB面が霧島昇さんの「愛情一路」でした)この曲の次のシングルが150万枚以上の売り上げの国民的大ヒット曲「東京だョおっ母さん」です。A面「永遠に答えず」作詞 西沢爽さん 作曲 古賀政男さん 編曲 佐伯亮さん物悲しい古賀政男さんのギターの音色で始まるイントロは芸術です。このドラマも映画も観た事ないけど、歌詞の内容からしてかなり悲しい内容だと想像できる。古賀政男さんのギターと島倉千代子さんの歌のみの部分がかなり多くを占めています。オルガンとマンドリンが少し色をつける感じで入ってくるのも効果的。ギターの弾き語りのように聞こえるアレンジが凄くいい。B面「涙の十字架」作詞 西沢爽さん 作曲 古賀政男さん 編曲 佐伯亮さんこの曲は1967年のテレビドラマ用に作られたフジテレビ「永遠に答えず」の挿入歌。この歌詞には主人公がキリスト教信者で名前を由美子という事がわかる^^;主題歌同様に悲しい曲です。A面の10年後のレコーディングなのでストリングスや混声コーラスなど演奏も豪華です。島倉千代子さんのシングル、書いてない曲がまだまだある・・・。4分の1もまだ書いてないと思う^^;島倉さんのオリジナル曲はいい曲だらけなので聴きたい曲も多いし・・・。畠山みどりさん、水前寺清子さんの自分が持ってるシングル盤もまだ全部は書けてない。森進一さんのシングルは全て書いたように思う。
2021年10月21日

1980年3月21日発売のシグナル10枚目のシングル。シグナルのアルバムで一番回数聴いたのは4枚目のアルバム「トリプル・マインド」ですがこの曲が収録されてる6枚目のアルバム「SIGNAL」もよく聴いたアルバムのひとつ。ロック色強めの「トリプル・マインド」とは違いおしゃれでメロウな印象のアルバム。この前も「トリプル・マインド」を聴いてましたが、B面のラスト3曲は神曲です。「夢から覚めて」「愛に捧ぐ」「エアポートふたたび」の3曲。A面にも大好きな曲「風になれたら」も収録されています。6th「SIGNAL」は「新しい春」とか今、聴くといろいろ思い知らされる。当時はそこまで好きな曲でもなかったのですが。A面「ほほえみ」作詞・作曲 あさみあきおさん 編曲 萩田光雄さん明るいカントリー調の曲。軽快なリズムに乗るハモリも気持ちよくて最近、特に好きになってきた。このままのアレンジでアグネス・チャンが歌ったとしてもまったく違和感がない爽やかさです。ライブではAギター2本とベースのみで演奏します(当たり前ですが)豪華なバンド演奏のスタジオアレンジよりライブでのアレンジの方が良いように思えてきた。ライブバージョンは1種類しか持ってませんが、それをよく聴いてる。住出さんのGソロも気持ちいい。1980年秋と1981年年明けのコンサートではこの曲からスタートしました。この曲の後に間髪入れずに「新しい春」につながる構成も好きだった。B面「EXIT」作詞 あさみあきおさん 作曲 住出勝則さん 編曲 萩田光雄さんアルバムでは1曲目に収録されてるジャジーでおしゃれな曲。1曲からちょっと重いテーマのこの曲で始まるアルバムは10代半ばで初めて聴いた時にとっつき難かったのを記憶してる。2曲目の「CITY BOY」が明るいラテン系の曲なので逆の方がいいように思ってたように思う。6thアルバムはB面2曲目「束の間」が特に一番好きな曲です。
2021年10月21日

台湾のアーティスト3連続。台湾のデスメタル「Diesear」〜台湾を代表する日本で人気の「欧陽菲菲さん」〜台湾の若手ロックバンド「noovy」たしか前にもシングルの事書いたような気がする。歌唱も演奏も妙に好感が持てるので聴いてる。自分が台湾の事が好きって事もあるかも知れないけど。1曲目「Kaleidoscope (Japanese Ver.)」2曲目「Bye Bye Darling (Chinese Ver.)」3曲目「Never Gonna Stop」4曲目「Shout It Out」5曲目「Lily (Chinese Ver.)」6曲目「ONE (Japanese Ver.)」ボーカル 楊 尚融 ギター 王 碩瀚ベース 商鈞ドラム 王 冠翔youtubeでライブ映像も観た事あるけどリズム隊は上手いし、ギターも音もフレーズもカッコいい。ボーカルは嫌味がなくて安定感ある歌唱で聞き心地が良い。特にドラムは何か耳でプレイを追ってしまう。1曲目「Kaleidoscope (Japanese Ver.)」初めは台湾のバンドってだけで買ってみてアイドルバンドか何かだと思いながら聴いてたけど。聞き始めると演奏も歌も良いのでリピートして聞くほど聴き入ってた。2曲目「Bye Bye Darling (Chinese Ver.)」この曲、オケはまったく同じで(English ver.)がシングルのカップリングに入ってるけど、中国語でも英語でも違和感感じなくて両方楽しめる。アメリカン50'sロックンロールのようなノリの曲でGソロもその時代の雰囲気と味が出てて凄く良いと思う。3曲目「Never Gonna Stop」ややHARDで重めのロックナンバー。ギターかっこいい。4曲目「Shout It Out」日本でも活動してたようですが、どれほどの知名度になってたのかはよくわからない。曲も演奏も良いのである程度は売れてたんじゃないかと思う。自分は曲と演奏が良いからCD買って聴いてただけなのでイマイチバンドの事とかよくわかってない^^;今の時代に少し珍しいようなストレートで淀みのないロックなので聴いてしまうのかも。5曲目「Lily (Chinese Ver.)」この曲はメロウなソフトロック。懐かしいような感動的な展開とメロディーが凄く良い。ボーカルも素直な歌唱で最高です。6曲目「ONE (Japanese Ver.)」タイトルナンバーはバンドのアンセム的な楽曲。英語と日本語を混ぜた歌詞です。日本語の発音も完璧。最新曲「Before We Die」も配信で聴いたけど、アコースティックなイメージの静かなロックで凄く良い曲だった。日本人の女性ボーカルも参加しています。MV観ると新しいギタリストは前の 王 碩瀚さんに雰囲気が似てて変わらなかった?って一瞬思った。
2021年10月20日

「Diesear」の事を書いたので、台湾アーティストつながりで、日本ではダントツに有名な歌手「欧陽菲菲さん」のこの曲の事を。「忘れていいの」は1984年1月21日発売の10枚目のソロアルバム「抱擁 -SATIN ROSE-」の中にソロ曲として収録。そして2月25日に小川知子さんとのデュエット曲「忘れていいの-愛の幕切れ-」として発売され話題になった楽曲です。ソロで歌う「忘れていいの」と小川知子さんと歌う「忘れていいの」はかなり印象が違って聞こえる。ちんぺいさんがこの曲をコンサートで初めて歌った時、等身大の小川知子さんのパネルを出してきてデュエットしてるように寄り添って歌った。ちょっと余興コーナーのようになっていましたが…^^;A面 欧陽菲菲「忘れていいの」作詞・作曲 谷村新司さん 編曲 若草恵さん力を抜き引いて優しく歌う欧陽菲菲さんの歌唱も凄くいい。ロック色の強い歌謡曲を歌ってる印象が強い欧陽菲菲さんですが、シングルB面やライブ盤ではしっとりと歌う「Danny Boy」や「別れの朝」、台湾の名曲「何日君再来〜夜来香」なども凄く良い。それでもやはり「恋の追跡-ラヴ・チェイス-」「雨のエアポート」「火の鳥」「涙のディスコナイト」「うわさのディスコ・クイーン」のような曲を聴きたくなる。この「忘れていいの」は若草恵さんの優しいアレンジも凄く良くて、サビ繰り返し前の新たに加えたコーラスのパートも気に入ってます。欧陽菲菲さんの「忘れていいの」はかなりおすすめです。このシングルから2年後に発売された「孔雀よふたたび愛へ」も凄く良い曲でおすすめ。この曲は若草恵さんが作曲と編曲を担当しています!アレンジャーとしてのイメージがかなり強いのですが作曲家としても良い曲を多く書いてます。
2021年10月20日

2019年4月発売の台湾のデスメタル「Diesear 烙印之日」の3枚目のアルバム。 スウェーデンのデスメタル「In Flames」の影響をかなり受けていると語っているように北欧のメロディックデスの雰囲気を強く感じる。前に2ndの事を書いたけど、この3rdでさらに洗練されて楽曲も演奏も強烈に良くなってると感じた。前作からドラムが変わっています。ツインギターのイメージが強かったのですが、Chris-J が抜けてギターが一人に。ライブではギターを一人サポートミュージシャンとして入れるのだろうか。それともこれからはIn Flamesのイメージを崩していくのかも知れない。Sui - Vocals , GuitarSathon - DrumsYen - Bass1曲目「Limbo」2曲目「Across The Acheron」3曲目「Carnal Sinners」4曲目「BloodRed Inferno」5曲目「Blind Faith」6曲目「Endless Dolour」7曲目「Soul Of The Greed」8曲目「Treachery Has No Conscience」9曲目「Hellish Crucifix」10曲目「Purgatorio」1曲目インスト曲「Limbo」のあとに始まる「Across The Acheron」はイントロの構成からいきなり鳥肌です。邪悪度も高めな疾走系ナンバー。3曲目「Carnal Sinners」ミディアムアップの曲でドラムが変わった事をこの曲で実感する。この曲もクオリティの高い演奏とアレンジです。4曲目「BloodRed Inferno」タイトルナンバー。このアルバムで一番お気に入りです。とにかく凄いクオリティです。5曲目「Blind Faith」前の曲もだけどこの曲聞いてても初期のメタリカの影響もかなり受けてるような気がする。そんなフレーズが時々耳に残る。8曲目「Treachery Has No Conscience」も好きな曲です。ミディアムナンバーでメロディアスでキャッチー。9曲目「Hellish Crucifix」このアルバムは特に変拍子の入れ方がめちゃカッコ良くなったと思う。10曲目「Purgatorio」インスト曲。
2021年10月20日

