暖房効率UP、TOYOTOMI壁掛けサーキュレーターFC-W50: マイホームガレージ DIYライフ

暖房効率UP、TOYOTOMI壁掛けサーキュレーターFC-W50

　気になる家電、壁掛けサーキュレーターをピックUP。

　自然対流式の暖房機や、大きなリビングの場合、どうしても天井と床の温度差が発生します。

　さらには、天井の高い吹き抜けがあったり、ログハウスなどさらに天井が高い場合は、なかなか床部分が温まりません。

　そんな時に役に立つのは、サーキュレーターです。
　一言、サーキュレーターといっても、扇風機タイプや、シーリングライトといっしょになった羽タイプなど色々あります。

　ちなみに、我が家では壁掛け扇風機を使用し、一昨年から、DCモータータイプに変更したので、最低の微風にし、ほとんど音がしないほどなので、ファンヒーターとセットで稼働させとっても快適です。　

「DCモーター　壁掛け扇風機4号機、衝動買い。」

　ちなみに、今回取り上げるのは、壁掛けタイプのサーキュレーター、壁掛けというより正確には壁付けタイプです。

TOYOTOMIサーキュレーターFC-W50

トヨトミのHPより

出典:楽天市場
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　「FC-W50」は暖房機と併用して、天井付近に溜まりがちな暖気を循環させて足元を暖かくします。
　その分暖房機の設定温度を抑えられるので省エネにも。スリムタイプで壁掛式なので邪魔になりません。
　っと書いてあります。

　まあ、色々仕様面での特徴はあると思いますが。

　ポイントは、以下の5点です。

＜主な仕様＞
●消費電力（５０／６０Ｈｚ）：６～２０Ｗ／７．５～３０Ｗ
●運転音（強／弱）：１８ｄＢ／３５ｄＢ
＜主な搭載機能＞
●シンプルＬＥＤ表示
●オート運転モード：リモコンでお好みの温度を設定し、設定温度と現在温度との差を見て自動的に風量調整します。
●パワフル運転：手動設定する「強風」より強い風を１０分間吹き出します。１０分経過後は設定する前の状態へ戻ります。

　なかなか、面白い機能を搭載しています。

　面白い、目の付け所、5つの内の下二つです。
　部屋の温度によって、風量調整し、かつ、パワフル運転もいいですよね。

サーキュレーターの効果