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~世界は情報で動く~ 15日、河野行革相がTVで「東京五輪を無観客で行う可能性」について言及した由。同日、二階幹事長は「新型コロナがそれまでに終息しない場合は中止も選択肢の一つ」とTVで話したそうだ。五輪開幕まであと100日を切った。IOCのバッハ会長は依然として開催する意向だが、選手、関係者、迎える私たちの健康が一番。命に優るものはない。健康であってこそのスポーツ。私は二階氏の意見に賛成だ。 福島原発における排水処理に関して復興庁が「処理水に含まれるトリチウム」を擬人化したパンフレットの図柄を撤回した模様。排水に含まれるトリチウムを100%除去するのは至難の業。そこで政府は安全値の30分の1にまで希釈し、3年後海洋に放出することを先日決定した。トリチウムは放射性物質でそのままでは人体に危険だが、自然の中にも存在し、世界各国でも原発で発生したトリチウムを大気中や希釈後海洋に放出するのが一般的のようだ。 麻生副総理兼財務大臣が、「日本の場合は飲料水で許可されるパーセンテージ以下で処理するので、飲めるほど」と発言したら、中国の報道官が「それなら飲んでみろ」と早速噛みついた。それは処理した場合であり、しかも海洋への放出のため、それを飲むわけではない。また韓国の文大統領は、日本の計画を暴挙として、国際海洋法裁判所に提訴する意向を表明した。それでネットで資料を探した。 資料(上図)によれば世界の原発所有国では、発生するトリチウムを可能な限り除去、希釈後に大気中または海洋に放出しているのが現状で、韓国も中国も例外ではない。特に韓国の月城(ウォルソン)原発では設備の故障に気づかず、大量の放射性物質が日本海に流出していたことが判明。同国が国際海洋法裁判所に提訴しても、ブーメランとなることは確実だ。 しからば日本はどうすべきか。今後は国際原子力機関(IAEA)などと連携し、科学的で正確な情報を国内および世界に周知させることだろう。 中国や韓国が日本叩きにシャカリキになるのは、自国の経済や政情が思わしくないため。それはロシアのこの人も同様だ。先日2036年まで大統領でいられ、しかも退任後は就任時の罪を一切問われないとの憲法改正に成功した。さて、新型コロナウイルス感染症用のワクチン「スプートニク」をインドや北朝鮮に送ったこと。中国、北朝鮮のみならず韓国へも外相を派遣したことは、すべてバイデン爺さんが「プーチンは殺人者」と評価したことへの対抗心。ロシアも自国の国益を守ることに必死なのだろう。 あるyoutubeの画像を見て驚いた。先日パナマ運河で座礁した例のコンテナ船が、離礁後地中海へ向かう途中の米国の特殊部隊に急襲され、荷物の総点検を受けた由。その結果コンテナの中から生きている子供と死んだ子供合計4千人が見つかり、確保されたと言うもの。 この船の所有者は愛媛の船会社で、実際の運航は台湾の会社。寄港地も最終港も決まっており、位置はGPSで管理されている。生きた児童4千人分の食料、排せつ物をあえだけ混み重なったコンテナでどう管理したのか。なぜ日本の船会社がそれを請け負ったのか到底理解が出来ず、到底信じっられなかった。 youtubeは貴重な媒体だが、毒にも薬もなる。アクセス数が莫大な広告料に繋がり、中にはそれを目的としたユーチューバーがいるからだ。アメリカのQアノンはその後どうなったのか。3月5日からアメリカの政治体制が変わると喧伝した彼らはその後どこに雲隠れしたのか。 話を戻そう。あのコンテナ船はスエズ運河の途中にあるグレートビター湖で、スエズ運河庁によって拘束中。航跡から座礁前、通常の制限速度を大幅に上回って蛇行していたことが判明。そして補償金9億ドル(986億円)が支払われるまでは動けない。ただ乗組員の健康は良好の由。この情報はまともだ。先の情報との関係は不明。謎めいた話だが、これには続報がある。<続く>
2021.04.16
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~悲喜こもごも~ メジャーで優勝した松山英樹選手 米国プロゴルフツアー「マスターズ・トーナメント」で、日本の松山英樹選手が優勝した。これまでの日本選手の順位は4位が最高。アジアでも初の快挙だった。優勝賞金は2億2700万円。栄誉のグリーンジャケットを着せてもらった。これで広告などの収入は656億円になるとの予測。東北福祉大学卒で、現在も住民登録している仙台市民としても喜びに堪えない。 優勝者は翌年の同大会で歴代の優勝者をご馳走でもてなし、来年の優勝者にグリーンジャケットを着せるのが慣習とのこと。今回彼が優勝出来たのは、専属のコーチ、トレーナー、キャディー、通訳を雇ったことにある由。もちろんアマ時代から同大会に参加し、10年の経験があったことも大きいのだろう。おめでとう松山選手。これで今後も彼の後に続きプロゴルファーを目指す若者が増えることだろう。 英国王室のフィリップ殿下(王配)が99歳で逝去された。ギリシャ王室の王子として生まれながら、王政廃止によってヨーロッパ各国を転々とする数奇な運命。英国の貴族に救われて英国に住み、軍人となった。王女時代のエリザベスと対面したのが王女13歳、殿下18歳の時。長身でハンサムな殿下に一目ぼれした王女はやがて女王となり、殿下はその夫(王配)となった。葬儀は国葬ではなくウインザー城で軍隊方式で執り行われる由。 永遠の愛を全うした英国王室の恋物語に対して、日本の王女はどうなるのだろうか。国際基督教大学(ICU)の同級生である二人の婚約は未だ波乱に富んでいる。特に小室氏母子に対する国民の感情には複雑なものがあるのは承知の上だが、私は敢えて何も言わないことにしたい。 バイデン大統領が対面での首脳との最初の対談の相手として、わが国の菅総理を選んでくれたことは光栄で、現地時間の18日に対談の予定。対中国策などに関して率直な意見を交換することになるのだろう。今人民解放軍の動きが急を告げており、米中の空母群が台湾付近で対峙している。「一帯一路」が破綻し、新型コロナや新疆ウイグル自治区での人権侵害で世界から非難を浴びている中国も必死だ。 不正選挙防止法が米国の27の州で承認された。あれほどトランプ氏を痛めつけたケーブルテレビ、FOX社、CNN、MSNBSなどが軒並み視聴率が下がり、ワクチン開発を急いだトランプは正しかったとの評価が米国内で湧き上がり、バイデン政権もうかうか出来ない。ペンス前副大統領が、次の大統領選に立候補する動きもあるようだが、トランプ氏の人気には到底勝てないだろう。 溢れる原発処理水タンク 福島原発の処理水を希釈して2年後から海洋に放出する方針が政府で定まった。処理水に含まれるトリチウムの放射能汚染を福島県の水産関係者は心配し、立憲民主党は批判するが、原発汚染が起きたのは旧民主党政権時代。当時の菅総理らの対応の拙さがメルトダウンに繋がったのは明白。それなのに相変わらずの批判オンリーだもんなあ。 馬毛島 鹿児島県種子島の西側にある無人島、馬毛島の自衛隊訓練場整備が地元西之表市の反対により、難航している。同訓練場予定地は沖縄県における訓練地不足を補うため、国が90億円を投じて買い上げたもの。普天間基地の辺野古への移転問題も旧民主党時代の鳩山総理の「最低でも県外移転」との不用意な発言が紛糾する原因となった。 また宮古島の自衛隊基地のミサイル迎撃装置、弾薬庫設置もなかなか地元の理解を得られていないのが現状。尖閣や沖縄を攻めようとする中国の思うつぼ。もっと政府は地元の理解が得られるよう、奮闘して欲しいものだ。
2021.04.14
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~ニュースから考えること~ 新型コロナウイルス変異種 火星ではない。新型コロナウイルスの変異種である。「まんぼう」こと「蔓延防止措置」云々が発動されて、わが仙台にもいよいよ危険が迫って来た。仙台圏での病床使用率が、とうとう94%まで上がって来たのだ。東北楽天の前売り券も9日までで発売中止となり、後は当日券の販売のみか。J1ベガルタ仙台などはもっと惨め。ここ3年も赤字の上、今季は0勝6敗1分けでまだ一度も勝ってないんだよなあ。 変異種その2 東京都、京都府、沖縄県が、近く「まんぼう」の発令適用となる。昔々その昔昭和20年代の話。NHKラジオで「やんぼう、にんぼう、とんぼう」と言うのがあったんだ。その時の声優はね。タマネギ頭のおばさんいや失敬、黒柳徹子さん。その頃の彼女は森繁久弥が言い寄るほどの美人だった。オイラはまだ小学生だったがね。ダンスのマンボno.5なら「マンボでウ」だけどな。 室伏広治氏 しかしこの鉄人にも驚きましたなあ。何と「悪性脳リンパ腫」と言う名前の病気と戦っているんですよ。お父さんも同じハンマー投げの選手で東洋の鉄人と呼ばれた中京大学教授。ルーマニア系ハンガリーの奥様との間に生まれたのが広治氏。ロンドン五輪で銅、アテネ五輪で金のメダリスト。中京大学の大学院体育学研究科博士課程修了の体育学博士で、東京医科歯科大学教授。しかも46歳で現職のスポーツ庁長官ですぞ。 この病気が分かったのは、歩き方がおかしくなったことと、その結果転んだこと。鉄人が何もなしに転ぶなんて考えられませんからね。室伏氏が「アレキサンダー」とミドルネームを持っていたこと、博士号を持ち国立大学の教授だったことを今回知って本当に驚きました。しかもJOCの委員ですよね。でもこの難病の治療を受けながら勤務もこなしているんだって。政治家には彼の爪のあかでも煎じて飲ませたいよね。ホント。 毎度のことではあるけど、このオッサンには困ったもの。新型ミサイルを打ちまくる北の刈り上げ君のご機嫌取りか、再び北とオリンピックを共催したいとIOCに申請したみたいだよ。その北は「東京オリンピック」への不参加を表明したばかり。来年の大統領選の前哨戦のソウル特別市、釜山市の市長選挙で野党統一候補に大敗。次に打つ手は「反日」しかない。でもコウモリ外交がいつまで通用するか。 しかし、今の東北楽天は強いぞ。ソフトバンクとの地元での3連戦。ナイターでの緒戦は1対1の同点で引き分け。ロースコアの熾烈な攻防だった。翌日はデーゲーム。ソフトバンクに0対7とリードされながら、一旦は8対7と追いつき、その後同点のまま9回を迎え結局は8対8でドローとなった。ソフトバンクは8人、楽天は7人の投手リレー。手に汗握る接戦だった。 しかし凄いものだ。ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平選手がまたまたホームランを放って、メジャー通算50号に達した。並みいる野手陣を差し置いて、この大谷が日本人最速の50号だった由。怪我で長期離脱したことを考えると驚異の一言だ。そして水泳日本選手権に出場していた池江璃花子さんが、4種目で優勝を手にした。どちらも天才だが、努力の人でもある。これからの活躍が楽しみだ。
2021.04.11
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~世界は今どこへ~ スエズ運河のコンテナ船 スエズ運河で今、大変なことが起きている。日本船籍のコンテナ船が座礁して、もう一週間近く経つ。このため運河の内外で通行を待ってる船が300隻。かと言って喜望峰を回れば2週間余分に時間を要する。NYの石油市場では、このためにオイル価格が変動してる由。運河の幅は300m。コンテナ船の長さは400m。エジプト政府も懸命に土砂を掘削し、次の高潮と風向きを待って脱出を図ると言うが。 過日北朝鮮が発射したイスカンダル型のミサイル。これは変則的な軌道を描き、核弾頭も搭載可能な厄介なもの。早速日本も米国も国連決議違反と抗議したが、北朝鮮は屁のカッパ。しかも後ろ盾の中国とロシアは静観を決め込んでいる。このならず者国家は、マレーシア在住の北朝鮮人を米国に引き渡したことを罵り、同国に国交断絶を告げた。しかし死んだと伝えられた「刈り上げ君」はまだ健在のようだ。 CNN映像より 中国機の台湾侵入 中国が南沙諸島でまたぞろサンゴ礁を埋め立てて軍事基地の造営を始めたようだ。(写真上)国際世論を無視した暴挙。香港での暴挙、ウイグルでの人権抑圧とジェノサイド。内モンゴル自治区での中国化推進と中国の横暴は留まるところを知らない。台湾進攻は時間の問題と言われるし、その次は尖閣への上陸は目に見えている。とうとうあのバイデン爺さんも仕方なく、中国に警告を与え始めた。 中国とイランの協議 それをあざ笑うかのように中国は、同じくアメリカから制裁を受けて経済活動が落ち込んでいるイランと25年間の経済協力協定に調印した。さらに中国はイスラム教国家ながら人権抑圧で欧米から非難を浴びているサウジアラビアとトルコにも急接近し出した。欧米日印などによる中国包囲網を警戒し、逆封鎖と経済戦争を仕掛けたようだ。事情はロシアも同様で、いずこも生き残りをかけての戦いの真っ最中だ。 ミャンマーでの暴動 さて、軍事政権によるミャンマーの国民に対する抑圧が相当に苛烈だ。先日は無抵抗の市民に発砲し、1日で140人を超える死者が出た。死者の累計は400名以上となった。これには日本の茂木外相も厳重注意を表明したが、中国とロシアは相変わらず無言を貫いている。このままだとベトナム、タイと共に日本企業の海外生産基地としてのミャンマーの位置はかなり難しくなりそうだ。 韓国の文大統領が追い込まれている。支持率急降下に加え、土地投機疑惑が判明した部下の辞職に続き自分の疑惑も露呈した。ソウル、釜山市長選でも敗れたら、来年の大統領選は惨敗だろう。必死に米国の舵取りをしてるバイデン氏が、先日安倍前総理を賛美するメッセージを発した。7年間、世界をリードした実績を改めて認識したのだろう。自分は副大統領の7年で悪事以外何もしなかったのだものねえ。 それに比べたらこの人は立派だった。大関復帰が掛かった今場所、前半は苦戦したものの上位が次々に脱落し、気が付けば14日目で単独トップに立ち、千秋楽も堂々たる大関相撲で貴景勝を圧倒し、3度目の天皇杯を手にした。怪我と病気で序二段まで降格しながら、腐ることなく精進を重ねた。並みいる横綱、大関陣に相撲道の神髄を見せつけたのではないか。見事な精神力の一語。これからも怪我に注意して、横綱を目指して欲しい。場所を盛り上げてくれた不屈の闘志と努力に、心からの拍手を送りたい。
2021.03.29
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~新型コロナ禍の中で今~ 甲子園球場で「選抜高校野球」が始まっているが、今年の大会はいささか静かだ。だが、新型コロナ感染症の流行で開催中止となった去年よりはマシ。出場校も少ないし、観客も制限されている。それにブラスバンドなどの鳴り物も禁止。それでも2年ぶりのセンバツ開催に、選手たちのきびきびしたプレーが眩しい。わが宮城県からは2校出場し、仙台育英はまず初戦を突破した。 貴景勝 照ノ富士 大相撲の春場所が国技館で開催中だが、こちらも新型コロナ感染症の影響が大きい。感染した相撲部屋が幾つかあって、親方も力士も出場停止となったため出場する力士が減り、番付も取り組み数も観客数も減った。おまけに両横綱が休場し、今一つ盛り上がらない本場所だ。注目は怪我と病気で序二段まで下がった照ノ富士の大関復帰とカド番の貴景勝の成績だ。 照ノ富士は今場所9番勝てば大関復帰は確実と言われる。生まれ故郷であるモンゴルの女性と結婚したこともあり、両手に花と行きたいところ。大関の貴景勝は体重を17kg落として春場所に臨んだが、まだ体が慣れないせいか、今一精彩がない。役力士の星が今一なので、どの力士にも優勝のチャンスがありそうだ。 南沙諸島に集合した中国漁船 南シナ海ラプラトリー諸島(南沙諸島)のフィリピン領海に220隻もの中国漁船が集合していると言う。これが本当に漁船なのかどうかは不明だが、フィリピンに対する威嚇行為であることは間違いないだろう。人権問題で世界から異議を唱えられている中国がまたしても見せる、強硬な武力行使。こうなると次はわが尖閣列島にも波及することが懸念される。政府にはしっかり対応して欲しいものだ。 米中会談 そんな折、アメリカのアラスカ州で米中の2国間会談が開催された。両国は冒頭から激しく相手をなじるなど波乱の幕開けだった由。アメリカは中国の対ウイグル政策や香港政策、台湾や尖閣諸島への中国の強硬姿勢に対して警告したと言う。 これに対して中国はそれらは中国の内政問題であり、他国がとやかく言う立場にはないとのいつもの論調で強気に出た模様と伝わっている。懸念されたバイデン政権が中国に対して結構強気に出たことで見直したが、案外これも「出来レース」で舞台裏では互いの「落としどころ」を打ち合わせ済みなのではとのうがった見方も可能だ。ともあれ中国に対する油断は禁物。日本も決して妥協して欲しくない。 利尻島 このところ連日のようにツアー会社からパンフレットが届く。新型コロナ感染症のパンデミックで業績が落ち込み、相当苦しいのだろうと容易に想像出来る。あの手この手でツアーの応募を増やそうとしてるのだろうが、たとえ緊急事態宣言が解除されても、とても怖くて旅行する気にはならない。東京オリンピックも外国人の観覧を認めない方針のようだが、それでも開催は不確実なのではないか。景気浮揚も大事だが、もっとも優先されるのは人命と安全の確保だ。
2021.03.23
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~週刊誌ネタから~ いやはやぶったまげた。この愛くるしい福原愛ちゃんが、何と台湾にご主人、二人の子供、そして自分のお母さんを置いて来日してるさ中の行動が女性週刊誌にすっぱ抜かれたようだ。それによれば愛ちゃんは長身の男性と一緒にホテルに宿泊し、自宅へもこの男性を泊まらせたとか。週刊誌に出たことで記者会見に臨んだ愛ちゃん。「でも同じ部屋には泊まってません」と答えたそうな。あれ? 週刊誌によれば、愛ちゃんはかねてから夫君の「モラハラ」に悩まされていた由。夫君は台湾の大金持ちのボンボンで何の不自由もない暮らし。だが、愛ちゃんにはそれが重荷だったのか。日本で起業し、社長でもある愛ちゃんは親権を失うことを覚悟し離婚に踏み切る模様と伝えられる。仙台出身で幼児の時から彼女を見て来た者としては、とても複雑な気持ち。それに婚家に預けたままの病気のお母さんは、一体これからどうなるのか。 しかし世の中にはトンデモナイ女がいるものだ。この48歳の福岡県の女。ママ友の女性を脅して離婚させ、生活保護費や児童手当や車を売った代金まで全部巻き上げ、挙句の果てはママ友に指示して5歳の幼児を虐待していた由。10日間に与えたのは水だけ。とうとう幼児は衰弱死してしまった。自分の背後には暴力団がいると偽り、洗脳で詐取したお金はパチンコなどの遊興費に充てたと言うからまさに鬼だ。 しかし脅かされた女性も女性。すっかり洗脳されて、もう自由を奪われてしまったんだろうね。しかし、最近は児童相談所が全く役に立たないケースが多いことに驚く。きっとそれだけ人間関係が希薄になり、他人の生活には口出ししない社会になったんだろうね、きっと。しかし食べ物を与えられずに死んで行った子供があまりにも憐れ。この飽食の時代に何と言う悲惨な事件だったのだろう。 スキージャンプの葛西紀明選手がやりました。3月3日開催の「札幌オリンピック記念スキージャンプ競技大会」ノーマルヒルの部で見事3位入賞でした。1回目のジャンプは94mでしたが、2回目に98mを飛び、3位に並んだようです。48歳の彼は実業団「土屋ホーム」の選手兼選手。冬季オリンピック8回出場、ワールドカップ569回出場は個人最多記録で、共にギネス記録とか。全く凄いですねえ。 しかし年齢だけならもっと凄い人がおりますよ。サッカーJ1リーグ横浜FC所属の三浦知良選手は54歳。もちろんプロのサッカー選手としては最年長です。今年も頑張って現役を続けるみたいで、トレーニングに励んでいます。しかしサッカーは運動量が物凄いので、54歳の現役選手は驚異的ですね。奥様は確か三浦りさ子さんだったかな。きっと美味しくて栄養たっぷりの手料理で労っているんでしょうね。 しかし世の中には長命な方がいるもんですなあ。芸術家の篠田桃紅さんが先日107歳で逝去されました。彼女は5歳の時に父上から書を習い、以後独力で書道を究めます。戦後は「字」を解体し、墨を用いて抽象的な作品を創造します。版画(リトグラフ)家やエッセイストとしても活躍され、ニューヨークを拠点としながらボストン、シカゴ、パリなどで個展を開催。104歳で個展を開いたと言うのにも驚きですね。きっと常に探求心を失わない人生だったのでしょう。謹んでご冥福を祈ります。合掌。 <白石かずこ> <岩下志麻> ついでにネットで調べたら、映画監督の篠田正浩さんは従弟のようですね。その篠田監督の最初の奥様が早稲田大学の学友で詩人だった白石かずこさん。若い時は大変な美人で、しかもド迫力のシュールな詩を書いています。離婚後は黒人のセフレがいたとかでぶっ飛んでいました。2番目の奥様が女優の岩下志麻さんだったかな。こちらも大変な美人ですものね。2人の若い時の写真を載せました。ではまた。
2021.03.10
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~とかくこの世は~ 栃木県で起きた山火事が、今日で6日目になる。その後どんどん焼失面積が増えて、火は住宅地近くまで迫り、かなりの家が避難の対象となった。山火事は隣の群馬県でも起きて、こちらもかなり大きな災害となり、消防署が必死で消火に当たっている。しかし、栃木県の出火の原因は若者の煙草の火の不始末のようだし、群馬はお年寄りがドラム缶で杉の葉を燃やしたこと。共に強風の中でのこと。油断と言うか、軽率と言うか、どちらもまさに「人災」と言うほかない。 政治家や官僚の不祥事が続いている。全く情けない世の中になったものだ。贈収賄や接待など、とうてい良識ある人の行動とは思えない。政治家も官僚もあまりにも幼稚過ぎて、「劣化」としか思えない現象だ。元法務大臣の選挙違反などは、世の中を甘く見ていると言うか、常識知らずと言うか。恐らくは「天網恢恢、疎にして漏らさず」と言う言葉を知らないのだろうが、悪いことは出来ないものだ。 島根県知事が、コロナ対策が万全でない現状での「聖火リレー」に島根県は協力出来ないとの発言には驚いた。全くユニークな発想だ。たちまちのうちに地元選出の国会議員から忠告があり、めでたく「手打ち」になったようだが、確かにコロナはまだ収束しておらず、ワクチン接種だって緒に就いたばかり。「東京オリンピック」だって本当に開催出来るかはまだ五里霧中なのだ。 女性蔑視発言で組織委員会会長を辞職した森元総理には油断があったが、マスコミによる「言葉狩り」の面もあった。後任の橋本聖子五輪大臣は、野党の攻勢を受けて自民党を離党した。まあ以前も当時フィギュアスケートの高橋大輔選手にキスを強要して問題になったことがあった。そして山下JOC会長だが、所属している全柔連で起きたパワハラ事件の責任を取り、全柔連の会長を辞任する運びとなった。いずれもかつては一流のスポーツ選手だったが、やはりどこかに脇の甘さがあるのだろう。 近畿などの6府県が間もなく新型コロナウイルス感染症の「緊急事態宣言」対象地域から除外されるとの発表が菅総理からあった。東京都など首都圏の1都3県についてはそのままぞ継続される由。しかしいつものことながら総理の会見は精彩がなく、言葉の端切れも良くないのが気になる。たとえ問題になったとしても、河野ワクチン相くらいの勢いが欲しいと思うのは私だけだろうか。あれでは支持率の低下も当然だ。 尖閣列島の領海内に中国艦船の不法侵入が続いている。海警法の改正で、中国海警の武器使用が今月から可能になった。その対抗手段として、わが国も現行法の範疇で武器の使用が可能との見解が出たそうだ。と言っても海上保安庁の武器は中国海警の武器よりはかなり能力が落ちる軽微な物。それでも断固たる意気込みを示すことで、中国もうかつなことは出来まい。それに国際世論の後押しもある。 アメリカの次期CIA長官に就任予定のW.バーンズ元国防副長官が「中国は敵対国家」と正式に表明したようだ。バイデン爺さんは中国とズブズブの関係の上、認知機能の問題もあって頼りないけど、こうした明確な態度表明はありがたい。国際世論の中国への批判も「ウイグル人への抑圧」などで高まっており、場合によっては来年の「北京冬季五輪」ボイコットが加速する兆しもあるようだ。
2021.02.27
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~疑問を抱くことの大切さ~ フォボス ダイモス 昨日のブログでアメリカNASAが打ち上げた火星探査機の話と、火星に着陸させた探査車の話を紹介した。そのついでに、火星には2つの衛星が存在すると知って探したのが上の画像。どちらも小惑星みたいに歪(いびつ)で、地球の衛星である「月」のように整ってはいない。その理由が何かは分からないが、宇宙に漂う小型惑星を引力で引き寄せた可能性はあるかも知れない。 もう一つおまけに、火星の地表図を見つけた。地動説を唱えたコペルニクスの1600年代から、人は粗末な望遠鏡で火星を観察し、地表の図を描いて来たのだと言う。黒い部分を当時の人は「運河」と解釈し、それを生命体存在の証拠と考えて来た由。今では運河説は否定されたが、依然として生命体が存在する可能性については論議の的で、今回の探査機の打ち上げと探査車の着陸で謎の解明が期待される由。 ブログ友のあみさんが、ひょっとして地震の放電光ではないと考えられてブログに載せられたのが上の写真。きれいな色だったので、そう考えたとのこと。先日の地震の震源地とは離れているので違うかも知れないが、疑問を抱くのはとても良いことだと考え、写真を借用させていただいた。もちろん「発光現象」と言うか「放電現象」については知っていた。そこでもっと鮮明な写真はないかとネットで調べた。 松代地震の放電現象 幾つかある中で、鮮明な松代地震の写真を載せよう。夜なので、放電(発光)が鮮やかに見える。長野県の松代は茨城県のつくば地区と共に「ドラム地震」で有名な地。地震の時にドラムのような「ドドド」と響くことで有名。私もつくば地区に10年住んでいたので、何度も経験している。 さて、この現象は地下の玄武岩や斑レイ岩に力が加わって電荷のスイッチが入り、そこに地震波がぶつかると岩石内の電荷が解放されることで起きる。岩脈と言う地下構造の存在も重要で、マグマが垂直に流れ込んだ地盤で、地下で解放された電荷が地表に向けて猛スピードで駆け抜け、結合した電荷がプラズマとなり、地表で弾けて空中放電を起こすと色鮮やかな光となるようだ。 この現象が科学的に解明されたのはごく最近だが、現象そのものは紀元前から知られていたようだ。日本人留学生が犠牲になったニュージーランドの地震でも、この現象が生じたと言われる。放電は地震の前や地震直後にも起きるとのこと。 アメリカハーバード大学のj.マーク・ラムザイヤー教授が過去に実施した米軍による調査を基にして、いわゆる従軍慰安婦の実態に関する論文を発表した。それによれば従軍慰安婦はかなり高賃金の公娼であり、韓国が主張するような犯罪性は全くなく、将校と共に旅行したり休暇を楽しむケースもあったと説く。むしろ韓国兵がベトナム戦争でベトナム婦人を犯して生まれた混血児「ダイナハン」の方が問題だと書かれているようだ。 ところがその論文に韓国人留学生らが異議を唱え、学長に論文の撤回を訴えた由。そこで学長は留学生たちに「気持ちは分かるが研究の自由は守られなければならない。それが大学の重要な使命である」と諭した。子供の時から反日教育を受けている韓国の若い世代は、歴史の真実を知らないまま自分たちの正義を主張するが、韓国内でも最近は「反日種族主義」のように事実に基づく著書が出版されたのは喜ばしい。 さて美容整形外科医の高須先生らを中心に進められていた愛知県知事のリコール運動だが、この度署名の名簿作成に不正があったとして警察が捜査に乗り出した。どうやら事務局がイベント企画会社を通じて、署名運動を依頼し、この会社が名簿を佐賀県に送付してアルバイトで署名を偽造したとの容疑。高須院長はその事実を知らなかったようで、今後の進展が気になるところだ。 ことの発端は展示内容に問題が多い「芸術作品展=ビエンナーレ」に対して、愛知県が公金を使って支援するのは適切ではないとの主張からのリコール運動だったのだが、その進め方に問題があったとは残念だ。主張は正しくても方法が間違っていたら本末転倒。オリンピック組織員会委員長選出騒動も、ややそれに似たドタバタ騒ぎにように、私には感じられたのだが。
2021.02.21
