「玄関ドアの断熱性能UP」
「ロフトの扉モヘアシールで隙間風対策」
の記事で、モヘアシールや、ゴムシールで断熱性UPについて書きましたが、実は屋外と接続するドアはもうひとつあります。
実は、キッチンと車庫の接続ドアです。一般的には我が家の屋外への勝手口です。
蝶番側のドアとドア枠の間は広いため、隙間スポンジを両方に貼り付け、隙間を埋めます。
また、ドア枠の外側、壁からはみ出したドア枠のアルミ部分を結露テープを貼ってアルミの露出を減らしています。
ハンドル側にも、ドアの方に隙間スポンジを貼り、冷気を防ぎます。
これを書いていて思ったのは、縦に隙間スポンジを貼っても、上と下のドアの厚み部分に横にスポンジを貼らなければ、冷気の通る道となり効果がないことに気づきました。
後で貼っておきましょう。 ちなみに、隙間スポンジも結露防止テープも100均のものです。
これで、勝手口の冷気からの断熱効果はUPしたと思います。ガガガ、ドアサイドのフレーム、上と下の部分を手触りで確認したら、ドアの両サイドのフレームの中は空洞だったんです。
一応、上下は洗車用のスポンジをカットして押し込んでふさいでおきました。
とっても、中の空洞って気になりますよね。
玄関ドアは、発泡材が充填してありますよね。
いかに、この勝手口ドアは、複層ガラスははいっているものの、フレームの幅ももあり断熱的にはとってもマイナスなのがわかります。
ただ、車庫とのアクセスドアなので結露していないだけなんです。
対策したまたお知らせします。
勝手口ネタ。
「勝手口に隙間スポンジで断熱UP!・・・?」
「勝手口ドア枠、DIY複合化。効果と見た目の限界。」
「在庫処分、勝手口扉枠へのデッドニングDIY」
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posted by fanblog
2014年11月12日
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