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いつもの床屋のばーさんとの会話 先日、いつもの床屋のばーさんのところへ、行った。 「はとみさん、笑わせないでよ~、毛が短いし、薄いし、中途半端にハゲているから、ハサミが、震えちゃうよ。」 そうです。わたしは、人と会う時、まず、笑いを誘います。 意識していません。みんな笑うのです。 コツですか? よく質問を受けます。 1.先ず、自分欠点をさらけだすのです。 2.年上、年下関係なく、こちらから、アプローチするんです。 3.楽しみながら、快輪(かいわ)するんですよ。 この会話(かいわ)をしようとすると、 ノリのききすぎたYシャツになってしまうのです。 楽しみながら、するんですよ。 あなた、そう、男性である、あなたですよ。 行きつけの床屋さんから、年賀状が着ますか? この床屋のばーさんから、毎年来るんですよ。 このわたしも、出しますが、・・・。 この床屋には、おおばーさんもいます。 いつも、この毒舌のわたしが言います。 「おおばーさん、長生きしてくれよ。景気が悪いから、 香典料も、バカにならないので、頼むよ~。」 このおおばーさんが、このわたしに言います。 「そうだよね。この年寄りの死にかかったわたしに、冗談言いながら、話しかけてくれるのは、はとみさんだけだよ。」 「おおばーさん何を言うんだよ。じぃーさんは、天国で、可愛い姉チャンと、今ごろエッチしているから、ゆっくり、ばーさん、天国へ来いよ。・・・と言っているよ。」 床屋の若い方のばーさんが言います。 「はとみさん、いつも、ありがとうね。うちのおーばさんが、はとみさんに恋心を抱いたら、責任とってもらうからね。」 「もちろん、そうしたら、床屋代タダか?」 笑うながら、ツバを飛ばしながら、 「もう、ハサミが動かないよ。ハゲは、手間がかかるから、割り増し料金もらうよ。」 わたしが言い返します。 「毛がすくなく、毛のゴミも少ない。シャンプーや、リンスの量も少ない、お湯の使う料も少ない。ドライヤーは、使わない。」 みなさん、わたしは間違っていますでしょうか? いいですか?「お金持ちの法則とか、億万長者のセミナー」のテープや、講演会出席は、間違いではないですよ。 でもね、ココだよ。まず、やらなければ、いけないことがあるでしょ。 そう、相談をわたしになげてきた女性であるあなた、そう あなたですよ。 女性でも、夢ばかり、追いすぎて、現実に出来ることから始めようとしない女性がいます。 そうです、この夢を追いすぎる。・・・そうこの・・・すぎるがいけないのです。 まず、生活費を切り詰め、接近戦するのだ。 簡単に言えば、「江戸時代の隣組を大切にするのだ」 先日も、本屋のご隠居さまに、ご講義を無料で聴いた。先日も、建築屋のおやじさんに、商売の基本を教えていただいた。 先日も、不動産屋の兄貴分に、経営の基本を教えていただいた。 すべて、無料です。 近所で、あなたの師を見つけることです。 います、必ず、います。 あなたが真剣に、観ていないだけですよ。 本を読むより、高額なセミナーを聴くより、この方が、時間も、お金もかかりません。 しかも、実践している社長さまばかりですから、きっと、的確なアドバイスをしてくれます。 まとめとして、床屋へ、行くと身の回りの情報が耳に入ってくる。 もちろん、婦人服を経営しているわたしは、ココでも、この口の悪いばーさんに洋服のことを聴く。 そうです、このばーさんが、わが社の社外取締役かも???無料の教えにお金も、払っていません。(床屋代は、払います。・・・もちろん、定価です。) いつも、品揃えのことや、従業員の態度や、さまざまな声を 教えてくれます。 勉強になります。 追伸いつも床屋代は、毛が薄くても、定価です。10年前に比べて、髪の量は、半分になりました。 ですから、10年間で、2倍に床屋代が、値上がりになったのです。 でも、この床屋へ、行きます。 床屋を出る時も「ばーさん、長生きしてくれよな~」 若い方のばーさんが言います。「心もないこと言うなよ。床屋代、はとみさんだけ、値上げするからな~」 女は、いくつになっても、女だ。 カマキリのメスは、オスを食べて、子孫繁栄する。・・・この言葉を何故か、急に思い出してしまった。 参考になりますか???
2008.05.31
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建設屋さんとの快輪(この会話ではない) 4年ぐらい前に、本社の会議室の工事をしました。 「はとみさん、壁がとれかかっていますね~」 「修理しますね~、サービスで、修繕しますね」 「おやじさん、どうしてココまで、よく氣がつくんですか?」・・・・・と、この私が聴きます。 「だって、24時間お客様のこと考えているからね。」 おやじさんが、さらに、大きな声で言います。 「いいか、としあきさんよ~。お客様の氣が付かない点を さりげなく、言う。・・・・・これが大切なんだよ~。 大手企業は、お客様が言ったことしか、やらない傾向が強いですね。中小零細の会社は、やはり、建設であれば、当たり前。事故が起きてからでは、遅いのだ。」 なるほど、勉強になります。 女性である、あなたあなたですよ。この快輪(会話ではない)快く、丸い感じで、話しをしたら、どうでしょうか??? トゲ、トゲしい言い方は、相手を傷つけるのです。 このわたしも、朝礼などで、誤解される言い方をして、 女性幹部社員に注意を受けることがあります。 反省、反省、反省ですね。 言葉が足りなくて、誤解されたり、言葉が多くて、誤解されたり。 男性は、前者が多く。女性は、後者です。 でも、誤解を受けても、人間関係がしっかり、していれば、時間が解決してくれる。 これからは、「会話(かいわ)の時代」から、「快輪の時代」かも知れませんね。 参考になりますか???
2008.05.30
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今年は、雨が多く、我が社でも、傘が良く売れています。 お店によって、品揃えを変えているので、傘の品揃えも、各店違います。 傘は、大きく分けて、3種類あります。 雨傘、日傘、晴雨兼用傘の3種類に、分けられます。 細かく分けると、5種類以上になります。 雨傘でも、折りたたみの傘もあれば、長傘もあります。 丈も、女性ようであれば、55センチ、60センチ、65センチあります。 雨の振る量や、風の強さでも、変わります。 風の強い日には、折りたたみは、不適です。なぜ??? それは、傘の骨が、比較的弱いから、耐えられないのです。 晴雨兼用傘が、雨でも、日傘としても、使えるから便利??? 便利です、でも 30度以上の気温の場合は、晴雨兼用傘は、日傘として、不適です。 なぜ??? それは、晴雨兼用傘は、雨がしみて来ないようになっているので、 蒸し暑いのです。血圧の高めの人には、不適です。 便利の分だけ、デメリットもあるのです。 日傘は、日傘。雨傘は、雨傘。コレが基本です。 今から、8年以上前でしょうか??? 当社で、女性用の丈70センチの傘をオリジナルで作りました。 大人気でした。 今でも、注文を頂きますが、リスクが大きくて今は、見合わせております。 1.それは、母親が車いす使用なので、こんな大きな女性用の傘が欲しかった。 2.着物を着る機会が多いので、こんな大きな傘が欲しかった。 3.老夫婦にとって、レストランへ行って、1本で、2人入れる傘が欲しかった。 今までは、大きな大きなくくりで、傘というカテゴリーで、よかった。 でも、今の時代は、違う。 同じ傘でも、その天候状況や、今後の天候によって、折りたたみの傘が便利の場合もあれば、長傘が、便利の場合もある。 先ほどの女性向けの丈70センチの傘は、バスや、電車移動では、使わない方が、良い。 なぜ??? それは、丈が長くて、自分の身長とのバランスが崩れるからである。 あくまでも、丈70センチ傘は、車移動用であります。(丈70センチは、ゴルフ場で、良く使われます。) 女性の身長が175センチ以上であれば、OKです。 私は、数々の失敗という体験を経験として、受け止めました。 まだまだ、失敗は、多いです。 職場の女性を活かす為のテクニックなんて、ありません。 状況は、その都度変わります。 同じ雨であっても、天候や、曜日によっても、雨が降っている時間帯や、傘をさす目的によって変わります。 参考になりますか???
2008.05.29
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私は、職場での女性を中々、活かすことが出来ませんでした。 もう20年以上ぐらい前の話しです。 店長時代です(独身時代です。) 当時は、従業員でした。 部下の女性スタッフが、何人かいました。 大きな、大きな失敗したのです。 それは、部下の女性スタッフが、ある業務連絡を私にしたのです。 入社歴の浅い女性スタッフでした。 その業務連絡を真剣に、真剣に聴いてあげればよかったのですが、 「その連絡事項もう、知っているよ~。」 「うんうん、その件は、OOOさんから、もう聴いているよ~」と答えてしまったのです。 それが、偶然にも、3,4回重なったようです。 もちろん、その女性スタッフは、退職していきました。 ある日、街中で、偶然にその女性(退職者)に会った時に「店長~、私が、勤めていた時に、その連絡事項もう、知っているよ。・・・・・と言われてショックを受けました。 会社内では、まだ未熟であっても、それなりに、仕事の経験は、あったのに、 人格を否定された気持ちになって、退職しました。」と言われました。 もう、ショック、ショック、大ショックでした。 頭の中が、真っ白状態となりました。 上司は、部下が報告してくることを「もう知っているよ~。」とか、 「今回の報告事項、2度目だよ~」とか、 「くどいよ~」と言うばかりではなく、 知った振りをする態度も、良くないのです。 部下スタッフの報告事項は、実は、部下が、仕事に 参画しはじまていることです。 入社歴の浅い女性スタッフが、いる時こそ十分な、十分な配慮が大切です。報告事項は、知っていても、知らない振りをして、最後まで、最後まで、真剣に、話しを聴くべきですね。 反省、反省、大反省。 参考になりますか???