「真理ちゃんシリーズ」の第五弾「はばたけ!真理ちゃん」の♯9が放映されました。 (「はばたけ!真理ちゃん」は1974年10月3日〜1975年3月27日まで放映) 現在、CS「衛星劇場」で毎週月曜の20:30〜21:00放送と毎週土曜日にも放送されています。 (今回の放送は1974年11月28日にTBS系列全国ネットで放映されたもの)この回から「想い出のセレナーデ」から「木枯らしの舗道」に変わりました。今回もオープニングトークではハット被っていました。「はばたけ!真理ちゃん」♯9 「あしながおじさん」 第1話 主な出演者 天地真理さん ジュディ 北村昌子さん コリン 吉川まりさん サリー・マクブライド 鶴間エリさん 谷啓さん ホーン・ユキさん ジュリア・ペンドルトン 小松政夫さん パペット人形 バッハ 声 富田耕生さん パペット人形 ピッピ 声 つかせのりこさん 他 今回はミュージカル色を加えた作品になってました。あしながおじさんのテーマ曲セットリスト 1曲目 はばたけ!真理ちゃん主題歌「新しいともだち」 作詞 伊奈洸さん 作曲 井上忠夫さん 2曲目 「あしながおじさん」 天地真理さん3曲目 「木枯らしの舗道」 天地真理さん フルコーラス!「木枯らしの舗道」かなりの歌唱力を要する曲です。7,8年ほど前に宝塚歌劇の超歌うまの方がコンサートでセットリストに入れるほどの歌唱力を聞かせるための楽曲だと思う。
2021年10月19日

1995年5月24日発売の山崎ハコさん20枚目のアルバム「私が生まれた日」の1曲目に収録されてる曲。アルバムではブラスセクションも入り陽気に派手にアレンジされています。南国のようなキラキラしたようなこのアレンジも凄く好きで何度聴いたかわからない。2009年にはアルバム「未・発・表」の中に別アレンジが収録されました。こっちはさらにラテン色を強くしたアレンジでラテンパーカッションが鳴りまくっています。今日はいつもライブで演奏してるアレンジで聴きたくて1999年にテレビ番組で歌った時のものを映像見ながら聴いてました。ライブではハコさんがアコギ1本思いっきりかき鳴らしながら歌います。この力一杯のストロークと弾けるような笑顔で歌い切る「未来の花」がやはり一番好きです。アウトロではアコギかき鳴らしながらその時々に感じた言葉を発するのも感動です。このテレビの時は「生きてる! 生きてる!」って心からの声を笑顔で発します。2コーラス目ここ歌詞間違いしています。正しくは「♪万が一 遠い未来に生まれても「♪ララララ ララララ ララララ ラ〜〜」帯に掲載されてる6/30バナナホールにはもちろん行きました。この時にこのアルバムからも多く歌ってくれました。「未来の花」「私が生まれた日」はもちろん「都会の小鳥」などその後、あまり聴けない曲も。中でも「三日月」をマンドリンとギターの演奏でしっとり聴けたのが最高でした。サインは終演後にしてもらいました。
2021年10月18日

1972年2月1日発売の南沙織さんのシングル。シングル盤の棚を整理してたら黄色に目立つジャケットが目が行って抜き出してみたらこのシングルだった。南沙織さんのシングルは「早春の港」と「想い出通り」「色づく街」「人恋しくて」「春の予感」の5枚しか持っていないと思ってたら、全然違う場所にこのシングルが紛れ込んでた。CDではA面ならいつでも聴けるけどB面を聴くのは子供の頃以来。A面「ともだち」作詞 有馬三恵子さん 作曲・編曲 筒美京平さんこの曲もしっかり通して聴くのは何十年ぶりかわからないほど。これまで生きて来た年数よりこれから生きられる年数の方が確実に少ないのだから昔、聴いてたものを全て聴いていきたいと思ってる。なので新しいものを聴く時間はどんどん少なくなっていく。その上、自分が生まれる以前の日本の音楽をいろいろ聴いてみるのも趣味になってきてるのもあるし。イントロから全体的にのんびりしてて。この頃は今よりも時間がゆっくりだったような錯覚してしまう。南沙織さんのはつらつとした声も懐かしい。歌番組で南沙織さんが歌ってる姿をテレビの前で座って観ている自分が浮かんでくる。B面「いつか逢う人」作詞 有馬三恵子さん 作曲・編曲 筒美京平さん盤に針を落としてしばらく流れてもまったく記憶にない。多分、レコード買って来た時にB面は一度聴いただけだったのかも知れない。軽快でキャッチーな曲。子供の頃からちょっと寂しげな曲の方が好みだったのであまり聞かなかったのだろうと思う。なので南沙織さんの全シングルの中で「早春の港」が一番好きなんだと思う。天地真理さんのシングルなら「ふたりの日曜日」「恋する夏の日」「空いっぱいの幸せ」よりも「若葉のささやき」「恋人たちの港」「初めての涙」「愛のアルバム」「想い出のセレナーデ」「木枯らしの舗道」「矢車草」のような曲の方が好きです。天地真理さんに関してはアルバム曲の方が好きな曲が多いのですが。
2021年10月17日

劇団鹿殺し 活動20周年記念公演「キルミーアゲイン'21」を観劇してきました。前回は15周年記念公演として上演された作品。公演後に発売されたDVDも買って何度も観てたので、ブラッシュアップされた部分などよくわかった。脚本は基本的に大幅な変更はなかったと思う。細かい設定などの変更はいろいろありました。及川やまめ役の菜月チョビさん、近藤遥役の鷺沼恵美子さん、市川タガメ役のメガマスミさん、高校吹奏楽部の役名は変わったけど浅野靖之さんは初演と同じ役を演じていました。初演では市川タニシ役を演じてた丸尾丸一郎さんは前回オレノグラフィティさんが演じた河本大役。今回の市川タニシ役は鹿殺しの芝居には準レギュラーなイメージの谷山知宏さん。そして前回丸尾さんが演じてた不動産屋で働く大倉役に動物電気の小林けんいちさん。この3人の今回の配役でかなり作品のイメージが前回以上に膨らんだ印象です。花組芝居の主役級役者の谷山知宏さんの存在感は改めて凄いと感じた。出てくると華があるので惹きつけられる。藪中役の真田祐馬さんと山根役の梅津瑞樹さんは前回の配役同様に重く泥臭い世界に新鮮な空気を混ぜ込んでいて凄く良かった。前回、個性の塊のような橘輝さんが演じた柳一郎/ジロウ役の長瀬絹也さんの芝居も素晴らしかった。市川タガメがなぜか今回もツボってしまう。妙におもしろい。全体のダンスと演奏のクオリティは年々凄くなっていく。楽曲も前回とは歌詞、アレンジが変わってる曲も多くより深さを増した印象でした。ブラスセクションの演奏の上手さとダンスの凄さには感動でした。チョビさんも凄いボイトレしてるんじゃないかなと思う。安定感ハンパなかった。今回も上演台本買ったので、またゆっくり読んで楽しみたいと思ってます。2016年初演初演の藪中はチューバ奏者だった。チューバ吹けるってのはかなり渋かった。
2021年10月17日