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~雪の日の悩み~ 日本全国が荒れ模様とは聞いていたが、外を見ると雪が積もっていた。南九州でも雪とニュースで言っていたので、仙台が雪でもおかしくはないのだが、全く予想してなかったのですっかり慌てた。この日は月に一度の俳句教室の日。自転車で行けない場合のことを想定しながら先ずは雪かき。でも気温はさほど低くはなく、簡単に融けそうな気配。先ずは清書した俳句をコピーしに近所のコンビニへ。 どれだけ出席者がいるかは不明だが、念のため24人分を用意。短冊1枚に3句を並べて書いてある。昼近くなって道路の雪が融けた感じ。これなら自転車でも行けそう。急いで昼食を摂り、3.5km先の会場へ向かう。日陰では凍っていた箇所もあったが、無事に到着。会場のセンターで検温と手指の消毒。教室に入ると私が最後の方だった。慌てて「短冊」を配る。この日の兼題は「立春」。私の俳号「真楠」(マックス)が最後に呼ばれるいわゆる「とり」。一応優秀作と認められたのだろう。 1) 立春や子の消息は知らねども 2) 托鉢の僧にも春は立ちにけり 3) 山鳩の番なるべし春障子 *つがい1)は「取り合わせ」で季語と無関係のことを中の句以下で詠む。2)は立春と対極にある都会の托鉢僧を詠んでみた。3)は障子で見えない山鳩の夫婦を声で表現した積り。一部手直しはあったが、講師は受講生の句のレベルが全体的に上がったと喜んでくれていた。来月の兼題(宿題)は「春風や」に決まった。帰宅して直ぐに3句を詠んだ。いずれも10年を迎える「東日本大震災」の記憶と共に春風を。 宮沢遺跡 ブログを開いて驚いた。2年前に書いた国府多賀城に関する記事を読んだ人が、多賀城は陸奥国府でも鎮守府でもなく、宮城県北部にある化女沼付近の宮沢遺跡が本当の国府であり。鎮守府だと言うのだ。それで慌てて「宮沢遺跡」なるものをネットで調べてみた。彼は平安時代の貞観津波で国府跡は失われたと言うのだが、歴史好きな方なのだろうが不審な点がたくさん出て来た。 遺跡のある場所は内陸部で海からかなり遠い。それに遺跡は標高50m近い丘の上にあるので、津波で遺跡が損なわれることはない。かなり規模が大きな遺跡のようで国の「史跡」に指定されているが、せいぜい郡衙くらいの存在だろう。国府ともなれば都から大勢の役人が任命されて来るし、鎮守府ともなれば少なくとも数千から1万ほどの兵士が駐留し、そのための宿舎や設備が必要となる。またそのための官道も整備する必要がある。そして同遺跡の発掘調査はまだ日も浅く、しかも3年間しか行われていない。 それに反して多賀城の方は発掘調査が行われてから60年近く経ち、東北大学と多賀城跡調査研究所が今でも調査を続けていて、その報告書や関係資料が数多く出版されている。さらに多賀城の建立と修復に就いて記した石碑が現存する。国内でも第一級の金石資料で、しかも形式は古代中国の基準に合致した古碑なのだ。城が2度建て替えられたことも、城下には広い大通りが交錯していたこと、附属寺院(観音寺)が置かれ、鎮護のための「多賀社」や「総社の宮」が付近にある。 また城下と海をつなぐため。付近の河川から運河が掘削されていた。塩釜には陸奥国一之宮の塩竃神社があり、歌枕の「末の松山」、「沖の石」。「野田の玉川」などがあり、西行や芭蕉が訪れている。また中世には仙台市岩切で「市」が開かれ、古代の官道から変わった「奥州街道」も通っていた。また多賀城より以前の郡山遺跡(仙台市)と多賀城の間には、陸奥国分寺と国分尼寺が置かれている。 第一ウィキペディアで調べたら宮沢遺跡と多賀城とでは記述の分量も精度も、参照文献の数も全く異なり勝負にならない。もし投稿子の意見が正しいのであれば、日本史は全て書き換えられないと辻褄が合わなくなる。多賀城付近に県の調査研究所や「東北歴史博物館」がある理由も意味も不明になるはずだ。 多賀城付近では地下の構造も含めて発掘調査済みで、貞観地震でも埋まったし、先の「東日本大震災」でも多賀城駅前が浸水した。古代から海に近い場所にあったのは、海路で関東地方から人や物資が運ばれたせいだ。多賀城は古代から海路、陸路共に交通の要所で、南北朝時代も周辺で戦いがあったほど重要な地だった。それに対して宮沢遺跡の役割と機能はほとんど解明されてはいないはずだ。 暗殺直前のJFK夫妻 JFケネディーが1963年に暗殺されてから秘匿されていた機密文書がトランプ前大統領の要求で、解除処分となった。1991年には映画「JFK」が上映されているが、ある映画評論家によれば、今回の機密指定解除で新たな事実が浮かび上がって来たとか。映画のストーリーとは異なり、当時のキューバやソ連政府との関りが明らかになった由。つまりは共産主義諸国との戦いだったと言う訳だ。 そしてその評論家は言う、先日大統領選挙に敗れてさらに弾劾を受けたトランプ大統領も、JFKが置かれた政治状況と大変よく似ていたと。つまり共産主義者にとってトランプ氏は邪魔な存在だったわけだ。それを陰謀と呼ぶかどうかはさて置き、あの極めて大掛かりな選挙不正や、マスコミの報道ぶりを見ると、「陰謀説」を信じたくもなるのが人情ではないか。私にはそう思えて仕方がないのだが。
2021.02.19
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~米中関係はどこへ~ ちょっとした地震の後は雨が降り、雪と強風の日もやって来た。吹雪になる前に買い物へ行くと決めた。まだ多少の食料はあるが、少し余裕があるうちの方が良い。こんなに大量の食品を買ったのは実に久しぶり。冷蔵庫に食品を収めると、何だかとても豊かな気分になった。昼食は暖かい肉うどん。そして午後からは料理に取り掛かる。苦労した割には少ない量。夕食に備えて刺身を切る。 新聞の社説欄を見て愕然とする。何と「トランプ前大統領の弾劾は終わっても、彼の政治的責任は済んでおらず、民主主義を怪我した責任は消えぬ」。と大きな見出し。しかしY新聞本気なんだろうか。選挙で不正を行ったのは民主党の方だし、民主党が上院で証拠として出した映像は「継ぎ当て」だらけの捏造で、アンテファやBLMの暴動を容認したのも民主党ではないか。 しかしY新聞もワシントンに支局はあるのだろうし、取材だってしてるはず。だがアメリカの巨大マスコミは不正や選挙の実態をほとんど伝えなかったし、SNSへの抑圧が厳しかったためアメリカ国内のみならず世界の各国へはほとんど真相が伝わらなかったのだろう。保守的なY新聞にしてそうなら、他の新聞の報道はもっと酷かったはず。こうして真実は歪められ、歴史は捏造されて行くのだろう。 ある情報誌を覗いていて驚いた。去る5日に行われた米国ブリンケン国務長官と中国楊潔チ外務担当政治局員の電話会談についての寸評だが、米国側は「中国には厳しい姿勢を示した」と公表したのに対して、中国側は「ブリンケン氏は一つの中国の原則を遵守すると話した」とある。これでは正反対ではないか。やっぱりバイデン爺さんの話は「眉唾」だったかと納得。当初の態度は世を欺く仮の姿だったのだ。 バイデン爺さんは就任後、「インド太平洋調整官」なるポストを新設した由。就任したのは写真のカート・キャンベル氏(上)。ところが同氏は「米中共財団」なる米中友好団体の副会長として勤務していた親中派で、人民解放軍の広報活動、習近平国家主席の演説のPR、孔子学院の応援活動をしている由。 さらにオバマ政権時代は、「東アジア太平洋地域担当」の国務次官補を務めており、フィリピンのスカボロー礁を中国が強奪した際は黙認していた由。もちろん副大統領だったバイデン爺さんが知らないはずはない。彼と次男のハンターは中国で手厚い接待を受けていたしね。そして新型コロナ感染症禍の今日、中国の工作活動は全世界で進んでいる由。 だからこそ新聞の役割は大きいと思うのに、全く正確な取材が出来ておらず従って真実の報道は望むべきもない現状と言う訳。しかしアメリカの汚濁はそんなものじゃないよ。巨大IT企業とマスコミと一部の政治家は中国に毒されて巨益をむさぼり、真実を知らない国民は貧困と不公平に泣き、人種や男女差別撤廃は形式だけで実態はない。そして経済対策や失業対策は放っぽり投げのままだ。 そして政治家の道徳や倫理は地に落ちたよ。自分の娘に手をつけた父。心を病んだ娘は薬物中毒になって治療を受け、その日記が捜査の対象となった由。息子は兄嫁に手を出し、姪にも手を出し、親子はカリブのE島で幼女に手を出し、中国とウクライナからは巨額の資金を受理。悪事が記されたハードディスクの解明は果たしてどこまで進んだのか。政界、宗教界、映画界まで巻き込んだ性犯罪とアメリカの暗黒。
2021.02.17
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~舞台裏では~ 昨年の暮れに入院し脳動脈瘤除去手術を受けていた習近平総主席は、1月20日に退院した模様。だがまだ精力的な活動は出来ていないと思われる。先日対前年度比3%以上も増加したと公表されたGDP(国民総生産)はインチキで国内では大不況に見舞われ、国営企業の倒産が相次いでいる。航空会社、自動車会社、IT企業、保険会社など。ファーウエイは大減速し、アリババは消滅した模様。 人民解放軍がインド国境カシミール地方から撤退した。理由は昨年の大水害、虫害で極端な食糧不足に陥り、インドから米を緊急輸入する必要があるため。不動産バブルが崩壊し、北京の不動産はそれまでの半分以下に価格が下がった。また大都市では長期、長時間にわたる大停電が続行中。そんな中で経済活動はすっかり停滞。おまけに新型コロナのパンデミックで、一帯一路構想も潰れた。 国内ではウイグルや内蒙古の漢民族化を図り、人権弾圧を強め、香港、台湾、尖閣での強硬姿勢を崩さない中国だが、中国企業は半導体などの部材を、日本、台湾、韓国、ドイツに頼っており、日本や台湾にそっぽを向かれたら困るのが実態。今年は共産党創立100周年に当たるが、実質的には70年と言われる。そして共産主義国家は創立70年で衰退や消滅するのがこれまでの歴史のようだ。T大のT坂教授がまたぞろ中国の擁護論をぶち始めた この人は一昨年心筋梗塞で死んだ模様。中国から50名ほどの医師団が派遣されて手術を受けたが、手遅れ状態。フランスからも専門医が駆け付けたが時既に遅し。その後、何人かの影武者が彼の身代わりで放送に出ているが、顔も声も異なる。目下は4人による国務の共同統治体制にあるようだ。資源や食料が乏しい上に経済制裁での資金不足を補うため、サイバー攻撃で世界各国から仮想通貨を詐取している由。 犯罪で得た資金を元に最新鋭の軍備の増強を図っている。トランプ大統領も去り、若い指導者が去った今この国はこれからどんな方向に進むのだろう。恐らく中国や韓国との関係も変化するはずだ。ただ中国と北朝鮮が大変化の様相を見せ始めた今日、左傾化した韓国の文政権は微妙な立ち位置にあるとも言えよう。日本の与野党も国民も、オリンピック騒動に浮かれている場合ではないと思うのだが。 この人はまだペンタゴンから最上級の軍事機密を知らされていないが、優秀な閣僚は周到に東アジア情勢を収集分析しているようで、中国、台湾、朝鮮半島、そして我が国との外交の在り方を模索しているようだ。当面日本駐留米軍への「思いやり予算」はこれまでと同額になる由で、1年以内に協議が行われるみたいだ。確固たる防衛に備えて、憲法や関係法令の見直しを速める必要がありそうだ。 上院でのトランプ前大統領の弾劾裁判で、共和党側の反撃が始まった。11日にトランプ陣営の弁護士が準備上映した映像は約3分間と短かったものの、民主党がこれまで過激派を野放しにし、資金提供をしたことが彼らの「議会議事堂における暴動」に結び付いたことを暴露する内容で、観ていた民主党議員が目を蔽うほど自党に不利な映像のオンパレードだったようだ。昨日弾劾は不成立となった由。先ずはメデタイ。 さてアメリカの大学中の多くがアジア系の留学生によって経営が成り立っていると言われている。中でも中国からの留学生がアジア系の半数を占める由。トランプ大統領は中国の影響を怖れてそのプロパガンダ機関だった「孔子学院」の廃止を促進したが、バイデン氏はその復帰を許す方針のようだ。それでなくとも共産主義や社会主義が急速に浸透したアメリカ社会。ディープステートの影響が怖い。 その中国やウクライナ企業と深いつながりを持つバイデン親子。バイデン大統領は息子への刑事訴追を怖れてウクライナ政府に取り締まりの軟化を迫った「実績」がある。ただし現政権は自国から流出した多額の資金を取り戻すため。バイデン大統領を告訴中と言われる。今後バイデン親子の犯罪や、他の議員や企業のアメリカの国益に反する行為が裁かれるかが焦点となるか。正義漢トランプ氏の復活が待たれる。 昨夜11時07分。福島県沖を震源とする地震があった。ちょうど布団に入ったばかりだったが、横になっていたせいでとても揺れが強く、これはひょっとしてヤバイかもと思ったほど。朝起きたら置物の幾つかが倒れていた程度で済んだ。仙台は震度6弱、マグニチュード7.1。町内会では水道管が破裂し水が溢れたお宅があったと、早朝に安否確認に来てくれた人が話していた。(;^_^A
2021.02.14
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~ゴタゴタ・ちぐはぐ~ 東京オリンピックも呪われてますなあ。東京大会の開催が決まった後も、会場選びの問題、マラソンと競歩種目の札幌開催問題、新型コロナ感染症問題で開催が1年遅れ、そして今回は組織委員会の森会長の女性蔑視発言での辞職騒ぎと、ゴタゴタが続いています。おまけに以前から森会長とは犬猿の仲だった小池東京都知事の反発と非協力とで、とうとう森会長が引責辞任する運びとなりました。 この問題をいち早く外国に発信したのが朝日新聞と毎日新聞の英字版。特にニューヨークタイムスと協力関係にある朝日の報道はIOCにも即刻伝わり、森会長とは昵懇の仲だったバッハ会長も、とうとう辞職に傾いたようでした。彼は政治家よりも政治家らしいと言われるほどのやり手。自分の保身のためなら、森会長を切ることなど赤子の手をひねるようなものだったのでしょう。 すっかり外堀を埋められて観念したのか森会長は辞職を決意し、後任を組織委員会評議委員会議長の川淵三郎氏に依頼して本人の了承も取り付けたのですが、今度は政府から待ったをかけられ、事態は二転三転の様相を示して来ました。もっと若い人か女性を推す声があるみたいで、もし橋本聖子五輪相が就任するとなると、議員を辞職する必要があるみたいで混乱に拍車をかけることになりそうです。 森会長の舌禍は毎度のことで、やはりどこかに奢りがあったのでしょう。その意味ではいつか破綻する運命だったと思います。そして二階自民党幹事長の「ボランティアが不足するならまた補充すれば良い」との発言も軽はずみでしたね。そしてこの人の飽くなき権力志向と、敵を作って「政局」にする姿には凄惨なものを感じます。今年は東京都議会議員選挙も控えており、東京オリンピックを踏み台にして女性初の首相を目指すのかも知れません。 しかしオリンピックは決して女性に対して最初から優しかった訳ではないのです。近代オリンピックの父と呼ばれるクーベルタン男爵は「女性は優秀な子供を産み育てるのが最大の勤め」と発言したほど。女子選手が参加さするようになっても、陸上競技の800m走で女子選手が倒れた時は、種目を400mまでに制限したようだし、その後筋肉質の女子選手が増えた際は医師団によるチェックで、男女両性具有の有無を確認したのです。 さて船出してから3週間を経たバイデン政権ですが、議会で承認された閣僚はまだ6名で必ずしも順調とは行かないようです。そんな中上院ではトランプ前大統領の弾劾裁判を強行しています。そしてこれまでバイデン政権誕生に寄与して来た過激派からは約束した金をくれと、民主党左派からは閣僚ポストをよこせと迫られています。選ばれた閣僚は比較的穏健な中道派ばかりなのです。これでは不満も出るでしょう。 トランプ前大統領が去り際に中国のウイグル族に対する抑圧を「ジェノサイド」と認定したことや、同盟国との「インド太平洋戦略」の軍事機密を公開したため、中国との関係が深い彼も簡単にその姿勢を崩すことが出来ずに、当面は強い態度で中国に臨んでいるようです。でも条件によっては態度の変更もあり得ることや、米国内における「孔子学院」への抑圧を緩めるとの表明をしたのが心配です。 あるユーチューバーの分析によれば、先日彼が乗ったとされる大統領専用機エアフォース1(上)は、機体番号から副大統領が使用するエアフォース2と同じ塗装をした元メキシコの民間機だったことが判明した由。そして本物のエアフォース1は、どうやらトランプ氏が退任の日に乗ったままの状態でフロリダ州の米軍基地にあるとのこと。実に不思議な話です。 彼は本物?それとも偽物? そして軍部がバイデン大統領に重要な軍事機密をまだ引き継いでない理由は、彼が外部に機密を漏らす可能性があるため用心してのもので、これまでに伝えているのはさほど重要でないレベルのものに留まっているとのこと。これじゃあ「核のボタン」が入った例の装置も渡されていないのでしょう。この分では恐らく任期中はずっと仮免のままになると思われます。今の彼は偽物との説もありますが、真偽のほどはどうなのでしょう。謎が解けるのが楽しみですね。
2021.02.13
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~情報操作と不正疑惑~ 2月11日建国記念の日。祝日の朝に葉書を出そうと玄関の扉を開けると、敷石が濡れていた。前夜のうちに雨が降ったようだ。雨と言うことは寒くなかった何よりの証拠。手袋なしでも手はかじかまない。葉書をポストに投函してバス停の花壇を見に行くと、スイセンが咲いていた。まだ寒いうちから芽を出し、花を咲かせるスイセン。私も負けずに生きて行かねば。独り暮らしの寂しさに耐える日々だが。 アメリカの上院で始まったトランプ前大統領の弾劾裁判で、民主党は証拠のビデオを上映した。テレビで観た私は強い違和感を感じた。トランプ氏のホワイトハウスでの演説と、暴徒の議会議事堂への乱入を上手く組み合わせた13分の映像。あれを観た世界中の視聴者は、きっとトランプ大統領と支持者の行為を非難するはず。それだけ視覚に訴える編集が施されていた。撮影したのはCNNのようだ。 2日目の画像は初日よりも短いもので、内容は議事堂に乱入した暴徒に追われて逃げる議員の姿だった。画像は議会警察が体に装着していた小型カメラによるものだった由。実は1月6日に暴徒が議会に乱入するとの噂は、FBIから議会事務局に伝えてあった。だから勝利のシナリオを描いていた民主党にとっては好都合。だからCNNに連絡して証拠の映像を撮らせ、議会の危機を演出したのだろう。 ところが私たちはyoutubeで真実を知ってしまった。あるラジオ局は乱入の4時間前に議会乱入のニュースを流してしまった。また我那覇さんは議事堂の真ん前で乱入者たちの行動を観察し、彼らがトランプ支持者でないことをTV局のインタビューで証明した。だがそれらのyoutubeではその後、削除されて観ることが出来ない。それらは民主党やマスコミには不都合な証拠なのだ。 このアンティファの「角男」は当日逮捕され、彼らの計画を全て白状した。だが保釈後自宅で死んだと聞く。自殺か暗殺かは不明。あの日アンテファやBLMメンバーがトランプ支持者のふりをして議会に乱入したのは間違いない。彼らはトランプの演説も聞かず、1時15分ごろには議事堂に突入している。だから議会ではわずか2時間後にはバイデンの勝利を宣言出来た。そして下院ではトランプ氏の弾劾まで決議した。全ては事前に周到に準備されていたシナリオ通り。その事実をアメリカ国民も世界の人々も知らない。知ってるのはあの当時いyoutubeを詳細にチェックしていた一部の人だけだ。 アンテファやBLMメンバーは大統領選挙の前から、アメリカ各地で暴動を起こしていた。彼らに活動資金を提供していたのは巨大IT企業の外郭団体や、カリフォルニア州の「在米華人協会」など。これは中国政府の要請で活動を行っている団体。そして民主党は裏で彼らを援助していた。彼らの暴動を厳しく取り締まったのがトランプ政権。それは治安を守るために必要な措置だが、民主党はそれにも反対した。 だからバイデン政権誕生後に彼らは再び暴れ出した。バイデン政権誕生に寄与したのに、約束した金をくれなかったと言う理由で。だからこそトランプ氏を弾劾する資格など元々ないのだ。 トランプ陣営のシドニー・パウエル弁護士は大統領に対して、昨年のうちに戒厳令を発動して悪人を全員逮捕し軍事裁判にかけることを進言したようだ。だがトランプ氏はあくまでも合衆国憲法を遵守する方針を捨てず、1月6日のあの日ペンス副大統領を信じて最後の決断に全てを懸けた。だがペンスは自分には選挙結果を覆す権利はないとして、民主党に政権を明け渡した。 しかしトランプは何と言う男なのだろう。卑怯なことは一切しなかった。だがトランプの人気と実力を怖れた民主党は入念に選挙対策を練り、労働界の大物と一緒に事前投票や郵便投票を採用することを決定し、共和党の有力者も、それが公正だと訴える民主党の意見を飲んだ。だが、民主党はさらに「ドミニオンシステム」と言う「秘密兵器」まで使って不正を働いた。だが米国民の目にはそれが見えなかった。 それではもうトランプには逆転の可能性はないのだろうか。私が見たyoutubeによれば、連邦最高裁での裁判は継続するみたいで、未審理の案件もまだかなり残っているようだ。またハンターバイデンが「司法取引に応じる」と返事している音声データがあるとの噂も聞く。ともあれ上院での弾劾裁判の結果が出るのは来週だが、弾劾の成立は困難との見方が強い。トランプ人気を怖れて、共和党議員が賛成しないと見られるからだ。 そしてトランプ氏はあくまでも正攻法で行くみたいだ。来年の中間選挙には本人も含めてトランプファミリーが各州から上院議員、下院議員、そして州知事選に立候補するとの噂がある。現在のトランプ人気がある限り、共和党もうかつなことは出来ないだろう。そして新たなSNSを立ち上げるとの期待も根強い。民主党はじめディープステートの不正を取り上げるメディアがないと困るのだ。 さて、昨日わがブログのアクセス数が190万件を突破した。こんな頼りないブログだが、連日全国の読者が数多く来訪して下さることに驚き、かつ感謝している。心から御礼申し上げると共に、強い責任感も感じている。だが私にも限界があり、果たして皆様のご期待に添えるかは疑問。私は自身の能力に応じかつ自分の関心事をテーマにするつもり。それじゃないとブログは続かない。庭の山茶花が咲いた。
2021.02.12
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~噂の類~ 中国の武漢で現地調査中だったWHOの共同調査チームが、何の証拠も得られずウイルスは自然発症によるものと結論付けたようだ。だが識者の見解によれば中国が成功したワクチン製造には一昨年の9月には研究に着手しないと間に合わないとのこと。また人民解放軍の委託によって武漢のウイルス研究所が生物兵器を開発していたことは明白で、アメリカとフランスは同研究所の安全管理に以前から疑問を抱いていたとのこと。 さるyoutubeによれば、1999年以降毎年平均で19万2千件の臓器摘出と臓器移植手術を行っている由。臓器を抜き取られる対象は主に法輪功信者。私は一昨年台湾の観光名所日月潭の文武廟前で法輪功の団体から署名を求められたことがある。あの時は何も考えずに署名したのだが、今にして思えば中国政府による信じられない非人道的な連行と臓器摘出に対する抗議だったのだろう。 ポンペイオ前国務長官が中国のウイグル族に対する行為を「ジェノサイド」と断言した。「職業訓練所」と称する施設に連行して男性には不妊手術を強制し、女性は漢民族の監視が夜間に連れ出して暴行。妊娠した場合は堕胎させ、ウイグル族の人口減少を図っている由。米国人工衛星からの監視で、新疆ウイグル自治区には「職業訓練所」施設が200か所以上建設されたことが確認されている由。 認知機能の50%を失っていると言われるこの人が東京オリンピックに関して、「安全に開催出来るかは科学に基づいて判断すべき」と表明した由。もっともな意見で共鳴出来る。しかしそれが本当なら、結構まともで、これまでの数々の悪評判は一体何だったのかとなるのだが。ただし次男を通じての中国やウクライナからの巨大な資金提供や幼女性愛など良からぬ噂は未だに絶えないのだ。 ホワイトハウス 夜になっても照明がつかないホワイトハウスの謎。ワシントンDCにおける長期停電の謎。1月20日大統領就任式の際、大統領の隣には高位の軍人が立つのが恒例なのに、写真にはネクタイも勲章も付けず、よれよれの軍服を着た「軍人らしき人」が写っていたが、一体あれは誰だったのか。そしてバイデン氏夫妻が果たしてホワイトハウスに住んでいるのかも定かではない。不思議な話だ。 議会議事堂 1月6日議事堂に暴徒が乱入した日、ペロシ下院議長は白目を剥いていた由。逮捕された暴徒のうち20名はアンテファとBLMメンバーだった由。それでもトランプ前大統領を弾劾決議した訳だ。本来は必要な公聴会と言う手続きもなしに。2月2日の夜、多数の救急車が議会議事堂に集結したのを一般市民が目撃している。そして星条旗はなぜか「半旗」だった由。一体誰が亡くなったのか。摩訶不思議。 現地時間の9日から上院での弾劾裁判が始まる。民間人への弾劾は憲法違反との主張も認められず、賛成多数で適法と認定された由。両党とも弾劾裁判に際して準備した動画を証拠として上映する由。結局最高裁判事の列席はなしのまま。ただし民間の弁護士は陪席する。トランプ陣営は選挙が不正だったことから主張する予定とのこと。多分弾劾は成立せず、その直後からトランプ氏は政治活動を再開すると言われている。 バイデン氏が署名した40本以上もの大統領令は、トランプ氏が発令した大統領令を覆すものがほとんど。最初にその無効を主張して抵抗したのがテキサス州。その後フロリダ州、北ダコタ州に続いてこの度南ダコタ州でも大統領令を無効にする法案導入に踏み切った由。バイデン新政権の中で正式に承認された閣僚はまだ6名しかいない。そんな状態で内政と国際政治が果たして可能なのか。 その数少ない閣僚の1人がこの人。黒人初の国防長官に就任したオースティン氏。海軍の太平洋中央艦隊は目下2つの空母打撃群を台湾付近に派遣していると言う。中国へ強硬姿勢を示すためだろうが、その一方で、陸空海全軍の軍人の身元調査をすると断言している。トランプ派の軍人が混じってないか調査し、クーデターの勃発を防ぐのが狙いだろうか。 封鎖されたホワイトハウス しかし今アメリカでは不思議なことが起きているらしい。幼女性愛嗜好者が500名以上逮捕され、30名以上の少女が救出されたとか、軍人に腕を抱えられたレディーガガの姿が目撃されたとか、バイデンが息子の逮捕を阻止するため、息子の弁護士の同僚を調査委員会の首班に任命したとか。各国の首脳や米国のIT企業の首脳の交代劇やスエーデンの環境活動家グレタさんのインドの農民蜂起に関する異常な活動。中国の医療関係企業BGIグループがアメリカ人のDNA採取に奔走してるとの噂も不気味だ。 あくまでも私が見ているyoutubeの中での噂話に過ぎないが、それを陰謀と見るか、重大な社会現象と見るかは自由。トランプ氏の長男のニューヨーク州知事選出馬の動きや、来年開催予定の北京冬季オリンピックへの集団ボイコットの動きも、ミャンマーのクーデターと中国共産党との関係性も真実の姿はまだ明らかではないが、何かが少しずつ動いているとの予感はある。<続く>
2021.02.11