2008.05.28
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職場の女性に、どうしたら、人気が出てくるか? 女性との仕事で、本当に、本当に、本当に、悩みました。 結論から言うと人気なんか、意識するから、ダメなんですよ。 あなたが、地方に住んでいるなら、訛りながら、しゃべるのです。そして、自分の欠点をさらけ出すのです。 人気を意識するより、「私は、こんな性格です」と、ありのままの姿を出すべきでは、ないでしょうか?自然のままのあなたが好きなんですよ。 そうです、気に入られようとするから、ストレスが溜まるのです。 この私は、本当に、本当に、ある日突然、人間関係に悩む事が、少なくなりました。本当です。会社のパソコンで、この日記を読んでいると、報告をくれたあなたですよ、、そうあなたです。 影で、コソコソ観ないで、「この内容は、どうだろうか?」と自分で考え、 他人(上司)に質問してみては、いかがでしょうか? そうなんですよ、このどうなんだろうか?そして、他人さまのご意見を聴くのですよ。例えば、私は、女性売り場を平気で、見歩きます。 もちろん、下着コーナーも、胸を張って(いいですか、見栄を張るのでは、ないですよ)、観察するんですよ。 観察しながら、「何故、あの女性は、下着にあのカラーを触ったのだろう? 何故あの、素材を触ったのだろう?」と考えるのです。 そうすると、ある日、突然、そのナゾが解けるのです。わが社は、婦人服店です。 「常に、私は、現場に行きます。」そして、女性の購買行動心理を探ります。そうです、女性は、財布のヒモを一度開くと、モノを買いたくなるのです。女性は、一度財布のヒモを触ると、買い物をしたくなるのです。 そうです、活動家や、仕事のやり手の女性ほど、モノを買うのです。しかも、仕事で営業をやっている女性ほど、モノを買います。間違いないです。(わたしの個人のデーターより) この現象を知ったのです。もちろん、若い、年配者のカップルの後をつけて、探ります。 そして、カップルで、前を歩く方が、購買の決定を下します。 これは、私のこの3年間、見続けたデーターからです。 歩き方でも、この女性は、買いに来ているのか?見にきているだけなのか?ほぼ、当たります。また、2人の会話からでも、推測できるようになりました。私が、勉強したから?・・・小学生時代、国語は1.図工も2.音楽も2.体育と給食が得意。勉強は、嫌いです。 いいえ、違います。タダ単に、観察したり、店長の意見をよく聴きながら、分析をし、自分で、すぐにこのでかい眼で、確認作業をするのです。 まとめとして、そんな人の目を氣にして、人気を考えるより、自分のスタイルを見つけ、反省して、楽習(この学習では、ない)するのである。 では、これで、今日も、出かけます。女性の行動心理楽に、休みは、ないのだ。楽しく、観察。これが、本当の楽習(がくしゅう)だ。 参考になりますか???
2008.05.27
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女性の心理を、より深く知る方法とは? ほとんど、毎日、現場に足を運んでいます。女性は、疲れてくると、言葉の表現が、きつくなるタイプと無口になるタイプがいます。 特に、前者の場合は、男性は、反論や、興奮して、言い返してはいけませんよ。 タダ、うなずいていれば、いいのではなく。心より、その女性の言いたいことを理解してあげようという氣持ちが大切です。そして、その女性が、しゃべりつかれた時、ココがポイントだよ。「このしゃべり、疲れた時」が、一番、人の話しをききたくなるんだよ、よくしゃべる女性が疲れた時に。 絶対、途中で、口を挟む(はさむ)ことは、マズイですよ。・・・わたしは、過去、この失敗談を持っています。火に、油を注いでしまったのです。 では、どうしたら??? 「しゃべり、疲れた」この時を、狙うのですよ。「一言、顔晴れ(がんばれ)しているよね。でもね、000した方が、もっと良いと思うよ。」そして、ココだよ。大体、生理中に、イライラしてしている時が、多いから(生理かどうかは、化粧ののり具合で、このわたしは、わかります。)・・・・・詳しくは、わたしの過去の日記を読んで下さいね 「今日は、早く帰って、ゆっくり、お風呂に入って、リラックスしたら」そうです。心優しい言葉を、投げかけるのです。 ですから、女性スタッフに、注意する時は、帰宅前に言っては、いけないのです。 避けた方が、得策です。・・・・・嫌な体験したわたしより。 ただ、話しを聴いてほしいのです。 解決方法を探る必要は、ありません。じっくり、落ち着いて聴くのです。 さてさて今度は、逆のタイプです。コレが、難しい。疲れてくると、無口になる女性には、どうやら、食べ物の差し入れが、良いようだ。ケーキ、チョコレート、餡蜜(あんみつ)などなど。口に入れる物をすすめると、その本人の健康状態が、わかる。仕事が、出来る女性ほど、二重人格的に見られがちだが、違うんだよ。「あの女性は、二重人格だ。・・・と思うあなたが、間違っているのよ。二重人格ほど、相手にサービス精神があるのだ。」・・・・・わたしの経験より。 この私は、妻には、「外面が良い」とけなされます。でも、何事も、プラス発想の私だから、「外面が、悪いより、良い方が、いいよね~」と言い返します。女性の心理を、より深く知るには、さりげない言葉遣いや、態度から、わかります。私は、特に手の位置や、顔に手をよく持っていく時は、相当疲れていると、判断しています。わが社の女性は、ほとんどが主婦です。帰宅すれば、妻であり、母であります。365日休みなしの主婦の女性が、働き易くするには、それなりの配慮が必要なのです。会長正三(しょうぞう)より、「いいか、としあき。女性は、デリケートだぞ。いくら、としあきの意見が、正論であっても、女性の感情を意識しなければ、うまく仕事がすすまないぞ。よく覚えておくように・・・」と、過去に言われました。この感情を包み込む感じで、男性は、女性としゃべりましょう。 参考になりますか???
2008.05.26
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今回も、男性向きに、描いていきますね~。男性であるあなたのみ、公開しています。できれば、女性の読者の方、休刊日で、お願いします。 (中性人、宇宙人の女性は、OKです。)そうなんです、女性には、「たまには、ゆっくりと休んだら~。」・・・・・という声の掛け方をするんです。 私の母も、妻も、わが社の女性スタッフも、世界の女性は、365日、休みなしです。 何故か?・・・それは、母性本能があるからです。昆虫の世界もそうです。先週のメールより、>女性はスグ、派閥や、仲間や、群(むら)をつくります。男性だって、作るじゃないですか? いいえ、男性は、戦略的に行動する上で、考えるのです。その結果、派閥が、出来るのです。 男性の場合は、感情は、後からついてくるのです。 女性は、戦略のない派閥をつくります。それは、何故か? 女性は、感情が先なのです。それから、戦略を考えるのです。私に悩みを相談する女性たちも、この場合が多いのです。特に、生理がはじまる時期と閉経前(50歳前後)が、感情が特に激しいのです。もうこれ以上書くと、非難されますので、ココまでにします。更年期は、更年期ではなく、「幸念喜(幸せを念ずると、喜びが増します。)」 また、「光燃輝(こうねんき)」とも書きます。 光、輝き、燃えるような時期でもあります。 光、輝き、燃えるような時期でもあります。 更年期は、マイナスでは、ありません。プラスなのです。女性の特性を知りながら、女性と接する心が、大切です。「女性と仕事をしづらい」と判断するのではなく、男性として、受け入れるのです。女性として、認めながらいつもの快輪(かいわ)をするのです。 昨日も、女性店長と幹部の女性と打ち合わせをしました。「社長、女性と仕事やりずらいですか?」と聞かれ、わたしは、「仕事やりずらい?そんな気持ちもったことは、過去には、ありますが今は、全然よ。何か悩みがあれれば、いつでも、相談に乗るからね。」と答えました。女性は、ナイーブです、デリケートです。 わたしのような、体育会系の男でも、女性との接し方を知れば、自然と身に付くのです。でも、失敗や、反省は、この私の場合は 誰よりも多いほうだと思います。 男性であるあなたが、女性(生理中や、閉経する年代)とうまく仕事をするコツは、「たまには、ゆっくり休めよ~。」「体を大切にしろよなぁ~」 先日、女性幹部に「社長、わたし子宮を2つとったから、ふとって、ふとって仕方が無いの~。何を食べても、美味しいの。」 そうです、女性は、子宮をとると、どういうわけか?男性ぽっくなる女性が多くなるのです。「社長、お茶ぐらいご馳走するから、どう?」私「会社に戻るよ。今、2時間後に、来客があるから~。」子宮をとった52歳の女性幹部が言います。「社長、大丈夫よ、大丈夫よ。 わたしが許すから、ゆっくりお茶を飲んでってよ。・・・・・」 女性は、自分の世界で、スグしゃべ傾向が強いです。 話しの前後のつじつまが合いません。 ↑ ↑ ↑この場合が、多いです。 それを指摘するのではなく、タダ聞き流すのがポイントです。私「・・・・・」女性の心理や、言動は、この私にも、まだまだ、未知数です。 参考になりますか? どうでしょうか? あくまでも、参考としてください。 私が、描いている内容は、ある意味で 副作用のある薬もあると思います。 できれば、自然治癒力を高めましょう~。 では、どうすれば??? それは、回数を踏むことです。 女性との仕事の接点を増やせば、私のように、得意となります。 では、また。