イギリスのフォークロック「リンディスファーン」のデビューアルバム。このバンドの1stと2ndがCD化されて今年の春に発売されました。手に入りにくい名盤として有名になるぐらいに貴重なレコードだった。自分はベスト盤のみ持ってましたが、アルバム丸々全編聴けたのはこのCD化が初めてでした。2003年リマスター音源で日本盤が生産限定、それも廉価版1100円で発売されました。売り切れたらもう手に入れるのは難しくなる事必至。CD発売されてからアナログ盤のヤフオクなどの価格もかなり下がってきたのでアナログ盤も手に入れようと思ってる。状態が良さそうなものがやはり高いけど…。日本盤のジャケットは全く違ったものでWジャケットで発売されました。その中古は帯付きなら30年前でも10000円以下では売ってなかったように思います。UK盤のオリジナルジャケットのものなら値段が下がってきてます。オリジナルメンバーAlan Hull vocals, acoustic guitar, organ, piano, electric pianoRay Jackson vocals, mandolin, harmonicaRod Clements electric bass, organ, piano, violin, guitars, vocalsSimon Cowe lead, acoustic , mandolin, banjo, vocalsRay Laidlaw drums1973年3月18日放映のNHKヤング・ミュージック・ショウに「Lindisfarne」が取り上げられ、来日してNHKのスタジオでライブ収録しました。この時の映像がブートビデオなどで出ていないかかなり探してる。1曲目「Lady Eleanor」2曲目「Road To Kingdom Come」3曲目「Winter Song」4曲目「Turn A Deaf Ear」5曲目「Clear White Light (Part 2)」6曲目「We Can Swing Together」7曲目「Alan In The River With Flowers」8曲目「Down」9曲目「The Things I Should Have Said」10曲目「Jackhammer Blues」11曲目「Scarecrow Song」12曲目「Knackers Yard Blues」13曲目「Nothing But The Marvellous Is Beautiful」5曲目「Clear White Light (Part 2)」がリードトラックになっていてシングルカット。7インチシングルバージョンとアルバムバージョンが同じかどうかは不明。アカペラのコーラスから始まるのが印象的な美しいフォークナンバー。このコーラスは少なからずQUEENに影響与えてるように思う。このシングルのB面がボーナストラック12曲目「Knackers Yard Blues」です。アルバムには未収録。Ray Jacksonのブルースハープがめちゃくちゃカッコ良いHARDなブルースナンバー。1曲目「Lady Eleanor」が第二弾シングル。この曲は日本でもシングル盤が発売されています。もし、オークションなどで出たら凄い値段付くんだろうな・・・。ライナーノーツは東郷かおる子さんが書いているようです。読んで見たい。ロック色強めのフォークロック。ほとんどの国のB面はボーナストラック13曲目「Nothing But The Marvellous Is Beautiful」この曲もアルバム未収録のシングル盤のみの曲でした。この曲のコーラスや楽曲アレンジもQUEENは参考にしたのかも知れない。日本盤シングルのB面は10曲目「Jackhammer Blues」でした。Woody Guthrieのカバーなので選んだのだと思うけど、このカントリー調の曲を選んだ理由はイマイチわからない。良い曲ですが。2曲目「Road To Kingdom Come」はロックンロールナンバー。3曲目「Winter Song」です。この曲は自分が持ってるベスト盤に収録されてて、初めて聴いた時からぞっこんでした。地味な曲なのですが聴き込む度により好きになっていく。このCDで高音質で聴けた事も感動。6曲目「We Can Swing Together」も凄く好きな曲。8曲目「Down」をシングル「Lady Eleanor」のB面にしてた国もいくつかあったようです。タイトルからのイメージとは違って力強くやや明るい曲。一番気にってる曲は9曲目「The Things I Should Have Said」です。この手の曲調ってなぜかどんなバンドでもハマってしまう。アルバムラスト曲11曲目「Scarecrow Song」最後にいい感じにどん底ではないネガティブな曲で終わるのもいい^^;
2021年10月16日

ピーターさんの35周年の時に発売されたCDです。谷村新司さんとピーターさんは今では親戚付き合いもあり、10代の頃から谷村新司さんとは知り合いでした。谷村新司さん作詞作曲の「帰らざる日々」を35周年記念CDに。ピーターさんの高校受験の日、谷村さんが来るまで受験会場まで送ってあげたとか…。アリス初期の頃はちんぺいさんの運転する車でべーやん、きんちゃんを乗せ大阪から神戸や京都の公開ラジオやライブ会場に行ってたようです。ピーターさんはちんぺいさんの事をたしか「お兄ちゃん」って呼んでたような…(ちょっとあやふや)。1曲目「帰らざる日々」作詞・作曲 谷村新司さん 編曲 野見祐二さんアレンジは弦楽四重奏とピアノのみでクラシカルな格調高いアレンジ。この曲、いろんな歌手の人がチャレンジして歌ってるのを聴いたけど、かなり難しいんだと思う。特に冒頭のヴァース部分は雰囲気出すにはかなりの実力がいると思う。ピーターさんは完全にちんぺいさんのオリジナルの歌い回しを意識せずに自分のモノにして歌っています。何度か聴くと自然と引き込まれて聞き入ってしまうヴァース部分。「♪Bye Bye Bye 私の貴方 Bye Bye Bye 私の心 Bye Bye Bye 私の命 Bye Bye Bye Bye my Love」ここの部分、聴いてるだけでは簡単そうに聞こえますが、1コーラス目から3コーラス目まで徐々にニュアンス変えて歌わないとドラマチックにならないと思う。ちんぺいさんはコンサートではかなり細かく歌唱にこだわって歌ってるように感じます。その微妙なニュアンスを聞き取りたいので手拍子がいつも邪魔に思えてしまう。命が尽きていく歌なのに手拍子って・・・子供の頃の自分でも違和感しかなかった。ピーターさんは完全にシャンソンのスタンダード曲のように映画のワンシーンのように歌っています。 「♪Bye Bye Bye あたしの貴方 Bye Bye Bye あたしの心・・・」と「私」を「あたし」と歌っています。これも凄いアリだと思うし、「私」と「あたし」で死んでいこうとする女性の姿形が全く違って浮かんで来るのもドラマチックに感じた。アリスの「帰らざる日々」はエンディングは「♪Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye」とテンポアップしていきカットアウトで終わるのですが、ピーターさんのバージョンはまったく違うエンディングです。「♪Bye Bye Bye Bye my Love〜」とリタルダンドして再びヴァース部分の「♪あなたの声を聞けば何もいらない いのちを飲みほして目を閉じる」で終わります。弦楽四重奏とピアノの演奏が素晴らしくピーターさんが作り上げた「帰らざる日々」の世界を楽しめます。2曲目「夜と朝のあいだに」作詞 なかにし礼さん 作曲 村井邦彦さん 編曲 野見祐二さん1969年10月発売のデビュー曲を弦楽四重奏とピアノのみの演奏でまったく違った世界で歌い上げています。オリジナルの馬飼野俊一さんのジャジーなアレンジもカッコ良いけど、この35周年記念バージョンのアレンジも素晴らしい!シングル盤「帰らざる日々」のジャケ写と同じ日に撮った写真。あのジャケット写真は多分ジャケット撮影用に撮ったものじゃなく写真集用の写真だと思う。その中からジャケ写に選ばれて採用されたのかな。ジャケットはモノクロで光で飛ばしてるけど、カラーではこんな服装です。べーやんのシャツもチェック柄が光で飛んで薄色のダンガリーのように見える。よく見るとうっすらとチェック柄が見えます。
2021年10月15日

ドイツのメタルバンド「U.D.O.」の最新ライブアルバム。最新と言っても2020年9月18日ブルガリアでのライブです。2021年3月にCD2枚組➕Blu-ray1枚のセットで発売。他にもいろいろバリエーションで発売。メンバー構成Vocals – Udo Dirkschneider ウド・ダークシュナイダー Drums – Sven Dirkschneider スヴェン・ダークシュナイダーGuitar – Dee Dammers ディー・ダマーズGuitar – Andrey Smirnov アンドレ・スミルノフBass – Tilen Hudrap ティレン・ハドラップボーカルのウドの息子がドラムのスヴェンです。父親の真後ろで激しくドラム叩きながらコーラスする姿は感動ものです!バンド「Dirkschneider」として2016年5月に来日した時もバンド加入1年目の息子がウドの後ろでドラム叩いていて感動しまくりでした。ライブ会場はフィリポポリスのローマ劇場で開催!ここでメタルのライブが開催された事ってあったのだろうか?5000〜7000人のキャパで開催できるようです。このセットリストはUDOの集大成的セットリストで大満足です。・・・そりゃ、あの曲もあの曲も…ってあるけど16枚もアルバム出してるからキリがない。17枚目のアルバム「GAME OVER」は来週発売されます!Blu-ray1曲目「Tongue Reaper」2曲目「Make The Move」3曲目「Midnight Mover」4曲目「Wrong Side Of Midnight」5曲目「Metal Machine」6曲目「Independence Day」7曲目「Rose In The Desert」8曲目「Vendetta」9曲目「Rising High」10曲目「Prologue: The Gret Unknown」11曲目「In The Darkness」12曲目「I Give As Good As I Get」13曲目「Princess Of The Dawn」14曲目「Timebomb」15曲目「Drum Solo」16曲目「Bass Solo」17曲目「Hungry And Angry」18曲目「One Heart One Soul」19曲目「Man And Machine」20曲目「Animal House」21曲目「They Want War」22曲目「Metal Heart」23曲目「Fast As A Shark」24曲目「Balls To The Wall」ACCEPT時代の曲は5曲のみ。ACCEPTの楽曲はウドが歌わないと成立しないように思ってる。ベタな曲ばかりですがACCEPTの楽曲は懐かしくて感動する。このライブ時点で最新アルバム「Steelfactory」の1曲目「Tongue Reaper」から始まるのもかなりカッコいい!ACCEPTっぽさも感じる最新アルバム「Steelfactory」からの「Make The Move」のライブバージョンも予想以上にカッコよかった。4曲目にアルバム「Mastercutor」の2曲目「Wrong Side Of Midnight」が凄く好きなので最新ライブ映像で観られて感動。アラビアンなフレーズの雰囲気とかユーミンを思い出したりする。1st「Animal House」からの「In The Darkness」も最高です!「Animal House」からは「Animal House」「They Want War」もセットリスト入り。最新アルバム「Steelfactory」からのスピードナンバー「Rising High」のライブバージョンも凄い!70歳近いウドが歌ってる事だけでも感動です。「Steelfactory」からの「One Heart One Soul 」はあまり好きではなかったけどライブバージョン聴いてかなり好きな曲になってきた。やっぱりUDOのライブは良い!1981年にウドのボーカルが好きになり、そこからずっと聴き続けてるけど飽きないし魅力が増す一方。1981年ACCEPTを初めて聴いた時ボーカルがウドじゃなければACCEPTを好きになってたかどうか・・・微妙。今のU.D.Oはバンド演奏も上手いので気持ちよくのって聴ける。来週やっと聴けるニューアルバムも楽しみ!ウドの息子のスヴェン・ダークシュナイダー
2021年10月14日