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~それぞれの立場で~ 朝鮮半島は現在分断国家となっているが、大陸と陸続きであるために中国の歴代帝国の強い影響を受け、かつその一部たったり隷属した時代も長い。また日本の統治以下にあった時期もあり、わが国に対する複雑な民族感情があることも事実。また国内には在日韓国人、北朝鮮人の二世や三世もいて各界で活躍している。今日は韓国から来日した方を紹介したい。 呉善花(オ・ソンファ)さんは1956年(昭和31年)韓国の済州島生まれ。大邱保健専門大学卒業後軍役に就く。1983年大東文化大学を卒業(英語学)した後東京外国語大学大学院地域研究科修士課程(北米)修了。現在拓殖大学国際学部教授。 彼女が生まれた済州島は耽羅(たんら)国と言う名の独立国だったり、李氏朝鮮の流刑地だったり、元王朝の直轄地などの歴史がある。また島には3人の男の神がおり、海に向かって呼びかけたら、宗像三女神がやって来たとの伝説がある。古代日本との航海を通じての交流を偲ばせる逸話だ。 彼女の著書 来日間もなくの彼女は韓国で受けた反日教育の影響が強く残っていて、日本に対する感情はあまり良くなかった由。だが滞在するうちに日本人の感情や民族性を理解出来るようになり、次第に好感を抱くようになった由。在日韓国人女性の実態を描いた「スカートの風」など著書多数。反日的でなくなった彼女が帰国した際、入国を拒否されたことがある。後に日本に帰化。政治的な活動より、日本社会に関心を寄せる穏やかな人だ。 金慶珠さんは1967年ソウル特別市生まれ。父親の仕事の関係で幼少期を芦屋市や西宮市で過ごす。韓国の名門梨花女子大学校社会学科卒業。韓国外国語大学校大学院修士課程修了。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。学術博士(東京大学2005年)現在東海大学教養学部国際学科教授。 専攻は社会経済論、メディア論、朝鮮半島の文化と社会に関する研究。頭も良く日本語も達者。ホリプロ所属でテレビにも良く出演するが、母国の悪口(反日教育など本当のこと)を指摘されると思わずかっとなって反論してやり込まれるが、最後まで持論を曲げない。日本へは帰化しないかもね。 現在日本に住んでいる韓国人ユーチューバー。WWUK(ウオーク)は恐らく彼の姓の韓国読みの音なのだろう。韓国の高校を卒業後、オーストラリアの大学に留学。留学中に知り合った日本人学生と話すうちに日本及び日本人に興味を持ちその後来日。日韓の文化、政治、社会体制の相違についての自論をyoutubeで活発に発信している。日本人よりも日本人らしい好青年。 最近では日本の評論家、ジャーナリストからの信頼も厚く、他のyoutubeへの出演も増えた。若い割に分析がしっかりしていて論旨が明快。最近はアメリカの大統領選に関する見解も何度か発信していた。将来は日本への帰化希望だが、韓国の家族も了解している由。日本の青年よりもしっかり者だ。 金美齢さんは1934年(昭和9年)日本統治下時代の台湾台北市の裕福な家庭生まれ。高校卒業後結婚し、離婚。1959年(昭和34年)早稲田大学第一文学部英文学科へ留学。1963年同大学大学院修士課程に進学。1971年同大学大学院文学研究科博士課程単位習得退学。在学中に東大大学院博士課程在学中の同国人と学生結婚。 その後夫君と共に台湾の独立運動に参加。後に台湾総統府顧問に就任。早稲田大学非常勤講師(英語)を務める傍ら評論家、コメンテーターとして活躍中。その舌鋒は鋭く、日本人よりも日本人らしい精神の持ち主で清々しいほど。JET日本語学校理事長。2009年日本に帰化。2017年旭日小綬章受章。 しかし同じ日本統治下時代があった朝鮮半島国家と台湾とでは、日本に対する民族意識は全く正反対。歴史を捏造して反日教育と反日運動を展開する朝鮮半島と、日本統治下時代に受けた恩義を忘れずに今も日本に対する敬意と友情を失わない台湾。その差はきっと民族性から来るのだと思う。朝鮮は長く中国の影響を受け、一時ロシアの支配を受けそうになった。大陸と地続きゆえの地勢的なものだろうか。 東日本大震災の折も、いち早く援助の手を差し伸べた台湾に対して、福島原発の汚染があると言う理由で、栃木県の水産物までも輸入禁止にした韓国。文政権の共産主義傾倒は到底資本主義国家とは思えない異常ぶりだ。さて韓国はこれからどこへ向かうのか。
2021.02.08
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~中国を捨てた研究者たち~ 14億人と言う巨大な人口と55以上の民族を抱える全体主義国家中国。アヘン戦争以降、先進諸国に蚕食され続けて来た中国は、共産主義革命の後、「中華人民共和国」として新生した。だがそれ以降もチベット、新疆ウイグル自治区、内蒙古自治区などを武力で奪って自国領とし、文化大革命や天安門事件などで1億人近い自国民を虐殺し、今もウイグル族や法輪功信者などを迫害し、香港の自由を奪っている。今回はそのような中国から日本に脱出して来た研究者について紹介したい。 石平(せきへい)さんは1962年(昭和37年)に中国四川省成都市で生まれた。1966年大学の教師だった両親(父は物理学者)が文化大革命の下放(かほう=農村部に追いやられること)のため農村でブタの飼育をすることになり、彼は漢方医の祖父に養育された。1980年北京大学哲学部入学。在学中の1982年ごろから民主化運動に従事。1984年北京大学を卒業。 石平氏著書 1988年日本へ留学して日本語学校へ入学、卒業。文化大革命や1989年に起きた「天安門事件」によって中国の将来に絶望し1995年神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。以後評論、言論活動で活躍中。2007年日本に帰化。ツイッターでは識別のため「石平太郎」を名乗る。2008年拓殖大学客員教授。講演会やyoutubeなどでも明快な解説で人気が高い。 石平氏は言う、中国の大学生時代に南京出身の学友から「南京大虐殺」の話を聞いたことはなく、南京から大量の人骨が発見されたとも聞いてないと明言する。私の大好きな文化人の一人だ。 李氏と著書 李相哲さんは1959年中国東北部生まれ。両親は現在の韓国出身で大戦前は日本統治下にあった朝鮮半島から、同じく日本の統治下にあった満州に移住。彼はその地で生まれた朝鮮族。北京中央民族大学卒業後、新聞記者として勤務。1987年(昭和62年)に来日し、1998年に日本国籍を取得して帰化。現在龍谷大学社会学部教授。専門は東アジアの近代史、メディア史。たまにTVにも出演するが、どちらかと言えば、地味な感じを受けるが嫌味はない。朝鮮族として中国で生まれ、日本で仕事をしている彼なら、多様的、多角的に東アジアを俯瞰出来るのではないか。 ほとんどの日本人はこの人を知らないだろう。張陽(ちょうよう)氏は中国生まれの研究者。1992年中国北京の首都経済貿易大学計画統計学部を卒業。本人の話では21歳の時に「天安門事件」(1989年)に遭遇。こんな国にいたら将来はないと感じて日本への留学を考えたが、卒業後中国国内に留まる場合は学費は無料だが、国外に出る場合は授業料の全額返済する必要があった由。 実家が貧乏だったため親戚中から金をかき集めて大学に返済し、日本に渡った由。1995年東北大学大学院情報科学研究科修士課程修了。1998年同博士課程修了。博士(情報科学)取得。同年4月から同大学都市社会経済システム分析研究室で助教として勤務。専攻は中国経済。2020年9月から「張陽チャンネル」をyoutubeにて開設。 私は彼のチャンネルでもアメリカの大統領選の実態と中国の反応などを知った。現役の研究者なので、「ファクト」に基づく分析が新鮮。中国の諺を話の中にさり気なく挿入したりと日本語もしっかりしている。私と同じ仙台に住んでいると思うだけでも好感が持てる。彼のチャンネルの関心が今後どこへ向かうのかに興味を抱いている。 さて彼らは今日本にいるため、彼ら自身に危険が及ぶことはないと思われる。だが彼らの家族や親族はまだ中国におり、中国で暮らしている。そんな状態で彼らが中国及び中国共産党を激しく批判すると、中国にいる家族や親族に危険が及ぶ可能性はあるのだ。米国に亡命した中国人は家族や親族が危険に曝されると脅迫されているのが現実。 3年前北海道教育大学の中国人研究者(教授)が故国の中国に帰国して拘束されたままだ。日本に残っている奥さんはどうすることも出来ない。日本政府は帰国させるよう中国政府に申し入れているが、事態は全く動かない。中国は徹底した「監視社会」全てがインターネットで監視されている。そんな中日本で活動したり、日本人になってくれた彼らに対して、私たちは一体何が出来るのだろう。<続く>
2021.02.07
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~流浪・難民・亡命~ ミャンマーの前首都ヤンゴン ミャンマーの前の首都ヤンゴン(以前はラングーンと呼称)は人口500万人を擁する大都会。日本企業が440社ほど進出。人件費が上がった中国から移転した企業も多いみたいです。アメリカのポンペオ前国務長官は1年ほど前からミャンマーでクーデターが起きることを予測していた由。現在の首都はヤンゴンから300kmほど離れた高原の仏教都市ネピドーに移転しています。 ダライ・ラマ14世 ダライ・ラマ14世は1935年(昭和10年アムド(現在の中国青海省)の農家生まれのチベット族。4歳の時に生き仏ダライ・ラマ14世と認定され1940年に即位。1951年までチベットの君主の座に就いていたが、1959年インドへ亡命して政治難民となりインドの北部カシミール地方のダラムサラに樹立された中央チベット行政府(通称チベット亡命政府の国家元首となった。 チベットラサのポタラ宮殿 ダライ・ラマ14世が住んでいたポタラ宮殿。1950年人民解放軍がチベット東部を武力で制圧。翌年には全土を武力で鎮圧して中国領として併合。チベット族の犠牲者は120万人に上ったと言う。中国共産党の狙いは豊富な鉱物資源と水資源、そして国境を接する隣国への進出のためだ。 亡命政府国旗 ダライ・ラマ14世は世界に散らばるチベット人の精神的な指導者として1989年ノーベル平和賞を受賞。日本へも2度来日している。チベットにはダライラマのほかにパンチェンラマもチベット仏教の生き仏として信仰の対象だったが、中国共産党によってその後廃絶された。 ポマ・ギャルポ氏は1953年中国四川省生まれのチベット族。5歳の時、インドに逃れたダライ・ラマ14世を追って家族と共にインドに亡命。イギリスなどへ遊学後政治亡命者として来日。亜細亜大学卒業後研究者、ジャーナリストの道を進む。モンゴル国立大学政治学博士。モンゴル国大統領顧問。ブータン王国政府特別首相顧問。現在は拓殖大学国際日本文化研究所教授。日本に帰化して日本人となった。 中国内のチベット語圏 ダライ・ラマ14世の故郷である青海省もポマ・ギャルポ氏が生まれた四川省にもチベット語を話すチベット族がいる。宗教はチベット仏教で、モンゴルの宗教も同じチベット仏教。あの勇猛なチンギスハンもチベット高原のある山岳地帯までは征服出来なかったが、近代兵器を有する中国共産党は武力で広大な土地を征服した。力づくで奪ったチベット、ウイグル、内蒙古を合わせると、国土の半分に相当する。 「中国は消防士のふりをした放火魔」、「最終目標は天皇の処刑」。ペマ・ギャポ氏の著書のタイトルはいずれも激しくてセンセーショナル。5歳にして故郷を追われ、インド北部のカシミール地方まで家族と共に歩き通した苦しみがそのまま本のタイトルになったかのようだ。生まれながらの亡命者の目には、中国の姿がそのように映るのだろう。彼にとって日本は果たして第二の故郷になれたのだろうか。平和ボケした日本人にとって、彼の平和への切なる思いがどれほど理解出来るのだろうか。<続く>
2021.02.06
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~揺れ動く世界~ 前夜何度もトイレに起き、布団に潜るたびに嫌な夢を見た。不連続の悪夢だが、朝までちゃんと生きていた。いつも通りカーテンとシャッターを開けると、ハイビスカスの植木鉢の中に、萎れた残骸が2つ落ちていた。それは一旦咲いた後のものなのに、不思議なことに咲いた姿は見ていないのだ。深夜の頻尿と言い、悪夢と言い、自らの老いを知らされる思いだ。 ミャンマーで政変が起きた。軍部のクーデターで、この国の実質的な指導者であるアウンサンスーチーさんが拘束されたようだ。軍の言い分は昨年11月の選挙時に、彼女が率いる政党NLDが不正を行ったとのこと。アウンサンスーチーさんはノーベル平和賞を受賞した有名人だが、今回の政変の裏側にはどうやらかなり複雑な事情がありそうだ。 第二次世界大戦当時、日本は中国から転戦して東南アジアを植民地支配していた西欧諸国に宣戦を布告した。インドシナ支配者のフランス、そして当時のビルマやインドの支配者であったイギリスに対してだ。シンガポールを陥落させて意気上がる日本軍は西へと向かい、タイとビルマをつなぐ泰面鉄道(左)を敷設した。若き日のアウンサン将軍(右)は密かに日本に渡り、軍事訓練を受けて祖国に戻った。戦後はイギリスからビルマを独立させて独立の父となり、紙幣にも肖像が印刷された。彼女の父親だ。 ロヒンギャ族 手を焼いたイギリス軍が当時インドの東部(現在のバングラディシュ)にいたロヒンギャ族をゲリラ兵に仕立ててビルマに送り込み、戦後は元からいた同族と一緒にビルマに居ついた。彼らはイスラム教徒で、仏教徒の多いビルマ(現在のミャンマー)とは民族も宗教も異なる。そのためミャンマー軍部から迫害や虐殺され、一部は難民となってバングラディシュへ脱出した。アウンサンスーチーは軍部の暴力を黙認したのだ。 今回のクーデターの裏には複雑な事情がある。その一つは中国の関与。軍とアウンサンスーチーの双方が中国から援助を受けている。彼女は共産主義者で、中国はチベットからアンダマン海に抜ける道路を造る計画を持っていたこと。二つ目はタイ、ラオスとの国境がアヘンの材料となるケシの一大生産地で、長年麻薬密売組織の財源になっていたことだ。目下のボスは中国系のカナダ人らしい。 彼女もイギリスで学び、イギリス人の夫と結婚した。夫はその後死んだが息子がイギリスに残っている。さてバイデン氏はミャンマー軍部によるクーデターと彼女の拘束を非難したが、同様に不正選挙をしてるので、今一迫力がない。ひょっとして自国での軍部のクーデターを怖れているのかも知れない。中国とロシアはこの件については静観中。ロシアは民主勢力を抑圧してるし、中国は一党独裁だしミャンマー軍部とのつながりがあるからだろう。<続く>
2021.02.04
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~私の理解と直感~ 工房国防総省=通称ペンタゴンがバイデン政権に対して軍事機密を教えない理由は、もし知らせたら直ちに中国側に情報漏洩の恐れがあるからだそうだ。いかにもありそうな話だが、もしそれが本当なら大変なこと。国を守る立場の軍が、その最高司令官である大統領に軍事機密を知らせないなど、あり得ない話。やはり裏に何かあるあるとしか思えないのだが。 中国がセルビアに新型コロナウイルス対応のワクチンを贈ったと聞いて首をひねった。これは典型的な「コロナ外交」ではないか。それにしてもなぜと考えて、はたと頭に浮かんだのが「ドミニオン投票機」のこと。アメリカのドミニオン社には20名のセルビア人技術者が勤務していたが、それが全員姿を消し、そのうちの何人かがヨーロッパからネットを介して不正選挙に関与したと言う話。 アメリカのコラムニストが言う。1月6日の議会議事堂への暴徒侵入に関して、あの日のトランプ氏の演説を何度も見直したが、どこにも暴徒を煽った形跡はない由。だから民主党がトランプが煽った言葉を「引用」したら直ちに反論する気でいたらしい。ところが演説の箇所も示さずに、ただただトランプが煽ったとして議会と世論に訴え、弾劾にまで及んだと。そしてその一方で自由な言論を封殺したと。 これは当日議事堂前で暴徒の様子を観察していた我那覇真子さん。自分が見たことを現地マスコミのインタビューに答えてとても詳しく話した。それは暴徒の中に挙動不審の人物が何人かいて、予め「作戦」が練られた上での犯行の印象を受けたとの答え。彼女の鋭い観察とインタビューの様子はyoutubeに一旦は載ったものの、その後不適切と判断されたのか削除されてしまったようだ。 どちらも議会議事堂だが上は本物。当日はゲートが設置されていたが、議会警察官がゲートを開けて暴徒を中に招き入れ、左側の階段を上って暴徒を議会に案内したと言われていた。この日5人の死者が出たが、後で死んだ人がいなかったことや、「死んだ」人の口に「疑似血糊」が入った容器を含ませた演技との噂も出た。それから半月後、1人の議会警察官が死んだ。恐らく暗殺されたのだろう。 さて、下は暴動の様子とされる写真で、私があの時ネットで検索したもの。ところが良く見ると本物とは異なる部分があることに気づく。中央の青い旗の先のバルコニーが半円形に飛び出ている。色も真っ白だ。ところが上の「本物」にはそんな部分はない。バルコニー全体のバランスが後ろの議事堂と異なるし、議事堂との距離感(奥行)も違って見える。 ハリウッドには議会議事堂のセットがあるそうだが、ひょっとしてこれば前もって撮影された「やらせ」ではないのか。それにトランプ氏が演説したホワイトハウスからここまでは約3km。それを議会突入とされる時間まで3分で移動することは不可能。これは明らかに前もって用意した画像。実際にこんな状態だったら、我那覇真子さんも危険過ぎて近づけなかったはずだ。 先ほどのコラムニストは言う。左翼は権力を欲しがる。「票」の数え直しに参加した看護師は、その後病院を解雇された。BLM支持の書面に署名しなかった図書館司書は、図書館を解雇された。郵便局の受付印の不正を裁判で証言した郵便局員もその後解雇された。ハンター・バイデンのハードディスクをジュリアーニ弁護士に渡したパソコン修理業者はその後何者かに脅迫され、店を閉めることになった。 これが自由の国の実態だ。正直な者は社会から排斥され、左派の知識人は自分たちに不都合な「真実」を蔽い隠し、マスコミとビッグテックを総動員して国民を欺く。そしてトランプ支持派による暴動の可能性を理由にして全国各地で州兵による警備をしている。さらに驚くことには、ノーベル平和賞の候補に「BLM」が推挙されるそうだ。議会や全国各地で暴れ回った彼らが平和ねえ。これはオバマと同じだ。 民主党が唱えて来た人種差別撤廃や言論の自由はまやかしで形だけ。選挙が済んだら使い捨てだ。今回の大統領選挙を通じて私は多くの真実を知った。そして日本人の正義感と良識とを再認識した。しかしY新聞のあの特集記事は一体何だったのだろう。「陰謀説」どころか、大統領選挙はディープステートの陰謀そのものだったではないか。アメリカ国民の統一への道は、厳しいと私は感じた。なぜなら政権を取った民主党自らが分断を煽っているのだから。全体主義国家とディープステートは全くの同体質だ。
2021.01.31
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~トランプはどこへ向かうのか~ この人の続報を知りたくて石平氏の動画を調べた。石平氏は来日してからの年数も長く、神戸大の大学院を修了していて日本語も達者。それに何よりも分析が鋭い。彼の最近のyoutubeを観たら、丁度良いのがあった。それは昨年と今年の1月の前半の人民日報に出た習近平の動向に関する記事の数。昨年は7件あったのに、今年は2件と極端に少なかった由。 そしてその2つに掲載された写真の日時がいずれも12月29日の深夜だと分かった。それを今年の1月の会議のものと偽っていたことも判明。習近平氏は昨年末に入院して脳動脈瘤の手術を受けたとされる。鳴霞氏の動画では死去した模様とあったので、今回石平氏の動画で確認した次第。同氏の見解は引き続き今後の情報を確認する必要はあるが、何らかの異常事態が発生した可能性が高いとの分析だった。 今後の中国から目が離せない。ある情報によれば習近平の実弟が首脳陣に仲間入りしたとか。また党内部の主導権争いが激化してるとも聞く。国内の混乱から国民の目を逸らすため、外へ向かう可能性は極めて高いように思う。南シナ海と東シナ海の制覇に続き、香港も力づくで征服した。次は台湾や尖閣へ目を向ける可能性が高いと思わざるを得ない。邪魔なトランプ氏がいなくなった今が、絶好のチャンスと。 昨日の未明、バイデン氏と菅総理が初めての電話会談をした由。時間は30分間だが通訳の時間を差し引けば実質は10分程度のはず。それも安保や気候変動、今後の会見予定など儀礼的なものだと思われる。しかし、本当にこの人がちゃんと理解しているんだろうか。既にヨーロッパ各国の首脳との電話会談は済んだと伝えられているが、電話の近くにはちゃんと補佐役が待機しているのだろうけど。 今回の大統領選挙に関する情報のほとんどをyoutubeで得たが、私の印象に残ったのはこの人の認知機能のこと。大統領候補者同士の討論会で、自分や相手の名前を言い間違えたり、討論会中に居眠りをしたり、自分が上院議員選挙に出馬したと勘違いしたり、次男の不正事件を質問しようとしたトランプ氏を、TV局の敏腕司会者が慌てて制止したり、この人がまだ結果が出てないのに早々とTVで勝利宣言をしたり、トランプ氏がそれに反論する記者会見のTV放送が途中で突然切られたりと、不正の連続だったことだ。 ドミニオンシステムによる選挙開票の不正と捏造。郵便投票の勝手な期間延長などなど、20回を超える「全体主義国家とディープステート」シリーズで詳細にブログに記したとおりだ。正義が悪とされ、逆に悪が正義となって「勝利」したように見せかけたインチキ選挙。だからトランプ支持者だけでなく、民主党支持者の中にも、今回の選挙を疑問視する声が強かったように思う。 今回の大統領選挙にを通じて、私たちはアメリカ合衆国を支配するディープステートの闇の深さと、人間の欲望の大きさを知った。かつては民主主義の代表格であったアメリカが、グローバリゼーションの美名の下に、全体主義国家中国の黒い波に飲み込まれてしまった。その「からくり」を国民の大部分が知らないまま、共産主義と社会主義のプロパガンダに染まり、政治家とビッグテックは中国の巨大な資金提供の餌食と化した。 アメリカでは国民のわずか1%の人が、利益の9割以上100%近くの利益を独占してるのだとか。自らも企業を経営する大金持ちでありながら、トランプ氏は中間階層の富裕を目指して4年間頑張った。その結果国家財政は健全化し、税金を引き下げ産業の活性化を実現し、失業率は減り、治安状態が格段に改善された。それが民主党や共和党の一部議員、ビッグテックなど既得権益保持者にとっては大いなる脅威となった。 そのためトランプの就任時から無実の「疑惑」をでっち上げたり、リベラル系のマスコミが「フェイクニュース」を連発して、何とかトランプの評判を落とそうとした。それでもトランプは怯(ひる)まず、中国に貿易、関税戦争を仕掛けて勝利し、中国共産党のプロパガンダ組織にもかなりの痛手を与えた。その任期の最終年度、あの新型コロナ感染症がトランプの勢いを奪った。彼が「チャイナウイルス」と主張する所以だ。 もし民主党が大統領選挙で正当に当選したと思うなら、なぜ3月中旬までワシントンDCに大勢の州兵を駐留させるのか。何か怯える原因があるのだろう。それは7千5百万票を獲得したトランプの絶大なる人気。それで民主党は憲法にも違反しかねない、民間人となったトランプ氏を上院で弾劾しようと画策している。州兵への粗末な扱いに怒ったテキサス州とフロリダ州は、派遣した州兵を引き上げた。 どうやらトランプ氏は、来年の中間選挙を強く意識しているようだ。今回の州議会議員選挙で共和党は50のうち27州で勝利した。トランプ氏は今後その強い州議会の力を借りて、選挙制度の改善を目指すと聞く。トランプ復活への道はまだ始まったばかり。その強い正義感と道徳心を信じて、これからも応援したいと思っている。あの不正な大統領選挙が、私に「闇の世界」の実態を教えてくれたみたいだ。アメリカの前途と、わが国の安定を心から願う。いつもの愛読に感謝して。
2021.01.29
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~陰謀論など~ アメリカの実情を知るにつれて、空しい思いが募る一方だ。あれだけ腐った不正選挙をしておきながら、いかにも自分たちは間違ってないと言うような顔をして議会に戻った議員たち。今回驚いたことの一つは巨額な選挙資金が誰からの寄付かを一切記す必要がないと言う事実。「政治資金規正法」で細部まで規制されるわが国と違って、大らかと言うか、デタラメと言うか。選挙制度もそうだが、あれじゃ不正の温床だよね。 細かい数字は覚えてないが、確か今回の民主党の選挙資金は何兆円規模だったはず。ビッグテックからの寄付はもとより、中国からの資金援助もあったことだろう。その一方、ビッグテックが設立した財団を通じて、アンティファやBLMなどの暴力的な団体へも活動資金が流れたと言われる。そしてトランプ陣営の弁護団は「手弁当」のボランティア活動。初めから馬力が違っていたのだ。 今回の選挙を通じて、私たちはアメリカ政治の第一線に立つ政治家や政府首脳、最高裁判事らの異常性をも知ってしまった。倒錯した性意識と衝動的な快楽の追及。性接待によって巨利を得た人間の存在と、秘密の漏洩を怖れた者たちによって逮捕され拘置所内で、自殺した彼。そして多額の資金を提供した相手の秘密を握って今回の選挙を裏で眺め、かつネットを通じて選挙に介入した中国の黒い影。 正常な判断力を失った老人を大統領に仕立て上げ、その意味をすら理解出来ない大統領令を5日間で30件以上も乱発した新政権。そのほとんどが意味をなさないものか、トランプ氏が発布した大統領令を中止するもの。ただ「ちゃぶ台返し」しただけのことだが、中には国益を損ねるものもあると聞く。また「パリ協定」への復帰など聞こえは良いが、そこでの中国は後進国扱いの優遇措置を受けている。 ある情報よれば「官報局」は、バイデンの大統領令は受け取らない方針と聞く。もしそれが本当ならば、実効性は乏しいと言うことだろうか。国防総省が軍事機密を大統領に伝えないことと言い、この新政権が本当に機能しているのかが疑問。「ドミニオン インパワー グローリー ハレルヤ!!」と大統領就任式で絶叫した「牧師」同様、いずれも真実であれば到底正常とは思えない現状だが。 30本以上の大統領令のうち「LGBT」に関するものは無茶苦茶。もしも「心」が女性なら、男も女子選手と一緒の競技に出場出来る由。国の重要なエネルギー政策として構築したカナダとの間で敷設される「キーストンXLパイプライン計画」の破棄では、アメリカ、カナダ両国での大量の雇用機会が失われ、エネルギーの自給率が急激に低下する。環境保護を優先する考えだが、彼の選挙公約にも違反する。 一方トランプ氏が新党を立ち上げるニュースは誤報で、フロリダに「前大統領事務所」を開設したみたいだ。政治資金の集まり方も順調なようで、前報道官の女性が近くどこかの州知事に立候補する由。2月9日からの上院での弾劾は共和党から17名の賛成者が出るのは難しく、成立しない見込みとのこと。もし賛成したら、まだトランプ支持が根強い地元で、2年後の中間選挙で当選しない公算が強いためだ。 シドニー・パウエル弁護士らによる「愛国党」設立の動きが気になるが、どうやらトランプ氏は共和党に残る選択をし、中間選挙を狙うとの見方もあるようだ。まあ今は色んな情報が飛び交っているので早計は禁物。吉報を待つ気持ちも分かるが焦りは禁物だ。もう少しポップコーンを食べても良いかなと。 ところで昨日のY新聞の連載記事だが、前田耕ノーステキサス大学准教授(政治学)は、今回の大統領選に関するツイッターでの誤解に対して、事実を伝え続けて来たと言う。投稿者の多くがアメリカの投票システムを理解しておらず、「偽情報」を信じていたと言う。そこで州政府の公式な見解とデータを示すウエブサイトを紹介したが、逆にデマだと返信されたと言う。それがどんな内容かは不明だが。 情報の真偽を検証して広報する国内NPOの「ファクトチェック」も今回の大統領選挙に関しては、情報量が多過ぎてチェックが追い付かなかった由。それと併せて自動翻訳機能の精度にも問題があると言う。そして今回大問題になったSNSなどを提供するIT企業に対し、問題のある投稿への規制を強めるべきとの意見が世界中で以前から高まっていた由。ふ~む。オイラは逆なように感じていたが。 そして日本では事実と異なるyoutube動画が規制されずに数多く残り、結果的にかなりの検索数に上ったと言う。へいそうですかい。オイラも相当見たよ。しかし、何を真実とし、何を間違いとするのか。そしてそれを誰が決めるのかがはっきりしてないと、どうにもならないのでは。プラットホームを有するビッグティック自体が、中国の影響を受けてないと、どうして断言出来るんだろうね。 もう少し続くが省略して論を進めよう。私はツイッターのような限られた分量の中で、真実を伝えることは難しいと以前から思って来た。真実や正しい趣旨が伝わり難い媒体と。だからどうしてもセンセーショナルになりがちだし、それを真に受けて信じる人も増える。そして逆にプラットホームを有するIT企業の思惑が反映し、恣意的な規制がしやすいとも言えるのではないかと。 そして今頃になってなぜY新聞がこのようなシリーズを企画したのかも正直気になるんだよね。それなら選挙期間中に何があったのかを、正確かつ迅速に国内の読者に伝えて欲しかったと思うのだが。 さて、心配なのは尖閣諸島。2月1日からは中国の「海警法」が正式に動き出す。つまり彼らは武器の使用が可能。海上保安庁は手を出せずに上陸を許し、バイデン政権は何もしない。憲法9条が日本の安全を守れないことを国民は思い知らされる。そこで「陰謀論」が正しかったと知るが、その時はもう手遅れでなければ良いのだが。その時にトランプと米軍が動くなんて筋書きじゃないだろうなあ、まさか。
2021.01.28