2008.05.25
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改装中の業者との会話について 今日は、改装中の出来事から、経営のヒントがありました。もう、5年ぐらい前でしょうか??? 「はとみさん、今日は、深夜まで、作業がかかりますよ」 そうですか?わかりました。 私は、あるところへ、スグに出かけました。そうです。夜食の買出しです。2月下旬です。非常に、寒かった。 消防上の関係で、 暖房器具は、もちろん、使えない。 ナニを買うか、相手、業者さまの好みもわからないが、体が、温かくなる弁当を買ってきた。「これを一緒に食べましょう。」「氣を使わせて、すみません」 そして、食べながら、いろいろ情報を頂いた。 「はとみさん、同じ電器屋さんでも、自宅用と、ビル用と店舗用向きの電器屋さんとでは、同じ医者でも、内科と外科のお医者さんの違いがあるくらい違うのですよ」 わたし、「えっ~、知らなかった」 全然、配線の仕方も違うし、使う電気量も違うので、どの電器屋さんが良いかは、別として、ひとまとめで、電器屋さんという表現は、適切ではないのですよ。」 そうか? なるほど、以前の同じ美容室でも、エレガンス系が得意?カジュアル系が得意?・・・全然違う。・・・これと同じか?知らなかった。 「はとみさん、スーパー・・・量販店で、扱っているウール100%とブテック専門店のウール100%の違いと同じですよ」そうですよね。アパレル関係は、もちろんご存知です。 話しを戻します。わたしの人間関係の極意は、仕事を頼んだ人が、常識的に強いですよね~。でも、私は、逆です。 私が、頭を下げます。商売も、仕入れ担当者の方が、力が強いですよね。逆に、頭を下げて、「商品を分けて頂くという姿勢で、対応するのです。」これが、売れ筋を回して頂くコツなですよ。 「何故、わかるの?」私も、セールス・マンでした。ある百貨店の仕入れ担当者から、学んだのです。「あの人の為に、商品(売れ筋)を集めよう。」そうです、営業マンは、どこへ納品しても、売り上げには変わらないのです。ですから、私も、お支払いする時は、銀行から、借り入れをおこしても、メーカーの支払いを優先します。 私は、会長正三とは、直接の血縁関係はありませんが「私が、育った環境(名古屋生まれ)や、考え方が近いから、婿養子に入ったのかもしれません。」会長との出逢いは、偶然ではなく、必然でしょう。 おそらく、実のオヤジが、あんなに早く死ななければ、茨城県には、来ていなかったでしょう。 実の父親は、51歳の若さで、ガンで死にました。 今でも、死んだオヤジの夢を観ます。 今回の改装でも、職人とダンボールを床に敷いて若い職人や、現場監督の中に入って、「いいですよ~、メシぐらいご馳走しますから。作業と思わず、芸術をつくる感じで仕事、いや、この清事(しごと)と思い、清らかな心で、やってほしいのですよ。」死んだオヤジも、決して、威張るようなオヤジではなかったです。 言い方も、業者さんの感情を害さないように配慮しました。 また、死んだオヤジは、こんなこともよく言っていました。「おれは、お金を残さないが、教育を残して、死んでいく」という言葉をわたしは、今でも覚えている。 「子孫に美田を残さず。」わたしの好きな言葉より我が人生、すべて我が師・・・・・今日も、女性の観察を続けます。業者さまから、「はとみさん、良いこと言うね~。涙が出てくるよ。」「ありがとうございます。お客様から、綺麗な店が出来たね、いつも遊びにきたくなる店と言われたいのです。」 今日も、顔晴れ(がんばれ)します。 参考になりますか???
2008.05.24
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近頃、携帯電話から、私のブログを読んでいる方が、増えているようです。 中には、手帳にメモしたり、ノートに書き写したり、コピーを男性社員に配布して、朝礼のネタにしている男性上司もいます。 ブログを書きはじめた頃2003年の3月ごろは、 70%ぐらいは、女性読者さまでした。 今は、逆転して、男性の方が多いようです。 女性読者さまから、おそばとは、お煎餅とか、ブドウとか、みかんとか、サクランボとか、・・・・・いろいろ頂きモノがありました。今では、懐かしい思い出です。 さてさて、本題へ いきます。 私は、平成13年の12月に、交通事故に遭いました。信号無視で、車が、私の車にぶつかってきました。 ある年の3月3日に、わが社のあるお店の陶器であるネコの貯金箱が、風が吹いてきて、割れてしまった。 そうです、キズ物になったのです。破損したのです。 この壊れたネコの貯金箱を 日常生活でおきた私の交通事故と絡ませて、POPを描いて、店頭に飾りました。 決して、キズ物を販売したい。・・・・という発想ではありません。 モノがあまり過ぎている時代にモノを大事にしたいという思いで、POPを描きました。http://www.4th-signal.com/roco/cat/index.html このように、私は、日常生活での出来事を商売のヒントにならないだろうか???・・・・・といつも、いつも、考えています。 ある商業施設で、ファースト・フードを経営している先輩社長が、教えてくれます。「はとみさん~、ボクは、学校の先生になりたかった。今は、鯛焼きを焼きながら、ラーメンを作りながら、学校帰りの生徒たちの親代わりになって、勉強のこと、恋愛のこと、進路のことなど、親には、相談できないことを 生徒たちから、話しを聞いている。真剣に、真剣に、話しをきいていると、 商売でのヒントが、浮かんでくる。 たとえば、多少時間が、かかっても、出来たてを好む生徒、 塾の帰りによってくれて、時間のない生徒。運動部の生徒には、特別大盛りをサービスする。 女生徒には、果物を少し大目に入れてあげる。 大手のファースト・フードでは、出来ない配慮、サービスをする。」 ・・・・・と教えてくれました。 日常生活の中に、いくらでも、商売のヒントが、隠れている。 景気が悪いのではない。景気が悪いと思う心が、もう、景気を悪くしている。中学生、高校生の生徒から、元気を頂く。もちろん、商品の代金も、頂く。 こんな素晴らしい商売を若者に教えていきたい。 ・・・・・と熱く、熱く、いつも先輩社長(50歳代半ば)は、語ります。 「はとみさん~、あんたも商売好きだと思うが、このボクは、商売が楽しいのだ。 これからも、中学生、高校生のよき理解者、相談役として、 顔晴(がんば)るよ~」とも、教えてくれました。 参考になりますか???
2008.05.23
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職場での数々の失敗から学んで、数多くのことを学びました。まだまだ、職場での女性スタッフを活かす事に関しては、勉強中です。失敗もあります。 今から、10年以上まえでしょうか???もしかしたら、もっと、前かもしれません。 ある男性管理職者に「どうも、あの女性とは、仕事がやりづらい。どうも、自分の指示通り動いてくれない。」という内容について 相談を受けたことがあります。 人格や、性格で仕事が出来る、出来ないの判断基準としてしまうのが、男性の特性です。 大事な部分ですので、もう一度。 仕事上で、どうもうまくいかない女性スタッフを 男性上司は、その女性の性格、人格とからめて仕事が出来る、出来ないを判断しがちです。 なぜわかる????? それは、この私が体験しているからです。 また、自分自身がそのような考えをもっていたからです。 仕事上で、女性に対して、仕事が出来る出来ないを その人(女性)に対して、人格、性格をからめて評価するのは、危険です。「あの女性スタッフのOOさんは、ひねくれているから、仕事も出来ない。」・・・・・過去の私も、そうでした。 男性にも、言える??? いいえ、わが社には、男性スタッフが少ないので、事例が、あまりありませんので、コメントを控えます。 「はとみさん~、それは、男性にも、言えることですね~。」と不動産会社の役員さんに、言われたことが、あります。 はたして、そうでしょうか??? 私の体験では、そうは、思いません。 もし、あったら、教えてください。 話しを戻します。 上司である女性は、部下の女性スタッフに対しては、良い、悪いは、別として、非常に厳しいです。 時には、感情をむき出にして、怒ったり、注意します。 この私が、その女性管理職さんに言います。「いいか~、部下の女性に対して、注意しても、怒っちゃだめだよ。注意するということは、その部分(パート)だけを述べる。怒るということは、感情的になって、拡大解釈して、しゃべることだ。いいか~、わかって欲しい、わかって欲しい。・・・・・と心の中で、思いながら、部下の女性を諭す言い方をするんだよ。」と 幹部の女性に、噛み砕いてせ説明をしたことが、あります。 参考になりますか???