ジローズのサヨナラコンサートのライブ盤。1972年3月12日渋谷公会堂で開催されたコンサートのライブ盤。2006年に紙ジャケリマスター盤で発売されたものを聴いてた。1973年春、突然のジローズ再現ステージ1曲目「愛とあなたのために (For The Love & You)」 1stアルバム2曲目「君のまわりを見つめてごらん (Turn Around Look At You)」 1stアルバム3曲目「旅立つ女」4曲目「鏡の中 (Into The Mirror)」 1stアルバム5曲目「枯葉の中で (Walk Through The Fallen Leaves)」 2ndアルバム 6曲目「どっちでもいいじゃないか (The Right Turned The Left)」 2ndアルバム 7曲目「Your Song (君の唄は僕の唄)」8曲目「あなただけに (Only You. I Believe You)」 1stアルバム9曲目「秋の思い出 (Memories Of Autumn)」 2ndアルバム 10曲目「家をつくるなら (The House Song)」11曲目「小さなおまえ (Little Sweetheart)」 3rdアルバム12曲目「涙は明日に (Please Be My Tears)」 2ndアルバム 13曲目「戦争を知らない子供たち (Peace, Peace)」 1stアルバム第2次ジローズ(杉田二郎さん、森下次郎さん)のサヨナラコンサートのライブ盤です。1曲目「愛とあなたのために」は1stアルバムのタイトル曲でもあり、ヒットシングル「戦争を知らない子供たち」のB面でもあった有名曲。ジローズはこんな感じ!ってイメージの曲です。2曲目「君のまわりを見つめてごらん」は1コーラス目をジンタンさんがメインボーカルをとる悲しいけど優しい曲です。3曲目「旅立つ女(ひと)」は杉田二郎さんがソロになって2枚目のアルバム「旅立つ彼(ひと)」とタイトルをつけ中にソロとして「旅立つ女(ひと)」を収録しています。ソロのバージョンとはイメージがかなり違うジローズのバージョン。4曲目「鏡の中」は3枚目のシングル「青春のわかれ道」のB面にも収録。5曲目「枯葉の中で」は凄く好きな曲。北山修さん作詞、ジローちゃん作曲の名曲です。秋も深まった頃に街路樹の落ち葉とか見ると頭に浮かんでくる曲です。6曲目「どっちでもいいじゃないか」は明るいお手拍子ものナンバー。子供の頃はすごい投げやりな曲だと思えてあまり好きじゃなかった^^;7曲目「Your Song」はエルトン・ジョンのカバー。アコギ2本の「Your Song」もかなりいい雰囲気です。ジローちゃんが歌うまいから聞かせる。8曲目「あなただけに」ここから第2部でバックバンドが付いての歌唱。デビューシングル。9曲目「秋の思い出」は超名曲シングル「涙は明日に」のB面曲。このライブバージョン、フルートがすごくいい感じです。10曲目「家をつくるなら」の前に客席がざわつきます。加藤和彦さんの登場。この曲はもちろん加藤和彦さんが歌った。12曲目「涙は明日に」やはりこの曲がジローズの曲の中でダントツに一番好きです。天地真理さんがカバーしたのも好きになった理由のひとつですが、メロディーも歌詞も今、聴いても完璧だと思える。13曲目「戦争を知らない子供たち」は学校でも習うような有名曲。
2021年10月13日

1976年発売のBLACK SABBATH7枚目のアルバム「テクニカル・エクスタシー」のデラックスバージョンが発売されました。「Technical Ecstasy Super Deluxe Edition」CD4枚組とアナログ盤5枚組の2種類。CD4枚組のセット内容Disc 1 オリジナルアルバム 1976 (2021 Remaster)Disc 2 New Steven Wilson MixDisc 3 Outtakes & Alternative MixesDisc 4 Live World Tour 1976-77 ライブ盤Technical Ecstasy TOURのオフィシャルプログラムの復刻版Technical Ecstasyアルバムポスター今回は一番楽しみにしてたDisc 4のライブ盤の事を。先に曲順が発表されてたので自分が持ってるブートなどの音源とは別物かもと期待はしてたけど、今回のデラックス エディションのライブ盤はまたまた最高でした!1976年12月8日ピッツバーグ Civic Arenaのライブが中心になってる音源でした。この公演のブートは12、3年前に最新リマスター高音質Soundboard物で発売されてその音質が感動もので、発売当時、何回聴いたかわからないほどハマりまくって聴いたブート。1977年4月21日スウェーデンの音源もあるように思う。でも、その何倍も高音質でこの1976年〜77年ツアーの音源が聴けて1曲目「Symptom Of The Universe」2曲目「War Pigs」3曲目「Gypsy」4曲目「Black Sabbath」5曲目「All Moving Parts (Stand Still)」6曲目「Dirty Women」7曲目「Drum Solo / Guitar Solo」8曲目「Electric Funeral」9曲目「Snowblind」10曲目「Children Of The Grave」このセットリストの中で一番好きな曲「All Moving Parts (Stand Still)」のライブバージョンが臨場感たっぷりのオジーの声ががっつり聞こえるなんて最高すぎて何度も聴いてしまう。できればライブ全編を収録してほしかったけど、これだけでも奇跡的なライブ盤になった。Disc 2の「New Steven Wilson Mix」とDisc 3の「Outtakes & Alternative Mixes」も買ってから10日以上かなり聴いてるので、その事も
2021年10月13日

「真理ちゃんシリーズ」の第五弾「はばたけ!真理ちゃん」の♯8が放映されました。 (「はばたけ!真理ちゃん」は1974年10月3日〜1975年3月27日まで放映) 現在、CS「衛星劇場」で毎週月曜の20:30〜21:00放送と毎週土曜日にも放送されています。 (今回の放送は1974年11月21日にTBS系列全国ネットで放映されたもの)次回の放送は1974年11月28日放送分。今回で「想い出のセレナーデ」が聴き納めになるのかも。(今回もフルコーラス聴けた)「木枯らしの舗道」の歌唱が楽しみ。オケはやはりオリジナルレコード音源だろうか…。歌は毎回歌ってくれるのならそれでもOKですが。「はばたけ!真理ちゃん」♯8 「秘密の花園」 最終話 主な出演者 天地真理さん メアリー 小倉一郎さん コリン 仲雅美さん ディコン 鶴間エリさん マーサ 谷啓さん ベン 原田清人さん クレイブン 松下砂稚子さん メドロック パペット人形 バッハ 声 富田耕生さん パペット人形 ピッピ 声 つかせのりこさん 他 オープニングトークでは珍しくハットかぶっての登場シングル盤「木枯らしの舗道」のジャケ写も帽子被ってるし、この頃、ハットに凝ってたのだろうか。「秘密の花園」最終話は感動的でした。凄い短い時間で3回にまとめたわりにはかなりクオリティの高めな作品になってたと思う。左からメアリー、コリン、デイコンコリン役の小倉一郎さんは森進一さんと親戚関係だけあってやはりよく似ています。親戚関係なのはあまり語られてなかったようですが、森進一さんファンはみんな1970年代後半の頃から知っていました。Wikiとかにもずっと出ていなかったので隠しているのかと思ってた。ラストは出演者全員で花園でパーティーを開く。セットリスト 1曲目 はばたけ!真理ちゃん主題歌「新しいともだち」 作詞 伊奈洸さん 作曲 井上忠夫さん 2曲目 「想い出のセレナーデ」フルコーラス! 天地真理さん 「想い出のセレナーデ」フルコーラス!最後まで座ったまま歌った。「木枯らしの舗道」は少なくとも17〜18パターン観る事、聴く事ができるかと思うと楽しみで仕方ない。「想い出のセレナーデ」が8パターンだけだったのは残念。「アタック真理ちゃん」の後半の数回で歌ってたのだろうな・・・。「恋と海とTシャツと」が一度もなかった残念すぎる。「アタック!真理ちゃん」の放映・・・「はばたけ!真理ちゃん」の後に、もしあるのなら神です。公開番組だったのでいろいろ客席の肖像権とか問題があるのだろうか。観客にぼかし入れる作業を今、やってるとしたら衛星劇場、最高なのですが。
2021年10月12日