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~真実はいずこに~ ある方のブログが昨年の12月上旬から全く更新されていない。波長が合わず、特に親しくはしてなかったが、それでも気になる。長くブログ生活を続けていると、色んなことに遭遇する。親しかったブログ友の死や、認知症になった方もおられた。私自身も独り暮らしの後期高齢者なので、他人ごとではない。毎日が不安との戦いと言っても良いほど。それでも自分がやれることをやり、何とか生き延びている。 新型コロナウイルス感染症の勢いが止まらない。それどころか最近では「変異種」まで現れた。世界の各国でワクチンも開発中だが、日本で3月から実施予定の米国ファイザー製薬社製のワクチンは遺伝子組み換えによるもので、人体への影響は不明と言う専門家もいる。間もなく中国では「春節」。この時期には10億人近くの人が移動する由で、感染爆発が心配。日本の国会議員の中にも感染者が出始めた。こんな状況下でのオリンピック開催は無謀のように思う。中止も止む無しと思うのだが。 アメリカの政界の様子が今一不明。選挙に勝ったバイデン氏が大統領に就任した模様だが、果たしてその「実態」があるのかどうか。上院では一民間人になったトランプ氏の弾劾が民主党から発議され、2月上旬から審議に入る由。その一方、ネットではバイデン氏が実際に公務に就いているのかを疑問視する意見が根強い。17件出された「大統領令」の意味を理解してないとか、自分で判断出来ず、イヤホンで発言や行動を指示されているのではないかとの疑惑だ。 先ごろ国防長官が日本の岸防衛相と電話で会談したようだが、ペンタゴン(国防総省)は未だにバイデン氏を大統領と認めず、国防に関する機密も伝えてないと言われている。もしそれが事実としたら大変な事態。中国はそれを試すかのように、台湾の領空に空軍機を繰り返し侵入させている。次は尖閣諸島の実効支配を狙うとの見方もあり、実に心配な情勢だ。 Y新聞の「SNS広がる陰謀論」と題する記事が目に留まった。新型コロナやアメリカの大統領選に絡んだ情報に関するもの。少し長いがとても重要なので紹介したい。誤った情報を「真実に違いない」と思い込む背景にはSNSのワナがある。その一つが「エコーチェンバー」という現象だ。閉じた空間で意見を発信すると、似た情報だけが行き来し、いつの間にか「みんなが言っている」ように錯覚してしまうと言う。なるほど。 さらに検索履歴などから自分好みの情報ばかりが表示され、異なる意見が届きにくくなる作用まである。う~む確かにねえ。「まるで泡に包まれたような状態になることから、『フィルターバブル』と呼ばれる。関西学院大の稲増一憲教授(社会心理学)は、人間に備わっている認知の習性にも注目する。 「人間の脳には、自分の意見や願望に合致する情報を集めようとするメカニズムがあり、反対の情報に目が留まりにくい。この認知の歪みが『確証バイアス』と呼ばれ、同教授は「SNS利用はこの傾向に拍車をかける」と指摘する。「Qアノン」エリート層らで形成する「ディープステート(闇の政府)」が世界を操っているという陰謀論を広める米国の集団だ。 救世主としてのトランプ氏を支持し、議事堂の占拠事件にも関与したとされる。う~む。オイラもそう信じて来たがなあ。日本でもこのQアノンに加わる人が増えていると言う。賛同者らが2019年に団体を結成。東京など全国各地に拠点が増えている。あれまあ。 偽情報を研究する桜美林大学の平和博教授(メディア論)は「本当のことは全てネットに書いてある」との誤った考えが広がり、陰謀論などがグローバルに拡散する時代になった」と話し、こう懸念を示す。「以前は異なる立場の人も、事実という共通の土台の上で議論が出来た。しかし事実が軽視され、土台が揺らげば民主主義は成立しなくなる」。 なるほど良く分かった。しかし、「事実」を捻じ曲げたのはアメリカのマスコミとビッグテックじゃないのか。事実を隠蔽して国民を共産主義や社会主義へ導いた。その陰に中国が存在したのは明らか。全世界への中国のプロパガンダ戦略は大変なもの。「陰謀論」が生じる背景は分かったけど、それなら中国の脅威へはどう対応したら良いのか。 もし続きがあったら、また紹介したい。こんな風にたまには自分自身の立ち位置を客観的に見つめ直すのも良いと思うよ。それにしても自由主義国家アメリカの堕落は酷いものだ。これからも事態を注視したいね。今日言いたかったのは、どんなことも全てそのまま信じるのではなく、自分なりの考えを持ち、批判精神を持って総合的に判断する必要があると言うこと。では、機会があったらまた。ご愛読に感謝して。<続く予定>
2021.01.27
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~拡散する「陰謀論」~ 写真は文章とは全く無関係です。 別のテーマでブログを書こうと思うのだが、どうしてもアメリカの大統領選挙の帰結が気になってならない。今Y新聞に「虚実のはざま」と題するシリーズ物が掲載されている。「第1部海越える拡散」は昨日が第2回目。そこに大統領選に関して不正が行われたとする根拠不明の情報を拡散させた「まとめサイト」のことが書かれている。どうやらリツイートによる広告料収入を見込んでのことらしい。 私はこのことに関する情報のほとんどをyoutubeから得ている。私がサイトを選ぶ基準は、 1)投稿者の素性が明らかであること。 2)情報のソースが明白であること。3)主張に偏りがなく、論旨が一貫していること。4)特定の政治団体や宗教団体の代弁者でないこと。 5)興味本位の内容でないこと。だろうか。 しかし、今回の大統領選に関して、日本のマスコミは一体どんなスタンスを取ったのだろう。それが疑問でならない。アメリカのマスコミと巨大情報産業が隠ぺいしたことによって、不正の実態は全く伝わらなかったし、いつもは物見高いTVのワイドショウでさえ、全くと言って良いほど不正問題を取り上げた局はなかったように思う。すべてはアメリカに追随。「触らぬ神に祟りなし」状態だったのではないか。 そしてトランプ氏に対する妨害は並大抵のものではなかった。なぜアメリカのマスコミとビッグテックはそんな行動を取ったのだろう。やはりトランプ氏が当選したら自分たちが不利になるとか、収益が減るとかの強い危機感があったとしか思えない。だから選挙前の支持率調査からして「捏造」のオンパレードだった。そしてそれに対抗するためトランプ氏が半ば武器としていたSMSに制限をかけた。 そして「ドミニオン集計システム」による票の操作は悪質だった。TVの画面や監視カメラで投票数を操作したり、「不正票」を無人の選挙事務所内で追加した場面が捉えられているのに、それでも不正を貫き通し、州によっては投票期間を勝手に延長し、署名の確認や事前の投票との重複、死亡者や他の州へ移転した者の票を有効とするなど、郵便局では受付日を誤魔化すなど全くのいかさま状態。 そして勇気を奮って裁判に臨んだ「宣誓証言」もほとんど意味をなさなかった。挙句の果てはインターネットを介した外国からの不正操作も次々と判明。それでも「白を切り」通し、選挙人選挙や1月6日の議会承認など、最後まで不正を貫いた。そして予め計画された議会議事堂への暴徒の侵入。犯人が逮捕されて犯行を自白したにも関わらず「司法取引」や、犯人の変死で犯行がうやむやになった。 バイデン親子の「中国疑惑」や「ウクライナ疑惑」に関してもFBIやCIAは積極的に調査しなかったし、ましてや選挙前にハンター・バイデンのハードディスクの内容が明かされることもなかった。だが、その後ようやくトランプ陣営の弁護士から、そこに記録されていた悪事の実態が次第に明らかになって来た。中国とアメリカの大物政治家たちの黒い関係、マスコミと巨大情報産業への中国の圧力もまた。 私が愛読している情報誌に国際投資アナリストが、実名で記事を書いている。さらにバイデン氏の認知症疑惑や、中国やアメリカの要人やバチカンの聖職者までもがバミューダのある小島で「性の接待」を受け、その提供者がNY州の拘置所で「自殺」したことなどにも触れている。アメリカでは不都合な者はやがて暗殺されるか、「自殺させ」られる。合衆国最高裁の裁判長まで関与していたと言うから、公正な裁判など初めから無理だったのだ。 バイデン氏が大統領就任式にデラウェア川州の自宅からワシントンに来た移動手段は「自家用ジェット機」だった由。いくら長年国会議員を勤めていても、その報酬でそんな物が買える訳がない。「クリントン財団」、「オバマ財団」にペロシファミリーの巨大蓄財、貧しかったバイデンファミリーが自家用ジェット機を買えたのも、全ては外国からの不正な資金提供。そして今回の明らかな不正選挙。 こうなるともう国家ぐるみの犯罪。思い出して欲しい。中国が南沙諸島や西沙諸島のサンゴ礁を軍事基地に作り替えたのはオバマ政権当時だが、彼は中国に対して何の警告もしなかった。それどころか、当時副大統領だったバイデンを中国に派遣して、中国の暴走に「お墨付き」を与えたんだよ。それが2016年の大統領選で素人のトランプに惨敗して、「ロシアゲート」や「ウクライナ疑惑」を捏造した。 それだけでもどっちが「陰謀」を仕掛けたかが分かるはず。精神がピュアだったトランプは、それ以降徹底的に中国と戦い、ディープステートとの縁を絶ち切ろうとした。それでかなりの成果を上げた。何せファーウエイの副社長まで拘束したんだから、中国に与えた影響は大きい。だから中国は今回必死になって選挙に介入し、バイデン陣営やディープステート側の企業、共和党の大物を支援したはず。 だが、その結果アメリカは腐敗し、国民は真っ二つに分かれた。民主党支持者はことの真相を知らないままバイデンを応援し、大坂なおみさんも実態を知らないまま、結果的にBLM運動に加担してしまった。共産主義化、社会主義化したアメリカは今後どこへ向かうのか。ひょとして迷走と混沌の中国と心中するつもりだろうか。中国、北朝鮮、韓国の迷走は今後も続く。日本はそれに惑わされてはいけない。 当分アメリカから目が離せないようだ。私も早くこの問題から解き放たれて楽をしたいのだが、それは無理かも知れない。既に予約していた分の写真をそのまま使ったので変な具合だが、事情を察してお許し願いたい。アメリカに正義が戻り、世界に平和と安寧が戻ることを心から願って筆を置きたい。<続く>
2021.01.26
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~トランプ氏及びトランプ支持者への評価~ 米国議会議事堂 「トランプ氏が大統領に選ばれてからの4年間は喧騒と混乱の連続だった。平常に戻してほしい、それこそが米国民がバイデン氏に託した思いであり、その意味では今の米国の期待と合致する政治家とも言える」。慶応義塾大学中山俊宏教授(現代米国政治、外交、日米関係)がY新聞に寄せた解説の一部を掲載した。 しかし専門家のくせにずいぶん皮相的な観方だねえ。なぜ喧騒と混乱が生じたのかに全く触れていないし、「だが人々の不安を鎮めることもなく、ひたすら煽り続け、自分でも制御できない「トランプ現象」を作り上げてしまった。1月6日に起きた連邦議会議事堂占拠事件はその論理的な帰結だ」とも言っている。まさに作られた「暴動」の内幕を知らず、しかも管見。オバマ政権下で中国と結託して次第に赤化された社会情勢や、大統領選における不正行為にも一切触れない、不見識はどうだろう。 ホワイトハウス 「世論調査によれば、7割の共和党支持者がバイデン氏が選挙の不正によって大統領になったと答え、3割が「Qアノン」などの陰謀論を信じ切っている。米国の右派はもはや政策や主義ではなく、トランプ氏と言う個人への忠誠によって団結している」。中略「一方で1月6日の連邦議会議事堂占拠事件の後にトランプ氏の支持率は低下し、中核の支持者の規模は小さくなった」。 と、スタンフォード大学「民主主義・開発・法の支配センター所長フランシス・フクヤマ氏の分析は中山教授よりも実態に迫ってはいるが、マスコミや巨大IT企業を動かした中国の影響や、中国からの巨額献金で動く大物政治家の実態とグローバリズムの弊害をほとんど無視しているのは疑問だ。それこそがアメリカ国民の自由で公平な精神を喪失させた原因と、私は思うのだが。 「Qアノン」に関する注釈が出ていたので参考までに載せたい。根拠のない陰謀論を拡散した謎の投稿者「Q]とanonymous(匿名)の合成語で、SNSを中心に広まる陰謀論の総称として使われるようになった、既存メディアやリベラル派の知識人を敵視し、それと戦うトランプ氏を英雄視する特徴がある。 なるほど上手くまとまっていて良く分かるね。しかしその考え方が、なぜそれだけアメリカ国民や、海を越えた日本人の共鳴を受け、広く支持されているのだろう。それだけ現実のアメリカが腐敗し、不正や不実がまかり通っていることの証明ではないのか。私は8か月間以上もyoutubeをチェックして来たが、既存のマスコミでは知り得なかったことが多く、とても良く理解出来た。彼らの主張こそが真実と思えるのだが。 それにやっぱりトランプさんは英雄だよね。腐り切ったアメリカ政界に単身乗り込んで、次々に大ナタを振るったのだから。既得権益を守ろうとする古参の議員は、党派を超えて結束していた。そして大統領に就任した直後からの「謀略」による弾劾の嵐。あれじゃ「陰謀論」が出てもおかしくないさ。中国の思惑と利害が一致したマスコミが、真実を隠してしまった。その典型が今回の大統領選。報道の歪みと巧みな口実がグローバリゼーションの正当化につながった。 この団体のこの事務局長は元々エチオピアの外務大臣で医者の資格はない。国内ではある民族を迫害している。それを中国に援助してもらったお礼に、WHOの事務局長となってから中国発の新型コロナウイルス感染症の疑惑隠しに協力した。それに怒ったトランプさんがWHOから脱退しただけのこと。そしてワクチン開発にも一早く成功した。昨年の米国内の死亡者数はそれまでの年間死亡者数とほとんど変わらないか少し少ないのが実態とのこと。 1月6日の暴動にトランプ氏は全く関わってないことは既に証明済み。逆に大量に逮捕されたBMLはカリフォルニア州で中国から多大の援助を得ていたことが判明。同州選出の、ペロシやカマラ・ハリスも関係があるとも聞く。あの動乱後に彼らが各地で民主党本部を襲撃したのは、「約束通り報酬を支払わなかった」ためとの情報も。そんな奴らがトランプ氏を弾劾し、上院でもまだ弾劾を続けるようだ。 1月20日の大統領就任式は何から何まで異常づくめだったようだ。お祝いの人は全くいない。その代わりに何万本もの国旗が立っている。まるで葬式だ。大統領の車に向かって兵士は敬礼せず。暗殺を怖れたじいさんは州兵の身元調査を要求し、冷たい地下駐車場に移動させた由。 それを伝え聞いたトランプ氏は、州兵たちの宿泊用に「トランプホテル」を開放した由。そんな侠気の強い男を下らぬ「陰謀論」で貶めないでほしいものだ。面白い話を聞いた。トランプ氏は大統領専用機でフロリダへ帰り、じいさんはプライベートジェットでワシントンに来たそうだ。全く逆だねえ。 ホワイトハウスの便せん なおトランプさんがホワイトハウスの大統領執務室にバイデン氏に残した手紙の文章が判明した。「ジョー 君は私が勝ったことを知ってる」だってさ。じいさんさぞかしビビったろうね。それにバイデンが大統領の椅子に座って執務する映像があるが、窓の外でトランプが手を振っていた。あれは本物じゃなくて映画のセットだって。安全のため本物の執務室に窓はないが、じいさん騙されたみたいだねえ。 しかしあの就任式の映像は録画で、スペインでは本番の11時間も前に映像が流れた由。そして世界各国で流れた映像には不審な点があり、それぞれ空模様や、撮影時間のずれがあったみたいだよ。こっちの方こそ陰謀だね。そしてこの日見事に国歌を斉唱して大役を果たしたレディー・ガガだが、大統領の次男との「あられもない」映像が出回っていることを、どうやらご本人はご存じないみたい。もしも知ってたら、ビビッて声も出なかったろうから。 という風に、この問題の決着はまだついていない。と言うよりも、ますます謎は深まる一方と言った方が適切か。そうそう。トランプ氏夫妻は今後半年間SPが警護するようだ。軍部の対応からすると、トランプ氏はまだ「核のボタン」が入ったアタッシュケースを持参しており、逆に危なっかしいじいさんにはまだ渡してないかもよ。これはやはり何か起きそうだ。いつものご愛読を感謝して。ではまた。
2021.01.24
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~トランプの選択とマックス爺の妄想~ トランプ前大統領の支持率は70%から60%に低下した由。低下の理由は1月6日に発生した「トランプ支持派」によって起こされた「暴動」によると考えられる。もちろんあの「暴動」が急進派によって事前に計画された「やらせ」であることを私たちは知っている。だが、アメリカを含めて世界の人々は、あれをトランプが煽った犯罪だと信じ込まされている。それだけマスコミの印象操作の影響が強いのだ。 トランプがホワイトハウスを去った後に聞いたのだが、彼もメラニア夫人も、これまで何度か命を狙われていたとのこと。恐らく終始彼らに寄り添って警備していたSPが、危機を救ったのだろうが、今さらながら4年間もあの激動の舞台に立ち続けた心労は激しいものがあったと思う。トランプも共に政務に就いた彼のファミリーも受け取った報酬は、年間1ドルだけだった由。 そしてトランプが取引していた複数の銀行の決済制度が閉鎖された由。それだけディープステート側の妨害は執拗だったわけだ。今回の大統領選を通じてトランプを守り続けて来た彼の弁護団のメンバーたちは誰一人トランプ氏からの報酬を受け取っていない。全ては自弁のボランティア奉仕と聞いている。それに反して彼と戦った凶悪な連中は、闇社会から巨大な資金提供を受け続けていたのだろう。 何という相違。それに大統領の座から降りたトランプは、今後特権を失い様々な訴追に直面するはずだ。一つは厳格な税務に関する調査により、彼の莫大な財産が没収されるだろう。それは彼の現役後半の頃から始まっていて、たとえばニューヨーク市はトランプ氏が所有していたビルなどの施設使用の契約を解除した。住宅だけは没収を逃れられるため、彼は別荘のあるフロリダへ転居したみたい。 幸いにして、トランプ氏の興した事業は目下彼の子息が引き継いでいるため、無一文になることはないが、今後何をするにも苦労することには変わらないだろう。今後の彼の進路だが、次回の大統領選に立候補する意志は残っているはず。だが、この4年間の政治活動で、現在の政党には愛想をつかしたはず。だから1)新しい政党の立ち上げ。2)新しい報道機関の立ち上げ。3)新しいSNSの立ち上げなどが考えられる。 そして民主党、共和党と言う既存の政党にも再編成の動きが生じるのではないか。それは私の希望的観測でもある。そしてSMSを含むマスコミと巨大IT企業の在り方や選挙制度の改革にも着手して欲しい。それが私の心からの願い。それが実現出来るのは唯一トランプ氏だけだったが、もし彼が不在となれば、彼に代わり得る若いリーダーの登場を待つしかない。 今回の大統領選挙を通じて、私たちは米国の実態と自由主義、民主主義の衰退を知り、中国の闇と陰謀の無限の深さを知ってしまった。たとえ一握りでも邪な政治家が跋扈すると、そこからバランスが崩れ、世界の崩壊に繋がる。恐るべき人権抑圧国家、ジェノサイド国家への黙認も許されないと私は感じる。 トランプの復活はあるのか。そして自由世界に奇跡は起きるのか。「わたしたちの旅はまだ始まったばかり」と言う彼の言葉に私は一縷の望みをつなぎ、もう少しアメリカと世界の動きを注視しようと思う。 いや、あるyoutube情報によると、じいさんの就任式の映像は事前に収録したもので。スペインでは11時間も早く放送されたとか、各国で映像が異なるとの「不思議な」現象もあった由。 バイデンじいさんは自宅のあるデラウェアでのあいさつ中に泣いたそうだ。そして彼が口にしたのは出身地アイルランドの詩人が書いた詩の一節。それは死を意識した内容らしい。これから就任式に向かう大統領の行動とは到底思えない。それを伝え聞いたトランプが、大統領執務室に残した手紙に書いた。「グアンダナモ」に素敵なベッドを用意しました。どうぞゆっくりお休みください」と。これは私の作り話だが。 グアンダナモは留置所がある基地の名。じいさんはひょっとして大統領にになった途端に逮捕されて基地に送られ、死刑判決を受ける妄想に悩まされていたのかも。そこでトランプは一計を案じたと私は考えてみたわけ。次も嘘のような本当の話。毎朝ジル夫人は夫にこう話して起こすとか。「お早う。あなたの名前はジョー・バイデン。次の大統領になる人よ」と。どうも自分が誰か分からないみたい。 次は真面目な話。1月6日の議会へ暴徒の侵入とトランプ氏の演説とは何の関係もなかったことは、担当部局から新大統領には伝えてある由。すると過日下院で決議された「トランプ大統領の弾劾」には正当な理由がなかったことになる。だがトランプの反撃を怖れるあまり、次に上院でも弾劾の発議をしたらどうなるだろう。一民間人の前大統領に対して不当な権力を行使することにならないか。 私が気になっているもう一つがシドニー・パウエル弁護士が一時期「軍所属の弁護士」に就いていたこと。あれはひょっとして軍事裁判に備えてだったのではないかと。でなければ、大量逮捕の予告や、報道各社の免許取り消しなどの情報をトランプ氏が流すわけがない。ブラフでもあり、ブラフでない。そして小心者のジョー・バイデンを悩ませる。すると彼は何とかしようと焦って行動を起こす。 それを待ち構えていたトランプが一斉に動き出す。それが反乱法であり、国家反逆罪であると考えるのはどうか。現職の大統領、副大統領、下院の議長がいずれもそれに加担してたらどうなる。しかもバイデンの正式な閣僚と下院で認められたのはまだ1人。そこで特殊部隊が中心となったクーデターで臨時の軍事政権を作る。ボスは当然だがかねてから「非常事態」を宣言していた前大統領のトランプ氏。 もちろんそれはアメリカの憲法や政治や社会情勢に疎い一人の老ブロガーの妄想であることは分かっている積り。でもそんなことが実際に起きて、悪人たちが一網打尽になって「島送り」されたらさぞかし痛快だろうと思ったのだ。でもそんなシナリオは本当にないのだろうか。あの用心深いトランプさんが、このままむざむざフロリダに引っ込むとは到底思えない。それにバイデン政権に対して、軍は未だに正式のコンタクトは取っていない模様。やっぱり何かが起きそうだ。<続く予定>
2021.01.23
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~トランプが残した手紙~ 目覚ましをかけて深夜の就任式を観ようとした。だが同時中継はやってなかった。どうも時間をずらしたようだ。1時半ごろもう一度起きてTVを点けた。今度はやっていた。混乱は起きてないみたいだ。翌朝の起床は6時半。朝のニュースでも就任式の様子を確認した。先日まであったバリケードは写っておらず、比較的静かな雰囲気のように感じた。連日連夜youtobeで緊迫したニュースを確認した身としては、何だか気が抜けた気分。 しかし日本のマスコミは実にくだらない。新旧2人の大統領が揃わなかったのは1うん十年ぶりとか、これからは国内の分断が治まるだろうとか。一体そう言う原因を作ったのは誰なのか。そしてトランプ氏が大統領に就任以来、どれだけのどんな妨害があったのかを伝えはしない。そして現職大統領のツイッターが永久に凍結されたことに抗議すらしない。 今回の大統領が正常な形で選ばれたかどうかをアメリカ国民にインタビューしたところ、正常な形で選ばれたと答えた人は25%しかいなかったそうだ。つまり残りの75%は大統領選挙で不正があったと認識していたことになる。しかし私たちはアメリカで大変な犯罪が行われたことを知ってしまった。そしてその犯人が捕まらないまま、不正で勝った人が大統領になってしまった。 たくさんの政治家が不正に加担した。かなりの数の外国勢力がネットを通じて、アメリカの大統領選を妨害した。報道はそれを伝えず、政府機関は正常に機能せず、国会は逆に大統領の弾劾を決議し、司法は結論を出さず、情報機関は不正に目をつぶり、あるいは積極的に不正に加わった。こんな民主主義の国が他にあるだろうか。まるで全体主義国家に変身、後退した感がある。 しかしたとえ間違っていようとも、議会で議決されたことは絶対。それがアメリカ合衆国の伝統であり、正義なのだとか。驚いたねえ。びっくりしたねえ。私たちがイメージしていたアメリカとは全然違ってしまったね。これがディープステートの実態。忌み嫌う全体主義国家とあんまり変わらないね。私はyoutubeでこんなことを目にし、耳にした。 ノーベル平和賞を受賞したこの人。バラク・オバマ元大統領。彼はバリー・ソエトルと言う名前のケニアからの留学生としてコロンビア大学に入学したと同大学の学長が話していたそうだ。アメリカの大統領になる条件の一つがアメリカ国内で生まれた者だったはず。彼はその条件に反していないんだろうか。この人もそうだけど、新大統領、新副大統領にも黒い噂が絶えないようだね。 ホワイトハウスの大統領執務室に、トランプさんが手紙を残してあったそうだけど、そこに一体何が書かれていたんだろうね。それを記者団に問われてあの爺さんはこう言ったそうだ。「暖かい配慮の言葉だったけど、個人的なものなので内容は明らかにしない」と。ふ~ん。気になるねえ。きっとトランプさんのことだから、「ブラフ」で脅かしたんじゃないのかな。爺さん怖がって泣かなきゃ良いんだが。 新大統領として早速素早い対応を取ったようだね。ホワイトハウスや議会議事堂内では、「マスク着用」を厳守することだって。素晴らしいね。さすがだね。立派な判断だね。きっとそれくらい判断出来ないと、あんなたくさんの票は取れないよね。これでもうアメリカは爺さんに任せておけば大丈夫って訳だ。 一方のトランプさん。アンドリュー空軍基地での離任式で、こうあいさつしたそうだ。「さようなら。また何らかの形で戻って来る。近いうちに」と。ふ~ん。なかなか意味深。楽しみだね。でも「近いうち」っていつなんだろう。当分youtubeから目が離せないね。だって緊急事態宣言期間は24日までだもんね。それにまだ「停電」も起きてないしねえ。さ~てと。<続く予定>
2021.01.22
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~開戦前夜~ 〇 何日か前のアメリカで、偽の「緊急放送システム」があったとか。放送の中でBGMが流れたり、明らかに政府や軍部の放送とは違う口調だった由。〇 中国軍がアメリカと国境を接するカナダとメキシコに大量の軍隊を派遣したとの噂もあるようだが、恐らくそれも偽情報。アメリカと共同歩調を取る自由主義国に、それだけ大量の外国軍が派遣されることはないし、第一そんな軍隊を送ったら中国本土がガラ空きになるではないか。〇 これとは反対に、トランプ政権からの「怪情報」も流れたようだ。アメリカは元の憲法に戻り、日曜の午後から月曜の夜のうちに8時間のビデオを1日3回流す。 〇 人道に反する罪が軍事法廷で暴露されたエリートを含む白人が大量に逮捕される。その映像が流される間に世界中で50万人の人が倒される。〇 この作戦中の「暗黒の10日間」のうちに、「ゲサラナサラ」に移行し、全く新しい世界が構築される。生贄の子供たちは救出される。<以上は敵を欺くトランプの「偽情報」や、おとり作戦」かも知らない。つまりかく乱だ。> 〇 押収されたペロシ下院議員議長のPCから中国との関係を示す証拠が出た。アメリカの敵国と深く関与した人物は議員の資格をはく奪される。ペロシは今、泣きわめいている由。〇 「就任式」は中止され、パレードも行われないとの噂もある。ディープステートの側の要人である、バイデン、オバマ、ヒラリークリントンは直ぐにでも逮捕されると。 〇 オバマの疑惑は既に上院の司法委員会で公開され、1月19日には政府が機密文書を公開する。しかしもっと驚くニュースを聞いたが、それは明日書くことにする。〇 ワシントンDCにはかなりの数の戦車のほか、戦闘機が配備された。〇 州兵は主に民主党の知事がいる州から派遣されているが、彼らは実戦の経験はない。ただしトランプ支持派の州兵もおり、混乱が起こることも予想される。 〇 トランプ大統領は4年間の実績について発表し、空軍機でフロリダの自宅へ戻った。〇 1月6日の議会における「暴動」の様子は我那覇真子さんの勇気あるインタビュー及び彼女の分析で、かなり明確になった。やはりアンテファ側はかなりの準備をして議会侵入を計画していた模様。〇 1月21日の上院で、共和党議員がバイデン氏の弾劾を要求する予定。〇 副大統領のハリス・カマラ女史はようやく上院議員を辞職した。大統領、副大統領の正式就任を見届けた後、前政権側は一斉に大量の逮捕劇を始めるとの噂。 世界中から大勢の子供たちが誘拐拉致されてある島に幽閉され、世界の要人がその島で子供たちを殺して食べているとの恐るべき情報を耳にした。どうやらそれにも中国が関与している模様。日本でも行方不明になる子供の数が増えていることを記しておこう。トランプの「生贄解放」発言とも関連あるのか。 さて、たくさんの影武者がいた北朝鮮の「エリンギ」君は、どうやら「脂肪吸引手術に失敗して死んだようだ。こんな風にyoutube界では様々な情報が、厳しい規制を掻い潜って飛び交っている。 「私たちの旅はまだ始まったばかり」。トランプ氏のあの力強い言葉を信じて、引き続き希望を持ちたい。やはり全体主義国家やディープステートの闇を取り払って、私たちは光の国に住みたいから。日本とアメリカ東海岸との時差は14時間。その間に今アメリカ及び世界各地で、一体何が起きているのだろう。0時15分からNHKで「就任式」の実況中継がある予定だが、さてどうなるか。<続く>
