Enrico Pieranunzi / The Day after the Silence ヨーロッパ随一のピアニスト、エンリコ・ピエラヌンツィの初期作が、初のCD化!(原盤はEdi-Pan) Edi-Panと言えば、チェット・ベイカーとの共演作品を録音したレーベルであり、ピエラヌンツィの初期キャリアを伝えるものでありながら、経営破たんにより、数々の作品が埋もれたままになってしまっている状況。 この復刻は快挙です。 40年あまりに及ぶキャリアに置いて、本作が初のソロ・ピアノ作品。 本作はピエラヌンツィのファンの方には聴き逃せない作品と言えます。 というのも、初ソロ作品にして現在のピエラヌンツィにつながる様々な要素が既にここにあり、凝縮されているのです。 鋭いモード的なアプローチもみせつつ、ストライド・ピアノの奏法なども織り込んだブギウギ的なアプローチや、ブルースといった原点も。 それをヨーロピアンらしい繊細なハーモニー、感性で包み込んだ演奏は、現代のピエラヌンツィの表現と全くにブレることのないコアと重なるのです。 また、ピアノのテクニックも冴えわたり、類まれなオリジナルのコンポジションも、当時から、魅力的に響きます。
日本語訳も掲載されています。(新譜インフォより)
Enrico Pieranunzi (p)
1 Prolusion 2 The day after the silence 3 Trichromatic line 4 Blue song 5 Our blues 6 Blues up 7 The mood is good 8 Aurora 9 The flight of Belphegor