クイーンのドラマーRoger Taylorの2ndソロアルバム。1984年2月末にQUEENとして「The Works」を発売して4ヶ月後にこのソロアルバムを発売。このアルバムはQUEENのメンバー3人も参加しての豪華なソロアルバムになってます。ボーカル、ギター、ベース、ドラム、キーボード、全てロジャーテイラーが演奏。Status QuoのRick Parfittが数曲、ピアノとシンセサイザーを担当A面1曲目「Strange Frontier」2曲目「Beautiful Dreams」3曲目「Man On Fire」4曲目「Racing In The Street」5曲目「Masters Of War」B面1曲目「Killing Time」2曲目「Abandonfire」3曲目「Young Love」4曲目「It's An Illusion」5曲目「I Cry For You」3曲目「Man On Fire」のリズムギターをブライアン・メイB面1曲目「Killing Time」のバックコーラスをフレディ・マーキュリーB面4曲目「It's An Illusion」のベースとミキシングをジョン・ディーコンがそれそれ担当。サウンドはQUEENの「The Game」「Hot Space」「The Works」に近い雰囲気の曲が多く、当時は自然な流れに感じて聴いてた。2年前、ボーナストラックを5曲追加してリマスターされたW紙ジャケCDが発売された。思いの外、良い音だったのでそのCDでもよく聴いてる。今日はアナログ盤で聴いてました。LPの歌詞カード1曲目は第二弾シングルになった「Strange Frontier」アルバム全体的にソロアルバム1作目「Fun In Space」比べるとHeavyな印象。この1曲目からハードなロックナンバーです。スネアにかけてるエフェクトはこの頃のQUEENの音そのものです。2曲目「Beautiful Dreams」発売当初は地味な印象であまり残ってなかった曲ですが、今聴くと凄く良い曲。「あらゆる病気に効く治療薬を発見したい そんなものはあり得ないと君は言う だが、答えはいずれ見つかるのだ」フレディの病気が発覚する前の歌詞だけど、何かグッとくる。3曲目「Man On Fire」キャッチーでHARDなロックナンバー。ブライアンだとすぐにわかるギターも聞こえる。QUEENのアルバム「The Game」のB面4曲目収録のロジャーが書いた「Coming Soon」のリズムの雰囲気がかなり似ている。4曲目「Racing In The Street」この曲は誰でも知ってるブルース・スプリングスティーンの超有名曲。ブルースのバージョンよりもアップテンポでノリのいいロックになってます。これはこれで凄く気に入ってます。間奏のフレーズもそのまま変えずに演奏されてるのも好感が持てる。改めて歌詞、メロディーとも凄いと思える名曲です。5曲目「Masters Of War」この曲はボブディランのカバーB面1曲目「Killing Time」アレンジも歌詞もスペイシーなプログレナンバー。「僕は人工衛星の中に住んでいる」で始まる前衛的な雰囲気が漂う曲です。このアルバムの中でかなり好きな曲です。フレディのコーラスはそれほど前に出ていません。よく聞けばすぐにわかります。2曲目「Abandonfire」この曲はファンクなノリで「Hot Space」に入っててもおもしろいと思える曲。めちゃカッコいい曲です。3曲目「Young Love」この曲をシングルカットするべきだと発売当初は思ってた。タイトルもアレンジもキャッチーです。リバーブ掛かりすぎてる部分だけシングル向きじゃないけど。4曲目「It's An Illusion」ドラマチックに始まるロックンロールナンバー。ジョンのベースは前に出てていい感じです。この曲もシングル向きだと思う。5曲目「I Cry For You(Love、Hope and Confusion)」「Radio Ga Ga」のリズムループと似てる感じです。この頃、QUEENもだけどボコーダー使いまくりの時代。あまりにも1曲の中に多く使ってると気になってしまう。当時はカッコいいと思ってたけど。CDのボーナストラック1曲目「Man On Fire (Extended Version)」2曲目「I Cry For You (Single Remix)」3曲目「Strange Frontier (Extended Remix)」4曲目「I Cry For You (Extended Remix)」5曲目「Two Sharp Pencils (Get Bad)」5曲目は12インチシングル「 Strange Frontier 」のB面に収録されてた曲でロジャーがほんとに歌ってるのか…いろいろ謎多き曲。あの頃のボコーダーであんなにリアルな低音の声は作れないように思うし…。フランク永井さんびっくりの低音で歌っています。
2021年10月11日

1956年12月リリースのビリー・ホリデイのアルバム。2,3年前にリマスターされたアナログ盤が発売された。今日はその180g2019年リマスターアナログ盤をかけっぱなしにして仕事してた。少し気にはなるけど曲順がオリジナルとかなり違う。ジャケットも新たに作られてるので、「Lady Sings the Blues」の企画盤とでも思った方が良さそう。A面ラストとB面ラストにボーナストラックが入っています。オリジナルアナログ盤は片面6曲ずつの12曲入り。持ってるCDの曲順はオリジナル通りです。A面1曲目「Travelin' Light」2曲目「I Must Have That Man」3曲目「Some Other Spring」4曲目「Lady Sings The Blues」5曲目「Strange Fruit」6曲目「God Bless The Child」7曲目 ※「P.S. I Love You」B面1曲目「Good Morning Heartache」2曲目「No Good Man」3曲目「Love Me Or Leave Me」4曲目「Too Marvelous For Words」5曲目「Willow Weep For Me」6曲目「I Thought About You」7曲目 ※「Softly」8曲目 ※「Stormy Blues」1984年発売の浅川マキさんの企画盤LPの中に「語り」が収録されてて、その中にこんなのがある。「ジャンヌ・モローの主演映画「エヴァの匂い」について語っている。その会話を聞いてる女。「エヴァの匂い」は全編にジャズが流れている。Billie Holidayの「Willow Weep For Me」が流れる場面が印象的だと酒場のママは語る。エヴァはお金を貯めてレコードを買うことが生きがい。」・・・この浅川マキさんのアルバムを10代の最後の頃に聴いて「Willow Weep For Me」と映画「エヴァの匂い」が凄く気になってて数年後にやっと買えて聴いたのを思い出す。なので、このアルバム、自分は「Strange Fruit」や「Lady Sings The Blues」よりも「Willow Weep For Me」が体に染み付いてるような気がする。「Willow Weep For Me」はオリジナルは違う人で多くのシンガーやミュージシャンが演奏するジャズのスタンダードのひとつ。この2019リマスターのアナログ盤は「Travelin' Light」から始まる。オリジナルは4曲目に収録されてる「Lady Sings The Blues」です。「Lady Sings The Blues」の派手なイントロから始まるイメージが強いので、何気なく始まるような「Travelin' Light」がいきなり流れ出すと変な感じがする。2曲目の「I Must Have That Man」は「Travelin' Light」からの流れはオリジナル通り。3曲目「Some Other Spring」は聴いてて気持ち良い曲。作業の手が止まって聴いてしまう。4曲目「Lady Sings The Blues」は本来オープニング曲。ドラムロールと派手なCharlie Shaversのトランペットソロのイントロがインパクト凄い。この曲はビリー・ホリデイ本人が書いた曲。アナログ盤で聴くと不思議な感動がある。5曲目「Strange Fruit」は悲惨なアメリカ南部での出来事を元に書かれた曲。太い幹の木に首を吊るされた黒人のことを「南部では奇妙な果物がなる」と歌う。差別の抗議のために作られた曲です。ビリーホリデイが歌詞をつけています。6曲目「God Bless The Child」この曲もビリーホリデイが書いた曲です。のんびりと優しい曲で心地よい。B面1曲目「Good Morning Heartache」はビリーホリデイが最初にレコーディングした曲。この曲も好きな曲で歌に絡んでくるアルトサックスがめちゃくちゃ好き。「Love Me Or Leave Me」は凄く多くのシンガーやミュージシャンにレコーディングされてるスタンダードナンバー。様々なバージョンを聞き比べたら楽しい。「Too Marvelous For Words」華やかで明るいアレンジが気持ち良い。ドリス・デイのバージョンも聴いてる。「Willow Weep For Me」最初にも書いた曲でけど、ビリーホリデイのバージョンは特に気怠く重くアレンジされてる。この重暗さがたまらなく良い!Dinah Washingtonのバージョンも好きですが、ダイナのバージョンはテンポも少し早く気怠さはそんなに感じない。「Dinah」ってアルバムに収録されていますが、このアルバムがめちゃ良い!またダイナワシントンの事も書きたい。「I Thought About You」この曲がオリジナルではアルバムラスト曲。この曲はビリーホリデイと結婚していたピアニストBobby Tuckerのピアノ1本でビリーホリデイが歌う。聞き入ってしまう曲です。
2021年10月10日

1982年9月発売の高田みずえさん17枚目のシングル。A面「ガラスの花」作詞・作曲 谷村新司さん 編曲 梅垣達志さん不倫の哀しさと惨めさを歌った大人の女の歌です。この時、書いた世界が「抱擁」や「棘」に繋がっています。サビの部分を谷村新司さん本人が上のパートをハモっています。ハモりコーラスなので、谷村さんの声だとすぐにわかりにくいように歌っていると思う。いつもの個性を前に出してしまうとデュエットソングのようになってしまいそうです。谷村さん本人もセルフカバーしています。1984年発売のアルバム「抱擁」に収録。ここでも主旋律に対し高田みずえさんの時に歌った同じメロディーの上のパートを歌って一人ハモりしています。高田みずえさんのバックの時とこの時のハモりの歌い方を聞き比べるといつもの個性のまま上のパートを歌っていると思える。「サテンの薔薇」「冬の扉」「モーニング・コール」「忘れていいの」などのアルバムの核になる楽曲とは別にアルバム「抱擁」の中で静かに輝いてる曲の一つです。コンサートのセットリストにもアルバム発売当時はよく入っていました。B面「ドミノ」作詞・作曲 谷村新司さん 編曲 梅垣達志さんこの曲もちんぺいさん本人が最後のサビ部分のコーラスをしています。「抱擁」や「棘」に入っていてもおかしくない濃い女歌です。ちんぺいさんのマニアックなファンならこの曲を聴くと非売品シングルの「デラ」のメロディーを思い出すと思う。かなり印象的なサビメロディー「♪呼び戻せ青春の汗を 口ずさめ あの頃の夢を」の部分と「♪青春という名の毎日だったのね」が歌詞も含め重なって感じる。Gソロのバックはカウベルがかなり目立って「アリスVIII」収録の「メシア」の雰囲気を思い出すと思う。間奏部分とラストサビがラテン色強くなるアレンジも凄くいいと思う。
2021年10月08日