2021.01.21
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~「就任式」は近づくが~ 写真は全てネットからの借用です。 1月19日(火)。シャッターを開けると外は雪。おまけに風も強い。だが、有難いことにまだ生きている。そこで昨夜済ませた洗濯物は、全て部屋干しにした。前日作った料理はおでん、モツと野菜の煮物、ピクルス、白菜の漬物、カブの味噌汁、海藻の酢の物。そしてホウレン草のソテーを解凍。全くの健康食品ばかり。果物と低脂肪乳も在庫は豊富。かくて今日も一日が始まる。健康に感謝。 今回の大統領選で印象に残った映像がある。それは一家全員が揃って馬に乗り、家畜を従えて投票所のある街へ向かう姿。まるで「大草原の小さな家」ではないか。アメリカの草深い田舎には、まだ建国当時の生活様式と旧い信仰を維持したまま暮らす人々がいる由。きっと彼らがそうだったのかも。街の人たちは彼らが安全に通行出来るよう、しっかりガードしていたのが微笑ましかった。 その一方で、アメリカの公教育に異変が生じているようだ。かつては自由で活発な論議や自主性を重んじるのが普通だった。それが現在では一定の枠にはめられ、「ある方向」に向かわされてる由。それは父兄に対しても同様で、何か共産主義や社会主義国家の教育スタイルに似て来たらしいとの評も。自由主義の代表格であるアメリカで、今何かが起きつつある。それがBLMやアンティファの隆盛に繋がってなければ良いのだが。 さる情報によれば、今回の大統領選挙の混乱に乗じて、人民解放軍が尖閣諸島を奪回する「Xデー」が既に決定済みとか。日本人なら誰でも思い浮かび、かつ心配もしてること。そこで昨日紹介したトランプ氏の力強い決心が効いて来る。中国に魂を抜かれたバイデンは本気で尖閣や台湾を守る意志はない。ところがトランプはこれまでの慣習を破り、台湾を「国家」として扱った。当然「日米安保」は守るだろうがそれを当たり前と思っていはいけない。日本自身が領土を守る気概がないと、アメリカも本気にはならないだろう。台湾は侵略する敵と本気で戦う積りでいる。 〇 現地時間の17日現在。合衆国50州の州都に武装した集団が続々と集結中との情報あり。彼らは自らを「リバティーボーイズ」と呼称してるようだが、その正体は不明。トランプ氏は14日に全土に「反乱法」を発布して警戒に当たっている。〇米国政府は「中国海洋石油」など人民解放軍と深い関係にある企業を、このほどブラックリストに入れた。その目的は東シナ海及び南シナ海での人民解放軍の活動に制約をかけることにある模様。〇国務省は今回のパンデミックの原因は武漢の「ウイルス研究所」からのウイルスの漏洩であり、同研究所が人民解放軍からの委託を受けて、「生物兵器」の開発に従事していたと明言した。〇ハーバード大学化学生物学部の教授が中国武漢工業大学から依頼を受けて、かなり以前から研究素材を提供していたことが判明。その素材があのウイルスだったとの説もある。同教授がこれまでに受け取った報償は日本円に換算して15億円以上とか。報償の大きさと提供した素材の中身に驚く。〇武漢のウイルス研究所(WIY)の研究と業務を今回のパンデミックのみならず、かなり以前に遡って調査する必要があると、米国国務省はWHOに勧告した。 〇 テキサス州のパキストン司法長官は、今回の大統領選挙の不正に関連する投稿を制限したGAFAなど巨大IT企業の利用者と「パーラー」への弾圧に関して、早急に調査を開始することを表明。〇 メキシコの大統領は、今回の巨大IT企業の弾圧と制限に関して次回のG20の議題として取り上げ、抗議する意志を表明した。 〇 トランプ大統領はハンターバイデンの疑惑追及のため、近く特別検察官を任命することを告知した模様。〇 トランプ大統領は現地時間16日夜、米国南部の国境地帯における「緊急事態宣言」を1年間延長すると告知。これはバイデン政権誕生に伴う大量の違法入国者の移動が既に中米各地で始まっていることへの警戒と思われる。〇 トランプ大統領のフェイスブックのアカウントが久しぶりに復活した模様。同社は世論の抗議で株価が大幅に下落したことを受けて、改善に乗り出したのかも。〇 以上の国内外の情勢と「反乱法」発令下にある現状に鑑み、トランプ大統領は「臨時軍事政権」を当分継続する必要があると判断している模様。 この厳しい国内外の情勢下で、自分の名前も正しく言えないジイさんが果たして国家の代表や軍の最高司令官としての役目を果たせるのだろうか。20日の就任式は迫ったが、さてトランプ氏は本当にホワイトハウスからフロリダの自宅に引っ越すのか。普通ならきっとその前に、何らかの行動を起こすはず。でもライセンスをはく奪されたアメリカの報道各社が異変を伝えることは不可能。さて、どうなる。<続く>
2021.01.20
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~わが日常、そして若干の都市伝説など~ 逆転する天と地 深夜0時に公開されるブログを確認してから修正作業に入る。youtubeの見間違い、聞き間違い、解釈違い、勝手な推察、変換ミス、入力ミス、不完全な表現などを極力修正してから眠りに就く日々。間違いの原因のほとんどは加齢から来るもの。だとしても自分が書いた文章には責任を持ちたいと願う。ただし思いばかりで、きっとミスも多いはず。 薄い羽根 半年間以上、たくさんのyoutubeを観て来た。それぞれの国で様々な制約や妨害を受けながらも、ユーチューバーたちが頑張って真実を伝えているのを実感する。今回の米国大統領選に関する動画に対する妨害は過酷の連続だったのではないか。ブロガーである私はその「成果」を借用するだけの立場だが、自由と真実を求めて活動している方への共感と連帯感を強く感じる日々だった。心から感謝したい。 いわゆる「都市伝説」と言うのがある。この人には8人から11人の「影武者」がいると。私が見た影武者には額の左側に傷跡らしい「溝」があった。先日久しぶりに見たが、帽子を深く被っていて「溝」は確認出来なかった。妹の金与正は平の副部長になった由。国務を4つに分割し、それぞれに責任者を置いたようだ。するとエリンギ君の役目は何か。体重130kgで成人病もあり、コロナに感染死した可能性も。短期間のうちに連続して軍事パレードを行うのも異例とか。あの国で今何かが起こっているようだ。 この人が脳動脈瘤で緊急手術を受けた由。投稿者は米国在住の中国人で、金持ちの同国人から資金提供を受けて投稿してる由。習近平はこれまでも数度同じ手術を受けており、生存は長くて10年くらいではないかとの見方。さてC国の昨年のGDP2.9%は世界一だった由。この国の統計の信用性には疑問が多く、にわかには信じられない。昨年は水害や蝗害で極端な食糧不足。それにアメリカとの貿易・関税戦争で、経済力の下落は著しかったはず。それにコロナもあり、世界一の伸びとは摩訶不思議。 今回の大統領選に関して不思議な話を聞いた。「ある作戦」の指揮を執るのは大統領よりも偉い立場の人と。現職の大統領よりも偉い人なんて不思議だが、もしいるとしたら「宗教関係」だろう。そこで頭に浮かんだのが「フリーメイソン」。シンボルは万能の目(右)だが、どうもそれではないようだ。江川紹子さんが先日アメリカの現状を「オカルト」と言っていたのを思い出す。 トランプさんが相次いで機密文書を公開予定。一つは暗殺されたJFケネディー関係のもの。一つはUFOに関するもの。そしてもう一つは中国に対する「共同戦線」に関する情報。機密文書の公開は30年後が原則だが、最後のものは機密事項に指定されてからまだ3年しか経っていない。つまりトランプ政権下で取りまとめられた軍事機密。それを公開する意図は何か。 これは人民解放軍が企図する構想で、南西諸島、台湾、そしてそれ以南の南シナ海までの領域の制空権、制海権を保持するために「第一列島線」を死守するち言うもの。「第二」「第三」もやがては人民解放軍の支配下に置く意思を感じる。アメリカへの対抗意識の表われだ。 先日トランプ大統領は、アメリカ、日本、オーストラリア、インドが共同して中国の意図を挫き、もしも第一列島線内で人民解放軍がこの地域内にある国を冒した場合は米国軍が先頭に立って防御することを明言した模様。この圏内には台湾も入るが、アメリカは「国」として扱っている。だが先日のNHK報道ではそれを曖昧にして「地域」と表現した。本件に対するバイデン氏の発言は曖昧。私はトランプ氏の決意を知って、とても嬉しかった。だが日本国民がどこまでそれを認識してるかどうか。 「Qアノン」のシンボルサイン つい最近になって「Qアノン」の何たるかを知った。これがトランプ大統領よりも偉い(?)組織で、ディープステートの共産主義集団と戦って壊滅させることを目的としている由。どうやらトランプ氏が共和党から立候補して大統領になった大きな理由はそのことにあったようだ。それだけトランプ氏が大統領になる前のアメリカは共産主義や社会主義思想に毒され、政界、官界、マスコミ、経済界、教育や研究の現場に中国が強く影響を及ぼしていたのだ。 それが実証されたのが、前回及び今回の大統領選挙。闇が勝つか、それとも光が勝つか。両者は死に物狂いで戦った。だが闇の世界の住人はマスコミを動員して反トランプ運動を繰り広げ、挙句の果ては「ドミニオン投票機」「ドミニオン投票システム」と言う不正な手段を使ってまで大量の「票」を盗んだのだ。トランプはそれを事前に察知して、正式な投票用紙には「すかし」を入れるなどの対策をしていた。 だが闇の軍団は中国印刷した不正な投票用紙500万枚などを合衆国に持ち込み、「ドミニオン」でまんまと通用させ、挙句の果ては国外の数十か所から、不正にシステムに介入して選挙データを改ざんし、不正データをバチカンの軍事衛星を介してバチカンに集約し、アメリカ国内での追及を逃れようと画策していたのだ。その悪党どもが何喰わぬ顔して、新大頭領の座に就こうとしていたのだ。神を畏れぬ大胆な悪行。 その挙句、トランプ支持派を悪者に仕立てるため、予め準備していたアンテファやBLMメンバーによる暴力劇。予め暴動を知らされていたマスコミの「アシスト」もあって、トランプ及びトランプ支持者は悪者にされ、暴動を扇動したかどでトランプは議会下院で弾劾の決議を受けた。このショッキングな「事件」はあっという間世界に喧伝され、トランプは世界中から非難を受けた。 しかしトランプ氏はさらに一枚上。根っからの役者魂が、絶体絶命の場面でも奇跡を呼び起こした。全ては悪人どもの行動を予想して「わな」を仕掛けていたのだ。勝利に浮かれた悪人どもはそれに気づかず、トランプが仕掛けたわなにまんまとはまった。まさに全能の神の目は全てをお見通しだったのだ。 これはある兄弟の肖像。左は若き大統領ジョンFケネディー。右はその弟で司法長官のロバート・ケネディー。彼らは正義感に燃えて闇集団と戦っていたが、どちらも若くして凶弾に倒れた。特にJFKの暗殺にはショックを受けた。なぜなら日米間で衛星放送が開始された日の最初のニュースが彼の暗殺だったからだ。当時私は20歳。あれからもう57年が経った。 そしてその犯人として逮捕されたオズワルドも間もなく暗殺された。恐らくは闇の世界によって犯人に仕立て上げられ、口封じのために殺されたのだろう。その忌まわしい事件の真相を突き止めるべく、今回トランプ氏が彼らの暗殺にかかる機密文書の公開を求めた。恐らくは現在の状況につながる何かが存在するとトランプ氏は判断したのだろう。 名門ケネディー家の不幸はその後も続いた。JFKの長男JFKjrが謎の飛行機事故で死亡。確かまだ30前の優秀な弁護士だったはず。そしてその娘も確か自動車事故で幼くして亡くなったはず。ところが今回不思議な話を耳にした。JFKの長男のJrが生存していて、それが「アノンQ」の影の指導者だと言うのだ。私はその映像を見て若い時の写真と共に確かに保存したのだが、何故か公開出来ない。 恐らくGAFAなどの企業にとって、その件はタブーなのだろう。それで妨害システムを稼働させているのだと思う。そんな都市伝説を信じるのも疑うのも自由。だがこうして妨害するのは、きっと何らかの不都合な理由があるのだろう。私はそう信じて納得した。この時点では1月18日分の新たなyoutobe画像を未検索。そのままで一応予約しておこうと思う。 これは以前にも紹介した米軍のグアンタナモ基地。基地と言ってもここにあるのは監獄。つまり軍法会議で有罪となった人専用のもの。場所はキューバの最東部沖合の小島。この基地を1月26日に公開するそうだ。さて誰が公開し、誰がここに入るのかはまだ分かっていない。ご丁寧にも2年前から監獄を拡張し、収容人数を増やしたトランプ氏。おまけに「監獄船」も2隻用意した由。なんとまた準備の良いこと。<続く>
2021.01.19
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~わが日常、そして若干の都市伝説など~ 逆転する天と地 深夜0時に公開されるブログを確認してから修正作業に入る。youtobeの見間違い、聞き間違い、解釈の間違い、勝手な推察、変換ミス、入力ミス、未熟な表現などを出来る限り直してから眠りに就く。間違いの原因のほとんどは加齢から来るもの。だが自分が書いた文章には極力責任を持ちたいと願う。ただし願うばかりで、きっとミスも多いのだと思う。 半年間以上、多くのyoutubeの動画を観て来た。それぞれの国で様々な制約や妨害を受けながらも、ユーチューバーたちは頑張って真実を伝えていることを実感する。今回の大統領選に関するものに対する妨害は言葉に出来ないことの連続だったのではないか。ブロガーの私はその「成果」を借用するだけの立場だが、自由と真実を求めて活動している方への共感と連帯感を強く感じる毎日だ。感謝。 いわゆる「都市伝説」と言うものがある。この人には8人から11人の「影武者」がいると。私が見た影武者には額の左側に「溝」があった。先日久しぶりに見たが、帽子を深く被っていて「溝」は確認出来なかった。妹の金与正は平の副部長になった由。国務を4つに分割し、それぞれに責任者を置いたようだ。するとエリンギ君の役目は何か。体重130kgで成人病もあり、コロナに感染死した可能性も。短期間に連続して軍事パレードを行うのも異例とか。あの国で今何かが起こっているのではないか。 この人が脳動脈瘤で緊急手術を受けた由。投稿者は米国在住の中国人で、金持ちの同国人から資金提供を受けている由。総書記はこれまでも数度同じ手術を受けており、今後の生存は長くて10年くらいではないかとのこと。さてC国の昨年のGDP2.9%は世界一だった由。この国の統計の信用性には疑問が多く、にわかには信じられない。昨年は水害に蝗害で極端な食糧不足。それにアメリカとの貿易・関税戦争で、経済力の下落は著しかったはず。それにコロナもあり、世界一の伸びとはねえ。 アメリカの大統領選に関しても不思議な話を聞いた。「ある作戦」の指揮を執るのは大統領よりも偉い立場の人らしいこと。現職の大統領よりも偉い人なんているのかと思ったが、もしいるとしたら「宗教関係」だろう。そう思って頭に浮かんだのが「フリーメイソン」。シンボルは万能の目(右)だが、どうもそれではないようだ。江川紹子さんが先日アメリカの現状を「オカルト」と言っていたのを思い出す。 トランプさんが相次いで機密文書の公開を迫っている。一つは暗殺されたJFケネディー関係のもの。一つはUFOに関するもの。そしてもう一つは中国に対する「共同戦線」に関するもの。機密文書の公開は30年後が大原則だが、最後のものは機密事項に指定されてからまだ3年しか経っていない。つまりトランプ政権下で取りまとめられた軍事機密。それを公開する意図は何か。 これは中国の人民解放軍が企図する軍事構想で、南西諸島、台湾、そしてそれ以南の南シナ海までの領域の制空権、制海権を保持するために「第一列島線」を死守するち言うもの。「第二」「第三」もやがては人民解放軍の支配下に置こうとするもの。 それに対して先日トランプ大統領は、アメリカ、日本、オーストラリア、インドが共同して中国の意図を挫き、もしも第一列島線内で人民解放軍がこの地域の国を冒した場合は米国軍が先頭に立って防御することを明言した模様。この圏内には台湾も入るが、アメリカは「国」として扱っている。だが先日のNHK報道ではそれを曖昧にして「地域」と表現した。本件に対するバイデン氏の発言はさらに曖昧だ。私はトランプ氏の決意を知って、とても嬉しかった。だが日本国民がどこまでそれを自覚しているかどうか。 「Qアノン」のシンボルサイン つい最近になって「Qアノン」の何たるかを知った。これがトランプ大統領よりも偉い(?)組織で、ディープステートの共産主義集団と戦って壊滅させることを目的としている由。どうやらトランプ氏が共和党から立候補して大統領になった大きな理由はそのことにあったようだ。それだけトランプ氏が大統領になる前のアメリカは共産主義や社会主義思想に毒され、政界、官界、マスコミ、経済界、教育や研究の現場に中国が強く影響を及ぼしていたのだ。 それが実証されたのが、前回及び今回の大統領選挙。闇が勝つか、それとも光が勝つか。両者は死に物狂いで戦った。だが闇の世界の住人はマスコミを動員して反トランプ運動を繰り広げ、挙句の果ては「ドミニオン投票機」「ドミニオン投票システム」と言う不正な手段を使ってまで大量の「票」を盗んだのだ。トランプはそれを事前に察知して、正式な投票用紙には「すかし」を入れるなどの対策をしていた。 だが闇の軍団は中国印刷したで不正な投票用紙500万枚などを合衆国に持ち込み、「ドミニオン」でまんまと通用させ、挙句の果ては国外の数十か所から、不正にシステムに介入して選挙データを改ざんし、不正データをバチカンの軍事衛星を介してバチカンに集約し、アメリカ国内での追及を逃れようと画策していたのだ。その悪党どもが何喰わぬ顔して、新大頭領の座に就こうとしていたのだ。神を畏れぬ大胆な悪行。 その挙句、トランプ支持派を悪者に仕立てるため、予め準備していたアンテファやBLMメンバーによる暴力劇。予め暴動を知らされていたマスコミの「アシスト」もあって、トランプ及びトランプ支持者は悪者にされ、暴動を扇動したかどでトランプは議会下院で弾劾の決議を受けた。このショッキングな「事件」はあっという間世界に喧伝され、トランプは世界中から非難を受けた。 しかしトランプ氏はさらに一枚上。根っからの役者魂が、絶体絶命の場面でも奇跡を呼び起こした。全ては悪人どもの行動を予想して「わな」を仕掛けていたのだ。勝利に浮かれた悪人どもはそれに気づかず、トランプが仕掛けたわなにまんまとはまった。まさに全能の神の目は全てをお見通しだったのだ。 これはある兄弟の肖像。左は若き大統領ジョンFケネディー。右はその弟で司法長官のロバート・ケネディー。彼らは正義感に酔えて闇集団と戦っていたが、どちらも若くして魔の凶弾に倒れて。特にJFKの暗殺にはショックを受けた。なぜなら日米間で衛星放送が開始された日の最初のニュースが彼の暗殺だったからだ。私が高校1年の年。もう61年も前の話だ。 そしてその犯人として逮捕されたオズワルドも間もなく暗殺されて。恐らくは闇の世界によって犯人に仕立て上げられ、口封じのために殺されたのだろう。その忌まわしい事件の真相を突き止めるべく、この度トランプ氏が彼らの暗殺にかかる機密文書の公開を求めた。恐らくは現在の状況につながる何かが存在するとトランプ氏は判断したのだろう。 名門ケネディー家の不幸はその後も続いた。JFKの長男JFKjrが謎の飛行機事故で死亡。確かまだ30前の優秀な弁護士だったはず。そしてその娘も確か自動車事故で幼くして亡くなったはず。ところが今回不思議な話を耳にした。JFKの長男のJrが生存していて、それが「アノンQ」の影の指導者だと言うのだ。私はその映像を見て若い時の写真と共に確かに保存したのだが、何故か公開出来ない。 恐らくGAFAなどの企業にとって、その件はタブーなのだろう。それで妨害するシステムを稼働させているのだと思う。そんな都市伝説を信じるのも疑うのも自由。だがこうして妨害すると言うことは、きっとその陰に何らかの不都合な理由があるのだろう。私はそう信じて納得している。この時点では1月18日分の新たなyoutobe画像を未検索。そのままで一応予約しておこうと思う。 これは以前にも紹介した米軍のグアンタナモ基地。基地と言ってもここにあるのは監獄。つまり軍法会議で有罪となった人専用のもの。場所はキューバの最東部沖合の小島。この基地を1月26日に公開するそうだ。さて誰が公開し、誰がここに入るのかはまだ分かっていない。ご丁寧にも2年前から監獄を拡張し、収容人数を増やしてある。おまけに「監獄船」も2隻用意した由。なんともまた準備の良いこと。<続く>
2021.01.19
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~トランプ氏、ついに「反乱法」を発動す!!~ アメリカ合衆国の首都ワシントンには目下警戒警報が発令中である。期間は一応1月24日までとなっている。合衆国最高裁が預かっていた大統領選での不正問題への裁定が出されるのは確か23日だったはず。20日は次期大統領の就任式が予定されているが、実際に行われるかどうかは不明。議会からホワイトハウスまでのパレードは、「リモート」で行われることになったようだ。 先日過激派が侵入して暴動騒ぎがあった議会議事堂前にはバリケードが張られ、式典を祝う雰囲気はどこにもない。トランプ氏は事務引継ぎをバイデン氏とは行わず、軍に対して行ったようだ。そして20日には軍のヘリコプターでフロリダの自宅へ向かうとされている。なんだか狐につままれたみたいだが、その後youtubeで得られた情報を以下に記すことにする。 何日か前、世界各地で停電が発生したことがあった。フランス、イタリア、イラン、パキスタン、ドイツだったと記憶している。最近得た情報によれば、実はあの停電の日にそれぞれの地で、ディープステートに属する過激派が米軍特殊部隊によって逮捕された由。容疑は先に行われた大統領選での不正に関与したこと。フリン補佐官(将軍)が指揮して800名の特殊部隊が作戦に参加。ロシアのプーチン大統領も協力した模様。 先日議会下院で賛成多数で弾劾が決議された彼が、つい最近次々に行動を起こしたことが判明した。 その筆頭は「オバマゲート」事件に関する資料の開示を決定したこと。それはトランプ大統領の「ウクライナ疑惑」やフリン補佐官の「ロシア疑惑」を彼が主張し、訴追した真相、その他バイデンファミリーを通じての中国との協力関係、ヒラリー・クリントン元国務長官の不正選挙指示や、今回の大統領選の不正選挙指示など多様な疑惑だ。もし、それらの証拠が明らかになった場合は、重罪の国家反逆罪が適用されてもおかしくない。 次にトランプ大統領はペロシ下院議長の父親(元国会議員)と、ジョンFケネディー大統領を暗殺した闇組織との関係について調査した機密文書の開示を求めた。また彼女や兄弟、夫などペロシファミリーと中国共産党との関係についても、今回の不正選挙に関する調査で明らかになるかも注目される。 彼女がオバマゲート事件に関係していることは以前から知られていたが、今回の調査でその実態が明白になるかどうか。彼女の「私的メール使用疑惑」を追求していた50名近くのマスコミ関係者が変死したことは有名だし、中国共産党からの支援で得た多額の資金でクリントン財団を作ったのは有名。つい最近も懇意にしていた中国人女性が謎の死を遂げている。自殺か他殺か現段階では不明。 この人の次男が中国やウクライナを通じて不正な資金を、当時の副大統領だった父親に周旋していたことや、麻薬中毒、小児性愛嗜好だったことが既に暴かれている。目下次男は釈放中だが、今後の審理でどんな裁定を受けるか。父バイデンの連座が確認されたら、国家反逆罪となる可能性は高い。 トランプ大統領の政策担当補佐官のナバロ補佐官による「不正選挙関連レポート」の第3弾が提出された模様。それによれば、不正に関わった方法と、不正行為を行った詳しい人名まで明記されている由。その中にはヒラリー・クリントンの顧問弁護士の名も上がっているようだ。 また民主党議員が2名当選した1月5日のバージニア州の下院議員決選投票でも「ドミニオン投票機」による不正集計が行われた。テレビ画面上の開票速報で、共和党候補者の得票が減るのを多くの人が目撃。票数が増えるのが普通で、減ることは絶対にない。これもどうやらトランプ氏の「わな」だったようだ。 統計数理が専門の研究者(大学教授)の分析によれば、今回の大統領選では、中国を含めて世界の65か国がネットを通じて選挙に介入したと判明。 MIT(マサチューセッツ工科大学)のガンツェン教授(中国系)が米国政府からの助成金を使用した研究結果を中国共産党に提供した容疑で逮捕された。 議会議事堂へ侵入して騒ぎを起こしたBLMメンバーらの中には防弾チョッキを着込み、催涙ガス対策用のガスマスクも持参していた者がいた。どうやら警察官から奪ったみたいだ。また暴漢と一緒に喜んでいたCNNの女性アナウンサーは、トランプ支持派の扮装をして議会に忍び込んだようだ。とんでもないことだし、暴動が「ヤラセ」だったことがこれで証明された。 ラトクリフ国家情報官のメモによれば、大統領選挙への中国の妨害と関与は明白だが、反トランプ勢力はそれを否定している。CIAの見解には反対。CIAは逆に隠ぺいしてると思われる。このように政府機関内でも意見が割れるのは、オバマ政権時代自分に都合の良い部下を各所に配置していた影響がまだ強いため。トランプは上層部はかなり更迭したが、中間層や下部職員にまだ残党が残っている由。 <<重要事項>> 14日(現地時間)トランプ大統領は全土に「反乱法」を発動した。発動の理由は、民主、共和両党議員、中国共産党関係者、FBI,司法省、CIA,その他の者が合衆国憲法を解体するために行った反逆行為に対処するため。 全ての敵が逮捕されるまで無期限に大統領でいることを宣言する。 世論を共産主義に誘導したABC,NBC,CBS,フォックスニュース、CNN,MSNBCの共産党プロパガンダメディアのライセンスをはく奪し、すぐに電波は消える。 治安維持のため、合衆国内400以上の都市に軍を配置した。 国民の安全を確保するため、「緊急放送システム」を起動する。 今後の選挙は「量子選挙システム」によって管理される。 ついに作戦開始ですね。不正の徹底的な解明には、まだ当分時間を要しそうですが、今後この事態が逆転することはないでしょう。軍はトランプ大統領によって完全に掌握されています。油断せず、楽観もせず、今後の推移を静かに見守り、合衆国の国民の安寧を祈りましょう。また、youtubeによる情報もかなり安定して来た感じを受け、喜ばしい限りです。では、また明日。<続く>
2021.01.18