2008.05.22
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今、夜です。布団に入りましたが、アイデアが浮かんで、浮かんで目がギラビラしてきます。 妻からとの快輪(かいわ)から、新しい発想が浮かびました。 それは、先日、我が店がお世話になっている商業施設にX-JAPANのトシさんが、新曲キャンペーンが行われました。http://www.toshi-official.com/ そこから、ヒントを得たのです。 その中で、トシさんが、「老人ホームとか、訪問して、ご年配者が、ボクのことを知らない。 まったく知らない。でも、歌を歌った後に、楽しませてもらったよ~。・・・の一言で、このボクの方が、元気を頂きました。」という話しをされました。 それを、私はこう、分析しました。 コンサートをひらけば、一人、1万円、2万円のコンサート料が生じる。 総収入は、2,3千万円は、軽く、稼ぐことが出来る。そこに参加するのは、既存のファン客である。 小売業でいえば、顧客。 上位顧客様である。 でも、トシさんは、出演料も、??? という条件で、わが茨城県のショッピング・センターに来てくれた。 私は、恥ずかしながら、全然ファンでもないし、 X-JAPANが、どういうメンバーで構成されているのか??? まったく、まったく、知りませんでした。 ですから、今回の新曲キャンペーンは、新規客(新たなファン作り)と考えました。 当たっているか?当たっていないか?それは、わかりません。 お金の為なら、わざわざ、茨城県まで、来て新曲キャンペーンはしないと・・・・・私は思います。 芸能人として、有名であっても、常に謙虚さを忘れない。・・・・この姿勢は、今回のキャンペーンをお手伝いをして、感じた感想であります。 ファンでもない私にも、「お世話になりました」・・・という一言。裏方の関係者さんにも、丁重なる応対。 そこに、わたしという新規客(ファン客)が出来る。 でも、新規客を育てる。・・・これには、当事者であるスタッフが、その氣がなければ、育ちません。 私は、出来るだけこの「氣」を使います。 なぜなら、この「気」の ×の部分が、どうも、納得出来ないからです。 氣を入れながら、トシさんの新曲を聴きました。 歌声にオーラを感じました。 ファンでありませんでした。 でも、ちょっとしたしぐさや、言葉遣いで、ファン(顧客)になる。 妻から、常連客さん(顧客さん)からの言葉の暴力で、悩んでいる。・・・・・・って、相談を受けました。 顧客様は、もちろん大事です。 新規(ファン客)の人たちを受け入れる体勢作りも必要だと今回のトシさんのイベントから学びました。 私は、日常生活の中で、商売のヒントは、ないか???? いつも、考えています。 日常生活のなりげない出来事が、商売のヒントとなる基が、隠されています。 これは、他人(ひと)に言いながらも、自分自身に言い聴かせています。 この「聞く」ではない。 耳と目と心を合わせて、この「聴く」と考えています。 参考になりますか??? 追伸、トシさんの新曲を近々、購入します。 いい曲ですよ~。
2008.05.21
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5,6年前でしょうか~、会長の正三から、言われたことです。「いいか、としあき。肩書きや、役職で商売しては、ダメだぞ。心と心のふれあいは、人間力だ。とかく、人は、ある程度の力が出てくると、どうしても我とか、えらぶりや、放漫がでてくる。氣をつけろ。」 そうなんです。 わたしも、ある得意先と打ち合わせする時に、「わが社は、こうですよ。わたしは、000ですよ」と言われ、信じました。 その人の肩書きを信じ、役職から、ココは、納得せざるを得ないと判断した。ところが、真相は、違ったのです。「騙された」と思いましたが、その結果を会長に報告しました。 会長正三より、「商売人は、商売でとりかえすのだ。感情で、対応するな。お客様の心をつかみ、正直に商売すれば、騙した人は、必ず、天罰がある」と言われました。 そして、わたしも、反省しました。自分にも、置き換えて、そのような態度をしていないかチェックをいれます。(態度や、言葉の表現など)サラリーマンであれ、経営者であれ、この肩書きや、役職で商談や、打ち合わせをすると驕り、昂ぶりが出てきて、人間性を疑われます。 ある時、大手企業の方と、車で移動中に「はとみさん、相手が肩書きや役職を使って、話しをしてきたら、それを見破り、対応する方法がありますよ。それはね~、相手の弱い部分を察知して、少しずつ攻めていくのです。そうすると、話しの内容が、先ほど、本人が言ったことと食い違い現象が出てくるのです。」なるほど~、そうか。勉強になります。・・・と一言いいました。 すると、「こんなこと、本に書いてないでょう。」・・・・・って、その大手企業の男性が教えてくれます。 「はとみさん、なぜなら、ぼくも、嫌な体験をもっているから。自分自身の反省もこめて、言っているんですよ。」と丁寧な丁寧な言い方で、教えてくれます。 会長正三は、言います。「正直、正直、正直」常に、心の中で、唱えろ。そうすると、自分が悩んだ時、ふっと風のように表れる人や、解決方法と出愛(であ)えるよ。それはね~、人間は、とことん考えれば、必ず答えは出る。 会長の好きな言葉に「念ずれば、通じる。」 絶対に、役職や、肩書きで、商売をするなぁ~。威張る態度では、ダメだ。 殿様商売法というような言い方をするコンサルタントがいる。 威張れ・・・という意味ではない。 と言う言い方をするが、人をひきつける為のテクニック商法だ。 役職が、人を育てる。でも、その逆もある。役職が、人を驕(おご)り、昂(たか)ぶりを植え付けさせる。 わたしも、まだまだ勉強中です。ある社長様から教えて頂きました。「優秀な人間は、学んで、足りずを学ぶ。愚か者は、学んで、傲慢になる。」 学んで、学んで、反省して、自分の愚(おろ)かさを知る。 参考になりますか???
2008.05.20
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これだけは、チェックしたい!女性のための賢い洋服選び いいですか?仕事柄どうしても、女性の洋服を街でも、チェックしてしまいます。そこで、賢く選ぶ洋服選びのコツをご紹介します。 1.流行や、価格だけで、選ぶのではなく、自分が出かける目的を明確に言うことです。2.特にジャケットは、肩の回りや、ボトムスの丈のバランスがあるので、着丈は、信用のおけるアドバイザーから、アドバイスを受けるべきでしょう。3.お出かけで、他人に少し自慢した時は、素材や、付属のボタンに意識を意識します。 ココで、注意は、他人に自慢しくなる素材は、デリケート素材が多いので引っ掛けには、注意しましょう。上記の3つのポイントを頭に入れて、洋服を選びましょう。いいですか?間違っても、自分の判断だけで、洋服を選ぶと後悔することが多いでしょう。何故か?わかりますか?それはね~、「洋服が胃潰瘍」になるのですよ。偏った食事では、胃に負担をかけてしまいますよね。それと同じなんですよ。ですから、アドバイスをもらいながら、洋服を選び、納得しなければ、買わなければいいのです。簡単なことなんですよ。要は、納得するか?しないか?です。先日、オープンする店用の冷蔵庫と掃除機を購入しようと思いました。わたしは、「000で、使用します。あなたのお薦めどの機種ですか?3つほど、お薦めしてください。予算は、00000です。」なんと、親切にいろいろなメーカーの機種を薦めてくれました。時間にして、15分です。 経営者が、こんなことで、2日も、3日も頭を使うことが時間というコストがかかるのです。わたしは、いつも明確な目的をもって買い物をするようにします。もちろん、衝動買いするときは、心の中で、「今日は、ストレス解消の為の買い物をする。」と。自分に言い聞かせています。 信用のおけるお店で、お買い物をする。それは、信用する部下と仕事するにも、言えます。 まだまだ、勉強中です。 参考になりますか???
2008.05.19
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私は、本当に、本当に、本当に、職場の女性を活かす方法を知りませんでした。 昨日も、都内の大型百貨店を視察しました。 デパートの催事場である7階に出向きます。 男性は、ほとんどいません。 男性は、ご主人様とか、販売応援の男性ぐらいです。 買い物をしている姿の女性をじっと、観察します。 それから、スグに1階のクツ売り場へ戻ります。 定価販売の売り場です。 同じクツ売り場でも、定価販売(プロパー販売)の売り場と、セール会場である7階催事場では、お客様である女性の目つきが違います。 女友達同士、ぺちゃくちゃしゃべりながら、バーゲンのクツを選んでいます。 明らかに、1階と7階では、お客様の購買目的が違います。 私は、バーゲン買いが、悪いと言っているわけではありません。その人、その人の目的によって、状況は、変わります。 私も、バーゲン品を買います。 でも、定価で買った商品の方が、何度も、何度も、着ます。 私は、クツは、バーゲンで買うことは、少ないです。 いや、バーゲンで、買った記憶はありません。 女性の行動心理を学ぶ絶好のチャンス。その場所は、スーパーとは、デパートです。 買い物をしている姿を観察する。そこから、今流行の商品がわかる。 接客態度も、参考になります。 販売上手な女性アドバイザーは、質問をしてきます。さりげなく、さりげなく、お客様の購買目的を聴きだしていきます。 現金問屋さんにも、私は、よく出かけます。そこでも、仕入れをしている親娘(おやこ)さんや、夫婦連れさんの仕入れ姿を観ます。 女性バイヤーの仕入れ方と、男性バイヤーの仕入れ方は、やはり違います。 女性は、1点、1点、その商品の特性を考えて仕入れをする方が多いです。 でも、男性バイヤー(仕入れ上手な担当者さん)は、 今ある店の状況を把握しながら、微調整しながら、仕入れをします。 商品構成を考えて、1点、1点を仕入れします。 これは、簡単に説明すると、 女性仕入れ担当者さんは、「木をみて、森を観る。」タイプが多い。 男性仕入れ担当者さんは、「森をみて、木を観る。」タイプが多い。 女性をサポートするには、男性。 男性をサポートするには、女性。 このバランスでしょうか??? 日常の買い物姿を観ながら、商売のヒントを探っています。 参考になりますか???
2008.05.18
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昨日、XーJAPNのトシさんの新曲キャンペーンをある商業施設で、見ました。 色々、彼に関するコメントはあると思いますが、非常に、礼儀正しい男性です。観客が、約300名。 曲が始まる頃になると、500名近く集まった。 新曲を歌う前に、来場された高校生や、中学生、子育て中の奥様から、質問を受けて、冗談を入れながら、はじまった。 ショーが始まる前に、関係者への挨拶。ヘアー・メイクなどに、約1時間。 トークショー・歌・握手会で、約1時間半。 ショーの後「お疲れ様でした~」と従業員通路で、声をかけたら思わず、手が、出ていました。 どちらから、というわけでもありませんが、お互いに、自然に手が出て、握手をしました。 歌は、もうビックリするくらいうまいです。 凄い音域です。 感動しました。 トークの中では、中学生さんや、高校生の質問に丁寧に答えていました。 人柄でしょうか~、もう丁寧な応対にビックリしました。 私は、あまり、トシさんのことは、しりませんが、 彼に関して、好印象をもちました。 商売も同じだ~。 お客様に新しい世界を見せる。 そこに、新しいマーケットが生まれる。トシさんのファンになってしまいました。 音響の担当者さんとも、警備室の前で、10分ぐらい話しをしました。 「トシさんの音響担当を7年やっています。他の演歌歌手のもやっていますが、ボーカルの歌手の音響調整は、非常に難しい。気配りの名人ですよ~、トシさんは。」と教えて頂きました。「微調整する。当日のトシさんの声の調子で、微妙に調整する。 毎回、毎回、多少違う。 音響によって、歌手の調子も変わる。 またこちらが、歌手が歌いやすいように、調整する。」と教えて頂きました。 人間関係と同じです。人間関係と同じです。 http://www.toshi-official.com/ 芸能人であっても、威張らない態度、好印象でした。 また、芸能人であっても、接するファンも節度あるルールを守る。 髪をセットするヘアーサロンの前で、女子高校生たちが、たむろする。われわれ、関係者が、さりげなく注意をして、ショーのはじまりの妨げにならないようにする。 言い方も柔らかく、高校生に注意。 無事、終了しました。 やはり、言い方ですね~。 参考になりますか???