1983年2月1日発売の高田みずえさんのシングル。前作の「ガラスの花」に続いて谷村新司さんの作品。A面「通りすぎた風」作詞 横須賀恵さん(山口百恵さん) 作曲 谷村新司さん 編曲 若草恵さんこの曲は1978年にテレビ番組で初披露されたもののレコード化されずに幻の名曲となっていた。その後にも何度か歌われる事はありました。山口百恵さんが引退してから約2年後に高田みずえさんが初レコード化。谷村新司さんが山口百恵さんに初めて曲を書いたのは「セーヌより愛をこめて」で1977年8月発売のアルバム「GOLDEN FLIGHT」に収録されている。1976年に谷村新司さんは初めパリに行き、そこでシャンソンの香りのする楽曲を多く作った。アルバム「引き潮」や「黒い鷲」にはパリに行った影響を強く感じる楽曲が収録されている。その後、フランスの香りのするおしゃれな楽曲はちんぺいさんの王道のひとつになっています。この「通りすぎた風」は1984年のちんぺいさんのアルバム「抱擁」以降の女歌を中心に製作してた時期のメロディーの原型になってるような気もする。サビのアレンジもややシャンソンっぽいのはアレンジャーに注文したのかも知れない。バンドネオンの音色は入れて欲しいとか、リズムはこんな感じとか。もし山口百恵さんがレコーディングしてたとしたら、どんな編曲を誰がしたのか気になる。高田みずえさんの安定感抜群の歌唱で楽曲の良さそのままに引き込まれる。B面「とまどい雨」作詞 来生えつこさん 作曲 来生たかおさん 編曲 甲斐正人さん甲斐正人さんの編曲に惹かれる。イントロ頭からインパクトあって凄くいい!軽く力を抜いて歌う高田みずえさんの歌唱も心地いい。甲斐正人さんは宝塚歌劇にも多く作曲、編曲を担当している。中でも2005年宙組公演「炎にくちづけを」の全編の音楽は素晴らしすぎる。プロローグからエンディングまで完璧な音楽に包まれてる作品です。「鳳凰伝 カラフとトゥーランドット」も素晴らしい曲と編曲で作品が成功したと思う。ラテンショー「RIO DE BRAVO!」でのラテンアレンジも最高だった。月組の男役スターの暁千星さんを見ると高田みずえさんを思い出す事が多い。関係ない話ですが…。
2021年10月07日

島倉千代子さんの1976年9月発売のシングル。一つ前のシングルが企画盤「おじいさん おばあさんありがとう/しゃっきり音頭」でした。その反動かこのシングルはかなり重く濃い楽曲です。A面「霧の音」作詞 保富康午さん 作曲・編曲 船村徹さんセリフから始まる大正演歌風なアレンジと哀しいメロディーの楽曲です。「♪ 生きて行けない 死なれもしない つらい迷いの女の闇を」島倉さんの歌唱も歌の中に入り込んで感情を絞り出すように歌っています。テナーサックスのソロがいい感じなのに短すぎるので3倍あってもいいように思った。B面「夕焼けの歌」作詞 保富康午さん 作曲・編曲 船村徹さん島倉千代子さんの母親の事を歌った曲です。聴く人誰もに通じる母親を想うストレートな歌詞。胸にグッとくる島倉さんの歌声に惹きつけられる。
2021年10月07日

ビリー・ホリデイの1954年リリースのアルバム。このアルバムはアナログ盤で持ってなく2002年発売の24bit/96kHzリマスターのCDで聴いてます。その前にも6枚組BOXにもこのアルバムが収録されてたけど音が良くなくて2002年リマスターの音で大満足で聴いています。できればアナログ盤が欲しいけど状態の良さそうな中古も見つけられない。他のアルバムなら最近プレスされて180g盤でどんどん発売され始めてる。早めに買っておかないとまた買えなくなってしまう・・・1曲目「Love For Sale」2曲目「Moonglow」3曲目「Everything I Have Is Yours」4曲目「If The Moon Turns Green」5曲目「Autumn In New York」6曲目「How Deep Is The Ocean?」7曲目「What A Little Moonlight Can Do」8曲目「I Cried For You」1曲目〜5曲目Vocals Billie HolidayTenor sax Flip PhillipsTrumpet Charlie Shavers Piano Oscar PetersonGuitar Barney KesseDrums Alvin StollerBass Ray Brown6曲目〜8曲目Vocals Billie HolidayTrumpet Charlie Shavers Piano Oscar PetersonGuitar Herb Ellis Drums Ed ShaughnessyBass Ray Brown1曲目「Love For Sale」はコールポーターが書き上げた作品ミュージカルの中の楽曲でレコーディングしたのはビリー・ホリデイが最初でした。オスカー・ピーターソンのピアノ1本で歌う難しい曲。アルバムの頭からめちゃくちゃカッコいいので聴いた事がない人にこの歌とピアノ凄さを感じてほしいとか思ってしまう。2曲目「Moonglow」この曲が聴きたくてこのCDを聴いた。チャーリー・シェーバーのミュートトランペットが歌に絡みつく感じとトランペットソロが良い!イントロのオスカー・ピーターソンのソロも気持ちいい。ビリー・ホリデイの歌が気持ち良すぎる!3曲目「Everything I Have Is Yours」この曲もミュージカルの中で歌われた曲。フリップ・フィリップスのテナーサックスを全面にフィーチャーしたムーディーな曲。4曲目「If The Moon Turns Green」この曲もビリー・ホリデイが初めてレコーディングした曲。5曲目「Autumn In New York」ジャズのスタンダード。超有名シンガーが多く歌っている名曲です。穏やかで優しいアレンジと演奏の「Autumn In New York」この曲でも Oscar Petersonのピアノが気持ち良すぎる。多くのバージョンの中で自分が聴いた中ではビリー・ホリデイとフランクシナトラ、サラヴォーンのバージョンが凄く好きです。Charlie Parkerのオーケストラとの共演で録音した豪華なバージョンもよく聴く。6曲目「How Deep Is The Ocean?」1930年代から多くのミュージシャン、シンガーに演奏された有名曲。7曲目「What A Little Moonlight Can Do」軽快なテンポで Oscar Petersonのピアノも堪能できる凄く好きなバージョン。ダイアナ・ロスがビリ・ホリデーの映画用に録音したバージョンもめちゃくちゃ良い!8曲目「I Cried For You」この曲はSarah Vaughanのアップテンポで軽快な「Swingin' Easy」のバージョンが一番好きかも知れない。ビリ・ホリデーのこの落ち着いた柔らかいバージョンもやっぱり凄くいい。かなり久々に今日聴いたらCharlie Shavers とOscar Petersonろリズム隊凄い。
2021年10月06日

二見颯一さんのニューシングル「無情の酒」が発売されました。前作「修善寺の夜」から大人の演歌路線になり、この「無情の酒」でより等身大以上の大人な世界を歌っています。森進一さんも10代〜20代前半で「女のためいき」「女の波止場」「命かれても」「東京みれん」等、とんでもない大人な世界を強烈な歌唱で大人たちを驚かせた。特に「東京みれん」はかなり強烈です。それまでの歌唱とはかなり変えて太い声で歌った「盛り場ブル-ス」も20代前半とは絶対思えない歌唱。1曲目「無情の酒」作詞 森坂ともさん 作曲 水森英夫さん 編曲 石倉重信さん寂れた駅裏酒場でうらぶれた男が良かった頃を思い出しながら飲んでる姿を歌っている。大人な世界ですが、森さんの初期のドロドロの男女の世界とは違うまだ爽やかな演歌です。とんでもないドロドロの男に捨てられた女歌を歌っても二見颯一さんの歌唱力ならおもしろくなりそう。この前、二見颯一さんがやってるyoutubeの中で民謡を子供の頃から歌ってきた悩みや葛藤などの話をしてました。5歳から民謡を歌い始め変声期になってそれまでの高音が出せなくなっていく焦りなど、民謡に賭けてたのがよくわかる話でした。尺八の寸がだんだん長くなって低い音でしか歌えなくなった時は辛かったそうです。5歳から民謡を歌っていたからYoutubeの中でアカペラでいろいろ歌っても安定してるのだと思う。2曲目「ごめんよ」作詞 森坂ともさん 作曲 水森英夫さん 編曲 石倉重信さん昭和ムード歌謡調の楽曲です。歌バックにコンガの音を前に出してたら雰囲気がもっと出たかも。アコギのオブリがフレーズも音質も凄く良い。ちょっと湿った感じで歌う二見颯一さんの歌唱も新境地のような気もする。デビュー曲「女のためいき」の次のシングルです。「東京みれん」は「女のためいき」以上の個性ある歌唱です。「♪あえば死ぬほど〜〜 別れがつらいそんな東京 のぅぅぅ〜〜〜 夜が好き」「♪肩を抱くのも〜〜 未練の果てかかわいい黒髪 んがぁあ〜〜 震えてる〜」誰も真似できないような個性爆発の歌唱です。まだ18歳なのに凄い個性。多分、師匠の猪俣公章さんに歌い方を指導されたのだとは思うけど…。それにしても1960年代〜70年代前半も森進一さんの歌唱は強烈です。70年代後半からはギミックなくても歌の上手さだけで誰をも聞き入らせる事が出来るようになった。
2021年10月06日

「真理ちゃんシリーズ」の第五弾「はばたけ!真理ちゃん」の♯7が放映されました。 (「はばたけ!真理ちゃん」は1974年10月3日〜1975年3月27日まで放映) 現在、CS「衛星劇場」で毎週月曜の20:30〜21:00放送と毎週土曜日にも放送されています。 (今回の放送は1974年11月14日にTBS系列全国ネットで放映されたもの) 「はばたけ!真理ちゃん」♯7 「秘密の花園」 2話 主な出演者 天地真理さん メアリー 小倉一郎さん コリン 仲雅美さん ディコン 鶴間エリさん マーサ 谷啓さん ベン 原田清人さん クレイブン 松下砂稚子さん メドロック パペット人形 バッハ 声 富田耕生さん パペット人形 ピッピ 声 つかせのりこさん 他 セットリスト 1曲目 はばたけ!真理ちゃん主題歌「新しいともだち」 作詞 伊奈洸さん 作曲 井上忠夫さん2曲目 「パフ 替え歌」 天地真理さん 3曲目 「想い出のセレナーデ」フルコーラス! 天地真理さん久しぶりの劇中歌はPPMの「パフ」を物語に合うように歌詞を変えて歌唱。「想い出のセレナーデ」は今回もフルコーラス!来週か再来週から「木枯らしの舗道」にチェンジするのだろうか。オケは番組用に録った音源で歌ってくれたらうれしいんだけど。オケはスタジオ盤カラオケだろうな…。生バンドで歌ってくれるのが一番うれしいけど。「木枯らしの舗道」のチェンジする前の1回だけ「想い出のセレナーデ」のB面「わたしの場合」ならかなり狂喜乱舞^^;2コーラス目のサビまでを一度も目を開けずに目を閉じたまま歌唱。ちょっと衝撃的です。いつも以上に感情がこもった2コーラス目に感動でした。
2021年10月05日