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~トランプの軌跡と市民ユーチューバ―の戦いその1~ ホワイトハウス 先ず最近のyoutubeの状況について記しておきたい。youtubeは大統領選挙の不正問題追及に関する動画のアップを1週間ほど禁止している。だから今見られるのは昨年の10月とかに載った古い内容か、一見不正問題追及に無関係のように「見せかけ」て載せているもの。またアップしてあまり時間が経たないうちに削除されると言うの厳しい状況にある。私はしぶとく巡回して情報を得ている。 1月11日から1月24日までの間、ワシントンDCには非常事態が発令されている。発令したのはトランプ氏。1月20日に「大統領就任式」が予定されているが、その日も非常事態の期間。もちろん自然災害対策でも、対コロナ対策でもない、過激派などの暴動に備えてのもので、既に1万6千人もの州兵が議会内外に駐留し、警戒している由。また幾つかの州でも非常事態が発令されている。 議会下院で民主党が進めたトランプ大統領への弾劾の動き。結果的に賛成多数で決議は可決された。その当日共和党新人女性議員2名が堂々たる演説をしたことを知って感銘を受けた。暴動は否定されるべきものだが、暴動は昨年も国内各地で起き、BLM運動やアンテフィファによる過激な運動を民主党は非難しなかった。この事態は議会を含む合衆国全体の深刻な問題と指摘したのだ。問題の本質がどこにあるのかを問う、純粋で良心的な演説を古参議員はどう聞いたのだろう。 そして弾劾の手続きもかなり乱暴なもので、これまでの弾劾には数週間も調査と検討を重ねていたのが、今回は実質1日の討議だけで決議された。大統領に投票した7千500万人の意向を無視して。 〇大統領選挙に関して初の逮捕者が出た。逮捕されたのはテキサス州の女性で、彼女はいわゆる「票のあっせん業」。両方の党から希望を聞いて必要な票を手配するのが商売だった由。手口は簡単で老人の代わりに投票して来ると言って「票」を騙し取るもの。それを何十枚も集めて現金化していたようだ。〇ユタ州でアンテファのリーダーのジョン・サリバンが逮捕された。そして議会突入の準備から実行までの状況を、全ての自白した由。彼らは議事堂内の見取り図まで用意して、周到な襲撃計画を練っていた。さらに後日談があり、彼はCNNの記者と喜び合い、動乱後放送局でインタビューを受けていた。〇暴徒の中にはオリンピックの水泳で金メダルを取った選手もいた。ご丁寧にナショナルチームのジャケットを着ていたそうだ。逮捕された80名以上の暴徒の大半はBLMとアンテファのメンバーで、トランプ支持者はごく少数だった由。 〇FBIは1月5日には議会に暴徒が侵入する情報を入手して、議会に通報していたそうだ。それが民主党との内通を示すのか、逆にトランプが民主党やマスコミを欺くための「わな」だったかは不明。だが、それを知った民主党がマスコミに通報したことは十分考えられる。〇だがFBIから情報を受けながら、当日議会内外の警備体制が十分じゃなかったのはなぜだろう。トランプが仕掛けた「わな」かも知れない。ともかく当日死んだとされる5名は、全部生きている由。そして逮捕された暴徒の素性もかなり明らかになって来た。 〇狩人梅田(ハンター・バイデン)は逮捕されて全てを自白した。FBIは彼のHD(ハードディスク)を入手したことを初めて公表した。今後は世論に動かされて本格的な捜査に入らざるを得まい。〇非公式な情報によれば狩人と歌手レディーババとの不適切画像や、小浜元大統領の不適切画像など、目を疑う画像が満載。栗きんとん財団、小浜財団、梅田ファミリーの不正蓄財、ペロペロ下院議長ファミリーの不正蓄財と中国との関係など、機密情報が満載らしい。 〇オバマゲート、栗きんとんファミリーゲート、梅田ファミリーゲート、ペロペロファミリーゲートなどの解明のため、トランプ大統領が「特別検察官」を任命する動きがあるとも聞く。〇その一方で、彼らを含む有力な国会議員や政府関係者、法曹界の大物らとトランプ氏は「取引」を考慮中とも聞く。それは彼らを恩赦する代償として引退させることか。無論戒厳令を発令し、軍法会議にかけて有罪とするのも可能だが、現在の国内情勢に鑑みて、最も穏やかな解決策により国民の分断を防ぐもの。ただし大量逮捕の話も残り、さてどうなるか。 〇トランプと言う男はどこまで度量が広いのだろう。あれだけ就任時から様々な嫌がらせや妨害を受け、今回の大統領選でもマスコミやビッグテック、そして彼らとグルの複数の外国の介入を受けて苦しみながらも、国家の安寧を第一番に考えるとは。〇しかしこの男は演技派で、「大統領が自らに恩赦を与えることは可能か」とか、「この後は大人しく家に帰りましょう」とか、演説の中にも大事な要素を散りばめ、数年前から数々の「大領領令」を発令し、その周到な準備が最後に効いて来た感じ。こんな風に彼は敵にも反省のチャンスを与えて来たのだが、敵は勝てると信じ次々に悪辣な手を使った。 〇トランプの次期政権の副大統領には、弾劾を受けて一度は辞職しながらトランプ氏に救われたフリン補佐官が任命される予定とも聞く。そして大統領の就任式は汚れた1月20日ではなく、歴史的な由緒がある3月4日(5日?)になるとの説も。つまり現在のアメリカは異常事態で、目下の課題は暴動などの不穏な動きを抑えることにある。 〇今回の大統領選挙に不正に介入した外国国家は全て明らかになった。いずれトランプ氏なりの制裁を科すことになろう。ロシアの関与は全くなかった。 〇トランプ政権は中国が新疆ウイグル自治区で進行している「ジェノサイド」(大量殺戮)の情報を既に入手しており、近く中国を「ジェノサイド国家」として認定して制裁を科すことになるように思う。〇GAFA、ツイッターなどアメリカのビッグテックや情報産業が、今回トランプ氏の選挙活動を妨害し、現在もまだ妨害を続けていることが明らかになったことで、1月11日だけでも、それらの株価が1380億ドル下落した由。国民の間にも徐々にディープステートの悪事が見えて来たのだろう。今後トランプによる改善策が示されるかどうか。 〇しかし、と私は思う。これまでアメリカのマスコミの報道を信じ込み、トランプ氏を悪者扱いして来た世界のメディアは、今後どんな態度を示すのだろう。もちろん日本も同様だ。全く自力で情報収集する気力も能力もなく、アメリカが垂れ流した嘘をそのまま鵜呑みにして報道して来た。その責任をどう取るのか、まさに見物だ。 〇しかしディープステートの闇はアメリカに止まらず、広くヨーロッパ諸国にも広がっているとも聞く。それだけ中国が世界制覇に本腰を入れている証拠だろうし、今回の大統領選に対するあからさまな介入でも中国と結託する悪の軍団がグローバリズムや国際協力の美名のもとに、世界経済に強い影響を及ぼしていることを憂いている。〇ある米国の研究者の考察によれば、現在米国内で中国共産党の影響を受けている団体は600ほどあるそうだ。以前から中国の影響は及んでいたが、その影響が急速に増したのは8年間のオバマ政権時代になってからと言う。政治家も企業もマスコミもそして事情を知らない市民や大学生が、次第に共産主義思想や、社会主義思想に取り込まれて行くことに何の疑問も抱かない。そして最近のBLM(黒人の命は大事だ)運動の裏には、中国や金で釣られた民主党がうごめき、暴徒化したアンテファの若者までもが共鳴して、選挙不正や暴力的なデモに繋がったと私は見ている。 〇今回の一連の動きを見て来た私たちは、そこからどんな教訓を学んだのか。マスコミを過信することの怖さ。日常に流されることの怖さ。静かに忍び寄る巧みなプロパガンダの怖さ。金で人の心や行動を支配する勢力が実在することの怖さ。無知の怖さ。考えないことの怖さ。確実に存在する「馬鹿の壁」。 果たして私たちはこの後、どんな話を見聞きするのだろう。そして私はこの後、どんなブログが書けるのだろう。<続く> 明日のブログ(深夜0時公開)に超重要事項を掲載しました。どうぞお楽しみに。
2021.01.17
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~トランプの軌跡と市民ユーチューバ―の戦いその1~ ホワイトハウス 先ず最近のyoutubeの状況について記しておきたい。youtubeは大統領選挙の不正問題追及に関する動画のアップを2週間ほど禁止している。だから今見られるものは昨年の10月とかに載った古い内容か、一見不正問題に無関係のように「見せかけ」て載せているもの。ただ、それもアップしてあまり時間が経たないうちに削除されるのが現在の厳しい状況。私はそこから大部分の情報を得ている。 1月11日から1月24日までの間、ワシントンDCには非常事態が発令されている。発令したのはトランプ氏。1月20日に「大統領就任式」が予定されているが、その日も非常事態の期間。もちろん台風などのっ自然災害でも、対コロナ対策でもない、左翼過激派の暴動に備えてのもので、既に1万6千人もの州兵が議会内外に駐留し、警戒している。また幾つかの州でも非常事態が発令されている。 議会下院で民主党が進めたトランプ大統領への弾劾の動き。結果的に賛成多数で決議は可決された。その当日共和党新人女性議員2名が堂々たる演説をしたことを知って感銘を受けた。あの日の暴動は否定されるべきものだが、暴動は昨年のうちから国内各地で起き、BLM運動やアンテフィファによる過激な運動を民主党は非難してなかった。これは私たち議会議員を含む合衆国全体の深刻な問題と指摘したのだ。問題の本質がどこにあるのかを問う、良心的で純粋な問いかけを古手の議員たちはどう聞いたのだろう。 〇 大統領選挙に関して初の逮捕者が出た。逮捕されたのはテキサス州の女性で、彼女はいわゆる「票のあっせん業」。両方の党から希望を聞いて必要な票を手配するのが商売だった由。手口は簡単で老人の代わりに投票して来ると言って「票」を騙し取るもの。それを何十枚も集めて現金化していたようだ。〇ユタ州でアンテファのリーダーのジョン・サリバンが逮捕された。そして1月6日の議会突入の準備から実行まで、全ての内情を自白した由。彼らは議事堂内の見取り図まで用意して、周到な襲撃計画を練っていた。当日議会付近でアンテファ側のバス5台を見たとの目撃情報は、案外正確だったのかも知れない。 〇FBIは1月5日には議会に暴徒が侵入する情報を入手して、議会に通報していた由。それが民主党との内通を示すのか、逆にトランプが民主党やマスコミを欺くための「わな」だったかは現段階では不明。だが、それを知った民主党がマスコミに通報したことは十分考えられる。〇だがFBIから情報を受けながら、当日議会内外の警備体制が十分と言えなかったのはなぜだろう。トランプが一芝居打ったとも考えられるが実態は不明。ともかく当日死んだとされる5名の人は、全部生きている由。そして逮捕された暴徒の素性もかなり明らかになっている。中にはオリンピックの水泳選手も混じっていた由。 〇狩人梅田(ハンター・バイデン)は逮捕されて全てを自白した。FBIは彼のHD(ハードディスク)を入手したことを初めて公表した。今後は世論に動かされて本格的な捜査に入らざるを得まい。〇非公式な情報によれば狩人と歌手レディーババとの不適切画像や、小浜元大統領の不適切画像など、目を疑う画像が満載。栗きんとん財団、小浜財団、梅田ファミリーの不正蓄財、ペロペロ下院議長ファミリーの不正蓄財と中国との関係など、機密情報が満載らしい。 〇オバマゲート、栗きんとんファミリーゲート、梅田ファミリーゲート、ペロペロファミリーゲートなどの解明のため、トランプ大統領が「特別検察官」を任命する動きがあるとも聞く。〇その一方で、彼らを含む有力な国会議員や政府関係者、法曹界の大物らとトランプ氏は「取引」を考慮中とも聞く。それは彼らを恩赦する代償として引退させること。無論戒厳令を発令し、軍法会議にかけて有罪とし、死刑にすることも可能だが、現在の国内情勢に鑑みて、最も穏やかな解決策を摂ることによって、国民の分断を防ぐと言うもの。ただし大量逮捕の話も消えていなし。さて、どうなるか。 〇もしそれが本当なら、トランプと言う男はどこまで度量が広いのだろう。あれだけ就任時から様々な嫌がらせや妨害を受け、今回の大統領選でもマスコミやビッグテック、そして彼らとグルの複数の外国の介入を受けて苦しみながらも、国家の安寧を第一番に考えるとは、男の中の男だ。〇しかしこの男は茶目っ気や演技力があり、「大統領が自らを恩赦を与えることは可能か」とか、「この後は大人しく家に帰りましょう」とか、演説の中にも幾つかの「仕掛け」を作り、数年前からこの日のために数々の「大領領令」にサインして来た。その周到な準備が最後の最後に効いて来た。こんな風に彼は敵にも「改悛と反省」のチャンスを与えて来たのだが、敵は勝てると信じ悪辣な手を次々使った。 〇トランプの次期政権の副大統領には、弾劾を受けて一度は辞職しながらトランプ氏に救われたフリン補佐官が任命される予定とも聞く。そして大統領の就任式は汚れた1月20日ではなく、歴史的な由緒がある3月4日(5日?)になるとの説もある。つまり現在のアメリカは異常事態にあり、目下の課題は異常事態下で起こり得る暴動などの不穏な動きを抑えることにある。 〇今回の大統領選挙に不正に介入した外国国家は全て明らかになった。いずれトランプ氏なりの制裁を科すことになろう。ロシアの関与は全くなかった。 〇トランプ政権は中国が新疆ウイグル自治区で進行している「ジェノサイド」(大量殺戮)の情報を既に入手しており、近く中国を「ジェノサイド国家」として認定して制裁を科すことになるように思う。〇GAFA、ツイッターなどアメリカのビッグテックや情報産業が、今回トランプ氏の選挙活動を妨害し、現在もまだ妨害を続けていることが明らかになったことで、1月11日だけでも、それらの株価が1380億ドル下落した由。国民の間にも徐々にディープステートの悪事が見えて来たのだろう。 〇しかし、と私は思う。これまでアメリカのマスコミの報道を信じ込み、トランプ氏を悪者扱いして来た世界のメディアは、今後どんな態度を示すのだろう。もちろん日本も同様だ。全く自力で情報収集する気力も能力もなく、アメリカが垂れ流した嘘をそのまま鵜呑みにして報道して来た。その責任をどう取るのか、まさに見物だ。 〇しかしディープステートの闇はアメリカに止まらず、広くヨーロッパ諸国にも広がっているとも聞く。それだけ中国が世界制覇に本腰を入れている証拠だろうし、今回の大統領選に対するあからさまな介入でも中国と結託する悪の軍団がグローバリズムや国際協力の美名のもとに、世界経済に強い影響を及ぼしていることを憂いている。〇ある米国の研究者の考察によれば、現在米国内で中国共産党の影響を受けている団体は600ほどあるそうだ。以前から中国の影響は及んでいたが、その影響が急速に増したのは8年間のオバマ政権時代になってからと言う。政治家も企業もマスコミもそして事情を知らない市民や大学生が、次第に共産主義思想や、社会主義思想に取り込まれて行くことに何の疑問も抱かない。そして最近のBLM(黒人の命は大事だ)運動の裏には、中国や金で釣られた民主党がうごめき、暴徒化したアンテファの若者までもが共鳴して、選挙不正や暴力的なデモに繋がったと私は見ている。 〇今回の一連の動きを見て来た私たちは、そこからどんな教訓を学んだのか。マスコミを過信することの怖さ。日常に流されることの怖さ。静かに忍び寄る巧みなプロパガンダの怖さ。金で人の心や行動を支配する勢力が実在することの怖さ。無知の怖さ。考えないことの怖さ。確実に存在する「馬鹿の壁」。 果たして私たちはこの後、どんな話を見聞きするのだろう。そして私はこの後、どんなブログが書けるのだろう。一応今日は<未完>として筆を置きたい。
2021.01.17
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~歴史を捏造するマスコミ~ 先ごろ韓国の法廷で一つの審判が下った。戦時中の韓国人に対する強制労働の補償を日本政府が行うべきと言うもの。もちろん日本政府は直ちに拒否した。1965年の日韓合意協定により、全て解決済みというのが日本の立場だ。当時相当な金額を賠償金として支払ったが韓国政府はそれを国民に支給せず、全額をインフラ整備に充てた。それで実現したのがいわゆる「漢江の奇跡」だった。 軍艦島 昭和30年だったと思うが、NHKが軍艦島(正式名は長崎市端島)にあった高島炭鉱のドキュメント番組を作成した。ところがその一部に事実と異なる点があった。だが韓国はその画像を証拠に、日本の強制労働と劣悪な条件を訴えた。炭鉱は海面下500mの深さに及び、ガスが発生するため照明器具を使用する撮影は許可していない。それでNHKは北海道の炭鉱の画像を軍艦島と偽ったみたいだ。 その画像を韓国は悪用し、強制労働と過酷な労働環境の証とした。坑道は狭くて這わないと入れず、窮屈な姿勢で長時間強制労働に従事させられたと主張。ガリガリの裸の炭鉱夫。それをモデルに彫刻まで作った。それが上の写真だ。だが、実際は全く異なる。それは当時高島炭鉱で採炭作業に従事していた複数の方々の証言によって確かめられ、東京の産業遺産資料館にも展示されている由。 坑内では怪我をしないよう作業服を着用する(左=参考資料であり当時のものではない)のが規則。また朝鮮人労働者に対しても優遇措置(右)が取られた。当時の新聞には「まるで旅館住まい同様」とある。また彼らのための慰安婦もいたのだ。 ところが吉田清治がデタラメな証言をした。日本軍が済州島で韓国人女性を強制連行して従軍慰安婦にしたとの偽調書を発表。だが地元の済州島新聞の調査で、そのような事実はなかったと判明。だが朝日新聞は吉田のレポートが嘘と判明した後も30年近く訂正せず、国連人権委員会の「クワラスワミ報告」にも採用された。朝日新聞の罪は重い。朝日の報道を証拠としてその後も韓国は日本を訴え続けた。 当時の日本には公娼制度があり、貧困家庭の子が慰安婦として働いていたのは事実。ただし民間の応募による従軍慰安婦は客を取らない自由や旅行の自由もあり、かなりの高給を得ており、少女像のような強制連行はない。また元慰安婦に対する補償もその後2度行われているが、それらも個々の慰安婦には渡らず、国会議員の元理事長が私的に使用した容疑で逮捕されたのは耳新しい。 さて本題に戻ろう。トランプ大統領の弾劾が成立したとか、就任中に二度弾劾を受けた初めての大統領だとかの報道で、一部の共和党議員も賛成に回った由。昨日の読売新聞の社説には「大統領選で不正があったとすると言うのはトランプ氏の妄言とし、二度と公職に就くべきではない」あるが、1月6日の状況はどうだったのか私なりに検証してみたい。 これは1月6日当日のトランプ大統領で、ホワイトハウス前の広場で演説中だ。演説の最後にこれから議事堂へ行こうと「扇動」したことになっている。 そしてこれが議会議事堂前に集結した人たち。既に議会内に突入してバルコニーに上がっている人も多い。果たしてそんな機敏な行動が出来るものだろうか。 これはホワイトハウス(左中段)と議会議事堂(右下段)が一緒に載っている地図。右上に目盛りがあるが、2つで500m分。ざっと見でも建物間の距離は3km近くありそうだ。実際に歩いた人の話によれば40分くらいかかる由。トランプ氏の演説が終わってから議事堂前で乱闘が開始されたとされる時間の差は3分ちょっと。だが3kmを3分で移動することは無理。それに彼らは旗などを持っている。 ラジオ局(イメージ) もう一つの事実を伝えよう。同日の午前9時15分ごろ。ラジオ放送で議会議事堂に暴徒が侵入したニュースが報じられた由。だが実際に議会内に暴徒が侵入したのは午後の1時15分ごろだ。なぜ実際の4時間前に「暴動」が放送されたのか。答えは一つしかない。彼らはこの日暴動があることを知り、予め原稿を準備していたのだ。だが侵入時間を間違えたのが、「フェイク」の動かぬ証拠となってしまった。 私はあの日のニュースをテレビで観て強い違和感を覚えた。演説するトランプ氏と、議事堂に乱入する暴徒の姿が、まるで見事な「コラージュ」のように伝えられたからだ。つまり自分に都合良い部分だけをつなぎ合わせたと。ペロシ議長の部屋の椅子でふんぞり返る暴徒と、直ぐ横のトランプ支持派の旗。予め待機していないと撮れる映像ではない。あまりにも「見事な演出」が、逆に私に疑惑を抱かせた。 やっぱりあの暴動は予め仕組まれたシナリオか。現職の大統領を陥れて悪者にし、自分らの不正選挙を隠す「猿芝居」だったか。実は暴漢の中で何人かの人が「手信号」を使うのが目撃されている。多分特殊部隊のはず。マスコミの印象操作によって「フェイク」は世界に広がり、トランプの信用失墜に繋がった。トランプはこのまま引き下がり、ディープステートが支配する「闇社会」に屈するのか。あの嘘つきジジイが大統領の座に着くのを、指を咥えて観てるだけなのか。残された日はわずかだ。<未完> 「未完」までは14日に書いて予約した。そして15日の最後に記した「14時過ぎに何かが起こる」の言葉と今日の推理が全てドンピシャだったことが分かった。だが、それを記すにはあまりにも私は疲れ過ぎている。そして箇条書きでもかなりの内容になる。そのためそれは明日のブログに書こう。恐らくそれを読んだらビックリするはず。信じるか疑うかはあなた次第。でも私は真実を知ってとても嬉しい。 最後の審判の時に出現して神の声を伝えると言う大天使ガブリエル。やはり正義は勝ったようだ。そして全世界に平和の鐘の音が響く。それだけ予告してもう寝よう。その前に風呂に入って。
2021.01.16
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~さまざまな評価~ 相変わらずアメリカ大統領選挙の不正問題に関するニュースを流す日本のマスコミは皆無。たまにあるとすれば、1月6日にトランプの支持者が議会に乱入したことと。それを理由にバイデン側がトランプの「弾劾」に向けて動き出したことだけだ。そしてyoutobeを見ても、特段表立った動きは見えない。その陰で今何が起きてるのか。それを他のニュースを通じて考えてみたい。 中国ではかなり広範囲で停電が起きているようだ。政府は気温が3度以上ある時は暖房を禁止してるようだ。3度と言えば冷蔵庫の中よりも寒いのにね。その理由は石炭の価格が暴騰してるため。中国では施設が古くなって危険な炭鉱が多い由。そして石炭を燃やすと大気汚染につながること。そして良質なオーストラリア産石炭の荷揚げを許可しないこと。オーストラリアが中国の人権政策に抗議してることへの対抗措置なのだ。 ひと頃羽振りを聞かせていた「一帯一路」政策を最近はほとんど聞かなくなった。それだけ中国の経済活動が低調なのだろう。そして「新型コロナウイルス感染症」の蔓延で、アジアやアフリカの諸国もそれどころではない状況に置かれているのだと思う。その中国がようやくWHOの合同調査団を入国させるみたいだ。だがもうとっくに証拠は消されて、発症原因に関する新たな事実は出て来ないはず。 このたび国際的なダークネットのプラットホームがドイツで摘発された。逮捕された悪人どもがやっていたのは、違法な国際金融、仮想通貨の詐欺や偽札作り、盗難カードや偽造クレジットカードの不正使用、悪質なソフトウエアの売買など32万件で損害額は1億4千万ユーロに上るとか。逮捕には国際刑事機構の協力を得た由。アメリカのディープステートとは犯罪の質が違うようだ。 1月6日の乱闘時に押収されたペロシ下院議長の端末から、トンデモナイ犯罪の証拠が出て来たようだ。彼女の兄弟や夫がかなり悪質な方法で蓄財していたが、彼女も中国系企業へかなり投資していたことは良く知られた事実。今回明らかになったのはもっと国際的かつ大掛かりな事件で、多分アメリカの尊厳を傷つけるものみたい。それが今後の動きにどう影響するか。その他、複数の要人の小児性愛が確認されていると聞く。中国スパイのハニートラップに引っかかって辞任した民主党議員もいたしね。 テキサス州の司法長官が選挙違反の容疑で逮捕されたニュース、人民解放軍に関係する中国の31企業との取引停止を決定したニュース、大統領選に際して外国の介入に関係した7名の資産を凍結したニュースなどが散見。しかし今後の政局にどう影響するかは不明。いずれにせよ今アメリカの国家自体が大きく揺らいでいることは確か。いつからアメリカに不法がはびこり、国家としての誇りを捨ててしまったのだろう。ディープステートの闇は限りなく深い。<続く> 本日の午後2時以降に何かが起きるみたいだよ。楽しみに待ちましょうね。アミーゴ。
2021.01.15
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~戦う者たちの群像~ 戦っているのは政治家だけではない。市民も戦いユーチューバーも戦い。本来はマスコミも戦うべき存在だと思う。ある国から発生した凶悪なウイルスが今世界に蔓延し、多くの人々が不安に曝されている。恐らくは開発中の生物兵器が何らかのミスで研究所から漏れ出したのだろう。だが悪質なその国はそれを隠蔽し、いち早くウイルスの制圧に成功したと喧伝する。 ある国の政治家の不正により、その国全体が混乱に陥っている。収束の兆しはまだ見えない。なぜならその国のマスコミが真実を隠し、国民に間違った情報を伝えているためだ。一部の政治家、一部の企業、そして多くの報道機関が自らの利益のために多くの国民を騙し、真実を知らない国民は激しく相手をなじり、反目を繰り返している。全体主義国家とディープステート。本来は全く体制が異なる国が、今どちらも泥にまみれている。 ここ半年間ほど、私はほぼ毎日のようにyoutubeをチェックして来た。そこには既存の報道機関が報知しない真実があると知ってのことだ。それであの全体主義国家の病巣と現状がとても良く分かった。そしてその対極にある国の大統領選挙における信じられない不正の数々。その深刻さも知った。だが、私が情報源として来たそのyoutubeが、今トンデモナイことになりつつある。 それだけではない。新聞、テレビ、ツイッターなどのSNSも故意に真実が伝えられなくなり、多くの国民が表現の手段を奪われつつある、私の拙いこのブログでさえ、ある時からメールが使用出来なくなったり、画像がPCに取り込めなくなったり、ある画像を検索しようとすると妨害されたり、恣意的に観たいyoutubeから見たくないものに誘導されたりもした。そんな中でブログを書き続けている。 だからユーチューバーたちも必死だ。情報源を秘匿し、情報提供者を守り、命がけで情報発信を続けている。それを何とか阻害しようとしたり、中にはそれをパクる悪質なユーチューバーもいるらしい。そしてアメリカの政局は今微妙な時期にある。その緊迫した状況下で、時には「早とちり」や「フライング」もあるのだろう。私の昨日のブログにもその影響があったことをお詫びしたい。 トランプさんは13日の早朝テキサス州のアラモで50分間演説したようだ。特定企業とマスコミの言論弾圧は大きな間違いで、国家分断を引き起こしている。今言論の自由が脅かされている。私に対する弾劾の動きは「現代の魔女狩り」だと。そして自分が多くの反対を押し切って建てた国境の「壁」は、大量の麻薬と不法移民がアメリカに入ることを阻止したとも。 ペロシが企図する大統領の弾劾だが、もし下院で可決しても上院は閉会中なので無理。トランプさんの任期終了後でも弾劾したいと考えるのは、軍事裁判が怖いからだろうと。米国のある大学教授が言うには、アメリカの大学生の70%が共産主義に賛成し、30%が社会主義に賛成している由。それだけ中国のプロパガンダが浸透した証だろう。BLM運動もアンティファもその一環と言えるのかも。 バチカンの「ドミニオン投票機」による不正選挙介入は本当だったが、逮捕されたのはイタリアの大統領だった。実はもっと大物だったのだが、大統領はその「身代わり」みたいだ。トランプさんは案外現状を楽観視してるようで、どうやら後10日間以内には騒動が一段落すると感じている節があるみたい。だが敵も最後の悪あがきで、どんな「フェイク」が飛び出すか。注意するに越したことはない。 そんな事情で今日はかなりトーンダウンしたが、時にはそんな日もあるさ。力を蓄えて、来るべき日に備えよってことかもね、そう言えば6日の演説でトランプさんが言ってたね。「私たちの旅はまだ始まったばかりだ」と。トランプ政権は有権者の声を聴くための「ホットライン」を立ち上げたみたいだよ。次も良い報告ができますよう。では、おやすみなさい。アディオス アミーゴ。<続く>
2021.01.14