2008.05.17
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この件に関しては、今も失敗を繰り返しながら、体験しております。 女性スタッフが仕事上のミスをしても、見逃す男性上司が、多いです。 出来れば、女性スタッフのミスを見て見ないフリをするのが、上司の男性のクセです。 その逆もあります。注意しすぎて、部下の女性スタッフが萎縮させる場合もあります。 部下の女性スタッフが、仕事上でミスをした場合は、1.お互いに、イスの座って、落ち着いて、落ち着いて、お茶を飲みながら、 状況を聞きだす。2.あくまでも、あくまでも、本人からしゃべらせる。 3.「そのような行動をとって、どう思ったの??」と優しい口調で、聞き出します。 4.「そうか~、そういう気持ちだったのか??? それで、今は、どう思っている???」 と諭すように言います。5.「なるほど~、これからは、どうやってやっていく???」と聞きだします。 6.気付いて欲しい、気付いて欲しい、気付いてほしい。・・・これを頭にいれて話しを すすめます。 7.注意するための打ち合わせは、2時ごろから3時ごろが、最適なようです。 8.あくまでも、2人で、話しすることです。(皆の場面で注意しないこと) 9.人格と今回の失敗事項とからめて、話しをしないこと。 (例・・・・・あなたの性格が、暗いから、こんな簡単なミスが、続くんだ。) 10.過去のミスを今回のミスと一緒になって、話すと、 トラブルの原因になる確率が高くなります。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ このように、絶対絶対、感情的にならないように、抑制しながら、話すように もっていきます。 この私ですか??? 最初からは、完璧には、出来ません。 失敗しながら、覚えていきます。 これも、会長 正三(創業者)から、教えて頂きました。 部下の女性スタッフが、感情が激しいほど、こちら側は、冷静に応対します。 参考になりますか???
2008.05.16
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今から、18年ぐらい前でしょうか??? ある女性スタッフに、注意を受けました。もちろん、この女性スタッフも、退職していきました。 内容は、以下の通りです。この私が、部下の女性スタッフに「この仕事をしてください。」と言いました。 その30分後には、「今度は、この仕事をしてください。」 その1時間後には、「この仕事をしてください。」と言って、相手の仕事の状況も把握しないで、仕事を依頼し続けました。 この体育会系のの場合は、「ハイ、わかりました。」と受け入れ、段取りよく、やろうと思う性格なのに、職場での女性には、通じませんでした。 あれも、やって下さい。これもやって下さい。・・・・・と言い続けたら、とうとう言われしまいました。 「もっと、状況に応じて、 指示してください。」と言われ、 その2,3日で、この女性スタッフは、退職していきました。 反省、反省、大反省。 そこから、仕事を頼む時は、比較的大きめな字で、紙に書いて、口頭でも、説明するように、配慮しました。 すると、段取りがよくなり、スムーズに仕事が、進むようになりました。 しかも、作業の順番もつけて、仕事の流れをチェックできるように配慮しました。 そこから、また新たな気付きがあったのです。 ある日の事です。女性は、昼に食事をする時、大体、2割ぐらい食事を残します。 スパゲテイーであっても、定食ものであっても、2割は残します。 その後、3時の休憩に、ケーキを食べたり、お菓子を食べます。 コレが、理解出来なかった。 甘いものは、別腹??? 男3人兄弟の次男坊の私には、理解出来なかった。 食べ物を残すな!・・・と亡くなった武道家(剣道家)で、育ちましたから。 平気で、女性はお昼に食事を残すことが多い。 そうです、女性は、常に、余裕ということを考えているのです。 仕事も、忙しい、忙しい。・・・・・と言いながら、少しは、余裕をもって仕事をするのが、 多いのです。 これは、あくまでも、私の体験からです。(他の人とは、違うかもしれません。) 女性スタッフから、今まで「私は、今、手が空いてます。何か 仕事はありませんか???」と聞かれたことは、ありませんでした。 セクショナリズムに、走りがちになりやすいのです。 でも、この私は配慮はしますが、遠慮はしません。 注意します。 仕事をコントロールしながら、仕事をさせない。でも、心のある配慮の仕方を学びました。 それは、一言「今、大丈夫かな???」 この一言を付け加えるようにしました。 すると、相手を思いやる言葉が、人間関係を良くしていきました。 参考になりますか???
2008.05.15
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我が社内において、パートという表現は、ありません。 呼び方を変えているだけ??? いいえ、システムから見直しました。 詳しくは、オーダーメイド型雇用人事制度を参考にしてください。http://www.4th-signal.com/roco/nouryoku/index.html ここでは、パートさんという表現の方がわかり易いと思いますので、ご説明します。 あるお店のパートの女性に、意見を求めます。 「OOOさん、この件に関してどう思いますか???」と社長である私が聞きます。 すると、その女性が「社長~、私パートですよ。 そんな意見なんて~。責任とれないから、勘弁してください~。」と言います。 私が言います。「そうですか~、今まであなたが勤めていた会社では、そうだったかもしれませんね。 責任をとれ~。・・・・・・って、そんなこと思っていませんよ~。あなたが、お客様の立場になっての意見や、個人見解として、聞きたいのです。」と言いました。 すると、その女性パートさんが、意見を言いはじめました。 少し、とんでも、無い話しが出てきましたが、落ち着いて落ち着いて、落ち着いて、話しを聴き続けました。 私は、「なるほど~、なるほど~。」とうなづきながら、話しを聴き続けて行きます。 最後に一言「なるほど~、参考になる話しありがとうね。もう少し、具体的に聞きたくなったら、また教えて下さいね。」と言いました。 その後、色々出た意見の中で、整理して1,2つに絞り込んで、聞き込んでいきます。 「先日、いろいろ意見ありがとうね。ところで、OOOと言う意見について、もう少し、具体的に教えてください。」と言いました。 その後、打ち合わせが終わり、お茶を飲みました。 「パートであっても、意見を聞いてくれる。嬉しいです。前の会社では、そうでは、ありませんでした。」と答えてくれました。 私「そうですか~、そうだったのですか~。これからも、宜しくお願いします。」と答えました。 上司である男性は、相手の部下の女性が答えやすい質問をして、そこから、ヒントになるアイデアを探す。 そして、「そうですか~、なるほど~、なるほど~」と答えます。 実は、これは、これは、ある同業の先輩社長様から、教えて頂いた人事掌握術です。 それを、マネで、自分のスタイルにアレンジして、その都度、その都度の場面に応じて、対応しております。 参考になりますか???
2008.05.14
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女性は、どうしても、感情的になります。スグ、興奮状態が、顔にでる女性も少なくありません。 女性は、スグ、好きか?嫌いか?頭で、判断します。 状況によりますが、ほんの五分程度で、判断します。 わが社には、店長、ブロック長は、ほとんど女性です。「はとみさん、どのようにして、女性をどうやって、まとめているのですか?マネジメントしているのですか?コツがあるのですか?その秘訣を教えてください。」とよく質問を受けます。 そんな秘訣なんて、女性は、感情的になり易い・・・・・このことだけを頭にいれて。感情が、豊か。・・・そういうモノなんだ。そう思うようにしています。 そうです。先日、自分が、発言したことをもう、今日には、反対のことをいうのが、女性です。 今回は、女性読者の休刊日ですので、読んでいないと仮定して、話しを続けます。 これから、先は、読まないでください。 男性感覚の女性は、OKです。女性は、ほぼ月に一度生理があるのです。生理不順の女性ほど、イラツキます。 まず、男性は、この生理不順の女性には、特に氣をつけるべきです。50歳近くなると、「社長、わたし更年期ですから。」と言います。 わたしが言います。「幸年喜」(こうねんき)です。幸せで、喜びがくる年なのです。その発言した日を手帳に書くのです。 そして、スグに、顔の化粧状態を知るのです。そして、トイレの時間をはかり、状態を知るのです。 若い女性(20歳、30歳代)は、前回も書きましたが、ツバの飛ぶ量をチェックします。あと口の周りの肌の状態を見ます。そうすれば、ほぼ生理か?生理でないか?わかります。(まず、自分の妻や、彼女から、実験します。)でも、不明な女性もいます。 その時は、その女性の休憩時間の態度を観察します。いつも、足を組んでいる女性は、足を組まない。(そうです、ほぼその時は、生理中です。)あなた、そうあなたは、男ですよね~。女性である人は、本日休刊日ですからね。 話を続けます。女性とどうしたら、うまくやっていけるだろうか?どうしたら、会議の内容がまとまるのか?そうなんです、事前に下準備するのです。 特に、男性であるあなたより、年上の女性に事前に意見を求めるのです。女性には、男性と違い、母性本能というモノがあります。 先日、妻から「お父さんは、子供のことをいちいち うるさいのよ。」と言います。自分の方が、うるさいのに、・・・。止めます、夫婦ケンカになりますから。(笑い)朝メシがなくなりますから。 いいですか?女性は、その時、その時の体の状態で、意見をコロコロ変えます。そんな経験をしたことがありませんか?男性であるあなたですよ?女性と打ち合わせをするとき、時間というモノサシで、判断をしようとすると、危険です。落ち着く時間が必要なのです。中には、違うよ。・・・という女性の立場のかたもいると思いますが、少ないです。そういう女性は、珍しいです。わたしの知り合いの女性社長は、「女」を感じさせません。「はとみさん、わたし女性の特性を否定しているの。生理中であれば、あるほど感情を抑えるようにしているの。」参りました。・・・とその時は、発言してしまいました。その女性がさらに、ツバを飛ばしながら、言います。「はとみさん、わたしは女性は、女性という武器を使って仕事をしたくないのです。女性の性分を殺すことによって、新しい自分を知ったの。はとみさんの日記も、ほぼ毎日読んでいます。女性経営者や、女性店長には、読むように、言ってますよ。」「なんだろうね、女性の特性を男性という切り口で、女性ぽっく書いてある日記は、少ないね。」とおしゃっていました。この女性は、40歳近い社長様です。ですから、女性にも、いろいろなパターンな方がいますので、早くそのパターンを知ることです。また、その女社長が言います。「このブログ、どれ位の時間かかるの?1時間ぐらい?」 わたし「いいえ、20分ぐらいですよ。」と答えました。女性のことを毎日考えることが、私の仕事ですので、無理なく続けることが出来ます。 参考になりますか???