1979年12月21日発売の山口百恵さんのシングル。山口百恵さんの全シングルの中で一番歌うのが難しいんじゃないかと思う曲。山口さんの声域をギリギリまで全て使って作曲されてるように感じる。1978年以前の山口百恵さんならここまで歌えてなかったようにも思う。山口百恵さんの全シングルジャケットの中でこの「愛染橋」と「愛の嵐」の山口百恵さんが一番美しいと思う。A面「愛染橋」作詞 松本隆さん 作曲 堀内孝雄さん 編曲 萩田光雄さん山口百恵さんが歌う「愛染橋」を聴くのはかなり久しぶりだった。アルバム「春告鳥」のA面ラストにも収録されています。「春告鳥」の中で好きな曲はこのシングルのA面B面と1曲目「春爛漫」と「Navy Hill」です。「春爛漫」は鈴木茂さんの作曲とギターが凄く良い。「Navy Hill」は芳野藤丸さんの書いたメロディーとギターフレーズも凄く好き。堀内孝雄さんのセルフカバーバージョンは、1988年発売のベスト盤「ベスト・オブ・ベスト ガキの頃のように」に初収録。1990年発売の企画シングル「今日も最高やねェ! -浪花に夢の風が吹く-」のカップリング曲で「愛染橋」を収録。5枚組BOX「堀内孝雄 大全集」や3枚組ベスト「40周年記念ベストセレクション~時の流れに~」にも収録されています。若草恵さんの編曲で山口百恵さんのバージョンとはかなり違うイメージで作られています。フレットレスベースのフレーズが印象的で大好きです。この曲を歌うべーやんの声や歌い回しが好きで何度もよく聴いた。堀内孝雄さんがライブで初めて「愛染橋」を歌ったのは初レコーディングの8年前、1980年ソロツアー。べーやんのアコギ1本から始まってバイオリンのオブリが絡んで来るアレンジ。イントロのべーやんのギターは「帰り道」に似たハンマリングオンとハンマリングオフでした。間奏のギターフレーズも「帰り道」っぽい演奏だった。この時のアレンジでも音源に残してほしかった。その後、しばらく「愛染橋」はセットリストに入らなかったけど、2000年代になってからたまに弾き語りで歌ってくれるようになった。1980年のべーやんのアコギとバイオリンだけの編曲最高でした!1980年ソロツアーのべーやんB面「イノセント」作詞 松本隆さん 作曲 堀内孝雄さん 編曲 萩田光雄さんA面向きではないけど、この曲も凄く好きな曲。歌詞も良いし、べーやんのメロディーもこの頃では珍しいメロディーを作ってる。アルバム「春告鳥」のA面2曲目にも収録されています。べーやんはこの曲をライブで歌った事はなかったように思う。1979年日本武道館7日連続公演の時のべーやん
2021年10月04日

2011年、今から10年前に発売された東芝EMI時代の楽曲を中心に集めたベスト盤。とにかくジャケットのインパクトの大きさに驚いて買ってしまった。999円だし。ここまでどアップのカラー写真のジャケットって珍しい。バストショットのアップ写真のジャケットでも「GENTS」「あいつが死んだ晩」「TASTY」くらいか。「愛が見えますか」のジャケ写も凄いアップだけどモノクロ写真。10年前に買ったけど、今日はじめて封を切って聴いてみた。自分の好きな曲が多く収録されてるベスト盤なので一気に聴いた。1曲目「君のひとみは10000ボルト」 作詞 谷村新司さん 編曲 石川鷹彦さん2曲目「言葉にならない贈りもの」 作詞 堀内孝雄さん 編曲 惣領泰則さん3曲目「忘れかけていたラブソング」 作詞 中村行延さん 編曲 石川鷹彦さん4曲目「あいつが死んだ晩」 作詞 岩谷時子さん 編曲 戸塚修さん5曲目「カリフォルニアにあこがれて」 作詞・作曲 徳永章さん 編曲 惣領泰則さん6曲目「プラットホーム」 作詞 高山弘さん 編曲 惣領泰則さん 7曲目「真っ赤なアカシア」 作詞 岩谷時子さん 編曲 戸塚修さん8曲目「ページ99」 作詞 中村行延さん 編曲 石川鷹彦さん9曲目「忘れな詩」 作詞 中村行延さん 編曲 Bergen White10曲目「少年時代」 作詞 岩谷時子さん 編曲 戸塚修さん 11曲目「僕を育ててくれたあなたへ」 作詞 中村行延さん 編曲 ラストショー12曲目「南回帰線」 作詞 山川啓介さん 編曲 石川鷹彦5曲目以外作曲は全て堀内孝雄さん「君のひとみは10000ボルト」スタジオ盤で改めて聴くことは少ないけど、たまにこうやって聴いてみると12弦ギターのキラキラしたストロークの気持ち良さとかEギターのオブリの心地良さに感動する。当時から針圧にこだわったカッティングなどのレコーディングで有名だったアリスのメンバーらしい気持ち良い音です。「言葉にならない贈りもの」はアルバムバージョンです。ま、ベスト盤のほとんどがアルバムバージョンで収録されてる。たまにシングル「紫陽花」のB面のシングルバージョンが入ってたりしたらちょっとうれしいかも。「言葉にならない贈りもの」はコンサートでは1978年のファーストソロコンサートの時と1980年ソロツアーの1曲目に歌われたのが強く印象に残ってる。特に1980年ライブバージョンはローズピアノ1本だけの演奏で1コーラス歌ってからリズム隊が入って来るアレンジでした。今からライブが始まる高揚感で客席の熱をクールダウンさせて落ち着かせる効果絶大でみんな1曲目から聴き入ってそれまでのざわついた客席から集中して聴く態勢にみんななってた。「言葉にならない贈りもの」の次は軽快な楽曲。でもインストナンバー「Wood Land Rag 」。再び徐々に熱が上がってきた所にみんなが聞きたいその時点でのニューアルバムの1曲目「風に寄せて」が始まるといい感じに客席はノリノリに。今思っても良い構成だと感動する。「風に寄せて」も最後のサビ部分ではかなりフェイク気味に崩して歌ったのが最高にカッコ良かった!「忘れかけていたラブソング」アリスエンドレスロード のツアーで初めて生で聴いた。1976年12月23日大阪でのクリスマスコンサートでも歌うはずだったらしいのですが、その日、べーやんが楽屋で倒れてしまい二人のアリスでコンサートしました。途中で病院から戻ってきたべーやんは「ロンリーロンサムナイト」のみ1本だけのスポットの中、少し弱々しく歌った。1982年アリス活動停止後、はじめてのソロツアー「DayBreak Tour」ではアルバムアレンジをほぼ再現させて演奏されました。これも感動した!「あいつが死んだ晩」1978年ファーストソロコンサートの時に歌ったのが最初で、次は1978年12月のアリスクリスマスコンサート。この時はストリングス加わって豪華なアレンジでした。この曲は元雪組トップスターの平みちさんが好きな曲で迷彩柄の戦闘服姿でOGの集まったショーの中で歌ったのが印象的だった。「カリフォルニアにあこがれて」 この曲のことはかなり前にけっこう詳しく書いたように思うので割愛。「プラットホーム」 意外と知られていない名曲です。べーやんの王道のメロディーとも言えると思う曲。静から動への激しいアレンジの変化も楽しめる曲です。子供の頃にこの曲をアコギでかき鳴らしてよく歌ってた。子供の頃に歌いまくった曲って歌詞が頭の中に染み込んでいていつでも何も見なくても歌詞は全て覚えてる。ライブで初めて聴いたのは1979年ソロツアー。「今日は1枚目の方からも抜粋して歌ってみたいと思います」と話して間髪いれずにアコギ1本で「♪最終列車がホームを出るまで 君の帰りを待ってます」とソウルフルに歌い始め鳥肌たちまくりだったのを思い出す。べーやんめちゃくちゃカッコ良かった!バンドの演奏も最高だった!この曲をバンドをバックに歌ったのはこのツアーが最後だったかも。最後の「♪最終列車で君がついたら!!」と1オクターブ上にメロディをあげてシャウトしたのも最高でした。アウトロは当時まだやや珍しかったモノフォニックシンセサイザーの激しいKeyソロ!レコードではジョンロードばりのハモンドでの激しいソロでした。ハモンドソロも捨てがたい。最後はレコード通りに蒸気機関車の汽笛で終わった。汽車が走り出すSEはなし。1stソロアルバムをべーやんがリリースした頃のアリス「真っ赤なアカシア」 ソロアルバム「あいつが死んだ晩」の中でも人気曲のこの曲はライブでもよく歌われた。べーやんらしいと言えばべーやんらしい楽曲。1979年ソロツアーで3曲目に演奏された時のアレンジも良かったけどこの曲に関しては1978年のアレンジの方が好きだった。「ページ99」 この曲の事もかなり書いてきたと思うので割愛。「忘れな詩」 1979年8月以降〜11月までのアリスコンサートツアーでソロコーナーで歌われてライブ盤にまで残ってるのでライブバージョンの凄さはよく知られてる。1980年ソロツアーでこの曲を歌う前のMCでべーやんは珍しくライブの盛り上がり方について丁寧に語っています。一時期、コンサートをやっててもノリを勘違いしてるというか、お祭り騒ぎな時がねまあ、それはそれなりに景気良くなって合ってる時はいいんですけど、度が過ぎるとなんかこう笑いが引きつってくるというかそんな感じがするんですね。うちのバンドのリーダーなんかも言っとりますけど、親しいと馴れ馴れしさとは違うような気がする・・・」こんな話を5分以上もべーやんが話しています。きっとこのツアーのどこかの会場で騒ぎまくるような人がいたんだろうと思う。そして「忘れな詩」を歌う直前に自分が引退する時の話なんかもしています。おおまかにまとめると、需要がなくなればさりげなく去って行きたいと語ってます。70歳すぎた今でもこんなに需要があると想像できなかったのだと思う。アリスツアーで毎回歌って熟れた状態での1980年ソロツアーでの歌唱は強烈に凄かった!「少年時代」 この曲がベスト盤に入るのは珍しいような気もする。ライブのセットリストに入ったのは1978年と1979年だけだったような気がする。1978年ソロコンサートでこの曲を歌う前にMCはなく前の曲と続けて歌われましたが、1979年の時は自分の少年時代の話を10分近く話して大盛り上がりでした。甘党ファンの千日堂に連れて行ってもらった話や、5円で塩せんべい買った話や5円のみかん水をよく飲んでた話・・・オーバーオールをよく着てた話などしてべーやん一人で弾き語りを始めた。サビ前からバンドも静かに加わってくるアレンジ。この曲、発売当時はあんまりピンと来なかったけど、歳を重ねるごとに沁みるようになった。「虫取りの網が破れたまま物置の隅にまだあるよ」「僕を育ててくれたあなたへ」 この曲もアリスエンドレスロード でライブバージョンを聴くことができます。いつ聴いてもべーやんの優しい歌声が癒してくれる曲です。凄くストレートな歌詞をまっすぐに歌い上げるべーやんの歌唱が最高です。「南回帰線」 これはなぜかシングルバージョンwベスト盤の最後にこっちの方が締めにいいのかも知れないけど、べーやん一人バージョンのアルバムバージョンのアレンジも歌唱もシングルに負けないぐらいに良い。ライブでは1982年「DAYBREAK TOUR」のアレンジが好きだった。1stソロアルバム「言葉にならない贈りもの」のカセットテープ。上は通常の日本盤。 下は1982年に発売されたオフィシャル香港盤日本盤テープはLPと曲順が違いますが、香港盤テープは日本盤のLP通りの曲順です。上が香港テープ 下が日本テープ香港テープに入ってたペラ
2021年10月03日