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~厳粛なる事実~ とても大事なことが書いてあるので、最後まで読んでね。 1月12日(火)仙台は雪の朝を迎えた。写真はすべてネットからの借用なので、大雪みたいに見えるが、実際は10cm以下。それでも今朝は1回目の雪かきをし、今年最初のゴミ出しをして来た。昨夜は久しぶりに良く眠った。きっと少し安心が出て来たのだろう。昨年夏以降は主に中国の異常情報、そしてその後はアメリカ大統領選の不正問題を伝え続けて来た疲れが、そろそろ出て来たか。 睡眠もそうだが、幸いにして食欲も十分。家事をこなし、可能な限り体を動かし、何とか乏しい情報を元にブログを書き、自分が出来る精一杯のことを果たしている。朝食後はコーヒーを飲み、古いサツマイモを圧力鍋で炊いた。写真のように上等なものではなく、所々腐っている不味い芋。その悪いところを切って捨て、腹の掃除用に食べている。明日は餡子と一緒に煮てみようか。 昨日書いた「戒厳令」が発令されたのは間違いで、正確には1月10日にトランプ大統領が「緊急事態宣言」を発した模様。今後軍事裁判の開廷、戒厳令発令と言う流れだろうか。同1月10日にはFBIがペロシ下院議長の家族に関する「機密文書」を開示した模様。それが逮捕との誤報に繋がったのだろうが、いずれにしても今後は一気に大量逮捕の流れが生ずるのではないか。 ワシントンは比較的静かみたいで、心配された停電も起きてない由。トランプ大統領は現在カリフォルニア州のキャンプペンデルトン海軍基地で指揮を執っている模様。ツイッター、フェイスブックが大統領のアカウントを永久凍結措置としていたが、唯一利用出来た「パーラー」もアマゾンの方針で、間もなくサーバーが停止される。従って得られる情報はますます乏しくなるが、皆さん工夫してyoutobeをアップしている。そこから何を汲み取るかがここ当分の間の勝負だ。 C国はアメリカが台湾とこれまで以上に接近したことを異常なほど怖れているようだ。アメリカはこれまで台湾との関係に自ら制約を課していたが、このたびそのほとんどを解除し、事実上国家としての取り扱いに踏み切ったようだ。C国の隣国のエリンギ君はしばらく妹に預けていた政務に戻り、総書記として再起したようだ。彼も最近の「異変」を感じたのだろうし、国内でのコロナ対策の件もあると思われる。 今後のアメリカはどこへ向かうか。1)選挙制度の改革と改正。現在の選挙法は「ザル」で不正のやりたい放題。民主国家の根幹である選挙制度を根本から構築し直すことが肝要だ。2)財政、経済政策の見直し。現状では一部の企業と国民が巨利をむさぼる欠陥があり、それを外国に利用され今回の不正事件につながった。3)政党の在り方、報道や情報システムなど公正で公平な社会制度の再構築の必要性。今トランプさんの頭に中に浮かんでいるのはそんなことではないだろうか。 SNSによる国民への直接的な呼びかけが不可能になったトランプ大統領に「代って」、ポンペイオ国務長官は国民に対して、聖書の一節を引用して安寧を呼び掛けたようだ。アメリカは目下非常事態で、正確な情報が極めて少ないが、それの限られた情報の中から公平で公正な自由主義国家アメリカ本来の姿を思い浮かべたいものだ。 さて、ペロシ下院議長主導の下、トランプ大統領を弾劾する動きが加速中と言われる。だがそれはどうか。たとえ下院で通過しても上院は通過しない。なぜなら上院は20日まで休会中だし、議員の3分の2の賛成は無理。またペロシ議長は昨日下院を欠席している。逮捕されたと言うのは本当かも知れない。 またトランプ支持派が大統領の弾劾を阻止するため、全国で暴力的なデモを企図してるとの報道もフェイクのはず。アメリカの主要マスコミは国民の不安を煽り、トランプの弾劾を助ける積りだろうが、それは逆効果でむしろ大統領の「国家反逆罪」認定と「戒厳令発動」に繋がると思う。自由主義国家の代表であるアメリカが、「文化大革命」の愚を繰り返そうとしている。アメリカのマスコミは死んだも同然だ。 憲法の規定では副大統領と閣僚の大半が賛成しないと大統領の交代は出来ない。昨日大統領はホワイトハウスでペンス副大統領と今後の協議をした模様。私は正義の勝利の日が近いことを信じている。一日も早く騒動を解決し、新型コロナ感染症の収束に結集してほしい。次回も良い報告が出来ることを願って。アディオス アミーゴ <<緊急速報>> さる信頼出来る筋によれば、以下の人物が既に逮捕されたか、近く逮捕予定のようだ。〇 ペロシ下院議長〇 バイデン候補〇 オバマ元大統領〇 ヒラリー・クリントン 元国務長官〇 ロバーツ最高裁判事〇 マイク・ペンス副大統領 いずれも大物ばかり。この顔ぶれを見たら今後も大量逮捕がありそうですね。<<注記>>〇 軍事法廷は一審のみで上告制度はありません。最高刑は死刑です。 やっぱり悪いことは出来ませんね、良い子のみなさん。ではオヤスミ。
2021.01.13
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<進軍ラッパ鳴る> 午前0時に更新される明日のブログに超重要事項あり。乞うご期待。 大天使ガブリエル 神の万能の目 大天使ガブリエルは「最後の審判」に際してラッパを吹き鳴らし、神の声を人間に伝えると言う。またプロミネンスの目は神の万能の目として米ドル紙幣の裏面にも印刷されている。さて、アメリカ合衆国で起きた大事件に関して、トランプ大統領がついに戒厳令を発令したようだ。日本時間だと11日朝7時に該当するので、現地では既に発令されたはず。 上は戒厳令発令に関する非常放送のイメージ。TVなどの電源を全てオフにしておく必要があり、トランプ氏が緊急事態を発令後、10分以内に全国民に向けて戒厳令が発令されたことを告知する。あらゆるマスコミはこれに従う義務がある。リンカーン・ウッド弁護士は、水、現金、食料を手元に用意して欲しいと呼びかけていた模様。 戒厳令発布後、トランプ大統領は昨年結成されたばかりの「宇宙軍」によって厳戒態勢をを掌握する。敵国の軍事衛星、偵察衛星などによる妨害を防ぐためだ。ワシントンは暫くの間停電したようだ。 米国海軍はアメリカ合衆国の西海岸と東海岸にそれぞれ複数の空母群を配置して不測の事態に備えているようだ。ワシントンDCの州兵は、どうやらトランプ大統領が招請したようだ。1月20日に予定されていた大統領就任式は中止となり、3月5日に新政府(トランプ大統領による第二次政権)が誕生し、閣僚は大幅に入れ替わるようだ。 戒厳令発布の前に、ペロシ下院議長とヒラリー元国務長官は既に逮捕済み。両者やその家族が中国と深い関係があることはもとより、ペロシ議長の場合は国防総省に対して軍を動かさないよう要請したことが国家反逆罪の適用を受けたのだろう。なお一番右側の人物は大した影響は出ないと判断されたのか、逮捕はもう少し後に回されたようだ。 さて今回の大統領選挙で不正の根源となった「ドミニオン投票集計機」を介して外国からの介入があったとして、どうやらイタリアで2人の大物が逮捕されたようだ。 ローマ市内にあるバチカン市国。そのバチカンが所有する軍事衛星を介して、アメリカで発生したドミニオン投票集計器による不正選挙のデータをバチカンに集結していた容疑で、ローマ法王と現職のイタリア首相が逮捕されたとの驚くべきニュースが飛び込んで来た。カトリックの総本山が、中国と組んで悪に加担していたとは驚きだ。そう言えばバイデン爺さんもカトリック教徒だったが。 さてキューバ沖合の小島に米国陸軍が管理する「グアンタナモ基地」がある。ご覧のように一面荒れ果てた土地だ。実はここにあるのは軍が管理する監獄。トランプ大統領は既に今回のことを見越して、2年前に監獄の収容人数拡大のため増設工事を行っていたが、今回の逮捕者は1万を超えそう。それは国会のみならず、州や郡関係の職員にまで及ぶと想定されるためだ。 本来の収容人数は1万2千人だが、今回は1万人収容可能な「監獄船」を2艘、現地で使用する由。まあ悪人どもにはカリブ海の容赦ない太陽光を存分に浴びて来てもらおうか。ただしたとえ生きて帰国しても、今回停止される「公民権」が復活することはないだろうけど。 「プロミネンスの目」は「全能の神は全てを見通す力がある」と信じられ、ドル紙幣の裏面(右)にも印刷されている。「ピラミッド」の上部の一つ目がそうだ。大天使ガブリエルのラッパと言い、プロミネンスの目と言い、どうやら悪人どもも神様の目だけはごまかし切れなかったようだ。 トランプ大統領は今後「ゲサラナサラ法案」に基づき大胆な経済・財政政策を執行するようだ。これによりこれまで悪漢どもが得ていた種々の既得権益が一掃される由。また21年前に飛行機事故で死んだとされるJFケネディーJrがどうやら生存してるようだ。今後の政局にどう関係するかは不明だが、アメリカにはまだ謎が多い。第2次トランプ政権にはアメリカの闇社会を徹底的に大掃除して欲しいと願う。 今回は折角予約していた文章を捨て、全て新たに書き直した。大天使ガブリエルのラッパが広く響き渡り、アメリカと世界に平和と安定が戻ってほしいものだ。謎に包まれた今回の情報だが、それを信じつつも警戒もしたい。今回紹介した「逮捕劇」については、まだ未確認との情報もあったので併記しておきます。情報が混とんとし、中には「ガセネタ」や敵の「様子見」も混じっているのかも。誤報の場合はゴメンナサイ。読者の皆様のご愛読に心から感謝して。ではまた。明日のは0時更新。超重要。
2021.01.12
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~歴史の目撃者~ ついにその日が来たようです。最後まで読んでね。きっと驚くよ。 私は今、とても愉快なのである。理由は簡単。自分の直感が正しかったと分かったためだ。この人が4年前アメリカの大統領になった時、何と変な奴が大統領になったんだろうか。アメリカ国民の気は確かかと言うのが率直な感想。その感情は「ロシア疑惑」での追及や、次々に起きる閣僚の更迭。議会との不穏な関係などによって次第に増幅された。そして国際機関からの脱退や、関係各国との軋轢などによっても。 それが北朝鮮との直接的な交渉や、当時の安倍総理との共同歩調などを見るにつけて、この人に対する私の評価は次第に変化して行った。それでも次々に発する大統領令は気違い沙汰と感じたし、パリ協定や、イラン制裁、ユネスコからの脱退騒ぎなどの動きからは、この人は一体何を考えているんだろうとの疑問の念が増したのも事実。 それらの疑惑が完全に払拭され、改めて評価し直したのは、彼の中国に対する飽くなき挑戦心だった。敵意を露わにして貿易や関税や、知的財産や最先端技術に関してアメリカの国益を守り、中国政府のプロパガンダや情報操作や、世界制覇への野望に対して悉く対抗し、その意図を潰した。これは大した男だと。なにせ彼はたった一人で凶悪かつ巨大な敵と戦ったのだ。そして国内にはその相手と通ずる「ディープステート」がはびこっていたのにだ。 当時トランプはなぜそこまで中国を目の敵にするのか。それでは自由貿易にとっては逆効果じゃないのか。そんな声も強かったと思う。それこそが中国の付け目であり、自由主義国を油断させる巧妙な戦略だったのだろう。「まさか中国はそこまではしないだろう」と。しかしその油断がもろに出たのが、今回の大統領選での徹底した不正。しかも陰で操る中国の姿をほとんど感じさせない謀略が深く静かに潜行してことを私たちは後で知る。だが大部分のアメリカ国民は未だに気づいていない。大手マスコミやIT企業が犯した犯罪が、自由主義国アメリカの神髄まで冒した。新型コロナよりも凶悪なウイルスと言えよう。 今回の大統領選では最初からトランプを応援していたし、民主党、主要なマスコミ、巨大IT企業、そして一部の共和党員らいわゆる「既得権益」やグローバリズムで利益を図る者たち、そしてアンティファなど過激な左翼運動家、「BLM」の美名と脚色に迷わされた多くの国民との戦いを憂い、世論をバイデン側に誘導し、中国と組んで大がかりな不正選挙を仕組んだ悪漢の情報操作を憎んだ。だが結果的に半数の国民がそれに気づかず、BLM、新型コロナを通じてトランプ批判に加わった。 さて今日も知り得た事実を記しておこう。今ポンペイオ国務長官は、次期大統領の「真の名前」を伝えに各国巡りをしている。台湾へはトランプ氏が前国連大使を送った。日本へは来ないだろう。理由は簡単。新大統領が確定する前に菅総理がバイデン氏に祝電を打ったためだ。それをトランプさんはちゃんと見ていた。世界のほとんどの国は何が真実かを見ていない。いや見る目がないのか、完全に騙されたか。 ハンター・バイデンは昨年末に逮捕され、その翌日足首にGPS装置付きのブレスレットをはめられて釈放された。外国が介入した不正選挙の詳細で大量の証拠は既に手元にある。息子に続いてその父親が逮捕される日が近そうだ。それを合図に一斉大量逮捕が起きる手はずか。連邦最高裁判事や国会議員が脅迫されていた事実が判明した。ただ民主党はその前にトランプを弾劾して潰し、二度と政界に復帰出来ないよう画策中。敵も必死だ。11日からは議会での弾劾の動きを強めそうだ。 内部告発組織「ウィキリークス」が収集した不正選挙の証拠が今年中に順次公開される手はずと聞く。トランプ陣営の敏腕弁護士であるリンカーン・ウッド氏は予言する「世界中の人たちがこれから真実を目にする」と。そして自らも冤罪で苦しんだフリン補佐官は言う。「これから皆さんは歴史の目撃者になる」と。さて今後何が起こるのかを楽しみに待とう。そして世界のマスコミが、今まで騙されていたことに気づく日が近い。最後には必ず正義が勝つと信じて今後の推移を見守りたい。<未完> <緊急速報> <トランプ弁護団主要メンバー>〇やりました。ナンシー・ペロス下院議長が逮捕されました、米国議会議事堂に乱入した暴徒の中に、5名の特殊部隊が潜んでいたのです。ペロシ婆さんほか15名ほどの民主党議員のパソコンが押収されています。既に「Xデー」は始まっています。〇カトリックの聖地バチカン宮殿が今回の不正に関係していました。バチカン市国の軍事衛星を介して、不正データがバチカンに集まっていたことが判明。世の中滅茶苦茶です。〇現在ワシントンDCを警備する州兵6千名は、民主党の市長が招請したもので、期限は21日まで。これらはやがてトランプ氏が統率する正規軍に取って代わられます。〇議会警察も民主党によって予め「反乱」に加えられていた模様。乱入した暴漢もグルでした。銃弾に当たって死んだとされた女性は演技。死んでおりません。彼女はトランプ支持派で元空軍兵士です。〇1月6日の騒動は民主党が仕組んだものでしたが、トランプ派は全てを読んで、民主党の国家反逆罪実行を「見守って」いたようです。当日の議会で12月3日の選挙結果を承認した議員は全て反逆罪で逮捕される可能性大で、バイデンも逮捕されるので当然大統領にはなれません。〇私は既に1月12日と13日のブログも予約済みでしたが、あまりのスピードぶりに、内容を変更する暇がないかも。でもそんなことより私は嬉しい。私の予測が完全に当たっていたのですから。多分こんなブログをずっと書き続けていたのは私くらいかも。私は昨年もからずっと不正を報じていたのですから。自分で自分を褒めてやりたい心境です。 ああ、良い気持ち。
2021.01.11
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~さまざまな評価と今後の進路~ アメリカ議会議事堂への暴徒乱入に関して、イギリスとドイツの首相が非難する声明を出しています。当然です。トランプ氏も強く抗議しています。中国は公的な報道で嘲笑しているようです。自分が仕掛けておいて、何と言う態度。それも分かっていたことでしょう。評論家の江川紹子さんが、暴徒がアンティファグループだとの説は「オカルト集団の論理」と言っていますが、果たしてそうでしょうか。 党名は不明ですが、アメリカのある議員が、暴徒が議会議事堂に侵入することは数日前から聞かされており、自宅に帰るのは危険と聞いて、議事堂内の事務室に3日間泊まっていた由。また議事堂の警備担当者からも、暴徒が侵入することを聞いていた由。そのことはSNSでも発信したとか。前もって準備された「暴動」だったことが分かります。民主党が立てた綿密な作戦だったと思えば、全て合点が行きます。 次に中国政府のプロパガンダ紙である「中国日報」が数年前から主にアメリカとイギリスのマスコミに対して「社説掲載」と言う形で莫大な「広告費用」を払い続けていたことが判明した模様。それでアメリカの左派系マスコミそして最後には保守系のマスコミも、中国の思惑に乗ってバイデン側の宣伝に努め、トランプの選挙活動を妨害し続けた謎が解けたように感じました。 それらとは別に中国共産党が、バイデンファミリー、クリントン財団、オバマ財団に長年に亘って巨額な資金を提供し、今回の選挙でもその潤沢な資金でやりたい放題。バイデン側の弁護団は600人体制で片っ端から証拠を消し、対するトランプ陣営の弁護団はわずか5人ほど。それでも獅子奮迅の活躍でしたね。さらにバイデン側にはGAFAなどディープステートの巨大企業が支援して、報道や情報を捻じ曲げていましたね。 さてかねてから準備中だった14ページの「ラトクリフレポート」が今回、議会上院の「情報問題特別調査委員会」に提出されたみたいです。バイデン側に油断があったのでしょう。これも「最終兵器発動」に欠かせない要素です。これで今回の選挙不正に関するトランプ側からの正式な提訴の成立となります。州最高裁、連邦裁判所への提訴が悉く退けられた最後の手段がこれから取られるのでしょうか。 ワシントンDC周辺に配置された州兵は6千人と言われ、ワシントン市長が6つの州から呼び寄せたみたいです。さて、トランプを支持する民兵(軍退役者など)が1月17日にワシントンに向かうとの説があります。当然激しい戦いが展開される可能性があり、トランプ氏は国民に対してワシントンDCから離れるよう呼びかけているとの情報があります。 すると「Xデー」は1月17日でしょうか。20日の次期大統領就式には列席しないことをトランプ氏は表明しています。もし戒厳令が発令される場合の期間は、1か月から5週間程度だろうと言われています。また陸軍は参加せず、空軍がトランプ大統領をフォローする感じです。軍法会議、反乱罪の認定。そして戒厳令発令と同時の大量逮捕劇。国民の間にかなりの動揺が走ることは間違いないでしょう。 国を二分するそんな騒動が勃発したら、その隙を狙う物騒な国が現われないとも限りません。それで「空軍」なのでしょう。トランプがワシントンから移動した空軍機は、空中から作戦を指示出来るもので、「核のボタン」が入ったアタッシュケースも当然大統領の傍らにあるはず。以上はyoutubeで得た情報から私が想像したもので、現実がどう動くかは不明。事実は小説より奇なりです。ではまたレポート出来ることを祈念して。<未完> <謹告>この後、深夜0時かかっきりに明日のブログが公開されます。その一番最後に最新のワシントン情報を記載しました。極めて重要な出来事です。ですから是非とも最後まで目を通してください。今マスコミが報道していることは全くのデタラメ。もうトランプの反撃が始まっています。ついに伝家の宝刀を抜いたみたいです。youtubeの盲点を突いて投稿してくれた現地の人がいました。日本語です。でも直ぐに消された可能性もあります。私はブログ2,3日分の情報を入手し、一部は既に予約済みです。毎日極力深夜0時に更新出来るよう予約機能を使ってかいています。ご愛読くださいませ。
2021.01.10
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~トランプの最終兵器~ このタイトルでブログを書けるのを、私はとても喜んでいる。日本時間1月6日の夜、米国議会議事堂で暴動が生じ、4名の人が亡くなり82名が逮捕されたこと。そして議会がバイデン氏を次期大統領として正式に認証したこと。その後トランプ氏は事実上の「敗北宣言」をし、1月20日の大統領就任式にはスムーズな政権移行を約束したとの報道が事実とされ、それを大部分の人は信じていると思う。 だが私はそのことに疑問を持っている。「敗北宣言」の文脈を正しく読み解くと、決して単純な内容ではないことが分かる。それに彼はデモの参加者に対して穏やかに自宅へ帰るよう、ツイッターで呼びかけていた由。だがツイッター社は大統領のアカウントを永久に凍結する措置に出た。それが「ディープステート」の正体だ。そしてトランプは暴徒を扇動し、民主主義を破壊した極悪人にされた。 YouTubeで得た情報によれば、議事堂を警護していた警察官がゲートを開けて暴徒を招き入れ、議場内へ誘導した模様。暴徒の中には顔認証や刺青で極左集団「アンテファ」が何人も混じっていた由。ペロシ下院議長室に侵入した暴徒は、椅子にふんぞり返り、傍にトランプ支持の旗が立っているのがニュースで流れた。まるで初めから暴徒を待ち受けて、「証拠写真」を撮った感じ。完全な「やらせ」だ。それにアンティファのバスが5台議事堂付近にあったとの目撃証言もある由。 騒動のわずか2時間後には上下院で討議が再開され、圧倒的な差でバイデンの当選が確認された。ペロシ下院議長は暴徒を扇動して議会に乱入させたとしてトランプ大統領の弾劾を提案した。さすがに「裏切者」のペンス副大統領も同意はしなかったようだが、あまりの手際の良さに私はすっかり白けてしまった。大規模な不正選挙をしたのは民主党。本来は彼らこそが悪党で罰をうけるべきなのだ。この日のためのシナリオが入念に準備されていたようだ。 その後の大統領の行動について知り得たことを記そう。彼はボーイングE4Bに乗ってテキサス州アビリーンの「国防司令部」に移動し、軍によって守られている。その後メリーランド州のキャンプデービッド(大統領専用別荘で米国海軍が管理)に移動し、来週の月曜日(日本時間)までそこに留まる予定らしい。その後トランプが執れるのは反乱法の適用、軍事裁判で国家反逆罪により違反者を逮捕することか。 もう一つ気になったのが、今回の不正選挙の根源となった「ドミニオン投票集計機」に関してイタリアで宣誓証言が行われるらしいこと。大統領が軍によって厳重に守られていることや、米国の力が及ばないイタリアでの宣誓証言。何だかもう一波乱ありそうな気配。ただしアメリカのマスコミはフェイクばかりで、日本の報道各社も読者も、完全に騙されているのが怖い。 トランプ大統領は最後まで合衆国憲法を守ろうとし、不正選挙を排除しようとした勇気ある愛国者。それが幾つかのyoutubeを観た率直な感想。軍の最高司令官としての大統領の権限は、現地時間の1月20日午前12時まであることを記しておく。果たしてこの話の続きを書けるかどうか。読者の皆様ご機嫌よう。いつもご愛読くださってありがとうございます。 <熱い期待を込めて一応「未完」とし、グッドニュースを聞くまで一旦小休止します> なお、グーグルが今回の大統領選挙での不正問題を追及するyoutube投稿を禁止する措置に出そうです。そうなるともう事の真相を知る術がなくなる可能性大です。それを最後に記しておきます。でもいつかきっと真実が明らかになることでしょう。それを信じて筆を置きます。
2021.01.09
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~お話はジ・エンドか~ 「どうやら祭りは終わったようだ」。王子が言った。もしも君が聞きたいならボクが聞いた話をしようか。王子声は少し沈んでいたようだ。その時、ピューっと音を立てて風が通り過ぎた。 ジョージア州での決選投票は、2議席とも民主党が取った。それで上院での民主党優勢が決まった。それにしてもおかしな国だねアメリカって。だって決選投票の集計もあの「ドミニオン投票機」が使われたんだよ。あれだけ不正が明らかになったのにねえ。そして今回も民主党は不正で勝ったようだ。共和党候補者の票が32500票、一瞬にして減らされたみたいだよ。 そして上下両議員合同会議で、議長を務めたペンスは勇気がなかったようだ。そして12月14日の投票人投票の結果を受け入れると宣言したそうだ。そうなると最初は異議申し立てすると意気込んでいた共和党の議員がどうなったか。その後に分かれて行われる予定の会議は中断されたみたい。まあ「出鼻」をくじかれたんだね。 トランプ支持派の女性が議事堂内に侵入して州兵に射殺されたと言うけど、その女性は空軍の兵士だったみたい。、また反ファシズムを標榜する過激派「アンティファ」がトランプ支持者を装って旗を持ってたとの噂もある。トランプさんはツイッターで「平和に行進した後は大人しく家に帰ろう」と呼びかけたけど、例によってそれもツイッター社に削除されたそうだ。相変わらずせこいなあ。 脳動脈瘤の手術を受けて一命を取りとめた習近平さんだが、中国でクーデターの動きが出始めたようだ。習さんは当分の間は静養する必要があるので、反対派にとっては絶好のチャンスだね。しかしアメリカもゴタゴタ続きだけど、中国も前途多難だねえ。目下変異した新型コロナウイルスが猛威を振るっていて、WHOの調査団も入国出来ないみたいだよ。それに証拠は完全に消されてしまっただろうしね。 そうそう。アメリカの特殊部隊がウクライナにあるハンター・バイデンのアジトを急襲したそうだ。既に人影はなく、地下室に死体と中国製の銃。そして大量のヘロインが入った袋が12個。そして事務室にはパソコンが数台と数億円の金塊が積まれていたそうだよ。それが今後どう進展するか。そしてトランプさんは敗北を認めるのか、それとも戦うのか。どっちにしてもまだ日はあるみたいだよ。 じゃあそろそろボクはボクの星に帰るね。ボクにとって地球は少し寒すぎるみたいだから。後は君たちが地球を住み良い星にしてね。そう言って王子はロケットの窓から手を振った。王子の頬に一粒の涙が流れるのを私は確かに観たのだが。 王子は去ったが、私はそうは行かない。そう言ってマックス爺は王子が乗ったロケットを見上げた。私には邪悪な中国とアメリカのディープステートがこれからどうなるのか、もう少し見守る必要があるからなあ。「この爺さん案外しぶといなあ。きっと負けを認めたくないんだろう」。緑色の鳥はそう言い残し、森の奥へ飛んで行ってしまった。<不定期に続く予定>
2021.01.08
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~戦いは海洋から宇宙まで~ 私のお正月は終わった。お節料理も餅も「濁り酒」もきれいに平らげた。そして良く眠ったし、ブログも心を込めて書くことが出来た。体重、体脂肪率も安定していたのが嬉しい。厳寒で下がっていた血圧も何とか危機は脱したようだ。いただいた年賀状は少なかったが、中には私の健康を気遣うものもあって嬉しかった。そのうち返事を出すべきものがある。それも浮世の義理だが、慌てずゆっくり行こう。 合衆国議会議事堂 さて1月6日はアメリカの運命を決する日だが、私は慌てていない。東京とワシントンの時差が14時間あるのに加えて、当日の議事進行にはかなり時間を要すると踏んでいるためだ。youtubeに情報が載るのはかなり後。それより早いのはワシントンDCにおける両陣営のデモのニュース。そしてワシントンDCが州兵の出動を要請したことが気がかり。そのニュースが出る方が早いはずだ。 もし衝突が激化しが場合は「クラーケン」の発動があるかも知れない。聞き慣れないこの名前は北欧に伝わる伝説で、トランプ弁護団のパウエル弁護士が使い始めた「符合」。言って見れば「最終兵器」みたいな意味か。議会外のデモと議会内の混乱。もし収拾困難の事態発生となれば、トランプも「クラーケン」の発動に踏み切るかも知れない。現段階では、それはあくまでも推測の域を出ない。 南シナ海の中国の違法な「要塞」 昨年の暮れ12月22日。米国海軍所属ミサイル駆逐艦ジョン・Sマケインが中国人民解放軍南部戦区所属の海軍と空軍に追い払われた由。その1週間前から日米仏の艦隊が日本の沖の鳥島周辺で合同訓練を行っていた。その一団が「自由航行」の一環で西沙諸島近辺を航行したのだろう。中国は「すわ一大事」と海空軍を出動させたのだと思う。中国の緊張と狼狽ぶりが伝わる逸話だ。 中国は昨年7月に火星探査機を打ち上げた。11月には無人月探査機を打ち上げ、月の土壌サンプル持ち帰りに成功。さらに12月下旬には宇宙ビジネスを主な目的として開発した「長征8号」の打ち上げにも成功している。今後1年間で20基の「長征8号」を打ち上げ予定とか。地球のみならず宇宙制覇への野望を明らかにしている。サイバー攻撃と戦争準備の強化については既報の通りだ。 これに対してトランプ大統領は、月と火星への人類着陸を目指して準備を進めるよう指示。また中国に対抗して「宇宙軍」の創設とサイバー攻撃への防御強化を示唆した。そんな折、オバマ政権時代、アメリカCIA(中央情報部)所属職員名簿が中国側に漏洩し、中国国内で活動中だった30名の部員が殺害されると言う事態が生じていたことが判明。中国と妥協したオバマの弱腰を見抜いた末の陰謀のようだ。 アメリカに亡命した中国人の12月28日に公表によれば、習近平総主席は脳動脈瘤で危険な状況にある。<その後手術に成功した模様>。中国共産党内部では昨年の夏以降に激烈な主導権争いが勃発し、中には習近平を批判する者も出たと言われていた。初期中国共産党員の流れを汲む「紅二代」の党員が批判し、党籍をはく奪された記憶も生々しい。中国では何かが起き始めている模様。 さて政府は1月7日に、関東の4都県に対して1か月間程度の「緊急事態宣言」を発動する模様のようだ。同時にGOTOは暫く休止する運びとなろう。これだけ感染者数が爆発的に増加している状況下では、やむを得ない措置と思える。衆議院の解散総選挙や東京オリンピックも心配だが、今は国民の命が最優先だ。 現実に戻ろう。1月6日(アメリカ東海岸)の上下両院合同会議の進め方だが、1)まず上院100名、下院100名の議員が一堂に会して討議。議長はペンス副大統領(共和)が勤め、ここでは「プレジデント」と呼ばれる。バイデン候補の当選に関して異議の有無を確認する。異議なしとなればそれで決定。ただし、下院1名以上上院1名以上の異議申し立てがあった場合は 2)上院、下院に分かれ、それぞれ2時間程度意見交換が行われる。 3)両院で異なる意見が出た場合は下院議員のうち各州を代表する50名による「大統領を指名する決選選挙」が行われる。 4)両党が同数の場合はペロシ議長(民主党=チェアマンと呼ばれる)が裁定するはず。だがそれでバイデンが勝つかは不明。理由は今回の不正選挙に反対の民主党議員がいると思われるからだが、実際はどうか。 恐らく結果が判明するのは7日の未明になるのではないか。その後のシナリオは一切不明。6日ワシントンDCに集合した両派の乱闘騒ぎ。州兵の出動による収拾が不可能な場合、トランプ大統領による戒厳令発令などが考えられなくもない。実際はどうか。当日両院議員が果たしてどう行動し、米国民がどんな選択をするか。そしてその後世界はどう動き、中国はどう出るか。とも角「賽は投げられた」。 このブログは7日の深夜0時に公開されるようセットしてある。多分その時点では結論は出ていない公算が強い。まあ楽しみは後にとって置こう。そしてこのシリーズがもう少し継続出来ることを願っている。<続く>