2008.05.13
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女性が仕事に目覚める時 今から、18年位前の話しです。当時19歳の女性を面接をし、採用しました。私にとって、この年代の女性スタッフと仕事は初めてでした。 ひどい女性です。遅刻はする、無駄話しはする。ひどかった。ある日、また遅刻。何故、遅刻するのか? と問いただしました。本人が言うには、「2本前の信号機が赤だったから、遅刻しました。」「犬が急に飛び出したから、遅れました」そうです。いつも2分~10分の遅刻が多いのです。そうです。いつも2分~10分の遅刻が多いのです。1ヶ月にしかも半分以上です。いつ辞めてもらおうか?・・と悩んでいました。その彼女がある日を境に仕事にスイッチが入ったのです。 それは、いつもご来店されているご婦人(40才代)・・固定客たまたま、2度、3度小学生の自分の子供(女の子)を店に連れてきていました。ある土曜日です。その子は、友達とショッピングセンターに遊びに来ていましたが、自転車のカギを無くし、しかも雨が降ってきて、自宅へ帰れなくなってしまったのです。 その子は、お母さんがいつもこのショッピングセンターにあるロコレディで買物をしているのを思い出し、いつも遅刻するこの女性に「おネェちゃん、自転車のかぎをなくした。」と泣きながら話したのです。 その販売員は、その販売員は、「わかった。泣かなくてもいいよ。おネェちゃんが、自宅まで、送ってあげる」と言って自分の車を取りに行ったのです。 小学生の自宅まで送ると、そのお母さんが喜んで、何度も御礼を言うのです。その後、店にもこられ、お茶菓子を持ってこられ、この私にもそのことが耳に入りました。 それがきっかけとなり、遅刻はなくなり、仕事の面白さをその本人は、知りました。人を育てるのは、会社の仕事と思っていましたが、こんな形で、お客様からやさしい言葉をもらい今では、その本人は、優秀な販売員になりました。 今その販売員に私が言います。「あの当時、本当に辞めてもらおう」と思いました。 いつも、彼女は言います。「社長、もうやめてください。私は、生まれ変わったのです」勉強になる私です。 お買い上げ頂くお客様から、社員教育をしてもらえる。 こういうことも、お客様から、学ばせてもらいました。 参考になりますか???
2008.05.12
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男性社会中心の家庭で育ち、就職先も、体育会系の縦関係(たてかんけい)の社会で育った私です。 職場での女性を活かすには、女性は、横社会であります。 そんな常識的なことを私は、知りませんでした。 男性中心の社会は、この「縦社会」の先輩、後輩の人間関係でつながっています。 私は、あくまでも自分自身の体験しか書いていません。 職場の女性をうまく活かすほう法を自らの失敗から、見つけて行きました。 「あんたね~、女性は、パートナーを大事にするのよ。尊敬できる人であれば、どこまでも、ついていくのが、女性の特性だ。」と今から、20年以上前に、アパレル会社に勤めている時に言われました。 「男は、オスの状態で、私は、あなたの上司だという言い方をする。 これは、間違いだ。」と当時のお局(おつぼね)さまに、注意を受けました。 頭の中は、もう、真っ白。 女性中心の家庭で、育ったわけではないので、 デパートの女性販売員に、このように言われた時、正直に「このメス豚め~、クソ生意気なことを言いやがって~。 おれは、お前の上司だぞ。わかっているのか~。」と、言ってしまいました。 その結果、どうなったか??? もう、書かなくても、わかりますよね~。 閉店後、社員食堂で「あんたは、女性の社会では、生きては、いけないよ~。もうこのアパレル業界から、出ていったら~。」とあるチーフの女性販売員に言われました。 「女性社会が、横社会???ふざけるなぁ~。仕事は、縦社会だろう。上司の指示、命令には、黙ってやるんだ~。」と当時は、当時は、真剣にそう思っていました。 でも、これが、間違いだったのです。 近頃、数多くのアクセスを頂いております。 携帯電話から、私のブログを出勤途中の電車の中や、 休憩時間に、定食屋さんから、読んでいる人が、多いようです。 男性サラリーマンさんからも、メールを頂くようになりました。(本業優先のため、お返事が無くて、すみません) その中で、「はとみさんのご経験されたことは、男性向けにも、通用します。」と書かれていました。 ある意味で、そうかもしれません。男性、女性区別なく、共通するところもあります。 でもね~、やはり違う部分が、あるんですよ。 それはね、軟式テニスと、硬式テニスの違い。 軟式野球と、硬式野球の違い。 ラグビーと、アメリカン・フットボールの違い。 柔らかい焼きそばと、かた焼きそばの違い。そばとうどんのちがい。 やはり、男性と女性の考え方は、少し異なるのです。 本や、コンサルタントの話しは、あくまでも、机上の理論や、 他人から、聞いた話しをそのまま、書いているのが、多い。 また、大学教授の書いた本は、ほとんど、医学的な見地からの総合的なコメントが多いです。 すべてがすべてではありません。 この私も、参考になる部分は、参考資料として、頭の中に、インプットします。 参考になりますか???
2008.05.11
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数々の失敗という体験。 職場での女性スタッフとのトラブルや、失敗。 誰よりも、誰よりも数多く体験していると思います。 もう15年ぐらい前でしょうか??? 職場の女性スタッフ向って「それぐらいわかるでしょう~。」「常識で、考えなよ~。」というような発言をして、退職していった女性スタッフがいました。 また、「自分の給料は、自分で稼げよ~。」という発言は、もう20年以上前の痛い、痛い失敗談です。 この私の言葉の暴力でした。 もう一度、もう一度、反省を込めて 職場の女性スタッフが、午前中 入社のため、「入社前の心構え」という内容を当時の人事部長が、教育していました。 午後から、私のお店(当時独身、店長職)に、配属されました。 確か、午後の2時、3時ごろだと記憶しております。 その女性スタッフ(確か~、40歳前後でした。あの大手の総合衣料のシマムラさんで、働いていたかと記憶しております。) この私が、その女性に向って「自分の給料は、自分で稼いで下さい。仕事は、自分で、見つけるもの。 自分自身で、仕事を考えて、わからなければ、質問してください。」と 強い口調で、言ったと思います。 そうです、皆さんが想像する通りです。 その女性は、次の日から、出勤しなくなりました。 反省、反省、大反省です。 でも、当時の私は、全然理解できなかったのです。 当時の社長(現会長)に、呼ばれて諭すように、注意を受けました。「店長~、君が言っていることは、間違いではない。でもなぁ~、一人、ひとり顔が違うように、一人、ひとりに合う指導が必要だよ。 子供に、モノを教える姿勢で、部下を育てる。 それを君は、自分の目線で、人を観ている。」と言われて、 頭の中が、ガーンと痛くなりました。 今では、懐かしい思い出となりました。 部下を育てる前に、自分自身が、もう一度原点に返る。 これ、これ、コレなんですよ。 参考になりますか???
2008.05.10
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段取りの悪い女性を目覚めさす方法とは??? 比較的、女性は、段取りが悪い人が多いです。 それは何故か? そうです。感情で仕事をする傾向が強いからです。(いいえ、仕事でなく作業をするからです。) それを防ぐには、一度に仕事を頼むのでなく、1つづつ終えてから、次を頼むようにする。 それでも、頼みたい仕事が多い時は、紙に書き、やる仕事の順番をつけて頼む。ここが大切よ。絶対、命令の口調ではダメよ。 お願いします。忙しい思うけど、頼むね。・・・と優しく言います。それと今、暇であっても「私、暇です」とは、女性は言わない。手があいていても、常に忙しい状態の時を思い出し女性は一度は断ることが多い。でも納得すると、もの凄い勢いで仕事をする。(男性は、嫌な仕事でも、顔には出さないが、スピードは落ちる) 私は、なにが言いたいか。それは、男性の長所を伸ばしながら、欠点は、社長が補う。女性の場合は、頼む仕事の意味、本質をよく説明してから、頼む。 でもね、時には、この私も大きな声で女性を注意することもあります。要は、「女」と言う観点で見るのではなく。「女性」として、パートナーとして接するのです。 だから、我社では、「女だから」「妻だから」「母だから」と言ったら、すぐに辞めてもらうことにしています。 パートだから、失敗が許される、女性だから甘くする・・・実は、この考えが、女性を段取り悪くする原因です。 それと、一番大事なことは、全員に均等に声をかけることですね。そして、朝の挨拶は、必ず男性の方から声をかけることですね。よく下を向いて挨拶するひとに、仕事ができる人は少ないと思います。セクハラとは、コミニケーション不足から生じるものと考えています。じゃ~どうすればいいの?特に、 段取りの悪い女性には、男性上司の方から、言葉のキャチボールができるように努力することです。 段取りの悪い女性は、他人(ひと)の話しを聴いていません。(表面上は、この聞くの傾向の方が強いです。) 段取りの悪い女性は、自分では、段取りが悪いということに気付いていない場合が多いです。 段取りの悪い女性を良くするコツとは、 仕事の順位を箇条書きで書くことです。 出来るだけ、短いことばで、箇条書きで、順番をつけて段取りを組むように、書きます。 出来れば、字の大きさは、通常の字の大きさの2,3倍の大きさです。(でも、大きすぎるのは、バカにしていると思われるので、注意するべきです。・・・・・私の反省より) 参考になりますか???