山口百恵さんの1975年3月21日発売のシングル。大ヒットした「冬の色」の次のシングルがこの曲。意外と知られてないのですが「冬の色」は「プレイバックPart2」や「イミテイション・ゴールド」「さよならの向う側」「ロックンロール・ウィドウ」「絶体絶命」「しなやかに歌って」などよりも、売上枚数はかなり多い。今挙げた曲の中では自分は「冬の色」が一番好きです。A面「湖の決心」作詞 千家和也さん 作曲 都倉俊一さん 編曲 森岡賢一郎さんこの曲の1年ちょっと前に桜田淳子さんが「花物語」をリリースしています。セリフが始まる曲で当時話題になって、そのセリフのモノマネもよくされるほどでした。「この花はわたしです やっと綺麗に咲いたのです 誰よりも先に あなたに見せたかったのです」こんなセリフでした。桜田淳子さんは1974年にも「花占い」と言うセリフから始まる曲をリリースしました」「会える 会えない 会える 会えない・・・・」そしてこの山口百恵さんの「湖の決心」もセリフで始まる曲です。「運命を信じますか そしてそれに従いますか 私は私は あなたに従います」ってセリフ。当時、「冬の色」が気に入ってた自分は次のシングルがこの曲で何かガッカリ感があったのを覚えてる。春に発売の曲なのに「冬の色」以上に重めで暗い。B面の曲をA面にしたらいいのにとか思ってた。かなり年月が過ぎてからこの曲のメロディーの美しさとアレンジのおもしろさに惹かれていった。山口百恵さんのシングルでセリフから始まる曲はあと1曲だけあります。1980年11月19日発売のラストシングル「一恵」です。1980年11月19日は三浦友和さんとの結婚式当日。その日にラストシングルを出して終わりたかったのだと思う。セリフ「一期一会 いくつかの出逢いの中で それぞれの心を知りました」この曲は詞を山口百恵さん本人が書き、谷村新司さんがそれにメロディーを付けた名曲です。ラストシングルの「一恵」は歌詞もメロディーもアレンジも最高です。1975年頃の山口百恵さんB面「春の奇蹟」作詞 千家和也さん 作曲 都倉俊一さん 編曲 森岡賢一郎さん曲調は明るい感じもするのですが、歌詞はかなりメンヘラっぽくちょっと怖い。♪「あなたをひとり占めにしたいと思ったから 泣く真似もした 死ぬ真似もした そしてあなたを傷つけた」インパクトもあるのでA面にすれば話題になったかも。この頃、発表されたアルバム曲「ふたりに春が」「新しい地図」「ともだちそれとも妹」のどれかがシングル向きだったような気がする。「ふたりに春が」はイントロ出だしが浅田美代子さんの「しあわせの一番星」とかなり似てるけど。
2021年10月02日

そういえば昨日、宝塚観劇後に友人とうなぎ食べて来たんだった。お店でうなぎ食べるのはコロナ以前以来。宝塚南口にあるうなぎ屋で前から一度入ろうと思ってた店。うな重【平成】 うな重の種類は【昭和】【平成】【令和】とあって、平成は4000円。鹿児島から直送の国内産うなぎだけあって大満足なおいしさでした。店の入り口の雰囲気や立地からいってもっと高いのだと思ってたら意外と普通のうなぎ屋さんの値段。肝吸いも良い味だった。
2021年10月01日

宝塚歌劇星組公演に行ってきた。芝居、ショーとも大満足でした。芸達者ぶりにより磨きがかかった礼真琴さんの安定感の凄さにも感動でした。ここ10年以内の宝塚トップスターの歌の上手さなら霧矢大夢さんと並んで突出して一番だと思う。「柳生忍法帖」は各キャストの配役もはまり役だらけで観ていて飽きずに楽しめる。輝咲玲央さん強烈なバカ殿の加藤明成役。出番もセリフも多くて大満足。これまでのどの作品よりも出番もセリフも多かったんじゃないかな・・・。変幻自在な表情もいろいろ観る事が出来た。芝居とは真反対にショーでは良い意味で昭和のダンディーな男役を感じさせるダンス、立ち姿。岡田先生のショーに凄く合うように思えた。どの衣装も凄く似合ってた。ひろ香 祐 さん司馬一眼房役。七本槍の一人。冷酷で残忍な表情での芝居は気迫が強烈で見惚れるほど。立ち姿も迫力があった。ひろ香さんもショーでは激しいダンス場面などは、みんなを引っ張るようにリズムに乗ってる姿がカッコよかった。久しぶりにひろ香さんのダンスを堪能できた。愛月ひかるさん退団してしまうのは残念で仕方ない。トップスターとして大階段降りて来る姿が観たかった。枠には収まらない異色な大型トップスターになれそうに思ってた。今回の2作品では各演出家の先生の愛がふんだんに散りばめられてて感動場面の嵐でした。歌もダンスも芝居もたっぷりと楽しめる内容で退団公演としては納得の2作品だった。瀬央ゆりあさん漆戸虹七郎役。七本槍の一人。壮絶な最期を遂げる冷酷な剣術の達人。紅ゆずるさんに通じるような努力でどんどん実力を増してスターのオーラも身につけて来た人のように感じる。ここ最近の瀬央さんはどの役、どの場面でも存在感が凄い。次のバウホール主演公演はコメディらしいので是非行きたいけどバウ公演はチケット取れないからなぁ。天寿光希さん高名な僧侶、沢庵和尚役。この手の役と黒い役が多くなってきたけど、そのどちらも天寿さんしか出せない個性を感じられる役創りで芝居に惹かれる。ショーでも今回特にイキイキとダンスしてる印象。「ビューティフル・ラブ」大好きなショー作品「ビューティフル・ピープル」からの「ビューティフル・ラブ」を娘役たちが美しい衣装と品格のある歌声で聴けたのは感動した。脳内では安奈淳さんの声で再生してしまうけど改めてこんな時期だからこそ、この曲の良さを強く感じた。「ドリームトレイル」でこの曲が歌われた時も鳥肌凄かった。「あかねさす紫の花」の初演とこの「ビューティフル・ピープル」が2本立てだった!安奈淳さんトップ時代に一番好きだった組み合わせだったかも知れない。自分がどのあたりの席で観たとか、はっきり思い出せる。開演前に遊んだファミリーランドが寒かった事とか鉄道館の横の食堂でうどん食べた事とか…。「ビューティフル・ピープル」1976年花組公演。もちろん演出は岡田敬二先生です。「隣の人と手をつなぎましょう!」とか斬新な試みもあったショーです。あのまま再演しても最高なのに。
2021年10月01日
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