2021.01.07
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~youtobeウォッチャーのマックス爺~ 今やマックス爺はyoutobeウォッチャーと化している。昨年の半ばころからは中国国内の災害の現状に関心を寄せ、米国大統領選が近づいてからは、タイトルを変えながら20回以上も選挙の不正についてレポートした。この件に関してはアメリカのマスコミやSNSの妨害で、なかなか真実が伝わらなかった。それでも良心的な報道社、団体、個人の大変な努力で、密かに真実が伝えられていた。 11月3日の選挙、12月14日の投票人による選挙後も、新大統領は決まらなかった。逆に選挙時の不正が次々に暴かれ、訴訟が続いた。不正が明らかになるのを怖れた「ディープステート」は妨害の度を強めた。もちろん1月5日のジョージア州上院議員補欠選挙、1月6日の上下院総会が迫っていたためだ。それで何度もマスコミを通じて「勝利宣言」を出し、フェイクでトランプに諦めさせようと試みた。 だがトランプは最後まで戦う姿勢を示し、バイデン側の卑劣さを知るにつれてトランプを支援する国民が増えて行った。もし選挙の不正がなければ、トランプの得票は1億票に達し、逆にバイデンは2千万票がせいぜいだったとの分析結果も出たほど。 最悪の場合、アメリカは2つに分裂して内戦状態になるとの見方もあった。だが、トランプはそうならぬよう、法による裁きを優先した。ただしその努力が実ったかどうかは未だ不明。今回の不正選挙に関するトランプ側の提訴を、州最高裁も連邦最高裁も正面から受け止めなかった感が強い。それだけ判事たちも審判を下すことを怖れ、迷ったのだろう。そして左翼側からの度重なる脅迫もあったようだ。 もしも連邦最高裁が審判を下さない場合は、「軍事裁判所」に訴える手段が最後に残る。それは国内の選挙に対して外国からの介入があった場合は「国家転覆罪」や「反逆罪」が認定されるためであり、既にインターネットを介して「ドミニオン投票機」を中国とイランが不正操作した証拠をトランプ側は掌握している。だが提訴を受けた連邦最高裁は逃げた。憲法を守るべき司法が判断を避けてどうするのかとトランプは問う。 C国の王毅外相が、新年に入ってから「米国との関係改善を望む」旨述べた。米国大統領選挙であれだけ大掛かりかつ悪質な妨害をしておきながら、「どの口が言うんだ」と言いたい。その舌の根が乾かぬうち、今度は「アフガニスタンで米兵を襲撃した者へ報奨金を出す」と公表。トランプ氏はアフガンからの米兵の撤退をかねて表明済み。その足元を見るような中国政府の卑怯なやり口に怒りがこみ上げる。 オバマ政権当時にC国のスパイが米国内で飛躍的に増加した陰には、裏取引があったらしい。オバマはC国の諜報活動を見逃し、その滞在期間を延長し、ビザの発行要件を緩め、両国通信会社間の協定を黙認するなど強力にアシストした。その見返りとして「オバマ財団」にはC国から多額の資金が振り込まれ、かつマネーロンダリング(資金浄化)にも成功した。彼のノーベル平和賞受賞はC国のアシストの賜物か。 その「負の遺産」の解消に、この人がどれだけ苦労したか。C国との関税・貿易戦争に勝利したのみならず、徹底的に共産主義のプロパガンダ組織を弱体化し、破壊し、C国の国営企業を追放してアメリカの国益を守った。そのため国家財政は好転し、失業率も飛躍的に改善した。困ったのはC国と深い関係があった米国の政治家や企業や関係団体。巨大通信社やマスコミも同類項で、GAFAは代表格とも言えよう。いわゆる「ディープステート」がそれだ。 敵は民主党のみならず、CIAやFBIや国防総省その他政府機関のうちオバマ政権時代に甘い汁を吸った連中も同様だ。トランプはまだ政権内に残っていた腐敗の徒を追放し、更迭した。また共和党内にもグローバリズムの恩恵を被り、トランプの活動を苦々しく思っていた実力者がいた。そのためにトランプは大統領でありながら数々のフェイクや妨害に苦しめられ、苦しい戦いを強いられたのだ。 <ミケランジェロ作 最後の審判> 既述の通り弁護士、検察官、裁判所判事など司法関係者に対しても、今回の不正選挙をあまり深く追求せぬよう脅迫が続いた。だが「合衆国憲法遵守」を貫くトランプの意志は不変。政治の素人がアメリカの尊厳を辛うじて守ったのだ。「最後の審判」が間もなく下される。C国も米国内のディープステートも何とかそれを食い止めようとして必死。まさに死闘だった。 アーク(聖櫃)の搬送 さてアメリカはこのまま分断し、分裂国家となるのか。そして新型コロナや「ドミニオン投票機」でアメリカを滅茶苦茶にした中国は、世界の覇者の座に就くのか。youtobeウオッチャーの私は、さらにチェックし続ける覚悟。それが私の良心であり、誇りでもある。 <独立戦争当時デラウェア川を渡るワシントン像> 母国イギリスからの独立を誓って「独立戦争」に踏み切ったジョージ・ワシントンが必死の思いで渡ったデラウェア川。トランプは今まさにワシントンと同様の状況にある。為政者だけが味わう苦渋の選択。敵と味方が混然一体の「ディープステート」と化したアメリカ。トランプは蛮勇を奮い、真の愛国者となれるかどうか。世界中の目が1月6日のワシントンDCに注目している。<続く>
2021.01.06
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<錯綜する情報の間で> 先ずはこちらの国のお話。C国は今年の7月にC国共産党創立100周年を迎える。その記念すべき年なので習近平氏も必死なのだが、どうも国内の景気は最悪なようだ。彼の国の国内情勢については何度も書いたので割愛するが、今日は一つの話題だけ紹介しておこう。そうそう。それと香港のアグネス周さんがより劣悪な刑務所に移されたそうだ。それに対して彼女は、ハンガーストライキで抵抗している由。 C国のバブルがついに弾けたみたい。中でも不動産関係は最悪なようだ。それはそうだ自分が住むわけでもないのに、多くの国民が複数のマンション購入に走っていた。だが経済が悪化すれば、そんな投機や投資は何の意味もなくなる。大都市近郊に建てられた無人のマンション群。不自然なあの姿はやっぱり不自然だったのだ。共産党創立100周年記念にバブル崩壊とは、何とまあ気の毒なこと。 次はこちらの国のその後。1月6日が迫るにつれて、youtobeでも様々なニュースが飛び交っている。楽観的なものもあれば、かなり悲観的なものもある。そのどちらも紹介しておこう。 1月6日の午前11時にワシントンDCへ結集せよとのトランプ氏が国民に呼びかけたツイッターが、ツイッター社によって削除されたようだ。ただこの呼びかけはこれまでに何度も行っているので、100万人以上の支持者が集まるだろうと言われている。また同日の議会では、「多くの証拠が示される」ともトランプ氏は語っている由。なぜ議会に証拠が示されるのか。多くの議員にショックを与えるためだろうと、私は考えるのだが。 ただし1月6日の前後3日間、ワシントンDCのホテルはお休みになるようだ。やはり敵も考えて来たか。ワシントンDC内のホテルは無理でも、交通が発達してるあの辺なら、近くの州にもホテルはあるもんね。 同日開催の上下両院会議で議長のペンス副大統領(共和党)は、州法と合衆国憲法に違反する不正選挙を行ったアリゾナ、ミシガン、ウィスコンシン、ペンシルバニアの4州の選挙結果を退けるだけで、全ての選挙結果が覆されるとの憲法学者の意見がある。それは1960年に実際にあり、19世紀には割と頻繁に起きたこととも。だが、ペンスがそれを実際に行使するかは不明。 選挙結果に異議を唱える共和党の議員がいるかどうかが心配されたが、その後下院では150名近い議員が異議を唱え、上院でも15名ほどが異議を唱える見込みがついた由。初めは共和党の大物議員が、この段階で異議を唱えても無駄と言ってたのだ。トランプ氏はさらに議会に圧力をかけようとして、かなりショッキングな「証拠」を多数、当日の議会で披露する作戦みたいだ。 次に最悪のシナリオを紹介しよう。1月6日バイデン氏の当選が正式に認められ、トランプ氏は1月20日の大統領就任式に出席せず自宅のある、フロリダに帰って4年後の大統領選に立候補するための準備に取り掛かるというもの。この説はかなり以前から出ていた。傷つくくらいならあっさり諦めて、4年後の選挙に期すると言うものだったが、結局トランプはそれを採らず、どこまでも正攻法で行くようだ。 また数日前、次のような情報もyoutubeに載った。それはバイデン、ハリス、トランプのいずれも大統領にはならず、今年の3月に改めて大統領選挙が実施されると言うもの。それが可能なのは連邦最高裁が「今回の選挙を無効」とした場合に限るのではないか。連邦最高裁はトランプ陣営の提訴への裁定を、1月23日に出すと言う情報があったのは確かだが。 そうそう。トランプが不正選挙の調査のため「特別検察官」を任命するとの噂もあった。ただしそれにも議会の承認が必要だと思う。だが人事案件を審議する下院は目下民主党が多数派。こんな風にyoutobe情報が錯綜してるのは、両陣営の駆け引きが激化してるからに相違ない。かくして私のレポートも波間に漂う木の葉のように揺れ動く。さて運命の日は一刻一刻と近づく。真実は神のみぞ知る。黙して神の手に委ねよう。<続く>
2021.01.05
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~生死の岐路~ 4日間の沖縄旅行から帰って数日後、幾つかの異変に気づいた。第一は携帯電話が死んでいたこと。しばらく充電しなかっせいか、うんともすんとも言わない。慌てて充電したが「初期化」を求められた。だが私は大のメカ音痴。そのうち近所のサービスセンターにでも行って相談しようかと。 第二は居間のハイビスカスに、蕾が2つ出来たこと。留守中に室温が下がり、帰宅後の暖房で急に暖かくなったため、春が来たと勘違いしたのだろう。このうちの1つが3日の午後に咲いた。お正月にハイビスカスが咲いたのは初めてだ。第三は居間で育成中のトマトが小さな実をつけたこと。もちろん遊び心からだが、これもささやかな楽しみには違いない。 <30年前北京の天安門広場前で抗議する市民> 元旦の新聞の第一面。中国の「千人計画」に日本の研究者44人が応募したことが判明した由。「千人計画」は中国の国策で、優秀な人材を世界中から発掘して自国の技術力向上に役立てるものだが、最終的には全てが軍事研究に結び付くのがあの国。潤沢な研究費が応募の理由だ。44人の中には「日本学術会議」の元会員や連携会員も。日本の博士課程修了者は身分が不安定で、研究費の確保に苦慮している実態がこの背景にある。でも、たとえそうだとしても中国と関わることの意味を考えてほしいのだが。 「暗殺者の谷」 米国では中国に対する警戒からこの応募を規制し、届け出を義務付けているが日本では黙認に近い状態。中国における科学論文の投稿数が昨年米国を抜いて世界一になった。また科学技術関係予算も中国が世界一に躍進。科学技術を通じて世界制覇を狙っていることは確実。そしてつい最近中国政府は、宇宙戦争やサイバー攻撃の強化を予告した。そして一部は既に実行している。 旧い聖書から(1) さて年末のニュースでNHKが、バイデン氏を「次期大統領」と紹介したのには驚いた。その時点では次期大統領は未決定であるにも関わらずだ。一般市民ならいざ知らず、公的な報道機関がそんな認識では困る。繰り返すが1月5日にジョージア州で上院議員2名の補欠選挙があり、翌6日に上下両院総会で決選投票が行われるはず。たとえそこで敗れた場合も、まだトランプ氏には「奥の手」がある。 旧い聖書から(2) いわゆる「大統領令」や「戒厳令」の発布だが、トランプ氏は冷静に熟慮中。さて、オバマ政権が「アルカイダ」関連会社への資金提供を承認していたことが最近判明した。国家反逆罪に問われてもおかしくない行為。また不正な「ドミニオン投票機」のシステム分析中だった大手通信会社のビル前で爆破事件が起きたが、どうやらそれはFBIのフェイクで、実際はミサイルが撃ち込まれたとの驚くべきニュースも飛び込んで来た。(一部既報) アララト山の遠望 連邦最高裁にはまだ審理してない、トランプ陣営が提訴した数多くの案件があると聞く。1月20日の大統領就任式までの裁定は到底無理。しかしあれだけ報道各社のフェイクニュース攻勢や、数々の妨害や脅迫を受けながら「奥の手」を使わずに「憲法擁護」を貫くトランプ氏の愛国心と遵法精神、そしてその精神力の強固さには驚くばかりだ。その姿勢を観て、共和党議員の認識も最近変わりつつあるようだ。 ノアの方舟 アメリカは今、何が起きてもおかしくない状況。私が新年早々にこのシリーズを開始した理由もそこにある。コロナも気懸りだが、中国の陰謀によってアメリカが大混乱に陥らない(半ばなりかけているが)ことを祈るばかり。だが能天気な日本は平和そのもの。ノアの方舟に乗る有資格は誰か。そして世界の破壊者である中国を裁くのは誰か。トランプは全国民に対し、1月6日にワシントンDCへの結集をくりかえし呼び掛けている。アメリカの運命は如何。<続く>
2021.01.04
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~アメリカ大統領選の分かり難さ~ さて、トランプさんは今回誰と戦ったのだろう。民主党のバイデン候補と戦ったことは確かだ。だがそれだけではなかった。そして大統領選は共和党と民主党の戦いなんだろうか。それも違う。そしてもうトランプ氏は大統領ではなく、あの惚けた爺さんのバイデン氏が次期大統領に決まったのだろうか。だって天下のNHKがバイデン氏を既にそう呼んでるではないか。そこに今回の大統領選の闇があるのだ。 今回トランプさんが戦ったのは、バイデン氏だけではなかった。そして民主党だけでもない。驚くべきことに「敵」の中には共和党の重鎮すらいたのだ。共和党に属する州知事や、州務委員長、上・下院議員の中にもトランプ氏を邪魔した人物がいた。そう言う意味では身内の敵だ。「なぜ」の問いの前にもっと広く世の中を見渡してみよう、実はトランプの最大の敵は強大なマスコミだった。 本来なら事実を伝えるべきマスコミが事実を伝えるどころか、トランプを落選させるため事実と異なる報道を連発した。「なぜか?」それが彼らの利益につながるためだ。SNSも然り。巨大IT企業も然り。その他「グローバリゼーション」の美名のもとに商売をする連中が、「選挙」を食い物にしてる。つまり「選挙」は彼らにとっては飯の種なのだ。そこには正義のかけらも良心も報道の公正も存在しない。 それにワシントンDCに長年住み、政府や報道や、情報に関わる連中、そして投資家たち。それらの「既得権益者」が自分にとって利益になる者が誰で、利益にならず排除すべきものは誰かと、鵜の目鷹の目で候補者を観察するのがワシントンDCの住民。だから甘い汁を吸えるなら時には党を超えて妥協もする。そんな化け物の住む世界に4年前突然現れた政治の素人で金髪の愛国者。彼が排除された最大の理由がそこにある。 前回の2016年。彼らは予備選で不正をしてまでもヒラリーを大統領候補にして素人のトランプに敗れた。それで今回は8年間副大統領を務め、急進的な左派でないバイデンを候補者にし、4年前から彼を勝たせるためあらゆる不正を尽くして今回の選挙に臨んだ。全くの無実だった「ロシアアゲート事件」もし然り。その妨害にトランプは4年近く苦しめられた。 そして今回の選挙に関しても、昨年9月にはバイデン氏が動画で「我々は完全な不正システムの構築に成功した」と得意そうに話していたらしいから、認知症以外の何物でもない。選挙前から勝利を確信するほど、「完璧な準備」をしていたのだ。あの「不正投票機」を駆使しての。 当時ヒラリーの私的メール使用疑惑を追及していたマスコミ関係者が50人近く変死した事件はあまりにも有名だ。オバマはもしヒラリーが当選したら、その次は自分の妻を大統領候補にしようと考えていたようだ。もしそれが実現すれば、夫婦で大統領になった初めての栄誉が与えられる。彼らは選挙資金を得るために中国と結託して政治家としての良心を売った。そしていずれも強大な財団を築いた。 ハンター・バイデン バイデン候補の次男のハンター・バイデン氏は中国とウクライナで「トンネル会社を蹴営している。会社とは名ばかりで、中国やウクライナの裏金を親父に還流させるための抜け道だ。FBIは2年前にそれを知りながら動かなかった。彼のHDが届いたのは選挙前の10月。それでもFBIは動かなかった。今回ジュリアーノ弁護士がウクライナにHDを送ったことで急変。ウクライナ政府がハンター・バイデンの収賄とその証拠及び、父バイデンが捜査を妨害した証拠を公開した。これで万事休す。いずれバイデン一家は「国家反逆罪」で逮捕されるだろう。 民主党の副大統領候補のハリスさんは州の検察官を務めた後上院議員に転じ、今回の栄誉を得た。だが彼女は急進的な左翼で若いころはマリファナにも手を出したとの噂。その彼女が上院議員を辞職しないままでいる。副大統領になるには全ての職を辞する必要があるのだが、彼女はバイデン氏が次期大統領になれず自身も危ういと判断して、上院議員の職を確保して置きたいのだろうとの見方が一般的だ。 そして選挙不正の源となったドミニオン投票機だが、中国政府がこの会社の15%相当の資金を投入し、不正選挙を構成する18の特許を全て購入したことも判明している。大統領選への他国の介入は憲法違反で、それによる不正投票は「国家反逆罪」に相当。従ってそれが裏付けられたら、今回の選挙は不成立で関係者は全員逮捕となる。その後、ドミニオンのドメインが中国内2か所の「センター」にもあることが判明したことを追記しておこう。やっぱりと言うか、トンデモナイと言うか。恐ろしいと言うか。気違い沙汰だ。 なおトランプ氏には「大統領令」や「戒厳令」発動などの切り札もあるのだが、彼はあくまでも法手続きを優先させている。正義感の強いフェアな男だ。 弁護士、検察官、裁判所判事などの司法職が、極左系団体に脅迫され、中には事故死した人もいる。トランプ支持派の市民宅に爆発物を投げ込み、証言者を脅し、家族への危害の脅迫などの極限の中で、つい先日大手通信会社TN&T社にミサイルが撃ち込まれたとの噂もある。同社ではドミニオン投票機のデータ解析中だったと聞く。だがFBIは直ちに幕引きを図り、犯人は死んだとして捜査を終えた。これも謎だ。 フェイクニュースの氾濫で、真実が伝わり難い時代。だが究極の核心は1月5日のジョージア州の上院議員2名の補欠選挙と、翌6日の上下両院会議における最終投票確認。この時共和党議員のうち100以上の下院議員との複数の上院議員が意思表示すると宣言済み。これでトランプ氏の成算が見え始めた。連邦最高裁判事も彼らの勇気を見倣って欲しい。先月の23日に連邦裁判所は憲法の規定を軽視し、問題を先送りした。結審が大統領就任式後の23日とは何をかいわんやだ。 それよりもっと驚くニュースを知った。それが明らかになれば世界が仰天することは間違いない。そのことに関しては改めて書こう。こんな風にyoutubeによる情報が今、トンデモナイことになっている。そのため、このブログも公開日や内容を修正して再予約したほど。<続く>
2021.01.03
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~中国の病理~ 中国は昨年多くの災害に見舞われた。集中豪雨、蝗害、新型コロナウイルスによる大量の感染者、そしてアメリカとの長期に亘る貿易・関税戦争の結果としての経済疲弊。そのために「京」クラスの膨大な赤字が生まれ、その後の計画発展をも危うくした。さらに憲法改正してまで図った自らの長期政権樹立の野望に抗すべく、内部抗争の激化が外部にも漏れ来た。 中国では今、基幹設備やインフラの老朽化が目立っ由。一時は崩壊が心配された「三峡ダム」は強制的な放水で崩壊は逃れたものの、その代償として中流域下流域における農地、宅地への大規模な浸水が発生し、大量の食糧や住居が失われた。被害者数7千万人、被害額は1兆6千万円に及ぶと言われる。政府の対応に対する非難が高まり、内部抗争激化に繋がった。老朽化したダムの修理工事には、今後1兆6千万円の経費を要するとの試算が出た由。 中国政府の人権政策への批判が国内外で一気に強まった。ウイグル族女性への強制的な堕胎手術。内モンゴル族への漢字教育の強制、チベット亡命政権への圧力、法輪功信者の拘束と臓器摘出、香港への政治的な圧力、台湾への領空侵略、東シナ海、南シナ海における中国艦船の監視活動激化。インド、ブータンとの領地紛争、日本の南鳥島EEZ内での地下埋蔵資源の調査活動の不正など枚挙に暇がない。 そんな中で軍事費を飛躍的に増強し、宇宙軍の創設、本格的にサイバー攻撃及び戦争状態に入ることへの指示、海警艦船への兵器装備とその使用許可に関する法整備など一旦ことあれば、直ちに戦闘に突入する気配を感じさせるほど危険な兆候を見せ始めた理由は何か。何が中国をそこまで追い込んだのか。 直接の原因は米中両国の関税貿易戦争だが、中国の対アメリカ工作の歴史は深く、その方法はかなり悪質で複雑だ。国営企業、私企業を問わず、業務上得た科学技術などの最新情報は中国政府に報告する義務を要し、米国での留学や研究で得た最先端技術や情報も同様。また中国企業のアメリカ市場への上場によって、もたらされる膨大な利潤。領事館員までスパイ活動に従事し、先日はハニートラップで米民主党議員から防衛上の重要情報を入手した彼女は、逮捕直前に中国に逃亡した。 中国との取引関係にある米国企業の実態はなかなか明らかにならないが、中には密接不可分で不正取引の温床となっているケースもある。不正投票システム「ドミニオン」の資金の4分の1は中国政府が投資してることが判明したほか、ハンターバイデン、ヒラリークリントン夫妻、オバマ前大統領らとの政治的な関係によって、米国に還流する膨大なチャイナマネーが、「ディープステート」の資金源の一部だ。 さて近く実施予定のWHOによる新型コロナ感染症発症に関する合同調査を目前に、最近習近平は全ての証拠の隠滅と、情報を知る者へのかん口令など、より一層管理体制を強化した。WHOの対応の遅れと中国に対する過度な忖度が、パンデミックの発生やワクチン開発の遅延に繋がり、ひいては「ウイルスの変貌」を許す原因となった。中国とWHOの罪は大きく世界の諸国が中国に賠償を求めるのは当然だ。 中国は目下全国的な太規模停電状態にある。原因は1)対立するオーストラリア産石炭の荷揚げ拒否 2)軍部への重点配分 3)密かに行っている戦争準備のカモフラージュ 4)戦時体制下突入を想定した「訓練」5)習近平総主席指導体制に対する反対派の抵抗。 」 北京や上海、重慶などの主要都市を含む全国的な停電も不気味だが、大連、瀋陽、その他各地で生じた新型コロナウイルスによる感染再発も不気味。中国が証拠隠滅した初期のカルテや証拠資料には『武漢肺炎』による人から人への感染の危険性が明示してある由。中国はそれを隠ぺいし、直ちにWHOに報告せず地球規模の危機をもたらした。中国の罪は重く、疾病史の汚点として長く語り継がれることだろう。 <続く>
2021.01.02
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~新年早々の対決から2021年は始まる~ 読者の皆様、明けましておめでとうございます。 旧年中は何かとお世話になりました。 そして本年も何卒どうぞよろしくお願い申し上げます。 令和3年元旦 亭主敬白 これまでの年なら年頭に際しての挨拶もそれぐらいで十分だったのじゃが、今年はまるきり様子が違うんじゃ。新型コロナウイルスによる世界的な感染症の蔓延も、幾つかの国でさらに凶悪なウイルスへの変異が確認され、しかも人の移動に伴って各地での蔓延が確認されておるからのう。 それにアメリカ大統領選の結果がまもなく明らかになり、長い闘争終止符が打たれそうなんじゃ。その影響はアメリカ国内に止まらない、大統領選に介入したとされる中国の動きがここにきて、急に激ししくなって来とる。だからご挨拶はこの辺りで切り上げ、早速その問題について考えたいと言うのがご亭主であるマックス爺のご意向と聞く。では吾輩はこの辺で失礼しますぞ。ではばいちゃ~でござる。!!<続く>
2021.01.01
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バイデンの狂気中国の狂気 バイデンはアイルランド系の出自で、熱心なカトリック教徒。だが表面上は敬虔で善良な市民であり国民、上院議員を30年以上勤めオバマ大統領の下で8年間副大統領を務めた。だが次男ハンターバイデンは有名な悪党だ。死んだ兄の妻を我が物にし、その娘(つまり姪)にまで手を出した。アル中で薬物中毒、少女に強い性愛を感じる倒錯者。その息子をバイデンは諫めもせずに逆に祝福し、大統領当選を祝う会の舞台に招き上げたと言う。 ハンターバイデンが中国に設立したトンネル会社を仲介し、多額のチャイナマネーが米国に流れた。バイデン財団、オバマ財団、クリントン財団へだ。それがバレないよう、前回は何とかしてヒラリーを大統領にする必要があった。だがど素人政治家トランプに負けた。そのため彼らはトランプに「ロシア疑惑」を仕掛けたが心配。その陰謀がバレるのを怖れ、今回はバイデンが恋帆者になった。 7、8年前バイデンはオバマの死者として中国に赴き、当時副主席だった習近平の接待を受けた。習近平はバイデンに尋ねた、アメリカの政治家は中国の人権問題をどう考えているかと。バイデンは答えた。そんなことを気にすることはない。アメリカの政治家の関心はともかく金だと。次は習近平がアメリカを訪問してバイデンが接待。それ以降「ずぶずぶ」の関係が出来上がった。共に利用価値があったのだ。 今回の大統領選に中国深くが関与したことが次第に判明すると、習近平は人民解放軍に、「全力を挙げて戦争に取り組むよう」指示した。ここ2か月で3回の戟(げき)。中国の緊迫感を物語る事実だ。共和党の重鎮たちがトランプに戒厳令の発布を進言するのはこのような背景からだ。アメリカ国内の左翼、民主党急進派、主要マスコミ、巨大IT企業などが中国と結託してのクーデター計画。これは内乱だ。 ポンペオ国務長官は、中国人幹部へのビザ発給停止を明言した。またバー司法長官は、民主党による「ロシアゲート事件」の解明にようやく乗り出し、シューグラム氏を特別調査官に任命した。一方ジョージア州フルトン郡に設置されていた「ドミニオン」の端末が何者かに持ち去られた。もちろん不正の発覚を阻止するためだ。ドミニオンの導入には10句ドルのキックバックがあったとされる。 ドミニオンの集計プログラムは万全な勝利策を講じていた。だがトランプ氏支持票が急激に伸びたため、機械での対応が不可能になった、そこで一旦システムを停止させて、どこからか予め印刷してあった票を運び込んだ。それを共和党の監視人がいなくなった後で処理したのだ。だが皮肉なことにその様子が監視カメラに写り、動かぬ証拠となった。州をまたいで予め候補者の名が印刷された大量の投票用紙がトレーラーで運ばれたが、そのトレーラーが盗まれたようだ。 これだけ大規模の不正投票が判明したことによって、選挙をもう一度やり直すべきとの主張が強くでるようになった。ただし次回は全て本人が投票所に出向き、身分証明書で本人確認をしながらのもの。やはり郵便投票による選挙は不正の温床だった。それにも関わらずカリフォルニア州知事は、同州ではバイデン氏が最終的に勝利したことを表明した。ここは以前から不正が絶えない州なのだが。 このブログが公開されるのは12月12日。前夜のうちに私は沖縄から帰宅したことになってるのだが、実際に記事を書いているのは12月6日(日)の夕方で、まだ那覇行きの飛行機にすら載っていない。もう少し時間があったため、他の記事を先送りして空きスペースを作り、そこにこの記事を挿入した次第。アメリカでの戦いはこれからだ。 この間にはやぶさ2号のカプセルが本体から切り離されて大気圏に突入し、無事にオーストラリア南部の砂漠に着陸。カプセルも改宗され必要な措置を受けた後、日本に送られる由。なおまだ燃料がたくさん残っていた本体は、再び別の小惑星に向かったとのこと。到着は11年後。何と雄大な使命なのだろう。私はそのころ星になってるかもなあ。ともあれ、明日以降も既にブログは予約済み。元気で行って来ますね。<続く>
2020.12.09
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