2008.05.09
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男性であれ、女性であれ、洋服は、安く買いたい~。・・・ですよね~。 「はとみさん~、洋服を安く買う方法を教えてください???」という質問を良く受けます。 実は、コミニケーションと同じなんです。 状況や、環境によって、セールで、買うことが、ストレスになるのです。 セールで買うということと、安くかうという行為は、まったく違います。 内科と、整形外科の違い。 床屋さんと、美容室の違いぐらいです。 似ているようで、実は、違うのです。「女性とのコミニケーション」 先日も、5店舗巡回して、女性店長、そして、お客様のご意見をうかがった。 7月になると、セールが始まりますよね。 でもね、セールにする商品って、理由(わけ)があるのですよ。ですから、これだけは、アドバイスしたいです。自分の判断で、、セール品を買わないことですね。 一言、信用のおける婦人服店で、購入をお薦めします。出来れば、専門店の方が,良いと思いますよ。 (すべてがすべてではありませんが、) 百貨店は、委託販売が多く、メーカーの派遣社員や、メーカーの営業マン、デザイナーが売り場に立っていますからね。 もし、あなたが、茨城県に知り合いがいれば、是非わが店にも、お出かけ下さい。 ただし、15店舗品揃えが、違いますので、自分自身の目的に合うお店で、品揃えを御楽しみください。 車で、各店をお回り下さい。店長一人、一人の個性を大事にしながら、商品構成をしています。さてさて、本題に入ります。「はとみさん、私は入社歴の浅い(5年前)入社で、マネージャーとして、転職しました。部下は、ほとんどが、女性です。お局(つぼね)さまも、いらっしゃいます。やりずらいのです。どうしたら、うまく人間関係がいくでしょうか?」わかるな~、その気持ち。それは、以前にも、書きましたが、威張らないことだよ。・・・でもね、配慮しても、遠慮は、だめよ。それと、快輪(かいわ)するんだよ。相手の意見を聞いたり、自分の考えを言ったり、兎に角、自分の兄弟や、姉妹のつもりで、接することだね。それでも、やはり、悩むことは、あると思うけど、接近戦しかないと思います。ファッションとは、実は、人間関係と同じなんですよ。将来を予測しながら、今の傾向(状況)を把握する。今の流れが、今の自分の店に合うか、どうか?今年の夏のTシャツは、今までに、出回っていないカラーが、出てきます。 おしゃれな色を勇気を持って、挑戦してみては?やはり、自分のスタイルに合う人間関係を築いていくことが一番だと思います。いくら、ファッションがどうのこうの・・・と能書きを言っても、自分の店のお客様に合わなければ、売れません。人間関係も、人がどうのこうの・・・と言っても、自分のスタイルを変えない限り、人間関係は、よくなりません。職場は、個の集まりです。問題が無い方が、おかしいのです。 洋服を安く買おうと思ったら、自分自身が、その洋服を買う目的をしっかり持つことです。 先日、私は、スラックス(パンツ)・・・・・もちろん、紳士服ですから、当社では、 販売しておりません。 そのメンズ・ショップの社長が言います。「はとみさん~、このスラックスは、金ボタンか、シルバーボタンのジャケットに、合わせる。このスラックスは、少し、年上の人との打ち合わせ用として、失礼のない素材のスラックス。 もう1本は、 少し、生地にシミがあるけど、倉庫整理する時の、作業用のスラックスとして。 だから、これは、セール価格の5,000円。」と言われました。 総額で、4万円ぐらいの買い物でした。 もちろん、クレジットの回数払い。 良い品物を無理なく、お支払い。 セールでも、無駄になれば、高価な買い物になります。 ですから、本来の目的を忘れないこと。 そして、女性と応対するときは、上司の男性は、感情を抑えながら、話しをすることだと思います。 いかがですか??? 参考になりますか???
2008.05.08
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「女性に関するわたしの数多い失敗談・・・。 」 ある女性からのお悩みから、私が、送ったメールの内容です。 内容は、夫婦間が、うまくいっていない女社長さまへの内容です。・・・ご主人様は、会社勤めのようです。//////////////////////////////////////////////////私が、書いたメールです。休みの時に、夫婦2人で公園や、海に出かけようと、と思いました。その理由は、わたしも、15年ぐらい前の話しです。離婚を考えました。 そんな時、私は、妻と子供をつれて、動物園に行きました。妻の両腕は、子供達(3歳と2歳)の手を握り、腹の中には、もう一人いました。 そんな妻の光景をみて、自分が情けなくなり、反省しました。今、涙が出て、仕方がないです。仕事中心で、家族のことも忘れて、働くことが、幸せと私は、勘違いしていました。いまでも、その時の写真をみると、涙がでます。私の妻は、一言も、愚痴りませんでした。それは、前の主人との失敗。前主人は、無口だったようです。前のムコさんが、自宅に帰ってこないのです。子供が、1歳半の時に、離婚したようです。そんな経験している妻の京子ですから、ムコ養子である私に配慮して、「家族サービスしてください。」と言われたことが、なかったのです。 こんな素晴らしい妻はいません。 気付き 失敗から学びがあるのですね。 失敗を次回への対策と考える。 本当に、本当に、 紙一重です。 参考になりますか???
2008.05.07
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また、また、失敗をしてしまいました。 内容は以下の通りです。 わが社は、数多くの商業施設に出店をしております。ショッピングセンターや、今はやりのモール型の商業施設です。 近頃は、館内に勤める女性(他社の女性)の中には、サブの管理者の女性スタッフも出てきました。 わが社の社員ではありません。 館内に勤める管理責任者の女性に、この私が、失礼な応対をしてしまったのです。 実は、ある有名な芸能人が、ご来店頂けることになったのです。 しかも、来週なのです。急なことなんです。 ある大型商業施設で、イベントに参加する予定だったようです。3ヶ所ぐらいでしょうか??? そのうちの1ヶ所でのイベントが、キャンセルになったのです。 そうです、空きが出来たということです。 あるショッピンセンターの事務局から、電話が入りました。「はとみさん~、ある有名な歌手、芸能人さんが、無料で、新曲の発売のキャンペーンで、来てくれるという話しがある。1ヶ所空きが出たようです。はとみさんが入居している商業施設で、どうかなぁ~???」と声がかかりました。 そこで、私は、あまりにも、あまりにも、有名な歌手・・・・30、40歳代中心に人気あり。なので、警備の事も含めて、連絡を館内の責任者へ、電話した。 商業施設の総合責任者たちは、運が、悪いことにも、休み、外出。・・・・という返事。 でも、副責任者の女性は、館内にいた。 電話で、具体的な芸能人の名前をあげた。その芸能人を受け入れる体制があるかどうか??? でも、その女性の応対が悪くて、電話口で、気分を悪くした。どういう応対か??? 「私には、権限がありません。わかりません。上司は留守です。」何の相手(私)に関する配慮もないのです。 興奮して、言いました。「わかりました、もう結構です。」・・・・・と答えてしまいました。 反省、反省、大反省。 この私の応対が悪かった。 相手の職場(他社)の女性がどういう権限が、与えられているか??? それを把握していなかった私のミスです。 参考になりますか???
2008.05.06
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私の大好きなメンズショップの社長がいます。「はとみさん~、僕の店には、風俗関係のオーナーさんや、水商売関係の人や、その筋の男性も多いです。」と教えてくれます。 「はとみさん~、商売がうまいとか、そうではなく、女性スタッフの扱い方や、面接の仕方がうまいのですよ。 風俗店舗であっても、他のお店とは違う方法で、女性が働きやすい環境を整えている。」とも、教えてくれます。 具体的には、書けませんが、内容は、こうです。 まず、その女性が「なぜ、ソープランドで、働くのか???その本当の、本当の、理由を聴きだすそうです。しかも、お茶を飲みながら、落ち着いて、落ち着いて、話しを聴くそうです。 面接場所も、出来るだけ明るい場所で。 相手の家庭環境をさりげなく聴く。 でも、中々本当の理由を教えてくれない。 でも、さりげなく聴く。 勤務をはじめたら、時々、お茶を飲みながら、勤務後の生活環境を聴くのだ。 その女性の周りの警備や、弁護士にも、相談して、その女性が、安心して働ける環境を育てるそうです。」と熱く語ってくれます。 もう、感動モノでした。 まだまだ、仕事に関する情熱が、足りない。・・・・と反省です。 参考になりますか???
2008.05.05
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燃える女性の仕事ぶり 女性は、女性にきびしい。・・・そうです。特に性格が似たもの同志は、氣が合わないことが多いのです。 よく芸能人が、離婚会見で「性格の不一致で離婚します」あれは、ウソです。性格が似通っているから、離婚するのです。 女性は、性格が似通っていると、嫌うことが多いです。特にココが注意よ。口で言っていることと腹の中は女性は違う場合が多いからね。では、その証拠を書きますね。 ある私の店で、顧客様がご来店されました。 急いでいるようでしたが、会話の中味を聞くと、ご本人様が相当のストレスを持っているようでした。 店長が、「冷たい麦茶いかがですか?」と言うと 「いいわよ、いいわよ。気にしないでね。忙しいから、もう帰るよ」と言い、断るのです。でも、まだ、お客様のお話しが、一方的に、機関銃のように続いています。その光景を見て、 社長であるわたしが、「お茶をどうぞ」と言って差し出すと、なんて言ったとおもいますか? そうです。「実はノドが乾いているのよ。社長さん、ありがとうネ」 女性店長は言葉も出ません、そうなんです。女性は、口と腹が違う場合が多いのです。 それ以来、その店長は、お茶を必ず、入れるようにしています。 特に、30才~60才代は、こういう方が多いです。間違っていると思う方、いますか?是非、ご意見お聞かせください。 だから、店長会議では、「燃える女性は、仕事もする、でもストレスも多い」と言います。しかも、仕事に燃える女性は、よく水分をとります。よくしゃべる女性(お客様)には、この私がお茶をいれて、接客します。必ず言います。「あら~、社長サンにお茶をいれてもらって、うれしいわ」そうです、社長がみずから、お茶を入れる・・この行為も大切な行為なのです。 女性が、仕事に燃えている時こそ、「あわてるなぁ~、落ち着いて~」と言うようにしています。 ちょっとマンネリのある女性店長には「そろそろ、行動しようよ~。日が暮れるよ~」と言います。 注意する時も、絶対感情的にならないように八方に気を配って注意します。 言い方を柔らかくして、私の場合は、丁度良いみたいです。 なぜなら、声が大きいからです。 声の大きい人は、比較的、行動的、しかも、オッチョコチョイの場合が多いと 言われています。 声の大きい女性店長には、声を少し、押させて話しをします。 逆に,声の小さめの女性店長には、声を少し、大きめで話しをします。 参考になりますか???
2008.05.04
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私は、このブログを書き続けるのをためらいました。 実は、私の知り合い(後継者の男性)から「はとみさん~、ボクは、はとみさんと違い、実のせがれの3代目です。実は、わたしの友人で、お婿さんのような状態で、奥さんの実家の仕事を手伝っている男性が、 後継者として、また、女性従業員や、古株の古参の幹部に いじめられて、自殺未遂をはかったんです。 その男性のお見舞いのため、病院へ出かけて はとみさんという人のブログ読むと、参考になるよ~。」ってアドバイスしたんです。・・・・ということを耳にしたんです。 書き続けてください、お願いします。・・・って言われたのです。私も、悩んで悩んで、離婚を考えたことがあります。 この私も、家出をしたことがあります。たった9時間だけ(今では、笑える話しです。ニコニコ)。 もう、壮絶な内容な話しをその後継者さんから聞きました。もう、私も、涙を流して、その話しを聴きました。 すいません、思い出して、キィーボードがたたけません。 「後継者として、つらい。女性従業員からの非難、中傷。古参の幹部の男性からの嫌味。もう辛くて、辛くて」と言うのです。 私の場合は、この会社に入社した時に、当時の幹部の男性には、比較的可愛がられた方でした。 自然体でした。 接近戦でした。「常に、教えてください。」という気持ちで、尊敬の念で、接しました。 話しを戻します。過去に2度。もう、ブログを書くのを一時止めようとしました。 出版社からの話しも、事実ありました。 でも、でも、本業一本です。 ブログを書くのを1週間止めました。 数多くのメールを頂きました。 内容は、ココで公開出来ませんが、一言言えることは、 「職場の女性活かすための生の情報が、 あまりにも、少ない。」・・・・・ということでした。 本や、コンサルタントの先生が書いていることは、机上の空論や、 過去の大企業向けの古い体験が、比較的多いようです。 中小零細企業の現役の会社運営の中で、自らの失敗や、体験を書いているのが、あまりにも 少ないのです。・・・・・というメールを頂いたのです。 私は、威張っているのではありません。 もう一度、私は、威張っているのではありません。 心から、心から、心から、 私と同じ過ちをして欲しくない。 私のような男兄弟、男の社会中心で、育った会社にいても、 自分自身が気付き、反省すれば職場の女性行動心理がわかるようになってきます。 職場の女性をどうしたら、気持ちよく働いてもらえるか??? それを365日、真剣に、真剣に、考えてきました。 後継者の悩みは、後継者しかわかりません。 女性中心の会社での悩みは、女性中心で働いている男性しかわかりません。 私のブログは、自分自身の体験しか書いていません。 他の男性や、本や、コンサルタントの話しとは、内容が 違うかもしれません。 でも、でも、少しでも、参考になるなぁ~、とか、 自分自身も、はとみさんと同じような失敗をしたなぁ~。だから、これからは、注意しようとか、 考えを改めようと思って頂ければ、幸いです。 私のことを、20年前、10年前、5年前から、知っている男性も、この私のブログを読んでいるようです。 過去の私は、職場での女性の扱い方は、最悪でした。 元わが社の女性従業員さんから「はとみさん~、そんなことは、なかったわよ~。いつも、いつも、大きな声で、自ら先頭を切って、走っていましたよ~」と 道端で、会った時に、声をかけてくれました。 今でも、退職しても、声をかけてくれる元女性スタッフが、やっと、やっと出てきました。 でも、でも、嫌味な男の部分が、多かった私です。90%以上、その部分でした。 今では、反省しております。 参考になるでしょうか???
2008.05.03
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「女性は、読まないでぇ~。」わが社の失敗例を今だから、公開できます。実は、今から、16年前に、オフコンを導入しました。バブルの時代です。当時の金額で、5,000万円以上かかりました。 絶対単品管理のシステムを導入したのです。なんと、全社で3ヶ月で、数千万円の売り上げがダウンしたのです。その理由は、女性店長や、スタッフが、コンピューターシステムに慣れず、販売に集中できなかったのです。 いくら、優秀なシステムや、ソフトを入れても、それを取り扱う人が、慣れなければ、ムダです。 あの当時の女性店長が言います。「今だから、言えますが。もう販売に集中できなくて、しかも売れてもレジ打ちが怖くて、悩みました。」そうです、コンピューター恐怖症で、優秀な女性スタッフが辞めていったのも、事実です。 悩みました。当時の社長、現会長もこの現象に、ビックリ。こんな私どもの失敗を今、この日記を読んでいる男性幹部の方に知ってもらいたいのです。女性の40歳後半から、60歳代の女性は、コンピューター(パソコン含む)が、苦手です。 ですから、強引に、導入するのではなく、ゆっくり時間をかけて、やるべきです。 時間軸を優先で、段取りを組むと、失敗すると言う事例です。赤ん坊に、モノを教えるつもりで、教えるのです。いや失礼、指導する。 噛み砕いて、説明する。・・・・・という目線です。 ある日、40歳代(当時)の女性が、言います。「なにを~、あの言い方。自分がITに詳しいのか、知らないが、生意気よ。こっちは、お客様よ。」そうなんです、その担当のIT関係者は、もういません。そんな高飛車な応対が、通用しません。年配者の女性は、特に、この高飛車の応対が嫌いです。 その後、いろいろなことが、ありました。 でも、その取引先の営業マンさんのお力も、お借りしながら、やっと、落ち着いたのは、その2年後でした。 この営業マンである部長、課長のフォローは、凄かった。 女性スタッフの操作の悩みを親切に、時間をかけながら、焦らず、指導してくださりました。このように、女性相手、しかも、中高年女性相手の仕事では、スピードで、対応しようとすると、大けがをします。こんな様な例をわが社は、多く経験してきました。 日経MJで、紹介された「耳をケガした猫の貯金箱」もそうです。 スタッフの不注意で、陶器であるネコの貯金箱の耳の部分が、破損した。 それを、キズ物であることを、正直にPOPで、描いた。 私は、キズ物を売ろうする姿勢ではなく、モノを大事にしたい。・・・という素直な気持ちで描きました。 中には、「なんだ~、おまえ。キズ物をお客様に売りつけるテクニックを公開しているのか~」という指摘をする人もいました。 私も、これを公開するかどうか??? 悩みました。 でも、でも、この物 余りの時代に、 亡くなった父親や、じーさんから「モノを大事しろよ~」という教えがあったので、もう一度、もう一度、原点に返って、この気持ちを大切にしたいと考えました。 話しを戻します。ある意味で、コンピューターの導入の仕方が、まずかった。 陶器であるネコの貯金箱を破損させたのは、まずかった。 でも、失敗から、学んだのです。 女性スタッフの活かし方も、出来ない私が、50歳近くなって、 やっと、やっと、コツが見えてきたのです。 女性の活かし方がわかない。女性との仕事は、やりにくい。 女性は、感情的である。・・・・・・そうです、その通りです。 でも、でも、 数多くの体験から学んだのです。 それは、自分自身の考え方を変えない限り、同じ過ちを犯すということです。 参考になりますか???
2008.05.02
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女性が退職を意識した時 女性は、口と腹が違います。 私は、女性を軽蔑したり、批難しているのではありません。 口とは、腹が違う。・・・これは、思わず、思っていないことを口に出してしまうということです。 大事な部分ですので、もう一度。 女性は、特に、退職する時、思ってもいないことをついつい口にだしてしまう。・・・これを数多くの体験から学んだのです。 ほとんどの上司である男性が、騙されたり、悩んだりするのです。それを防ぐ方法があります。 角度を変えて同じ質問を繰り返しすると、3分前に言ったことが食い違っていることの氣がつくことでしょう。 そうです、しっかり聴く(この聞くではない)のです。 それでは「職場の女性スタッフが退職を意識した時」の処方箋を書きます。 先ず、経緯(いきさつ)をよく聴く本音をなかなか退職の本当の理由を女性は言わない。どうしたら、良いか 酒を飲む女性は、酒を飲みながら、本音を聴く静かにテクニックではない、心で接することだすなわち、自然体のみ。 本に書いてあることはあくまでも参考に過ぎない。要は、経験である、女性と接するマニュアルなんかないよ。この考えがマニュアルなのだ。 部下の女性スタッフが退職を意識する前に常に四方八方に氣を張ることだ。大体、女性が退職を意識した時上司の目をはずす。 退職を意識した女性は、自ら本人の方から、仕事に関する質問が急に 出て来なくなります。 その部分を見逃さないことです。 素振りだけではありません。 食事の時間、食べ物、化粧の仕方、髪型など変化が見えてきます。 これは、私の私の、体験から学んだことです。 空気で感じるようになりますよ。(3ヶ月やってみて下さい)最大、究極のマニュアルは「空気で感じるようにする」ことであります。 参考になりますか???
2008.05.01
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